JP2011153389A - 人工皮革およびその製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】極細繊維からなる不織布と織布からなるシート基体に高分子弾性体がバインダーとして付与されている人工皮革において、挿入された織布の隣接する単糸断面の重なる高低差と該織物の単糸直径の商が0.25以下とする。
【選択図】図1
Description
I.極細繊維発生型繊維からなる短繊維ウェブと120℃の温度における面積収縮率が1%以上10%以下の織物を積層し、ニードルパンチ工程により不織布と織物が絡合し一体化された構造となったシート基体を得る工程。
II.前記工程Iで得られたシート基体の極細繊維発生型繊維の溶出成分を除去した後、高分子弾性体を付与するか、または高分子弾性体を付与後、極細繊維発生型繊維の溶出成分を除去した後、サンドペーパーにより研削し立毛させた人工皮革基材シートを得る工程。
III.前記工程IIIで得られた人工皮革基材シートを液流染色を行い、染色前後での収縮率が1以上14%以下となるように制御して人工皮革を得る工程。
次に、本発明の人工皮革を製造する方法について説明する。
(1)織物の織密度
人工皮革の厚み方向に垂直な断面を、走査型電子顕微鏡(SEMキーエンス社製VE−7800型)で50倍の倍率で観察し、長さ2.54cm当たりに存在する糸断面数で評価した。
織物を走査型電子顕微鏡(SEMキーエンス社製VE−7800型)で100倍の倍率で観察し、10点測定した平均値で撚糸径を評価した。
撚糸断面の重なる高低差については、人工皮革の断面を走査型電子顕微鏡(SEMキーエンス社製VE−7800型)で50倍の倍率で観察し、縦糸断面と緯糸断面がともに明確に観察できる図において、図1のAの様に隣接する単糸断面の重なる高さを10点測定し、平均値で評価した。
染色工程前の人工皮革基材シートの幅および長さと、染色工程後の人工皮革基材シートの幅および長さを比較し、面積収縮率を算出した。
織物(10cm×10cm)を乾燥機で120℃の温度で20分間加熱した後の織物の長さと幅の変化率から、織物の面積収縮率を算出した。
対象者10名の官能検査により評価する。8名以上が優れたと判定したものを(二重丸)、5〜7名が優れたと判断したものを(一重丸)、3〜4名が優れたと判定したものを(三角)、2名以下が優れたと判断したものを(バツ)と各々区分した。二重丸と一重丸を合格とした。
<原綿>
島成分としてポリエチレンテレフタレートを用い、また海成分としてポリスチレンを用い、島数が16島の海島型複合用口金を用いて、島/海重量比率80/20で紡糸温度285℃で溶融紡糸した後、延伸倍率3.0倍で延伸し捲縮し、その後、51mmの長さにカットして単繊維繊度4.2dtexの海島型複合繊維の原綿を得た。
上記海島型複合繊維の原綿を用いて、カードおよびクロスラッパー工程を経て積層ウェブを形成し、織物貼り合わせ後の急激な幅変化による織物しわを抑えるために100本/cm2のパンチ本数でニードルパンチした。その後、撚糸の単糸直径が経緯共に140μm(110dtex−288フィラメント)で、撚数2000T/m、織密度が1インチ当たり80×66(タテ×ヨコ)で、乾熱収縮率が8.8%である平織組織の織物を、前記の積層ウェブの上下に挿入した。その後、3000本/cm2のパンチ本数でニードルパンチしてシート基体を得た。
上記シート基体を96℃の温度の熱水で収縮させた後、5%のPVA(ポリビニルアルコール)水溶液を含浸し、温度110℃の熱風で10分間乾燥することにより、シート基体の重量に対するPVA重量が4重量%のシート基体を得た。このシート基体をトリクロロエチレン中に浸漬して海成分を溶解除去し、極細繊維と織物が絡合してなる脱海シートを得た。このようにして得られた極細繊維からなる不織布と織物とからなる脱海シートを、固形分濃度12%に調整したポリウレタンのDMF(ジメチルホルムアミド)溶液に浸漬し、次いでDMF濃度30%の水溶液中でポリウレタンを凝固させた。その後、PVAおよびDMFを熱水で除去し、110℃の温度の熱風で10分間乾燥することにより、島成分からなる前記極細繊維と前記織物の合計重量に対するポリウレタン重量が27重量%の人工皮革基材シートを得た。
