JP2011161520A - センタレス研削盤 - Google Patents

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Abstract

【課題】高速回転する砥石車11から高精度研削制御に必要とする情報を外部に容易に伝達可能として、外部からセンタレス研削盤10に対して高精度研削の制御を可能とする。
【解決手段】調整車12と、この調整車12と互いの外周面を対向して配置された砥石車11と、を備えたセンタレス研削盤10において、砥石車11には、砥石車11の状態を検出する検出センサ27,28と、検出センサ27,28から得る砥石車情報を電磁誘導により外部に伝達する情報伝達コイル23と、を具備する一方、砥石車側筐体に、情報伝達コイル23から電磁誘導により砥石車情報が伝達される情報被伝達コイル25を設ける。
【選択図】図3

Description

本発明は、砥石車と調整車との互いの外周面を対向させ、回転する両車間の隙間に被研削材を搬入することで、被研削材の外周面を砥石車により研削加工するセンタレス研削盤において、その研削精度を向上させる技術分野に関するものである。
図8を参照して従来からあるセンタレス研削盤について説明する。センタレス研削盤は、回転中心軸が平行な砥石車51と調整車52とを備える。砥石車51と調整車52は、互いの外周面を一定距離の隙間を隔てて相対向している。両車51,52間の隙間に被研削材54を支持する支持部材53を配置する。支持部材53の先端は、調整車52側に下がる傾斜面形状になっている。この形状により被研削材54は、両車51,52の回転中、当該両車51,52の隙間に搬送されると、支持部材53の先端の傾斜面形状により、調整車52方向に移動しようとする。そして、この移動により、被研削材54が調整車52に接触すると、調整車52の回転により、被研削材54は、その外周面が砥石車51に接触した状態で回転させられることにより、当該外周面が削られる(特許文献1参照)。
センタレス研削盤において、砥石車51はスピンドル(回転軸)先端にゴムなどからなる円筒状の砥石を取り付けて構成されるものであり、スピンドルを高速回転させることで、円筒状砥石で被研削材54の外周面を研削することができる。
このようにスピンドルが高速回転するために、円筒状砥石の外周面温度が被研削材54との回転研削に際して高温状態となり、このことにより円筒状砥石の外周面が膨張してその外径が変化しやすく、また、被研削材54が砥石車51と調整車52との間を接触移動することにより、盤全体が高速振動し、砥石車51の砥石の変形や極端には破損状態となる傾向となる。
このような砥石車51の状態は、被研削材54の高精度な研削に影響する。そこで、こうした現象を極力抑制するようにセンタレス研削盤を制御することで、被研削材54の高精度な研削加工技術が要求される。
このため、砥石車51内部に当該砥石車51の温度状態や振動状態を検出する検出装置を配備し、その検出装置で検出した情報を外部に伝達してセンタレス研削盤を制御することが考えられるものの、砥石車51は高速で回転しているので、砥石車51の状態を外部に伝達することは技術的に容易ではない。
特開2009−006438号公報
本発明により解決すべき課題は、センタレス研削盤において、高速回転する砥石車から高精度研削制御に必要とする情報を外部に容易に伝達可能として、外部からセンタレス研削盤に対して高精度研削の制御を可能とすることである。
本発明のセンタレス研削盤は、調整車と、この調整車と互いの外周面を対向して配置された砥石車と、を備えたセンタレス研削盤において、上記砥石車には、当該砥石車の状態を検出する検出センサと、上記検出センサから得る砥石車情報を電磁誘導により外部に伝達する情報伝達コイルと、を具備する一方、砥石車側筐体に、情報伝達コイルから電磁誘導により上記情報が伝達される情報被伝達コイルを設けたことを特徴とする。
本発明のセンタレス研削盤によると、検出センサから得る高速回転する砥石車の情報を、情報伝達コイルと情報被伝達コイルを用いて電磁誘導により外部に取り出すことができる。
本発明のセンタレス研削盤は、高速回転する砥石車から高精度研削制御に必要とする情報を外部に容易に伝達可能として、外部からセンタレス研削盤に対して高精度研削の制御を可能とする。
本発明の実施例におけるセンタレス研削盤の正面図 本発明の実施例における砥石車と調整車の斜視図 本発明の実施例における砥石車の斜視図 本発明の実施例における砥石車の断面図 本発明の実施例におけるセンタレス研削盤の回路図 本発明の実施例におけるセンタレス研削盤の発電装置の概略図 本発明の実施例におけるセンタレス研削盤の発電装置の回路図 従来例におけるセンタレス研削盤の正面図
本発明のセンタレス研削盤の実施例を、図1〜7を用いて説明する。
図1はセンタレス研削盤の正面図、図2は砥石車と調整車の斜視図、図3は砥石車の斜視図、図4は砥石車の断面図、図5はセンタレス研削盤の回路図、図6はセンタレス研削盤の発電装置の概略図、図7はセンタレス研削盤の発電装置の回路図を示している。
図1〜4において、センタレス研削盤10は、それぞれの回転中心軸が平行な砥石車11と調整車12とを備える。砥石車11と調整車12は、互いの外周面を一定距離の隙間を隔てて相対向している。両車11,12間の隙間に被研削材13を支持する支持部材14が配置される。支持部材先端15は、調整車12側に下がる傾斜面形状になっている。この形状により被研削材13は、両車11,12の回転中、当該両車11,12の隙間に搬送されると、調整車12方向に移動しようとする。そして、この移動により、被研削材13が調整車12に接触すると、調整車12の回転により、被研削材13は、砥石車11に接触して回転しながらその外周が削られる。砥石車11、調整車12、支持部材14はハウジング19にて支持されている。
砥石車11は、スピンドル16の先端の大径部外周にゴムなどからなる円筒状の砥石17が設けられている。このスピンドル16の外端面に円形のインテリジェント制御基板18がビス29にて装着されている。砥石車11の周囲は、制御基板18に内面が対向する状態でハウジング19にて覆われている。
制御基板18には、センサ装置20、制御装置21、出力トランジスタ22、情報伝達コイル23、発電コイル24が設けられている。ハウジング19の内面には情報被伝達コイル25、ハウジング19の内周面には円周方向に磁石26が設けられている。発電コイル24と磁石26とにより制御基板18内のセンサ装置20、制御装置21、出力トランジスタ22等の各部に電圧を供給する発電装置を構成する。
センサ装置20は、振動センサ27と温度センサ28から構成されている。
振動センサ27は、砥石車11の振動状態を検出するものであり、加速度センサで構成されている。加速度センサとしては、コンパクトな実装タイプの3軸センサが好適に用いられ、例えば、H34C日立金属製が挙げられる。
