JP2011161912A - 圧電アクチュエータ、それを含むインクジェットヘッド及び圧電アクチュエータの製造方法 - Google Patents

圧電アクチュエータ、それを含むインクジェットヘッド及び圧電アクチュエータの製造方法 Download PDF

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Abstract

【課題】本発明は圧電アクチュエータ、それを含むインクジェットヘッド及び圧電アクチュエータの製造方法に関する。
【解決手段】本発明の一実施例による圧電アクチュエータは、駆動電圧を提供する上部及び下部電極と、前記上部及び下部電極の間において粘度を有する圧電体液が固化して形成され、インクジェットヘッドの圧力チャンバ内のインクに駆動力を提供する圧電体と、を含むことができる。
【選択図】図1

Description

本発明は圧電アクチュエータ、それを含むインクジェットヘッド及び圧電アクチュエータの製造方法に関し、さらに詳しくは、低電圧駆動性能の具現が可能で、高性能の圧電アクチュエータ、それを含むインクジェットヘッド及び圧電アクチュエータの製造方法に関する。
一般的にインクジェットヘッドは電気信号を物理的な力に変換し、小さいノズルを通じてインクが液滴の形態で吐出されるようにする構造体である。
最近、圧電方式のインクジェットヘッドは産業用インクジェットプリンタにおいても使用されている。例えば、フレキシブル印刷回路基板(PCB)上に金、銀等の金属を溶かして作ったインクを噴射して回路パターンを直接形成させるか、または、産業グラフィックや液晶ディスプレイ(LCD)、有機発光ダイオード(OLED)の製造、太陽電池等に使用される。
このようなインクジェットヘッドは、カートリッジからインクを流入するための流入口及び上記インクを流出するための流出口、流入されるインクを貯蔵するマニホールド、並びに上記マニホールド内のインクをノズルに移動させるためにアクチュエータの駆動力を伝達するチャンバ等が形成され、上記チャンバのインクを外部に吐出させるために圧電体で製造される圧電アクチュエータが表面に取り付けられる。
従来の圧電アクチュエータは、スクリーンプリンティング方式、または、バルクセラミックのエポキシ接合方式を用いてインクジェットヘッドに結合した。
しかし、上記のような方式は、肉厚且つ高電圧でないと所望のインクジェットを吐出することができなかった。
従来のように圧電アクチュエータの厚さが厚くなると、単位面積当たりのノズル数が低減し、且つ低電圧の場合は駆動ができず、吐出周波数の限界が発生するという問題がある。
従って、インクジェットヘッドの駆動において、低電圧での駆動が可能で、単位面積当たりのノズル数を増加させると共に、高周波数での吐出を可能とする方案が求められる。
本発明の目的は、インクジェットプリンティング方式を用いて薄膜アクチュエータをインクジェットヘッドに結合することによって、単位面積当たりのノズル数を増加させ、低電圧での駆動を可能とする圧電アクチュエータ、それを含むインクジェットヘッド及び圧電アクチュエータの製造方法を提供することにある。
本発明の一実施例による圧電アクチュエータは、駆動電圧を提供する上部及び下部電極と、上記上部及び下部電極の間において粘度を有する圧電体液が固化して形成され、インクジェットヘッドの圧力チャンバ内のインクに駆動力を提供する圧電体と、を含むことができる。
本発明の一実施例による圧電アクチュエータの上記圧電体は、上記圧電体液がインクジェットプリンティングされて形成されることを特徴とすることができる。
本発明の一実施例による圧電アクチュエータの上記圧電体は、1μm以上10μm以下の厚さを有することを特徴とすることができる。
本発明の一実施例による圧電アクチュエータの上記上部及び下部電極のうち少なくとも一方は、電極物質がインクジェットプリンティングされて形成されることを特徴とすることができる。
本発明の一実施例による圧電アクチュエータの上記下部電極は、100nm以上200nm以下の厚さであり、300℃以上400℃以下で熱処理されたことを特徴とすることができる。
