JP2010046238A - 手乾燥装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】洗面所やトイレ等にて使用される手乾燥装置において、手に付着した水滴を効率よく吸引することにより水滴の飛散を防止することができる手乾燥装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本体内部に設けた吸引手段2と、前記吸引手段2に接続した風路3と、前記風路3に接続した吸引ノズル4から構成され、前記吸引ノズル4は人が手を挿入する方向と垂直に直線状の吸引口5が形成され、前記吸引口5を境として人が手を挿入する側が高く形成され、弾性材を使用したものであり、前記吸引手段2を動作させ、吸引ノズルの上に濡れた手を置いて引いた時に、吸引口の手が載っている部分は手により引っ張られて開口部が大きくなり、手が載っていない部分は吸引されて開口部が小さくなり、効率的に吸引口5より手の表面に付着した水滴を吸引することができ、水滴の飛散を抑制することができる手乾燥装置1が得られる。
【選択図】図1
【解決手段】本体内部に設けた吸引手段2と、前記吸引手段2に接続した風路3と、前記風路3に接続した吸引ノズル4から構成され、前記吸引ノズル4は人が手を挿入する方向と垂直に直線状の吸引口5が形成され、前記吸引口5を境として人が手を挿入する側が高く形成され、弾性材を使用したものであり、前記吸引手段2を動作させ、吸引ノズルの上に濡れた手を置いて引いた時に、吸引口の手が載っている部分は手により引っ張られて開口部が大きくなり、手が載っていない部分は吸引されて開口部が小さくなり、効率的に吸引口5より手の表面に付着した水滴を吸引することができ、水滴の飛散を抑制することができる手乾燥装置1が得られる。
【選択図】図1
Description
本発明は、洗面所やトイレ等にて手を洗い、濡れた手を乾燥させる手乾燥装置に関する。
従来、この種の手乾燥装置では、手の表面に付着した水滴を吸引し、乾燥させるものが知られていた(例えば特許文献1参照)。
以下、その手乾燥装置について図7を参照しながら説明する。
図に示すように、手乾燥装置101は本体内部に設けた吸引手段102と、前記吸引手段102に接続した風路103と、前記風路103に接続した吸引ノズル104を有し、前記吸引ノズル104には吸引口105が形成され、前記吸引手段102を動作させることにより、前記吸引口105より手の表面に付着した水滴を吸引し、手を乾燥させるものである。
特開2007−105155号公報(段落番号0059、図1)
このような従来の手乾燥装置の方法では、吸引口の手が置かれていない部分からの空気の流入が多く、効率的に手の表面に付着した水滴の吸引ができないという課題があった。
本発明は、上記従来の課題を解決するもので、吸引ノズルには人が手を挿入する方向と垂直に直線状の吸引口が形成され、前記吸引ノズルの人が手を挿入する側が前記吸引口を挟んだ反対側より高く形成され、前記吸引ノズルに弾性材を使用した構成となっており、吸引手段を動作させ、前記吸引ノズルの上に濡れた手を置いて引いた時に、前記吸引口の手が載っていない部分の前記吸引口は吸引されて開口面積が小さくなり吸引量は減少し、手が載っている部分の前記吸引口は手により引っ張られて開口面積が大きくなり吸引量は増加することにより、効率的に手の表面に付着した水滴を吸引できる手乾燥装置を提供することを目的としている。
本発明の手乾燥装置は、上記目的を達成するために、本体内部に設けた吸引手段と、前記吸引手段に接続した風路と、前記風路に接続した吸引ノズルから構成され、前記吸引ノズルには人が手を挿入する方向と垂直に直線状の吸引口が形成され、前記吸引ノズルの人が手を挿入する側が前記吸引口を挟んだ反対側より高く形成され、前記吸引ノズルに弾性材を使用したものである。
この手段により、吸引手段を動作させ、前記吸引ノズルの上に濡れた手を置いて引いた時に、前記吸引口の手が載っていない部分の前記吸引口は吸引されて開口面積が小さくなり吸引量は減少し、手が載っている部分の前記吸引口は手により引っ張られて開口面積が大きくなり吸引量は増加することにより、効率的に手の表面に付着した水滴を吸引し、水滴の飛散を抑制することができる手乾燥装置が得られる。
また、吸引ノズルの表面に、撥水処理を施したものである。
