JP2011145354A - 防振制御装置及び方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】
撮像装置に加わる、予め設定された周波数帯域の揺れを検出して補正する防振制御装置であって、揺れを検出する角速度計(11)と、該角速度計から出力された揺れ信号に対して第1の折点周波数よりも低い周波数の揺れ信号を減衰する処理を行うハイパスフィルタ(HPF)(12)と、HPFによって処理された信号に対して、処理される前の信号の位相との位相ズレを補償する位相補償フィルタ(13)と、位相ズレが補償された揺れ信号に基づいて、撮像装置の揺れを補正するブレ補正部(15)とを有し、位相補償フィルタは、HPFによって生じた位相ズレを相殺するように、HPFによって処理された信号に対して位相を変更する。
【選択図】 図1
Description
図1は本発明の第1の実施形態における防振制御装置のブロック図である。図1において、角速度計11は撮像装置に加わる揺れを検出する振動ジャイロなどである。ハイパスフィルタ12(処理手段)は角速度計11から出力される角速度信号(揺れ信号)に重畳されたDC成分や極低周波のノイズを減衰させるハイパス処理を行う。位相補償フィルタ13はハイパスフィルタ12による処理に起因する角速度信号の位相シフトを補償するが、その詳細は後述する。積分フィルタ14(積分手段)はハイパスフィルタ12から出力された角速度信号を積分して角度信号(積分処理された信号)に変換する。ブレ補正部15は積分フィルタからの角度信号に基づいて、ブレを相殺するように駆動される。
次に、本発明の第2の実施形態について説明する。図5は本発明の第2の実施形態における防振制御装置のブロック図である。なお、図1と同様の構成には同じ参照番号を付し、ここでは説明を省略する。図5において、51は、積分フィルタ14(積分手段)による積分処理に起因する角度信号(揺れ積分信号)の位相シフトを補償する位相補償フィルタ(位相補償手段、第2の位相補償手段)である。位相補償フィルタ51は、積分フィルタ14(積分手段、第2の処理手段)との間で、位相のズレを相殺している。
次に、本発明の第3の実施形態について説明する。図9は本発明の第3の実施形態における防振制御装置のブロック図である。図9に示す防振制御装置では、第1の実施形態で説明したハイパスフィルタ12用の位相補償フィルタ13(第1の位相補償手段)と、第2の実施形態で説明した積分フィルタ14用の位相補償フィルタ51(第2の位相補償手段)を組み合わせたものである。
Claims (16)
- 撮像装置に加わる、予め設定された周波数帯域の揺れを検出して補正する防振制御装置であって、
前記撮像装置に加わる揺れを検出する揺れ検出手段と、
前記揺れ検出手段から出力された揺れ信号に対して第1の折点周波数よりも低い周波数の揺れ信号を減衰する処理を行う処理手段と、
前記処理手段によって処理された信号に対して、前記処理手段によって処理される前の信号の位相との位相ズレを補償する位相補償手段と、
前記位相ズレが補償された前記揺れ信号に基づいて、前記撮像装置の揺れを補正する補正手段とを有し、
前記位相補償手段は、前記処理手段によって生じた位相ズレを相殺するように、前記処理手段によって処理された信号に対して位相を変更することを特徴とする防振制御装置。 - 前記位相補償手段は、前記第1の折点周波数と前記予め設定された周波数帯域のうち最も低い周波数との間に、前記処理手段によって処理された信号に対して位相の変更を開始させるための折点周波数が少なくとも1つ設定されていることを特徴とする請求項1に記載の防振制御装置。
- 前記位相補償手段は、前記第1の折点周波数の半分から2倍の周波数の間に1つの折点周波数を設定すると共に、該設定された折点周波数の1.5倍から3倍の周波数に、該折点周波数とは別の、位相の変更を終了させるための折点周波数を設定することを特徴とする請求項2に記載の防振制御装置。
