JP2011172715A - 遊技機用ボタンスイッチ装置及び遊技機用ボタンスイッチ装置を備えた遊技機 - Google Patents
遊技機用ボタンスイッチ装置及び遊技機用ボタンスイッチ装置を備えた遊技機 Download PDFInfo
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Abstract
【解決手段】第1発光体305aから放出された上方向の光線αは、反射部材304aの傾斜部によって反射され、遊技者側の上方に向けて反射される。この反射後の光線がボタン302の側面部を透過して外部発光されることによって、遊技者はボタン部が突出させた位置にあることを知る。また、第1発光体305aから放出された横方向の光線βは、光散乱光学領域によって均一化されて、遊技者側に向けて散乱発光され、第3発光体305cからの照射光については、上方向の光線γとしてボタン302の頭頂部を透過し、更に、当該ボタン302の外側に遊嵌された透光性を有するボタンカバーの頭頂部を透過して、外部に向けて照射されることとなる。
【選択図】図9(c)
Description
このようなボタンスイッチでは、液晶画面等における演出の内容等と当該ボタンスイッチの移動との間に連動性を備えることで、より効果的に、遊技者の遊技意欲の向上を図ることとしている。
この文献2におけるボタンスイッチは、遊技者による押下操作があった際に、当該ボタンスイッチ内に配設された発光体を全方位に向けて発光させ、遊技者にインパクトを与えるという効果を奏するものである。
具体的には、ボタン本体が操作盤の表面から突出している状態のときに、当該ボタン本体の側面部からの発光を効果的に行うことで、遊技者に対してインパクトを与えること、および、効果的な演出を行うことができる。
図1に示すように、遊技機1は、支持体2と、この支持体2に回転可能に枢支された扉体3とを備えている。支持体2は、上板2a、下板2b、側板2c,2dによって四辺を構成する枠体からなる。各板2a〜2dは、変形や歪みが生じにくい木材等を材質とするもので、略長方形状に囲繞空間が形成されるように連結金具によって連結されている。
そして、これら連結金具のうち、上板2aと側板2cとを連結する金具および側板2cと下板2bとを連結する金具には、一対のヒンジ4a,4bが、遊技機1の前面側に突出した位置で対面するように固定されている。
図1および図2からも明らかなように、透過部材保持枠5の上辺5aおよび下辺5bは、支持体2の上板2aおよび下板2bと長さを等しくしており、透過部材保持枠5を閉じて、支持体2および透過部材保持枠5が略平行になったとき(透過部材保持枠5が閉位置にあるとき)に、上辺5aが上板2aに、側辺5c,5dが側板2c,2dに、それらの外周面が面一の状態で重なる。したがって、遊技機1を正面から見たときに、支持体2の上板2aおよび側板2c,2dは、透過部材保持枠5に覆われて見えなくなる。ただし、側辺5c,5dは、側板2c,2dよりも短く形成されており、支持体2の下板2bが遊技機1の正面側に露出する。支持体2の下板2bは、上板2aや側板2c,2dに比べて厚く形成されており、その正面側に装飾部材15が固定されている。
遊技盤17の前面には、複数の釘や風車、遊技球が入球可能な各種の入賞口、演出用の役物等が設けられており、その略中央部分に形成された孔に演出用の液晶表示装置30が固定されている。透過部材保持枠5および遊技盤保持枠6が閉じられて遊技が可能な状態では、遊技盤17に所定の間隔を維持して略平行に透過部材7が対面するとともに、遊技盤17の前面が透過部材7によって覆われる。
また、上記遊技領域22には、複数の一般入賞口24が設けられている。これら各一般入賞口24には、一般入賞口検出SW24aが設けられており、この一般入賞口検出SW24aが遊技球の入球を検出すると、所定の賞球(例えば10個の遊技球)が払い出される。なお、本実施形態では、必要に応じてスイッチを「SW」と表記する。
なお、上記第1始動口25および第2始動口26には、遊技球の入球を検出する第1始動口検出SW25aおよび第2始動口検出SW26aがそれぞれ設けられており、これら検出SWが遊技球の入球を検出すると、後述する大当たり遊技を実行する権利獲得の抽選(以下、「大当たりの抽選」という)が行われる。また、検出SW25a、26aが遊技球の入球を検出した場合にも、所定の賞球(例えば3個の遊技球)が払い出される。
