JP2006183241A - キッチン - Google Patents

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龍太郎 島崎
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Abstract

【課題】 紫外線照射による殺菌だけでなく、排水口に滞留した生ゴミなどに起因して発生する臭気を強制的に除去してシンク内の衛生を良好に保持することのできるキッチン。
【解決手段】 シンク(11)の排水口(11a)およびその近傍の領域に紫外線を照射するための光照射部(42)と、排水口およびその近傍の領域から発生する臭気を吸い込んで浄化するための浄化部(44〜46)とを備えている。浄化部は、シンクの壁部(11b)に設けられた臭気吸込口(44)と、この臭気吸込口を介して吸い込まれた臭気を含む空気を浄化するための空気浄化ユニット(46)とを有する。
【選択図】 図2

Description

本発明は、キッチンに関し、特にキッチンにおけるシンク内の衛生保持に関するものである。
たとえばシステムキッチンのシンクの排水口には生ゴミが滞留し易く、滞留した生ゴミなどに起因して雑菌が発生・繁殖したり臭気が発生したりして、シンク内が不衛生になり易い。そこで、従来、排水口に紫外線を照射して殺菌することにより、シンク内の衛生を良好に保持する技術が提案されている(たとえば特許文献1を参照)。
特開2001−112855号公報
しかしながら、従来技術では、紫外線照射による殺菌を行うだけであり、滞留した生ゴミなどに起因して発生する臭気は取り除かれることなく、シンク内の衛生が必ずしも良好に保たれない。また、従来技術では、シンクの奥側壁部の上端から排水口へ斜めに紫外線を照射するため、シンクの底部で反射した有害な紫外線がシンクに正対して作業をする人の眼に入射する可能性がある。
本発明は、前述の課題に鑑みてなされたものであり、紫外線照射による殺菌だけでなく、排水口に滞留した生ゴミなどに起因して発生する臭気を強制的に除去してシンク内の衛生を良好に保持することのできるキッチンを提供することを目的とする。
前記課題を解決するために、本発明では、シンクを有するキッチンにおいて、
前記シンクの排水口およびその近傍の領域に紫外線を照射するための光照射部と、
前記排水口およびその近傍の領域から発生する臭気を吸い込んで浄化するための浄化部とを備えていることを特徴とするキッチンを提供する。
本発明の好ましい態様によれば、前記浄化部は、前記シンクの壁部に設けられた臭気吸込口と、該臭気吸込口を介して吸い込まれた臭気を含む空気を浄化するための空気浄化ユニットとを有する。また、前記光照射部は、前記領域に対して上方から紫外線を照射するように構成されていることが好ましい。
この場合、前記光照射部は、前記排水口の上方を覆うように前記シンクの周囲に着脱自在なプレート部材に設けられていることが好ましい。また、前記キッチンは、前記シンクを有するキッチン本体部と、該キッチン本体部を天板が実質的に覆う不使用位置と前記キッチン本体部に前記天板が隣接する使用位置との間で切り換え可能なテーブル部とを有し、前記光照射部は、前記テーブル部の前記天板に設けられていることが好ましい。
本発明のキッチンでは、シンクの排水口およびその近傍の領域に紫外線を照射するための光照射部と、排水口およびその近傍の領域から発生する臭気を吸い込んで浄化するための浄化部とを備えている。したがって、本発明では、紫外線照射による殺菌だけでなく、排水口に滞留した生ゴミなどに起因して発生する臭気を強制的に除去することができ、ひいてはシンク内の衛生を良好に保持することができる。
なお、本発明では、シンクの壁部に設けられた臭気吸込口と、この臭気吸込口を介して吸い込まれた臭気を含む空気を浄化するための空気浄化ユニットとにより、浄化部を構成することが好ましい。この場合、比較的簡素な構成にしたがって浄化部を実現することができる。
また、本発明では、排水口およびその近傍の領域に対して上方から紫外線を照射するように光照射部を構成することが好ましい。この場合、シンクの底部で反射した有害な紫外線がシンクに正対して作業をする人の眼に入射する可能性がほとんどなくなり、衛生的な観点だけでなく安全性の観点からも優れた構成を実現することができる。
また、本発明では、排水口の上方を覆うようにシンクの周囲に着脱自在なプレート部材に光照射部を設けることが好ましい。この場合、比較的簡素な構成にしたがって、排水口およびその近傍の領域に対して上方から紫外線を随時照射することが容易になる。
また、本発明では、シンクを有するキッチン本体部と、このキッチン本体部を天板が実質的に覆う不使用位置とキッチン本体部に天板が隣接する使用位置との間で切り換え可能なテーブル部とによりキッチンを構成し、テーブル部の天板に光照射部を設けることが好ましい。この場合、天板がキッチン本体部を実質的に覆う不使用位置においても、必要に応じて排水口およびその近傍の領域に対して上方から紫外線を照射することができる。
本発明の実施形態を、添付図面に基づいて説明する。図1は、本発明の実施形態にかかるキッチンの構成を概略的に示す平面図である。また、図2は、図1の線A−Aに沿った断面図である。図1および図2を参照すると、本実施形態のキッチンは、その使用状態において、キッチン本体部1と、キッチン本体部1に隣接して壁Wとの間に位置決めされたテーブル部2と、壁Wに取り付けられたレンジフード部3とを備えている。
キッチン本体部1は、シンク11と、シンク11の隅角部の近傍に設けられた昇降型の水栓12と、シンク11に隣接して設けられたカウンター13と、カウンター13のシンク11側とは反対側の端部に設けられたツイン型(水・湯)の浄水器14とを備えている。テーブル部2は、テーブル21と、その天板21a上に設けられたIHコンロからなる加熱調理部22とを備えている。
