JP2011144585A - 開閉装置のガイド手段及び樹脂カバー部材 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】開口部を開閉する金属製の開閉体(シャッターカーテン4)の両端部をガイドするガイドレール5と前記開閉体が収容される開閉体収容ケースとの連結部分に設けられて前記ガイドレールに引き続き前記開閉体の両端部をガイドする開閉装置のガイド手段30において、戸当たりを形成する一対の金属本体部32と、前記金属本体部に取り付けられた樹脂カバー部材33とを備え、前記金属本体部32が湾曲ガイド部36を備え、前記湾曲ガイド部36は、一端側が前記開閉体の表面より離れる方向に湾曲する湾曲表面51と、前記湾曲表面51より当該湾曲表面51よりも前記開閉体の表面に近付く方向に突出する突出面52とを備え、前記樹脂カバー部材33は、前記湾曲表面51を覆うとともに前記開閉体の表面と前記突出面52との接触を防止する接触防止部を備えた。
【選択図】図4
Description
本発明は、上記課題に鑑み、強度を向上できるとともに開閉体(シャッターカーテン)との接触音の低減を図れるガイド手段等を提供する。
前記金属本体部が前記ガイドレールの開閉体収容ケース側の一端を止める規制部を備え、前記樹脂カバー部材は、前記湾曲表面を覆う湾曲部と、前記湾曲部の湾曲方向一端側に設けられて前記湾曲表面の一端側において前記湾曲表面の湾曲裏面に係止する一方係止片と、前記湾曲部の湾曲方向他端側に設けられて前記規制部に係止する他方係止片とを備えたことも特徴とする。
前記樹脂カバー部材の前記湾曲部の他端と前記開閉体の表面との間の最大離間距離aと前記規制部に係止する前記他方係止片の係止長さbとの関係が、a<bであることも特徴とする。
前記金属本体部の前記突出面は、前記規制部よりも前記ガイドレール側に延長する延長部を備え、前記他方係止片は、前記湾曲部の他端と前記開閉体の表面とが接触した場合において前記延長部と干渉し合う長さに形成されていて前記樹脂カバー部材の開閉体幅方向の移動を規制することも特徴とする。
前記湾曲部は、前記湾曲表面を覆うカバー部と、前記突出面を収容する空間を形成する除去部とを備え、前記樹脂カバー部材が金属本体部に取り付けられた状態において、前記突出面が前記カバー部の表面よりも突出しないように形成されたことにより、前記接触防止部が構成されたことも特徴とする。
本発明に係る樹脂カバー部材は、開口部を開閉する金属製の開閉体の両端部をガイドするガイドレールと前記開閉体が収容される開閉体収容ケースとの連結部分に設けられて前記ガイドレールに引き続き前記開閉体の両端部をガイドするガイド手段の金属本体部に取り付けられるガイド手段用の樹脂カバー部材であって、前記金属本体部に設けられて前記開閉体の表面より離れる方向に湾曲する湾曲表面を覆うとともに、前記湾曲表面より当該湾曲表面よりも前記開閉体の表面に近付く方向に突出するように設けられた突出面と前記開閉体の表面との接触を防止する湾曲部を備えたことを特徴とする。
金属本体部が規制部を備え、樹脂カバー部材は、湾曲部と、一方係止片と、他方係止片とを備えたので、金属本体部に対する樹脂カバー部材の取り付け安定性が向上する。
最大離間距離aと他方係止片の係止長さbとの関係を、a<bとしたので、樹脂カバー部材が金属本体部から外れてしまうことを防止できる。
金属本体部が延長部を備え、他方係止片は、湾曲部の他端と前記開閉体の表面とが接触した場合において前記延長部と干渉し合う長さに形成されているので、樹脂カバー部材の開閉体幅方向の移動を規制できる。
湾曲部は、カバー部と除去部とを備え、樹脂カバー部材が金属本体部に取り付けられた状態において、突出面がカバー部の表面よりも突出しないように形成されたことにより、接触防止部が構成されたので、開閉体との接触音を低減できるとともに、除去部の開口縁が突出面と接触することで、樹脂カバー部材の開閉体幅方向の移動を規制できるようになる。
本発明のガイド手段用樹脂カバー部材によれば、従来の湾曲ガイド片に相当する部位を形成でき、当該部位の強度を強くできるとともに、開閉体との接触音の低減を図れるガイド手段を形成できるようになる。
図1に示すように、開閉装置としてのシャッター装置1は、開閉体収容ケースとしてのシャッターケース(以下、ケースと略す)2、開閉機構3、開閉体としてのシャッターカーテン4、ガイドレール5を備える。
