JP2011132659A - 便器装置 - Google Patents

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規雄 東
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智景 小森
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Abstract

【課題】従来法である入れ子を用いた金型成型法において生じるパーティングラインをなくして外観品位を向上させ、2つの主要部材の接合部位の位置決めを容易にしてコスト的に有利に製造可能な便器装置を提供することである。
【解決手段】水洗ボウル部1上端11とスカート部2内面とを結合するとともに、上記スカート部2上縁21を上方に突出せしめた形状を上下金型8、9により合成樹脂で一体的に形成された便器本体Aとリム部材Bとからなる便器装置であって、該リム部材Bは断面略コ字状であり、その上側片31は外方向に突出して固着片とされ、上記便器本体Aのスカート部2上縁21端面に上記リム部材Bの固着片を載置、固着して便器本体Aのスカート部2内面にリム部を一体的に設けてなる便器装置。
【選択図】図1

Description

本願発明は便器装置に関し、さらに詳しくは、スカート部を装着してなる便器装置に関するものである。
洋式便器等の便器装置は、主として鋳込み成形法により一体的に成形された陶器製のものが用いられ、例えば、泥漿を鋳込み型に流し込んで固化させた一体成形品が一般的に流通している。しかしながら、上記の方法により製造される便器装置は、成形、焼成等の工程において、変形や割れなどの発生が避けられず、製造コストが高くなり、また、一定の品質の便器装置を製造することが困難であるという問題がある。
一方、近年、樹脂成形法の進歩は著しく大型の部材も成形可能となり、そこで、便器装置を構成する主要部材として合成樹脂製部材を用い、これらを複合して接合し、洋式便器装置を製造する方法が採用されている。
例えば、特開2009−196157号公報には、熱可塑性合成樹脂からなる樹脂部材どうしの接合面を溶着させる方法であって、ひとつの樹脂部材を固定用治具で固定し、他の樹脂部材に振動溶着装置からの振動を与えて溶着する方法において、上記固定用治具は、保持型で挟み込んで固定するセット固定部と磁力により固定する磁気固定部とからなり、上記磁気固定部を該セット固定部を適用できない狭窄部に適用してひとつの樹脂部材を固定するとともに、他の樹脂部材に振動溶着装置からの振動を与え、溶着させる樹脂部材の振動溶着法が開示されている。
すなわち、上記公報に記載の便器は、その図3に示されているように、分割したリム部と水洗ボウル部とをスカート部に当接して振動溶着する方法であり、上記図3に示されているように、スカート部と水洗ボウル部との間にセット保持型が入る空間がある場合は、固定保持型とセット保持型とによって、スカート部の下部をセット固定部によって固定して振動溶着を行う。
上記した方法を実施することにより、一方の樹脂部材を磁力によりしっかりと固定して他方の樹脂部材との不完全な接着接合を防ぐとともに、全体を万遍なく、接着することができる。
そして、上記3つの樹脂部材を洋式便器のスカート部を含む便器本体とすることにより、従来の陶土を用いて、形を造り、素焼きをした後、釉薬で色付けし、本焼きをして一体的に成形する陶器製のものに比べて、コスト的に有利に便器本体を得ることができると記載されている。また、得られた便器本体も軽量であり、据え付け等も作業性よく行うことができると、その効果が述べられている。
特開2009−196157号公報
さらに、上記特許文献1に記載の振動溶着法の改良技術として、リム部と水洗ボウル部とスカート部との3つの部材のうち、リム部と水洗ボウル部とを予め、一体化してリム−水洗ボウル部とし、この便器本体であるリム−水洗ボウル部とスカート部との2つの部材を振動溶着する方法が知られている。
