JP2011130450A - 情報蓄積装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】スタンバイモードであってもコンテンツリストが素早く取得でき、ユーザの待ち負担を軽減することのできる情報蓄積装置を提供する。
【解決手段】ネットワークに接続され、他の機器からの要求に応じて蓄積しているコンテンツを送信し、かつ通常モードとスタンバイモードを備えた情報蓄積装置において、通常モードでもスタンバイモードでも利用可能なコンテンツ情報記憶部を備え、コンテンツ情報記憶部にもコンテンツリストを蓄積しておく。情報蓄積装置がコンテンツリスト要求メッセージを受信した時、スタンバイモードであった場合は、コンテンツ情報記憶部からコンテンツリストを読み取って送信する。
【選択図】図1

Description

本発明は、動画像や音楽、テキスト等のデータをコンテンツとして蓄積し、ネットワーク経由でそれらコンテンツデータを他機器からの要求に応じて送信することができるネットワークに接続可能な情報蓄積装置に関するものであり、特にスタンバイモードを備えたものに関する。
近年、ブロードバンドの普及により、一般家庭においても安価に常時接続環境が実現できるようになった。こうした背景を受け、ネットワークに接続可能な家庭用電化機器が普及し始めている。これらの機器の特徴として、ネットワーク経由で機器操作を行ったり、ネットワークに繋がれた他の端末から機器の持つ機能を利用したりすることが挙げられる。
電化機器の形態の一つとして、ハードディスク等の大容量記憶装置を持ち、そこにTV番組や、ホームビデオによって撮影された動画像のコンテンツを蓄積することができる情報蓄積装置がある。情報蓄積装置の例としては、ネットワーク対応HDDレコーダーが挙げられる。このHDDレコーダーに蓄積されたコンテンツは、ネットワークに接続された他の機器で視聴することもできる。
例えば、居間にあるHDDレコーダーを家庭内LANに接続し、同じくLANに接続された寝室のパソコンから、HDDレコーダーで録画したいTV番組予約を行うことが可能である。また、HDDレコーダーが録画したTV番組の映像データを、ネットワーク経由でやり取りすることによって、居間に行かずとも、寝室のパソコン上で楽しむことができる。
一方、家庭用電化機器には、省エネルギー法の規制や、昨今の環境配慮志向の高まりに応えるために、消費電力を抑えるための仕組みとして、「スタンバイモード」が導入されていることが多い。PCの分野などでは、サスペンドやスリープと呼ばれることもある。また、スタンバイモードは、省電力目的のほかに、無駄な稼動による部品の劣化を防ぐ目的でも利用される。
ここでは、HDDレコーダーを例にあげてスタンバイモードについて説明する。これらの機器は、ユーザが録画された映像を視聴していなかったとしても、タイマー予約された番組の録画などに備えるため、常に通電された状態であることが求められる。しかし、予約録画の待機のために、機器全体を機能させることは、無駄な電力消費を生じてしまう。そこで、待機中でも必要な部位(例えば、時刻表示部やリモコン受信部)への電力供給のみに絞り、残りの部位に対しては電力供給を遮断するなどして、機器の消費電力量を抑える状態に移行する。この状態がスタンバイモードである。
スタンバイモードでは、動作する機能が限られる。従って、スタンバイモードで利用できない機能を使用する場合、その動作に必要な部位へ電力供給を行って、起動させることになる。しかしながら、スタンバイモードから機器が完全に立ち上がるまでには、内部RAM(Random Access Memory)のチェック、機器が有するI/Oデバイスの認識、機器制御プログラムのロード、内部状態の初期化などで、ある程度の時間を必要とされる。
ネットワーク対応機器においては、ネットワーク経由での機器操作を受け付けるために、スタンバイモードであっても、ネットワークインタフェース部分に対して電力供給している場合が多い。しかし、それ以外の部分は、一般の機器と同様である。
図13は、ネットワーク101を介して、情報蓄積装置102と、情報蓄積装置102に蓄積されたコンテンツを利用するパソコンやPDA(Personal Digital Assistant)などの外部端末103との接続関係を表すネットワーク構成の一例である。また、図14は、ネットワークに対応した従来の情報蓄積装置102のブロック図である。以下、図を用いて情報蓄積装置102の各部を説明する。
情報蓄積装置102は、動画像などのコンテンツデータを蓄積・管理する本体部110、本体部110に電力を供給する電源制御部120、本体部110への電力供給の状態を切替えるための電源スイッチ130、ネットワークに接続するための通信部140、通信部140が受信したメッセージを解釈したり、ネットワーク101に送信するためのデータを構築したりするための通信制御部150から成る。さらに本体部110は、ハードディスクなどの記憶部111と、記憶部111に対するデータの読み書きやデータ管理などを行うCPU、メモリ、プログラム等で構成される制御部112を持つ。
