JP2011036578A - 手乾燥装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】洗面所やトイレ等にて使用される手乾燥装置において、手に付着した水滴を効率よく吸引することにより水滴の飛散を防止することができる手乾燥装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本体内部に設けた吸引手段2と、前記吸引手段2に接続した風路3と、前記風路3に接続して表面の手を置く位置に手の形状をしたくぼみが形成された吸引ノズル4と前記吸引ノズル4のくぼみに設けられた吸引口5から構成され、前記吸引ノズル4のくぼみに濡れた手を置いた時に、前記吸引手段2を動作させることにより前記吸引ノズル4のくぼみに設けられた前記吸引口5から、手に付着した水滴を吸引することにより、手を移動させることなく効率的に手の表面に付着した水滴を吸引し、水滴の飛散を抑制することができる手乾燥装置1が得られる。
【選択図】図1
【解決手段】本体内部に設けた吸引手段2と、前記吸引手段2に接続した風路3と、前記風路3に接続して表面の手を置く位置に手の形状をしたくぼみが形成された吸引ノズル4と前記吸引ノズル4のくぼみに設けられた吸引口5から構成され、前記吸引ノズル4のくぼみに濡れた手を置いた時に、前記吸引手段2を動作させることにより前記吸引ノズル4のくぼみに設けられた前記吸引口5から、手に付着した水滴を吸引することにより、手を移動させることなく効率的に手の表面に付着した水滴を吸引し、水滴の飛散を抑制することができる手乾燥装置1が得られる。
【選択図】図1
Description
本発明は、洗面所やトイレ等にて手を洗い、濡れた手を乾燥させる手乾燥装置に関する。
従来、この種の手乾燥装置では、手の表面に付着した水滴を吸引し、乾燥させるものが知られていた(例えば特許文献1参照)。
以下、その手乾燥装置について図7を参照しながら説明する。
図に示すように、手乾燥装置101は本体内部に設けた吸引手段102と、前記吸引手段102に接続した風路103と、前記風路103に接続した吸引ノズル104を有し、前記吸引手段102を動作させることにより、前記吸引ノズル104より手の表面に付着した水滴を吸引し、手を乾燥させるものである。
このような従来の手乾燥装置の方法では、吸引ノズルの上に人が手を置いた場合に、前記吸引ノズルに近接している手の部分の表面に付着した水滴は吸引できるが、前記吸引ノズルから離れている手の部分の表面に付着した水滴の吸引ができないため、手を吸引ノズルの上で移動させる必要があり、一度に手の表面に付着した水滴の吸引ができないという課題があった。
本発明は、上記従来の課題を解決するもので、吸引ノズルの表面の手を置く位置に手の形状をしたくぼみが形成され、前記吸引ノズルのくぼみに吸引口が設けられており、前記吸引ノズルのくぼみに人が手を置いた場合に、手全体を吸引することにより、一度に手の表面に付着した水滴を吸引できる手乾燥装置を提供することを目的としている。
本発明の手乾燥装置は、上記目的を達成するために、本体内部に設けた吸引手段と、前記吸引手段に接続した風路と、前記風路に接続して表面の手を置く位置に手の形状をしたくぼみが形成された吸引ノズルと前記吸引ノズルのくぼみに設けられた吸引口から構成されたものである。
この手段により、吸引ノズルのくぼみに人が手を置いた時に、吸引手段を動作させることにより前記吸引ノズルのくぼみに設けられた吸引口から、手を移動させることなく、効率的に手の表面に付着した水滴を一度に吸引し、水滴の飛散を抑制することができる手乾燥装置が得られる。
また、吸引ノズルに弾性材を使用したものである。
この手段により、吸引ノズルに手が密着しやすくなり、効率的に手の表面に付着した水滴を吸引することができる手乾燥装置が得られる。
また、吸引ノズルの表面に、撥水処理を施したものである。
この手段により、吸引ノズルに水分が付着しにくくなり、人の手が触れる前記吸引ノズルの表面を、清潔に保つことができる手乾燥装置が得られる。
また、吸引ノズルの表面に、親水処理を施したものである。
この手段により、手に付着した水分を吸着し易くなり、効率的に乾燥させることができる手乾燥装置が得られる。
また、吸引ノズルの表面に、抗菌処理を施したものである。
この手段により、吸引ノズルの表面に細菌が繁殖し難くなり、人の手が触れる前記吸引ノズルの表面を清潔に保つことができる手乾燥装置が得られる。
また、吸引ノズル近傍にオゾン発生装置を設けたものである。
