JP4970188B2 - ハブブレード - Google Patents

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本発明は、切削装置で使用される円形ハブを有するハブブレードに関する。
ダイシング装置等は、スピンドルの先端にフランジンを取り付け、このフランジに薄い切刃を有する切削ブレードを装着してナットで固定し、IC又はLSI等が形成されたシリコンウエーハや、樹脂基板、ガラス板等を切断し、個々のLSIチップや電子デバイスに分割する分野で使用されている。
現在、ダイシング装置で最も多く使用されている切削ブレードはハブブレードと呼ばれ、円形ハブを有する円形基台の外周にニッケル母材中にダイヤモンド砥粒が分散されてなる切刃を電着して構成されている。
これは、20〜30μm程度の厚さしかない非常に脆い切削ブレードを直接手で持つと、簡単に切削ブレードが破損してしまう恐れがあるため、持ち手となる円形ハブを有する基台に切刃を電着して構成したものである。
従来、ハブブレードをダイシング装置のスピンドルに固定して切削を行うダイシング工程によってICチップに分割加工されるシリコンウエーハは、その厚さが0.2〜0.4mm程度のタイプが主流であり、ウエーハ自体にも剛性があったため加工が容易であった。
しかし、近年では、電気機器の軽薄短小化が顕著であり、それに伴い、電気機器の重要部品であるシリコンウエーハからダイシングされるICチップもより薄く、より小さくなってきている。
そのため、シリコンウエーハのサイズも厚さ0.1mm以下のものが多くなり、ダイシング加工も困難となってきた。これは、シリコンウエーハの剛性が低くなっているため、ダイシング加工中の僅かな振動でもチップの欠けにつながるためである。
その対策としてフランジンの外径を大きくし、ハブブレードの切刃(電着砥石)の根元部分(最内周部分)をフランジン端面で固定することで、ブレードの振動を抑制するという技術が、実開平5−90952号公報で提案されている。
実開平5−90952号公報
然しながら、特許文献1で提案されたハブブレードで実際に加工を行ってみると、ブレードの振動を完全には押さえ切れない場合があることが判明した。その原因を調査したところ、ハブブレードによっては電着砥石根元部分が厚く隆起した形状になっているものがあるため、フランジン端面に電着砥石(切刃)が完全に密着していないことが判明した。
電着砥石は円形基台の外周部に電着により形成されるが、電着層の端部、即ちハブブレードの電着砥石の半径方向両端は、電荷が集中しやすい傾向があるため、端部部分は他の部分に比べて電着層の形成が早くなり、結果として端部に向かって厚く隆起した形状になりやすく、ブレードの種類によっては、その傾向が顕著である。
電着砥石外周部の隆起は、基台外周から所定長さの切刃を突出させるエッチング工程に先立って、基台を所定の直径に研削加工を行うが、この研削加工時に切除される。しかし、内周部分の隆起は研削されないため、残ったままである。
よって、その対策として、電着砥石根元部の隆起のみを削り取るという研削加工も検討されたが、電着砥石自体が非常に脆いことと、高い研削精度が要求されるため、量産には不適であり、現実性に乏しいという問題がある。
本発明はこのような点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、切削時にブレードの振れを小さく抑制することのできるハブブレードを提供することである。
本発明によると、被加工物を保持するチャックテーブルと、該チャックテーブルに保持された被加工物を切削するハブブレードを回転可能に支持するフランジンを有する切削手段とを備えた切削装置で使用するハブブレードであって、円形ハブを有する円形基台と、該円形基台の外周部に電着された切刃とから構成され、前記切刃の最内周部が位置する前記円形基台に環状の溝が形成され、該溝内に前記切刃の最内周部が落ち込んでいることを特徴とするハブブレードが提供される。
好ましくは、環状溝は、V形状又はU形状の断面形状を有している。好ましくは、環状溝の深さは、0.3〜2mmであり、より好ましくは0.4〜0.6mmである。
本発明のハブブレードは、電着砥石根元部(最内周部)が位置する基台部分に環状の溝を形成し、この溝内に電着砥石根元部が落ち込むように構成したので、電着砥石根元部に隆起が形成されることがなく、電着砥石のフランジ当接面がフラットとなる。よって、ハブブレードをフランジンに固定する際に、フランジン端面に電着砥石が完全に密着することになり、切削時のハブブレードの振れを抑制することができる。