- 前記位相補償手段は、前記第1の折点周波数に前記1つの折点周波数を設定すると共に、該設定された折点周波数の2倍の周波数に、該折点周波数とは別の、位相の変更を終了させるための折点周波数を設定することを特徴とする請求項3に記載の防振制御装置。
- 撮像装置に加わる、予め設定された周波数帯域の揺れを検出して補正する防振制御装置であって、
前記撮像装置に加わる揺れを検出する揺れ検出手段と、
前記揺れ検出手段から出力された揺れ信号に対して第2の折点周波数よりも高い周波数の揺れ信号を積分処理する積分手段と、
前記積分手段によって積分処理された信号に対して、前記積分手段によって処理された信号の理論的な位相との位相ズレを補償する位相補償手段と、
前記位相ズレが補償された前記揺れ信号に基づいて、前記撮像装置の揺れを補正する補正手段とを有し、
前記位相補償手段は、前記積分手段によって生じた位相ズレを相殺するように、前記積分手段によって積分処理された信号に対して位相を変更することを特徴とする防振制御装置。 - 前記位相補償手段は、前記第1の折点周波数と前記予め設定された周波数帯域のうち最も低い周波数との間に、前記積分手段によって積分処理された信号に対して位相の変更を開始させるための折点周波数が少なくとも1つ設定されていることを特徴とする請求項5に記載の防振制御装置。
- 前記位相補償手段は、前記第1の折点周波数の半分から2倍の周波数の間に1つの折点周波数を設定すると共に、該設定された折点周波数の1.5倍から3倍の周波数に、該折点周波数とは別の、位相の変更を終了させるための折点周波数を設定することを特徴とする請求項6に記載の防振制御装置。
- 前記位相補償手段は、前記第1の折点周波数に前記1つの折点周波数を設定すると共に、該設定された折点周波数の2倍の周波数に、該折点周波数とは別の、位相の変更を終了させるための折点周波数を設定することを特徴とする請求項7に記載の防振制御装置。
- 撮像装置に加わる、予め設定された周波数帯域の揺れを検出して補正する防振制御装置であって、
前記撮像装置に加わる揺れを検出する揺れ検出手段と、
前記揺れ検出手段から出力された揺れ信号に対して第1の折点周波数よりも低い周波数の揺れ信号を減衰する処理を行う処理手段と、
前記処理手段によって処理された信号に対して、前記処理手段によって処理される前の信号の位相との位相ズレを補償する第1の位相補償手段と、
前記揺れ検出手段から出力された揺れ信号に対して第2の折点周波数よりも高い周波数の揺れ信号を積分処理する積分手段と、
前記積分手段によって積分処理された信号に対して、前記積分手段によって処理された信号の理論的な位相との位相ズレを補償する第2の位相補償手段と、
前記第2の位相補償手段によって位相ズレが補償された前記積分処理された信号に基づいて、前記撮像装置の揺れを補正する補正手段とを有し、
前記第1の折点周波数と前記第2の折点周波数は、前記予め設定された周波数帯域のうち最も低い周波数よりも低い周波数に設定され、
前記第1の位相補償手段は、前記処理手段によって生じた位相ズレを相殺するように、前記処理手段によって処理された信号に対して位相を変更し、
前記第2の位相補償手段は、前記積分手段によって生じた位相ズレを相殺するように、前記積分手段によって処理された信号に対して位相を変更することを特徴とする防振制御装置。 - 前記第1の位相補償手段は、前記第1の折点周波数と前記予め設定された周波数帯域のうち最も低い周波数との間に、前記処理手段によって処理された信号に対して位相の変更を開始させるための折点周波数が少なくとも1つ設定され、
前記第2の位相補償手段は、前記第2の折点周波数と前記予め設定された周波数帯域のうち最も低い周波数との間に、前記積分手段によって積分処理された信号に対して位相の変更を開始させるための折点周波数が少なくとも1つ設定されていることを特徴とされていることを特徴とする請求項9に記載の防振制御装置。 - 前記第1の位相補償手段は、前記第1の折点周波数の半分から2倍の周波数の間に1つの折点周波数を設定すると共に、該設定された折点周波数の1.5倍から3倍の周波数に、該折点周波数とは別の折点周波数を設定し、