このとき、便器本体であるリム−水洗ボウル部を得る方法としては、例えば、上金型と下金型と洗浄水チャンネルとしての凹部や洗浄水噴出用の凹部を形成するための入れ子を用い、アクリロニトリル−ブチレン−スチレン共重合樹脂(ABS樹脂)、アクリル系樹脂等の合成樹脂を加圧成形する等の成形法が、一般的に採用されている。
本願図4(a)は、上金型81と下金型91と入れ子7a、7bとを用いて上記リム部6と水洗ボウル部5とを一体化するための公知の成形方法を概略的に示す説明図である。本願図4(a)に示すように、上金型81と下金型91と入れ子7a、7bとを用い、熱可塑性樹脂を上記金型内に溶融状態で圧入してリム部6と水洗ボウル部5とが一体化されたリム−水洗ボウル部Cが形成される。
ここで、上金型81と下金型91とを分離した後、入れ子7a、7bを取り去って上記した洗浄水が流れるチャンネル用凹部や噴出する洗浄水を受ける凹部を形成させるが、このとき、入れ子7a、7bは、容易に抜き出せるように上下に若干の隙間を設けて上金型81に装着されている。そのため、上記隙間に圧入された樹脂が入り込み、入れ子7aや7bを取り去った後のパーティングラインPLにはバリが発生するという問題がある。
本願図4(b)は、上記のようにして形成されたリム−水洗ボウル部Cと別途製作されたスカート部Dとを公知の振動溶着法で接合して洗浄水用チャンネル4を設けた形態を示す部分断面図である。このとき、洗浄水用チャンネル4の内面や、噴出する洗浄水を受ける凹部43の表面は上記したパーティングラインPLによって形成されたバリで洗浄水の流れが不均一な状態となる恐れがあり、特に水洗ボウル5内で洗浄水を受ける凹部43にはトイレ使用時の汚れが貯まるという問題がある。このために、バリを除去する後加工の必要があり、製造効率を妨げるものであった。又、リム部6と水洗ボウル部5とが一体化されたリム−水洗ボウル部Cとスカート部Dを溶着する場合、スカート部Dの内側にリム−水洗ボウル部Cを溶着する必要があり、接合部の良否の確認、接合のための位置決め作業が面倒なものであった。
本願発明はこのような状況に鑑みてなしたものであり、その目的は、従来の入れ子を用いた金型成型法においてみられたようなパーティングラインをなくしてバリ仕上げを不要にし外観品位を向上させるとともに、2つの主要部材の接合部位の位置決めを容易にし、更に、接合部の良否の確認も容易に行うことができるようにしたもので、コスト的にも有利に生産し得る洋式便器等の便器装置を提供することにある。
上記課題を解決するために、本願請求項1に記載の発明に係る便器装置は、水洗ボウル部上端とスカート部内面とを結合するとともに、上記スカート部上縁を上方に突出せしめた形状を上下金型により合成樹脂で一体的に形成された便器本体とリム部材とからなる便器装置であって、該リム部材は断面略コ字状であり、その上側片は外方向に突出して固着片とされ、上記便器本体のスカート部上縁端面に上記リム部材の固着片を載置、固着して便器本体のスカート部内面にリム部を一体的に設けてなることを特徴としている。
ここで、上記スカート部としては、熱可塑性樹脂を射出成形、圧縮成形、真空成形等で成形された樹脂成形品が好ましく用いられる。
本願請求項2に記載の発明は、上記請求項1に記載の便器装置において、水洗ボウル部上端の先端を水平段部を形成するように折曲してスカート部内面と結合、一体化するとともに、該水平段部をリム部材を支持する載置部としてなることを特徴としている。
本願請求項1記載の発明に係る便器装置においては、水洗ボウル部とスカート部とを上下金型により合成樹脂で一体的に形成された便器本体とリム部材との2つの部材からなるため、通常、便器本体を固定してリム部材に振動を与えることにより、容易に振動溶着することができる。そのため、入れ子を用いた上下金型を用いる従来法に比べて生産効率よく、コスト的に有利に便器装置を製造することが可能となる。
また、上記入れ子を用いた場合のように水洗ボウル部の表面にパーティングラインが現出することなく、表面平滑性に優れ、外観性が向上した便器装置を得ることができる。さらに、パーティングラインに起因するバリによって表面が不均一となることなく、水洗ボウル部の表面に筋状にトイレ使用時の汚れが貯まるという問題が解消されて、水洗ボウル部の内面を常に清潔に保つことができる。