以下、本発明の実施形態を図面を参照して詳細に説明する。図1は本発明のハブブレードをスピンドルに装着し、半導体ウエーハをダイシングして個々のチップ(デバイス)に分割することのできる切削装置2の外観を示している。
切削装置2の前面側には、オペレータが加工条件等の装置に対する指示を入力するための操作手段4が設けられている。装置上部には、オペレータに対する案内画面や後述する撮像手段によって撮像された画像が表示されるCRT等の表示手段6が設けられている。
図2に示すように、ダイシング対象のウエーハWの表面においては、第1のストリートS1と第2ストリートS2とが直交して形成されており、第1のストリートS1と第2のストリートS2とによって区画されて多数のデバイスDがウエーハW上に形成されている。
ウエーハWは粘着テープであるダイシングテープTに貼着され、ダイシングテープTの外周縁部は環状フレームFに貼着されている。これにより、ウエーハWはダイシングテープTを介してフレームFに支持された状態となり、図1に示したウエーハカセット8中にウエーハが複数枚(例えば25枚)収容される。ウエーハカセット8は上下動可能なカセットエレベータ9上に載置される。
ウエーハカセット8の後方には、ウエーハカセット8から切削前のウエーハWを搬出するとともに、切削後のウエーハをウエーハカセット8に搬入する搬出入手段10が配設されている。ウエーハカセット8と搬出入手段10との間には、搬出入対象のウエーハが一時的に載置される領域である仮置き領域12が設けられており、仮置き領域12には、ウエーハWを一定の位置に位置合わせする位置合わせ手段14が配設されている。
仮置き領域12の近傍には、ウエーハWと一体となったフレームFを吸着して搬送する旋回アームを有する搬送手段16が配設されており、仮置き領域12に搬出されたウエーハWは、搬送手段16により吸着されてチャックテーブル18上に搬送され、このチャックテーブル18に吸引されるとともに、複数の固定手段19によりフレームFが固定されることでチャックテーブル18上に保持される。
チャックテーブル18は、回転可能且つX軸方向に往復動可能に構成されており、チャックテーブル18のX軸方向の移動経路の上方には、ウエーハWの切削すべきストリートを検出するアライメント手段20が配設されている。
アライメント手段20は、ウエーハWの表面を撮像する撮像手段22を備えており、撮像により取得した画像に基づき、パターンマッチング等の処理によって切削すべきストリートを検出することができる。撮像手段22によって取得された画像は、表示手段6に表示される。
アライメント手段20の左側には、チャックテーブル18に保持されたウエーハWに対して切削加工を施す切削手段24が配設されている。切削手段24はアライメント手段20と一体的に構成されており、両者が連動してY軸方向及びZ軸方向に移動する。
切削手段24は、回転可能なスピンドル26の先端に切削ブレード28が装着されて構成され、Y軸方向及びZ軸方向に移動可能となっている。切削ブレード28は撮像手段22のX軸方向の延長線上に位置している。
このように構成された切削装置2において、ウエーハカセット8に収容されたウエーハWは、搬出入手段10によってフレームFが挟持され、搬出入手段10が装置後方(Y軸方向)に移動し、仮置き領域12においてその挟持が解除されることにより、仮置き領域12に載置される。そして、位置合わせ手段14が互いに接近する方向に移動することにより、ウエーハWが一定の位置に位置づけられる。
次いで、搬送手段16によってフレームFは吸着され、搬送手段16が旋回することによりフレームFと一体となったウエーハWがチャックテーブル18に搬送されてチャックテーブル18により保持される。そして、チャックテーブル18がX軸方向に移動してウエーハWはアライメント手段20の直下に位置づけられる。
アライメント手段20が切削すべきストリートを検出するアライメントの際のパターンマッチングに用いる画像は、切削前に予め取得しておく必要がある。そこで、ウエーハWがアライメント手段20の直下に位置づけられると、撮像手段22がウエーハWの表面を撮像し、撮像した画像を表示手段6に表示させる。
切削装置2のオペレータは、操作手段4を操作することにより、撮像手段22をゆっくりと移動させながら、必要に応じてチャックテーブル18も移動させて、パターンマッチングのターゲットとなるパターンを探索する。
オペレータがキーパターンを決定すると、そのキーパターンを含む画像が切削装置2のアライメント手段20に備えたメモリに記憶される。また、そのキーパターンとストリートS1,S2の中心線との距離を座標値等によって求め、その値もメモリに記憶させておく。