この手段により、吸引ノズルに水分が付着しにくくなり、人の手が触れる前記吸引ノズルの表面を、清潔に保つことができる手乾燥装置が得られる。
また、吸引ノズルの表面に、親水処理を施したものである。
この手段により、手に付着した水分を吸着し易くなり、効率的に乾燥させることができる手乾燥装置が得られる。
また、吸引ノズルの表面に、抗菌処理を施したものである。
この手段により、吸引ノズルの表面に細菌が繁殖し難くなり、人の手が触れる前記吸引ノズルの表面を清潔に保つことができる手乾燥装置が得られる。
また、吸引ノズル近傍にオゾン発生装置を設けたものである。
この手段により、オゾンを発生させ、細菌が繁殖し難くなり、吸引ノズルを清潔に保つことができる手乾燥装置が得られる。
また、吸引ノズル近傍にマイナスイオン発生装置を設けたものである。
この手段により、マイナスイオンを発生させ、細菌が繁殖し難くなり、吸引ノズルを清潔に保つことができる手乾燥装置が得られる。
また、風路内部にオゾン発生装置を設けたものである。
この手段により、オゾンを発生させることにより細菌が繁殖し難くなり、風路内部を清潔に保つことができる手乾燥装置が得られる。
また、風路内部にマイナスイオン発生装置を設けたものである。
この手段により、マイナスイオンを発生させることにより細菌が繁殖し難くなり、風路内部を清潔に保つことができる手乾燥装置が得られる。
また、風路内部に殺菌灯を設けたものである。
この手段により、紫外線を照射することにより細菌が繁殖し難くなり、風路内部を清潔に保つことができる手乾燥装置が得られる。
本発明によれば、本体内部に設けた吸引手段と、前記吸引手段に接続した風路と、前記風路に接続した吸引ノズルから構成され、前記吸引ノズルには人が手を挿入する方向と垂直に直線状の吸引口が形成され、前記吸引ノズルの人が手を挿入する側が前記吸引口を挟んだ反対側より高く形成され、前記吸引ノズルに弾性材を使用したものであり、吸引手段を動作させ、前記吸引ノズルの上に濡れた手を置いて引いた時に、前記吸引口の手が載っていない部分の前記吸引口は吸引されて開口面積が小さくなり吸引量は減少し、手が載っている部分の前記吸引口は手により引っ張られて開口面積が大きくなり吸引量は増加することにより、効率的に手の表面に付着した水滴を吸引し、水滴の飛散を抑制することができる手乾燥装置を提供できる。
また、吸引ノズルの表面に、撥水処理を施したものであり、前記吸引ノズルに水分が付着しにくくなり、人の手が触れる吸引ノズルの表面を、清潔に保つことができる手乾燥装置を提供できる。
また、吸引ノズルの表面に、親水処理を施したものであり、手に付着した水分を吸着し易くなり、効率的に乾燥させることができる手乾燥装置を提供できる。
また、吸引ノズルの表面に、抗菌処理を施したものであり、前記吸引ノズルの表面に細菌が繁殖し難くなり、人の手が触れる前記吸引ノズルの表面を清潔に保つことができる手乾燥装置を提供できる。
また、吸引ノズル近傍にオゾン発生装置を設けたものであり、オゾンを発生させ、細菌が繁殖し難くなり、前記吸引ノズルを清潔に保つことができる手乾燥装置を提供できる。
また、吸引ノズル近傍にマイナスイオン発生装置を設けたものであり、マイナスイオンを発生させ、細菌が繁殖し難くなり、前記吸引ノズルを清潔に保つことができる手乾燥装置を供給できる。
また、風路内部にオゾン発生装置を設けたものであり、オゾンを発生させることにより細菌が繁殖し難くなり、前記風路内部を清潔に保つことができる手乾燥装置を供給できる。
また、風路内部にマイナスイオン発生装置を設けたものであり、マイナスイオンを発生させることにより細菌が繁殖し難くなり、前記風路内部を清潔に保つことができる手乾燥装置を供給できる。
また、風路内部に殺菌灯を設けたものであり、紫外線を照射することにより細菌が繁殖し難くなり、前記風路内部を清潔に保つことができる手乾燥装置を提供できる。
本発明の請求項1記載の発明は、本体内部に設けた吸引手段と、前記吸引手段に接続した風路と、前記風路に接続した吸引ノズルから構成され、前記吸引ノズルには人が手を挿入する方向と垂直に直線状の吸引口が形成され、前記吸引ノズルの人が手を挿入する側が前記吸引口を挟んだ反対側より高く形成され、前記吸引ノズルに弾性材を使用したものであり、吸引手段を動作させ、前記吸引ノズルの上に濡れた手を置いて引いた時に、前記吸引口の手が載っていない部分の前記吸引口は吸引されて開口面積が小さくなり吸引量は減少し、手が載っている部分の前記吸引口は手により引っ張られて開口面積が大きくなり吸引量は増加することにより、効率的に手の表面に付着した水滴を吸引できる作用を有する。
