JP2011142930A - 手乾燥除菌装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】紫外線殺菌灯の紫外線が身長の低い人等の目に入りにくく、また手から吹き飛ばされた水滴が周囲に飛び散りにくい手乾燥除菌装置を提供すること。
【解決手段】送風手段20を内蔵し空気吹き出し口31を下面に有する装置本体部10と、装置本体部10の下面から下方に向けて突出してその下部を前面側に向けて屈曲することで手挿入部51を形成してなる手挿入部形成用部材50と、装置本体部10の下面側の空気吹き出し口31よりも奥側に設置される紫外線殺菌灯40とを具備する。装置本体部10の前面下部から手挿入部51の前面の一部を覆う位置まで、紫外線殺菌灯40から照射される紫外線を遮ると同時に空気吹き出し口31から吹き出される空気を所望の方向に導く透明または半透明の遮光兼風向板60を設置する。遮光兼風向板60は上部から下部に向かって奥側に湾曲することで空気吹き出し口31から吹き出した空気を手挿入部51の奥側に導く。
【選択図】図2

Description

本発明は、手洗い後の濡れた手を迅速かつ衛生的に乾燥する手乾燥除菌装置に関するものである。
従来、トイレなどにおいて手洗いを行った後の濡れた手を迅速かつ衛生的に乾燥するため、前記濡れた手に温風を当てて乾燥させる手乾燥除菌装置が使用されている。
この種の手乾燥除菌装置は、たとえば特許文献1の図2に示すように、装置本体部(31)の下部に手挿入部形成用部材(35)を取り付けることによって手挿入部(37)を形成し、一方装置本体部(31)の下面に温風を吹き出す送風口(39)を設け、さらに手挿入部(37)の上部の送風口(39)よりも奥側の位置に殺菌灯(41)を設置して構成されている。
そして前記手挿入部(37)に手を挿入すると送風口(39)から温風が噴き出され、手が乾燥されると同時に、殺菌灯(41)が点灯して紫外線が手に照射され、除菌が行われる。
特開2006−198318号公報
しかしながら上記従来の手乾燥除菌装置において、幼児,子供等の身長の低い人や車椅子を利用している人等(すなわち目の高さが手挿入部(37)の高さ付近にある人)が利用しようとした場合、目に直接殺菌灯(41)の紫外線が入り込み、目に悪影響を与える恐れがあった。
また送風口(39)から噴射された温風によって、手に付いている水滴が吹き飛ばされ、その水滴が手を乾燥している人に飛び散って付着してしまう恐れもあった。
本発明は上述の点に鑑みてなされたものでありその目的は、紫外線殺菌灯の紫外線が身長の低い人等の目に入りにくく、また手から吹き飛ばされた水滴が周囲に飛び散りにくい手乾燥除菌装置を提供することにある。
本願請求項1に記載の発明は、箱型に形成され内部に送風手段を内蔵しこの送風手段の空気吹き出し口を下面に有する装置本体部と、前記装置本体部の下面の前記空気吹き出し口の奥側から下方に向けて突出してその下部を前面側に向けて屈曲することで前記装置本体部の下面とともに手挿入部を形成してなる手挿入部形成用部材と、前記装置本体部の下面側の前記空気吹き出し口よりも奥側に設置される紫外線殺菌灯と、を具備してなる手乾燥除菌装置において、前記装置本体部の前面から前記手挿入部の前面の一部を覆う位置まで、前記紫外線殺菌灯から照射される紫外線を遮ると同時に前記空気吹き出し口から吹き出される空気を所望の方向に導く遮光兼風向板を設置したことを特徴とする手乾燥除菌装置にある。
本願請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の手乾燥除菌装置であって、前記遮光兼風向板は、透明または半透明であることを特徴とする手乾燥除菌装置にある。
本願請求項3に記載の発明は、請求項2に記載の手乾燥除菌装置であって、前記遮光兼風向板は、上部から下部に向かって奥側に湾曲させることで前記空気吹き出し口から吹き出した空気を手挿入部の奥側に導くことを特徴とする手乾燥除菌装置にある。
請求項1に記載の発明によれば、装置本体部の空気吹き出し口の前面側に遮光兼風向板を設置したので、紫外線殺菌灯から前面側に放射される紫外線の範囲が制限され、このため子供等の身長の低い人や車椅子を利用している人がこの手乾燥除菌装置を利用した場合でも、目に直接紫外線が入り込むことを防止できる。またこの遮光兼風向板によって、空気吹き出し口から吹き出された温風の向きが制御でき、前記温風を無駄なく手の乾燥のために供給できる。