前記第2の位相補償手段は、前記第1の折点周波数の半分から2倍の周波数の間に1つの折点周波数を設定すると共に、該設定された折点周波数の1.5倍から3倍の周波数に、該折点周波数とは別の折点周波数を設定することを特徴とする請求項10に記載の防振制御装置。 - 前記第1の折点周波数に、前記第1の折点周波数に前記1つの折点周波数を設定すると共に、該設定された折点周波数の2倍の周波数に、該折点周波数とは別の折点周波数を設定し、
前記第2の折点周波数に、前記第1の折点周波数に前記1つの折点周波数を設定すると共に、該設定された折点周波数の2倍の周波数に、該折点周波数とは別の折点周波数を設定することを特徴とする請求項11に記載の防振制御装置。 - 請求項1乃至12のいずれか1項に記載の防振制御装置を備えたことを特徴とする撮像装置。
- 撮像装置に加わる、予め設定された周波数帯域の揺れを検出して補正する防振制御方法であって、
前記撮像装置に加わる揺れを検出する揺れ検出ステップと、
前記揺れ検出ステップで出力された揺れ信号に対して第1の折点周波数よりも低い周波数の揺れ信号を減衰する処理を行う処理ステップと、
前記処理ステップで処理された信号に対して、前記処理ステップで処理される前の信号の位相との位相ズレを補償する位相補償ステップと、
前記位相ズレが補償された前記揺れ信号に基づいて、前記撮像装置の揺れを補正する補正ステップとを有し、
前記位相補償ステップでは、前記処理ステップで生じた位相ズレを相殺するように、前記処理ステップで処理された信号に対して位相を変更することを特徴とする防振制御方法。 - 撮像装置に加わる、予め設定された周波数帯域の揺れを検出して補正する防振制御方法であって、
前記撮像装置に加わる揺れを検出する揺れ検出ステップと、
前記揺れ検出ステップで出力された揺れ信号に対して第2の折点周波数よりも高い周波数の揺れ信号を積分処理する積分ステップと、
前記積分ステップで積分処理された信号に対して、前記積分ステップで処理された信号の理論的な位相との位相ズレを補償する位相補償ステップと、
前記位相ズレが補償された前記揺れ信号に基づいて、前記撮像装置の揺れを補正する補正ステップとを有し、
前記位相補償ステップでは、前記積分ステップで生じた位相ズレを相殺するように、前記積分ステップで処理された信号に対して位相を変更することを特徴とする防振制御方法。 - 撮像装置に加わる、予め設定された周波数帯域の揺れを検出して補正する防振制御方法であって、
前記撮像装置に加わる揺れを検出する揺れ検出ステップと、
前記揺れ検出ステップで出力された揺れ信号に対して第1の折点周波数よりも低い周波数の揺れ信号を減衰する処理を行う処理ステップと、
前記処理ステップで処理された信号に対して、前記処理ステップで処理される前の信号の位相との位相ズレを補償する第1の位相補償ステップと、
前記揺れ検出ステップで出力された揺れ信号に対して第2の折点周波数よりも高い周波数の揺れ信号を積分処理する積分ステップと、
前記積分ステップで積分処理された信号に対して、前記積分ステップで処理された信号の理論的な位相との位相ズレを補償する第2の位相補償ステップと、
前記第2の位相補償ステップで位相ズレが補償された前記積分処理された信号に基づいて、前記撮像装置の揺れを補正する補正ステップとを有し、
前記第1の折点周波数と前記第2の折点周波数は、前記予め設定された周波数帯域のうち最も低い周波数よりも低い周波数に設定され、
前記第1の位相補償ステップでは、前記処理ステップで生じた位相ズレを相殺するように、前記処理ステップで処理された信号に対して位相を変更し、
前記第2の位相補償ステップでは、前記積分ステップで生じた位相ズレを相殺するように、前記積分ステップで積分処理された信号に対して位相を変更することを特徴とする防振制御方法。
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