また、吸引ノズルの表面に、撥水処理を施したものであり、前記吸引ノズルに水分が付着しにくくなり、人の手が触れる前記吸引ノズルの表面を、清潔に保つことができる作用を有する。
また、吸引ノズルの表面に、親水処理を施したものであり、手に付着した水分を吸着し易くなり、効率的に乾燥させることができる作用を有する。
また、吸引ノズルの表面に、抗菌処理を施したものであり、前記吸引ノズルの表面に細菌が繁殖し難くなり、人の手が触れる前記吸引ノズルを清潔に保つことができる作用を有する。
また、吸引ノズル近傍にオゾン発生装置を設けたものであり、オゾンを発生させ、細菌が繁殖し難くなり、前記吸引ノズルを清潔に保つことができる作用を有する。
また、吸引ノズル近傍にマイナスイオン発生装置を設けたものであり、マイナスイオンを発生させ、細菌が繁殖し難くなり、前記吸引ノズルを清潔に保つことができる作用を有する。
また、風路内部にオゾン発生装置を設けたものであり、オゾンを発生させることにより細菌が繁殖し難くなり、前記風路内部を清潔に保つことができる作用を有する。
また、風路内部にマイナスイオン発生装置を設けたものであり、マイナスイオンを発生させることにより細菌が繁殖し難くなり、前記風路内部を清潔に保つことができる作用を有する。
また、風路内部に殺菌灯を設けたものであり、紫外線を照射することにより細菌が繁殖し難くなり、前記風路内部を清潔に保つことができる作用を有する。
(実施の形態1)
図1に示すように、手乾燥装置1は内部に吸引手段2、たとえば吸引ポンプと、前記吸引手段2に接続した風路3と、前記風路3に接続した吸引ノズル4から構成され、前記吸引ノズル4には人が手を挿入する方向と垂直に直線状の吸引口5が形成され、前記吸引ノズル4の人が手を挿入する側が前記吸引口5を挟んだ反対側より高く形成され、前記吸引ノズル4に弾性材、たとえば合成ゴムを使用したものである。
図1に示すように、手乾燥装置1は内部に吸引手段2、たとえば吸引ポンプと、前記吸引手段2に接続した風路3と、前記風路3に接続した吸引ノズル4から構成され、前記吸引ノズル4には人が手を挿入する方向と垂直に直線状の吸引口5が形成され、前記吸引ノズル4の人が手を挿入する側が前記吸引口5を挟んだ反対側より高く形成され、前記吸引ノズル4に弾性材、たとえば合成ゴムを使用したものである。
上記構成において、前記吸引手段2を動作させ、前記吸引ノズル4の上に濡れた手を置いて引いた時に、前記吸引口5の手が載っていない部分の前記吸引口5は吸引されて開口面積が小さくなり吸引量は減少するが、手が載っている部分の前記吸引口5は手により引っ張られて開口面積が大きくなり吸引量は増加することにより、効率的に手の表面に付着した水滴を吸引することができる。
なお、本実施の形態1では、吸引ノズルが1個の手乾燥装置としているが、吸引ノズルを複数設け、手の両面より吸引する手乾燥装置においても同様の作用効果をもたらすことは言うまでもない。
(実施の形態2)
次に、本発明の実施の形態2について図面を参照しながら説明する。なお,実施の形態1と同一のものは同一番号を付し、その詳細な説明を省略する。
次に、本発明の実施の形態2について図面を参照しながら説明する。なお,実施の形態1と同一のものは同一番号を付し、その詳細な説明を省略する。
図1に示すように、手乾燥装置1は内部に吸引手段2と、前記吸引手段2に接続した風路3と、前記風路3に接続した表面を撥水処理、たとえばフッ素コーティングされた吸引ノズル4より構成される。
上記構成において、吸引手段2を動作させ、吸引ノズル4より手の表面に付着した水滴を吸引することにより、手に付着した水滴が衣服や床へ飛散することを抑制できるとともに、撥水処理により吸引ノズル4に水分が付着しにくくなり、人の手が触れる前記吸引ノズル4の表面を清潔に保つことできる。
(実施の形態3)
次に、本発明の実施の形態3について図面を参照しながら説明する。なお、実施の形態1、2と同一のものは同一番号を付し、その詳細な説明を省略する。
次に、本発明の実施の形態3について図面を参照しながら説明する。なお、実施の形態1、2と同一のものは同一番号を付し、その詳細な説明を省略する。