回転作動機構は、手動式シャッター装置の場合は、巻取シャフト6を巻取方向に回転させる図外のバネ及びバネに蓄えられた回転力を巻取シャフト6に伝達するプーリーのような動力伝達手段などにより構成され、電動式シャッター装置の場合は、巻取シャフト6を巻取方向及び繰出方向に回転させる図外の電動機及び電動機の回転力を巻取シャフト6に伝達する歯車伝達機構のような動力伝達機構などにより構成される。
巻取シャフト6は、両端がケース2の後述するブラケット(端部構成体22)に設けられた図外の軸受に回転可能に支持され、シャッターカーテン4を巻き取る方向、及び、シャッターカーテン4を繰り出す方向(巻き出す方向)に回転する。
スラット10は、複数のスラット部材10aにより形成される。スラット部材10aは、巻取シャフト6の中心線6aに沿った方向に長い長尺部材により形成される。スラット10は、複数のスラット部材10aがスラット部材10aの長手方向(スラット部材10aの長辺に沿った方向)と直交する方向に連続するように、隣り合うスラット部材10a同士の長手方向の両端位置を揃えて長辺同士が係合部10j(図2参照)によって互いに接続され、接続部分で折れ曲がり可能となった矩形板状に形成される。
水切11がスラット10におけるスラット部材10aの長手方向と直交する方向の一端に位置されるスラット部材10aの長辺に連結され、吊元12がスラット10におけるスラット部材10aの長手方向と直交する方向の他端に位置されるスラット部材10aの長辺に連結される。
水切11は、巻取シャフト6の中心線6aに沿った方向に長く、長手方向(水切11の長辺に沿った方向)と直交する断面形状が逆T字形状の長尺部材により形成され、下端に位置する断面逆T字の横辺に相当する部分が水平部11bとなる。水切11の長手方向の長さはスラット部材10aの長手方向の長さよりも短く、水切11の長手方向の中心位置とスラット部材10aの長手方向の中心位置とを揃えて水切11の逆T字の垂直部11aの長辺とスラット10の一端に位置されるスラット部材10aの長辺とが図外の係合部によって互いに接続される。
吊元12は、スラット10の他端に位置されるスラット部材10aの長辺に沿って当該長辺に間欠的に設けられる連結板であり、後述するように建物の開口部13の上方に位置する躯体14に固定されたケース2におけるシャッターカーテン4の出口孔45を経由して巻取シャフト6に連結される。
図3に示すように、骨組構成体21は、箱体20の長手方向の両端に設けられるブラケットと呼ばれる一対の端部構成体22;22と、互いに対向するように配置された一対の端部構成体22;22を繋ぐ複数の補強材23;23…とにより構成される。
端部構成体22は、箱体20の長手方向の両端の端面を形成する台形状の端面板24と、端面板24の台形状に各辺より端面板24に対して直角に延長するように設けられて端面板24の周縁を囲む壁を形成する周縁壁部25とを備える。
端面板24の台形は、上底26の一端と下底27の一端とを繋ぐ一方の辺28が上底26及び下底27に対して直交な辺である。この一方の辺28を水平面に設置し、上底26及び下底27が水平面より垂直に立ち上がる状態に端面板24を設置した場合、上底26の他端と下底27の他端とを繋ぐ他方の辺29は、下底27の他端から上底26の他端に傾斜して下る辺となる。
周縁壁部25は、端面板24の台形の上底26より延長する上底側壁部25aと、端面板24の台形の一方の辺28より延長する一方辺側壁部25bと、端面板24の台形の下底27より延長する下底側壁部25cと、端面板24の台形の他方の辺29より延長する他方辺側壁部25dとを備える。
図4に示すように、ガイド手段30を構成する一対のガイド部材31;31の金属本体部32;32が当該取付部40に溶接によって連結される。
骨組構成体21の両端の各周縁壁部25の先端間において各補強材23間の開口を塞ぐため各カバー板が取り付けられる。即ち、骨組構成体21の外側から第1補強材23Aと第5補強材23Eとの間の開口を塞ぐように第1カバー板22bが第1補強材23Aと第5補強材23Eとに図外の止めねじなどで取り付けられる。また、骨組構成体21の外側から第5補強材23Eと第4補強材23Dとの間の開口を塞ぐように第2カバー板22cが第5補強材23Eと第4補強材23Dとに図外の止めねじなどで取り付けられる。また、骨組構成体21の外側から第4補強材23Dと第3補強材23Cとの間の開口を塞ぐように第3カバー板22dが第4補強材23Dと第3補強材23Cとに図外の止めねじなどで取り付けられる。また、骨組構成体21の外側から第3補強材23Cと第2補強材23Bとの間の開口を塞ぐように第4カバー板22eが第3補強材23Cと第2補強材23Bとに図外の止めねじなどで取り付けられる。各カバー板22b〜22eの外面と各周縁壁部25の外面とが面一となるように各カバー板22b〜22eが補強材23に取り付けられる。