この手段により、オゾンを発生させ、細菌が繁殖し難くなり、吸引ノズルを清潔に保つことができる手乾燥装置が得られる。
また、吸引ノズル近傍にマイナスイオン発生装置を設けたものである。
この手段により、マイナスイオンを発生させ、細菌が繁殖し難くなり、吸引ノズルを清潔に保つことができる手乾燥装置が得られる。
また、風路内部にオゾン発生装置を設けたものである。
この手段により、オゾンを発生させることにより細菌が繁殖し難くなり、風路内部を清潔に保つことができる手乾燥装置が得られる。
また、風路内部にマイナスイオン発生装置を設けたものである。
この手段により、マイナスイオンを発生させることにより細菌が繁殖し難くなり、風路内部を清潔に保つことができる手乾燥装置が得られる。
また、風路内部に殺菌灯を設けたものである。
この手段により、紫外線を照射することにより細菌が繁殖し難くなり、風路内部を清潔に保つことができる手乾燥装置が得られる。
本発明によれば、本体内部に設けた吸引手段と、前記吸引手段に接続した風路と、前記風路に接続して表面の手を置く位置に手の形状をしたくぼみが形成された吸引ノズルと前記吸引ノズルのくぼみに設けられた吸引口から構成され、吸引ノズルのくぼみに人が手を置いた時に、吸引手段を動作させることにより、前記吸引ノズルのくぼみに設けられた吸引口から、手を移動させることなく、一度に手の表面に付着した水滴を吸引し、水滴の飛散を抑制することができる手乾燥装置を提供できる。
本発明の請求項1記載の発明は、本体内部に設けた吸引手段と、前記吸引手段に接続した風路と、前記風路に接続して表面の手を置く位置に手の形状をしたくぼみが形成された吸引ノズルと、前記吸引ノズルのくぼみに設けられた吸引口から構成されたものであり、前記吸引ノズルのくぼみに人が手を置いた時に、前記吸引手段を動作させることにより前記吸引ノズルのくぼみに設けられた前記吸引口から、手を移動させることなく、効率的に手の表面に付着した水滴を一度に吸引し、水滴の飛散を抑制することができる作用を有する。
また、吸引ノズルに弾性材を使用したものであり、前記吸引ノズルに手が密着させて、手の表面に付着した水滴を吸引するという作用を有する。
また、吸引ノズルの表面に、撥水処理を施したものであり、前記吸引ノズルに水分が付着しにくくなり、人の手が触れる前記吸引ノズルの表面を、清潔に保つことができる作用を有する。
また、吸引ノズルの表面に、親水処理を施したものであり、手に付着した水分を吸着して乾燥を促進させるという作用を有する。
また、吸引ノズルの表面に、抗菌処理を施したものであり、前記吸引ノズルの表面の細菌の繁殖を抑制して、人の手が触れる前記吸引ノズルを清潔に保つことができる作用を有する。
また、吸引ノズル近傍にオゾン発生装置を設けたものであり、オゾンを発生させ、細菌の繁殖を抑制して、前記吸引ノズルを清潔に保つことができる作用を有する。
また、吸引ノズル近傍にマイナスイオン発生装置を設けたものであり、マイナスイオンを発生させ、細菌の繁殖を抑制して、前記吸引ノズルを清潔に保つことができる作用を有する。
また、風路内部にオゾン発生装置を設けたものであり、オゾンを発生させることにより細菌の繁殖を抑制して、前記風路内部を清潔に保つことができる作用を有する。
また、風路内部にマイナスイオン発生装置を設けたものであり、マイナスイオンを発生させることにより細菌の繁殖を抑制して、前記風路内部を清潔に保つことができる作用を有する。
また、風路内部に殺菌灯を設けたものであり、紫外線を照射することにより細菌の繁殖を抑制して、前記風路内部を清潔に保つことができる作用を有する。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照しながら説明する。
(実施の形態1)
図1に示すように、手乾燥装置1は内部に吸引手段2、たとえば吸引ポンプと、前記吸引手段2に接続した風路3と、前記風路3に接続して表面の手を置く位置に手の形状をしたくぼみが形成された吸引ノズル4と前記吸引ノズル4のくぼみの全面に散在させて設けられた吸引口5から構成されたものである。
図1に示すように、手乾燥装置1は内部に吸引手段2、たとえば吸引ポンプと、前記吸引手段2に接続した風路3と、前記風路3に接続して表面の手を置く位置に手の形状をしたくぼみが形成された吸引ノズル4と前記吸引ノズル4のくぼみの全面に散在させて設けられた吸引口5から構成されたものである。
上記構成において、前記吸引ノズル4のくぼみに濡れた手を置いた時に、前記吸引手段2を動作させることにより前記吸引ノズル4のくぼみに設けられた前記吸引口5から、手に付着した水滴を吸引することにより、手を移動させることなく一度に手の表面に付着した水滴を吸引し、水滴の飛散を抑制することができる。すなわち、効率的に手の表面に付着した水滴を吸引することができる。