上記大入賞口28のさらに下方、すなわち、遊技領域22の最下部には、一般入賞口24、第1始動口25、第2始動口26、および大入賞口28のいずれにも入球しなかった遊技球を排出するための排出口29が設けられている。
具体的には、上記遊技領域22の略中央部分には、液晶表示器(LCD)等からなる液晶表示装置30が設けられており、この液晶表示装置30の上方には、演出用役物装置31が設けられている。さらに、遊技盤17の上部位置および下部位置の双方には、演出用照明装置9(装飾ランプ9)が設けられている。
上記特別図柄表示装置40,41は、始動口25,26に遊技球が入球することを条件に行われる大当たり抽選の抽選結果を表示するためのものである。つまり、大当たり抽選の抽選結果に対応する特別図柄が複数設定されており、これらの特別図柄表示装置40,41に大当たり抽選の抽選結果に対応する特別図柄を停止表示することによって、抽選結果が遊技者に報知される。特別図柄表示装置40,41は、例えばそれぞれ複数のLEDで構成されており、大当たりに当選した場合には特定の複数のLEDが点灯し、ハズレであった場合にはそれに対応した特定のLEDが1つ点灯する。このようにして点灯することによって表される模様が特別図柄となるが、この特別図柄は、所定時間変動表示された後に、停止表示される。言い換えれば、特別図柄の変動表示が行われると必ず特別図柄の停止表示が行われ、大当たり抽選の抽選結果が報知される。また、本実施形態では、第1特別図柄表示装置40および第2特別図柄表示装置41における特別図柄の表示態様は同一のものとはしていない。すなわち、同じ種類の大当たりであっても、第1特別図柄表示装置40における特別図柄の表示態様と、第2特別図柄表示装置41における特別図柄の表示態様は異なるものとなる。このようにすると、遊技者が特別図柄表示装置40,41のいずれか一方の特別図柄の表示態様を覚えたとしても、他方の表示態様からは大当たり等の種類を把握することができないため、特別図柄の表示態様を分かりにくくできるという効果が得られる。なお、ハズレの場合にも複数のLEDを点灯させるものとすれば、ハズレか大当たりかを見極めにくくすることも可能となる。
なお、この普通図柄についても、普通図柄ゲート27を遊技球が通過して即座に抽選結果が報知されるわけではなく、所定時間が経過するまで、普通図柄表示装置42を点滅させる等、普通図柄が変動表示するようにしている。すなわち、所定時間が経過するまで普通図柄表示装置42は点滅する。この普通図柄表示装置42の点滅が普通図柄の変動表示を構成し、普通図柄表示装置42の点灯が、当たりの抽選の抽選結果に対応する普通図柄の停止表示を構成する。
これら両保留は、それぞれ上限留保個数を4個に設定し、その留保個数は、それぞれ第1保留表示装置43と第2保留表示装置44とに表示される。なお、第1保留(U1)が1つの場合には、第1保留表示装置43の左側のLEDが点灯し、第1保留(U1)が2つの場合には、第1保留表示装置43の左側、真ん中の2つのLEDが点灯する。また、第1保留(U1)が3つの場合には、第1保留表示装置43の左側、真ん中、右側の3つのLED全てが点灯し、第1保留(U1)が4つの場合には、第1保留表示装置43の3つのLED全てが点滅する。また、第2保留表示装置44においても、上記と同様に第2保留(U2)の留保個数が表示される。
高確率状態表示装置46はLEDで構成されており、モーニング(電源復旧時)において当該電源切断前に後述する高確率状態であることを条件に点灯する。一方、時短状態表示装置47もLEDで構成されているが、こちらはモーニング時に限らず電源が投入されていれば時短状態であることを条件に点灯する。
なお、RTC51eは、主制御基板51上に電池を設けて、かかる電池によって動作するようにしてもよい。また、RTC51eを設けずに、バックアップRAMとしての機能を有するメインRAM51cに設けたカウンタを、所定時間ごと(例えば4ms毎)にカウントアップすることによって時間を計時してもよい。
例えば、主制御基板51から受信したコマンドに基づいて演出モードを決定するための演出モード決定テーブル(図示しない)等がサブROM52bに記憶されている。
また、図示しない遊技球貸出装置(カードユニット)が払出制御基板53に接続されているか確認し、遊技球貸出装置(カードユニット)が接続されていれば、発射制御基板56に遊技球を発射させることを許可する発射制御データを送信する。
