JP2004113615A - 手乾燥装置 - Google Patents

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JP2004113615A
JP2004113615A JP2002283482A JP2002283482A JP2004113615A JP 2004113615 A JP2004113615 A JP 2004113615A JP 2002283482 A JP2002283482 A JP 2002283482A JP 2002283482 A JP2002283482 A JP 2002283482A JP 2004113615 A JP2004113615 A JP 2004113615A
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Yasuhiro Kumamoto
熊本 保弘
Hideyasu Kai
甲斐 秀康
Kazuaki Tawara
田原 一秋
Yoshihiro Yonezawa
米澤 義弘
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Abstract

【課題】手の両面に付着した水分を効率よく短時間に除去すると共に、清潔で誰もが安心して使用できる手乾燥装置を提供すること。
【解決手段】箱体と、その箱体の使用者に対し、前面から上面にかけて開口した手挿入口と、この手挿入口の開口側近傍において挿入される手に対して掌側と甲側の両面に気体を吹出すために、箱体の左右にて縦長に形成された略相対面する気体吹出口と、前記開口左右方向の中央部より縦長に形成された相反する方向に気体を吹出す前記気体吹出口と、前記気体吹出口に対して手挿入口開口側と反対側に設けられ、前記気体吹出口からの吹出し風により吹飛ばされた水滴を受け止めるための水受部を備えた。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、濡れた手に付着している水等を気体で吹き飛ばして乾燥させる手乾燥装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、手乾燥装置として、装置本体に配設された高圧空気供給手段から供給された高圧空気を手挿入口近傍左右方向に設けられた空気吹出しノズルから吹出して、手挿入部に挿入された手の表と裏に付着した水滴を吹き飛ばし、手を乾燥させるものが知られている(例えば、特許文献1参照。)。
【0003】
【特許文献1】
特開昭63−154138号公報(第2−3項、第3図)
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、特開昭63−154138号の構成では、手挿入口が狭く挿入した手が見えず閉そくした恐怖感がある。また、空気吹出しノズル等に手が接触し不衛生である。
【0005】
さらに、設置高さ等が限定され、車椅子使用者や、子供には使用しにくいものである。
【0006】
本発明は、上記課題を解決するためになされたもので、本発明の目的は、手の両面に付着した水分を効率よく短時間に除去すると共に、清潔で誰もが安心して使用できる手乾燥装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段及びその作用・効果】
上記目的を達成するために本発明は、箱体と、その箱体の使用者に対し、前面から上面にかけて開口した手挿入口と、この手挿入口の開口側近傍において挿入される手に対して掌側と甲側の両面に気体を吹出すために、箱体の左右にて縦長に形成された略相対面する気体吹出口と、前記手挿入口の開口側の中央部より縦長に形成された相反する方向に気体を吹出す気体吹出口と、前記手挿入口下方に設けられ、前記気体吹出口からの吹出し風により吹飛ばされた水滴を受け止めるための水受部を備えたことを特徴としている。
【0008】
この構成によれば、手挿入部に挿入された手に対して掌と手の甲の両側に同時に気体を当てることができるので、掌側と手の甲側同時に乾燥でき、手に付着した水分を効率よく除去することができると共に開放感のある手挿入口を提供でき、挿入した手が使用者に見えるので恐怖心や不快感を感じずに手を乾燥できるので安心して使用できる。
【0009】
さらに、設置高さにより、健常者及び車椅子使用者や子供も手の挿入が容易に出来るので誰に対しても使い勝手の良い手乾燥装置を提供できる。
【0010】
また、前記開口は、開口端面を奥側から使用者側に向かって円弧状に形成すれば、手を挿入しやすく開放感のある手乾燥装置を提供できる。
【0011】
また、前記手挿入口の開口側の中央部より縦長に形成された相反する方向に気体を吹出す前記気体吹出口は、前記水受部側から上部方向へ延出させるかまたは、使用者に対して開口奥側方向から使用者方向へ延出させて設ければ、掌側と手の甲側同時に乾燥でき、手に付着した水分を効率よく除去することができる。
【0012】
また、前記気体吹出口を、挿入される手の軸線に対し、軸線と直交または使用者から離れる方向に気体を吹出すように設ければ、気体吹出口から吹き出された気体や飛散した水等が使用者に当たって不快感を与えることがない。また、気体吹出口から吹き出された気体が手に沿って効率よく指先に流れ込るため、乾燥効率の向上が図れる。
【0013】
また、前記気体吹出口を小径の複数孔で構成すれば、気体吹出口と手の距離が離れても必要な風速が得られるので手挿入口を広げることが出来気体吹出口等に挿入した手が接触するのを防止できる。
【0014】
また、前記気体吹出口を、細形スリット開口により形成した構成にすれば、気体吹出口と手の距離が離れても必要な風速が得られるので手挿入口を広げることが出来気体吹出口等に挿入した手が接触するのを防止できる。
【0015】
また、前記気体吹出口を、掌側を細形スリット、開口手の甲側を小径の複数孔により形成した構成にすれば、水分の多い掌側の風量が多くなり乾燥効率の向上が図れる。
【0016】
また、前記手挿入口の上面に透明の板を設けた構成にすれば、飛散した水等が手乾燥装置外に飛び出すのを防止でき手乾燥装置廻りが清潔に保たれる。
【0017】
また、前記手挿入部を照らす照明手段を備えた構成にすれば、手挿入部が明るくなり清潔感が有り安心して使用できる。
【0018】
また、前記照明手段は、前記手挿入口開口側近傍に配設され、前記箱体の手前側から奥側に向かって照射される構成にすれば、照明手段が使用者に直接見にくくなり眩しさを防止できる。
【0019】
また、前記箱体水受部下方の内部左右方向の中心位置に気体供給装置を備え、該気体吹出口に気体を供給する構成にすると、手乾燥装置がコンパクトになり設置、移動が簡単にスムーズに実施できる。
【0020】
また、前記気体吹出口に対して差し出された手を検出する手検出手段と、該手検出手段からの検出信号に基づいて前記気体供給装置の駆動を制御する制御部と、清掃時に操作する清掃用スイッチとを備え、前記制御部は、前記清掃用スイッチによる操作信号が入力されると、前記手検出手段による検出信号を所定時間無効にし、所定時間経過後は検出信号を有効にすべく制御する構成にすれば、清掃時清掃用スイッチを操作することで手検出手段により手を検出しても、気体吹出口からの吹出し風が出るのを一時的に停止でき、所定時間経過後は前記手検出手段の検出信号に基づき気体吹出し口からの吹出し風が出るように出来るので清掃がスムーズに実施できる。
【0021】
また、前記清掃用スイッチは、前記所定時間内に再度操作信号が入力されると前記操作信号を有効にする構成にすれば、所定時間内に清掃等が終了した場合、再度清掃スイッチを操作することで手検出手段により手を検出した場合、気体吹出し口から吹出し風が出るように出来る。
【0022】
【発明の実施の形態】
以下に、本発明の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。
【0023】
図1は、本発明に係る手乾燥装置の第1の実施例を示す斜視図であり、図2は、本発明に係る手乾燥装置の第1の実施例を示す正面図である。
【0024】
図1及び図2に示すように、手乾燥装置Aは、箱体1の使用者に対応する前面上方部から上面全体にかけて開口した手挿入口2が設けられている。箱体1の手挿入口2が設けられた両側面部の開口端面を奥側から使用者側に向かって円弧状に形成している。また、この前面部の開口中央部に前面部下方から突出する縦長形状の仕切体3が形成されている。箱体1の手挿入口2が配設されたの左右の内側面には気体吹出口4aが、仕切体3の両側面には気体吹出口4bが設けられている。
また、気体吹出口からの吹出し風により吹き飛ばされた水滴を受け止める水受部が手挿入口の開口側の下方に設けられている。
また、この水受部は、中央部が低くなるように円弧状に形成されている。
また、図示はないが、気体吹出し口に気体を供給する気体供給手段が設けられている。
【0025】
以上のように構成された手乾燥装置の動作について、以下に説明する。
【0026】