請求項2に記載の発明によれば、手挿入部に挿入した手を遮光兼風向板を通して透かして見ることができ、遮光兼風向板を設置しない場合と同様に手の位置を容易に確認でき、安心感を得ることができる。
請求項3に記載の発明によれば、空気吹き出し口から吹き出された空気によって手から吹き飛ばされた水滴は手挿入部の奥側に導かれるので、その水滴が手を乾燥している人の側に飛び散って付着することはなくなる。同時に空気吹き出し口から吹き出した空気は手挿入部形成用部材側に導かれることで手挿入部形成用部材の表面に沿う流れを形成するので、この手挿入部形成用部材の表面に付着した水滴を迅速に乾燥できて雑菌の繁殖を防止でき、手挿入部形成用部材内を常に清潔に保てる。
手乾燥除菌装置1−1の斜視図である。 図2(a)は手乾燥除菌装置1−1の正面図、図2(b)は手乾燥除菌装置1−1の概略断面図である。 手乾燥除菌装置1−2の斜視図である。 手乾燥除菌装置1−3の斜視図である。
以下、本発明の実施形態を図面を参照して詳細に説明する。
図1は本発明の第1実施形態にかかる手乾燥除菌装置1−1の斜視図、図2(a)は正面図、図2(b)は概略断面図(図2(a)のA−A概略断面図)である。両図に示すように手乾燥除菌装置1−1は、装置本体部10の部分と手挿入部形成用部材50の部分とを具備して構成されている。なお以下の説明において、「上」とは手挿入部形成用部材50から装置本体部10側を向く方向をいい、「下」とはその反対方向をいうものとする。また「手前側,前面側」とは下記する手挿入部形成用部材50の手挿入部51が開口している側をいい、「奥側」とはその反対方向をいうものとする。
装置本体部10は、略直方体形状の箱型に形成されたケース11を有し、ケース11の内部に送風手段20を内蔵して構成されている。ケース11の下面にはこの送風手段20の空気吹き出し口31が設けられている。空気吹き出し口31は、ケース11下面の長手方向に向かって長尺な細長の略矩形状に形成されている。送風手段20は駆動モータ21の前方にこの駆動モータ21によって駆動されるファン23を取り付け、このファン23のファンケースの下部に空気を導出する吹き出しダクト25を取り付けて構成されている。吹き出しダクト25の先端は前記空気吹き出し口31に露出している。また送風手段20の何れかの位置には、図示しないヒータが設置されており、空気吹き出し口31から吹き出される空気を加熱し温風にしている。
装置本体部10のケース11の下面の空気吹き出し口31の奥側(且つ下記する手挿入部51内)には紫外線を照射する紫外線殺菌灯40が取り付けられている。さらに具体的に言えば、ケース11の下面の空気吹き出し口31の部分は下方向に向かって突出しており、この突出した空気吹き出し口31の奥側の面(傾斜面)31a(この面31aは下方向に向かって手前側に傾斜している)と、面31aの奥側のケース11下面と、更にその奥側に取り付けられた手挿入部形成用部材50の間に形成される殺菌灯収納凹部33内に設置されている。ここで紫外線殺菌灯40は棒状であって、これを取り付けるケース11の下面に平行(水平)且つその長手方向がケース11の下面の長手方向を向くように設置されている。さらに言えば、殺菌灯収納凹部33は紫外線殺菌灯40から照射される紫外線の多くがその開口33aから下方斜め前方、すなわち主として空気吹き出し口31の下方(手挿入部51に挿入される手の位置)に向けて放出される形状に形成されている。
手挿入部形成用部材50は略平板矩形状の板部材によって構成され、装置本体部10の下面の前記空気吹き出し口31及び紫外線殺菌灯40の奥側から下方に向けて突出してその下部を前面側(手前側)に向けて略L字状に屈曲して構成されている。そしてこの手挿入部形成用部材50は前記装置本体部10の下面とともに手挿入部51を形成している。