ここで、発射用ソレノイド10cに印加するパルス電圧の回数は、発射制御基板56に設けられた水晶発振器の出力周期に基づく周波数から、約99.9(回/分)に設定されている。これにより、1分間における発射遊技数は、発射用ソレノイド10cにパルス電圧が1回印加される毎に1個発射されるため、約99.9(個/分)となる。
なお、本実施形態では、タッチセンサ10aからのタッチセンサ信号は、発射制御基板56が払出制御基板53と主制御基板51とを介して、演出制御基板52に送信されるようになっている。
すなわち、演出図柄画像やキャラクター画像は背景画像よりも手前に見えるように表示される。このとき、同一位置に背景画像と図柄画像が重なる場合、Zバッファ法など周知の陰面消去法により各画像データのZバッファのZ値を参照することで、図柄画像を優先してVRAMに記憶させる。
チャンスボタン装置100は、上ケース101、下ケース102により、後述する駆動部200やボタン部300が収納されている。また、チャンスボタン装置100は、所定の契機によりボタン部300が上昇移動したり、下降移動したりすることが可能となっている。所定の契機とは、例えば、大当たりの抽選において特定の抽選結果が得られたときや、特定の演出が液晶表示装置30において行われるときなどを指し、これらのときにボタン部300が上昇/下降移動することにより、演出効果を一層向上させることができるものである。
つまり、図5に示す通り、この「引き込んだ位置」とは、ボタン部300の先端表面部である頭頂部(図中「SU」)が上ケース101よりも外側に僅かに突出した状態であり、換言すると、ボタン部300の殆どの部分が上ケース101の内部に収納された状態を意味し、この僅かな突出により、操作者による押下操作が可能となるのである。
また、上記の「距離S」について、特定の距離に限定することなく、ボタン部300が突出させた位置にある状態における頭頂部「SU」の位置について、図5に示した「ボタン部300が引き込んだ位置にある状態」における頭頂部「SU」の位置よりも外側に移動される状態であるかぎり、演出内容等と連動して、その都度変更してもよい。
ボタン部300は、プラスチック等の透光性を有する素材からなるボタンカバー301、このボタンカバー301内に収納され透光性を有するボタン302、円筒押圧フレーム303、LED光源から構成される第1発光体305a、第2発光体305bおよび第3発光体305cが配されたLED基板305、第1発光体305aと第3発光体305cとの間から第2発光体305bと第3発光体305cとの間に亘って配設される略円筒形状の反射部材304a、このLED基板305等が固定される内側円筒フレーム306、駆動部200からの動力によりボタン部300を上昇/下降移動される上下駆動フレーム307、上下駆動フレーム307の円筒部307Aに挿入されるセンタースプリング308、アシストスプリング313の弾性力を受けて上下駆動フレーム等を押し上げるプッシュホルダ309、該プッシュホルダ309に収納されるとともにシャフト314のガイドとして機能する長シャフトブッシュ310、該プッシュホルダ309に収納されるとともにシャフト315のガイドとして機能する短シャフトブッシュ311、内側円筒フレーム306に設けられた後述する突起部306bを検知するフォトセンサ312、ボタン部300を上昇移動させるときに付勢力を与えるアシストスプリング313、シャフト314,315、該シャフト314,315を固定するシャフト固定板316とから構成されている。そして、上記したボタン302の内側には、遊技者に対して第1発光体305aの存在を隠すとともに、第1発光体305aからの照射光を当該ボタン302の外側に向けて散乱発光させる光散乱光学領域304bが形成されている(図示省略)。なお、これらの部材は適宜ビス、ネジ等によってそれぞれ固定されるが、このビス、ネジ等についての説明は省略する。
また、以下では、ボタンカバー301及びボタン302をまとめてボタン体330とし、内側円筒フレーム306と当該内側円筒フレーム306に嵌合する円筒押圧フレーム303をまとめて円筒フレーム340として説明する。
図8(a)に示す通り、上下駆動フレーム307の下部には、長孔350が形成されており、長孔350の内部においては、後述するスライダ205がスライド移動自在に貫入され、当該スライダ205のスライド移動に伴い、ボタンスイッチの上下動制御が行われることとなる(上下動制御の詳細については後述する)。