使用者が仕切体3を挟んで手挿入口2に両手を挿入すると、気体供給手段より気体が供給され、気体吹出口4aから手の甲側に、4bより掌側に向けて、使用者から離れる方向に気体を吹出し、手に付着している水滴等を吹き飛ばして、手の乾燥が行われる。
【0027】
そして、気体吹出口4a、4bから吹出された吹出し風および、吹出し風により吹き飛ばされた水滴等は、水受部5に向かい吹き飛ばされた水滴等は水受部5に集められる。
【0028】
このように構成したことによって、手乾燥装置Aを使用時、使用者が濡れた手を手挿入口2に挿入すると、挿入された手に対して気体吹出口4bから掌に、気体吹出口4aから手の甲に同時に気体を当てることができるので、使用者自ら手を裏表に反復させることを繰り返すことなく、手に付着した水分を効率よく除去することができる。
【0029】
また、箱体の前面から上面にかけて開口させ手挿入口を形成したことで、斜め上方から手を挿入することができるため挿入しやすく、挿入した手が使用者に見えるので恐怖心や不快感を感じずに手を乾燥出来るので安心して使用できる。
【0030】
また、下方に設置した場合でも、上方が開口されているため手挿入範囲が広がり、健常者及び車椅子使用者や子供も手の挿入が容易に出来るので誰でも使用できる。
【0031】
尚、今回は箱体前面部の開口中央部に前面部下方から突出する縦長形状の仕切体を形成し、この仕切体の両側面に配設された気体吹出口は、水受部側から上部方向へ延出させているが、使用者に対して開口奥側方向から使用者方向へ延出させて設けても良い。
【0032】
図3は、本発明に係る手乾燥装置の第5の実施例を示す気体吹出口のの部分を示す側面図である。
【0033】
図3に示すように、気体吹出口を小径の複数孔6で構成したものである。
【0034】
このように構成すれば、気体吹出口と手の距離が離れても必要な風速が得られるので手挿入口を広げることが出来るので、手挿入口に挿入した手が接触するのを防止できる。
【0035】
図4は、本発明に係る手乾燥装置の第6の実施例を示す気体吹出口の側面図である。
【0036】
図4に示すように、気体吹出口を細型スリット7で構成したものである。
【0037】
細型スリット7で構成した気体吹出口は、小径の複数孔6で構成したものより多少風速がおちるが、風量の必要なときに用いることができる。これにより、気体吹出口と手の距離が離れても必要な風量・風速が得られるので手挿入口を広げることが出来るので気体吹出口等に挿入した手が接触するのを防止できる。
【0038】
尚、図示はしないが、気体吹出口4bを細型スリット7とし、気体吹出口4aを小径の複数孔6とする構成すれば、水分の多い掌側の風量が多くなり乾燥効率の向上が図れる。
【0039】
図5は、本発明に係る手乾燥装置の第8の実施例を示す斜視図である。
【0040】
図5に示すように、手乾燥装置A上面に透明の板8を設けたものである。
【0041】
このように構成すると、飛散した水滴等が他乾燥装置A外に飛び出すのを防止でき手乾燥装置Aの廻りが清潔に保たれると共に、上面を覆ったとしても挿入した手が見えるため、使用者は安心して挿入することができる。
【0042】
図6は、本発明に係る手乾燥装置の第9の実施例を示す断面図である。
【0043】
図6に示すように、手乾燥装置Aの手挿入部2を照らす照明手段9を、吹出口下の開口側近傍に設けたものである。
【0044】
このように構成すると、手挿入部2が明るくなり清潔感が有り安心して使用できる。
【0045】
さらに、照明手段9を手挿入口2開口側近傍に設たことで、手挿入部手前側から奥側に向かって照射されるため、照明手段が使用者に直接見えにくくなり眩しさを防止できる。
【0046】
図7は、本発明に係る手乾燥装置の第11の実施例を示す断面図である。
【0047】
図7に示すように、箱体1の内部水受部5下部に気体吹出口4a及び4bに気体を供給する気体供給装置10を備えた構成にしたものである。
【0048】
このように構成すると、手乾燥装置をコンパクトに出るので設置、移動が簡単にスムーズに実施できる。
【0049】
図8は、本発明に係る手乾燥装置の第12及び13の実施例を示す斜視図である。
【0050】
図8に示すように、気体吹出口4a及び、4bに差し出された手を検出する手検出手段11と、図示はないが手検出手段11からの検出信号に基づいて気体供給装置10の駆動を制御する制御部と、清掃時に操作する清掃用スイッチ12を備えた構成にしたものである。
【0051】
このように構成すると、清掃時清掃用スイッチ12を操作することで所定時間手検出手段11により手を検出しても、気体吹出し口4a及び4bからの吹出し風が出るのを一時的に停止でき所定時間が経過すれば、手検出手段11からの検出信号に基づき気体吹出し口4a及び4bからの吹出し風を出せるように出来るので清掃がスムーズに実施できる。
【0052】
また、所定時間内に清掃等が終了した場合、再度清掃スイッチ12を操作することで手検出手段11により手を検出した場合、気体吹出し口4a及び4bからのから吹出し風が出るように出来るので使い勝手が良くなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る手乾燥装置の第1の実施例を示す斜視図である。
【図2】本発明に係る手乾燥装置の第1の実施例を示す正面図である。
【図3】本発明に係る手乾燥装置の第5の実施例を示す側面図である。
【図4】本発明に係る手乾燥装置の第6の実施例を示す側面図である。
【図5】本発明に係る手乾燥装置の第8の実施例を示す斜視図である。
【図6】本発明に係る手乾燥装置の第9の実施例を示す側面図である。
【図7】本発明に係る手乾燥装置の第13の実施例を示す側面図である。
【図8】本発明に係る手乾燥装置の第14及び第15の実施例を示す斜視図である。
【符号の説明】
A・・・手乾燥装置
1・・・箱体
2・・・手挿入口
3・・・仕切体
4a・・・手の甲側の気体吹出口
4b・・・掌側の気体吹出口
5・・・水受部
6・・・小径の複数孔
7・・・細型スリット
8・・・透明な板
9・・・照明手段
10・・・気体供給装置
11・・・手検出手段
12・・・掃除用スイッチ

Claims (13)

  1. 箱体と、その箱体の使用者に対し、前面から上面にかけて開口した手挿入口と、この手挿入口の開口側近傍において挿入される手に対して掌側と甲側の両面に気体を吹出すために、箱体の左右にて縦長に形成された略相対面する気体吹出口と、前記手挿入口の開口側の中央部より縦長に形成された相反する方向に気体を吹出す気体吹出口と、前記手挿入口下方に設けられ、前記気体吹出口からの吹出し風により吹飛ばされた水滴を受け止めるための水受部を備えたことを特徴とする手乾燥装置。
  2. 前記開口は、開口端面を奥側から使用者側に向かって円弧状に形成したことを特徴とする請求項1記載の手乾燥装置。
  3. 前記手挿入口の開口側の中央部より縦長に形成された相反する方向に気体を吹出す前記気体吹出口は、前記水受部側から上部方向へ延出させるかまたは、使用者に対して開口奥側方向から使用者方向へ延出させて設けたことを特徴とする請求項1及び請求項2記載の手乾燥装置。
  4. 前記気体吹出口は、挿入される手の軸線に対し、軸線と直交または使用者から離れる方向に気体を吹出すように設けられてなることを特徴とする請求項1乃至3記載の手乾燥装置。
  5. 前記気体吹出口を小径の複数孔で構成したことを特徴とする請求項1乃至4記載の手乾燥装置。
  6. 前記気体吹出口は、細形スリット開口により形成したことを特徴とする請求項1乃至4記載の手乾燥装置。
  7. 前記気体吹出口は、掌側を細形スリット、手の甲側を小径の複数孔により形成したことを特徴とする請求項1乃至6記載の手乾燥装置。
  8. 前記手挿入口の上面に透明の板を設けたことを特徴とする請求項1乃至7記載の手乾燥装置。
  9. 前記手挿入部を照らす照明手段を備えていることを特徴とする請求項1乃至8記載の手乾燥装置。
  10. 前記照明手段は、前記手挿入口開口側に配設され、前記箱体の手前側から奥側に向かって照射されることを特徴とする請求項9記載の手乾燥装置。
  11. 前記箱体水受部下方の内部左右方向の中心位置に気体供給装置を備え、該気体吹出口に気体を供給することを特徴とする請求項1乃至10記載の手乾燥装置。
  12. 前記気体吹出口に対して差し出された手を検出する手検出手段と、該手検出手段からの検出信号に基づいて前記気体供給装置の駆動を制御する制御部と、清掃時に操作する清掃用スイッチとを備え、前記制御部は、前記清掃用スイッチによる操作信号が入力されると、前記手検出手段による検出信号を所定時間無効にし、所定時間経過後は前記検出信号を有効にすべく制御してなることを特徴とする請求項11記載の手乾燥装置。
  13. 前記清掃用スイッチは、前記所定時間内に再度操作信号が入力されると前記操作信号を有効にすることを特徴とする請求項12記載の手乾燥装置。
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