本願請求項2記載の発明に係る便器装置においては、水洗ボウル部上端の先端を水平段部を形成するように折曲してスカート部内面と結合、一体化して、この水平段部でリム部材を載置するため、偏心荷重が掛かっても、また、体重によってスカート部の開口部が拡がるような縦方向に曲げる力が加わっても変形することのない、十分な強度を便器本体に付与することができる。そして、使用者は、快適に用を足すことができる。
また、上記便器装置において、水洗ボウル部の裏面とスカート部の裏面とで形成される空間に断熱材、例えば、合成樹脂発泡体を充填することにより、合成樹脂発泡体の有する断熱効果によって例えば、北海道、東北地方等の寒冷地において、冬場に冷え込んだとき、水洗ボウル部内の貯留水が凍結して水洗ボウル部が破損することを防ぐ。また、スカート部の外表面での結露の防止効果、トイレルーム使用時の流水音や洗浄音の遮音効果等、種々の効果を期待することができる。
(a)は本願発明の第1実施形態において、便器本体としての水洗ボウル−スカート部を金型を用いて一体的に成形する方法を概略的に示す説明図、(b)は本願発明の第1実施形態において、便器本体にリム部材を固着してなる便器装置を示す部分断面図。 本願発明の第2実施形態にかかる便器装置を示す部分断面図。 本願発明の第2実施形態の変形例にかかる便器装置を示す部分断面図。 (a)は上金型と下金型と入れ子とを用いてリム部と水洗ボウル部とを一体化する公知の成形方法を概略的に示す説明図、(b)はリム−水洗ボウル部とスカート部との2部材を振動溶着法で接合して洗浄水用チャンネルを設けた公知の便器装置を示す部分断面図。
以下、本願発明に係る便器装置の第1実施形態について図面を参照して詳細に説明する。図1(a)は金型構造を示すもので、上記第1実施形態において、水洗ボウル部1とスカート部2とからなる便器本体Aを、上金型8と下金型9とにより一体的に形成する方法を概略的に示す説明図である。図1(a)に示されているように、上記便器本体Aは水洗ボウル部1の上端11とスカート部2の内面とが結合されるとともに、上記スカート部2の上縁21を上方に突出せしめた形状を有している。
図1(b)は、水洗ボウル部1とスカート部2とからなる便器本体Aに断面略コ字状のリム部材Bを固着してなる本願第1実施形態にかかる便器装置を示す部分断面図である。
図1(b)に示されているように、上記リム部材Bは、上側片31と下側片32とこれらを連結する側面部33とからなり、上側片31は上記スカート部2の上縁21の端面に載置され振動溶着法により固着される。ここで、上記リム部材Bとスカート部2の上縁21の内側面とで形成される空間は洗浄水用チャンネル4を構成し、この洗浄水用チャンネル4を勢いよく流れる洗浄水は洗浄水噴出路41から噴出してトイレ内の汚物を図外排水管路に排出する。
図1(a)、図1(b)において、水洗ボウル部1とスカート部2とリム部材Bとは、アクリロニトリル−ブチレン−スチレン共重合樹脂(ABS樹脂)やポリメチルメタクリレート等のアクリル系樹脂、ポリエチレンやポリプロピレン等のポリオレフィン系樹脂、ポリエチレンテレフタレートやポリブチレンテレフタレート(PBT)等のポリエステル系樹脂等の熱可塑性樹脂、または、それらのリサイクル樹脂からなり、その肉厚は3〜20mmとされている。
上記便器本体Aとリム部材Bとは、例えば、振動溶着法により固着される。すなわち、便器本体Aを図示しない固定用治具で固定し、スカート部2の上縁21の端面で、この端面に載置するリム部材Bの上側片31の位置を決めた後、当接させて図外振動溶着装置からの振動をリム部材Bに与える。
ここで、ストローク1〜2mm程度で激しく振動させることによって摩擦熱が発生し、スカート部2の上縁21の端面と、この端面に載置されたリム部材Bの上側片31の下側面とは溶着される。溶着後、残留応力を除くため、アニールされ、固定用治具を取り外すことによって本願第1実施例にかかる便器装置を得ることができる。
図2は、本願第2実施形態にかかる便器装置を示す部分断面図であり、本実施形態においては、水洗ボウル部1の上端11の先端は水平段部12を形成するように折曲され、スカート部2内面に固着、結合している。この水平段部12は、図2に示されているように、リム部材Bの下側片32を支持する載置部として機能する。