本発明の一実施例による圧電アクチュエータは、上記上部及び下部電極に連結されて電源を供給するフレキシブル印刷回路基板をさらに含むことができる。
本発明の一実施例による圧電アクチュエータの上記上部電極と上記フレキシブル印刷回路基板を連結する配線は、電極物質でインクジェットプリンティングされて形成されたことを特徴とすることができる。
本発明の一実施例による圧電アクチュエータは、上記上部電極と上記下部電極との絶縁のために上記下部電極と上記上部電極の間に形成される絶縁部をさらに含むことができる。
本発明の一実施例による圧電アクチュエータの上記下部電極は、下部電極端子部と、上記圧電体と接合する圧電体接合部と、上記圧電体接合部と上記下部電極端子部を連結する連結部と、を備え、上記絶縁部は、上記連結部の上部面と上記圧電体接合部の外側に形成されたことを特徴とすることができる。
本発明の他の一実施例による圧電アクチュエータの製造方法は、インクジェットヘッドの流路プレートの上部面に下部電極を位置させるステップと、上記下部電極に、粘度を有する圧電体液をインクジェットプリンティングし、固化させて圧電体を形成するステップと、上記圧電体の上部面に上部電極を位置させるステップと、を含むことができる。
本発明の他の一実施例による圧電アクチュエータの製造方法の上記圧電体液は、乾燥過程(drying)、熱分解過程(pyrolysis)、焼結過程(sintering)を通じて熱処理し、結晶粒を成長させて固化されることを特徴とすることができる。
本発明の他の一実施例による圧電アクチュエータの製造方法の上記熱処理ステップのうち、乾燥過程は100〜200℃、熱分解過程は300〜400℃、焼結過程は600〜700℃で行われることを特徴とすることができる。
本発明の他の一実施例による圧電アクチュエータの製造方法の上記圧電体は、1μm以上10μm以下の厚さを有するようにインクジェットプリンティングされることを特徴とすることができる。
本発明の他の一実施例による圧電アクチュエータの製造方法の上記上部及び下部電極のうち少なくとも一方は、電極物質がインクジェットプリンティングされて形成されることを特徴とすることができる。
本発明の他の一実施例による圧電アクチュエータの製造方法の上記下部電極は、100nm以上200nm以下の厚さであり、300℃以上400℃以下で熱処理して上記プレートの上部面に位置させることを特徴とすることができる。
本発明の他の一実施例による圧電アクチュエータの製造方法は、上記上部及び下部電極に連結され、電源を供給するために上記上部及び下部電極にフレキシブル印刷回路基板をソルダリングするステップをさらに含むことができる。
本発明の他の一実施例による圧電アクチュエータの製造方法の上記上部電極は、上記フレキシブル印刷回路基板に連結される配線を備え、上記配線は、電極物質をインクジェットプリンティングして形成されることを特徴とすることができる。
本発明の他の一実施例による圧電アクチュエータの製造方法は、上記圧電体を形成した後、上記下部電極上に、上記圧電体がインクジェットプリンティングされていない領域に絶縁部を形成するステップをさらに含むことができる。
本発明の他の一実施例による圧電アクチュエータの製造方法の上記下部電極は、下部電極端子部と、上記圧電体と接合する圧電体接合部と、上記圧電体接合部と上記下部電極端子部を連結する連結部と、を備え、上記絶縁部は、上記連結部の上部面と上記圧電体接合部の外側に形成されるようにインクジェットプリンティングされたことを特徴とすることができる。
本発明のさらに他の実施例によるインクジェットヘッドは、複数のインクチャンバが形成される流路プレートと、上記インクチャンバのインクを外部に吐出するために、上記インクチャンバにそれぞれ連結される複数のノズルが形成されるノズルプレートと、駆動電圧を提供する上部及び下部電極、上記上部及び下部電極の間において粘度を有する圧電体液が固化して形成され、インクジェットヘッドの圧力チャンバ内のインクに駆動力を提供する圧電体を備える圧電アクチュエータと、を含むことができる。
本発明のさらに他の実施例によるインクジェットヘッドの上記圧電体は、上記圧電体液がインクジェットプリンティングされて形成されることを特徴とすることができる。