ガイド手段30は、ガイドレール5;5とケース2との連結部分に設けられてガイドレール5;5に引き続きシャッターカーテン4の側端部4a;4a(両端部)をガイドする手段である。
図4に示すように、ガイド手段30は、一対のガイド部材31;31により形成される。
図5に示すように、ガイド部材31は、スチールなどの金属により形成された金属本体部32と、硬質ポリエチレン等の合成樹脂により形成されて金属本体部32に取り付けられる樹脂カバー部材33とから構成される。
立ち上がり部45は、収容部35内に収容されたガイドレール5の上端部5tの前後方向(シャッターカーテン4の厚さ方向)の動きを規制する前後規制部47と、収容部35内に収容されたガイドレール5の上端部5tの左右方向(箱体20の長手方向)の動きを規制する左右規制部48とを備える。
前後規制部47は、第2の端縁42と平行な平板により形成され、第1の端縁41と同一平面上から第3の端縁43の方向にガイドレール5の左右幅に対応する長さ分だけ延長する。左右規制部48は、前後規制部47の第3の端縁43側の端より第3の端縁43の方向に向けて第2の端縁42側とは反対方向に傾斜して延長する。
上規制部46は、立ち上がり部45の先端(上端)45aより第2の端縁42側とは反対方向に延長して立ち上がり部45の板面と垂直な平板により形成される。当該上規制部46は、ガイドレール5の上端(ケース2側の一端)を止める規制部として機能する。
つまり、金属本体部32は、上述したように面対称に配置される二種類の一対の金属本体部32;32により構成され、一対の金属本体部32;32は、湾曲ガイド部36;36の表面49;49同士が互いに向き合い、湾曲ガイド部36;36の固定端53;53間の距離よりも湾曲ガイド部36;36の自由端57;57間の距離の方が長くなるように設置される。
このように、端部構成体22に取り付けられた一対の金属本体部32;32による構成は、通称、戸当たりと呼ばれている。
除去部61は、湾曲カバー部62の湾曲方向他端62bに到達して湾曲方向一端62aに到達しない切欠開口で区画された空間により形成され、樹脂カバー部材33が湾曲ガイド部36に取り付けられた場合に当該空間内に突出面52が収容される。
他方係止片64は、湾曲カバー部62の除去部61の両側に位置する湾曲方向他端62b;62bより湾曲カバー部62の湾曲裏面65側に折れ曲がるように延長して上規制部46の下面となる内面46uに係止する係止面を備えた係止片により形成される。
ガイド部材31は、図9に示すように、樹脂カバー部材33の湾曲表面66が湾曲ガイド部36の突出面52よりもシャッターカーテン4側に突出する。
即ち、樹脂カバー部材33の湾曲カバー部62により湾曲ガイド部36の湾曲表面51が覆われ、かつ、湾曲カバー部62で覆われていない湾曲ガイド部36の突出面52が樹脂カバー部材33の湾曲表面66よりもシャッターカーテン4側に突出しない構成のガイド部材31となる。
よって、何らかの要因で樹脂カバー部材33の他方係止片64側が一方係止片63側を回転中心としてシャッターカーテン4に近付くように回転した場合でも、他方係止片64と上規制部46の内面46uとの係止状態が解除される前に樹脂カバー部材33の湾曲表面66の湾曲方向他端62bとシャッターカーテン4とが接触するので、他方係止片64と上規制部46の内面46uとの係止状態が解除されて樹脂カバー部材33が湾曲ガイド部36から外れてしまうことを防止できる。
換言すれば、突出面52が、湾曲ガイド部36の固定端53よりもベース部34側に突出することで上規制部46よりも下方に延長しガイドレール5の内側に位置されることになる延長部としての垂れ下がり部54を備え、他方係止片64は、何らかの要因で樹脂カバー部材33の他方係止片64側が一方係止片63側を回転中心としてシャッターカーテン4に近付くように回転し、樹脂カバー部材33の湾曲方向他端62bとシャッターカーテン4とが接触した状態において、垂れ下がり部54と干渉し合う長さに形成されている。つまり、他方係止片64と垂れ下がり部54とが接触して樹脂カバー部材33がシャッターカーテン4の幅方向に位置ずれしないように、樹脂カバー部材33の湾曲裏面65の湾曲方向他端62bから他方係止片64の先端64tまでの距離bが設定されている。以上の構成により、樹脂カバー部材33のシャッターカーテン幅方向の移動が規制される。