<原綿>
実施例1と同様にして単繊維繊度が4.2dtexで、繊維長が51mmの海島型複合繊維の原綿を得た。
不織布間に挿入した織物を、撚糸の単糸直径が経緯共に160μm(144dtex−408フィラメント)で、撚数1200T/m、織密度が1インチ当たり74×63(タテ×ヨコ)で、乾熱収縮率が7.8%である平織組織からなる織物に変更したこと以外は、実施例1と同様にしてシート基体を得た。
実施例1と同様にして人工皮革を得た。この人工皮革について、織物の歪を評価するパラメータAを測定した結果、経糸が0.11で緯糸が0.08と、いずれも0.25以下であり、立毛繊維密度ムラが少なくフラット感のある品位を有していた。結果を表1に示す。
<原綿>
実施例1と同様にして単繊維繊度が4.2dtexで、繊維長が51mmの海島型複合繊維の原綿を得た。
不織布間に挿入した織物を、撚糸の単糸直径が経緯共に150μm(124dtex−3000フィラメント)で、撚数2000T/m、織密度が1インチ当たり82×66(タテ×ヨコ)で、乾熱収縮率が7.0%である平織組織からなる織物に変更したこと以外は、実施例1と同様にしてシート基体を得た。
実施例1と同様にして人工皮革を得た。この人工皮革について、織物の歪を評価するパラメータAを測定した結果、経糸が0.12で緯糸が0.11と、いずれも0.25以下であり、立毛繊維密度ムラが少なくフラット感のある品位を有していた。結果を表1に示す。
<原綿>
実施例1と同様にして単繊維繊度が4.2dtexで、繊維長が51mmの海島型複合繊維の原綿を得た。
不織布間に挿入した織物を、撚糸の単糸直径が経緯共に130μm(110dtex−288フィラメント)で、撚数3700T/m、織密度が1インチ当たり80×70(タテ×ヨコ)で、乾熱収縮率が6.5%である平織組織からなる織物に変更したこと以外は、実施例1と同様にしてシート基体を得た。
実施例1と同様にして人工皮革を得た。この人工皮革について、織物の歪を評価するパラメータAを測定した結果、経糸が0.18で緯糸が0.09と、いずれも0.25以下であり、立毛繊維密度ムラが少なくフラット感のある品位を有していた。結果を表1に示す。
<原綿>
島成分としてポリエチレンテレフタレートを用い、また海成分として5−ナトリウムイソフタル酸8モル%を共重合させた共重合ポリエチレンテレフタレートを用い、島数が16島の海島型複合用口金を用いて、島/海重量比率60/40で紡糸温度285℃で溶融紡糸した後、延伸倍率3.0倍で延伸し捲縮し、その後、51mmの長さにカットして、単繊維繊度が5.0dtexの海島型複合繊維の原綿を得た。
上記の原綿を用いたこと以外は、実施例1と同様に、撚糸の単糸直径が経緯共に140μm(110dtex−288フィラメント)で、撚数2000T/m、織密度が1インチ当たり80×66(タテ×ヨコ)の織物を使用し、シート基体を得た。
水分散型ポリウレタン液である非イオン系強制乳化型ポリウレタンエマルジョン(ポリカーボネート系)に、感熱ゲル化剤として硫酸ナトリウムをポリウレタン固形分対比4質量%添加し、ポリウレタン液濃度が10質量%となるように水分散型ポリウレタン液を調整した。上記のようにして得られたシート基体に、その水分散型ポリウレタン液を付与し、乾燥温度120℃で5分間熱風乾燥して、島成分からなる前記極細繊維と前記織物の合計重量に対するポリウレタン重量が30重量%の人工皮革基材シートを得た。