記憶部111は、動画像や音楽、文章などのコンテンツデータを蓄積するとともに、それぞれのコンテンツデータについてコンテンツ名称、データ形式、データ容量、などで構成されるコンテンツ情報を蓄積する。また、コンテンツ情報の目録をコンテンツリスト115として蓄積する。図15の(a)に記憶部111、(b)にコンテンツリスト115の一例を示す。
制御部112は、記憶部111に対してコンテンツデータを読み書きしたり、コンテンツデータを検索したり、コンテンツ情報やコンテンツリスト115を読込む。また、制御部112は、通信制御部150からコンテンツリスト要求もしくはコンテンツデータ要求命令を受けると、コンテンツリスト115や所望のコンテンツデータを記憶部111から読み出し、通信制御部150に渡す。
電源制御部120は、本体部110に対して、駆動のために必要な電力を供給する。ここで、電力供給を受けて本体部110が起動している状態を「通常モード」、電力供給が遮断されて本体部が休止している状態を「スタンバイモード」とする。この2つの状態を、情報蓄積装置102の動作モードとする。スタンバイモードの時、本体部110の機能は利用できない。
通常モードからスタンバイモードに移行する時、電源制御部120は、制御部112に対して動作モード切替命令を出す。この時、制御部112は、動作中のプログラムの終了処理を行ったり、メモリ上のデータを退避したりするといった、動作モード切替処理を行う。動作モード切替処理が完了すると、制御部112から電源制御部120に処理完了の旨が通知され、その後、本体部への電力供給が遮断されたスタンバイモードに入る。スタンバイモードから通常モードに移行する時は、電源制御部120は、本体部への電力供給を開始する。この時、制御部112では、メモリの初期化やデバイスチェック、プログラムの開始処理を行った後、本体部110が稼動した通常モードに入る。このように、動作モード切替には、制御部112での処理を必要とするため、ある程度の時間を必要とする。
また、電源制御部120は、電源スイッチ130や通信制御部150からの動作モード切替命令を受けて、本体部110への電力供給を切替える。この時、上記で既に説明したように、さらに電源制御部120は、通信制御部150から動作モード確認命令を受けると、現在の動作モードが通常モードであるか、スタンバイモードであるかを応答する。
電源スイッチ130は、情報蓄積装置102の外面に取り付けた電源ボタンなどである。ボタンの押下などにより電源スイッチ130が作動すると、電源制御部120に対して、動作モード切替命令を出す。
通信部140は、LANなどに接続するためのネットワークインタフェースであり、ネットワーク101と接続される。通信部140は、ネットワーク101に接続された外部端末103から、コンテンツリスト要求メッセージやコンテンツ閲覧要求メッセージを受信すると、それらを通信制御部150に伝達する。また、通信制御部150からコンテンツリスト115やコンテンツデータを受け取り、外部端末103に向けて送信する。
通信制御部150は、通信部140からコンテンツリスト要求メッセージが伝達されると、そのメッセージを解釈してコンテンツリスト要求を制御部112に伝える。そして制御部112から渡されたコンテンツリスト115を通信部140に渡す。通信部140からコンテンツ閲覧要求メッセージが伝達された場合は、そのメッセージを解釈して所望のコンテンツ閲覧要求を制御部112に伝え、制御部112から渡されたコンテンツデータを通信部140に渡す。
また、通信制御部150は、電源制御部120に対して、現在の情報蓄積装置102の動作モードを取得する動作モード確認命令を出し、その結果を受け取る。さらに通信制御部150は、電源制御部120に動作モード切替命令を出す。
以上の構成に基づき、情報蓄積装置102が外部端末103からのコンテンツリスト取得要求を受け、コンテンツリスト115を送信する手順を図16、図17を用いて説明する。
図16は、情報蓄積装置102が通常モードで動作していた場合の、外部端末103と情報蓄積装置間102のシーケンスを示す。
情報蓄積装置102において、通信部140は、外部端末103からコンテンツリスト要求メッセージを受け取ると(ステップS11)、制御部112によってコンテンツリストが記憶部111から読み出される(ステップS12)。そして、コンテンツリスト115が通信制御部150を経て通信部140に渡され、外部端末に向けて送信される(ステップS13)。
