JP2011162538A - カンデサルタンシレキセチルの製造方法 - Google Patents
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シレキセチルを簡便に製造できる方法を提供することにある。さらに、含まれるデスエチル体を低減することができ、しかも、得られたカンデサルタンシレキセチルが、平均粒子径が小さく安定であり、デスエチル体の増加が少ないフォームI結晶となるカンデサルタンシレキセチルの製造方法を提供することにある。
下記式(1)
アセトン、および水の混合溶媒中に溶解するカンデサルタンシレキセチル(以下、対象物とする場合もある)は、特に制限されるものではなく、公知の方法、例えば、特許文献1、または4に記載の方法で製造することができる。また、対象物となる結晶も、特に制限されるものではなく、フォームI結晶、その他の結晶、およびそれらの混合物であってもよい。さらに、対象物は、詳述する混合溶媒に溶解できればよく、塊状物であってもよい。そのため、精製された塊状物、および該塊状物を粉砕した粉砕物、例えば、特許文献4の参考例12で得られたカンデサルタンシレキセチルの塊状物、および粉砕物を対象物とすることもできる。また、本発明においては、下記に詳述するアセトンと水の混合溶媒中にカンデサルタンシレキセチルが溶解している混合溶液とすればよいため、アセトンおよび/または水を含む湿体が対象物となってもよい。
本発明においては、先ず、上記のような対象物が溶解したアセトン、および水の混合溶液の温度を40℃以上60℃以下とする。
装置:レーザー回折方式粒度分布計
機種:Helos&Rodos system(Sympatec)
計算:Windox5.2
分散圧:1.5bar
引圧:0
回転:なし
以上の条件により、累積体積粒子径が50%となる体積平均粒子径d50を求めた。
装置:WATERS社製 型式2695−2489−996
検出器:紫外吸光光度計(測定波長:254nm)
カラム:株式会社ジーエルサイエンス社製 商品名 Inertsil ODS−3、内径4.6mm、長さ15cm(粒子径5μm、細孔径12nm)
カラム温度:40℃ 一定温度
サンプル温度:25℃ 一定温度
移動相:アセトニトリル/1%酢酸水溶液=80/20
流量:1.5ml/分
上記条件において、カンデサルタンシレキセチルは約4.9分にピークが確認され、デスエチル体は、約3.0分にピークが確認される。以下の実施例、比較例において、カンデサルタンシレキセチルの純度、デスエチル体の含有量は共に、上記条件で測定したピーク面積%の値である。
柴田科学株式会社製 型式B−540の装置を使用して、150℃から180℃まで1℃/分で昇温して結晶の融点を求めた。
10L 4つ口フラスコに、トリチルカンデサルタンシレキセチル1086g、クロロホルム1300ml、メタノール4400mlを加え、60℃で4時間反応した(反応終了時、カンデサルタンシレキセチルの純度は96.4%、デスエチル体の含有量は1.08%であった。)。反応後、45℃で溶媒を減圧濃縮し、アセトン3300mlを加え、10℃以上30℃以下で終夜撹拌した。次いで、0℃で2時間撹拌後、遠心分離して析出した結晶を分取し、第二粗体の湿体を得た(カンデサルタンシレキセチルの純度99.7%、デスエチル体0.11%)。この第二粗体を5250mlのアセトンに50℃で溶解し、溶解後、冷却して27℃とした。この溶液に1750mlの水を加え、20℃以上30℃以下で終夜撹拌した。次いで、0℃で2時間撹拌後、遠心分離して析出した結晶を分取し、該結晶を乾燥し、カンデサルタンシレキセチルの純度99.9%、デスエチル体の含有量0.04%の第三粗体を496g得た。
