JP2011142303A - 酸化物超伝導バルク磁石部材 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】REBa2Cu3O7-x(REは、希土類元素又はそれらの組み合わせ。xは、酸素欠損量であり、0<x≦0.2である。)相中にRE2BaCuO5相が分散した酸化物バルク体を組み合わせた酸化物超伝導バルク磁石部材であって、前記酸化物バルク体が、複数で入れ子に配置され、前記入れ子に配置された各酸化物バルク体間に、0.01mm以上0.49mm以下の隙間を有し、前記隙間の少なくとも一部に樹脂、グリース又は半田を有することを特徴とする酸化物超伝導バルク磁石部材である。
【選択図】図1
Description
(1)REBa2Cu3O7-x(REは、希土類元素又はそれらの組み合わせ。xは、酸素欠損量であり、0<x≦0.2である。)相中にRE2BaCuO5相が分散した酸化物バルク体を組み合わせた酸化物超伝導バルク磁石部材であって、前記酸化物バルク体が、複数で入れ子に配置され、前記入れ子に配置された各酸化物バルク体間に、0.01mm以上0.49mm以下の隙間を有し、前記隙間の少なくとも一部に樹脂、グリース又は半田を有することを特徴とする酸化物超伝導バルク磁石部材。
(2)前記酸化物バルク体の少なくとも1つが、多角形又は円の形状を有するリング、もしくは、上面及び底面がレーストラック形状を有するリングであることを特徴とする(1)記載の酸化物超伝導バルク磁石部材。
(3)前記リングが、回転対称軸方向に複数積層されてなることを特徴とする(2)記載の酸化物超伝導バルク磁石部材。
(4)前記積層された複数のリングの回転対称軸が、REBa2Cu3O7-x結晶のc軸に対して±30°の範囲内であることを特徴とする(3)記載の酸化物超伝導バルク磁石部材。
(5)前記リングの回転対称軸に対して垂直に隣接する各酸化物バルク体のREBa2Cu3O7-x結晶のa軸が、それぞれ、ずれていることを特徴とする(2)〜(4)のいずれかに記載の酸化物超伝導バルク磁石部材。
211相+液相(BaとCuの複合酸化物)→123相
によりできる。そして、この包晶反応により、123相ができる温度(Tf:123相生成温度)は、ほぼRE元素のイオン半径に関連し、イオン半径の減少に伴いTfも低くなる。また、低酸素雰囲気及び銀添加に伴い、Tfは低下する傾向にある。
211相+液相(BaとCuの複合酸化物)→123相+211相
で示される反応によりできる。前記酸化物バルク体中の211相の微細分散は、Jc向上の観点から極めて重要である。Pt、Rh又はCeの少なくとも一つを微量添加することにより、半溶融状態(211相と液相からなる状態)での211相の粒成長を抑制し、結果的に材料中の211相を約1μm以下に微細化する。添加量は、微細化効果が現れる量及び材料コストの観点から、Ptで0.2〜2.0質量%、Rhで0.01〜0.5質量%、Ceで0.5〜2.0質量%が望ましい。添加されたPt、Rh、Ceは123相中に一部固溶する。また、固溶できなかった元素は、BaやCuとの複合酸化物を形成し、材料中に点在することになる。
純度99.9%の各試薬RE2O3(REはGd及びDy)、BaO2、CuをGd:Dy:Ba:Cuの金属元素のモル比が9:1:14:20(即ち、最終組織の123相:211相のモル比が3:1)になるように混合した。さらに、Ptを0.5質量%、Ag2Oを15質量%添加した混合粉を作製した。各混合粉は、一旦880℃で8時間仮焼した。仮焼粉は、内径82mmの円筒状金型中に充填し、厚さ約33mmの円盤状に成形した。また、Sm2O3及びYb2O3を用いて、上記成形体と同様の方法により、厚さ4mmのSm系とYb系円盤状成形体を作製した。さらに、各成形体について等方静水圧プレスにより約100MPaで圧縮加工した。
次に隙間dだけを変えて、実施例1と同様の製造方法で作製した試料2−1〜2−7について、実施例1と同様の試験を行った時の結果を以下の表1に示す。本実施例として、隙間dを0.05mm(試料2−1)、0.1mm(試料A)、0.15mm(試料2−2)、0.20mm(試料2−3)、0.30mm(試料2−4)、及び0.45mm(試料2−5)とした。また、比較例として隙間dを0.5mm(試料B)、1.0mm(試料2−6)、1.2mm(試料2−7)とした。