内側円筒フレーム306は、図中ST1(例えば、10mm)で示す間隔を持って上下駆動フレーム307に係合される。具体的には、内側円筒フレーム306のフランジ面UXと上下駆動フレーム307のフランジ面DXとの間に上記ST1の距離を保つように内側円筒フレーム306と上下駆動フレーム307が係合される。すなわち、円筒フレーム340(内側円筒フレーム306)は、ST1の距離だけ上下駆動フレーム307に下降移動が可能に係合されることとなる。この円筒フレーム340が下降移動可能な距離ST1を押下許容距離(詳細は後述する)という。
図9(a)は、上下駆動フレーム307と内側円筒フレーム306との嵌合状態における断面の様子を示しており、内側円筒フレーム306の中央部分には、円筒フレーム340と上下駆動フレーム307が係合したときに、上下駆動フレーム307の円筒部307Aが遊挿される空洞306aが設けられている。この円筒部307Aには、円筒口307Amからセンタースプリング308が挿入されるとともに、円筒押圧フレーム303の内部に形成された軸筒303b(後述する)も挿入可能に設けられている。また、円筒部307Aには、円筒底307Abが形成されており、円筒口307Amから挿入されたセンタースプリング308は、円筒底307Abにて係止される。言い換えれば、円筒口307Amから挿入されたセンタースプリング308が円筒307Ab側から脱落しないように円筒底307Abが設けられている。
図9(a)に示す通り、内側円筒フレーム306には、LED基板305を介して、第1発光体305a、第2発光体305bおよび第3発光体305cが配設されるとともに、第1発光体305aと第3発光体305cとの間から第2発光体305bと第3発光体305cとの間に亘って略円筒形状の反射部材304aが配設されている。
この傾斜部を有することにより、第1発光体305aからの照射光が当該傾斜部により反射されて図面左側の遊技者側に向けて伝達されるとともに、第2発光体305bからの照射光についても当該傾斜部により反射されて図面右側の遊技機本体側に向けて伝達されることとなる。
なお、反射部材304aにおける傾斜部は、第1発光体305aからの照射光を、遊技者のほぼ視線方向に向けた光の伝達として反射することが可能であるかぎり、屈曲形状、湾曲形状など、その形状を問わないものである。
このため、第2発光体305bからの照射と第1発光体305aからの照射との間に関連性を有することで、より効果的な演出を可能とするものである。
この光散乱光学領域304bは、本実施形態においては、図9(a)に示す通り、ボタン部300の上昇方向に向かって第1発光体305aの光源体長を超える高さを有するとともに、ボタン302の内側表面に凹凸形状として形成されている。
また、本実施形態においては、光散乱光学領域304bをボタン302の側面部に形成した構成(図9(b)参照)を開示しているものの、第1発光体305aと遊技者との間に配されるかぎり、光散乱光学部材としてボタン302とは別に設けてもよく、また、凹凸形状を形成する表面についても遊技者側であるか遊技機本体側であるかを問わず、その構成を限定するものではない。
つまり、この第3発光体305cにおける発光は、ボタン302の頭頂部「TS」を発光させるための照射光となるものであり、ボタン部300の前記引き込んだ位置と前記突出させた位置との間における昇降動作に関わりなく、遊技者に押下操作を促す、もしくは、押下操作のタイミングを示唆するために行われるものである。
しかしながら、演出効果のより一層の効果の向上を目的として、第3発光体305cにおける発光と、第1発光体305aおよび第2発光体305bにおける発光とを互いに連動させて行う構成としてもよいものである。
また、遊技機本体側において、第2発光体305bは、複数のLED光源により円弧状に配置されて構成されるとともに、その円弧状の中心部分にある中央のLED光源、つまり、円弧状の膨らみ部分が遊技機本体に対して最も近い位置となるように配置されている。
このため、仮に、第1発光体305aを構成する複数のLED光源を円弧状の両端部付近のみに配置したとしても、当該両端部のLED光源からの照射光を遊技者側に向けた反射光として反射させることが可能となり、LED光源の配置を少なくするとともに、ボタン体330の軽量化についても可能となるものである。
