JP2011167946A - 樹脂製ケースの熱溶着装置 - Google Patents

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Kenichiro Kato
憲一郎 加藤
Masahiro Tanaka
昌浩 田中
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Abstract

【課題】樹脂製下ケースと樹脂製上ケース間に抵抗発熱体を挟み込んで熱溶着する場合に、抵抗発熱体の線膨張による抵抗発熱体の膨らみ(反り)を防止して溶着強度が低下したり、樹脂製ケースの外観が損なわれたりするのを防止する熱溶着装置を提供する。
【解決手段】抵抗発熱体10の一部に水平方向に折り曲げた湾曲変形部11を形成すると共にこの抵抗発熱体10を組み付ける溝22とリブにも湾曲変形部11を形成し、この湾曲変形部11の変形作用により抵抗発熱体10の線膨張を吸収して抵抗発熱体10に膨らみ(反り)が発生しないようにする。
【選択図】図6

Description

本発明は、熱可塑性樹脂で成形された下ケースと上ケースの溶着部に抵抗発熱体を挟み込み、この発熱体に電圧を印加して発熱させ、この発熱で溶着面の樹脂を溶融して上下ケースを溶着する樹脂製ケースの熱溶着装置に関するものである。
熱可塑性樹脂で成形された樹脂製上ケース(以下「上ケース」と称する。)と樹脂製下ケース(以下「下ケース」と称する。)とから成る成形品を接合する方法の代表例として、下ケースと上ケースに形成された溶着部へ抵抗発熱体を挟み込み、前記抵抗発熱体に電圧を印加して直接発熱させ、その熱でお互いの溶着部の樹脂を溶融して溶着するという熱溶着方法が公知である。
この方法は、瞬間的な熱による接合方法であるため、内部部品に対して熱影響を与えることがなく、また、接着剤の様に、有機溶剤を用いることによる環境負荷への影響がないため、極めて有効な接合方法である。
また、実用新案登録第3064180号公報に載置されているように、上ケース及び下ケースにおける開口部周囲の溶着部に2分割した2つの抵抗発熱体をループ状にセットし、その後この2つの抵抗発熱体に同時に電圧を印加して、上ケースと下ケースを溶着する方法もある。
この例では、抵抗発熱体の製造に際し、一枚の素材を打ち抜いて加工するときに、発熱体が輪状を呈していると素材のロスは多くなるが、2分割方式で抵抗発熱体を打ち抜き加工することにより、素材のロス、つまり歩留まり率が向上して製造コストを削減することができるという利点がある。
しかし、前記二つの溶着方法によれば、抵抗発熱体が例えば400mmというように長い場合、抵抗発熱体が発熱したときの線膨張が発生して、抵抗発熱体が収められた溝から外れたり、壁を突き破って外へ飛び出したりして、溶着強度および外観の品位に影響が出たり、密閉性が損われたりする場合がある。
このようなことから、特開2005−319597号公報には、抵抗発熱体の一部を扁平に変形させた逃がし部を設けることにより、この逃がし部で線膨張量を減少させて上記悪影響が出ないようにする溶着方法が紹介されている。
しかし、抵抗発熱体の一部を扁平させることにより、発熱バランスが崩れ(扁平部分の発熱が他の部分より低くなる)均一な溶着ができないという問題がある。また、扁平部分においては、その部分の蓋体の肉厚を他の部分より厚くする必要があるため、他の部位より熱負荷が大きくなり、偏平部分においての溶融が不十分になり、溶着強度が低下するという問題がある。
実用新案登録第3064180号公報 特開2005−319597号公報
本発明は、以上に記述した欠点に鑑みて提案されるものであって、発熱による線膨張が原因して抵抗発熱体が溝から外れたり、溝内から飛び出したりして溶着強度が低下したり外観の品位が低下したり、密閉性が損なわれたりしない樹脂製ケースの熱溶着装置を提供するのが目的である。
上記目的を達成するため、請求項1に記載された発明においては、
a.樹脂製下ケースの側壁の接合面に抵抗発熱体の収容溝を形成してここに抵抗発熱体をセットすると共に樹脂製上ケースの側壁の下端面に前記収容溝内に嵌合する溶着リブを形成し、前記抵抗発熱体に電圧を印加して発熱させ、前記収容溝と溶着リブを溶融して下ケースに上ケースを溶着する樹脂製ケースの溶着装置において、
b.前記下ケースの収容溝の一部を水平方向に湾曲させて抵抗発熱体の線膨張を吸収する湾曲溝部を形成すると共にこの湾曲溝部と対向する前記上ケースの溶着リブ側には、前記湾曲溝部と同じように湾曲した湾曲リブ部を形成したこと、
c.前記抵抗発熱体の一部であって、前記下ケースの湾曲溝部内に収まる位置に湾曲変形部を形成したこと、
を特徴とするものである。
この発明によれば、従来、抵抗発熱体が線膨張して抵抗発熱体が変形し、収めた溝の側壁から外れたり、これを突き破ったりするのを防ぐことができる。
次に、請求項2記載の発明によると、請求項1に記載の樹脂製ケースの熱溶着装置において、前記下ケースの湾曲溝部及び上ケースの湾曲リブ部及び抵抗発熱体の湾曲変形部を一箇所以上設けたことを特徴とするものである。
この発明によると、抵抗発熱体の長さに応じて最適な状態で線膨張を吸収することができる。
本発明の樹脂製ケースの熱溶着装置によれば、抵抗発熱体が線膨張したときに、水平方向の湾曲変形部が変形することにより線膨張を吸収してばね効果として働き、その結果、抵抗発熱体が変形するのを防止できるため、次の様な効果を得ることができる。
1.
比較的長尺の抵抗発熱体を用いることが出来るため、溶着部分が長尺な成形品の熱溶着に特に有効である。
2.
抵抗発熱体の線膨張が吸収され、変形による溝の破損がなくなり、安定した溶着強度および密閉性を得ることができると共に高品位の製品を得ることができる。
3.
抵抗発熱体に複数の湾曲変形部を形成した場合、比較的大型の成形品への対応が可能になった。
4.
熱溶着品質の向上により、不良品の発生が減少するため、不良品処理に関する環境負荷低減を図ることができる。
本発明に係る抵抗発熱体であって、(a)は1体もの、(b)は2分割ものの説明図。 (a)〜(e)は円曲部の形状の説明図。 円曲部を2ヶ所に設けた抵抗発熱体の説明図。 下ケース、上ケース、抵抗発熱体の分解説明図。 図4の状態を側方から見た説明図。 下ケースの溝内へ抵抗発熱体を組み付けた状態を示す下ケースの平面図。 抵抗発熱体へ電圧を印加している状態の説明図。 円曲部の挙動を示し、(a)は挙動前、(b)は挙動後の説明図。 比較例における抵抗発熱体の挙動説明図。
下ケースの周囲に形成された接合面に上ケースの周囲に形成された接合面を接合させると共に、互いの接合面間に抵抗発熱体を介装し、この介装した抵抗発熱体に電圧を印加して発熱させ、この発熱により互いの接合面を溶融して下ケースと上ケースを溶着する樹脂ケースの溶着する本発明において、溶着対象としてケースに用いられる樹脂の種類としては、次のようなものを挙げることができる。
ABS、PP、PS、PE、PC、POM、PMMA,PBT、ABSとPCのアロイ、PPS、PPA、PET、LCP、PAなどの熱可塑性樹脂が代表例として挙げられるが、これについても限定するものではない。また、ガラスフィラー入り等の強化材を樹脂に混合したものにも適用が可能である。
抵抗発熱体の材料としては、SUS、SECC、SPCC、NCHW等が代表例として挙げられるがこれに限定するものではない。
請求項1に記載した抵抗発熱体の形状を図1及び図2を基に説明する。
図1は長方形の接合面の溶着に用いられる抵抗発熱体10の平面図、図2は抵抗発熱体の他の形状の説明図である。
抵抗発熱体10の材料にはSUS304−WPBを用いた。
先ず、形状について説明すると、図1(a)は下ケース20の開口部の形状に相当する形状で、平板を打ち抜くまたはレーザ加工等による輪状の形状(平面視長方形)を示している。但し、図1(b)の様に、2等分した形状の抵抗発熱体(例えば、ワイヤー)10を対称的に2本組み合わせた形態の場合もある。
抵抗発熱体10は長辺10a側の長さLは400mmであり、断面形状寸法として高さは1.0mm、幅は1.5mmである。更に長辺10a側の中央部には水平方向にU字型に折り曲げた湾曲変形部11が形成されている。この湾曲変形部11の寸法は、幅Wが4mm、曲げ奥行きHは2mmである。
上記湾曲変形部11は、抵抗発熱体10が発熱して線膨張した際、両側の溝の壁にて伸びが抑えられ反っていたものを、このU字形状の湾曲変形部11に応力が集中し、湾曲変形部11のバネ効果により線膨張分を吸収し、この作用で抵抗発熱体10が反るのを防止する。
なお、湾曲変形部11は図1(a)の様に長辺10aにおける中央部でなくてもよく、任意の位置に形成して良い。
抵抗発熱体10の両短辺10bの中央部には抵抗発熱体10へ電圧を印加するための電圧印加部12が形成されている。
図2(a)−(e)は、湾曲変形部11の形状について説明するもので、抵抗発熱体10は、平板を打ち抜くまたはレーザ加工等で得られた輪状を呈しており、これらの形状を適宜に選択して用いることが可能である。
図2(a)は湾曲変形部11を角型に形成した例、図2(b)は杯型に形成した例、図2(c)は三角形と逆三角形とが連続した形状の例、図2(d)は段差状に形成した例、図2(e)は波形に形成した例である。
また、図3は、湾曲変形部11を長辺10aにおいて2箇所に形成した例である。
このように、湾曲変形部11を長辺10aに2箇所形成することにより、抵抗発熱体10の線膨張率が高い場合に変形吸収率を高めることができ、この形態は長尺の抵抗発熱体10に適用すると有効的である。
図2(a)−(e)に記載した他の湾曲変形部11形状についても同様に複数個所設けることにより同様の効果を得ることができる。
上記した抵抗発熱体10を溶着に用いる樹脂製ケースの構造とこの溶着方法を次に説明する。
図4は本発明に係る抵抗発熱体10と、溶着対象となる上ケース30及び下ケース20の説明図、図5は図4の状態を側方から見た説明図、図6は下ケース20の側壁21の上端面に形成した抵抗発熱体10の収容溝22内に抵抗発熱体10を組み込んだ様子を示す説明図、図7は下ケース20の収容溝22内に抵抗発熱体10を組み付けたのち、上ケース30の側壁31の下端面に形成したリブ32を嵌合させ、抵抗発熱体10の電極41へ電源40から電圧を印加して熱溶着している状態の説明図、図8は抵抗発熱体10が発熱した際の湾曲変形部11の変形例の説明図である。
本実施例の下ケース20と上ケース30はABS樹脂製である。
また、抵抗発熱体10には図1(a)で説明した長辺10aの中央において、水平方向へU字型の円曲部11を形成した抵抗発熱体10を用いた。抵抗発熱体10の両短辺10bには抵抗発熱体10へ電圧を印加するための電圧印加部12が形成されている。
下ケース20について説明すると、下ケース20の側壁21の上端面には抵抗発熱体10を組み込むための溝22が形成されている。
また、下ケース20の側壁21の内側には抵抗発熱体10の湾曲変形部11が組み込まれる膨出部23が形成されていると共にこの膨出部23の上端面には、前記溝22と連続しているU状の変形吸収溝25が形成されていて、抵抗発熱体10の湾曲変形部11はこの変形吸収溝25内に収まっている。また、この変形吸収溝25の幅は、抵抗発熱体10が変形するため抵抗発熱体10の幅より大きい幅に設定されている。また、下ケース20には、抵抗発熱体10の電圧印加部12が外部へ突き出るように案内溝24が形成されている。
上ケース30については、上ケース30の側壁31の下端面に前記下ケース20の溝22にはめ込まれる溶着リブ32が形成されていると共にこの溶着リブ32は、前記変形吸収溝25内に嵌合するようにU状に形成されている。
下ケース20と上ケース30の溶着においては、下ケース20の溝22内に抵抗発熱体10を組み込んだ後、上ケース30の溶着リブ32を下ケース20の溝22へ挿入するようにして上ケース30を被せる(図7)。
その後、図7の矢印に示す様に、上ケース30へ押し圧をかけ、上ケース30と下ケース20とを圧着させると共に、抵抗発熱体10の電圧印加部12へ外部の電源40に接続された電極41を押し当てながら抵抗発熱体10へ電圧を印加する。
この結果、抵抗発熱体10はジュール熱で発熱し、抵抗発熱体10の周囲の樹脂が溶融して、上ケース30及び下ケース20は溶着される。
この溶着作用時に発生する抵抗発熱体10の湾曲変形部11の変化について説明する。
図8に湾曲変形部11の拡大図を示す。
図8(a)は湾曲変形部11の初期形状で、抵抗発熱体10が発熱すると線膨張することにより抵抗発熱体10が伸び、抵抗発熱体10が組み込まれた溝22の側壁に押し当たり両側が押さえられているため、抵抗発熱体10は突っ張った状態になり、反り方向への力が発生する。
しかし、図8(b)に示す様に水平方向のU字型の湾曲変形部11の幅がL1からL2と収縮することにより抵抗発熱体10の突っ張り力が吸収され、その結果、反るのを防止する。
加熱時間経過後、電圧印加を停止し、その状態で保持する又は冷却用エアー吹きかけなどを行い溶融した樹脂を固化させる。
上ケース30と下ケース20との溶融した樹脂を固化させたことにより、熱溶着工程が完了し、一体化した樹脂ケースを得ることができた。
溶着状況を確認したが、溶着箇所における外観については何ら異常が見当たらなかった。
また、再度上ケース30と下ケース20とを溶着面から分離して抵抗発熱体10の形状を確認したところ、変形することなく溝22内に収められていた。
なお、湾曲変形部11を長辺10aへ複数個所設けた抵抗発熱体10を用いた熱溶着方法においても同様な結果を得られた。
また、実施例1では抵抗発熱体の形状が長方形状の場合について説明したが、抵抗発熱体の形状が正方形及び円形においても湾曲変形部を形成することにより同様の効果を得ることができる。
本発明の比較例として抵抗発熱体10に湾曲変形部11の無い従来の抵抗発熱体10を用いて熱溶着を行った。
上ケース30及び下ケース20の樹脂材料及び抵抗発熱体10の材料は実施例と同一である。
実施例と同一条件で熱溶着を行ったところ、樹脂ケースの側面は抵抗発熱体10の線膨張による膨らみが発生した。
更に、樹脂ケースを分解して抵抗発熱体10の状態を確認したところ、図9に示す様に、抵抗発熱体10は膨らんで外部に露出する直前であった。
したがって不良品として処分するしかなかった。
10 抵抗発熱体
11 円曲部
20 下ケース
22 溝
30 上ケース
32 溶着リブ