次に、比較的薄い超伝導体を図3のように積層したこと以外は、実施例1とほぼ同様の製造方法で作製した同心円状の酸化物超伝導バルク磁石部材の製造条件及び試験結果を以下の表2に示す。なお、これらの超伝導体の軸方向の積層は、径方向、即ちリング間の材料と同じ物で固定した。なお、比較例として、試料Bの積層構造のもの、隙間dが0.49mmを超える試料3−2、試料3−4、試料3−6、試料3−7、試料3−9についても同様の試験を行った。また、試料3−3、試料3−4、試料3−5、試料3−6、試料3−8、試料3−9、試料3−11、試料3−12は、内側の超伝導体はリングではなく円板状の材料を使用した。
純度99.9%の各試薬Gd2O3、BaO2、CuOをGd:Ba:Cuの金属元素のモル比が5:7:10(即ち、最終組織の123相:211相のモル比が3:1)になるように混合した。さらに、BaCeO3を1.5質量%、Ag2Oを12質量%添加した混合粉を作製した。混合粉は、一旦880℃で8時間仮焼した。仮焼粉は、内径82mmの円筒状金型中に充填し、厚さ約33mmの円盤状に成形した。また、Sm2O3及びYb2O3を用いて、上記成形体と同様の方法により、厚さ4mmのSm系とYb系円盤状成形体を作製した。さらに、各成形体について等方静水圧プレスにより約100MPaで圧縮加工した。
実施例4に示した製造方法と同じ製造方法により、外径約63mm、厚さ約28mmのGd系のバルク超伝導材料を3個(試料G、試料H及び試料I)作製した。
実施例1に示した製造方法によってGd−Dy系の酸化物超伝導材料を作製し、実施例4に示した製造方法によってGd系の酸化物超伝導材料を作製した。そして、両方の酸化物超伝導材料を試料Aと同じように加工して図5に示したリングを作製した。作製した試料6−1は、外側のリングから内側のリングに向けて、Gd−Dy系−Gd系−Gd−Dy系−Gd系−Gd−Dy系の順に酸化物バルク体の材料を交互に変えて実施例1と同様に組み合せた酸化物超伝導バルク磁石部材である。試料6−2は、外側のリングから内側のリングに向けて、Gd系−Gd−Dy系−Gd系−Gd−Dy系−Gd系−Gd−Dy系(芯)の順に酸化物バルク体の材料を交互に変えて実施1と同様に組み合せ、芯まである酸化物超伝導バルク磁石部材である。
4 RE−Ba−Cu−O系酸化物バルク体(芯状)
5 リングの幅
6 酸化物超伝導バルク磁石部材のサイズ
7 酸化物超伝導バルク磁石部材の厚さ
8 隙間
9 5重リング
10 隙間
Claims (5)
- REBa2Cu3O7-x(REは、希土類元素又はそれらの組み合わせ。xは、酸素欠損量であり、0<x≦0.2である。)相中にRE2BaCuO5相が分散した酸化物バルク体を組み合わせた酸化物超伝導バルク磁石部材であって、前記酸化物バルク体が、複数で入れ子に配置され、前記入れ子に配置された各酸化物バルク体間に、0.01mm以上0.49mm以下の隙間を有し、前記隙間の少なくとも一部に樹脂、グリース又は半田を有することを特徴とする酸化物超伝導バルク磁石部材。
- 前記酸化物バルク体の少なくとも1つが、多角形又は円の形状を有するリング、もしくは、上面及び底面がレーストラック形状を有するリングであることを特徴とする請求項1記載の酸化物超伝導バルク磁石部材。
- 前記リングが、回転対称軸方向に複数積層されてなることを特徴とする請求項2記載の酸化物超伝導バルク磁石部材。
- 前記積層された複数のリングの回転対称軸が、REBa2Cu3O7-x結晶のc軸に対して±30°の範囲内であることを特徴とする請求項3記載の酸化物超伝導バルク磁石部材。
- 前記リングの回転対称軸に対して垂直に隣接する各酸化物バルク体のREBa2Cu3O7-x結晶のa軸が、それぞれ、ずれていることを特徴とする請求項2〜4のいずれか1項に記載の酸化物超伝導バルク磁石部材。
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