図1に示すように、手乾燥装置1は内部に吸引手段2と、前記吸引手段2に接続した風路3と、前記風路3に接続した表面を親水処理、たとえば光触媒処理された吸引ノズル4により構成される。
上記構成において、吸引手段2を動作させ、吸引ノズル4より手の表面に付着した水滴を吸引することにより、手に付着した水滴が衣服や床へ飛散することを抑制できるとともに、吸引ノズル4の表面に、親水処理を施したものであり、手に付着した水分を吸着し易くなり、効率的に乾燥させることができる。
(実施の形態4)
次に、本発明の実施の形態4について図面を参照しながら説明する。なお、実施の形態1、2、3と同一のものは同一番号を付し、その詳細な説明を省略する。
次に、本発明の実施の形態4について図面を参照しながら説明する。なお、実施の形態1、2、3と同一のものは同一番号を付し、その詳細な説明を省略する。
図1に示すように、手乾燥装置1は内部に吸引手段2と、前記吸引手段2に接続した風路3と、前記風路3に接続した表面を抗菌処理、たとえば銀イオン処理された吸引ノズル4により構成される。
上記構成において、吸引手段2を動作させ、吸引ノズル4より手の表面に付着した水滴を吸引することにより、手に付着した水滴が衣服や床へ飛散することを抑制できるとともに、吸引ノズル4の表面に、抗菌処理を施したものであり、前記吸引ノズル4の表面に細菌が繁殖し難くなり、人の手が触れる前記吸引ノズル4の表面を清潔に保つことができる。
(実施の形態5)
次に、本発明の実施の形態5について図面を参照しながら説明する。なお、実施の形態1、2、3、4と同一のものは同一番号を付し、その詳細な説明を省略する。
次に、本発明の実施の形態5について図面を参照しながら説明する。なお、実施の形態1、2、3、4と同一のものは同一番号を付し、その詳細な説明を省略する。
図2に示すように、手乾燥装置1は内部に吸引手段2と、前記吸引手段2に接続した風路3と、前記風路3に接続した吸引ノズル4と、前記吸引ノズル4の近傍に設置されたオゾン発生装置6により構成される。
上記構成において、オゾン発生装置6を動作させることにより発生したオゾンが、吸引ノズル4での雑菌の繁殖を抑制し、前記吸引ノズル4を清潔に保つことができる。
(実施の形態6)
次に、発明の実施の形態6について図面を参照しながら説明する。なお、施の形態1、2、3、4、5と同一のものは同一番号を付し、その詳細な説明を省略する。
次に、発明の実施の形態6について図面を参照しながら説明する。なお、施の形態1、2、3、4、5と同一のものは同一番号を付し、その詳細な説明を省略する。
図3に示すように、手乾燥装置1は内部に吸引手段2と、前記吸引手段2に接続した風路3と、前記風路3に接続した吸引ノズル4と、前記吸引ノズル4の近傍に設置されたマイナスイオン発生装置7により構成される。
上記構成において、マイナスイオン発生装置7を動作させることにより発生したマイナスイオンが、吸引ノズル4での雑菌の繁殖を抑制し、前記吸引ノズル4を清潔に保つことができる。
(実施の形態7)
次に、本発明の実施の形態7について図面を参照しながら説明する。なお、実施の形態1、2、3、4、5、6と同一のものは同一番号を付し、その詳細な説明を省略する。
次に、本発明の実施の形態7について図面を参照しながら説明する。なお、実施の形態1、2、3、4、5、6と同一のものは同一番号を付し、その詳細な説明を省略する。
図4に示すように、手乾燥装置1は内部に吸引手段2と、前記吸引手段2に接続した風路3と、前記風路3に接続した吸引ノズル4と、前記風路3の内部に設置されたオゾン発生装置6により構成される。
上記構成において、オゾン発生装置6を動作させることにより発生したオゾンが、風路3内部での雑菌の繁殖を抑制し、前記風路3内部を清潔に保つことができる。
(実施の形態8)
次に、本発明の実施の形態8について図面を参照しながら説明する。なお、実施の形態1、2、3、4、5、6、7と同一のものは同一番号を付し、その詳細な説明を省略する。
次に、本発明の実施の形態8について図面を参照しながら説明する。なお、実施の形態1、2、3、4、5、6、7と同一のものは同一番号を付し、その詳細な説明を省略する。
図5に示すように、手乾燥装置1は内部に吸引手段2と、前記吸引手段2に接続した風路3と、前記風路3に接続した吸引ノズル4と、前記風路3の内部に設置されたマイナスイオン発生装置7により構成される。
