JP2011149861A - 変位センサ装置及び転がり軸受装置 - Google Patents
変位センサ装置及び転がり軸受装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2011149861A JP2011149861A JP2010012128A JP2010012128A JP2011149861A JP 2011149861 A JP2011149861 A JP 2011149861A JP 2010012128 A JP2010012128 A JP 2010012128A JP 2010012128 A JP2010012128 A JP 2010012128A JP 2011149861 A JP2011149861 A JP 2011149861A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit board
- printed circuit
- flexible printed
- displacement sensor
- sensor device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Force Measurement Appropriate To Specific Purposes (AREA)
- Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)
- Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)
- Rolling Contact Bearings (AREA)
Abstract
【解決手段】検出対象物のまわりを取り囲むフレキシブルプリント基板22に、渦巻状で、その渦巻面が検出対象物と対向するコイル3を設け、このフレキシブルプリント基板22をリング状の支持部21に沿わせて支持する。そして、例えば止め具24によって、フレキシブルプリント基板22のコイル部22sを押さえ付け、浮き上がりを防止する。
【選択図】図16
Description
一方、フレキシブルプリント基板と呼ばれる柔軟で薄い基板の平面上に、渦巻状のコイルを構成し、インダクタとしたものが提案されている(例えば、特許文献1,2参照。)。このような平面コイルを用いた基板形センサの構造は、積層鋼板にコイルを巻く構造に比べて、軽量・コンパクト化に大きく寄与するものと期待される。
かかる問題点に鑑み、本発明は、確実に所望の変位検出の精度が得られる変位センサ装置及びこれを用いた転がり軸受装置を提供することを目的とする。
上記のように構成された変位センサ装置では、浮き上がりを防止する手段によって、フレキシブルプリント基板のコイル部を支持部に密着させる。
この場合、フレキシブルプリント基板を多角形状に折り曲げる部位を溝内に入れて逃がすことができるので、折り曲げによるコイル部その他周辺の浮き上がりを防止することができる。
この場合、フレキシブルプリント基板が温度変化によって伸縮したとき、伸縮による変形が薄肉の部分に寄せ集められるように起こり、コイル部その他の部位の変形による浮き上がりを防止することができる。
この場合、フレキシブルプリント基板を支持部の内周面に装着する際に、止め代部を折り曲げるとき、薄く形成されている部位が容易に曲がって、コイル部その他の部位が折り曲げにより浮き上がることを防止することができる。
この場合、当該部材によってコイル部はその周辺を押さえつけられるので、コイル部の浮き上がりを確実に防止することができる。
この場合、止め具によってコイル部の周辺が確実に固定される。
この場合、支持部に対して保持器の押さえ棒を軸方向に差し込むことで、押さえ棒によってフレキシブルプリント基板をコーナー部で確実に押さえることができる。
このような転がり軸受装置における変位センサ装置は、コイル部を支持部に密着させることによって、回転体に対する所望の変位検出の精度を得ることができる。
図1は、本発明の変位センサ装置の基本的要素となる平面コイルの原理を説明する図である。この平面コイル1は、(a)に示すように、フレキシブルプリント基板(FPC)2上に、導電部を渦巻状に形成して成るコイル3を設けたものである。このような平面コイル1は、例えばポリイミド製の基板に銅やアルミニウム等の金属箔が貼着されたフレキシブルプリント基板からエッチングを行って、渦巻のパターンを残すことにより製作することができる。なお、コイル3の渦巻中心の端部は、例えばスルーホールで裏面へ導出することができる。コイル3は、渦巻のターン数(渦を巻いている回数)、コイルの断面積、コイルの長さ等に依存するインダクタンスLを有するが、ターン数は2乗で関与するため、最も支配的な要素である。従って、ターン数を確保することによって、所望のインダクタンスを得ることが可能である。