本発明のさらに他の実施例によるインクジェットヘッドの上記圧電体は、1μm以上10μm以下の厚さを有することを特徴とすることができる。
本発明のさらに他の実施例によるインクジェットヘッドの上記上部及び下部電極のうち少なくとも一方は、電極物質がインクジェットプリンティングされて形成されることを特徴とすることができる。
本発明のさらに他の実施例によるインクジェットヘッドの上記下部電極は、100nm以上200nm以下の厚さであり、300℃以上400℃以下で熱処理されたことを特徴とすることができる。
本発明のさらに他の実施例によるインクジェットヘッドは、上記上部及び下部電極に連結されて電源を供給するフレキシブル印刷回路基板をさらに含むことを特徴とすることができる。
本発明のさらに他の実施例によるインクジェットヘッドの上記上部電極と上記フレキシブル印刷回路基板を連結する配線は、電極物質でインクジェットプリンティングされて形成されたことを特徴とすることができる。
本発明のさらに他の実施例によるインクジェットヘッドは、上記上部電極と上記下部電極との絶縁のために上記下部電極と上記上部電極の間に形成される絶縁部をさらに含むことを特徴とすることができる。
本発明のさらに他の実施例によるインクジェットヘッドの上記下部電極は、下部電極端子部と、上記圧電体と接合する圧電体接合部と、上記圧電体接合部と上記下部電極端子部を連結する連結部と、を備え、上記絶縁部は、上記連結部の上部面と上記圧電体接合部の外側に形成されたことを特徴とすることができる。
本発明による圧電アクチュエータ、それを含むインクジェットヘッド及び圧電アクチュエータの製造方法によると、インクジェットプリンティング方式の薄膜圧電アクチュエータを製造することができ、低電圧で駆動が可能で、単位面積当たりのノズル数を増加させることができる。
本発明の一実施例によるインクジェットヘッドを示した概略切開斜視図である。 本発明の一実施例によるインクジェットヘッドを示した概略断面図である。 本発明の他の一実施例による圧電アクチュエータである図2のAの拡大断面図である。 本発明の他の一実施例による圧電アクチュエータを示した概略平面図である。 本発明のさらに他の一実施例による圧電アクチュエータの製造方法を示した流れ図である。 本発明のさらに他の一実施例による圧電アクチュエータの製造方法を示した流れ図である。 本発明のさらに他の一実施例による圧電アクチュエータの製造方法を示した流れ図である。 本発明のさらに他の一実施例による圧電アクチュエータの製造方法を示した流れ図である。 本発明のさらに他の一実施例による圧電アクチュエータの製造方法を示した流れ図である。 本発明のさらに他の一実施例による圧電アクチュエータの製造方法を示した流れ図である。
以下では図面を参照し本発明の具体的な実施形態を詳細に説明する。但し、本発明の思想は提示される実施例に制限されず、本発明の思想を理解する当業者は同一の思想の範囲内において他の構成要素を追加、変更、削除等を通じ、退歩的な他の発明や本発明の思想の範囲内に含まれる他の実施例を容易に提案することができるが、これも本願発明の思想の範囲内に含まれる。
また、各実施例の図面に示す同一の思想の範囲内で機能が同一の構成要素は同一の参照符号を用いて説明する。
図1は、本発明の一実施例によるインクジェットヘッドを示した概略切開斜視図であり、図2は、本発明の一実施例によるインクジェットヘッドを示した概略断面図である。
図1及び図2を参照すると、本発明の一実施例によるインクジェットヘッド100は、流路プレート10と、中間プレート20と、ノズルプレート30と、圧電アクチュエータ200とを含むことができる。
流路プレート10には、複数のインクチャンバ40が規則的に形成され、インクが流入されるためのインク流入口50が設けられる。この際、上記インク流入口50は、マニホールド60と直接に連結されるように提供され、上記マニホールド60は、リストリクタ70を介してインクチャンバ40にインクを供給する役割をする。