更に、撮像手段22を移動させることにより、隣り合うストリートとストリートとの間隔(ストリートピッチ)を座標値等によって求め、ストリートピッチの値についてもアライメント手段20のメモリに記憶させておく。
ウエーハWのストリートに沿った切断の際には、記憶させたキーパターンの画像と実際に撮像手段22により撮像されて取得した画像とのパターンマッチングをアライメント手段20にて行う。
そして、パターンがマッチングしたときは、キーパターンとストリートの中心線との距離分だけ切削手段24をY軸方向に移動させることにより、切削しようとするストリートと切削ブレード28との位置合わせを行う。
切削しようとするストリートと切削ブレード28との位置合わせが行われた状態で、チャックテーブル18をX軸方向に移動させるとともに、切削ブレード28を高速回転させながら切削手段24を下降させると、位置合わせされたストリートが切削される。
メモリに記憶されたストリートピッチずつ切削手段24をY軸方向にインデックス送りにしながら切削を行うことにより、同方向のストリートS1が全て切削される。更に、チャックテーブル18を90°回転させてから、上記と同様の切削を行うと、ストリートS2も全て切削され、個々のデバイスDに分割される。
切削が終了したウエーハWはチャックテーブル18をX軸方向に移動してから、Y軸方向に移動可能な搬送手段25により把持されて洗浄装置27まで搬送される。洗浄装置27では、洗浄ノズルから水を噴射しながらウエーハWを低速回転(例えば300rpm)させることによりウエーハを洗浄する。
洗浄後、ウエーハWを高速回転(例えば3000rpm)させながらエアノズルからエアを噴出させてウエーハWを乾燥させた後、搬送手段16によりウエーハWを吸着して仮置き領域12に戻し、更に搬出入手段10によりウエーハカセット8の元の収納場所にウエーハWが戻される。
最近になり、電気機器の軽薄短小化が顕著であり、それに伴い、ダイシングすべき半導体ウエーハの厚さも薄くなり、半導体ウエーハの剛性が低くなっているため、加工中の僅かな切削ブレード28の振動でもチップの欠けにつながるという問題が発生してきている。本発明はこの問題を解決するためになされたものであり、以下本発明の実施形態について詳細に説明する。
図3は本発明実施形態にかかるスピンドル26と、切削ブレードとしてのハブブレード28との装着関係を示した分解斜視図である。本明細書及び特許請求の範囲で使用する「ハブブレード」という用語は円形ハブを有した切削ブレードを意味している。図4はハブブレード28をスピンドル26に装着した状態の断面図を示している。
図3に示すように、ハブブレード28は、円形ハブ36を有する円形基台34の外周にニッケル母材中にダイヤモンド砥粒が分散されて電着された切刃(電着砥石)40を有している。円形基台34はフランジン30のボス部32が挿入される装着穴38を有している。
図4に最も良く示されるように、スピンドル26の先端部26aは先端に向かって細くなるテーパー形状に形成されている。ハブブレード28をスピンドル26に装着するには、まずフランジン30をスピンドル26の先端テーパー部26aに挿入する。
フランジ30のボス部32の外周には雄ねじ31が形成されているとともに、その先端にはねじ穴33が形成されている。ねじ44をフランジ30のねじ穴33に締め付けることにより、フランジン30をスピンドル26に固定する。このように固定されたフランジ30をブレードマウントと呼ぶことがある。
次いで、ハブブレード28をフランジン30のボス部32に挿入し、ナット42をボス部32の雄ねじ31に螺合して締め付けると、ハブブレード28がスピンドル26に装着される。
次に、本発明実施形態にかかるハブブレード28について図5を参照して説明する。図5(A)はハブブレード28の平面図、図5(B)は図5(A)の5B−5B線断面図である。
ハブブレード28は、円形ハブ36を有する円形基台34と、円形基台34の外周部に電着された切刃(電着砥石)40とから構成される。切刃40は、ニッケル母材中にダイヤモンド砥粒が分散されてなり、円形基台34の外周に電着されている。
切刃40の根元部(最内周部)が位置する円形基台34には環状溝46が形成されており、この環状溝46内に落ち込むように切刃40の最内周部が電着されている。好ましくは、環状溝46はV形状又はU形状の断面形状を有している。環状溝46の深さD1は、好ましくは0.3〜2mmであり、より好ましくは0.4〜0.6mmである。環状溝46の幅W1は、好ましくは0.6〜4mmである。