なお、本実施の形態1では、吸引ノズルが1個の手乾燥装置としているが、吸引ノズルを複数設け、手の両面より吸引する手乾燥装置においても同様の作用効果をもたらすことは言うまでもない。
(実施の形態2)
次に、本発明の実施の形態2について図面を参照しながら説明する。なお,実施の形態1と同一のものは同一番号を付し、その詳細な説明を省略する。
次に、本発明の実施の形態2について図面を参照しながら説明する。なお,実施の形態1と同一のものは同一番号を付し、その詳細な説明を省略する。
図1に示すように、手乾燥装置1は内部に吸引手段2と、前記吸引手段2に接続した風路3と、前記風路3に接続した弾性材、たとえばゴムを使用した吸引ノズル4より構成される。
上記構成において、吸引手段2を動作させ、吸引ノズル4より手の表面に付着した水滴を吸引することにより、手に付着した水滴が衣服や床へ飛散することを抑制できるとともに、前記吸引ノズル4に手が密着しやすくなり、効率的に手の表面に付着した水滴を吸引することができる。
(実施の形態3)
次に、本発明の実施の形態3について図面を参照しながら説明する。なお,実施の形態1、2と同一のものは同一番号を付し、その詳細な説明を省略する。
次に、本発明の実施の形態3について図面を参照しながら説明する。なお,実施の形態1、2と同一のものは同一番号を付し、その詳細な説明を省略する。
図1に示すように、手乾燥装置1は内部に吸引手段2と、前記吸引手段2に接続した風路3と、前記風路3に接続した表面を撥水処理、たとえばフッ素コーティングされた吸引ノズル4より構成される。
上記構成において、前記吸引手段2を動作させ、前記吸引ノズル4より手の表面に付着した水滴を吸引することにより、手に付着した水滴が衣服や床へ飛散することを抑制できるとともに、撥水処理により前記吸引ノズル4に水分が付着しにくくなり、人の手が触れる前記吸引ノズル4の表面を清潔に保つことできる。
(実施の形態4)
次に、本発明の実施の形態4について図面を参照しながら説明する。なお、実施の形態1、2、3と同一のものは同一番号を付し、その詳細な説明を省略する。
次に、本発明の実施の形態4について図面を参照しながら説明する。なお、実施の形態1、2、3と同一のものは同一番号を付し、その詳細な説明を省略する。
図1に示すように、手乾燥装置1は内部に吸引手段2と、前記吸引手段2に接続した風路3と、前記風路3に接続した表面を親水処理、たとえば光触媒処理された吸引ノズル4により構成される。
上記構成において、前記吸引手段2を動作させ、前記吸引ノズル4より手の表面に付着した水滴を吸引することにより、手に付着した水滴が衣服や床へ飛散することを抑制できるとともに、前記吸引ノズル4の表面に、親水処理を施したものであり、手に付着した水分を吸着し易くなり、効率的に乾燥させることができる。
(実施の形態5)
次に、本発明の実施の形態5について図面を参照しながら説明する。なお、実施の形態1、2、3、4と同一のものは同一番号を付し、その詳細な説明を省略する。
次に、本発明の実施の形態5について図面を参照しながら説明する。なお、実施の形態1、2、3、4と同一のものは同一番号を付し、その詳細な説明を省略する。
図1に示すように、手乾燥装置1は内部に吸引手段2と、前記吸引手段2に接続した風路3と、前記風路3に接続した表面を抗菌処理、たとえば銀イオン処理された吸引ノズル4により構成される。
上記構成において、前記吸引手段2を動作させ、前記吸引ノズル4より手の表面に付着した水滴を吸引することにより、手に付着した水滴が衣服や床へ飛散することを抑制できるとともに、前記吸引ノズル4の表面に、抗菌処理を施したものであり、前記吸引ノズル4の表面の細菌の繁殖を抑制して、人の手が触れる前記吸引ノズル4の表面を清潔に保つことができる。
(実施の形態6)
次に、本発明の実施の形態6について図面を参照しながら説明する。なお、実施の形態1、2、3、4、5と同一のものは同一番号を付し、その詳細な説明を省略する。
次に、本発明の実施の形態6について図面を参照しながら説明する。なお、実施の形態1、2、3、4、5と同一のものは同一番号を付し、その詳細な説明を省略する。
図2に示すように、手乾燥装置1は内部に吸引手段2と、前記吸引手段2に接続したフレキシブルに変形可能な風路3と、前記風路3に接続した吸引ノズル4と、前記吸引ノズル4の近傍に設置されたオゾン発生装置6により構成される。
