JP2011131884A - ゴムクローラ、ゴムクローラ組立体、及び、ゴムクローラ製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ゴムクローラを構成する芯金15は、ゴムクローラ内周面側に突出する一対の突起部16と、突起部16間に形成され、突起部16を下方に向けて芯金15をゴムクローラ加硫成形用の金型30の所定位置に配置すると金型30に当接して芯金短手方向の移動が規制される被規制部26と、突起部16の先端部に形成され、突起部16を下方に向けて芯金15を金型30の所定位置に配置すると、金型30に当接して芯金15が支えられるとともに芯金長手方向の移動が規制される凹部22と、を有する。
【選択図】図5
Description
このようなゴムクローラとしては、ゴムクローラ内周面に、一定のピッチで駆動突部(以下、クローラ突起部と記載)を形成したものが広く知られている(例えば特許文献1参照)。このクローラ突起部は、ゴムクローラ内周面上に山状に盛り上げた突起状の物体であり、このクローラ突起部に、駆動軸に取付けたスプロケットの歯部を係合させることによってゴムクローラに駆動力を伝達する。
ところで、芯金を加硫用金型に配置する際、芯金の突起部を下方に向けて配置している。例えば特許文献1では、芯金中央部の芯金短手方向一方側を2ヶ所、他方側も2ヶ所、計4ヶ所で支えて、加硫用金型内で支えている。ここで、加硫用金型内で芯金をより安定して保持することができると更に好ましい。
本発明は、上記事実を考慮して、芯金にゴムを加硫しつつ接着させる際、芯金長手方向及び芯金短手方向への移動を規制して芯金の位置精度を良好にしたゴムクローラ、ゴムクローラ組立体、及び、ゴムクローラ製造方法を提供することを課題とする。
請求項1に記載の発明では、突起部間に上記の規制部を形成するとともに、突起部の先端部に上記の被支持部を形成した芯金を用いる。
そして、ゴムクローラを加硫成形する際、芯金の突起部を下方に向けて、金型を閉じて芯金を金型の所定位置、すなわち加硫成形時の設定位置に配置する。
金型を閉じた後、所定温度、所定時間で加硫成形することでゴムクローラが製造される。
このように、請求項1に記載の発明では、芯金長手方向及び芯金短手方向の両方向への移動を規制してゴムクローラを加硫成形するので、芯金の位置精度を良好にしたゴムクローラが実現される。
なお、規制部は、突起部間の芯金部分の側壁に点接触や面接触して規制するものであってもよいし、突起部間の芯金部分に、規制部が入り込む凹みが形成されたものであってもよい。
これにより、芯金の位置精度を良好にしたゴムクローラを有するゴムクローラ組立体とすることができる。
請求項3に記載の発明では、突起部間を構成する芯金部分に上記の規制部を形成するとともに、突起部の先端部に上記の被支持部を形成した芯金を用いる。
そして、ゴムクローラを加硫成形する際、芯金の突起部を下方に向けて、金型を閉じて芯金を金型の所定位置に配置する。その際、ゴムクローラ内周側のゴムを形成する生ゴム部分を金型内に載置し、この生ゴム部分の上に、突起部を下方に向けた芯金を載せ、更にクローラ外周側を形成する生ゴム部分を載せ、金型を閉じることで、芯金のクローラ外周側の生ゴム部分を介して芯金が押圧されて、被規制部が規制部に規制されるとともに被支持部が金型の芯金支持部に当接してこの設定位置に配置される形態であってもよい。
金型を閉じた後、所定温度、所定時間で加硫成形することでゴムクローラが製造される。
(全体構成)
図1に示すように、本発明の一実施形態に係るゴムクローラ組立体200には、スプロケット100と、スプロケット100によって回転駆動力が伝達されるゴムクローラ10と、が設けられている。なお、説明の便宜上、ゴムクローラ10の回転方向をゴムクローラ10の周方向CD、これと直角な方向をゴムクローラ10の幅方向RDと称して説明に用いる。
このように、一対で二股状に形成した突起部16がゴムクローラ10の内周面から内側(ゴムクローラ内周側)に向けて突出しており、これがゴムクローラ10と同様にゴム材で覆われて一対のクローラ突起部19となっている。
スチールコードはゴムクローラ10内に埋設される抗張部材で、ゴムクローラ10の周方向CDへの伸びを規制しつつ、スプロケット100から受ける駆動力に基づいてゴムクローラ10がスムーズに回転するように補助する。