温度センサ28は、砥石車11の温度状態を検出するものであり、安価な表面実装タイプが好適に用いられ、例えば、芝浦電子製のKG型が挙げられる。また、温度センサ28は、制御基板18をスピンドル16に固定しているビス29の近傍に配置することで、金属製のスピンドル16を介して砥石17と温度センサ28が熱的に結合されるので、砥石車11の温度を正確に検出することが可能となる。
図5において、制御装置21は、メモリ30、A/D変換器31,32、CPU(プロセッサ)33等からなるマイクロコンピュータで構成されている。メモリ30は、CPU33の動作処理プログラム、作業データ等が記憶される。A/D変換器31,32は、振動センサ27,温度センサ28に接続されており、センサ信号をA/D変換してCPU33の各入力ポートa,bに入力する。CPU33は、A/D変換されたセンサ信号を動作処理プログラムに従い処理する。CPU33の第1出力ポートcには情報伝達コイル23の一端側が、また、第2出力ポートdには出力トランジスタ22のベースが、それぞれ、接続されている。情報伝達コイル23の他端側は、出力トランジスタ22のコレクタに接続されている。出力トランジスタ22のエミッタはグランドされている。なお、A/D変換器31,32の代わりにCPU33に内臓のA/D変換器を用いてもよい。
CPU33は、各センサ信号を1kHzのデジタル被変調信号として第2出力ポートdから出力する一方、第1出力ポートcから135kHzのデジタル搬送波信号を出力する。そして搬送波信号は出力トランジスタ22において各センサ信号により変調され、情報伝達コイル23には、それに対応した電流が流れる。その結果、情報伝達コイル23の周囲には、この電流の変化に応じて変調する磁界が発生することで、この変調磁界に応じて情報被伝達コイル25には誘導電圧が発生する。この場合の電磁誘導の結合度は、これら両コイル23,25の位置関係に応じて変化する。すなわち、両コイル23,25の距離を短くすることで電磁誘導の結合度が高まり、その結果、情報被伝達コイル25の出力が大きくなり、ノイズ等の外乱の影響を受け難くなる。情報被伝達コイル25側では、復調回路34にて当該コイル25の誘導電圧を整流することでセンサ信号を復調する。よって、センタレス研削盤10を制御する制御装置35では、この取り出したセンサ信号から、センタレス研削盤10における研削情報を得て、センタレス研削盤10を制御することができるようになる。
図6に、発電コイル24と磁石26からなる発電装置の一例を示す。この例は、インテリジェント制御基板18の周囲に等間隔に、N,Sの2対の磁石26を交互にハウジング19に固定し、インテリジェント制御基板18に固定した発電コイル24が砥石車11のスピンドル16の回転によって磁石26のN,Sの磁場を交互に横切ることで、一回転あたり2サイクルの単相交流を出力する単相出力式の発電装置である。なお、磁石26は2対に限るものではなく、1対あるいは3対以上設けてもよい。
次に、図7に示すように、発電コイル24の交流出力を、ダイオードブリッジ41とコンデンサ42からなる全波整流回路にて直流に変換し、さらに三端子レギュレータ43にて例えば5vの安定した直流電圧を得て、振動センサ27、温度センサ28、CPU33等のインテリジェント制御基板18上の部品に供給する。
なお、単相出力式の発電装置に限るものではなく、インテリジェント制御基板18上に3系統の単相交流発電コイルを周方向に120度づれて配置してなる三相出力式の発電装置でもよい。このように3系統の単相交流発電コイルを120度ごとに配置するとともに、磁石26を3対以上配置することで、スピンドル16の回転に伴って発電コイル24が磁石26に吸着されることによるインテリジェント制御基板18のぶれを防ぐことができる。
また、制御基板18上のセンサ装置20、制御装置21、出力トランジスタ22、情報伝達コイル23、発電コイル24等の各部品は、熱可塑性樹脂を用いたモールド方法によるホットメルト工法にて基板ごと固める。これにより、切削粉や研削時に被研削材13にかける油から各部品を保護することができる。
次に、センタレス研削盤10の動作について説明する。
砥石車11と調整車12が回転され、両車11,12の隙間に被研削材13が搬送され支持部材14にて支持される。支持部材14の先端の傾斜面形状により、支持部材14は調整車方向に移動して調整車12に接触すると、調整車12の回転により、被研削材13は、その外周面が砥石車11に接触した状態で回転させられることにより、当該外周面が削られる。
また、砥石車11の回転により、発電装置から制御基板18内のセンサ装置20、制御装置21、出力トランジスタ22等の各部に電圧が供給される。
被研削材13の研削に伴い、被研削材13が砥石車11と調整車12との間を接触移動することによる盤全体の高速振動を振動センサ27にて随時検出するとともに、砥石17の外周面温度が被研削材13の回転研削に際して高温状態となりその温度を温度センサ28にて随時検出する。
振動センサ27にて検出したアナログ信号(X,Y,Z方向)と、温度センサ28にて検出したアナログ信号は、A/D変換器31,32にてA/D変換されてCPU33に送信され、CPU33はパルス信号として、例えば振動信号(X方向)、振動信号(Y方向)、振動信号(Z方向)、温度信号の順番で情報伝達コイル23、情報被伝達コイル25を介して制御装置35に転送する。制御装置35では、所定の値と比較して振動が大きく、または高温であれば、砥石車11のスピンドル16のモータ38の回転速度を小さくするように制御して、砥石車11の振動を低下させ、または温度を低くすることができる。
以上説明したように本実施の形態では、高速回転する砥石車11において振動センサ27から得る砥石車11の振動状態ならびに温度センサ28から得る砥石車11の温度状態を、情報伝達コイル23と情報被伝達コイル25を用いて電磁誘導により外部に容易に取り出すことができ、外部からセンタレス研削盤10に対して高精度研削の制御が可能となる。しかも、電磁誘導による伝達は、無線による伝達に比べ安価である。
また、発電コイル24にて制御基板18上の各部品に必要な電力が供給されるので、電池が不要となり、電池の交換の手間がかからず、重量物である電池がなくなり軽量化が図れる。しかも、高速回転時の精度向上と砥石破損を防ぐことを目的としており、発電コイル24による発電は回転時のみであっても特に問題はない。
本発明は、ベアリング等の研削を行うセンタレス研削盤に適用できる。
10 センタレス研削盤
11 砥石車
12 調整車
13 被研削材
14 支持部材
16 スピンドル
17 砥石
18 制御基板
19 ハウジング
21 制御装置
22 出力トランジスタ
23 情報伝達コイル
24 発電コイル
25 情報被伝達コイル
26 磁石