上記構成において、前記オゾン発生装置6を動作させることにより発生したオゾンが、前記吸引ノズル4での雑菌の繁殖を抑制し、前記吸引ノズル4を清潔に保つことができる。
(実施の形態7)
次に、発明の実施の形態7について図面を参照しながら説明する。なお、施の形態1、2、3、4、5、6と同一のものは同一番号を付し、その詳細な説明を省略する。
次に、発明の実施の形態7について図面を参照しながら説明する。なお、施の形態1、2、3、4、5、6と同一のものは同一番号を付し、その詳細な説明を省略する。
図3に示すように、手乾燥装置1は内部に吸引手段2と、前記吸引手段2に接続したフレキシブルに変形可能な風路3と、前記風路3に接続した吸引ノズル4と、前記吸引ノズル4の近傍に設置されたマイナスイオン発生装置7により構成される。
上記構成において、前記マイナスイオン発生装置7を動作させることにより発生したマイナスイオンが、前記吸引ノズル4での雑菌の繁殖を抑制し、前記吸引ノズル4を清潔に保つことができる。
(実施の形態8)
次に、本発明の実施の形態8について図面を参照しながら説明する。なお、実施の形態1、2、3、4、5、6、7と同一のものは同一番号を付し、その詳細な説明を省略する。
次に、本発明の実施の形態8について図面を参照しながら説明する。なお、実施の形態1、2、3、4、5、6、7と同一のものは同一番号を付し、その詳細な説明を省略する。
図4に示すように、手乾燥装置1は内部に吸引手段2と、前記吸引手段2に接続したフレキシブルに変形可能な風路3と、前記風路3に接続した吸引ノズル4と、前記風路3の内部に設置されたオゾン発生装置6により構成される。
上記構成において、前記オゾン発生装置6を動作させることにより発生したオゾンが、前記風路3内部での雑菌の繁殖を抑制し、前記風路3内部を清潔に保つことができる。
(実施の形態9)
次に、本発明の実施の形態9について図面を参照しながら説明する。なお、実施の形態1、2、3、4、5、6、7、8と同一のものは同一番号を付し、その詳細な説明を省略する。
次に、本発明の実施の形態9について図面を参照しながら説明する。なお、実施の形態1、2、3、4、5、6、7、8と同一のものは同一番号を付し、その詳細な説明を省略する。
図5に示すように、手乾燥装置1は内部に吸引手段2と、前記吸引手段2に接続したフレキシブルに変形可能な風路3と、前記風路3に接続した吸引ノズル4と前記風路3の内部に設置されたマイナスイオン発生装置7により構成される。
上記構成において、前記マイナスイオン発生装置7を動作させることにより発生したマイナスイオンが、前記風路3内部での雑菌の繁殖を抑制し、前記風路3内部を清潔に保つことができる。
(実施の形態10)
次に、本発明の実施の形態10について図面を参照しながら説明する。なお、実施の形態1、2、3、4、5、6、7、8、9と同一のものは同一番号を付し、その詳細な説明を省略する。
次に、本発明の実施の形態10について図面を参照しながら説明する。なお、実施の形態1、2、3、4、5、6、7、8、9と同一のものは同一番号を付し、その詳細な説明を省略する。
図6に示すように、手乾燥装置1は内部に吸引手段2と、前記吸引手段2に接続したフレキシブルに変形可能な風路3と、前記風路3に接続した吸引ノズル4と、前記風路3の内部に設置された殺菌灯8により構成される。
上記構成において、前記殺菌灯8を点灯させることにより発生した紫外線が、前記風路3内部での雑菌の繁殖を抑制し、前記風路3内部を清潔に保つことができる。
水滴の飛散を防止した効率的な乾燥ができることにより、水洗いした後の乾燥手法において、水滴の飛散を防止した効率的な乾燥を行うことができる。
1 手乾燥装置
2 吸引手段
3 風路
4 吸引ノズル
5 吸引口
6 オゾン発生装置
7 マイナスイオン発生装置
8 殺菌灯
101 手乾燥装置
102 吸引手段
103 風路
104 吸引ノズル
2 吸引手段
3 風路
4 吸引ノズル
5 吸引口
6 オゾン発生装置
7 マイナスイオン発生装置
8 殺菌灯
101 手乾燥装置
102 吸引手段
103 風路
104 吸引ノズル
Claims (10)
- 本体内部に設けた吸引手段と、前記吸引手段に接続した風路と、前記風路に接続し表面に手を置く位置に手の形状をしたくぼみが形成された吸引ノズルと前記吸引ノズルのくぼみに設けられた吸引口から構成されたことを特徴とした手乾燥装置。
- 吸引ノズルに弾性材を使用したことを特徴とした請求項1に記載の手乾燥装置。
- 吸引ノズルの表面に、撥水処理を施した請求項1から2のいずれかに記載の手乾燥装置。