本実施形態のハブブレード28では、円形基台34の外周部に電着された切刃(電着砥石)40の最内周部40aが環状溝46中に落ち込むように電着されているため、切刃40のフランジ当接面は隆起部を有しないフラットな形状となる。
よって、図4に示すように、ナット42をフランジ30の雄ねじ31に螺合して、ハブブレード28をフランジ30に取り付けると、フランジン30の外周部分30aが切刃(電着砥石)40に完全に密着することになり、ハブブレード28が安定してフランジ30に取り付けられることになる。よって、スピンドル26を高速回転してウエーハWを切削する場合に、ハブブレード28の振れ(振動)を最小限に抑制することができる。
本実施形態のハブブレード28は、図6に示すような電着ブレード製造装置50を使用して製造される。電着槽52内には硫酸ニッケル又は硝酸ニッケル等の電解液54が蓄えられており、この電解液54中にダイヤモンド砥粒56が混入されている。
電解液54中には電着面35を上にしてハブブレードの基台34及びニッケル等の電解金属58が浸積されている。ここで、基台34の電着面35には、電着面35の外周部のみが露出するようにマスキングを施して、基台34を電着面35を上にして電解液54中に浸積する。基台34は電源60の−端子に接続され、電解金属58は電源60の+端子に接続されている。
このように構成される電着ブレード製造装置50において、電源60により基台34と電解金属58との間に所定の電圧を印加すると、電解液54中に混入したダイヤモンド砥粒56が沈降して基台34の電着面35に堆積するとともに、電解金属によって電着面35においてメッキされてダイヤモンド砥粒56と電解金属とからなる電着層62が成長していく。
そして、電着層62が所望の厚さまで形成された後、基台34を電解液54から取り出すと、マスキングが施されていない電着面35の外周部のみ所定量の電着層62が形成される。
このようにして、基台34の電着面35の外周部にのみ電着層62を形成させると、図5(B)に示すように、電着砥石40の最内周部40aは環状溝46中に落ち込んで電着されることになる。
電着層62の最外周部には、電着時の電荷の集中に起因する隆起部分が形成されるが、基台34を所定の直径に研削加工を行うことにより、この隆起部分は除去される。次いで、基台34に所定のマスキングを施して、基台34を水酸化ナトリウム溶液中に浸積して基台34をエッチングし、基台34外周から所定長さの切刃(電着砥石)40を突出させる。
図7は図5(B)のW2の幅に渡ってプロットした本発明実施形態の電着砥石根元部形状と、従来技術での電着砥石根元部の形状を示している。従来技術では、0.1mm程度の隆起部分が観察されるが、本発明実施形態では、電着砥石根元部分40aが環状溝46中に電着されているため、電着砥石根元部分(切刃最内周部)40aが約0.4mm程度の深さ落ち込んでいることが観察される。
本発明のハブブレードを有する切削装置の外観斜視図である。 フレームと一体化されたウエーハを示す斜視図である。 スピンドルと、装着されるべきハブブレードとの関係を示す分解斜視図である。 スピンドルに装着されたハブブレードの断面図である。 図5(A)は本発明実施形態のハブブレードの平面図、図5(B)は図5(A)の5B−5B線断面図である。 電着ブレード製造装置の概略断面図である。 本発明実施形態のハブブレードの電着砥石根元部形状と、従来技術の電着砥石根元部形状を示す図である。
符号の説明
24 切削手段
26 スピンドル
28 ハブブレード
30 フランジン
34 円形基台
36 円形ハブ
40 切刃(電着砥石)
42 ナット
46 環状溝
50 電着ブレード製造装置
52 電着槽
54 電解液
56 ダイヤモンド砥粒
58 電解金属
60 電源

Claims (3)

  1. 被加工物を保持するチャックテーブルと、該チャックテーブルに保持された被加工物を切削するハブブレードを回転可能に支持するフランジンを有する切削手段とを備えた切削装置で使用するハブブレードであって、
    円形ハブを有する円形基台と、該円形基台の外周部に電着された切刃とから構成され、
    前記切刃の最内周部が位置する前記円形基台に環状の溝が形成され、該溝内に前記切刃の最内周部が落ち込んでいることを特徴とするハブブレード。
  2. 前記環状溝は、V形状又はU形状の断面形状を有していることを特徴とする請求項1記載のハブブレード。
  3. 前記環状溝は、0.3〜2mmの深さを有していることを特徴とする請求項1又は2記載のハブブレード。
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