JPH1156673A - 手の乾燥装置 - Google Patents

手の乾燥装置

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JPH1156673A
JPH1156673A JP27031597A JP27031597A JPH1156673A JP H1156673 A JPH1156673 A JP H1156673A JP 27031597 A JP27031597 A JP 27031597A JP 27031597 A JP27031597 A JP 27031597A JP H1156673 A JPH1156673 A JP H1156673A
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JP
Japan
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suction
hand
drying device
roll
hand drying
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JP27031597A
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English (en)
Inventor
Sakae Masumoto
栄 増本
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  • Disinfection, Sterilisation Or Deodorisation Of Air (AREA)
  • Apparatus For Disinfection Or Sterilisation (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】手に付着した水滴等がまわりに飛び散ることな
く、従来の手の乾燥装置より強力に手を乾燥させ、同時
にかざした手の消臭抗菌や装置内部の消臭抗菌、殺菌が
できる手の乾燥装置の提供。 【解決手段】吸引部(4)に溝穴(1)とロール(5)
を設け、ロール(5)にパッド(6)を密接させ、吸引
部(4)に向け吹き出す吹出口(3)を設け、単一のタ
ーボファン(2)で吸引、吹き出しを行い手の乾燥を行
う。吸引部(4)の内部に殺菌灯(9)を設け、空気通
路(7、29)に消臭抗菌芳香剤(8)、オゾン管(1
1)、材質が銅のフィルター(10)を配置し、空気の
循環と共に吸引部(4)とその内部、ロール(5)、パ
ッド(6)、空気通路(7、29)、タンク(22)等
の全ての装置内部の消臭抗菌、殺菌を行い、同時に乾燥
する手の消臭抗菌、殺菌を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、洗って濡れた手を
急速に乾燥させ。同時に消臭抗菌を行う手の乾燥装置に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の手の乾燥装置は、強力な風圧の風
を手に当て乾燥させるものであった。しかし、吹き飛ば
された水滴がまわりに飛び散り不潔であった。また、同
時に手や装置内部の消臭抗菌、殺菌が行えるものはなか
った。
【0003】
【発明が解決しょうとする課題】本発明は、手に付着し
た水滴等が飛び散ることなく、従来の手の乾燥装置より
強力に手を乾燥させ、同時にかざした手の消臭抗菌や装
置内部の消臭抗菌、殺菌ができる手の乾燥装置を提供す
ることを課題とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに本発明は、溝穴の吸引力を利用しかざした手の水滴
や水分を素早く乾燥させる手段を設けた。溝穴に手をあ
てると手でふさがれた分だけ溝穴の開口面積が狭くなり
吸引気圧は上昇する。この原理により、手に着いた水滴
は飛び散ることなく溝穴から吸い込まれ、狭い溝穴の強
力な吸引効果で濡れた手は素早く乾燥する。
【0005】また、吸引に用いるターボファンの排気空
気の高圧力の風を吸引部に吹き付ける事で乾燥作業の補
助をし、より手の乾燥を早める。さらに、フィトンチッ
ド等の消臭抗菌芳香剤を空気通路に配置する事でその成
分が装置内に循環し、装置内部、吸引部やかざした手の
