JP2011142129A - パワーモジュール - Google Patents
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Abstract
【解決手段】3μm以上50μm以下の平均長径を有する鱗片状窒化ホウ素を30体積%以上80体積%以下の割合でマトリックス樹脂中に含む熱伝導性シートを具備するパワーモジュールであって、前記熱伝導性シートに接する部材の前記熱伝導性シート側の面に、前記鱗片状窒化ホウ素の平均長径の1/3以上且つ前記熱伝導性シートの厚みの1/2以下の十点平均高さRzを有する凹凸が形成されていることを特徴とするパワーモジュールとする。
【選択図】図1
Description
シート厚み方向の熱伝導性を向上させた熱伝導性シートとしては、マトリックス樹脂中に鱗片状窒化ホウ素の二次凝集粒子を含む熱伝導性シートが提案されている(例えば、特許文献1及び2参照)。
すなわち、熱伝導性シートは、一般に、プレス成形法、射出成形法、押出成形法、カレンダー成形法、ロール成形法、ドクターブレード成形法などの様々な成形法を用いて、形成されると共にパワーモジュールに組み込まれるが、これらの成形法は、熱伝導性シート中の鱗片状窒化ホウ素の配向に影響を与えることがある。例えば、熱伝導性シートを形成する際の材料の流動や、熱伝導性シートをパワーモジュールへ組み込む際に加えられる圧力などの様々な要因によって、図3に示すように、熱伝導性シートに接する部材との界面付近において熱伝導性シート中の鱗片状窒化ホウ素が倒れた状態、すなわち、鱗片状窒化ホウ素の長径方向がシート面方向に配向され易いという傾向がある。その結果、このような熱伝導性シートではシート厚み方向の熱伝導性が十分に向上しないため、放熱特性に優れたパワーモジュールが得られないという問題がある。
すなわち、本発明は、3μm以上50μm以下の平均長径を有する鱗片状窒化ホウ素を30体積%以上80体積%以下の割合でマトリックス樹脂中に含む熱伝導性シートを具備するパワーモジュールであって、前記熱伝導性シートに接する部材の前記熱伝導性シート側の面に、前記鱗片状窒化ホウ素の平均長径の1/3以上且つ前記熱伝導性シートの厚みの1/2以下の十点平均高さRzを有する凹凸が形成されていることを特徴とするパワーモジュールである。
本実施の形態のパワーモジュールは、鱗片状窒化ホウ素をマトリックス樹脂中に含む熱伝導性シートを具備し、熱伝導性シートに接する部材の熱伝導性シート側の面に所定の凹凸が形成されている。
以下、本実施の形態のパワーモジュールにつき、図面を用いて説明する。
図1は、本実施の形態のパワーモジュールの断面図である。
図1において、パワーモジュールは、熱伝導性シート1と、熱伝導性シート1を狭持する金属板2及びヒートシンク3と、ヒートシンク3上に配置された電力半導体素子4と、外部配線との接続を行うリードフレーム5とを備えている。そして、電力半導体素子4の間、及び電力半導体素子4とリードフレーム5との間は、金属線6によって接続されており、リードフレーム5の外部接続部、及び金属板2の外部放熱部以外は、封止樹脂7によって封止されている。この実施の形態のパワーモジュールにおいて、熱伝導性シート1に接する部材とは、金属板2及びヒートシンク3である。なお、熱伝導性シート1及び熱伝導性シート1に接する部材以外は、特に限定されることはなく、当該技術分野において公知のものを用いることができる。
Rz=((R1+R3+R5+R7+R9)−(R2+R4+R6+R8+R10))/5
上記式中、R1+R3+R5+R7+R9は、最高から5番目までの山頂の標高を意味し、R2+R4+R6+R8+R10は、最深から5番目までの谷底の標高を意味する。
例えば、図4に示す別の構成形態のパワーモジュールは、熱伝導性シート1と、熱伝導性シート1を狭持するヒートシンク3及びリードフレーム5と、リードフレーム5上に配置された電力半導体素子4とを備えている。そして、電力半導体素子4の間、及び電力半導体素子4とリードフレーム5との間は、金属線6によって接続されており、リードフレーム5の外部接続部、及びヒートシンク3の外部放熱部以外は、封止樹脂7によって封止されている。この形態のパワーモジュールにおいて、熱伝導性シート1に接する部材とは、ヒートシンク3及びリードフレーム5である。
熱伝導性シート1の厚みは、特に限定されることはなく、熱伝導性シート1に要求される特性などにあわせて適宜調整すればよいが、一般に50μm以上500μm以下である。