カンデサルタンシレキセチル(フォームI結晶)1kgを、日本ニューマチック工業社製ジェットミル(型式PJM−80SP)を用いて、供給速度0.80kg/hr、粉砕圧力0.6MPaで粉砕を行い、微粒子のカンデサルタンシレキセチル600g(回収率60%)を得た。このカンデサルタンシレキセチルの結晶は、体積平均粒子径d50が1.1μmであった。デスエチル体の含有量は、0.06%であった。この粉砕した微粒子を種結晶として以下の実施例4、5に使用した。
直径5cmの2枚撹拌翼を供えた500ml 4つ口フラスコに、製造例1で得られた第三粗体(カンデサルタンシレキセチルの純度99.9%、デスエチル体の含有量0.04%)30g、アセトン180mlを仕込んで、撹拌速度100rpmで撹拌し、還流温度まで加熱し、カンデサルタンシレキセチルを溶解させた。溶解後、水60mlを加え、攪拌しながら混合溶液の温度を55℃とした。その後、混合溶液を攪拌しながら65分かけて混合溶液の温度を30℃まで冷却した(この時点で結晶が一部析出していた。混合溶液の温度が30℃となるまでの冷却速度は23℃/時間であった。)。
直径5cmの2枚撹拌翼を供えた500ml 4つ口フラスコに、製造例1で得られた第三粗体(カンデサルタンシレキセチルの純度99.9%、デスエチル体の含有量0.04%)30g、アセトン180mlを仕込んで、撹拌速度100rpmで撹拌し、50℃で加熱して、カンデサルタンシレキセチルを溶解させた。純水60mlを加え、攪拌しながら混合溶液の温度を50℃とした。その後、混合溶液を攪拌しながら60分かけて混合溶液の温度を30℃まで冷却した(この時点で結晶が一部析出していた。混合溶液の温度が30℃となるまでの冷却速度は20℃/時間であった。)。
実施例1の30℃まで冷却するのにかける時間を175分に変えて行った以外は、実施例と同様な方法で行った(冷却速度を8.6℃/時間とした以外は、実施例1と同様の方法で行った。)。その結果、純度99.9%(デスエチル体の含有量0.03%)のカンデサルタンシレキセチルが得られた(収量27.2g(収率91%))。このカンデサルタンシレキセチルの結晶は、平均粒子径d50が6.3μmであった。また、融点は163.2℃であり、フォームI結晶であることが確認された。
直径60cmの3枚撹拌翼を供えた3000Lの反応釜に、製造例1と同様の方法で得られた第三粗体(カンデサルタンシレキセチルの純度99.9%、デスエチル体の含有量0.04%)55kg、アセトン259kgを仕込んで、撹拌速度90rpmで撹拌し、53℃に加熱して、カンデサルタンシレキセチルを溶解させた。この溶液に55℃の純水109kgを加えた。得られた混合溶液を攪拌しながら溶液の温度を50℃とし、製造例2で得られた種結晶550gを加えた。その後、混合溶液を攪拌しながら45分かけて混合溶液の温度を30℃まで冷却した(この時点で結晶が一部析出していた。混合溶液の温度が30℃となるまでの冷却速度は27℃/時間であった。)。
直径5cmの2枚撹拌翼を供えた500ml 4つ口フラスコに、製造例1で得られた第三粗体(カンデサルタンシレキセチルの純度99.9%、デスエチル体の含有量0.04%)30g、アセトン180mlを仕込んで、撹拌速度100rpmで撹拌し、還流温度まで加熱し、カンデサルタンシレキセチルを溶解させた。溶解後、水60mlを加え、攪拌しながら混合溶液の温度を55℃とし、製造例2で得られた種結晶0.3gを加えた。その後、混合溶液を攪拌しながら60分かけて混合溶液の温度を30℃まで冷却した(この時点で結晶が一部析出していた。混合溶液の温度が30℃となるまでの冷却速度は25℃/時間であった。)。
直径5cmの2枚撹拌翼を供えた500ml 4つ口フラスコに、製造例1で得られた第三粗体(カンデサルタンシレキセチルの純度99.9%、デスエチル体の含有量0.04%)30g、アセトン180mlを仕込んで、撹拌速度100rpmで撹拌し、還流温度まで加熱し、カンデサルタンシレキセチルを溶解させた。溶解後、水60mlを加え、攪拌しながら混合溶液の温度を50℃とした。その後、混合溶液を攪拌しながら70分かけて混合溶液の温度を30℃まで冷却した(この時点で結晶が一部析出していた。混合溶液の温度が30℃となるまでの冷却速度は17℃/時間であった。)。