図2は、LC回路の周波数特性の一例を示すグラフである。周波数特性は、例えば自己共振周波数f1でピークとなる実線の曲線であるが、自己共振周波数が低下してf2になると、周波数特性は破線の曲線となる。この結果、LC回路に一定の発振周波数f0を供給している場合において、LC回路の出力(振幅)は、V1からV2に変化する。このようにして、ギャップの変化を出力の変化として検出することができる。
次に、上記のような平面コイル1を複数個使用した基板形センサの原理的構成について説明する。
図4の(a)は、基板形センサ10の展開図である。この基板形センサ10においては、フレキシブルプリント基板2上に、4個のコイル3(総称符号)が2段に、合計8個設けられている。なお、図ではコイル3を簡略化して同心円のように描いているが、実際は、図1や図3に示したような渦巻である(以下、同様。)。
X方向変位:(X1+,X1−)、(X2+,X2−)
Z方向変位:(Z1+,Z1−)、(Z2+,Z2−)
各コイル3における2つの巻端(図示せず。)は、フレキシブルプリント基板2の表裏両面の導電路6を経て、端子電極部2aに導出されている。
各コイルは前述のように等価的にはLC回路であり、発振回路13から抵抗14を介して所定の発振周波数f0の交流信号が供給される。LC回路の出力はインピーダンス変換を行うバッファ回路(電圧フォロワ回路)15を経て、差動増幅回路16に入力される。
また、コイル3の導電部と回転体12との間にキャパシタンスが現れるので、別途、回路部品としてのコンデンサを用意することなく、LC回路を構成することができる。
また、1つの基板に必要数のコイル3を設けることができ、それによって、僅か1枚のフレキシブルプリント基板2に必要な機能を集約し、検出対象物の変位を非接触で検出することができる。
次に、上記のような基板形センサを応用した変位センサ装置を用いた転がり軸受装置について説明する。
図8は、転がり軸受装置の一種であるハブユニットの断面図である。このハブユニット100は車両に取り付けられるものであり、取り付けた状態では、図8における右側が車両のアウター側(車両の外側)であり、左側が車両のインナー側(車両の内側)である。図8において、ハブユニット100の中心軸Cに沿った方向をY方向とし、これに直交する紙面に垂直な方向をX方向とし、Y方向及びX方向の双方に直交する鉛直方向をZ方向とする。従って、このハブユニット100が自動車に取り付けられた状態においてX方向は車輪の前後水平方向となり、Y方向は車輪の左右水平方向(軸方向)となり、Z方向は上下方向となる。
このハブユニット100において、外輪101は、車体側の固定部材に固定される固定輪である。また、内軸102と内輪部材103とは、外輪101に転動体105を介して回転自在に支持された回転輪である。外輪101、内軸102及び内輪部材103は、互いに同軸(中心軸C)に配置されている。
図9〜11は、第1実施形態に係る変位センサ装置20を示す図であり、図9はフレキシブルプリント基板22の展開図及び、フレキシブルプリント基板22に搭載されるコイルその他のセンサ回路要素の回路図との対応関係を示す図である。図10は、支持部21の斜視図、及び、支持部21に装着されたフレキシブルプリント基板22が、どのような形態となっているかを示す斜視図、図11は、フレキシブルプリント基板22を支持部21に装着することにより完成した状態の変位センサ装置20を示す斜視図である。
一方、止め代部22bは、フレキシブルプリント基板22を支持部21(図10)に固定するにあたっての、ねじやリベット等の止め具23(図10)による固定の用に供する部位である。各止め代部22bには、丸孔hが形成されている。
なお、ポケット21a,21bの配置は、電子部品を収容するか否かにかかわらず、回点対称な配置を基本形とする。これにより、支持部21の熱膨張及び、コイル3の磁場を、径方向の対向部間で均一にすることができる。
また、溝21eに接着剤を流し込んで逃がし部22dを固着することにより、強固な接着力が得られる。
なお、溝21dの幅や深さは、逃がす量により調整すればよい。また、逃がし部22dのところで、基板の厚さを局部的に薄くして曲がりやすくしてもよい。
図13は、第2実施形態に係る変位センサ装置20の一部を示す斜視図である。支持部21及びフレキシブルプリント基板22の全体的な概略構成は、第1実施形態と同様であるので説明を省略する。
図において、支持部21の多角形(8角形)の頂点位置には第1実施形態と異なり、溝が無い。また、溝のないコーナー部21fで、フレキシブルプリント基板22が内方へ浮き上がっており、支持部21に密着していない。
図15は、第3実施形態に係る変位センサ装置20におけるフレキシブルプリント基板22の厚さを示す図である。支持部21及びフレキシブルプリント基板22の全体的な概略構成は、第1実施形態と同様であるので説明を省略する。(a)に示すように、フレキシブルプリント基板22の止め代部22bの根元側には、折り曲げに供する領域a5がある。(b)は(a)におけるB−B線断面図である。図において、このフレキシブルプリント基板22の止め代部22bは、第2実施形態における領域a4と同様に、ベースフィルム21eのみの薄肉となっている。従って、この領域a4で直角に曲げた場合に、曲げ応力によって、コイル部22sが支持部21から若干浮き上がることを、確実に防止することができる。また、この領域a5の両端は、フレキシブルプリント基板22の長手方向と直交するように切り揃えられている。このことは、領域a4での折り曲げをさらに容易にして、コイル部22sの浮き上がり防止に寄与する。