レンジフード部3は、ファン31aを内蔵するレンジフード本体31と、加熱調理部22から(厳密には加熱調理部22に載置された鍋22aなどから)発生する煙や蒸気などを捕集してレンジフード本体31へ導くために加熱調理部22の上方を覆うカバー部32と、壁Wの外側に取り付けられて雨水や風が屋内に侵入するのを防止するための屋外カバー33とを備えている。
テーブル部2は、キッチン本体部1をテーブル21の天板21aが実質的に覆う不使用位置とキッチン本体部1に天板21aが隣接する使用位置との間で切り換え可能に構成されている。また、キッチン本体部1の4本の脚部15には、脚部15の長さを調節してキッチン本体部1を2つの高さ位置の間で昇降させるための昇降ユニット16がそれぞれ組み込まれている。
以下、図3〜図5を参照して、テーブル部2を不使用位置から使用位置へ切り換える動作を説明する。図3に示すように、キッチンを使用しない時には、キッチン本体部1が最も低い高さ位置に設定され、テーブル21の天板21aがキッチン本体部1を実質的に覆うように設定される。換言すれば、キッチンの不使用状態では、キッチン本体部1のシンク11、低位置まで降下した水栓12、およびカウンター13が、テーブル21の天板21aにより覆われる。
一方、キッチンを不使用状態から使用状態へ移行させるには、図4に示すように、キッチン本体部1を最も低い高さ位置に維持したまま、テーブル21の天板21aがキッチン本体部1を実質的に覆う不使用位置(図3に示す位置)から、天板21aがキッチン本体部1に隣接する使用位置(図4に示す位置)まで、キッチン本体部1の横方向に沿ってテーブル部2を水平移動させる。
なお、テーブル部2を円滑に水平移動させるには、テーブル21の4本の脚部21bの下端にキャスターのような円滑可動手段(不図示)をそれぞれ取り付けることが好ましい。次いで、図5に示すように、キッチン本体部1の脚部15には組み込まれた昇降ユニット16の作用により脚部15を伸張させて、キッチン本体部1を所定の高さ位置に設定する。また、水栓12を高位置まで上昇させて使用可能な状態に設定する。
具体的には、使用状態におけるキッチン本体部1のカウンター13の高さ位置を、使用者の身長などに応じて、たとえば床面から800mm〜900mmの間の高さ位置に設定する。一方、テーブル21の天板21aの高さ位置は、たとえば床面から700mm〜750mmの間の高さ位置に設定されている。上述の操作により、テーブル部2が不使用位置から使用位置へ切り換えられ、ひいてはキッチンの不使用状態から使用状態への移行が完了する。
本実施形態のキッチンは、シンク11の排水口11aの上方を覆うようにシンク11の周囲に着脱自在なプレート部材41を備えている。そして、たとえば円形状のプレート部材41の下側面には、シンク11の排水口11aおよびその近傍の領域に向かって真っ直ぐ下方へ紫外線42aを照射するための光照射部42が設けられている。光照射部42として、たとえばLED(発光ダイオード)を用いることができる。
また、本実施形態のキッチンは、排水口11aおよびその近傍の領域から発生する臭気(図2中破線の矢印43で示す)を吸い込んで浄化するための浄化部を備えている。具体的に、浄化部は、シンク11の壁部11bに設けられた臭気吸込口44と、臭気吸込口44を介して吸い込まれ且つ配管45を介して導かれた臭気を含む空気を浄化するための空気浄化ユニット46とを有する。
空気浄化ユニット46で浄化された清浄な空気は、配管47を介して、使用位置に設定されたテーブル部2の天板21aを(ひいては加熱調理部22を)臨む所定位置に設けられたエア噴出口48まで導かれる。そして、エア噴出口48から噴射された空気は、図2中破線の矢印49で示すようなエアーカーテンを形成する。なお、エアーカーテン49の作用については後述する。
レンジフード部3では、図2に明瞭に示すように、レンジフード本体31の一部(好ましくは例えば半分以上)が壁Wに埋め込まれている。また、カバー部32は、加熱調理部22の上方を覆う使用位置(図5(b)に示す状態)と、レンジフード本体31を覆う休止位置(図3(b)に示す状態)との間で揺動可能にレンジフード本体31の上端に取り付けられている。
加熱調理部22の使用時には、加熱調理部22に載置された鍋22aから発生する煙や蒸気などが、自然上昇してカバー部32に捕集される。このとき、レンジフード本体31に内蔵されるファン31aが形成する気流により、カバー部32による煙や蒸気などの捕集を助長される。カバー部32に捕集された煙や蒸気などは、ファン31aの作用によりカバー部32の内側面に沿ってレンジフード本体31の内部へ導かれ、屋外カバー33を介して外部へ速やかに排出される。
以上のように、本実施形態のキッチンは、シンク11の排水口11aおよびその近傍の領域に紫外線を照射するための光照射部42と、排水口11aおよびその近傍の領域から発生する臭気を吸い込んで浄化するための浄化部(44〜46)とを備えている。したがって、本実施形態では、紫外線照射による殺菌だけでなく、排水口11aに滞留した生ゴミなどに起因して発生する臭気を強制的に除去することができ、ひいてはシンク11内の衛生を良好に保持することができる。
本実施形態では、シンク11の壁部11bに設けられた臭気吸込口44と、この臭気吸込口44を介して吸い込まれた臭気を含む空気を浄化するための空気浄化ユニット46とにより浄化部を構成しているので、浄化部の構成が比較的簡素になっている。また、本実施形態では、排水口11aおよびその近傍の領域に対して上方から紫外線を照射するように光照射部42を構成しているので、シンク11の底部で反射した有害な紫外線がシンク11に正対して作業をする人の眼に入射する可能性がほとんどなくなり、衛生的な観点だけでなく安全性の観点からも優れている。
また、本実施形態では、排水口11aの上方を覆うようにシンク11の周囲に着脱自在なプレート部材41に光照射部42を設けているので、比較的簡素な構成にしたがって、排水口11aおよびその近傍の領域に対して上方から紫外線を随時照射することが容易になっている。なお、本実施形態では、プレート部材41に設けられた光照射部42に加えて、あるいはプレート部材41に設けられた光照射部42に代えて、テーブル部2の天板21aの対応位置に光照射部を設けることもできる。この場合、天板21aがキッチン本体部1を実質的に覆う不使用位置においても、必要に応じて排水口11aおよびその近傍の領域に対して上方から紫外線を照射することができる。
また、本実施形態では、キッチン本体部1を使用しない時には、昇降ユニット16の作用によりキッチン本体部1を例えば最も低い高さ位置まで降下させた後に、テーブル部2を不使用位置に移動させて天板21aによりキッチン本体部1を実質的に覆う。一方、キッチン本体部1を使用する時には、キッチン本体部1に天板21aが隣接する使用位置までテーブル部2を移動させた後に、昇降ユニット16の作用によりキッチン本体部1を所望の高さ位置まで上昇させる。
こうして、本実施形態では、キッチン本体部1を使用しない時には、テーブル部2の天板21aによりキッチン本体部1(ひいてはシンク11、水栓12、カウンター13など)を実質的に覆うことにより、シンク11の内部などを視界から遮って室内の美観を保つことができる。また、キッチン本体部1を使用する時には、キッチン本体部1に隣接するテーブル部2の天板21aがキッチン本体部1のカウンター13の高さ位置(たとえば床面から800mm〜900mmの間の高さ位置)よりもある程度低い所望の高さ位置(たとえば床面から700mm〜750mmの間の高さ位置)に設定されるので、テーブル部2を無理のない姿勢で有効利用することができる。
また、本実施形態では、テーブル部2の天板21aにIHコンロを設けているので、テーブル部2の比較的薄い天板21aに加熱調理部22を組み込むことが容易になっている。また、アイランド型のキッチン(キッチン本体部1)であっても、壁Wに比較的近い位置において加熱調理部22を使用することになるので、加熱調理部22から発生する煙や蒸気などを室内に留めることなく速やかに壁外へ導き出すことが容易になっている。
なお、本実施形態では、テーブル部2の不使用位置から使用位置への切り換えに際して加熱調理部22のIHコンロに対する通電が不能状態から可能状態へ切り換わるように構成されていることが好ましい。この構成により、不使用位置と使用位置との間で随時切り換え可能なテーブル部2の比較的薄い天板21aに組み込まれたIHコンロに対する電気の供給経路の確保が容易になる。
また、本実施形態において、加熱調理部22を使用しない時には、レンジフード(31,32)が図3(b)に示すような休止位置に設定され、カバー部32が壁Wから大きく突出することなく、実質的に壁Wに埋め込まれたレンジフード本体31を覆うことになる。その結果、レンジフード(31,32)は全体として非常にコンパクトな形態になり、加熱調理部22の上方のスペースが解放される。
一方、加熱調理部22を使用する時には、レンジフード(31,32)が図5(a)に示すような使用位置に設定され、加熱調理部22から発生する煙や蒸気などを捕集するためにカバー部32が壁Wから大きく突出することになる。しかしながら、レンジフード本体31が実質的に壁Wに埋め込まれているので、レンジフード(31,32)は全体として比較的コンパクトな形態である。
こうして、本実施形態のキッチンにおけるレンジフード(31,32)では、加熱調理部22の不使用時にはその上方のスペースを解放することができ、且つ全体としてコンパクトな形態を有する。なお、本実施形態では、カバー部32の先端に照明部(不図示)を設けることにより、加熱調理部22およびその周辺での作業を明るい環境で効率良く行うことができる。
また、本実施形態では、図2に示すように、エアーカーテン49の作用により、加熱調理部22において発生する煙や蒸気などをカバー部32に向かって導き、煙や蒸気などを室内に留めることなくカバー部32により速やかに且つ効果的に捕集することができる。また、本実施形態では、カバー部32の先端にファン(不図示)を設けることにより、加熱調理部22から発生する煙や蒸気などをカバー部32の内側面に沿ってレンジフード本体31へ確実に導き、ひいては加熱調理部22から発生する煙や蒸気などの捕集効果をさらに高めることができる。
また、本実施形態では、休止位置におけるカバー部32の外側面に、例えば液晶表示装置のような表示パネル(不図示)を取り付けることにより、レシピのような情報を適時表示させることができ、キッチンにおける作業性が向上する。また、表示パネルとしてTV装置を取り付けてもよいし、表示パネルに代えてインテリアとして絵や木目調のパネルなどをカバー部32の外側面に取り付けてもよい。
なお、上述の実施形態では、キッチン本体部を天板が実質的に覆う不使用位置とキッチン本体部に天板が隣接する使用位置との間で切り換え可能なキッチンに対して本発明を適用しているが、これに限定されることなく、シンクを有する一般的なキッチンに対して本発明を適用することができる。
本発明の実施形態にかかるキッチンの構成を概略的に示す平面図である。 図1の線A−Aに沿った断面図である。 テーブル部を不使用位置から使用位置へ切り換える動作を説明する第1の図である。 テーブル部を不使用位置から使用位置へ切り換える動作を説明する第2の図である。 テーブル部を不使用位置から使用位置へ切り換える動作を説明する第3の図である。
符号の説明
W 壁
1 キッチン本体部
2 テーブル部
3 レンジフード部
11 シンク
12 昇降型水栓
13 カウンター
14 ツイン型浄水器
21 テーブル
21a 天板
22 加熱調理部(IHコンロ)
31 レンジフード本体
32 カバー部
33 屋外カバー
42 光照射部
44 臭気吸込口
46 空気浄化ユニット
48 エア噴出口