この際、上記マニホールド60は、1つの大きい空間に形成され、複数の上記インクチャンバ40にそれぞれ連結されることができるが、これに限らず、各上記インクチャンバ40に対応するように複数が形成されてもよい。
また、上記マニホールド60には、上記中間プレート20及びノズルプレート30に内部空間を有する溝が形成されて設けられることができる。
上記インク流入口50も同様に、1つの上記マニホールド60に対応して1つのみが形成できるが、複数の上記マニホールド60が形成される場合には各上記マニホールド60に対応するように複数が形成されてもよい。
そして、インクチャンバ40は、後述する圧電アクチュエータ200が取り付けられる位置の下部に設けられる。この際、上記流路プレート10のうち上記インクチャンバ40の天井をなす部分はメンブレン80の役割をする。
このため、インクの吐出のために上記圧電アクチュエータ200に駆動信号を印加すると、上記圧電アクチュエータ200と共にその下のメンブレン80が変形されながら上記インクチャンバ40の体積が減少するようになる。
これによる上記インクチャンバ40内の圧力増加により、上記インクチャンバ40内のインクはダンパ90とノズル95とを介して外部に吐出される。
上記流路プレート10は、上記インクチャンバ40の高さを正確に設定するためにエッチング停止層の役割をする中間酸化膜が形成されるSOI(silicon on insulator)基板を使うことができる。
中間プレート20は、長さ方向に長く形成される上記マニホールド60、及び上記ノズル95と上記インクチャンバ40を連結するダンパ90を含むことができる。
上記マニホールド60は、上記インク流入口50からインクの供給を受けて上記インクチャンバ40にインクを供給するが、上記マニホールド60及び上記インクチャンバ40は、リストリクタ70により互いに連結される。
そして、ダンパ90は、上記インクチャンバ40から上記圧電アクチュエータ200によって吐出されるインクの伝達を受けて、上記ノズル95を介して外部に吐出させる。
また、ダンパ90は、多段状に形成されることができ、このような構造により、上記インクチャンバ40から受け入れるインクの量と、上記ノズル95に進行するインクの量を調節することができるようになる。
この際、上記ダンパ90は選択事項であるため削除することができ、この場合は、上記流路プレート10と後述するノズルプレート30のみでインクジェットヘッド100を構成することができる。
ノズルプレート30は、各インクチャンバ40と対応するように形成し、上記ダンパ90を通るインクが外部に吐出されるように上記ノズル95を形成する。そして、上記ノズルプレート30は、上記中間プレート20の下部に接着される。
上記ノズル95は、上記インクジェットヘッド100内に形成された流路を介して移動するインクを液滴として噴射するようになる。
この際、上記流路プレート10、中間プレート20及びノズルプレート30としては、半導体集積回路に広く使われるシリコン基板が用いられてもよい。しかし、上記流路プレート10、上記中間プレート20及び上記ノズルプレート30の材質はシリコン基板に限らず、多様な材料を適用することができる。
圧電アクチュエータ200は、図3及び図4を通じて後述する。
図3は、本発明の他の一実施例による圧電アクチュエータである図2のAの拡大断面図であり、図4は、本発明の他の一実施例による圧電アクチュエータを示した概略平面図である。
図3及び図4を参照すると、本発明の他の一実施例による圧電アクチュエータ200は、下部電極210と、圧電体220と、上部電極230と、絶縁部240とを含むことができる。
下部電極210は、下部電極端子部201と、圧電体接合部205と、連結部203とを含むことができる。
上記下部電極端子部201は、フレキシブル印刷回路基板250が結合される部位であり、上記圧電体接合部205は、後述する圧電体220が結合される部分である。
また、上記連結部203は、上記下部電極端子部201と上記圧電体接合部205を連結する部分であって、後述する絶縁部240が結合される部分である。
上記下部電極210は、上記インクチャンバ40に駆動力を提供するための駆動電圧を提供し、上記流路プレート10上にインクジェットプリンティングされて形成されることができる。
また、上記下部電極210は、100nm以上200nm以下の厚さであり、300℃以上400℃以下で熱処理されることができる。
即ち、上記下部電極210がインクジェットプリンティングされることによって、上記圧電アクチュエータ200の薄膜化が可能になる。
圧電体220は、上記下部電極210及び後述する上部電極230の間において粘度を有する圧電体液が固化して形成され、上記インクジェットヘッド100のインクチャンバ40内のインクに駆動力を提供することができる。
上記圧電体220は、電気的エネルギーを機械的エネルギーに変換、またはその逆に変換できる要素であり、その材料はチタン酸ジルコン酸鉛(Pb(Zr,Ti)O:PZT)セラミック材料からなることができる。
ここで、上記圧電体220は、上記圧電体液がインクジェットプリンティング方式で具現されることができ、これによって、上記圧電体220の厚さは1μm以上10μm以下の範囲に形成されることができる。
上記圧電体220の厚さが薄くなることによって、上記下部電極210と同様に上記圧電アクチュエータ200の薄膜化が可能となり、単位面積当たりのノズル95の数を増加することができ、低電圧での駆動、且つ高周波数での吐出ができるようになる。
上記圧電体220に電圧が印加されると、上記メンブレン80の上下変形で駆動力が垂直方向に伝達される。このときの駆動力により、上記インクチャンバ40内のインクが上記ノズル95を介して外部に吐出されることができる。
上記ノズル95は、幅方向に上記ノズルプレート30の側面に向かうように形成されるため、上記インクは、上記インクチャンバ40内の駆動力伝達方向に垂直した方向に吐出されることができる。
上部電極230は、上記下部電極210と同様に、上記インクチャンバ40に駆動力を提供するための駆動電圧を提供し、上記圧電体220の上部面にインクジェットプリンティングされて形成されることができる。
上記上部電極230は、上記フレキシブル印刷回路基板250と連結される上部電極端子部231を含むことができ、上記上部電極端子部231と上記フレキシブル印刷回路基板250を連結する配線233は、電極物質でインクジェットプリンティングされて形成されることができる。
上記上部電極端子部231は、上記フレキシブル印刷回路基板250によって上記上部電極230が(−)に帯電されることができ、上記下部電極210は上記フレキシブル印刷回路基板250によって(+)に帯電されて上記圧電体220が上記インクチャンバ40に駆動力を提供することができる。
上記絶縁部240は、上記上部電極230と上記下部電極210との絶縁のために上記下部電極210と上記上部電極230の間に形成されることができ、上記上部電極230と上記下部電極210が互いに短絡されることを防止することができる。
上記絶縁部240は、上記下部電極210の上記連結部203の上部面と上記圧電体接合部205の外側に形成されることができるが、上記圧電アクチュエータ200において必ずしも必須な構成ではない。
図5aから図5fは、本発明のさらに他の一実施例による圧電アクチュエータの製造方法を示した流れ図である。
図5aを参照すると、上記下部電極210は、上記流路プレート10の上部面に位置させることができ、上記下部電極210は、Ptで形成することが好ましいが、必ずしもこれに限定されるものではない。
また、上記下部電極210は、電極物質でインクジェットプリンティングされて形成されることができ、100nm以上200nm以下の厚さであり、300℃以上400℃以下で熱処理して上記プレートの上部面にプリンティングされることを特徴とすることができる。
図5bを参照すると、粘度を有する圧電体液が固化して形成され、インクジェットヘッドのインクチャンバ40内のインクに駆動力を提供する圧電体220を上記下部電極210の所定の領域に固定させるステップを含むことができる。
上記下部電極210の所定の領域は、上記下部電極210の圧電体接合部205であることができ、上記圧電体220は、上記圧電体液がインクジェットプリンティング方式で具現されることができる。