鱗片状窒化ホウ素9の平均長径は、3μm以上50μm以下である。鱗片状窒化ホウ素9の平均長径が3μm未満であると、鱗片状窒化ホウ素9の短径と長径とのアスペクト比が小さくなり、熱伝導性シート1に接する部材の凹凸によって、鱗片状窒化ホウ素9の長径方向をシート厚み方向と概ね一致するように配向させることが難しくなる。加えて、鱗片状窒化ホウ素9とマトリックス樹脂8との界面が増大するため、界面抵抗によって所望の熱伝導性が得られない。逆に、鱗片状窒化ホウ素9の平均長径が50μmを超えると、シート厚み方向に加わる圧力によって鱗片状窒化ホウ素9がシート面方向と一致するように配向する傾向が大きくなり、所望の熱伝導性が得られない。
なお、二次焼結粒子の形状は、球状に限定されることはなく、鱗片状等の他の形状であってもよい。ただし、球状以外の他の形状の場合、平均粒径は当該形状における長辺の長さを意味する。
エポキシ樹脂としては、例えば、ビスフェノールA型エポキシ樹脂、ビスフェノールF型エポキシ樹脂、オルソクレゾールノボラック型エポキシ樹脂、フェノールノボラック型エポキシ樹脂、脂環脂肪族エポキシ樹脂、グリシジル−アミノフェノール系エポキシ樹脂が挙げられる。これらの樹脂は、単独又は2種以上を組み合わせて用いることができる。
熱伝導性シート1を与える樹脂組成物における硬化剤の含有量は、使用する熱硬化性樹脂や硬化剤の種類等にあわせて適宜調整すればよく、一般的に、100質量部の熱硬化性樹脂に対して0.1質量部以上200質量部以下である。
熱伝導性シート1を与える樹脂組成物におけるカップリング剤の含有量は、使用する熱硬化性樹脂やカップリング剤の種類などにあわせて適宜設定すればよく、一般的に、100質量部の熱硬化性樹脂に対して0.01質量部以上5質量部以下である。
熱伝導性シート1を与える樹脂組成物における溶剤の含有量は、混練が可能な量であれば特に限定されることはなく、一般に、熱硬化性樹脂及びフィラーとの合計100質量部に対して40質量部以上85質量部以下である。
なお、上記では、トランスファーモールド法による封止方法を説明したが、それ以外の公知の方法(例えば、プレス成形法、射出成形法、押出成形法)などを用いてもよい。
(実施例1)
液状のビスフェノールA型エポキシ樹脂(ジャパンエポキシレジン株式会社製エピコート828)100質量部と、硬化剤である1−シアノエチル−2−メチルイミダゾール(四国化成工業株式会社製キュアゾール2PN−CN)1質量部とを混合した後、この混合物に溶媒であるメチルエチルケトン166重量部を添加し、攪拌混合した。次に、この混合物に、平均長径5μmの鱗片状窒化ホウ素を、樹脂組成物の固形分(熱伝導性シート)において60体積%となるように添加し、予備混合した。この予備混合物を、三本ロールを用いて混練し、鱗片状窒化ホウ素が均一に分散した樹脂組成物を得た。
平均長径5μmの鱗片状窒化ホウ素の代わりに平均長径13.4μmの鱗片状窒化ホウ素を用いたこと以外は実施例1と同様にしてパワーモジュールを得た。
(実施例3)
平均長径5μmの鱗片状窒化ホウ素の代わりに平均長径27μmの鱗片状窒化ホウ素を用いたこと以外は実施例1と同様にしてパワーモジュールを得た。
平均長径5μmの鱗片状窒化ホウ素の代わりに平均長径48μmの鱗片状窒化ホウ素を用いたこと、ヒートシンクとして、十点平均粗さRzが15μmの凹凸を有するCu板の代わりに十点平均粗さRzが48μmの凹凸を有するCu板を用いたこと以外は実施例1と同様にしてパワーモジュールを得た。ここで、十点平均粗さRzが48μmの凹凸を有するCu板は、約10μm間隔の開口部有するマスクをCu板(厚さ2mm)に貼り付け、塩化第二鉄水溶液(塩化第二鉄の濃度:38%)に25分間浸漬させることによって作製した。
平均長径5μmの鱗片状窒化ホウ素の代わりに平均長径13.4μmの鱗片状窒化ホウ素を用いたこと、及び平均長径13.4μmの鱗片状窒化ホウ素を、樹脂組成物の固形分(熱伝導性シート)において36体積%となるように添加したこと以外は、実施例1と同様にしてパワーモジュールを得た。
平均長径5μmの鱗片状窒化ホウ素の代わりに、平均長径13.4μmの鱗片状窒化ホウ素、及び平均粒径58μmの二次焼結粒子を用い、これらを樹脂組成物の固形分(熱伝導性シート)においてそれぞれ30体積%となるように添加したしたこと以外は、実施例1と同様にしてパワーモジュールを得た。ここで、二次焼結粒子は、平均長径3μmの鱗片状窒化ホウ素をスプレードライによって凝集させた後、約2,000℃で焼成して焼結(粒成長)させることにより作製した。
