JP2011138321A - ストレージ管理システム、ストレージ階層管理方法及び管理サーバ - Google Patents
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Abstract
【解決手段】計算機システムは、性能の異なる複数の記憶装置を含み、仮想ボリュームを提供し、業務サーバからのライト要求到着に応じて前述の複数の記憶領域の断片を仮想ボリュームの対象となった配置単位に割り当てるストレージ装置と、業務サーバで実行するジョブの実行時間及び実行予定時間と、配置単位に記憶領域の断片が割り当てられた時間と、を管理し、ジョブの実行時間と記憶領域の断片が割り当てられた時間から、ジョブと配置単位の関係を推定し、特定した関係と実行予定時間とに基いて決定した時間に、この配置単位に割り当てられた記憶領域の断片を別な記憶領域の断片へ変更する。
【選択図】図6
Description
また、特許文献2では、アクセス頻度の測定をボリュームの断片毎に行うことが開示されている。
・RAIDグループ0124
・論理ボリューム0125
・ストレージプール0126
・ページ0128
・仮想論理ボリューム0127
以降では、各論理記憶領域について詳述する。
・前述の論理記憶領域を構成する機能(論理記領域構成機能)
・論理ボリューム0125および仮想論理ボリューム0127を業務サーバに割り当てる機能(論理ボリューム割り当て機能)
・論理記憶領域に格納されているデータを別の論理記憶領域に移動する機能(マイグレーション機能)。
・業務サーバからのI/O要求に応じて仮想論理ボリューム0127に対してページ0128を割り当てる機能(仮想論理ボリューム拡張機能)
・仮想論理ボリューム拡張時に割り当てるページ候補を事前に指定する機能(仮想論理ボリューム拡張ポリシー指定機能)
なお、ストレージ制御プログラム0151は、前記機能に関する管理情報をメモリ0122に格納する。また、管理サーバ0103からの要求に従って前記管理情報を送出する。
。図5において、業務サーバはジョブ1−0111a、ジョブ2−0111b、ジョブ1−0111cを実行する。
アラート表示部0231は、管理クライアント0107より要求を受けたアラート情報をアラート記憶領域0244より取得し、管理クライアント0107に対して出力する。アラート表示部0231が実行するステップの詳細については、図21を用いて後記する。
からユーザ定義入力部0201がジョブ関連テーブルに格納する流れを以下で図11のレコードを使い具体に示す。
(i)データは、ジョブID1によって作成される。
(ii)ジョブID1によって作成されたデータは、ジョブID2とジョブID3によってアクセスされる。
(iii)ジョブID1が作成し、ジョブID2がアクセスしたデータは、ジョブID3によってアクセスされる。
ジョブID1が仮想論理ボリュームID1にデータを作成することから、ユーザ定義入力部0201は、関連ボリュームID1112に1、基点ジョブ関連ID1113に−、ジョブID1114に1の値を持つレコードを格納する。なお、基点ジョブ関連ID1113の−は、ジョブID1よりも前に実行されるジョブがないことを表す。
仮想論理ボリュームID1にジョブID1が作成したデータに対して、ジョブID2がアクセスすることから、ユーザ定義入力部0201は、関連ボリュームID1112に1、基点ジョブ関連ID1113に1、ジョブID1114に2の値を持つレコードを格納する。なお、基点ジョブ関連ID1113の1は、事前に実行されるジョブの集合が、ジョブ関連ID1の表すジョブの集合であることを表す。
仮想論理ボリュームID1にジョブID1が作成したデータに対して、ジョブID3がアクセスすることから、ユーザ定義入力部0201は、関連ボリュームID1112に1、基点ジョブ関連ID1113に1、ジョブID1114に3の値を持つレコードを格納する。各カラムの考え方については、ジョブ関連ID2と同様である。
