JP2011168074A - 車両用シート - Google Patents

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Abstract

【課題】シートクッションの幅方向のサイズを小さくすることなく、シートベルトの装着性を向上させることができる車両用シートを提供すること。
【解決手段】車両用シート1のシートクッション2には、シートベルト装置4におけるベルト60のうち、その一端とタングプレート66を取り付けている部位との間の部位を引っ掛け可能な固定部材18(70、72)が取り付けられている。固定部材18は、柔軟性を有するベルト状の素材から構成されている。そして、固定部材18の長手方向の両端は、シートクッション2に取り付けられており、この取り付けによって形成されるシートクッション2との隙間74にベルト60を通過させる格好で、ベルト60を固定部材18に引っ掛けている。
【選択図】図5

Description

本発明は、車両用シートに関し、詳しくは、シートクッションに着座した乗員を拘束可能なシートベルト装置を備えた車両用シートに関する。
従来、シートクッションに着座した乗員を拘束可能なシートベルト装置を備えた車両用シートが既に知られている。ここで、下記特許文献1には、シートクッションのアウタ側の側面から側方に向けて突出するベルト誘導ピンが設けられている車両用シートが開示されている。これにより、ベルトの一部(ベルトのうち、ピラーの下端側に組み付けられる一端とタングプレートを取り付けている部位との間の部位)を誘導ピンに引っ掛けておくことができるため、ベルトを装着するとき、ベルトを乗員が掴みやすい位置に保持させておくことができる、すなわち、シートベルト装置の装着性を向上させることができる。
特開2007−125953号公報
しかしながら、上述した従来技術では、ベルトの一部をしっかりと引っ掛けておくことができるように、誘導ピンを長く設けておく必要があった。これにより、誘導ピンが車両の内面側(ドアの内側)に干渉してしまうことがあるため、シートクッションの幅方向のサイズを小さくする必要があった。
本発明は、このような課題を解決しようとするもので、その目的は、シートクッションの幅方向のサイズを小さくすることなく、シートベルトの装着性を向上させることができる車両用シートを提供することである。
本発明は、上記の目的を達成するためのものであって、以下のように構成されている。
請求項1に記載の発明は、一端側がピラーの下側に取り付けられ、他端側がピラーの上側を介して巻取装置に巻き取られるベルトに取り付けられているタングプレートをシートクッションに取り付けられているバックルに差し込んで、シートクッションに着座した乗員を拘束可能なシートベルト装置を備えており、シートクッションには、シートベルト装置におけるベルトのうち、その一端とタングプレートを取り付けている部位との間の部位を引っ掛け可能な固定部材が取り付けられている車両用シートであって、固定部材は、柔軟性を有するベルト状の素材から構成されており、固定部材の長手方向の両端は、シートクッションに取り付けられており、この取り付けによって形成されるシートクッションとの隙間にベルトを通過させる格好で、ベルトを固定部材に引っ掛けていることを特徴とする構成である。
この構成によれば、ウェビングとシートクッションとの間の隙間にベルトの一部を通過させる格好となるため、ベルトの一部を前方に向けて張り出させた状態に保持させることができる。これにより、従来技術の説明と同様に、ベルトを乗員が掴みやすい位置に保持させておくことができるため、シートベルト装置の装着性を向上させることができる。また、従来技術の説明とは異なり、誘導ピンを必要としないため、シートクッションの幅方向のサイズを小さくする必要もない。
また、請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の車両用シートであって、固定部材は、通過させたベルトを開放可能に分割可能な構造となっていることを特徴とする構成である。
この構成によれば、ベルトを張り出し状態(ベルトが、シートベルト装置のベルトがウェビングとシートクッションとの間の隙間を通過している状態)から通常状態(ベルトが、シートベルト装置のベルトがウェビングとシートクッションとの間の隙間を通過していない状態)へと容易に戻すことができるだけでなく、逆に、ベルトを通常状態から張り出し状態へと容易に戻すこともできる。