図16は、第4実施形態に係る変位センサ装置20を示す斜視図である。支持部21の全体的な概略構成は、第1実施形態と同様である(但し、取り付け孔21dは無い。)ので説明を省略する。一方、本実施形態におけるフレキシブルプリント基板22は、第1実施形態におけるフレキシブルプリント基板22と比較すると、止め代部22b(図9)が無く、その代わりに、リベットやねじ等の止め具24により、フレキシブルプリント基板22のコイル部22sの周辺が支持部21に固定されている。
なお、止め具24は、コイル部22sの中心ではなく、8角形の頂点位置に近い位置に設けられる。従って、コイル3よりも少し径方向外方にあり、検出対象物の回転体(例えば図8の主軸部102a)と止め具24の頭部が干渉することはない。
なお、止め具21で止めるのは基本的には周方向に90度ごとに設けられるコイル部22sの4面であるが、8角形の全ての面を止め具21で止めてもよい。
図18は、第5実施形態に係る変位センサ装置20の一部を示す斜視図である。支持部21の全体的な概略構成は、第1実施形態と同様である(但し、取り付け孔21dは無い。)ので説明を省略する。また、本実施形態におけるフレキシブルプリント基板22は、第1実施形態におけるフレキシブルプリント22と比較すると止め代部22bが無く、また、第4実施形態のような孔22gも無い。すなわち、本実施形態では、支持部21やフレキシブルプリント基板22自身には、基板の浮き上がりを防止する手段は設けられず、代わりに保持器25が設けられる。
なお、上記変位センサ装置としての各実施形態1〜5の特徴となる構成を組み合わせて実施してもよい。
また、上記各実施形態における変位センサ装置20は、転がり軸受装置のみならず、検出対象となる物体(特に回転体)の変位を検出する装置として広く使用可能である。
また、このような変位センサ装置は、回転体以外の検出対象物にも適用可能である。例えば、軸方向へ移動する直動軸部材の径方向への微小な変位を検出する場合に、適用可能である。このような場合の支持部は、必ずしもリング状でなくてもよく、直動軸部材の外形状に合わせた枠状であってもよい。
また、上記各実施形態において、フレキシブルプリント基板22のコイル3は、2個1組で周方向へ4等配に設けられているが、これは出力の必要性に対応したもので、コイルの数や配置は、図示したものに限定されない。
Claims (8)
- 検出対象物の変位を非接触で検出する変位センサ装置であって、
前記検出対象物のまわりを取り囲むフレキシブルプリント基板と、
前記フレキシブルプリント基板に設けられ、導電部を渦巻状に形成して成り、渦巻面が前記検出対象物と対向するコイルと、
前記フレキシブルプリント基板を沿わせて支持する全体としてリング状若しくは枠状の支持部と、
前記フレキシブルプリント基板において少なくとも前記コイルが設けられているコイル部が、前記支持部に密着することを助けて、浮き上がりを防止する手段と
を備えたことを特徴とする変位センサ装置。 - 前記支持部は、前記フレキシブルプリント基板を沿わせる内周面が多角形状の筒体であって、多角形の頂点に相当する位置に軸方向へ延びる溝が形成されており、当該溝上にあるフレキシブルプリント基板が当該溝内に入り込むことにより前記手段を構成している請求項1記載の変位センサ装置。
- 前記支持部は、前記フレキシブルプリント基板を沿わせる内周面が多角形状の筒体であって、多角形の頂点に相当するコーナー部で内方へ浮き上がっている相対的に薄肉なフレキシブルプリント基板の一部が、前記手段を構成している請求項1記載の変位センサ装置。
- 前記フレキシブルプリント基板は、前記支持部の内周面に装着され、かつ、前記支持部の軸方向端面へ折り曲げて止めるための止め代部を有し、折り曲げられる部位がその他の部位より薄く形成されていることにより前記手段が構成される請求項1記載の変位センサ装置。
- 前記手段は、前記コイル部の周辺を前記支持部に押さえつける部材である請求項1記載の変位センサ装置。
- 前記支持部は、前記フレキシブルプリント基板を沿わせる内周面が多角形状の筒体であって、前記部材とは、多角形の辺に相当する平面に密着した状態の前記コイル部の周辺を前記支持部に固定する止め具である請求項5記載の変位センサ装置。
- 前記支持部は、前記フレキシブルプリント基板を沿わせる内周面が多角形状の筒体であって、前記部材とは、前記内周面において多角形の頂点に相当するコーナー部で前記フレキシブルプリント基板を前記内周面に押し付けるべく軸方向に延びている押さえ棒を有する保持器である請求項5記載の変位センサ装置。