Claims (2)

  1. a.樹脂製下ケースの側壁の接合面に抵抗発熱体の収容溝を形成してここに抵抗発熱体をセットすると共に樹脂製上ケースの側壁の下端面に前記収容溝内に嵌合する溶着リブを形成し、前記抵抗発熱体に電圧を印加して発熱させ、前記収容溝内と溶着リブを溶融して下ケースに上ケースを溶着する樹脂製ケースの熱溶着装置において、
    b.前記下ケースの収容溝の一部を水平方向に湾曲させて抵抗発熱体の線膨張を吸収する湾曲溝部を形成すると共にこの湾曲溝部と対向する前記上ケースの溶着リブ側には、前記湾曲溝部と同じように湾曲した湾曲リブ部を形成したこと、
    c.前記抵抗発熱体の一部であって、前記下ケースの湾曲溝部内に収まる位置に湾曲変形部を形成したこと、
    d.を特徴とする樹脂製ケースの熱溶接装置。
  2. 前記下ケースの湾曲溝部及び上ケースの湾曲リブ部及び抵抗発熱体の湾曲変形部を一箇所又は複数箇所設けたことを特徴とする請求項1に記載の樹脂製ケースの熱溶着装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN108899285A (zh) * 2018-07-02 2018-11-27 北京无线电测量研究所 一种封装装置和t/r组件

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