JP2011158577A - 現像装置、プロセスユニット及び画像形成装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本発明は、像担持体に現像剤を供給する現像剤担持体と、現像剤担持体と対向して配設されると共に回転することによって現像剤を軸方向に搬送しつつその現像剤を現像剤担持体に供給する供給搬送部材33を備えた現像装置におけるものである。供給搬送部材33を軸方向に交差する方向で切断した断面の断面積を、現像剤搬送方向の上流側から下流側へ増加するように形成した。
【選択図】図6
Description
図11に示す現像装置は、搬送スクリューとしての供給スクリュー200と回収スクリュー300を有する。図の矢印Eで示すように、現像剤は供給スクリュー200から現像ローラ100へ供給され、現像工程を経てトナーが消費された後、現像ローラ100から回収スクリュー300へ現像剤が回収される。また、図11に示すように、供給スクリュー200と回収スクリュー300のそれぞれの両端部において攪拌室が連通されており、現像剤は攪拌室内を図の矢印A,B,C,Dで示す方向に循環搬送されるようになっている。
図1は、画像形成装置としてのプリンタを示す概略構成図であり、図2は、前記画像形成装置に設けた作像部の概略断面図である。
作像動作が開始されると、図2に示す作像部6の感光体ドラム1が図示しない駆動装置によって図の時計回りに回転駆動され、感光体ドラム1の表面が帯電部2によって所定の極性に一様に帯電される。帯電された感光体ドラム1の表面には、図示しない露光装置からレーザ光Lが照射されて、感光体ドラム1の表面に静電潜像が形成される。このとき、感光体ドラム1に露光する画像情報は所望のフルカラー画像をイエロー、マゼンタ、シアン及びブラックの色情報に分解した単色の画像情報である。このように感光体ドラム1上に形成された静電潜像に、現像装置3によってトナーが供給されることにより、静電潜像はトナー画像(現像剤像)として可視像化される。
図3は、本発明の現像装置を備えた上記作像部の概略断面図、図4は、本発明の現像装置の概略構成図である。なお、図3において、図2に示す帯電部2やクリーニング部4は図示省略している。
この場合、現像剤は、回収スクリュー34によって回収路38内を図の左側から右側へ搬送され、供給スクリュー33によって供給路37内を図の右側から左側へ搬送されるようになっている。また、供給路37と回収路38は、それらの両端部側で互いに連通しており、図の右端部側の連通部41では、回収路38から供給路37へ現像剤が搬送され、図の左端部側の連通部42では、供給路37から回収路38へ現像剤が搬送される。なお、供給スクリュー33の図の左側の端部と回収スクリュー34の図の右側の端部には、それぞれ、パドルや中央部の羽根とは逆巻の羽根が設けてあり、各スクリュー33,34の軸方向に対して垂直方向の搬送能力を持たせている。
図6は、供給スクリュー33を軸方向と直交する方向から見た図、及び供給スクリュー33を軸方向の異なる箇所で切断した断面図を示す。図6の(a)(b)(c)(d)は、それぞれ供給スクリュー33の軸線に対して同じ角度で交差する方向(a−a、b−b、c−c、d−d)に切断した断面図である。
図7の(A)では、羽根52の左側(下流側)を臨む面が搬送面52hとなり、右側(上流側)を臨む面が非搬送面52iとなる。そして、搬送面52hの軸線Zに対する傾斜角度をθh、非搬送面52iの軸線Zに対する傾斜角度をθiとすると、搬送面52の傾斜角度θhは軸方向に渡って一定となっているが、非搬送面52iの傾斜角度θiは現像剤搬送方向の上流側から下流側に向かって小さくなるように形成されている。また、本実施形態では、非搬送面52iの傾斜角度θiの変化は、上流側から下流側に向かって漸減するようにしているが、段階的に変化させることも可能である。なお、羽根52のピッチP52及び外径D52、回転軸51の外径D51は、それぞれ軸方向に渡って同じ値に構成されている。