また、上記圧電体220は、1μm以上10μm以下の厚さを有するようにインクジェットプリンティングされることができ、以後、上記圧電体220を乾燥過程、熱分解過程、焼結過程を通じて熱処理して結晶粒を成長させるステップをさらに含むことができる。
上記熱処理ステップのうち、乾燥過程は100〜200℃、熱分解過程は300〜400℃、焼結過程は600〜700℃で行われることができる。
図5cを参照すると、上記圧電体220の結晶粒を成長させた後、上記下部電極210上に上記圧電体220が印刷されていない領域に絶縁部240を形成するステップを含むことができる。
上記絶縁部240は、上記下部電極210の上記連結部203の上部面と上記圧電体接合部205の外側に形成されるようにインクジェットプリンティングされることができ、上記絶縁部240は、上記上部電極230と上記下部電極210が互いに短絡されることを防止する機能をするため、上記絶縁部240は上記圧電アクチュエータ200において必ずしも必須な構成ではない。
図5dを参照すると、上記圧電体220の上部面に上部電極230を位置させるステップを含むことができる。
上記上部電極230は、電極物質がインクジェットプリンティングされて形成されることができ、上記圧力チャンバ40に駆動力を提供するための駆動電圧を提供することができる。
上記上部電極230は、Pt、Ag、Au等の材料でインクジェットプリンティングされることが好ましいが、必ずしもこれに限定されず、当業者の水準で変更可能である。
図5e及び図5fを参照すると、上記上部電極230を位置させ、上記上部電極230及び下部電極210に連結されて電源を供給するために上記上部電極230及び下部電極210にフレキシブル印刷回路基板をソルダリング260するステップを含むことができる。
上記フレキシブル印刷回路基板250は、上記上部電極230と上記フレキシブル印刷回路基板250を連結する配線233を電極物質でインクジェットプリンティングして形成するステップを含むことができ、上記上部電極230の上部電極端子部231と上記下部電極210の下部電極端子部201にソルダーボール260を塗布した後、上記フレキシブル印刷回路基板を接合することができる。
この場合、上記フレキシブル印刷回路基板250によって上部電極230は(−)に帯電されることができ、上記下部電極210は上記フレキシブル印刷回路基板250によって(+)に帯電されて上記圧電体220が上記インクチャンバ40に駆動力を提供することができる。
以上の実施例を通じて、インクジェットプリンティングを用いて薄膜の圧電アクチュエータを形成することによって、単位面積当たりのノズル数を増加させることができ、低電圧での駆動を可能とすると共に、吐出周波数を高めることができる。
また、インクジェットプリンティングを用いることによって不要な下部電極を除去して漏れ電流を防止することができ、多様なプリンティングパターンによる駆動部のパッケージ設計が可能になる。
100 インクジェットヘッド
10 流路プレート
20 中間プレート
30 ノズルプレート
40 インクチャンバ
90 ダンパ
200 圧電アクチュエータ
201 下部電極端子部
203 連結部
205 圧電体接合部
210 下部電極
220 圧電体
230 上部電極
231 上部電極端子部
233 配線
240 絶縁部
250 フレキシブル印刷回路基板

Claims (20)

  1. 駆動電圧を提供する上部及び下部電極と、
    前記上部及び下部電極の間において粘度を有する圧電体液が固化して形成され、インクジェットヘッドの圧力チャンバ内のインクに駆動力を提供する圧電体と
    を含む圧電アクチュエータ。
  2. 前記圧電体は、前記圧電体液がインクジェットプリンティングされて形成されることを特徴とする請求項1に記載の圧電アクチュエータ。
  3. 前記圧電体は、1μm以上10μm以下の厚さを有することを特徴とする請求項1または2に記載の圧電アクチュエータ。
  4. 前記上部及び下部電極のうち少なくとも一方は、電極物質がインクジェットプリンティングされて形成されることを特徴とする請求項1から3の何れか1項に記載の圧電アクチュエータ。
