JP2011136646A - パネルの連結構造、ジョイント - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ジョイント47は、第1ジョイント片41の連結平板6、11と第2ジョイント片42の連結平板26、31を重ねて連結してなる。第1ジョイント片41は、パネル55Cの支柱56に回転自在に嵌装できる第1嵌装部1の縦切欠4に沿って、連結平板6、11を連設してなる。第2ジョイント片42は、パネル55Bの支柱56に、回動及び摺動を規制された状態で嵌装できる第2嵌装部21の縦切欠24に沿って、連結平板26、31を連設してなる。連結平板6、11、26、31は重ねて、連通する貫通孔7、12、27、32にトラスネジ62を通してナット63で締め付けて固定される。
【選択図】図5
Description
パイプ嵌装部を支柱に被せながら、両ジョイント片の平板を重ねて、平板をボルト・ナットで固定し、あるいは溶接で固定していた。また、この場合、一方の側面パネルの支柱とパイプ嵌装部で、回転又は摺動しないように、溶接していた。
(1) 前記支柱の側面に、半周より多い範囲で嵌装される部分円弧状の内面を有する第1嵌装部に、第1連結平板を一体に形成して、第1ジョイント片を構成する。
(2) 前記支柱の側面に、半周より多い範囲で嵌装される部分円弧状の内面を有する第2嵌装部に、第2連結平板を一体に形成して、第2ジョイント片を構成する。
(3) 前記第1支柱に、前記第1ジョイント片の第1嵌装部を回転自在に嵌装して、前記第2支柱に、前記第2ジョイント片の第2嵌装部を嵌装する。
(4) 前記第1支柱と前記第2支柱が並列するように、両パネルを立設して、前記第1ジョイント片と前記第2ジョイント片とを重ねて、前記第1ジョイント片と前記第2ジョイント片とを固定する。
(1) 前記ジョイントは、第1ジョイント片と第2ジョイント片とから構成する。
(2) 前記第1ジョイントは、前記支柱に嵌装できる部分円弧状の内面を有する第1嵌装部に、第1連結平板を一体に形成して構成する。
(3) 前記第2ジョイントは、前記支柱に嵌装できる部分円弧状の内面を有する第2嵌装部に、第2連結平板を一体に形成して構成する。
(4) 前記第1連結平板と前記第2連結平板に、前記第1連結平板と第2平板とを重ねた際に互いに連通する第1貫通孔および第2貫通孔を夫々形成する。
(5) 前記第1嵌装部および第2嵌装部の内面は、少なくとも支柱の側面に、半周より多い範囲で嵌装される構造とする。
(1)第2嵌装部の内面に、支柱の外面のストッパーと係止できるストッパー受けを形成した。
(2)前記ストッパーとストッパー受けは、前記ストッパーとストッパー受けとが係止した際に、前記第2嵌装部が前記支柱に対して摺動及び回動を規制する構造とした。
なお、支柱56を有するパネルであれば、パネルの構造は問わない。また、運搬用台車50に最適であるが、同様なパネルであれば、キャスターの無いパレットなどに適用することもできる(図示していない)。
筒状の第1嵌装部に縦切欠4を形成して、縦切欠4を挟んで、第1内連結平板6と第1外連結平板11とを距離L1の間隙20を設けて並列し、第1内連結平板6の基端側、第1外連結平板11の基端側を夫々第1嵌装部1に連設する。従って、間隙20は、第1嵌装部1の縦切欠き4を通して、第1嵌装部1の内面3に連通する。第1内連結平板6と第1外連結平板11には互いに連通できる貫通孔7、12を形成してある。
ジョイント片42は、ジョイント片41とほぼ同一の構造で、第2嵌装部21の内面23に凸部43を形成した点が相違する。
筒状の第2嵌装部に縦切欠24を形成して、縦切欠24を挟んで、第2内連結平板26と第1外連結平板31とを距離L2の間隙40を設けて並列し、第2内連結平板26の基端側、第2外連結平板31の基端側を夫々第2嵌装部21に連設する。従って、間隙40は、第2嵌装部21の縦切欠き24を通して、第2嵌装部21の内面23に連通する。第2内連結平板26と第2外連結平板31には互いに連通できる貫通孔27、32を形成してある。また、第2嵌装部21の内面23に支柱56の凹入部58に係止できる凸部43を1つ又は2つ、あるいは3つ以上形成する。
ジョイント片41の第1嵌装部の角度θ1=355°程度
ジョイント片42の第2嵌装部の角度θ2=270°程度
となる。また、ここで、凸部43を形成したジョイント片42の第2連結平板26、31を内側に、ジョイント片41の第1平板6、11を外側に位置するように、ジョイント片41、42を形成することもできる(図示していない)。