仮想論理ボリュームID1にジョブID1が作成し、ジョブID2がアクセスしたデータに対して、ジョブID3がアクセスすることから、ユーザ定義入力部0201は、関連ボリュームID1112に1、基点ジョブ関連ID1113に2、ジョブID1114に3の値を持つレコードを格納する。基点ジョブ関連ID1113の2は、事前に実行されているジョブの集合が、ジョブ関連ID2の表すジョブの集合であることを表す。ジョブ関連ID2は、ジョブID2とジョブ関連ID1で表されるジョブの集合との関連であり、ジョブ関連ID1は、ジョブID1と空集合との関連が定義されてるため、当該ジョブの関連で事前に実行されているジョブの集合は、ジョブID1とジョブID2である。
ステップS1515乃至S1516ではステップS1507乃至S1508までの処理をジョブ関連ごとに実行する。
・関連ボリュームID1112が、ステップS1701で取得した当該ページの仮想論理ボリュームID0912と同一
・実行日1013と実行時間1014が、当該アクセス情報のアクセス日時に当てはまる。
・仮想論理ボリュームID0912が、当該ページの仮想論理ボリュームID0912と同一
・ページ割り当て日時0914が、当該ページの割り当て日時以降で、且つ、当該アクセスのアクセス日時より前。
・配置単位ID1311が、当該ページ のIDと同一
・ジョブ関連ID1312が、ステップS1702で取得したレコードのうち基点ジョブ関連IDが”−“ではないレコードのジョブ関連ID1111に含まれる。
・仮想論理ボリュームID0912が、当該ボリューム
のIDと同一
・アクセス予測日時1314が、情報取得部0211より受け付けたボリュームのアクセス情報取得日から現時間までの期間内
ステップS1804は、ジョブアクセス予測に当てはまるジョブアクセス履歴を取得するステップである。当該ステップで、アクセス履歴を取得できた場合には、予測があっていたと判断し、そうでない場合には予測があっていなかったと判断して以降の処理を進める。ステップS1804では、ジョブアクセス予測部0213は、ジョブアクセス履歴テーブル1201から、以下の条件全てを満たすジョブアクセス履歴を取得する。ジョブアクセス履歴を取得できた場合にはステップS1805に進み、取得できなかった場合にはステップS1814に進む。
・配置単位ID1211が、ステップS1803で取得した当該ジョブアクセス予測の配置単位ID1311と同一
・ジョブ関連ID1212が、当該ジョブアクセス予測のジョブ関連ID1312と同一
・アクセス日時1215が、当該ジョブアクセス予測のアクセス予測日時1314期間内。
・配置単位ID1311が、当該ジョブアクセス予測と同一
・アクセス予測日時1314が、当該ジョブアクセス予測のアクセス予測日時1314よりも後の日時である。
・ページID0911が、当該フローの入力であるジョブアクセス履歴の配置単位ID1211と同一である。
・基点ジョブ関連ID1113が、当該フローの入力であるジョブ関連ID1212と同一である。
・配置単位ID1311が、当該ページのIDと同一である。
・アクセス予測日時1314が、現日時に再配置バッファ時間0619を足し合わせた日時よりも小さい。
・ストレージプールID0711が、当該ページのストレージプールID0812と同一
・ストレージ階層0713が、配置階層と同一。
図21は、アラート表示部0231が管理クライアント0107から受け付けたアラート表示要求にしたがってアラートを表示する処理のフローを表したものである。
図24は、ジョブアクセス履歴判定部0212が情報取得部0211より受け付けた論理ボリューム0125のアクセス情報に対して、アクセスしたジョブ0111を推定し、推定結果をジョブアクセス履歴テーブル1201に格納する処理をフローチャートで表した図である。
・関連ボリュームID1112が、当該論理ボリュームID2311と同一である
・実行日1013と実行時間1014が、当該アクセス情報のアクセス日時に当てはまる。
・関連ボリュームID1112が、当該論理ボリュームのIDと同一である