また、請求項3に記載の発明は、請求項1〜2に記載の車両用シートであって、固定部材の長手方向の両縁は、シートクッションの表皮における着座面ピースとアウタ側の側面ピースとの縫合箇所に共縫いされる格好でシートクッションに取り付けられていることを特徴とする構成である。
この構成によれば、シートクッションの意匠面を悪化させることなく、ウェビングを取り付けることができる。
本発明の実施例に係る助手席の全体斜視図である。 図2は、図1の側面図である。 図3は、図1のIII−III線断面図である。 図4は、図1のIV−IV線断面図である。 図5は、図1において、ウェビングとシートクッションの側面との間に形成される隙間にベルトを通過させた状態を示している。 図6は、図5の側面図である。 図7は、図5のVII−VII線断面図である。
以下、本発明を実施するための形態を、図1〜7を用いて説明する。なお、以下の説明にあたって、車両用シートを助手席1に適用した例を説明していく。また、以下の説明にあたって、上、下、前、後、左、右とは、上述した図に記載した、上、下、前、後、左、右の方向、すなわち、車両を基準にしたときの上、下、前、後、左、右の方向を示している。
まず、図1〜4を参照して、本発明の実施例に係る助手席1の概略構成を説明する。この助手席1は、シートクッション2と、シートバック3と、シートベルト装置4とから構成されている。以下に、これら構成部材2、3、4を個別に説明していく。
はじめに、図1〜2を参照して、シートクッション2から説明していく。シートクッション2は、クッションフレーム(図示しない)と、このクッションフレームに対して包着状に組み付けられたクッションパッド12(図1、2において、図示しない)と、このクッションパッドの表面をカバーリングする表皮14と、このクッションフレームの左右を覆うサイドシールド16、16、この表皮14に取り付けられたウェビング18とから構成されている。このウェビング18が、特許請求の範囲に記載の「固定部材」に相当する。
これらの構成部材(クッションフレーム、クッションパッド、表皮14、サイドシールド16、ウェビング18)のうち、表皮14とウェビング18について説明していく。なお、残りの構成部材(クッションフレーム、クッションパッド、サイドシールド16)は、公知の構成でよいため、その詳細な説明は省略することとする。
まず、表皮14から説明していく。表皮14は、クッションパッドの表面形状に沿う格好となるように、クッションパッドの着座面に沿う着座面ピース40と、同正面に沿う正面ピース42と、同左右の側面に沿う左右の側面ピース44、44と、同背面に沿う背面ピース(図示しない)とを縫い合わせて構成されている。なお、着座面ピース40は、クッションパッドの着座面の天板メインに沿う天板メインピース40aと、同天板サイドに沿う天板サイドピース40b、40bとから構成されている。
次に、ウェビング18を説明する。ウェビング18は、後述するシートベルト装置4のベルト60の一部(ベルト60のうち、センターピラーCの下端側に組み付けられる一端とタングプレート66を取り付けている部位との間の部位)を引っ掛け可能となっており、柔軟性を有するベルト状の素材から構成されている部材である。このウェビング18は、フロントウェビング70とリアウェビング72とから構成されている。
フロントウェビング70の長手方向の一端には、雌ボタン70aが取り付けられ、同他端は、表皮14における左の天板サイドピース40bと左の側面ピース44との縫合箇所に共縫いされている。一方、リアウェビング72も、フロントウェビング70と同様に構成されており、リアウェビング72の長手方向の一端には、雌ボタン70aに対応可能な雄ボタン72aが取り付けられ、同他端は、表皮14における左の天板サイドピース40bと左の側面ピース44との縫合箇所に共縫いされている(図3参照)。
そして、これら雄雌ボタン70a、72aを止め合わせると、これら両ウェビング70、72(ウェビング18)とシートクッション2の左側面との間には、僅かな隙間(後述するベルト60を通過させることができる程度の隙間)74が形成されるようになっている(図4参照)。