図2に示されているように、リム部材Bの下側片32は上記水平段部12に隙間なく当接しているため、本実施形態においては、洗浄水噴出用の噴出孔42が下側片32に一定間隔で設けられている。既述した洗浄水用チャンネル4を勢いよく流れる洗浄水は上記洗浄水噴出孔42から下向きに噴出してトイレ内の汚物を図外排水管路に排出する。
また、本実施形態においては、上記水平段部12が下側片32をしっかりと支持するため、リム部材Bが補強され、使用者の使用位置の変化によって偏心荷重が掛かったときや、使用者の体重によって縦方向、外向きの曲げ力が加わっても、着座荷重に耐えてスカート部2の上縁21が拡がることなく、しっかりと使用者の体重を支えることができる。そして、使用者は快適に用を足すことができる。
図3は、本願第2実施形態の変形例に係る便器装置を示す部分断面図である。図3に示すように、本変形例においては、水洗ボウル部1の裏面とスカート部2の裏面とで形成される空間に断熱材Eが充填されている。断熱材Eとしては、例えば、ポリウレタン樹脂の発泡体、ブチル系ゴム、ポリブタジエン系ゴム等の合成ゴムあるいは天然ゴムの発泡体、ポリプロピレンや低密度ポリエチレン等のポリオレフィン樹脂等の合成樹脂発泡体が用いられる。
上記断熱材Eを充填することによって、例えば、北海道、東北地方等の寒冷地において、冬場冷え込んだとき、水洗ボウル部1内の貯留水が凍結して水洗ボウル部1が破損することを防ぐ。さらに、断熱材Eの有する断熱効果によってスカート部2の外表面に結露が発生することを防ぐこともできる。また、トイレルーム使用時の流水音や洗浄音の遮音効果も期待できる。
なお、上記水洗ボウル部1の貯留水の凍結防止、結露の発生防止の観点のみであれば、断熱材Eを充填するのに替えて面状の凍結防止用電気ヒーターを水洗ボウル部1の裏面に設けてもよい。また、スカート部2、水洗ボウル部1、リム部材Bの成形品部材はアクリル系樹脂が望ましく、補強材入りABS樹脂、PBT樹脂、PTT樹脂等も強度の面から望ましいものである。強度を高めるためには、構造的には内部中空の厚肉にし中空部にリブを形成したり、中空部を他の材料で充填してもよいものである。
上記のようにして形成された便器装置の水洗ボウル部1の表面は、表面品質を向上させるため、公知のハードコート材によりコーティングして表面の硬度を向上させることが好ましい。表面硬度を陶磁器と同等程度に向上させることにより、平滑性が増して汚物を容易に流し去ることができる。以上述べたように、本願発明の便器装置は設計変更自在であり、特許請求の範囲を逸脱しない限り、いずれの場合も本願発明の技術的範囲に属する。
A 便器本体
B リム部材
1 水洗ボウル部
11 上端
12 水平段部
2 スカート部
21 上縁
31 上側片
32 下側片
33 側面部
4 洗浄水用チャンネル
41 洗浄水噴出路
42 洗浄水噴出孔
8 上金型
9 下金型
C 公知の便器装置におけるリム−水洗ボウル部
D 公知の便器装置におけるスカート部
43 公知の便器装置における噴出水を受ける凹部
5 公知の便器装置における水洗ボウル部
6 公知の便器装置におけるリム部
7a 入れ子
7b 入れ子
81 公知の便器装置を成形するための上金型
91 公知の便器装置を成形するための下金型
PL パーティングライン
E 断熱材

Claims (2)

  1. 水洗ボウル部上端とスカート部内面とを結合するとともに、上記スカート部上縁を上方に突出せしめた形状を上下金型により合成樹脂で一体的に形成された便器本体とリム部材とからなる便器装置であって、該リム部材は断面略コ字状であり、その上側片は外方向に突出して固着片とされ、上記便器本体のスカート部上縁端面に上記リム部材の固着片を載置、固着して便器本体のスカート部内面にリム部を一体的に設けてなる便器装置。
  2. 上記水洗ボウル部上端の先端を水平段部を形成するように折曲してスカート部内面と結合、一体化するとともに、該水平段部をリム部材を支持する載置部としてなる請求項1に記載の便器装置。
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