一方この手乾燥除菌装置1−1においては、装置本体部10の前面10aの下部に手挿入部51の一部を覆うように遮光兼風向板60が設置されている。遮光兼風向板60は透明または半透明の合成樹脂(この例ではポリカーボネート樹脂)の板材を略矩形状に形成して構成されており、その上辺近傍部分はケース11の前面10aに固定され、その下辺60aは前記紫外線殺菌灯40よりも所定寸法下側に至っている。すなわち遮光兼風向板60は、装置本体部10の前面10aの下部の空気吹き出し口31の手前側から手挿入部51の前面の一部を覆う位置まで設けられている。この遮光兼風向板60は、上部から下部に向かって奥側に緩やかに弧状に湾曲している。この遮光兼風向板60は透明または半透明であり、同時に紫外線を遮断する性質を有する合成樹脂材(この例ではポリカーボネート樹脂)で構成されている。ケース11への遮光兼風向板60の固定は、例えば図示しないビスによって行ったり、接着剤によって行ったりすればよい。
以上のように構成されている手乾燥除菌装置1−1において、手挿入部51に濡れた手が挿入されると、これを図示しないセンサが検出し、送風手段20が始動して空気吹き出し口31から下方(ほぼ真下)に向けて温風が吹き出されるとともに、紫外線殺菌灯40が点灯する。これによって前記手挿入部51に挿入した手は温風によって乾燥され、同時に紫外線が照射されることによって手に付着している雑菌が除菌される。
ところで紫外線殺菌灯40から照射され手挿入部51の前面開口51aから外部に放射される紫外線の内、前面開口51aの上部の部分は遮光兼風向板60によって覆われているので、その部分から紫外線は外部に放射されない(可視光線は透過する)。つまり手挿入部51の前面開口51aから前方に漏れる紫外線は、紫外線殺菌灯40と遮光兼風向板60の下辺60aを結ぶ線L1よりも下側で、紫外線殺菌灯40と手挿入部形成用部材50の先端辺50aを結ぶ線L2よりも上側の範囲、即ち手乾燥除菌装置1−1の真下より少し前方の一部分に制限される。このため幼児や子供等の身長の低い人や車椅子を利用している人、すなわち目の高さが手挿入部51の高さ付近にある人がこの手乾燥除菌装置1−1を利用した場合でも、目に直接紫外線殺菌灯40の紫外線が入り込むことを防止できる。
一方手挿入部51に手を挿入した際、遮光兼風向板60の奥側に手の一部が位置することになるが、遮光兼風向板60は透明または半透明なので、手挿入部51に挿入した手を遮光兼風向板60を通して透かして見ることができる。このため遮光兼風向板60を設置しない場合と同様に手の位置を容易に確認でき、安心感を得ることができる。
またこの手乾燥除菌装置1−1においては、遮光兼風向板60はその上部から下部に向かって奥側に弧状に湾曲しているので、図2(b)の矢印Cで示すように、空気吹き出し口31から吹き出された空気は手挿入部51の奥側に導かれる。従って空気吹き出し口31から吹き出された空気によって、手挿入部51に挿入した手から吹き飛ばされた水滴の多くは手挿入部形成用部材50側、すなわち手挿入部51の奥側に導かれる。このため吹き飛ばされた水滴が手を乾燥している人の側に飛び散って付着することはなくなる。
同時に空気吹き出し口31から吹き出された空気は手挿入部形成用部材50側に導かれることで手挿入部形成用部材50の表面に沿う空気の流れを形成する。このためこの手挿入部形成用部材50の表面に付着した水滴は、従来よりも(真下に温風が吹き出されるよりも)、より迅速に乾燥され雑菌の繁殖が防止でき、手挿入部形成用部材50内を常に清潔に保てる。
図3は本発明の第2実施形態にかかる手乾燥除菌装置1−2の斜視図である。同図に示す手乾燥除菌装置1−2において、前記図1,図2に示す手乾燥除菌装置1−1と同一又は相当部分には同一符号を付す。なお以下で説明する事項以外の事項については、前記図1,図2に示す手乾燥除菌装置1−1と同じである。この手乾燥除菌装置1−2において前記手乾燥除菌装置1−1と相違する点は、遮光兼風向板60−2の形状のみである。すなわち遮光兼風向板60−2は、前記遮光兼風向板60と同じ形状の前面板61を有する他に、前面板61の両側に側面板63(図3では手前側の側面板63のみ示す)を設けている。このように構成すれば、手挿入部51の左右両側方に漏れる紫外線も、手乾燥除菌装置1−2の真下より少し左右両側方の一部分に制限される。このため子供等の身長の低い人や車椅子を利用している人、すなわち目の高さが手挿入部51の高さ付近にある人がこの手乾燥除菌装置1−2をその側部の方向から利用したような場合でも、目に直接紫外線殺菌灯40の紫外線が入り込むことを防止できる。