よって、この反射部材304aの形状により、第1発光体305aからの照射光をより集中的に遊技者に向けて照射することを可能とし、仮に、第1発光体305aを構成するLED光源の配設個数が少ない場合であっても、当該第1発光体305aの発光により、遊技者に対してより効果的にインパクトを与えることを可能とするものである。
さらに、第1発光体305aを複数のLED光源から構成する場合において、LED光源同士の離間距離についても限定することはなく、幾つかのLED光源を規則的に並べる、あるいは、2個のLED光源を離間して配設する構成としてもよいものである。
また、第1発光体305aにおける発光は、遊技盤上における液晶表示装置や役物装置等の演出内容と連動した発光強度の強弱の調整、点滅発光、光の疑似回転を認識させるため複数のLED光源における順次発光など、その発光の方法を問わないものである。
これらの点は、第2発光体305bにおいても同様である。
これにより、ボタン部300の移動状態について、当該ボタン部300が僅かながらでも前記突出させた位置にあることを、遊技者に効果的に知らしめることが可能となる。
図9(c)は、ボタン部300の内部における第1発光体305aおよび第3発光体305cからの照射光の光線の進行方向を示す図であり、第1発光体305aから放出された上方向の光線(図中「α」)は、反射部材304aの傾斜部によって反射され、遊技者側である上方に向けて反射されることとなる。そして、この反射後の光線がボタン302の側面部を透過して外部発光されることによって、遊技者はボタン部300が前記突出させた位置にあることを認識することとなる。
なお、第1発光体305aから放出された横方向の光線(図中「β」)は、光散乱光学領域304bによって均一化されて、遊技者側に向けて散乱発光されることとなる。
具体的には、ボタン302の側面部を透過した光線は、当該ボタン302の外側に遊嵌された透光性を有するボタンカバー301(図9(c)においては不図示)を更に透過して外部発光され、そして、当該外部発光された光が遊技者の視認可能な視界に到達して、遊技者が発光状態を認識することとなる。
ここにおいて、ボタンカバー301の頭頂部は、先述したボタン部300の頭頂部「SU」を意味する。
さらに、図9(c)〜(e)において、第2発光体305bおよび第3発光体305cにおける照射も同時に行うことにより、より効果的に遊技者に対してインパクトを与えることが可能となるものである。
なお、ロック状態にある移動ロックギア215がソレノイド202の作動により非ロック状態になることを、特に、「ロック状態が解除された」という。
図12に示すように、移動ロックギア215の回転軸215Aは、モータギア210の回転(図示ではAで示す矢印方向)によって、回転軸215Ad〜回転軸215Auの間で略上下移動可能となっている。
なお、最下部位置にあるときに長孔350内においてスライダ205の位置する点のことを最降下点(D)という。
そして、長孔350内をL1方向にスライド移動したスライダ205は、図15(d)に示す位置まで移動すると停止する(すなわち、遮蔽突起203bが上位置フォトセンサ214により検知される位置に到達する)。
なお、最上部位置にあるときに長孔350内においてスライダ205の位置する点のことを最上昇点(H)という。
なお、本実施形態では、上記図16で説明したボタン部300が最下部位置から上昇移動を続けている間は、ソレノイド202を通電状態にする。これにより、例えば、移動ロックギア215として重量の大きいギアを用いたとしても、上昇移動中にその自重(移動ロックギア215の自重)により該ギア215が下位置に移動した(回転軸215Aが回転軸215Adになる)としてもギアロック216とロック状態にされてしまうことを回避できる。
すなわち、円筒フレーム340と上下駆動フレーム307とのあいだには、図8(a)および図8(b)で説明したとおり、ST1で示す距離が保たれている。つまり、円筒フレーム340は、ST1だけ上下駆動フレーム307に向けて下降移動が可能となるが、下ケース102には、該下ケース102がボタン部300(特には円筒フレーム340)と係合したときに、円筒フレーム340の複数のボス状突起306cを受け入れ可能な受け穴102aが複数設けられている。この受け穴102aは、図示のように、下ケース102がボタン部300(特には円筒フレーム340)と係合したときに、ボス状突起306cの先端面BXと受け穴102aの底面TXとの間にST2で示す距離が保たれるようにその穴が穿設されている。