平均長径5μmの鱗片状窒化ホウ素の代わりに平均長径1.1μmの鱗片状窒化ホウ素を用いたこと以外は実施例1と同様にしてパワーモジュールを得た。
(比較例2)
平均長径5μmの鱗片状窒化ホウ素の代わりに平均長径13.4μmの鱗片状窒化ホウ素を用いたこと、熱伝導性シートの厚みを150μmから80μmに変更したこと、ヒートシンクとして、十点平均粗さRzが15μmの凹凸を有するCu板の代わりに十点平均粗さRzが42μmの凹凸を有するCu板を用いたこと以外は、実施例1と同様にしてパワーモジュールを得た。ここで、ここで、十点平均粗さRzが42μmの凹凸を有するCu板は、約10μm間隔の開口部有するマスクをCu板(厚さ2mm)に貼り付け、塩化第二鉄水溶液(塩化第二鉄の濃度:38%)に20分間浸漬させることによって作製した。
平均長径5μmの鱗片状窒化ホウ素の代わりに平均長径48μmの鱗片状窒化ホウ素を用いたこと以外は実施例1と同様にしてパワーモジュールを得た。
(比較例4)
平均長径5μmの鱗片状窒化ホウ素の代わりに平均長径62μmの鱗片状窒化ホウ素を用いたこと、及び、ヒートシンクとして、十点平均粗さRzが15μmの凹凸を有するCu板の代わりに十点平均粗さRzが28μmの凹凸を有するCu板を用いたこと以外は、実施例1と同様にしてパワーモジュールを得た。ここで、ここで、十点平均粗さRzが28μmの凹凸を有するCu板は、約10μm間隔の開口部有するマスクをCu板(厚さ2mm)に貼り付け、塩化第二鉄水溶液(塩化第二鉄の濃度:38%)に12分間浸漬させることによって作製した。
(比較例5)
平均長径5μmの鱗片状窒化ホウ素の代わりに平均長径13.4μmの鱗片状窒化ホウ素を用いたこと、及び平均長径13.4μmの鱗片状窒化ホウ素を、樹脂組成物の固形分(熱伝導性シート)において27体積%となるように添加したこと以外は、実施例1と同様にしてパワーモジュールを得た。
一方、比較例1及び4では、鱗片状窒化ホウ素の平均長径が所定の範囲から外れるため、熱伝導率が低くなった。これは、回折ピークの強度比の結果から明らかなように、鱗片状窒化ホウ素の長径方向がシート面方向と平行に配向してしまったためであると考えられる。すなわち、鱗片状窒化ホウ素の平均長径が小さすぎると、長径と短径とのアスペクト比が小さくなり、鱗片状窒化ホウ素の長径方向がシート面方向と平行に配向し易くなると考えられる。また、鱗片状窒化ホウ素とマトリックス樹脂との界面が増大し、界面抵抗によって熱伝導性が低下すると考えられる。逆に、鱗片状窒化ホウ素の平均長径が大きすぎると、シート厚み方向に加わる圧力によって鱗片状窒化ホウ素がシート面方向と一致するように配向する傾向が大きくなると考えられる。
さらに、比較例5では、熱伝導性シートにおける鱗片状窒化ホウ素の含有量が少なすぎるため、熱伝導率が低くなった。従って、熱伝導性シートの熱伝導性を高めるためには、熱伝導性シートにおける鱗片状窒化ホウ素の含有量を所定の範囲に規定する必要があると考えられる。
Claims (4)
- 3μm以上50μm以下の平均長径を有する鱗片状窒化ホウ素を30体積%以上80体積%以下の割合でマトリックス樹脂中に含む熱伝導性シートを具備するパワーモジュールであって、
前記熱伝導性シートに接する部材の前記熱伝導性シート側の面に、前記鱗片状窒化ホウ素の平均長径の1/3以上且つ前記熱伝導性シートの厚みの1/2以下の十点平均高さRzを有する凹凸が形成されていることを特徴とするパワーモジュール。 - 前記熱伝導性シートに接する部材は、ヒートシンク、ヒートスプレッダ、リードフレーム及び金属板からなる群より選択される少なくとも1つであることを特徴とする請求項1に記載のパワーモジュール。
- 前記熱伝導性シートの厚み方向にX線を照射して得られるX線回折図において、<100>面に対する<002>面の回折ピークの強度比(I<002>/I<100>)が6以上200以下であることを特徴とする請求項1又は2に記載のパワーモジュール。
- 前記熱伝導性シートは、鱗片状窒化ホウ素の二次焼結粒子をさらに含むことを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載のパワーモジュール。
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