  5. 前記下部電極は、100nm以上200nm以下の厚さであり、300℃以上400℃以下で熱処理されたことを特徴とする請求項1から4の何れか1項に記載の圧電アクチュエータ。
  6. 前記上部及び下部電極に連結されて電源を供給するフレキシブル印刷回路基板をさらに含むことを特徴とする請求項1から5の何れか1項に記載の圧電アクチュエータ。
  7. 前記上部電極と前記フレキシブル印刷回路基板を連結する配線は、電極物質でインクジェットプリンティングされて形成されたことを特徴とする請求項6に記載の圧電アクチュエータ。
  8. 前記上部電極と前記下部電極との絶縁のために前記下部電極と前記上部電極の間に形成される絶縁部をさらに含むことを特徴とする請求項1から7の何れか1項に記載の圧電アクチュエータ。
  9. 前記下部電極は、下部電極端子部と、前記圧電体と接合する圧電体接合部と、前記圧電体接合部と前記下部電極端子部を連結する連結部と、を備え、
    前記絶縁部は、前記連結部の上部面と前記圧電体接合部の外側に形成されたことを特徴とする請求項8に記載の圧電アクチュエータ。
  10. インクジェットヘッドの流路プレートの上部面に下部電極を位置させるステップと、
    前記下部電極に、粘度を有する圧電体液をインクジェットプリンティングし、固化させて圧電体を形成するステップと、
    前記圧電体の上部面に上部電極を位置させるステップと、を含む圧電アクチュエータの製造方法。
  11. 前記圧電体液は、乾燥過程、熱分解過程、焼結過程を通じて熱処理され、結晶粒を成長させて固化されることを特徴とする請求項10に記載の圧電アクチュエータの製造方法。
  12. 前記熱処理において、乾燥過程は100〜200℃、熱分解過程は300〜400℃、焼結過程は600〜700℃で行われることを特徴とする請求項11に記載の圧電アクチュエータの製造方法。
  13. 前記圧電体は、1μm以上10μm以下の厚さを有するようにインクジェットプリンティングされることを特徴とする請求項10から12の何れか1項に記載の圧電アクチュエータの製造方法。
  14. 前記上部及び下部電極のうち少なくとも一方は、電極物質がインクジェットプリンティングされて形成されることを特徴とする請求項10から13の何れか1項に記載の圧電アクチュエータの製造方法。
  15. 前記下部電極は、100nm以上200nm以下の厚さであり、300℃以上400℃以下で熱処理して前記プレートの上部面に位置させることを特徴とする請求項10から14の何れか1項に記載の圧電アクチュエータの製造方法。
  16. 前記上部及び下部電極に連結され、電源を供給するために前記上部及び下部電極にフレキシブル印刷回路基板をソルダリングするステップをさらに含む請求項10から15の何れか1項に記載の圧電アクチュエータの製造方法。
  17. 前記上部電極は、前記フレキシブル印刷回路基板に連結される配線を備え、前記配線は、電極物質をインクジェットプリンティングして形成されることを特徴とする請求項16に記載の圧電アクチュエータの製造方法。
  18. 前記圧電体を形成した後、前記下部電極上に、前記圧電体がインクジェットプリンティングされていない領域に絶縁部を形成するステップをさらに含む請求項10から17の何れか1項に記載の圧電アクチュエータの製造方法。
  19. 前記下部電極は、下部電極端子部と、前記圧電体と接合する圧電体接合部と、前記圧電体接合部と前記下部電極端子部を連結する連結部と、を備え、
    前記絶縁部は、前記連結部の上部面と前記圧電体接合部の外側に形成されるようにインクジェットプリンティングされたことを特徴とする請求項18に記載の圧電アクチュエータの製造方法。
  20. 複数のインクチャンバが形成される流路プレートと、
    前記インクチャンバのインクを外部に吐出するために、前記インクチャンバにそれぞれ連結される複数のノズルが形成されるノズルプレートと、
    請求項1から9の何れか1項に記載の圧電アクチュエータと
    を含むインクジェットヘッド。
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