また、このST2で示す距離(例えば、3mm)は、ST1で示す距離(例えば、10mm)に比べて小さく設定されている。これにより、円筒フレーム340がST2だけ下降移動すると、ボス状突起306cの先端面BXが受け穴102aの底面TXに接触するため、それ以上の下降移動が不可能となる。すなわち、ボタン部300が最下部位置にあるときの押下ストロークはST2ということになる。
すなわち、複数のボス状突起306cは、これを受け入れ可能な受け穴102aとは離れて位置することとなるため、[ST2<ST1]という関係が成立しない。このため、円筒フレーム340と上下駆動フレーム307とのあいだには、図8(a)および図8(b)で説明したとおり、ST1で示す距離が保たれているのみである。したがって、円筒フレーム340はST1だけ下降移動することが可能となる。すなわち、ボタン部300が最上部位置にあるときの押下ストロークはST1ということになる。
したがって、図23に示すように、通常ではクラッチ用スプリング221からクラッチ受け220がP方向に付勢されているため、付勢されたクラッチ受け220の歯型部220Aがクランクギア212の歯型部212Aと噛み合うことになる。
ここで、「若干回転すると」としたのは、歯型部212Aの1ピッチ分だけクラッチ受け220が回転移動すれば、互いの歯型部212A,220Aが次に歯合が可能な位置となるため、常にP方向に付勢されているクラッチ受け220は歯合が可能な位置にて再び歯合することとなる。
また、押圧力Fが長期的に加えられ続けるような時(強い力で押し続けられているような場合)には、上記のような1ピッチずれを何度も繰り返しながら、押圧力Fによるギア210〜215への過負荷を軽減することができる。
さらに、この「最上部位置」への移動の最中や「最上部位置」に移動し終わった後に、ボタン部300の側面部からの発光を行うことも可能である。このようにすることで、チャンスボタン装置100においてボタン部300が「突出させた位置」にあることを効果的に遊技者に知らしめるとともに、現在の遊技状態が第1の遊技状態であることを知らせることができる。
また、この場合においても、ボタン部300の側面部からの発光を行い、遊技者に対してより効果的に「連打」を促すこともできる。
このように、本実施形態におけるチャンスボタン装置100は、ボタン部300が「突出させた位置」と「引き込んだ位置」との間のいずれの位置において、過大な押圧力(押下力)に対して耐久性を備えているため、この「連打」を促すことができるのであり、ボタン体330の側面部からの発光を伴うことで、より効果的に遊技者に押下操作を促すことができる。
さらに、ボタン部300が「突出させた位置」に向けて移動している最中、および、「突出させた位置」にあるときに、ボタン部300の側面部からの発光を行うとともに、液晶表示装置30等にて「連打」とメッセージを表示し、遊技者にチャンスボタン装置100の「連打」を促してもよい。
この場合、ボタン部300の側面部からの発光演出を伴うことで、演出効果の向上を図ることが可能であることはいうまでもない。
なお、本実施形態における「上皿ユニット11」が本発明の操作盤に相当する。
なお、本実施形態における「駆動部200」が本発明の昇降手段に相当する。
なお、本実施形態における「ボタン部300の頭頂部「SU」」および「ボタン302の頭頂部「TS」」が本発明の頭頂部に相当する。
なお、本実施形態における「ボタン部300の側面部」および「ボタン302の側面部」が本発明の側面部に相当する。
なお、本実施形態における「ボタン部300」および「ボタン302」が本発明のボタンカバーに相当する。
なお、本実施形態における「反射部材304a」が本発明の反射部材に相当する。
なお、本実施形態における「光散乱光学領域304b」が本発明の光散乱部材に相当する。
なお、本実施形態における「第1発光体305a」が本発明の発光体もしくは第1発光体に相当する。
なお、本実施形態における「第2発光体305b」が本発明の第2発光体に相当する。
なお、本実施形態における「第3発光体305c」が本発明の第3発光体に相当する。
11 上皿ユニット
17 遊技盤
30 液晶表示装置
51 主制御基板
52 演出制御基板
100 チャンスボタン装置
100a チャンスボタン検出スイッチ
101 上ケース
102 下ケース
102a 受け穴
200 駆動部
202 ソレノイド