次に、図1〜2に戻って、シートバック3を説明する。シートバック3は、上述したシートクッション2と同様に構成されており、クッションフレーム(図示しない)と、このクッションフレームに対して包着状に組み付けられたクッションパッド(図示しない)と、このクッションパッドの表面をカバーリングする表皮とから構成されている。なお、このシートバック3は、公知の構成でよいため、その詳細な説明は省略することとする。
最後に、シートベルト装置4を説明する。シートベルト装置4は、一端側が車両ボデーBのセンターピラーCの下端に取り付けられ、他端側がこのセンターピラーCの上側に取り付けられたガイド62を介して折り返される格好でリトラクタ64に巻き取られるベルト60に取り付けられているタングプレート66をシートクッション2に取り付けられているバックル68に差し込んで、シートクッション2に着座した乗員を拘束するための装置である。なお、このシートベルト装置4も、公知の構成でよいため、その詳細な説明は省略することとする。
助手席1は、上述した、シートクッション2と、シートバック3と、シートベルト装置4とから構成されている。
続いて、図1〜2、5〜7を参照して、上述した助手席1の作用(シートベルト装置4のベルト60の装着)を説明する。この説明をするにあたって、シートベルト装置4のベルト60がウェビング18とシートクッション2の左側面との間の隙間74を通過していない状態(図1〜2に示される状態であり、以下、「通常状態」と記す)にあるときから説明する。
まず、乗員は、シートクッション2に着座して、両ウェビング70、72の雄雌ボタン70a、72aの止め合わせを解除する作業を行う(ステップ1)。次に、乗員は、一方の手で、シートベルト装置4のベルト60をリトラクタ64の巻取力に抗して引っ張り出し、この引っ張り出したベルト60を両ウェビング70、72の向かい合う空間に配置させる作業を行う(ステップ2)。
続いて、乗員は、この配置させた状態のまま、他方の手で、解除してある雌雄ボタン70a、72aの止め合わせる作業を行う(ステップ3)。これにより、両ウェビング70、72とシートクッション2の左側面との間の隙間74にベルト60の一部を通過させる格好となるため、ベルト60の一部を前方に向けて張り出させた状態、すなわち、ベルト60の一部をシートクッション2に着座する乗員に近づけた状態(図5〜6に示される状態であり、以下、「張り出し状態」と記す)に保持させることができる。
最後に、乗員は、この張り出し状態にあるベルト60に取り付けられているタングプレート66を掴んで、掴んだタングプレート66をバックル68に差し込む作業を行う(ステップ4)。このようにして、シートベルト装置4のベルト60の装着を完了することができる。
次に、この説明とは逆に、シートベルト装置4のベルト60の脱着(ベルト60の取り外し)を説明する。まず、乗員は、バックル68の解除ノブ(図示しない)を操作して、このバックル68に差し込んでいるタングプレート66を取り外す作業を行う(ステップ5)。すると、リトラクタ64の巻取力によってベルト60が巻き取られていく。
このとき、両ウェビング70、72とシートクッション2の側面との間の隙間74にベルト60の一部は通過した格好となっているため、ベルト60は張り出し状態へと戻される。このようにして、シートベルト装置4のベルト60の脱着を完了することができる。そして、この張り出し状態のまま、乗員は、シートクッション2から降りればよい。
なお、ベルト60を張り出し状態のままにしておくと、次回、乗員がシートクッション2に着座するとき、乗員は、上述したステップ1〜3の作業を省くことができるため、ステップ4の作業から始めればよい。もちろん、ベルト60を張り出し状態のままにしておくことなく、両ウェビング70、72の雄雌ボタン70a、72aの止め合わせを解除する作業を行って、ベルト60の一部を両ウェビング70、72とシートクッション2の左側面との間の隙間74から開放させて、ベルト60を通常状態に戻しても良いことは言うまでもない。この記載が、特許請求の範囲に記載の「固定部材は、通過させたベルトを開放可能に分割可能な構造となっている」に相当する。
本発明の実施例に係る助手席1は、上述したように構成されている。この構成によれば、両ウェビング70、72とシートクッション2の左側面との間の隙間74にベルト60の一部を通過させる格好となるため、ベルト60の一部を前方に向けて張り出させた状態、すなわち、ベルト60の一部をシートクッション2に着座する乗員に近づけた状態に保持させることができる。これにより、従来技術の説明と同様に、ベルト60を乗員が掴みやすい位置に保持させておくことができるため、シートベルト装置4の装着性を向上させることができる。また、従来技術の説明とは異なり、誘導ピンを必要としないため、シートクッション2の幅方向のサイズを小さくする必要もない。
