JP2011172555A - 食材洗浄処理装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 洗浄が充分効果的に得られるようにした食材洗浄処理装置を提供すること。
【解決手段】 ワカメ・コンブ等の海藻類や野菜類、魚介物などの被洗浄物を洗浄処理する食材洗浄処理装置であって、給排により内部に海水や上水などの洗浄水を収容可能な処理槽の内部に、底面が開放状で処理槽内において一定に区画された水域とされるとともに投入される被洗浄物を上方から受け入れて前記区画された水域内で浮遊自在とする洗浄水槽と、一部が洗浄水に水没して前記洗浄水槽の開放状底面に対応して位置し他部が洗浄水槽外部の水没位置から上り傾斜状をなして処理槽における洗浄水の水位よりも高く臨むようにして設定されるとともに面内に上下貫通状の多孔を備えて上面が洗浄水内から洗浄水上に駆動されるように一定方向に循環駆動自在とされた回収用コンベアと、洗浄水域に空気あるいは超音波などの洗浄力を付与可能な洗浄付与手段とを備えることを特徴とする。
【選択図】図2

Description

本発明は、ワカメ・コンブ等の海藻類や野菜類、魚介物などの被洗浄物を洗浄処理する食材洗浄処理装置に関する。
食品洗浄装置として、特許文献1に記載のものが開示されている。即ち、内部に洗浄水を収容する洗浄水槽内に、流水入口が設けられた前端側の食品投入部から流水出口が設けられた後端側の食品取出部に向かう搬送洗浄路が形成されると共に、前記食品取出部に取出しコンベアが洗浄水槽の内部から洗浄水槽の後端上方に向けて上り傾斜状態で設けられ、前記搬送洗浄路の下方に、搬送洗浄路に食品投入部から食品取出部に向けて水流を生じさせるようにエアーを噴出させるエアー噴出装置が設けられ、前記流水出口から流出した水を濾過水槽を経て前記流水入口に戻す洗浄水濾過循環装置を備えたものである。
特開2009−254262
上記特許文献1に開示の技術によると、搬送洗浄路内に投入された食品は、搬送洗浄路内の流れにより下流側へ流されながらその途上で下流方向へ斜め向きのノズル管からの噴出エアーにより流れが促進されながら洗浄を受けて取出しコンベアへと持ち込まれて取り出されるようになっているが、前記流れが働くもとで洗浄を受け直ぐに取出しコンベアへと持ち込まれるようになっているので、食品が充分に洗浄されないまま取り出される不都合がある。
本発明は、こうした従来の問題を解決するためになされたもので、洗浄が充分効果的に得られるようにした食材洗浄処理装置を提供することを目的とする。
本発明は上記目的を達成するため、請求項1に記載の発明は、ワカメ・コンブ等の海藻類や野菜類、魚介物などの被洗浄物を洗浄処理する食材洗浄処理装置であって、給排により内部に海水や上水などの洗浄水を収容可能な処理槽の内部に、底面が開放状で処理槽内において一定に区画された水域とされるとともに投入される被洗浄物を上方から受け入れて前記区画された水域内で浮遊自在とする洗浄水槽と、一部が洗浄水に水没して前記洗浄水槽の開放状底面に対応して位置し他部が洗浄水槽外部の水没位置から上り傾斜状をなして処理槽における洗浄水の水位よりも高く臨むようにして設定されるとともに面内に上下貫通状の多孔を備えて上面が洗浄水内から洗浄水上に駆動されるように一定方向に循環駆動自在とされた回収用コンベアと、洗浄水域に空気あるいは超音波などの洗浄力を付与可能な洗浄付与手段とを備えることを特徴とする。
上述したように本発明は構成されているので、洗浄が充分効果的に得られるようにした食材洗浄処理装置を提供することができる。
本発明の一実施形態を示す平面図。 図1の縦断面図。 図2のIII−III線拡大断面図。 他の沈降排除方式を示す側断面図。 他の実施形態を示す側断面図。 多孔の他の実施形態を示す断面図。 他の実施形態を示す断面図。
以下、本発明装置の一実施形態を図1ないし図3に基づいて説明する。
図1ないし図3において、1は処理槽で、ワカメ(ワカメ・ヒロメ・アオワカメなど)やコンブなどの海藻類を対象とした食材洗浄処理装置の本体であり、この処理槽1は、上端を開放状にした矩形水槽型のもので、ここで処理槽1の寸法の短い側を幅方向とし長い側を長手方向とする。処理槽1において、2は底壁、3は側壁、4は前壁、5は後壁で、これらにより処理槽1は、長四角の立体槽として形成されている。処理槽1の上端は開閉可能な蓋を設けることがある。
処理槽1内の底壁2より上寄り高さには後壁5の方向に下がり傾斜した沈降受け壁6が横断状に設けられ、この受け壁6は、図3に示すように、縦断面が扁平V字形とされその谷部に沈降物が集められて図2の矢印F方向である下がり傾斜方向にして導かれるようになっている。