- 吸引ノズルの表面に、親水処理を施した請求項1から2のいずれかに記載の手乾燥装置。
- 吸引ノズルの表面に、抗菌処理を施した請求項1から2のいずれかに記載の手乾燥装置。
- 吸引ノズルの近傍にオゾン発生装置を設けたことを特徴とした請求項1から5のいずれかに記載の手乾燥装置。
- 吸引ノズルの近傍にマイナスイオン発生装置を設けたことを特徴とした請求項1から5のいずれかに記載の手乾燥装置。
- 風路内部にオゾン発生装置を設けたことを特徴とした請求項1から7のいずれかに記載の手乾燥装置。
- 風路内部にマイナスイオン発生装置を設けたことを特徴とした請求項1から7のいずれかに記載の手乾燥装置。
- 風路内部に殺菌灯を設けたことを特徴とした請求項1から7のいずれかに記載の手乾燥装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009188879A JP2011036578A (ja) | 2009-08-18 | 2009-08-18 | 手乾燥装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009188879A JP2011036578A (ja) | 2009-08-18 | 2009-08-18 | 手乾燥装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2011036578A true JP2011036578A (ja) | 2011-02-24 |
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ID=43764994
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2009188879A Pending JP2011036578A (ja) | 2009-08-18 | 2009-08-18 | 手乾燥装置 |
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Country | Link |
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JP (1) | JP2011036578A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE102020133157B3 (de) | 2020-12-11 | 2022-06-15 | i-conel GmbH | Trocknungsgerät |
DE202020005803U1 (de) | 2020-12-11 | 2022-07-20 | i-conel GmbH | Trocknungsgerät |
DE202020005802U1 (de) | 2020-12-11 | 2022-07-20 | i-conel GmbH | Trocknungsgerät |
DE202020005796U1 (de) | 2020-12-11 | 2022-07-26 | i-conel GmbH | Trocknungsgerät |
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2009
- 2009-08-18 JP JP2009188879A patent/JP2011036578A/ja active Pending
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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DE102020133157B3 (de) | 2020-12-11 | 2022-06-15 | i-conel GmbH | Trocknungsgerät |
DE202020005803U1 (de) | 2020-12-11 | 2022-07-20 | i-conel GmbH | Trocknungsgerät |
DE202020005802U1 (de) | 2020-12-11 | 2022-07-20 | i-conel GmbH | Trocknungsgerät |
DE202020005796U1 (de) | 2020-12-11 | 2022-07-26 | i-conel GmbH | Trocknungsgerät |
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