203 クランクアーム
205 スライダ
210 モータギア
212 クランクギア
212A 歯型部
213 下位置フォトセンサ
214 上位置フォトセンサ
215 移動ロックギア
216 ギアロック
220 クラッチ受け
300 ボタン部
303 円筒押圧フレーム
306 内側円筒フレーム
306c ボス状突起
307 上下駆動フレーム
330 ボタン体
340 円筒フレーム
350 長孔
Claims (8)
- 遊技機の前面に延設された操作盤の上に配置されるとともに遊技者により押下が可能な押下ボタンユニットと、
該押下ボタンユニットを、初期位置である第1の高さ位置及び該第1の高さ位置よりも上方に位置する第2の高さ位置の間で昇降させる昇降手段と、を備えた遊技機用ボタンスイッチ装置であって、
前記押下ボタンユニットは、
上昇方向に臨んで位置する頭頂部及び該頭頂部から下降方向に延設された側面部を有するとともに、前記頭頂部及び該側面部の一部または全部が光透過性部材からなるボタンカバーと、
該ボタンカバーの前記側面部の下端側に固定される基板と、
該基板の上に配設されるとともに、前記基板の前記ボタンカバーへの固定により形成される空間の内側に収納され、前記頭頂部に向けて照射光を照射する発光体と、
前記空間の内側に収納されるとともに前記発光体からの照射光を反射する反射部材と、を備え、
該反射部材は、前記発光体からの照射光を、水平方向よりも上向きの方向に向けて反射させる形状であることを特徴とする遊技機用ボタンスイッチ装置。 - 前記反射部材は、前記上向きの方向であって、前記遊技者が視認可能な方向に向けて前記発光体からの照射光を反射させる形状であることを特徴とする請求項1に記載の遊技機用ボタンスイッチ装置。
- 前記基板と前記ボタンカバーとで形成される空間の内側であって、前記遊技者の位置する側の領域においては、
前記発光体は、複数個の光源により円弧状に配置されるとともに、該円弧状の円弧の膨らみが前記遊技者に対して近い位置となるように配置され、
前記反射部材は、前記膨らみの内側において、基端部が前記膨らみに沿って前記膨らみと所定の距離隔てて円弧状に直立配置されるとともに、前記複数個の光源の上方を覆うため、直立方向に向けて途中から湾曲もしくは屈曲形成されており、
前記反射部材により、前記複数個の光源からの照射光を前記遊技者が視認可能な方向であって、水平方向よりも上向きの方向に向けて反射させることを特徴とする請求項1もしくは請求項2に記載の遊技機用ボタンスイッチ装置。 - 前記基板と前記ボタンカバーとで形成される空間の内側において、
前記発光体は、
前記遊技者の位置する側において前記円弧状の円弧の膨らみが前記遊技者に対して近い位置となるように配置される第1発光体と、前記遊技機の前面側において前記円弧状の円弧の膨らみが前記遊技機の前面に対して近い位置となるように配置される第2発光体とからなり、
前記反射部材は、該第1発光体および該第2発光体の間であって、基端部が該第1発光体および該第2発光体における複数個の光源の円弧状の配置に沿った円弧部分を有する円筒として直立配置されるとともに、該第1発光体および該第2発光体の複数個の光源の上方を覆うため、該円筒の全周に亘って、直立方向に向けて途中から湾曲もしくは屈折形成されていることを特徴とする請求項1もしくは請求項2に記載の遊技機用ボタンスイッチ装置。 - 前記押下ボタンユニットは、
前記空間の内側であるとともに前記反射部材である円筒の内側に収納され、前記頭頂部に向けて照射光を照射するとともに、前記頭頂部との間に前記反射部材を有しない第3発光体をさらに備えたことを特徴とする請求項4に記載の遊技機用ボタンスイッチ装置。 - 前記押下ボタンユニットにおいては、
前記遊技者に対して前記発光体を隠すとともに、前記発光体から前記遊技者の位置する方向に向けて直接伝播する照射光を散乱させる光散乱部材を備えていることを特徴とする請求項1乃至請求項5のいずれかに記載の遊技機用ボタンスイッチ装置。 - 前記光散乱部材は、
前記押下ボタンユニットの上昇方向に向かって前記発光体の発光体長を超える本体長を有するとともに、表面が凹凸形状に形成されていることを特徴とする請求項6に記載の遊技機用ボタンスイッチ装置。 - 請求項1乃至請求項7のいずれかに記載の遊技機用ボタンスイッチ装置を備えることを特徴とする遊技機。
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