図17は、情報蓄積装置102がスタンバイモードで動作していた場合の、外部端末103と情報蓄積装置102間のシーケンスである。情報蓄積装置102の通信部140が、外部端末103からコンテンツリスト要求メッセージを受け取ると(ステップS21)、通信制御部150は電源制御部120に対して動作モード切替命令を出し、通常モードへの移行が行われる(ステップS22)。その後、本体部が起動した時(ステップS23)、通信制御部150は、制御部112に対してコンテンツリスト要求を渡し、以下同様にしてコンテンツリスト115が読み出され(ステップS24)、コンテンツリスト115が外部端末103に向けて送信される(ステップS25)。
しかしながら、情報蓄積装置102がスタンバイモードで動作していた場合、通常モードへの切り替えを必要とする分、実際にコンテンツリスト150が送信されるまで、外部端末103を操作するユーザは多く待たされることになる。
そこで特許文献1では、情報蓄積装置の電源状態に関わらず、ファイル管理情報(コンテンツリストに相当)を入手できるように、ネットワーク上のホームサーバに情報蓄積装置のファイル管理情報を持たせておく方法が提案されている。
情報蓄積装置102の通信部140が、外部端末103からコンテンツ閲覧要求メッセージを受け取った場合の処理は上記説明と同様である。情報蓄積装置102が通常モードで動作していた場合は、所望のコンテンツデータが記憶部111から読み出され、通信部140から外部端末103に向けて送信され、スタンバイモードで動作していた場合は、通信制御部150が動作モード切替命令を出し、通常モードに切り替わってから、所望のコンテンツデータが送信される。
特開2004−38675号公報
特許文献1における方法を用いれば、上記の課題は解決する反面、情報蓄積装置毎にファイル管理情報のアップロード先を設定する必要があるため、ユーザの手間を生じる。また、ファイル管理情報用のホームサーバを用意する必要がある。
さらに、ユーザがコンテンツを閲覧しようとした時、情報蓄積装置がスタンバイモードで動作していた場合は、通常モードへの復帰を待たなければ、実際のコンテンツ内容を閲覧することができない問題がある。先に述べたコンテンツリスト取得時に問題と同様に、実際にコンテンツを閲覧できるようになるまでユーザを長く待たせてしまうことになる。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたもので、情報蓄積装置がスタンバイモードで動作していた場合でも、コンテンツリストを素早く取得できることを目的とする。加えて、スタンバイモードの情報蓄積装置からコンテンツを閲覧する時の、ユーザの待ち負担を軽減することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明の情報蓄積装置は、常に電力供給される第2の記憶装置を設け、第1の記憶装置が記憶しているコンテンツリストを第2の記憶装置にも記憶させ、情報蓄積装置がスタンバイモードで動作している場合に、外部機器よりコンテンツリスト送信要求があった場合には、第2の記憶装置が記憶しているコンテンツリストを使用する。
以上のように、本発明の情報蓄積装置によれば、情報蓄積装置がスタンバイモードで動作していたとしても、ユーザを待たせることなくコンテンツリストが取得可能である。さらに、スタンバイモードで動作する情報蓄積装置からコンテンツを取得する時の、ユーザの待機時間を軽減することができる。
本発明の実施の形態1における情報蓄積装置の一構成例を示すブロック図 同情報蓄積装置のコンテンツリスト要求を受信する手順を示すフローチャート 同スタンバイモードの情報蓄積装置が外部端末からコンテンツリスト要求を受信した時の、情報蓄積装置と外部端末間のやり取りを示した図 同スタンバイモード移行時の情報蓄積装置における手順を示すフローチャート 同コンテンツデータが更新された時の情報蓄積装置における手順を示すフローチャート 同記憶部が取り外し可能なメディアであった場合における情報蓄積装置での手順を示すフローチャート 本発明の実施の形態2における情報蓄積装置の一構成例を示すブロック図 同スタンバイモードの情報蓄積装置が外部端末からコンテンツ閲覧要求を受信した時の、情報蓄積装置と外部端末間のやり取りを示した図 本発明の実施の形態3における情報蓄積装置の一構成例を示すブロック図 同コンテンツデータとプレビューデータの関係の一例を表した図 同スタンバイモードの情報蓄積装置が外部端末からコンテンツ閲覧要求を受信した時の、情報蓄積装置と外部端末間のやり取りを示した図 同スタンバイモードの情報蓄積装置が外部端末からコンテンツ閲覧要求を受信した時のデータの流れを示した図 情報蓄積装置と外部端末の接続関係を示した図 従来例における情報蓄積装置の構成を示すブロック図 記憶部に蓄積されるコンテンツデータとコンテンツ情報、コンテンツリストを示した図 従来例における通常モードの情報蓄積装置が外部端末からコンテンツリスト要求を受信した時の、情報蓄積装置と外部端末間のやり取りを示した図 従来例における、スタンバイモードの情報蓄積装置が外部端末からコンテンツリスト要求を受信した時の情報蓄積装置と外部端末間のやり取りを示した図