消臭抗菌を行う。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明の手の乾燥装置では請求項
2の如く、単一のターボファンで溝穴からの吸引と、そ
の排気空気を利用し吹出口から吸引部に向け高圧の空気
の吹き付けを行うことが好ましい。単一のターボファン
で吸引と吹き付けを同時に行ない濡れた手の乾燥時間を
半減させ、電気代の節約になり効果的である。
【0007】また、請求項3の如く、吸引部に回転自在
のロールを設け、ロールにパッドを密着させ実施するこ
とが好ましい。ロールがころの役目をし濡れた手を前後
するのに楽に行え、手の前後でロールが回転し密着した
パッドがロールの水分や汚れをぬぐい去るので清潔が保
てる。
【0008】さらに、請求項4の如く、空気通路の何れ
かの位置に消臭抗菌芳香剤を配置することが好ましい。
空気の流れによって消臭抗菌芳香剤の成分が装置内部に
循環し消臭抗菌を行い装置の清潔さを保て、かざした手
の消臭抗菌も行うので便利である。
【0009】また、請求項5の如く、吸引部の内部に殺
菌灯を設け、吸引部の内部、ロール、パッドに紫外線を
照射することが好ましい。紫外線の照射により吸引部の
内部、ロール、パッド等の殺菌を行い装置を衛生的に保
つ効果がある。
【0010】さらに、請求項6の如く、空気通路の何れ
かの位置に材質が銅のフィルターを設けることが好まし
い。銅の抗菌効果で装置内を循環する空気は銅のフィル
ターによって抗菌され衛生的に装置内を保つことができ
る。
【0011】また、請求項7の如く、空気通路の何れか
の位置にオゾン管を設けることが好ましい。オゾン管に
より適度のオゾンを発生させ空気通路や装置内部を殺菌
し、循環する空気も殺菌することができる。
【0012】さらに、請求項8の如く、相対する双方に
吸引部を設け、各々が連動する開閉弁を設けることが好
ましい。吸引部がかざした手の手のひらと手の甲側の両
方に存在し、手のひらを吸引部に押し当てれば開閉弁が
押され溝穴が開口し相対する開閉弁は溝穴を閉じ、手の
甲を吸引部に押し当てれば溝穴は開口し相対する吸引部
の溝穴は閉じるのでターボファンの吸引力を効率よく使
用することができ、手を裏返しすることなく水分の吸引
乾燥が行え便利である。
【0013】また、装置本体の外に向け、消臭抗菌芳香
剤の成分を発散させる送風ファンを設けることが好まし
い。トイレ等設置した部屋を消臭抗菌するのに役立つ
し、装置に対面した人の衣服や髪の毛の消臭抗菌するこ
とも可能である。
【0014】
【実施例】実施例について図を参照して説明すると、図
1において、装置本体(24)の内部に吸引部(4)を
設け、回転自在のロール(5)を配置し、ロール(5)
の後方に細い溝穴(1)を開ける。空気通路(7)を透
明の材質の仕切板(21)で仕切り殺菌灯(9)を設け
る。仕切板(21)の上部にロール(5)に密着するよ
うに水分等を含むことのできる材質のパッド(6)を取
り付ける。空気通路(7)の途中に消臭抗菌芳香剤
(8)とオゾン発生管(11)を配置しタンク(22)
に挿入する。タンク(22)の上部にターボファン
(2)を配置し吸気部(27)をタンク(22)と連結
する。吸引部(4)に向け高圧の空気を吹き付ける様に
細い吹出口(3)を設け空気通路(29)でターボファ
ン(2)の排気部(28)と連結する。さらに、空気通
路(29)に材質が銅のフィルター(10)を配置す
る。
【0015】図2に示される実施例は、パッド(6)を
透明の材質の板(25)に張り付け、板を出し入れ可能
なガイド(26)で保持し、ガイド(26)と板(2
5)との間隙はゆとりをもたせる。吸引する時にその吸
引圧力でパッド(6)はロール(5)に自動的に密着す
る。
【0016】図3に示される実施例では、手のひら側の
吸引部(13)と手の甲側の吸引部(12)を設け、各
々のロール(5)で形成された溝穴(18、19)に開
閉弁(14、15)を取り付けアーム(16)で連動さ
せる。各々の吸引部(12、13)はダクト(17)で
連結する。手のひらを吸引部(13)に添えれば開閉弁
(15)の突端が押され溝穴(19)が開口され、連動
された開閉弁(14)は反対側の溝穴(18)を閉鎖す
る。また、逆に手の甲を対面の吸引部(12)にあてが
えば開閉弁(14)を押し溝穴(18)が開口し、手の
ひら側の溝穴(19)を閉鎖する。すなわち、常に使用
している側だけの溝穴が開口し単一のターボファンでも