3 第1嵌装部の内面
3a 第1嵌装部の外面
4 縦切欠
6 第1内連結平板(第1連結平板)
6a 第1内連結平板の先端
7 第1内連結平板の貫通孔
8 第1内連結平板の内面
8a 第1内連結平板の外面
9 第1内連結平板の補強リブ(環状)
11 第1外連結平板(第1連結平板)
12 第1外連結平板の貫通孔
13 第1外連結平板の内面
13a 第1外連結平板の外面
14 第1外連結平板の補強リブ(上下)
15 第1外連結平板の補強リブ(先端)
16 第1外連結平板の円弧状先端面
17 第1外連結平板の補強リブ(環状)
18 第1外連結平板の補強リブ(連結)
19 収容凹部
20 間隙
21 第2嵌装部
23 第2嵌装部の内面
23a 第2嵌装部の外面
24 縦切欠
26 第2内連結平板(第2連結平板)
26a 第2内連結平板の先端
27 第2内連結平板の貫通孔
28 第2内連結平板の内面
28a 第2内連結平板の外面
29 第2内連結平板の補強リブ(環状)
31 第2外連結平板(第2連結平板)
32 第2外連結平板の貫通孔
33 第2外連結平板の内面
33a 第2外連結平板の外面
34 第2外連結平板の補強リブ(上下)
35 第2外連結平板の補強リブ(先端)
36 第2外連結平板の円弧状先端面
37 第2外連結平板の補強リブ(環状)
38 第2外連結平板の補強リブ(連結)
39 収容凹部
40 間隙
41 第1ジョイント片
42 第2ジョイント片
43 第2嵌装部の凸部(ストッパー受け、ストッパー)
44 第2嵌装部の凹部
45 第2嵌装部の補強リブ
47 ジョイント
50 運搬用台車
51 床フレーム
52 キャスター
53 パレット
55A、55B、55C 側面パネル
56 側面パネルの支柱
57 サイドバー
58 支柱の凹入部(ストッパー、ストッパー受け)
61 延長線
62 トラスネジ
63 ナット
Claims (4)
- 第1支柱を有する第1パネルと第2支柱を有する第2パネルとを、前記第1支柱と第2支柱とを並列し、両支柱をジョイントで連結し、以下のように構成したことを特徴としたパネルの連結構造。
(1) 前記支柱の側面に、半周より多い範囲で嵌装される部分円弧状の内面を有する第1嵌装部に、第1連結平板を一体に形成して、第1ジョイント片を構成する。
(2) 前記支柱の側面に、半周より多い範囲で嵌装される部分円弧状の内面を有する第2嵌装部に、第2連結平板を一体に形成して、第2ジョイント片を構成する。
(3) 前記第1支柱に、前記第1ジョイント片の第1嵌装部を回転自在に嵌装して、前記第2支柱に、前記第2ジョイント片の第2嵌装部を嵌装する。
(4) 前記第1支柱と前記第2支柱が並列するように、両パネルを立設して、前記第1ジョイント片と前記第2ジョイント片とを重ねて、前記第1ジョイント片と前記第2ジョイント片とを固定する。 - 第2支柱と第2嵌装部との間に、ストッパーを設けて、前記第2支柱に対して第2ジョイント片の摺動及び回動を規制することを特徴とする請求項1記載のパネルの連結構造。
- 支柱を有する2つのパネルで前記支柱を並列させて、並列した支柱間に取り付けて、2つのパネルを連結する部材であって、以下のように構成したことを特徴とするパネル用ジョイント。
(1) 前記ジョイントは、第1ジョイント片と第2ジョイント片とから構成する。
(2) 前記第1ジョイントは、前記支柱に嵌装できる部分円弧状の内面を有する第1嵌装部に、第1連結平板を一体に形成して構成する。
(3) 前記第2ジョイントは、前記支柱に嵌装できる部分円弧状の内面を有する第2嵌装部に、第2連結平板を一体に形成して構成する。
(4) 前記第1連結平板と前記第2連結平板に、前記第1連結平板と第2平板とを重ねた際に互いに連通する第1貫通孔および第2貫通孔を夫々形成する。
(5) 前記第1嵌装部および第2嵌装部の内面は、少なくとも支柱の側面に、半周より多い範囲で嵌装される構造とする。 - 以下のように構成したことを特徴とする請求項3記載のパネル用ジョイント。
(1)第2嵌装部の内面に、支柱の外面のストッパーと係止できるストッパー受けを形成した。
(2)前記ストッパーとストッパー受けは、前記ストッパーとストッパー受けとが係止した際に、前記第2嵌装部が前記支柱に対して摺動及び回動を規制する構造とした。
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