・基点ジョブ関連ID1113が、“−”である
・ジョブID1114が、ステップS2402で取得したジョブIDに含まれる。
・配置単位ID1211が、当該論理ボリュームのIDと同一である
・新規データ格納1216が1である
・アクセス日時1215が、情報取得部0211より受信したボリュームのアクセス情報取得日から現時間までの期間内である。
・配置単位ID1311が、当該論理ボリュームのIDと同一である
・アクセス予測日時1314が、現日時に再配置バッファ時間0619を足し合わせた日時よりも小さい。
・割り当て先業務サーバ2316aが、“−”である
・ストレージ階層2312aが、配置階層と同一である。
1.クライアントに構成の変化を表示するための変更
2.仮想論理ボリュームの構成履歴を格納するための変更。
Claims (11)
- ジョブを実行する計算機に接続され、
前記計算機のデータを記録するストレージ装置と接続された管理サーバであって、
前記ストレージ装置は、
少なくとも2つの性能の異なる複数の記憶装置を備え、
前記記憶装置に割当てられる論理記憶領域である記憶単位を構築し、
前記記憶単位の割当てを前記2つの性能の異なる複数の記憶装置間で変更する機能を備え、
前記管理サーバは記憶装置を備え、
前記記憶装置には、前記ジョブの実行時間情報が格納され、
前記ストレージ装置から送信された、前記計算機から前記ストレージ装置へアクセスがされた時間、及び前記時間にアクセスがされた記憶単位の識別子をアクセス情報として格納し、
前記ジョブの実行時間情報と前記アクセス情報から、
ジョブが実行される時間と前記ストレージ装置へ前期アクセス時間を対応付け、前記アクセス時間に前記記憶単位へアクセスしたジョブを特定し、
前記特定したジョブと、前記ジョブ実行時間情報を対応付けて、
前記記憶単位に次回アクセスされる時間を決定し、
前記決定したアクセス時間前に、前期ストレージ装置に前記記憶単位の識別子を送信する、
ことを特徴とする管理サーバ。 - 複数のジョブを実行する計算機に接続され、
前記計算機のデータを記録する複数の記憶装置を有するストレージ装置と、
前記ストレージ装置に接続された管理サーバで構築されるシステムであって、
ここで前記データは、計算機で実行されるジョブで発生するデータであり、
前記複数の記憶装置は互いに性能の異なる複数の第一の記憶装置と複数の第二の記憶装置を備え、
前記ストレージ装置は、
前記複数の第一の記憶装置で構築される第一の論理記憶領域と
前記複数の第二の記憶装置で構築される第二の論理記憶領域を有し
仮想ボリュームにジョブがアクセスして前記データを仮想ボリュームに書き込んだときに、
前記仮想ボリュームに前記第1の論理記憶領域と前記第2の論理記憶領域のいずれかの一部をページとして割り当て、
前記アクセス時間、及びアクセスのあったページの識別子を保持し、かつ、管理サーバに送信し、
前記管理サーバは記憶装置を備え、
前記記憶装置には、複数のジョブの実行時間情報及び前記ジョブ間の実行順序情報と、前記送信された前記アクセス時間、及び前記ページの識別子とが格納され、
前記管理サーバは、前記記憶装置に格納された、複数のジョブの実行時間情報及び前記各ジョブの実行順序情報と、前記送信された前記アクセス時間、及び前記ページの識別子から、前記ページに次回アクセスされる時間を決定し、
前記決定したアクセス時間前に、前記ページの識別子を送信する、
ことを特徴とするシステム。 - 請求項1記載のシステムにおいて、
前記ページに次回アクセスされる時間は、
前記アクセス時間と前記複数のジョブの実行時間情報との対応関係を用いて、前記アクセスしたページの識別子と当該ジョブの対応を決め、
前記アクセスしたページの識別子と当該ジョブの対応と前記ジョブ間の実行順序情報から、前記アクセスしたページの識別子と当該ジョブの実行順序情報との対応を決め、
記アクセスしたページの識別子と当該ジョブの実行順序情報との対応と前記複数のジョブ間の実行順序情報から、前記アクセスしたページで次回実行されるジョブを決め、