その吸引能力が半減することなく利用できるし、手を裏
返しすることなく上下移動行うだけで素早く手の乾燥を
行うことができる。
【0017】図4に示される実施例は、装置本体(2
4)の何れかの位置に送風ファン(23)を設け、管
(30)で消臭抗菌芳香剤(8)と連結する。装置本体
(24)の外に向け消臭抗菌芳香剤(8)の成分を発散
させ、設置した部屋や対面した人の衣服や頭髪等の身体
の消臭抗菌をする。
【0018】
【発明の効果】本発明は、以上説明したような形態で実
施され、下記に記載されような効果がある。
【0019】溝穴による吸引乾燥なので水滴を飛び散ら
すことなく強力に手の乾燥が行える。
【0020】単一のターボファンで吸引と吹き付けを行
うことで制作費用、使用時の電気代の節減ができる。
【0021】手に接するロールは、パッドにより常に水
分や汚れ等がふき取られ清潔に使用できる。
【0022】消臭抗菌芳香剤の配置や紫外線の照射、オ
ゾン管のオゾン発生、さらに銅の材質のフィルターで循
環する空気や吸引部、装置内部は常に消臭抗菌、殺菌さ
れ衛生的に使用ができ、かざした手も乾燥と同時に消臭
抗菌、殺菌することができ便利である。
【0023】手のひら側と手の甲側に吸引部を設けるこ
とで、手の裏返し等の余分な手間が省けより素早く手の
乾燥を行え便利である。また、連動された開閉弁の作用
により単一のターボファンでその吸引能力を最大限に利
用でき製造費用や使用時の消費電力の軽減が計れる。
【0024】装置本体の外に向け消臭抗菌芳香剤の成分
が発散することは、設置したトイレ等の部屋の消臭抗菌
ができ、装置に対面した人の衣服や髪の毛を消臭抗菌す
るので便利である。
【図面の簡単な説明】
【図 1】本発明の側面断面図である。
【図 2】本発明のパッドの取り付けの説明の斜視図で
ある。
【図 3】2対の開閉弁がアームで連動された状態を示
す側面断面図である。
【図 4】送風ファンを取り付けた状態を示す側面断面
図である。
【符号の説明】
1、18、19は吸引部。 2はターボファン。 3は吹出口。 4、12、13は吸引部。 5はロール。 6はパッド。 7、29は空気通路。 8は消臭抗菌芳香剤。 9は殺菌灯。 10はフィルター。 11はオゾン管。 14、15は開閉弁。 16はアーム。 17はダクト。 20は吸引ダクト。 21は仕切板。 22はタンク。 23は送風ファン。 24は装置本体。 25は板。 26はガイド。 27吸気部。 28排気部。 30は管。

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】溝穴(1)の吸引力を利用し、かざした手
    の水滴や水分を素早く乾燥させる手段を設けた手の乾燥
    装置。
  2. 【請求項2】単一のターボファン(2)で溝穴(1)か
    らの吸引と、その排気空気を利用し吹出口(3)から吸
    引部(4)に向け高圧の空気の吹き付けを行うことを特
    徴とした請求項1の手の乾燥装置。
  3. 【請求項3】吸引部(4)に回転自在のロール(5)を
    設け、ロール(5)にパッド(6)を密接させた請求項
    1乃至2の手の乾燥装置。
  4. 【請求項4】空気通路(7、29)の何れかの位置に消
    臭抗菌芳香剤(8)を配置した請求項1乃至3の手の乾
    燥装置。
  5. 【請求項5】吸引部(1)の内部に殺菌灯(9)を設
    け、吸引部(4)の内部、ロール(5)、パッド(6)
    に紫外線を照射することを特徴とした請求項1乃至4の
    手の乾燥装置。
  6. 【請求項6】空気通路(7、29)の何れかの位置に材
    質が銅のフィルター(10)を設けた請求項1乃至5の
    手の乾燥装置。
  7. 【請求項7】空気通路(7、29)の何れかの位置にオ
    ゾン発生管(11)を設けた請求項1乃至6の手の乾燥
    装置。
  8. 【請求項8】相対する双方に吸引部(12、13)を設
    け、各々に連動する開閉弁(14、15)を設けた請求
    項1乃至7の手の乾燥装置。
  9. 【請求項9】装置本体(24)の外に向け消臭抗菌芳香
    剤の成分を発散させる送風ファン(23)を設けた請求
    項1乃至7の手の乾燥装置。
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