Claims (5)

  1. 調整車と、この調整車と互いの外周面を対向して配置された砥石車と、を備えたセンタレス研削盤において、上記砥石車には、当該砥石車の状態を検出する検出センサと、上記検出センサから得る砥石車情報を電磁誘導により外部に伝達する情報伝達コイルと、を具備する一方、砥石車側筐体に、情報伝達コイルから電磁誘導により上記情報が伝達される情報被伝達コイルを設けたことを特徴とするセンタレス研削盤。
  2. 上記砥石車側に、上記検出センサの検出信号に搬送波信号を重畳して出力処理すると共に、その出力電流を情報伝達コイルに流す制御を行う制御装置を備える、ことを特徴とする請求項1に記載のセンタレス研削盤。
  3. 砥石車側筐体に磁石を配置し、砥石車側に上記磁石に対向する発電コイルを設け、砥石車の回転と共に発電コイルを一体回転させることで当該発電コイルに電磁誘導による電圧を生成し、この生成した電圧を上記砥石車側各部に供給する、ことを特徴とする請求項1または2に記載のセンタレス研削盤。
  4. 砥石車をスピンドルに円筒状の砥石を装着して構成し、このスピンドル先端面に制御基板を装着し、この制御基板上に上記検出センサ、制御装置、情報伝達コイルおよび発電コイルを配置する、ことを特徴とする請求項3に記載のセンタレス研削盤。
  5. 上記制御基板上の上記検出センサ、制御装置、情報伝達コイルおよび発電コイルを熱可塑性樹脂にて基板ごとモールドして固める、ことを特徴とする請求項4に記載のセンタレス研削盤。
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