前記決めた次回実行されるジョブと前記複数のジョブの実行時間情報とから、
次回実行されるジョブの実行時間を決め、
前記ジョブの実行時間をアクセス時間とすることで決定される
ことを特徴とするシステム。
ことを特徴とする。 - 請求項1記載のシステムにおいて、
前記ストレージ装置は、
前記管理サーバから送信された情報に基づいて、
前記ページ割り当てを、前記第1の論理記憶領域と前記第2の論理記憶領域とで変更することを特徴とするシステム。 - 請求項4記載のシステムにおいて、
前記管理サーバは
前記ジョブ履歴と前記ジョブ定義情報を対応付け、
当該仮想ストレージ装置の当該ページにアクセスする可能性のあるジョブと前記ジョブが実行される時間を推定し、
前記ジョブが実行される時間を前記アクセス時間とする、
ことを特徴とするシステム。 - 請求項5記載のシステムにおいて、
前記管理サーバは
前記記憶装置に、前記アクセス時間、及び前記仮想ボリュームの識別子、及び前記割り当てたページの識別子と、前記ジョブ関連をジョブアクセス予測として格納し、
前記ジョブアクセス予測に基づいて、前記推定したアクセス時間前に、前記仮想ボリュームの識別子、及び前記割り当てたページの識別子を送信する、
ことを特徴とするシステム。 - 請求項6記載のシステムにおいて、
前記管理サーバは、
前記ジョブ定義情報にはジョブの要求性能の階層を示すジョブ要求性能が含まれ、
前記ジョブ履歴と前記ジョブ定義情報を対応付け、
当該仮想ストレージ装置の当該ページにアクセスする可能性のあるジョブ、及び前記ジョブが実行される時間、及び前記アクセスで要求される性能を推定し、
前記前記ジョブアクセス予測に前記アクセス要求性能が含まれる、
ことを特徴とするシステム。 - 請求項6記載のシステムにおいて、
前期ジョブアクセス予測と前記ジョブ定義情報を対応付けて、
前記アクセス時間より先のジョブアクセスを推定し、
前記ジョブアクセス予測に格納する
ことを特徴とするシステム。 - 請求項1記載のシステムにおいて、
前記システムは前期管理サーバに接続される管理クライアントを備え、
前記管理クライアントから前期管理サーバに前記ジョブ定義情報を送信し、
前記管理サーバは
前記記憶装置にジョブ定義情報を格納する
ことを特徴とするシステム。 - 管理サーバに接続された階層ストレージを管理するモニタの階層容量表示方法であって、
前期管理サーバに複数のジョブの実行時間情報及び前記各ジョブの実行順序情報を含むジョブ定義情報が入力されるステップと、
階層容量表示要求として対象の仮想論理ボリュームID及び構成変化を表示する期間を受信するステップと、
接続されたストレージ装置から、前記ストレージ装置に接続された計算機から前記ストレージ装置へアクセスされた時間とその配置単位の識別子を含むアクセス情報を受信するステップと、
前記受信装置は、
時間1のときの、前記仮想論理ボリュームの階層1で使用されている容量と、前記仮想論理ボリュームの階層2で使用されている容量と、を表示するステップと、
時間2のときの、前記仮想論理ボリュームの前記階層1で使用されている容量と、前記仮想論理ボリュームの前記階層2で使用されている容量とを表示するステップと、
により実行され、
前期時間2は前記階層容量表示要求を受信した時点より後であることを特徴とする、
階層ストレージを管理するモニタの階層容量表示方法。 - 請求項10記載の階層ストレージを管理するモニタの階層容量表示方法において、
前記時間1の時点で前記仮想論理ボリュームの階層1で使用されている容量に
前記時間1の時点で前記仮想論理ボリュームの階層2で使用されている容量を加算した和である第一の総容量と、
前記時間2の時点で前記仮想論理ボリュームの階層1で使用されている容量に、
前記時間2の時点で前記仮想論理ボリュームの階層2で使用されている容量を加算した和である第二の総容量は、
異なることを特徴とする
階層ストレージを管理するモニタの階層容量表示方法。
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