また、この構成によれば、両ウェビング70、72の雄雌ボタン70a、72aの止め合わせを解除する作業を行って、通過させたベルト60の一部を両ウェビング70、72とシートクッション2の左側面との間の隙間74から開放させることができる。そのため、ベルト60を張り出し状態から通常状態へと容易に戻すことができるだけでなく、逆に、ベルト60を通常状態から張り出し状態へと容易に戻すこともできる。また、このように雌雄のボタン70a、72aで行うことができると、両ウェビング70、72の構造を簡素にすることができる。
また、この構成によれば、フロントウェビング70の長手方向の他端は、表皮14における左の天板サイドピース40bと左の側面ピース44との縫合箇所に共縫いされている。また、リアウェビング72の長手方向の他端は、表皮14における左の天板サイドピース40bと左の側面ピース44との縫合箇所に共縫いされている。そのため、シートクッション2の意匠面を悪化させることなく、両ウェビング70、72を取り付けることができる。
上述した内容は、あくまでも本発明の一実施の形態に関するものであって、本発明が上記内容に限定されることを意味するものではない。
実施例では、フロントウェビング70の長手方向の一端に雌ボタン70aを取り付け、リアウェビング72の長手方向の一端にも、この雌ボタン70aに対応可能な雄ボタン72aを取り付け、これら雌雄のボタン70a、72aを止め合わせて、両ウェビング70、72(ウェビング18)とシートクッション2の左側面との間に隙間74を形成する構成を説明した。しかし、これに限定されるものでなく、雌雄のボタン70a、72aに替えてフック(図示しない)等で行っても構わない。
また、実施例では、フロントウェビング70の長手方向の他端は、表皮14における左の天板サイドピース40bと左の側面ピース44との縫合箇所に共縫いされており、リアウェビング72の長手方向の他端も、表皮14における左の天板サイドピース40bと左の側面ピース44との縫合箇所に共縫いされている構成を説明した。しかし、これに限定されるものでなく、表皮14における左の天板サイドピース40bの内面側と左の側面ピース44の内面側とにそれぞれ補強布(例えば、力布)を縫い付けておき、この補強布を縫合箇所に共縫いされていても構わない。その場合、縫合箇所の強度を高めることができる。
1 助手席(車両用シート)
2 シートクッション
4 シートベルト装置
14 表皮
18 ウェビング(固定部材)
40 着座面ピース
44 側面ピース
60 ベルト
66 タングプレート
68 バックル
74 隙間
C センターピラー(ピラー)

Claims (3)

  1. 一端側がピラーの下側に取り付けられ、他端側がピラーの上側を介して巻取装置に巻き取られるベルトに取り付けられているタングプレートをシートクッションに取り付けられているバックルに差し込んで、シートクッションに着座した乗員を拘束可能なシートベルト装置を備えており、シートクッションには、シートベルト装置におけるベルトのうち、その一端とタングプレートを取り付けている部位との間の部位を引っ掛け可能な固定部材が取り付けられている車両用シートであって、
    固定部材は、柔軟性を有するベルト状の素材から構成されており、
    固定部材の長手方向の両端は、シートクッションに取り付けられており、
    この取り付けによって形成されるシートクッションとの隙間にベルトを通過させる格好で、ベルトを固定部材に引っ掛けていることを特徴とする車両用シート。
  2. 請求項1に記載の車両用シートであって、
    固定部材は、通過させたベルトを開放可能に分割可能な構造となっていることを特徴とする車両用シート。
  3. 請求項1〜2に記載の車両用シートであって、
    固定部材の長手方向の両縁は、シートクッションの表皮における着座面ピースとアウタ側の側面ピースとの縫合箇所に共縫いされる格好でシートクッションに取り付けられていることを特徴とする車両用シート。




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