こうした処理槽1内には、前壁4に開けられた給水口7からの海水あるいは上水が矢印Aのように導入されて洗浄水15が常に一定水位化されるようになっている。11はオーバーフロー口で、洗浄水15の水位を一定化するとともに矢印Hのように洗浄分離した浮上物をも排除するためのものである。
8は下部給水口で、前壁4における沈降受け壁6より少し上側に開口していて矢印Eのように給水(噴射)可能とされ、この給水により、沈降受け壁6の谷部に集められ沈降滞留するものが、図2の矢印F方向に導かれて後壁5に設けたドレン弁9付き沈降物排除口10を通じて矢印Gのように排除されるようになっている。
この沈降物の排除のためには、図2に仮想線で示すように、コンベア式のスクレーパ16や進退駆動式のスクレーパによる方式を採用してもよい。
12は投入コンベアで、ワカメやコンブなどの被洗浄物W…を処理槽1内に設けた洗浄水槽13内に投入するためのものである。洗浄水槽13は、前後両側面の4面でなり、これら4面は、全体が下窄まり状に形成されてその上端開口が処理槽1の上端開口高さに対応する一方下端開口は処理槽1の中程に位置するように設定されている。この洗浄水槽13は、処理槽1内の前壁4寄りの一定水域を区画により形成するものになっている。
洗浄水槽13は、同じく4面で下窄まり状をしたゴムスカート14をその下部に連設状に備えている。このスカート14は、被洗浄物Wが傷つかないようにゴム製としてある。ゴムスカート14の前後面のものには、スリット14aが形成されており、このスリット14aは、洗浄時の密閉状態を確保する一方において後述する掻揚ヒレ17aが通る際には弾性変形によりその通過を許すようになっている。
17は回収用コンベアで、テークアップ装置18付きの前後一対のテールローラー19とキャリアローラー(図3)20、浮き上がり防止ローラー21、ヘッドローラー22、ベンドローラー23、押さえローラー24、リターンローラー25などによって側面略くの字状をなすように設けられて矢印D方向に循環運動可能とされている。
この回収用コンベア17は、水平部分aと立ち上がり部分bからなり、水平部分aは、洗浄水15に水没して、その上回りの面は、ゴムスカート14の底面開口縁にフィットして洗浄水域27を確保する一方、立ち上がり部分bは、洗浄水槽13外部位置から処理槽1の上方へ向けて立ち上がる部分とされ、その傾斜下部は水没状態とされ上部は洗浄水15の水位よりも高く処理槽1の上方に臨むように設定されている。
回収用コンベア17は、その面内に上下貫通状の多孔17b…を備え、この多孔17bは、被洗浄物W…が下向きに抜け出ない程度の小さい孔になっており、これら多孔17bは丸形とされているが、四角形など多角形・スリット形(長円形など)であってもよい。
30はエアー噴射装置(洗浄付与手段)で、処理槽1の外部において洗浄水15の水位よりも高く設定したエアーバルブ31と、同バルブ31に接続され前記水位よりも高く立ち上がるようにした立ち上がりパイプ32、および同パイプ32の下端に接続された水平メインパイプ33、同パイプ33から直角方向に分岐して互いに平行状をなすノズル付き分配パイプ34…の複数本からなる。
分配パイプ34…は、回収用コンベア17の水平部分a内を幅方向に通ってその上面に対面するように処理槽1内に水没状態で挿通支持されている。この洗浄付与手段は、超音波発生装置でもよいし、水噴射装置あるいはエアーと水を同時に噴射する装置でもよい。分配パイプ34は、下向きに噴射するようになっているが、上向きや横向き、斜め向きに噴射するようにしてもよい。
36は剥離付与手段で、エアーあるいは水を噴射して回収用コンベア17から被洗浄物Wを取り除き乾燥装置(図示省略)に接続された搬送コンベア37上に導くためのものである。38は剥離用ブラシである。
次に食材洗浄処理装置の作用を説明する。
処理槽1内には、給水口7から矢印Aのように供給される海水あるいは上水がオーバーフロー口11以下のレベルにまで供給される。そのあと、投入コンベア12が駆動されてワカメあるいはコンブなどの被洗浄物W…が矢印Bのように洗浄水域27内に適宜量投入される。この際、ワカメは例えば、2cm四方や5cm×9cm四角などに裁断されたものとされる。
投入後、回収用コンベア17は停止した状態でエアー噴射装置30が稼動され、分配パイプ34のノズルからの噴射エアーが回収用コンベア17の多孔17b…を通じて図2の矢印Cのように洗浄水域27内へと放出されることにより被洗浄物W…が洗浄される。
こうして一定に区画された洗浄水域27内でエアー放出と攪拌とを繰り返しながら直ぐに取出しコンベアに持ち込まないように洗浄を繰り返すことで、被洗浄物W…に充分な洗浄作用を与えることができる。洗浄に伴って発生する不純物は、洗浄後に多孔13aを通じて沈降させ矢印Gのように沈降物排除口10を通じて排除するようにしてもよい。