直径5cmの2枚撹拌翼を供えた500ml 4つ口フラスコに、製造例1で得られた第三粗体(カンデサルタンシレキセチルの純度99.9%、デスエチル体の含有量0.04%)30g、アセトン450mlを仕込んで、撹拌速度100rpmで撹拌し、40℃以上50℃以下の温度で加熱し、カンデサルタンシレキセチルを溶解させた。次いで、減圧濃縮し、カンデサルタンシレキセチルの濃度を約30%w/w(アセトン量125ml)とした。予め60℃まで加熱した純水10mlを添加し、約10分間撹拌した。純水20mlを約5分間で滴下し、53℃で約1時間撹拌した。30℃まで約30分間(冷却速度46℃/時間)で冷却し、アセトン/水=3/1の混合液を30ml添加し、1℃まで冷却し、1℃で1時間撹拌した後、遠心分離機で結晶を分取した。乾燥後、純度99.8%(デスエチル体の含有量0.06%)のカンデサルタンシレキセチルが得られた(収量27.6g(収率92%))。このカンデサルタンシレキセチルの平均粒子径d50は1560μmであった。
500ml 4つ口フラスコに、製造例1で得られた第三粗体(カンデサルタンシレキセチルの純度99.9%、デスエチル体の含有量0.04%)30gを塩化メチレンに溶解させ、溶媒留去し、アモルファスのカンデサルタンシレキセチルを得た。直径5cmの2枚撹拌翼を供えつけ、エタノール180mlを加えて、25℃で3時間撹拌し、8℃以下に冷却し、1時間撹拌した後、遠心分離機で結晶を分取した。乾燥後、純度99.8%(デスエチル体の含有量0.06%)のカンデサルタンシレキセチルが得られた(収量28.5g(収率95%))。このカンデサルタンシレキセチルの平均粒子径d50は1580μmであった。
直径5cmの2枚撹拌翼を供えた500ml 4つ口フラスコに、製造例1で得られた第三粗体(カンデサルタンシレキセチルの純度99.9%、デスエチル体の含有量0.04%)30g、メタノール163mlを仕込んで、撹拌速度100rpmで撹拌し、還流温度まで加熱し溶解させた。この溶液を23℃まで冷却し、4時間撹拌後、遠心分離機で結晶を分取した。乾燥後、純度99.8%(デスエチル体の含有量0.10%)のカンデサルタンシレキセチルが得られた(収量25.5g(収率85%))。このカンデサルタンシレキセチルの平均粒子径d50は1570μmであった。
500ml 4つ口フラスコに、製造例1で得られた第三粗体(カンデサルタンシレキセチルの純度99.9%、デスエチル体の含有量0.04%)30g、アセトン330mlを仕込んで、還流温度まで加熱し、カンデサルタンシレキセチルを溶解させた(アセトン溶液を調整した。)。直径5cmの2枚撹拌翼を供えた500ml 4つ口フラスコに、水150mlを加え、撹拌速度100rpmで撹拌し、調整したカンデサルタンシレキセチルのアセトン溶液を20〜25℃で添加し、30分間撹拌後、0℃で30分間撹拌した後、遠心分離機で結晶を分取した。乾燥後、純度99.8%(デスエチル体の含有量0.10%)のカンデサルタンシレキセチルが得られた(収量24.9g(収率83%))。このカンデサルタンシレキセチルは、凝集粒のある結晶として得られ、レーザー回折方式粒度分布計では平均粒子径が測定できなかった。
Claims (3)
- 温度が40℃以上60℃以下の前記混合溶液に、累積体積粒子径が50%となる体積平均粒子径d50が5μm以下であって、融点が158℃以上166℃以下のカンデサルタンシレキセチルの種結晶を加えた後、該混合溶液を冷却することを特徴とする請求項1に記載のカンデサルタンシレキセチルの製造方法。
- 析出させたカンデサルタンシレキセチルの結晶の融点が158℃以上166℃以下であることを特徴とする請求項1に記載のカンデサルタンシレキセチルの製造方法。
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