図4は本発明の第3実施形態にかかる手乾燥除菌装置1−3の斜視図である。同図に示す手乾燥除菌装置1−3において、前記図1,図2に示す手乾燥除菌装置1−1と同一又は相当部分には同一符号を付す。なお以下で説明する事項以外の事項については、前記図1,図2に示す手乾燥除菌装置1−1と同じである。この手乾燥除菌装置1−3において前記手乾燥除菌装置1−1と相違する点は、遮光兼風向板60−3の構造のみである。すなわち遮光兼風向板60−3は、前記ケース11の下面の空気吹き出し口31を形成するために切り欠く部分を上辺を切り欠かずに残して切り起こして下方向を向く遮光兼風向板60−3としたものである。
したがってこの遮光兼風向板60−3はケース11と同一の材質(この例の場合は金属製)となる。このように構成した場合、遮光兼風向板60−3は不透明なので、遮光兼風向板60−3を通して手を見ることはできないが、前記手乾燥除菌装置1−1の場合と同様に、手挿入部51の前面開口51aから前方に漏れる紫外線は手乾燥除菌装置1−3の真下より少し前方の一部分に制限され、このため子供等の身長の低い人や車椅子を利用している人、すなわち目の高さが手挿入部51の高さ付近にある人がこの手乾燥除菌装置1−3を利用した場合でも、目に直接紫外線殺菌灯40の紫外線が入り込むことを防止できる。
なおこの遮光兼風向板60−3は平面状で湾曲していないが、空気吹き出し口31から吹き出された温風の向きを制御でき、前記温風を無駄なく手の乾燥のために供給できる。さらに前記手乾燥除菌装置1−1の遮光兼風向板60と同様にその上部から下部に向かって奥側に弧状に湾曲させれば、手乾燥除菌装置1−1の場合と同様に、空気吹き出し口31から吹き出された空気が手挿入部51の奥側に導かれ、従って空気吹き出し口31から吹き出された空気によって手から吹き飛ばされた水滴が手を乾燥している人の側に飛び散って付着することを効果的に防止でき、同時に手挿入部形成用部材50の表面に付着した水滴を従来よりもより迅速に乾燥できて雑菌の繁殖を防止でき、手挿入部形成用部材50内を常に清潔に保てる。
以上本発明の実施形態を説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲、及び明細書と図面に記載された技術的思想の範囲内において種々の変形が可能である。なお直接明細書及び図面に記載がない何れの形状や構造や材質であっても、本願発明の作用・効果を奏する以上、本願発明の技術的思想の範囲内である。例えば、上記遮光兼風向板60,60−2は透明又は半透明の合成樹脂材で構成したが、不透明な合成樹脂材や金属材などによって構成しても良い。またケース11や送風手段20や遮光兼風向板60,60−2,60−3等の形状・構造に種々の変更が可能であることは言うまでもない。
1−1 手乾燥除菌装置
10 装置本体部
11 ケース
20 送風手段
31 空気吹き出し口
40 紫外線殺菌灯
50 手挿入部形成用部材
51 手挿入部
60 遮光兼風向板
1−2 手乾燥除菌装置
60−2 遮光兼風向板
1−3 手乾燥除菌装置
60−3 遮光兼風向板

Claims (3)

  1. 箱型に形成され内部に送風手段を内蔵しこの送風手段の空気吹き出し口を下面に有する装置本体部と、
    前記装置本体部の下面の前記空気吹き出し口の奥側から下方に向けて突出してその下部を前面側に向けて屈曲することで前記装置本体部の下面とともに手挿入部を形成してなる手挿入部形成用部材と、
    前記装置本体部の下面側の前記空気吹き出し口よりも奥側に設置される紫外線殺菌灯と、を具備してなる手乾燥除菌装置において、
    前記装置本体部の前面から前記手挿入部の前面の一部を覆う位置まで、前記紫外線殺菌灯から照射される紫外線を遮ると同時に前記空気吹き出し口から吹き出される空気を所望の方向に導く遮光兼風向板を設置したことを特徴とする手乾燥除菌装置。
  2. 請求項1に記載の手乾燥除菌装置であって、
    前記遮光兼風向板は、透明または半透明であることを特徴とする手乾燥除菌装置。
  3. 請求項2に記載の手乾燥除菌装置であって、
    前記遮光兼風向板は、上部から下部に向かって奥側に湾曲させることで前記空気吹き出し口から吹き出した空気を手挿入部の奥側に導くことを特徴とする手乾燥除菌装置。
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