また、図2の上欄のように、洗浄水槽13を構成する4面あるいは前後(幅方向に対面する左右でもよい)2面のみ、または1面(前・後・左・右側壁のいずれかのこと)のみに被洗浄物Wの通過しない程度の微細な多孔13a…を形成しておいて、洗浄に伴って分離した付着物などの不純物が洗浄途上において多孔13a…を通じて排除されるようにしてもよい。洗浄水槽13としてはゴムスカート14を含むことがある。多孔13a…は、パンチングメタルなど孔の開いた板材を使用する場合の他、網状材などで形成したものでもよい。多孔13a…を通じて取り出された不純物は、沈降させて矢印F,Gのように排除したり浮上するものについてはオーバーフロー口11を通じて矢印Hのように排除可能に構成することができる。洗浄水槽13(ゴムスカート14を含むことがある)に多孔13a…を形成する場合、洗浄作用中、給水口7から海水あるいは上水を補給し、その補給により不純物を洗浄水域27内から排除しやすくすることができる。この補給水は、多孔17b…を通じて洗浄水域27内に流入する。
洗浄が所定に充分な程に得られた後は、エアー噴射装置30の稼動は停止するとともに、回収用コンベア17上への被洗浄物W…の沈降を確認したのち、ギアードモーターである駆動源40を駆動してヘッドローラー22を矢印D方向に回転駆動することにより、回収用コンベア17の上回りを矢印D方向に駆動して被洗浄物W…を洗浄水槽13内からヘッドローラー22の方向へ掻き揚げる。この場合、被洗浄物W…は、掻揚ヒレ17a…により水平部分aから立ち上がり部分bへと確実に掻き揚げられる。
ヘッドローラー22周りを回った被洗浄物W…は、搬送コンベア37上に落ちて次の乾燥装置に持ち込まれるが、剥離せず持ち回されたものについては、剥離付与手段36からのエアー(あるいは水)の噴射により強制的に剥離するものとする。さらに剥離用ブラシ38により完全に剥離される。
尚、沈降受け壁6の谷部など上面には、図4のようにエルボ形の吹き寄せパイプ42を配列して沈降物をより確実に排除できるようにしてもよい。
また、図5のように、回収用コンベア17をより下側を経由するようにしてその掻揚ヒレ17aがスクレーパとして沈降受け壁6上を移動して沈降物を掻き出すように構成してもよい。
さらに、回収用コンベア17の多孔17bは、図6のように、噴火口型の断面にしてエアーの放出が滑らかになるようにするとともに掻揚ヒレの代わりとしての掻揚突起17cが被洗浄物W…を確実に掻き揚げるように形成してもよい。
また、前記作用として、エアー噴出により洗浄をしたのち、一部あるいは全部を水抜きをして沈降物を多孔17bより排除するようにしてもよい。
さらに、図7に示すように、洗浄水槽13内の水位よりも下寄り高さに多孔44a…を有するスクリーン44を備えて、洗浄により分離したものが多孔44a…を通じて浮上しX方向へ流されることでオーバーフロー口11から排除されるように構成してもよい。この場合、洗浄水槽13も多孔状にして洗浄中でも沈降を促すように構成してもよい。スクリーン44は、ヒンジ45で開閉自在にして矢印Bからの投入を可能にしたり、洗浄水槽13の外部に投入連通路46を形成して投入可能にしてもよい。また、スクリーン44の端部を上向きに曲げてホッパー状の投入口47を開設してもよい。
スクリーン44を設ける場合、多孔44a…を通じて不純物が排除されやすくするために、洗浄作用中、給水口7から海水あるいは上水を補給し、その補給により不純物を洗浄水域27内から排除しやすくすることができる。この補給水は、回収用コンベア17の多孔を通じて洗浄水域27内に流入する。
1…処理槽 6…沈降受け壁 7…給水口 10…沈降物排除口 11…オーバーフロー口 13…洗浄水槽 15…洗浄水 17…回収用コンベア 17a…掻揚ヒレ 17b…多孔 27…洗浄水域 30…エアー噴射装置(洗浄付与手段)。

Claims (1)

  1. ワカメ・コンブ等の海藻類や野菜類、魚介物などの被洗浄物を洗浄処理する食材洗浄処理装置であって、給排により内部に海水や上水などの洗浄水を収容可能な処理槽の内部に、底面が開放状で処理槽内において一定に区画された水域とされるとともに投入される被洗浄物を上方から受け入れて前記区画された水域内で浮遊自在とする洗浄水槽と、一部が洗浄水に水没して前記洗浄水槽の開放状底面に対応して位置し他部が洗浄水槽外部の水没位置から上り傾斜状をなして処理槽における洗浄水の水位よりも高く臨むようにして設定されるとともに面内に上下貫通状の多孔を備えて上面が洗浄水内から洗浄水上に駆動されるように一定方向に循環駆動自在とされた回収用コンベアと、洗浄水域に空気あるいは超音波などの洗浄力を付与可能な洗浄付与手段とを備えることを特徴とする食材洗浄処理装置。
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