再度、図2〜図6を参照すると、周方向CDで芯金15の前後に、ゴム材を盛り上げてなる隆起表面20を形成してある。左右のクローラ突起部19間での内周面が低くなると、スプロケット100との接触面積が減少して面圧が上昇してしまう。そこで、芯金15の中央部前後に他の標準的なクローラ内周面よりもゴムを肉盛りして隆起させた隆起表面20を設けておいてもよい。
図4は芯金に形成された被規制部を示す斜視図である。図5は芯金15の斜視図である。図6は図1の矢視6−6の断面図である。図7は金型に形成された規制部を示す斜視図である。図8は加硫用金型に載置された生ゴム上に芯金15を載置することを示す斜視図である。図9は、芯金15の突起部16を下方から支えることを説明する斜視図である。これらの図を参照して芯金15の構造を更に詳細に説明する。
この突起部16の角部18は、幅方向RD(芯金長手方向)の寸法よりも周方向CD(芯金短手方向)の寸法の方が大きい、周方向に長尺の形状をなし、一対の角部18間でスプロケット100や前述した転輪を円滑にガイドできるように構成してある。
ゴムクローラ加硫成形用の金型30には規制部34(何れも図7参照)が形成されており、図5に示すように、芯金15の一対の突起部16の間には、芯金自体の芯金短手方向(すなわちゴムクローラ10の周方向CD)の移動が規制部34によって規制される被規制部26が形成されている。本実施形態では、この被規制部26は、一対の突起部16間を構成する芯金中央部15Mの側壁26Pの一部、及び、側壁26Qの一部で形成されている。
図5、図6に示すように、一対の角部18の芯金長手方向内側18Gは平滑面とされている。ここで、平滑面とは、平坦面のみならず、凹凸がない湾曲面も含む意味であり、段差が形成されていない面である。
一対の角部18の芯金長手方向外側18Eには、それぞれ、ゴムクローラ加硫成形用の金型の芯金支持部32(図9参照)が下方側から当接する凹部22が被支持部として形成されている(図5、図6、図9参照)。
本実施形態では、鋳造等で芯金15を製造する際に、芯金中央部15Mに上記の被規制部(側壁26P、26Q)及び上記凹部22を予め形成しておく。
ゴムクローラ10を加硫成形するには、被規制部26に当接する上記の規制部34と、凹部22に当接して芯金15を支える芯金支持部32と、を有する金型30(図7、図9参照)を用いる。
金型を閉じた後、所定温度、所定時間で加硫成形することでゴムクローラ10を製造する。
また、規制部34によってゴムが被覆されていないのは、2本の第1ピン36Pと、2本の第2ピン36Qとの計4本のピンが当接していた部位である。従って、規制部34で芯金長手方向の移動を規制しても芯金中央部15Mに付着するゴム量がほとんど減らない。
13 凹み部
15 芯金
16 突起部
17 係合部
18 角部(先端部)
18G 芯金長手方向内側
18E 芯金長手方向外側
22 凹部(被支持部)
26 被規制部
30 金型
34A、B 規制部
42 凹部(被支持部)
45 芯金
46 突起部
48 角部(先端部)
65 芯金
66 突起部
68 角部
72 凹部
100 スプロケット
101 歯部
102 円形基部
200 ゴムクローラ組立体
Claims (3)
- ゴムクローラ周方向に所定間隔で複数設けられ、長手方向がゴムクローラ幅方向に沿っている芯金を備え、
前記芯金は、ゴムクローラ内周面側に突出する一対の突起部と、
前記突起部間に形成され、前記突起部を下方に向けて前記芯金をゴムクローラ加硫成形用の金型の所定位置に配置すると前記金型に当接して芯金短手方向の移動が規制される被規制部と、
前記突起部の先端部に形成され、前記突起部を下方に向けて前記芯金をゴムクローラ加硫成形用の金型の所定位置に配置すると、前記金型に当接して前記芯金が支えられるとともに芯金長手方向の移動が規制される被支持部と、
を有する、ゴムクローラ。 - 請求項1に記載のゴムクローラと、
前記ゴムクローラの内周側に形成された係合部に係合するスプロケットと、
を備えた、ゴムクローラ組立体。 - 請求項1に記載の芯金を用い、
前記被規制部で芯金短手方向の移動を規制し、かつ、前記被支持部を支えつつ芯金長手方向の移動を規制して、前記金型で加硫成形することで、請求項1に記載のゴムクローラを製造する、ゴムクローラ製造方法。
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