- 請求項1〜7のいずれか1項に記載の変位センサ装置を固定輪側に取り付けて、前記検出対象物としての回転体の変位を検出する転がり軸受装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010012128A JP5440205B2 (ja) | 2010-01-22 | 2010-01-22 | 変位センサ装置及び転がり軸受装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010012128A JP5440205B2 (ja) | 2010-01-22 | 2010-01-22 | 変位センサ装置及び転がり軸受装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2011149861A true JP2011149861A (ja) | 2011-08-04 |
JP5440205B2 JP5440205B2 (ja) | 2014-03-12 |
Family
ID=44536974
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010012128A Expired - Fee Related JP5440205B2 (ja) | 2010-01-22 | 2010-01-22 | 変位センサ装置及び転がり軸受装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5440205B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014115128A (ja) * | 2012-12-07 | 2014-06-26 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | センサを備えた測定ツール |
US20160377086A1 (en) * | 2015-06-26 | 2016-12-29 | Lg Electronics Inc. | Compressor and chiller system including a compressor |
CN110720978A (zh) * | 2018-07-16 | 2020-01-24 | 韦伯斯特生物官能(以色列)有限公司 | 带有位置和力传感器线圈的柔性电路 |
CN113963885A (zh) * | 2020-11-13 | 2022-01-21 | 伟博泰有限公司 | 磁体-线圈系统 |
CN117545935A (zh) * | 2021-07-02 | 2024-02-09 | 美蓓亚三美株式会社 | 滚动轴承 |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3736543A (en) * | 1972-03-31 | 1973-05-29 | Bendix Corp | Photoetched induction coil assembly |
JPS59105505A (ja) * | 1982-12-09 | 1984-06-18 | Ntn Toyo Bearing Co Ltd | 渦電流式位置検出器及びその製造方法 |
JPS61203510U (ja) * | 1985-06-11 | 1986-12-22 | ||
JP2002090177A (ja) * | 2000-09-14 | 2002-03-27 | Tokyo Cosmos Electric Co Ltd | 無接点型変位検出装置 |
JP2007127253A (ja) * | 2005-11-07 | 2007-05-24 | Jtekt Corp | センサ付き転がり軸受装置 |
-
2010
- 2010-01-22 JP JP2010012128A patent/JP5440205B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3736543A (en) * | 1972-03-31 | 1973-05-29 | Bendix Corp | Photoetched induction coil assembly |
JPS59105505A (ja) * | 1982-12-09 | 1984-06-18 | Ntn Toyo Bearing Co Ltd | 渦電流式位置検出器及びその製造方法 |
JPS61203510U (ja) * | 1985-06-11 | 1986-12-22 | ||
JP2002090177A (ja) * | 2000-09-14 | 2002-03-27 | Tokyo Cosmos Electric Co Ltd | 無接点型変位検出装置 |
JP2007127253A (ja) * | 2005-11-07 | 2007-05-24 | Jtekt Corp | センサ付き転がり軸受装置 |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014115128A (ja) * | 2012-12-07 | 2014-06-26 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | センサを備えた測定ツール |