Claims (5)

  1. シンクを有するキッチンにおいて、
    前記シンクの排水口およびその近傍の領域に紫外線を照射するための光照射部と、
    前記排水口およびその近傍の領域から発生する臭気を吸い込んで浄化するための浄化部とを備えていることを特徴とするキッチン。
  2. 前記浄化部は、前記シンクの壁部に設けられた臭気吸込口と、該臭気吸込口を介して吸い込まれた臭気を含む空気を浄化するための空気浄化ユニットとを有することを特徴とする請求項1に記載のキッチン。
  3. 前記光照射部は、前記領域に対して上方から紫外線を照射するように構成されていることを特徴とする請求項1または2に記載のキッチン。
  4. 前記光照射部は、前記排水口の上方を覆うように前記シンクの周囲に着脱自在なプレート部材に設けられていることを特徴とする請求項3に記載のキッチン。
  5. 前記キッチンは、前記シンクを有するキッチン本体部と、該キッチン本体部を天板が実質的に覆う不使用位置と前記キッチン本体部に前記天板が隣接する使用位置との間で切り換え可能なテーブル部とを有し、
    前記光照射部は、前記テーブル部の前記天板に設けられていることを特徴とする請求項3または4に記載のキッチン。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2013011712A1 (ja) * 2011-07-21 2013-01-24 パナソニック株式会社 厨房装置
JP2013022239A (ja) * 2011-07-21 2013-02-04 Panasonic Corp 厨房装置
JP2013042847A (ja) * 2011-08-23 2013-03-04 Panasonic Corp 脱臭装置
JP7263967B2 (ja) 2019-08-05 2023-04-25 ウシオ電機株式会社 シンク用殺菌装置

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