JP2011172403A - モータ付スリップリング - Google Patents

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【課題】性能の異なるモータでも容易に取り替えることができ、スリップリングとモータとを容易に確実に取付けることができ、かつ駆動力を減速伝達でき、安価なモータを使用できるモータ付スリップリングを得る。
【解決手段】ケース体4に回転可能に取付けられた筒状の取付軸、この取付軸の他端部に固定されたケース体内に位置する内歯車、ケース体4の後端部を覆うように、ケース体4の後端部に取付けられた内歯車と噛み合うピニオンの挿入孔を有するプレート28、モータ3を固定状態で取付けるための少なくとも2個以上の取付片11とからなるスリップリング2と、プレート28のピニオン挿入孔より挿入され、内歯車に噛み合うピニオンが駆動軸に固定されたモータ3とでモータ付スリップリング1を構成する。
【選択図】図1

Description

本発明は遊技機の役物や表示装置への電力供給および動力伝達を行なうことができるモータ付スリップリングに関する。
従来、モータ付スリップリングはモータとスリップリングを一体化したものや、スリップリングの取付軸の後端部にモータの駆動軸を直接あるいは連結部材を介して接続するものが考えられている。
しかしながら、モータとスリップリングを一体化したものは改造や設計変更によって、性能の異なるモータを使用する場合には作りなおさなければならないという欠点があった。
また、スリップリングの取付軸にモータの駆動軸を直接あるいは連結部材を介して接続するものは、改造や設計変更を比較的簡単に行なうことができるが、スリップリングとモータをベース板に軸心が一致するように取付けなければならなかったり、連結部材を用いる場合、軸心方向に寸法が大きくなるという欠点がある。
特開2002−335664 特開2004−343904 特開2007−312912
本発明は以上のような従来の欠点に鑑み、性能の異なるモータでも容易に取り替えることができるとともに、高価な低速モータや、軸心方向の寸法が大きくなったり、スリップリングとモータの軸心を同一になるようにベース板に取付ける難しい取付けを行なわなくても、スリップリングとモータとを容易に確実に取付けることができ、かつモータの駆動力を減速状態で伝達でき、安価なモータを使用することができるモータ付スリップリングを提供することを目的としている。
本発明の前記ならびにそのほかの目的と新規な特徴は次の説明を添付図面と照らし合わせて読むと、より完全に明らかになるであろう。
ただし、図面はもっぱら解説のためのものであって、本発明の技術的範囲を限定するものではない。
上記目的を達成するために、本発明はケース体、このケース体の先端部より一端部が外方へ突出するように、該ケース体に回転可能に取付けられた筒状の取付軸、この筒状の取付軸の他端部に固定あるいは該筒状の取付軸の他端部に形成された前記ケース体内に位置する内歯車、前記ケース体の後端部を覆うように、該ケース体の後端部に取付けられた前記内歯車と噛み合うピニオンの挿入孔を有するプレートあるいは基板、このプレートあるいは基板に形成されたモータを固定状態で取付けるための少なくとも2個以上の取付片とを備えるスリップリングと、このスリップリングの少なくとも2個以上の取付片に着脱可能に取付けられる少なくとも2個以上の取付片が固定され、かつ前記プレートのピニオン挿入孔より挿入され、前記内歯車に噛み合うピニオンが駆動軸に固定されたモータとでモータ付スリップリングを構成している。
以上の説明から明らかなように、本発明にあっては次に列挙する効果が得られる。
(1)請求項1により、モータの駆動力を、駆動軸に固定されたピニオンをスリップリングの取付軸に固定された内歯車を介して、取付軸を減速した状態で回転させることができる。
したがって、高価な低速モータを使用しなくてもよく、安価に製造することができる。