上記構成において、マイナスイオン発生装置7を動作させることにより発生したマイナスイオンが、風路3内部での雑菌の繁殖を抑制し、前記風路3内部を清潔に保つことができる。
(実施の形態9)
次に、本発明の実施の形態9について図面を参照しながら説明する。なお、実施の形態1、2、3、4、5、6、7、8と同一のものは同一番号を付し、その詳細な説明を省略する。
次に、本発明の実施の形態9について図面を参照しながら説明する。なお、実施の形態1、2、3、4、5、6、7、8と同一のものは同一番号を付し、その詳細な説明を省略する。
図6に示すように、手乾燥装置1は内部に吸引手段2と、前記吸引手段2に接続した風路3と、前記風路3に接続した吸引ノズル4と、前記風路3の内部に設置された殺菌灯8により構成される。
上記構成において、殺菌灯8を点灯させることにより発生した紫外線が、風路3内部での雑菌の繁殖を抑制し、前記風路3内部を清潔に保つことができる。
水滴の飛散を防止した効率的な乾燥ができることにより、水洗いした後の乾燥手法において、水滴の飛散を防止した効率的な乾燥を行うことができる。
1 手乾燥装置
2 吸引手段
3 風路
4 吸引ノズル
5 吸引口
6 オゾン発生装置
7 マイナスイオン発生装置
8 殺菌灯
101 手乾燥装置
102 吸引手段
103 風路
104 吸引ノズル
105 吸引口
2 吸引手段
3 風路
4 吸引ノズル
5 吸引口
6 オゾン発生装置
7 マイナスイオン発生装置
8 殺菌灯
101 手乾燥装置
102 吸引手段
103 風路
104 吸引ノズル
105 吸引口
Claims (9)
- 本体内部に設けた吸引手段と、前記吸引手段に接続した風路と、前記風路に接続した吸引ノズルから構成され、前記吸引ノズルには人が手を挿入する方向と垂直に直線状の吸引口が形成され、前記吸引ノズルの人が手を挿入する側が前記吸引口を挟んだ反対側より高く形成され、前記吸引ノズルに弾性材を使用したことを特徴とした手乾燥装置。
- 吸引ノズルの表面に、撥水処理を施した請求項1から3のいずれかに記載の手乾燥装置。
- 吸引ノズルの表面に、親水処理を施した請求項1から3のいずれかに記載の手乾燥装置。
- 吸引ノズルの表面に、抗菌処理を施した請求項1から3のいずれかに記載の手乾燥装置。
- 吸引ノズルの近傍にオゾン発生装置を設けたことを特徴とした請求項1から4のいずれかに記載の手乾燥装置。
- 吸引ノズルの近傍にマイナスイオン発生装置を設けたことを特徴とした請求項1から4のいずれかに記載の手乾燥装置。
- 風路内部にオゾン発生装置を設けたことを特徴とした請求項1から6のいずれかに記載の手乾燥装置。
- 風路内部にマイナスイオン発生装置を設けたことを特徴とした請求項1から6のいずれかに記載の手乾燥装置。
- 風路内部に殺菌灯を設けたことを特徴とした請求項1から6のいずれかに記載の手乾燥装置。
Priority Applications (1)
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JP2008212337A JP2010046238A (ja) | 2008-08-21 | 2008-08-21 | 手乾燥装置 |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2008212337A JP2010046238A (ja) | 2008-08-21 | 2008-08-21 | 手乾燥装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP2010046238A true JP2010046238A (ja) | 2010-03-04 |
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Family Applications (1)
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Country Status (1)
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-
2008
- 2008-08-21 JP JP2008212337A patent/JP2010046238A/ja active Pending
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