シャッターカーテン4の表面は塗装されている。実施形態2では当該塗装のための塗料として、ガラス転移温度が50℃以上の塗料を用いる。従来は、シャッターカーテン4の表面は塗装するための塗料としてガラス転移温度が20℃程度の塗料を用いていたため、シャッターカーテン4の周囲の温度が20℃以上になると塗料が軟化し、その後、シャッターカーテン4の周囲の温度が20℃以下になると塗料が硬化するので、当該軟化から硬化した塗料によりシャッターカーテンのスラット部材10a同士が接着することがあり、この状態でシャッターカーテン4を開閉したり、シャッターカーテン4に何らかの外力が加わってシャッターカーテン4が揺れたりすると、スラット部材10a同士の塗料による接着が剥離し、この際、音が発生する。実施形態2では当該塗装のための塗料として、ガラス転移温度が50℃以上の塗料を用いたので、シャッターカーテン4の周囲の温度が50℃以上にならない限り、塗料が軟化しない。即ち、通常の使用条件下においては、塗料が軟化しないので、上述した音の発生を防止できる。
また、金属本体部32は、止めねじのような溶接以外の他の取付手段によりケース2等に取り付けられる構成のものでもよい。
箱体20は、骨組構成体21を形成する補強材として少なくも第2補強材23B(内まぐさ)を備えた構成であればよい。
4 シャッターカーテン(開閉体)、5 ガイドレール、13 開口部、
30 ガイド手段、31 ガイド部材、32 金属本体部、
33 樹脂カバー部材、36 湾曲ガイド部、46 上規制部(規制部)、
51 湾曲表面、52 突出面、60 湾曲部、
62 湾曲カバー部(カバー部)、63 一方係止片、64 他方係止片。
Claims (6)
- 開口部を開閉する金属製の開閉体の両端部をガイドするガイドレールと前記開閉体が収容される開閉体収容ケースとの連結部分に設けられて前記ガイドレールに引き続き前記開閉体の両端部をガイドする開閉装置のガイド手段において、
戸当たりを形成する一対の金属本体部と、前記金属本体部に取り付けられた樹脂カバー部材とを備え、
前記金属本体部が湾曲ガイド部を備え、前記湾曲ガイド部は、一端側が前記開閉体の表面より離れる方向に湾曲する湾曲表面と、前記湾曲表面より当該湾曲表面よりも前記開閉体の表面に近付く方向に突出する突出面とを備え、
前記樹脂カバー部材は、前記湾曲表面を覆うとともに前記開閉体の表面と前記突出面との接触を防止する接触防止部を備えたことを特徴とする開閉装置のガイド手段。 - 前記金属本体部が前記ガイドレールの開閉体収容ケース側の一端を止める規制部を備え、前記樹脂カバー部材は、前記湾曲表面を覆う湾曲部と、前記湾曲部の湾曲方向一端側に設けられて前記湾曲表面の一端側において前記湾曲表面の湾曲裏面に係止する一方係止片と、前記湾曲部の湾曲方向他端側に設けられて前記規制部に係止する他方係止片とを備えたことを特徴とする請求項1に記載の開閉装置のガイド手段。
- 前記樹脂カバー部材の前記湾曲部の他端と前記開閉体の表面との間の最大離間距離aと前記規制部に係止する前記他方係止片の係止長さbとの関係が、a<bであることを特徴とする請求項2に記載の開閉装置のガイド手段。
- 前記金属本体部の前記突出面は、前記規制部よりも前記ガイドレール側に延長する延長部を備え、前記他方係止片は、前記湾曲部の他端と前記開閉体の表面とが接触した場合において前記延長部と干渉し合う長さに形成されていて前記樹脂カバー部材の開閉体幅方向の移動を規制することを特徴とする請求項2又は請求項3に記載の開閉装置のガイド手段。
- 前記湾曲部は、前記湾曲表面を覆うカバー部と、前記突出面を収容する空間を形成する除去部とを備え、前記樹脂カバー部材が金属本体部に取り付けられた状態において、前記突出面が前記カバー部の表面よりも突出しないように形成されたことにより、前記接触防止部が構成されたことを特徴とする請求項2乃至請求項4のいずれか一項に記載の開閉装置のガイド手段。
- 開口部を開閉する金属製の開閉体の両端部をガイドするガイドレールと前記開閉体が収容される開閉体収容ケースとの連結部分に設けられて前記ガイドレールに引き続き前記開閉体の両端部をガイドするガイド手段の金属本体部に取り付けられるガイド手段用の樹脂カバー部材であって、
前記金属本体部に設けられて前記開閉体の表面より離れる方向に湾曲する湾曲表面を覆うとともに、前記湾曲表面より当該湾曲表面よりも前記開閉体の表面に近付く方向に突出するように設けられた突出面と前記開閉体の表面との接触を防止する湾曲部を備えたことを特徴とする樹脂カバー部材。
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