(2)前記(1)により、スリップリングのプレートの少なくとも2個以上の取付片と、モータに固定された少なくとも2個以上の取付片を取付けることにより、モータとスリップリングを動力が伝達できるように取付けることができ、かつ一方をベース体等に固定することにより、モータとスリップリングをベース体等に固定することができる。
(3)前記(1)により、モータの駆動軸に内歯車と噛み合うピニオンを用いることにより、性能の異なるモータでも容易に取付けて使用することができる。
したがって、改造や設計変更を容易に、低コストで行なうことができる。
(4)前記(1)によって、あらかじめスリップリングとモータとを別々に組み立てておき、スリップリングの内歯車にモータの駆動軸に固定されたピニオンを噛み合わせて、プレートの少なくとも2個以上の取付片とモータの少なくとも2個以上の取付片とを取付けることにより、容易に一体化することができる。
したがって、組み立てられたスリップリングにモータを組み付ければよく、改造や設計変更に柔軟に対応することができる。
(5)請求項2も前記(1)〜(4)と同様な効果が得られるとともに、コネクタホルダによって、遊技機の役物や表示装置へコネクタを用いたリード線で電力を供給することができる。
したがって、従来のようにリード線の長さが設定されているものに比べ、リード線の長さの異なるものを選択的に使用することにより、どんな遊技機にでも、あらかじめ組み立てられたスリップリングを用いることができる。
本発明を実施するための第1の形態の正面図。 本発明を実施するための第1の形態の左側面図。 本発明を実施するための第1の形態の右側面図。 図2の4−4線に沿う断面図。 本発明を実施するための第1の形態の分解斜視図。 本発明を実施するための第1の形態のスリップリングの正面図。 本発明を実施するための第1の形態のスリップリングの右側面図。 図7の8−8線に沿う断面図。 本発明を実施するための第1の形態のモータの正面図。 本発明を実施するための第1の形態のモータの左側面図。 図10の11−11線に沿う断面図。 本発明を実施するための第2の形態の正面図。 本発明を実施するための第2の形態の左側面図。 図13の14−14線に沿う断面図。 本発明を実施するための第2の形態の分解斜視図。 本発明を実施するための第2の形態のプレートの説明図。 本発明を実施するための第3の形態の正面図。 本発明を実施するための第3の形態の左側面図。 図18の19−19線に沿う断面図。 本発明を実施するための第3の形態の正面からの分解斜視図。 本発明を実施するための第3の形態の背面からの分解斜視図。
以下、図面に示す本発明を実施するための形態により、本発明を詳細に説明する。
図1ないし図11に示す本発明を実施するための第1の形態において、1は本発明のモータ付スリップリングで、このモータ付スリップリング1はスリップリング2と、このスリップリング2に着脱可能に取付けられたモータ3とで構成されている。
前記スリップリング2は図6ないし図8に示すように、U字状のケース体本体4、このケース体本体4と一体形成された、該ケース体本体4の先端部を覆う取付軸挿入孔5および軸受収納凹部6が形成された先端部壁7、この先端部壁7と一体形成された外方へ突出する一対の取付部材(図示せず)へタッピングビス等で取付けるビス挿入孔8が形成された取付部材9、9、前記ケース体本体4の後端部の下部位置と一体形成された外方へ突出するビス挿入孔10が形成されたモータ取付片11、11とからなるケース体12と、このケース体12の軸受収納凹部6に収納されたボールベアリング等の軸受13と、この軸受13によって回転可能に取付けられた、前記ケース体12の先端壁7より一端部が外方へ突出する筒状の取付軸14と、この取付軸14の前記ケース体12内に位置する外周部に直列状態で取付けられた複数個、本実施の形態では4個の絶縁スペーサ15、15、15、15と、この4個の絶縁スペーサ15、15、15、15の外周部を覆うように取付けられた集電環16、16、16、16と、この集電環16、16、16、16に後端部が電気的に接続され、先端部が前記取付軸14の一端部に形成されたコネクタホルダ挿入凹部17内へ位置する、該取付軸14に設けられた4個の導体としての端子18、18、18、18と、この4個の導体としての端子18、18、18、18の先端部が位置決め状態で挿入されるとともに、前記取付軸14のコネクタホルダ挿入凹部17内に挿入固定されたコネクタホルダ19と、前記ケース体本体4の上部開口部4aを覆うように取付けられた基板20と、この基板20に取付けられた前記集電環16、16、16、16の両端部を常時先端部が接触するように配置された4対の接点ブラシ21、21、21、21、21、21、21、21と、前記基板20を覆うように前記ケース体本体4の上部開口部4aを覆うカバー22と、前記取付軸14の後端部に固定された前記ケース体本体4内に位置する皿状で中央部に軸23を有する内歯車24と、前記ケース体本体4の後端部を覆うように、該ケース体本体4の後端部に複数個のビス25等で取付けられる、前記内歯車24の軸23が挿入される軸受孔26および、該内歯車24と噛み合うピニオン挿入孔27が形成されたプレート28と、このプレート28に外方へ突出するように一体形成された、前記モータ取付片11、11のビス挿入孔10、10と一致するビス挿入孔29、29を有する取付片30、30と、前記内歯車24の外周部に固定されたセンサマグネット31と、このセンサマグネット31と対応する部位の前記基板20に固定されたセンサ32とで構成されている。
前記モータ3は図9ないし図11に示すように、位置決め制御ができるモータやステッピングモータ等のモータ本体33と、このモータ本体33の駆動軸34が突出する側のケース体35に固定された前記スリップリング2のモータ取付片11、11のビス挿入孔10、10、前記プレート28の取付片30、30のビス挿入孔29、29と一致するビス挿入孔36が形成された取付片37、37を有する取付板38と、前記モータ本体33の駆動軸34に固定された、前記プレート28のピニオン挿入孔27より挿入され、前記内歯車24と噛み合うピニオン39とで構成されている。
上記構成のモータ付スリップリング1はスリップリング2とモータ3とを別々に組み立てておき、必要時にスリップリング2のプレート28のピニオン挿入孔27に、駆動軸34にピニオン39が固定されたモータ3のピニオン39をピニオン挿入孔27より挿入し、内歯車24と噛み合わせた後、モータ本体33に固定された取付板38の取付片37、37のビス挿入孔36、36、スリップリング2のプレート28の取付片30、30のビス挿入孔29、29およびケース体本体4のモータ取付片11、11のビス挿入孔10、10へビス40、40を挿入して固定することでモータ付スリップリング1が完成する。
このため、性能の異なるモータ3を使用する改造や設計変更があっても、モータ3をかえるだけで容易に対応することができる。
また、スリップリング2のケース体本体4やプレート28にモータ本体33に固定された取付板38を固定しているので、スリップリング2だけを機器の取付部材に取付けるだけで、動力伝達が正確にできる状態で取付けることができる。
さらに、モータ3の駆動軸34の回転によってピニオン39が一体となって回転し、噛み合っている内歯車24が減速状態で回転する。この内歯車24の回転によって、取付軸14が一体となって回転する。
この時、4対の接点ブラシ21、21、21、21、21、21、21、21は集電環16、16、16、16に接触しているため、基板20からの電力は接点ブラシ21、21、21、21、21、21、21、21、集電環16、16、16、16を介して4個の導体としての端子18、18、18、18へ供給され、コネクタホルダ19に接続されるコネクタを介して遊技機の役物や表示装置へ供給される。
[発明を実施するための異なる形態]
次に、図12ないし図21に示す本発明を実施するための異なる形態につき説明する。なお、これらの本発明を実施するための異なる形態の説明に当って、前記本発明を実施するための第1の形態と同一構成部分には同一符号を付して重複する説明を省略する。
図12ないし図16に示す本発明を実施するための第2の形態において、前記本発明を実施するための第1の形態と主に異なる点は、内歯車24の軸23が挿入される軸受孔26A、ピニオン挿入孔27およびモータ3の取付板38の取付片37、37のビス挿入孔36、36と一致するビス挿入孔29が形成された取付片30、30を形成した厚肉材で形成したプレート28Aと、モータ取付片のないケース体本体4Aを用いた点で、このように構成したモータ付スリップリング1Aにしても、前記本発明を実施するための第1の形態と同様な作用効果が得られるとともに、内歯車24の軸23を支持する軸受孔26Aを第1の実施の形態のように筒状に成型するものに比べ、打ち抜き孔だけで形成することができ、容易に製造することができるプレート28Aやケース体本体4Aを用いることができ、コストの低減を図ることができる。
なお、前記本発明を実施する各形態では取付軸14の一端部にコネクタホルダ19を用いたものについて説明したが、本発明はこれに限らず、端子18、18、18、18をリード線に代え、取付軸14の一端部より所定寸法突出させたものを用いてもよい。
また、内歯車24の底面に寸法の異なるリング状の4個の集電環を固定し、該4個の集電環と常時先端部が接触する接点ブラシを基板に取付けたものを用いることにより、軸心方向の寸法を著しく小さくできるモータ付スリップリングにすることができる。
さらに、モータ取付片11、11および取付板38の取付片37、37は2個以上の複数個設けたものを用いてもよい。
図17ないし図21に示す本発明を実施するための第3の形態において、筒状の取付軸14Aの他端部に内歯車24を形成し、プレートの代わりに内歯車24と噛み合うピニオン挿入孔27およびビス挿入孔29、29を有する取付片30、30が形成された基盤20Aを用いた面対抗型スリップリング2Aを用いた点で、このような面対抗型スリップリング2Aを用いて構成したモータ付スリップリング1Bにしても、前記本発明を実施するための第1の形態と同様な作用効果が得られる。
本発明は遊技機の役物や表示装置への電力供給および動力伝達を行なうモータ付スリップリングを製造する産業で利用される。
1、1A、1B:モータ付スリップリング、
2、2A:スリップリング、 3:モータ、
4、4A:ケース体本体、 5:取付軸挿入孔、
6:軸受挿入凹部、 7:先端部壁、
8:ビス挿入孔、 9:取付部材、
10:ビス挿入孔、 11:モータ取付片、
12:ケース体、 13:軸受、
14、14A:取付軸、 15:絶縁スペーサ、
16:集電環、 17:コネクタホルダ挿入凹部、
18:導体としての端子、 19:コネクタホルダ、
20、20A:基板、 21:接点ブラシ、
22:カバー、 23:軸、
24:内歯車、 25:ビス、
26、26A:軸受孔、 27:ピニオン挿入孔、
28、28A:プレート、 29:ビス挿入孔、
30:取付片、 31:センサマグネット、
32:センサ、 33:モータ本体、
34:駆動軸、 35:ケース体、
36:ビス挿入孔、 37:取付片、
38:取付板、 39:ピニオン、
40:ビス。

Claims (2)

  1. ケース体、このケース体の先端部より一端部が外方へ突出するように、該ケース体に回転可能に取付けられた筒状の取付軸、この筒状の取付軸の他端部に固定あるいは該筒状の取付軸の他端部に形成された前記ケース体内に位置する内歯車、前記ケース体の後端部を覆うように、該ケース体の後端部に取付けられた前記内歯車と噛み合うピニオンの挿入孔を有するプレートあるいは基板、このプレートあるいは基板に形成されたモータを固定状態で取付けるための少なくとも2個以上の取付片とを備えるスリップリングと、このスリップリングの少なくとも2個以上の取付片に着脱可能に取付けられる少なくとも2個以上の取付片が固定され、かつ前記プレートのピニオン挿入孔より挿入され、前記内歯車に噛み合うピニオンが駆動軸に固定されたモータとからなることを特徴とするモータ付スリップリング。
  2. 取付軸の一端部には複数個の導体と一体の導体を備えるコネクタホルダが取付けられていることを特徴とする請求項1記載のモータ付スリップリング。
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