<原綿>
実施例1と同様にして、単繊維繊度4.2dtex、繊維長51mmの海島型複合繊維の原綿を得た。
挿入した織物を、経糸と緯糸の撚糸の単糸直径が120μm(84dtex−72フィラメント)、撚数2500T/m、織密度が1インチ当たり96×76(経×緯)の織物に変更したこと以外は、実施例1と同様にしてシート基体を得た。織物の乾熱収縮率は10.6%であった。
上記のシート基体を用いて、実施例1と同様にして人工皮革用を得た。この人工皮革について、織物の歪を評価するパラメータAを測定した結果、経糸が0.77で、緯糸が0.30と、いずれも0.25以上であり、図3の様に立毛繊維密度ムラが目立ち、凸凹感のある表面品位であった。結果を表1に示す。
<原綿>
実施例1と同様にして単繊維繊度4.2dtex、繊維長51mmの海島型複合繊維の原綿を得た。
挿入した織物を、撚糸の単糸直径が経糸120μm、緯糸140μm(経糸110dtex−24フィラメント、緯糸110dtex−288フィラメント)で、撚数が経糸1800T/m、緯糸2000T/m、織密度が1インチ当たり77×66(経×緯)の織物に変更したこと以外は、実施例1と同様にしてシート基体を得た。織物の乾熱収縮率は12.3%であった。
実施例1と同様にして人工皮革用を得た。この人工皮革について、織物の歪を評価するパラメータAを測定した結果、緯糸が0.35と、0.25以上であり、立毛繊維密度ムラが目立ち、凸凹感のある表面品位であった。結果を表1に示す。
Claims (6)
- 極細繊維からなる不織布と織物が絡合一体化されてなるシート基体に弾性重合体がバインダーとして付与されてなる人工皮革において、前記織物の隣り合う単糸断面の重なる高低差と前記織物の単糸直径の商が0.25以下であることを特徴とする人工皮革。
- 織物の織密度が50本/インチ以上100本/インチ以下である請求項1記載の人工皮革。
- 織物を構成する単糸の単繊維繊度が0.01dtex以上3.5dtex以下である請求項1または2記載の人工皮革。
- 織物を構成する単糸が撚数1000T/m以上4000T/m以下の撚糸である請求項1〜3のいずれかに記載の人工皮革。
- 極細繊維からなる不織布と織物が絡合し一体化されてなるシート基体に弾性重合体がバインダーとして付与されてなる人工皮革の製造方法において、前記織物として、120℃の温度における面積収縮率が1%以上10%以下の織物を用い、染色工程において、染色する人工皮革基材シートの収縮率を1以上14%以下となるように制御することを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の人工皮革の製造方法。
- 極細繊維からなる不織布と織物が絡合し一体化されてなるシート基体に弾性重合体がバインダーとして付与されてなる人工皮革の製造方法において、少なくとも下記I〜IIIの工程を経ることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の人工皮革の製造方法。
I.極細繊維発生型繊維からなる短繊維ウェブと120℃の温度における面積収縮率が1%以上10%以下の織物を積層し、ニードルパンチ工程により不織布と織物が絡合し一体化された構造となったシート基体を得る工程。
II.前記工程Iで得られたシート基体の極細繊維発生型繊維の溶出成分を除去した後、高分子弾性体を付与するか、または高分子弾性体を付与後、極細繊維発生型繊維の溶出成分を除去した後、サンドペーパーにより研削し立毛させた人工皮革基材シートを得る工程。
III.前記工程IIIで得られた人工皮革基材シートを液流染色を行い、染色前後での収縮率が1以上14%以下となるように制御して人工皮革を得る工程。
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