図8に示す実施形態では、供給スクリュー33の回転軸51の外径D51が、現像剤搬送方向の上流側から下流側へ大きくなるように形成されている。詳しくは、回転軸51の外径D51は上流側から下流側へ漸増しており、回転軸51がテーパ状に形成されている。また、回転軸51の外径D51を段階的に変化させて、外周面が軸線Zと平行なストレート面を有するように形成することも可能である。なお、本実施形態において、羽根52の厚さ、ピッチP52及び外径D52は、それぞれ軸方向に渡って同じ値となっている。
この実施形態では、供給スクリュー33の回転軸51の外径D51が、現像剤搬送方向の上流側から下流側へ大きくなるように形成されている。さらに、非搬送面52iの軸線Zに対する傾斜角度θiが、現像剤搬送方向の上流側から下流側に向かって小さくなるように形成されており、羽根52の厚さが上流側から下流側に向かって厚くなっている。また、図9の(A)では、回転軸51がテーパ状に形成されているが、回転軸51の外径D51を段階的に変化させることも可能である。また、非搬送面52iの傾斜角度θiの変化は、上流側から下流側に向かって漸減するようになっているが、段階的に変化させることも可能である。なお、本実施形態において、羽根52のピッチP52及び外径D52は、それぞれ軸方向に渡って同じ値に構成されている。
図12は、従来の供給スクリューの断面図であり、回転軸の外径や羽根の厚さは軸方向に渡って同じとなっている。この供給スクリュー200を、本発明の実施形態と同様の現像装置に用いた場合、現像剤Gの量は供給スクリュー200の上流側から下流側へ減少するため、下流側に向かうほど現像剤Gの高さが低くなる。このように下流側において現像剤の高さが低くなった箇所では現像剤Gと現像ローラ(図示省略)との距離が遠くなり、現像ローラに現像剤Gを吸着困難となる問題がある。
2 帯電部
3 現像装置
4 クリーニング部
31 現像ローラ(現像剤担持体)
33 供給スクリュー(供給搬送部材)
51 回転軸
52 羽根
52h 搬送面
52i 非搬送面
D51 回転軸の外径
t 羽根の厚さ
Z 軸線
θh 搬送面の傾斜角度
θi 非搬送面の傾斜角度
Claims (9)
- 像担持体に現像剤を供給する現像剤担持体と、前記現像剤担持体と対向して配設されると共に回転することによって現像剤を軸方向に搬送しつつその現像剤を前記現像剤担持体に供給する供給搬送部材を備えた現像装置において、
前記供給搬送部材を軸方向に交差する方向で切断した断面の断面積を、現像剤搬送方向の上流側から下流側へ増加するように形成したことを特徴とする現像装置。 - 前記供給搬送部材が、回転軸とその外周に螺旋状に設けられた羽根から成る供給スクリューであって、前記羽根の厚さを現像剤搬送方向の上流側から下流側へ厚くなるように形成した請求項1に記載の現像装置。
- 前記供給搬送部材が、回転軸とその外周に螺旋状に設けられた羽根から成る供給スクリューであって、前記回転軸の外径を現像剤搬送方向の上流側から下流側へ大きくなるように形成した請求項1に記載の現像装置。
- 前記供給搬送部材が、回転軸とその外周に螺旋状に設けられた羽根から成る供給スクリューであって、前記羽根の厚さを現像剤搬送方向の上流側から下流側へ厚くなるように形成すると共に、前記回転軸の外径を現像剤搬送方向の上流側から下流側へ大きくなるように形成した請求項1に記載の現像装置。
- 現像剤に搬送力を付与する前記羽根の搬送面とは反対側の非搬送面の軸線に対する傾斜角度を、現像剤搬送方向の上流側から下流側へ小さくすることにより、前記羽根の厚さを現像剤搬送方向の上流側から下流側へ厚くなるように形成した請求項2又は4に記載の現像装置。
- 前記現像剤担持体に供給する現像剤の搬送と、前記現像剤担持体から回収された現像剤の搬送とを、別々の搬送部材で行うように構成された請求項1から5のいずれか1項に記載の現像装置。
- 表面に画像を担持する像担持体と、前記像担持体の表面を帯電させる帯電部と、前記像担持体の表面をクリーニングするクリーニング部のうちの少なくとも1つと、請求項1から6のいずれか1項に記載の現像装置とを一体的に有し、画像形成装置本体に対して着脱可能に構成されたことを特徴とするプロセスユニット。
- 請求項1から6のいずれか1項に記載の現像装置を備えたことを特徴とする画像形成装置。
- 請求項7に記載のプロセスユニットを備えたことを特徴とする画像形成装置。
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