US20160377086A1 (en) * | 2015-06-26 | 2016-12-29 | Lg Electronics Inc. | Compressor and chiller system including a compressor |
CN110720978A (zh) * | 2018-07-16 | 2020-01-24 | 韦伯斯特生物官能(以色列)有限公司 | 带有位置和力传感器线圈的柔性电路 |
JP2020073865A (ja) * | 2018-07-16 | 2020-05-14 | バイオセンス・ウエブスター・(イスラエル)・リミテッドBiosense Webster (Israel), Ltd. | 位置及び力センサコイルを有するフレキシブル回路 |
CN113963885A (zh) * | 2020-11-13 | 2022-01-21 | 伟博泰有限公司 | 磁体-线圈系统 |
JP2022078977A (ja) * | 2020-11-13 | 2022-05-25 | ヴィポテック ゲーエムベーハー | 磁石コイルシステム |
CN117545935A (zh) * | 2021-07-02 | 2024-02-09 | 美蓓亚三美株式会社 | 滚动轴承 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5440205B2 (ja) | 2014-03-12 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5347446B2 (ja) | 基板形複層コイル及び変位センサ装置 | |
JP5440205B2 (ja) | 変位センサ装置及び転がり軸受装置 | |
JP6092326B2 (ja) | トルクセンサ | |
JP4812303B2 (ja) | トルク検出装置 | |
US10012267B2 (en) | Resolver bearing, resolver stator, and method for producing same | |
KR20190100316A (ko) | 토크 센서 | |
JP5434585B2 (ja) | 変位センサ装置及び転がり軸受装置 | |
JP2010127744A (ja) | 変位センサ装置及び転がり軸受装置 | |
JP5585093B2 (ja) | センサ付き転がり軸受装置 | |
JP2011033350A (ja) | タイヤ作用力検出装置 | |
JP2010133782A (ja) | 転がり軸受装置 | |
JP4391406B2 (ja) | スラスト軸受 | |
JP5195336B2 (ja) | 変位センサ装置及び転がり軸受装置 | |
JP5434577B2 (ja) | 変位センサ装置及び転がり軸受装置 | |
JP5438964B2 (ja) | 荷重センサ及び変位量センサ | |
JP5133758B2 (ja) | 磁気軸受用位置センサ装置及び磁気軸受装置 | |
JP5218101B2 (ja) | 変位センサ装置及び転がり軸受装置 | |
JP5387013B2 (ja) | 基板形センサの製造方法 | |
JP2009036312A (ja) | 軸受装置 | |
JP2014085259A (ja) | ひずみゲージ、ひずみ測定装置及びひずみゲージ式変換器 | |
JP5176991B2 (ja) | 基板形センサ | |
US20060207348A1 (en) | Detecting torque | |
JP2004061117A (ja) | 転動装置用センサ装置及びセンサ付転動装置 | |
JP2019124273A (ja) | 磁気軸受装置およびその磁気軸受装置用ラジアル磁気軸受の製造方法 | |
US8128290B2 (en) | Rolling bearing unit having sensor |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20121224 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20130910 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20131017 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20131119 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20131202 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5440205 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |