JP2011164363A - 光学シート及びその製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】光学シートをウレタン(メタ)アクリレートを含む重合性組成物の硬化物で構成する。前記硬化物は、電子線を照射して得られた光硬化物であり、実質的に重合開始剤を含有しない硬化物であってもよい。前記ウレタン(メタ)アクリレートは2〜3官能のポリエステル型ウレタン(メタ)アクリレートを含んでいてもよい。前記重合性組成物は、さらにポリC3−4アルキレングリコールジ(メタ)アクリレートを含んでいてもよい。本発明の光学シートは、導光シート又は反射シートとして適している。
【選択図】なし
Description
本発明の光学シートは、ウレタン(メタ)アクリレートを含む重合性組成物の硬化物で構成されている。重合性組成物は、ウレタン(メタ)アクリレートを必須成分として含んでいればよく、さらに重合性ビニル系成分などを含んでいてもよい。
ウレタン(メタ)アクリレートは、ポリイソシアネート類[又はポリイソシアネート類とポリオール類との反応により生成し、遊離のイソシアネート基を有するウレタンプレポリマー]に活性水素原子を有する(メタ)アクリレート[例えば、ヒドロキシアルキル(メタ)アクリレートなど]を反応させることにより得られたウレタン(メタ)アクリレートで構成されている。
重合性ビニル系成分としては、主として、重合性組成物の軟性(ガラス転移温度)を制御するために配合され、α,β−エチレン性不飽和二重結合を有する化合物(硬化性化合物)である限り、特に限定されない。α,β−エチレン性不飽和二重結合[特に(メタ)アクリロイル基]の数は、1分子中に1以上(例えば、1〜20、好ましくは1〜15、さらに好ましくは1〜10程度)であってもよい。
重合性組成物には、重合開始剤が含まれていてもよい。重合開始剤は、熱重合開始剤(ベンゾイルパーオキサイドなどの過酸化物などの熱ラジカル発生剤)であってもよく、光重合開始剤(光ラジカル発生剤)であってもよい。好ましい重合開始剤は、光重合開始剤である。光重合開始剤としては、例えば、ベンゾイン類(ベンゾイン、ベンゾインメチルエーテル、ベンゾインエチルエーテル、ベンゾインイソプロピルエーテルなどのベンゾインアルキルエーテル類など)、フェニルケトン類[例えば、アセトフェノン類(例えば、アセトフェノン、2−ヒドロキシ−2−メチル−1−フェニルプロパン−1−オン、2,2−ジメトキシ−2−フェニルアセトフェノン、2,2−ジエトキシ−2−フェニルアセトフェノン、1,1−ジクロロアセトフェノンなど)、2−ヒドロキシ−2−メチルプロピオフェノンなどのアルキルフェニルケトン類;1−ヒドロキシシクロヘキシルフェニルケトンなどのシクロアルキルフェニルケトン類など]、アミノアセトフェノン類{2−メチル−1−[4−(メチルチオ)フェニル]−2−モルホリノアミノプロパノン−1、2−ベンジル−2−ジメチルアミノ−1−(4−モルホリノフェニル)−ブタノン−1など}、アントラキノン類(アントラキノン、2−メチルアントラキノン、2−エチルアントラキノン、2−t−ブチルアントラキノン、1−クロロアントラキノンなど)、チオキサントン類(2,4−ジメチルチオキサントン、2,4−ジエチルチオキサントン、2−クロロチオキサントン、2,4−ジイソプロピルチオキサントンなど)、ケタール類(アセトフェノンジメチルケタール、ベンジルジメチルケタールなど)、ベンゾフェノン類(ベンゾフェノンなど)、キサントン類、ホスフィンオキサイド類(例えば、2,4,6−トリメチルベンゾイルジフェニルホスフィンオキサイドなど)などが例示できる。これらの光重合開始剤は単独で又は二種以上組み合わせて使用できる。
本発明の光学シートは、基材の上に前記重合性組成物を塗布する塗布工程、塗布された重合性組成物に活性エネルギー線を照射して硬化する硬化工程、及び重合性組成物の硬化物を前記基材から剥離する剥離工程を経て製造される。
得られたシートを用いて、JIS K 7113に準拠し、7号形ダンベル試験片に打ち抜き、温度25℃、湿度50%RHの試験環境にて、引張圧縮試験機(オリエンテック(株)製、テンシロンUCT−5T)を用い、引張り速度2mm/分の条件で測定した応力−ひずみ曲線を得た。得られた応力−ひずみ曲線から、弾性率を求めた。
得られたシートについて、動的粘弾性測定装置(ティー・エイ・インスツルメント・ジャパン(株)製、RSA−III)を用い、昇温速度及び角周波数の条件で、貯蔵弾性率(E′)を測定した。
得られたシートについて、動的粘弾性測定装置(ティー・エイ・インスツルメント・ジャパン(株)製、RSA−III)を用い、昇温速度及び角周波数の条件で、損失弾性率(E′´)を測定した。E´´の極大から、ガラス転移温度を求めた。
得られたシートについて、JIS K7361−1に準拠して、ヘーズメーター(日本電色工業(株)製、NDH−5000W)を用いて、ヘーズ(HZ)及び全光線透過率(TT)を測定した。
分光光度計((株)日立ハイテクフィールディング製、「U−3300」)を用い、JIS K7105に準拠して透過モードにてb*値を測定した。
スーパーキセノンウェザーメーター(スガ試験機(株)製、「SX2−75」)を用い、JIS K7350−2に準拠して、下記の条件で150時間(比較例2のみ、80時間)の暴露試験を行った。
暴露サイクル:102分照射後、18分照射及び水噴霧
槽内ブラックスタンダード温度:65℃、相対湿度:50%。
ウレタンアクリレート(東亜合成(株)製、「アロニックスM−1700」、2官能、ガラス転移温度82℃)50重量部、アクリルモノマー(ダイセル・サイテック(株)製、「TPGDA」、ポリプロピレングリコールジアクリレート、プロピレンオキシド付加モル数:約3モル)50重量部、光重合開始剤(チバ・ジャパン(株)製、「イルガキュア(Irgacure)184」)6重量部を秤量して遮光瓶に入れて混合した。この溶液を、ワイヤーバー#55を用いて、基材フィルム(PETフィルム、東レ(株)製、厚み100μm)上に流延した後、紫外線照射装置(ウシオ電機(株)製、高圧水銀ランプ、紫外線照射量:600mJ/cm2)を用いて、約9秒間紫外線を照射し、厚み76μmの硬化物を得た。得られた硬化物を基材フィルムから剥がして、光学シートを得た。
ウレタンアクリレート(アロニックスM−1700)100重量部、光重合開始剤(Irgacure 184)6重量部を秤量して遮光瓶に入れて混合した。この溶液を、ワイヤーバー#55を用いて、基材フィルム上に流延した後、紫外線照射装置を用いて高圧水銀灯からの紫外線を約9秒間照射し、厚み76μmの硬化物を得た。得られた硬化物を基材フィルムから剥がして光学シートを得た。
ウレタンアクリレート(東亜合成(株)製、「アロニックスM−1200」、2官能、ガラス転移温度35℃)50重量部、アクリルモノマー(TPGDA)50重量部、光重合開始剤(Irgacure 184)6重量部を秤量して遮光瓶に入れて混合した。この溶液を、ワイヤーバー#55を用いて基材フィルム上に流延した後、紫外線照射装置を用いて高圧水銀灯からの紫外線を約9秒間照射し、厚み82μmの硬化物を得た。得られた硬化物を基材フィルムから剥がして光学シートを得た。
ウレタンアクリレート(アロニックスM−1200)100重量部、光重合開始剤(Irgacure 184)6重量部を秤量して遮光瓶に入れて混合した。この溶液を、ワイヤーバー#55を用いて基材フィルム上に流延した後、紫外線照射装置を用いて高圧水銀灯からの紫外線を約9秒間照射し、厚み54μmの硬化物を得た。得られた硬化物を基材フィルムから剥がして光学シートを得た。
ウレタンアクリレート(ダイセル・サイテック(株)製、「EBECRYL8402」、2官能、ガラス転移温度14℃)50重量部、アクリルモノマー(TPGDA)50重量部、光重合開始剤(Irgacure 184)6重量部を秤量して遮光瓶に入れて混合した。この溶液を、ワイヤーバー#55を用いて基材フィルム上に流延した後、紫外線照射装置を用いて高圧水銀灯からの紫外線を約23秒間照射し、厚み90μmの硬化物を得た。得られた硬化物を基材フィルムから剥がして光学シートを得た。シートのガラス転移温度は38℃であった。
ウレタンアクリレート(EBECRYL8402)100重量部、光重合開始剤(Irgacure 184)6重量部を秤量して遮光瓶に入れて混合した。この溶液を、ワイヤーバー#55を用いて基材フィルム上に流延した後、紫外線照射装置を用いて高圧水銀灯からの紫外線を約18秒間照射し、厚み79μmの硬化物を得た。得られた硬化物を基材フィルムから剥がして光学シートを得た。
ウレタンアクリレート(EBECRYL8402)80重量部、アクリルモノマー(TPGDA)20重量部、光重合開始剤(Irgacure 184)6重量部を秤量して遮光瓶に入れて混合した。この溶液を、ワイヤーバー#55を用いて基材フィルム上に流延した後、紫外線照射装置を用いて高圧水銀灯からの紫外線を約23秒間照射し、厚み86μmの硬化物を得た。得られた硬化物を基材フィルムから剥がして光学シートを得た。シートのガラス転移温度は28℃であった。
ウレタンアクリレート(EBECRYL8402)50重量部、アクリルモノマー(TPGDA)50重量部を秤量して遮光瓶に入れて混合した。この溶液を、ワイヤーバー#55を用いて基材フィルム上に流延した後、窒素雰囲気中で、電子線照射装置((株)NHVコーポレーション(株)製、「EBC300−60」)を用いて、加速電圧200kV、線量50kGyの条件で電子線を照射し、厚み83μmの硬化物を得た。得られた硬化物を基材フィルムから剥がして光学シートを得た。
ウレタンアクリレート(EBECRYL8402)50重量部、アクリルモノマー(東亜合成(株)製、「PPGDA」、ポリプロピレングリコールジアクリレート、プロピレンオキシド付加モル数:約7モル)50重量部を秤量して遮光瓶に入れて混合した。この溶液を、ワイヤーバー#55を用いて基材フィルム上に流延した後、窒素雰囲気中で加速電圧200kV、線量50kGyの条件で電子線を照射し、厚み90μmの硬化物を得た。得られた硬化物を基材フィルムから剥がして光学シートを得た。シートのガラス転移温度は13℃であった。得られた光学シートの動的粘弾性を測定した結果を図2に示す。図2から明らかなように、50℃を超えても粘弾性を保持しており、熱安定性に優れている。
ウレタンアクリレート(EBECRYL8402)20重量部、アクリルモノマー(PPGDA)80重量部を秤量して遮光瓶に入れて混合した。この溶液を、ワイヤーバー#55を用いて基材フィルム上に流延した後、窒素雰囲気中で加速電圧200kV、線量50kGyの条件で電子線を照射し、厚み78μmの硬化物を得た。得られた硬化物を基材フィルムから剥がして光学シートを得た。シートのガラス転移温度は−2℃であった。得られた光学シートの動的粘弾性を測定した結果を図3に示す。図3から明らかなように、50℃を超えても粘弾性を保持しており、熱安定性に優れている。
ウレタンアクリレート(EBECRYL8402)80重量部、アクリルモノマー(PPGDA)20重量部を秤量して遮光瓶に入れて混合した。この溶液を、ワイヤーバー#55を用いて基材フィルム上に流延した後、窒素雰囲気中で加速電圧200kV、線量50kGyの条件で電子線を照射し、厚み71μmの硬化物を得た。得られた硬化物を基材フィルムから剥がして光学シートを得た。
ウレタンアクリレート(アロニックスM−1200)50重量部、アクリルモノマー(PPGDA)50重量部を秤量して遮光瓶に入れて混合した。この溶液を、ワイヤーバー#55を用いて基材フィルム上に流延した後、窒素雰囲気中で加速電圧200kV、線量50kGyの条件で電子線を照射し、厚み70μmの硬化物を得た。得られた硬化物を基材フィルムから剥がして光学シートを得た。
ウレタンアクリレート(アロニックスM−1700)50重量部、アクリルモノマー(PPGDA)50重量部を秤量して遮光瓶に入れて混合した。この溶液を、ワイヤーバー#55を用いて基材フィルム上に流延した後、窒素雰囲気中で加速電圧200kV、線量50kGyの条件で電子線を照射し、厚み68μmの硬化物を得た。得られた硬化物を基材フィルムから剥がして光学シートを得た。
無黄変タイプの熱可塑性ポリウレタン(日本ポリウレタン(株)製)を、押出機(スクリュー径40mm)によって、シリンダー温度200℃で溶融混練した後、T−ダイよりダイ温度200℃でシート状に押し出した。このシート状物を冷却ロールによって冷却して、引き取り速度を調節することによって厚み100μmのシートを成形した。得られた硬化物を基材フィルムから剥がして光学シートを得た。得られた光学シートの動的粘弾性を測定した結果を図4に示す。図4から明らかなように、50℃を超えると粘弾性が低下し、熱安定性が充分でない。
市販の難黄変タイプの熱可塑性ポリウレタンフィルムについて各種評価を行った。
2…キーマットシート
3…導光シート
4…クリックドーム
5…フレキシブルプリント配線板
6…光源
Claims (12)
- ウレタン(メタ)アクリレートを含む重合性組成物の硬化物で構成された光学シート。
- ウレタン(メタ)アクリレートが、2〜3官能のポリエステル型ウレタン(メタ)アクリレートを含む請求項1記載の光学シート。
- ウレタン(メタ)アクリレートのガラス転移温度が−20℃〜100℃である請求項1又は2記載の光学シート。
- ウレタン(メタ)アクリレートのガラス転移温度が−20℃〜40℃である請求項1〜3のいずれかに記載の光学シート。
- 重合性組成物が、さらにポリC3−4アルキレングリコールジ(メタ)アクリレートを含む重合性ビニル系成分を含む請求項1〜4のいずれかに記載の光学シート。
- ポリC3−4アルキレングリコールジ(メタ)アクリレートが、オキシC3−4アルキレン単位の平均繰り返し数が5〜9モルであるポリC3−4アルキレングリコールジ(メタ)アクリレートを含む請求項5記載の光学シート。
- ウレタン(メタ)アクリレートと重合性ビニル系成分との割合(重量比)が、前者/後者=90/10〜10/90である請求項5又は6記載の光学シート。
- ポリC3−4アルキレングリコールジ(メタ)アクリレートが、オキシC3−4アルキレン単位の平均繰り返し数が2〜4モルであるポリC3−4アルキレングリコールジ(メタ)アクリレートを含み、かつウレタン(メタ)アクリレートと前記ポリC3−4アルキレングリコールジ(メタ)アクリレートとの割合(重量比)が、前者/後者=90/10〜70/30である請求項5記載の光学シート。
- 重合性組成物の硬化物のガラス転移温度が−20℃〜10℃である請求項1〜8のいずれかに記載の光学シート。
- 光硬化物が、電子線を照射して得られた光硬化物であり、実質的に重合開始剤を含有しない請求項9記載の光学シート。
- 引張弾性率40〜230MPaである請求項1〜10のいずれかに記載の光学シート。
- 導光シート又は反射シートである請求項1〜11のいずれかに記載の光学シート。
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