以下に、本発明の実施の形態について、図表を交えながら説明する。
(実施の形態1)
図1は、本発明の実施の形態1における情報蓄積装置201のブロック図である。図1において、図14と同様の動作を行う構成要素については、同じ符号を用いて説明を省略する。
図1において、情報蓄積装置201は、コンテンツリスト115を蓄積するコンテンツ情報記憶部260を備えている。制御部212は、従来例における制御部112の機能に加え、本体部210の記憶部111に蓄積されているコンテンツリスト115をコンテンツ情報記憶部260に書き込んだり、コンテンツ情報記憶部260に蓄積されたコンテンツリスト115を読み込んだりする。通信制御部250は、従来例における通信制御部150の機能に加え、コンテンツ情報記憶部260からコンテンツリスト115を読み取る。また、通信制御部250は、電源制御部120に対して、現在の情報蓄積装置201の動作モードを取得する動作モード確認命令を出し、その結果を受け取る。さらに通信制御部250は、電源制御部120に動作モード切替命令を出す。
コンテンツ情報記憶部260はハードディスクや半導体メモリなどである。記憶部111とは異なり、通常モードとスタンバイモードのいずれかに関わらず、利用可能である。
以上の構成に基づき、スタンバイモードで動作している情報蓄積装置201が、外部端末103からのコンテンツリスト取得要求を受けてコンテンツリスト115を送信する手順を、図2、図3を用いて説明する。
図3のステップ301において、情報蓄積装置201の通信部140は、外部端末103からコンテンツリスト要求メッセージを受け取ると(図2のステップS31)、通信制御部250にそのメッセージを伝達する。次に、図3のステップ302に示すように、コンテンツリストを読み出す。この時、通信制御部250は、電源制御部120に対して動作モード確認命令を出す(図2のステップS32)。 通信制御部250は、電源制御部120からスタンバイモードであるとの応答を受け取った場合、コンテンツ情報記憶部260からコンテンツリスト115を読み出して通信部140に渡す(図2のステップS33)。以下同様にして、コンテンツリスト115が外部端末103に向けて送信される(図3のステップ303、図2のステップS34)。
なお、処理ステップS32において、通信制御部250は、電源制御部120から通常モードであるとの応答を受け取った場合、制御部212からコンテンツ情報記憶部260に蓄積されているコンテンツリスト115を受け取り、通信部140に渡す(図2のステップS35)。
次に、コンテンツ情報記憶部260にコンテンツリスト115が蓄積される手順について、図4、図5を用いて説明する。
図4は、情報蓄積装置201が通常モードからスタンバイモードへ切り替わる時に、コンテンツリスト115がコンテンツ情報記憶部260に蓄積される手順である。
ユーザによって電源スイッチ130が押され、電源制御部120がモード切替命令を受け取った時、制御部212に対してモード切替処理命令が伝達される(ステップS41)。この時、制御部212は、記憶部111からコンテンツリスト115を読み取る(ステップS42)。そして、制御部212は、コンテンツ情報記憶部260にコンテンツリスト115を書き込む(ステップS43)。その後、スタンバイモードへの移行を完了する。
図5は、記憶部111のコンテンツデータが変更された時に、コンテンツリスト115がコンテンツ情報記憶部260に蓄積される手順である。
記憶部111に新たなコンテンツデータが書き込まれた時(ステップS51)、記憶部111のコンテンツリスト115が更新される(ステップS52)。この時、制御部212は記憶部111から更新されたコンテンツリスト115を読み出し(ステップS53)、コンテンツ情報記憶部260にコンテンツリスト115を書き込む(ステップS54)。
以上のように、実施の形態1によれば、情報蓄積装置がスタンバイモードで動作している時に、外部端末からコンテンツリスト取得要求を受けた場合でも、通常モードへの移行を待たずしてコンテンツリストが送信できる。従って、外部端末を操作するユーザは、通常モードへの移行を待たずとも、コンテンツリストを得ることができ、長く待たされる必要がない。
なお、記憶部111は、DVD−RAMのような、情報蓄積装置201から取り外し可能な記憶媒体であってもよい。この場合における、コンテンツ情報記憶部260にコンテンツリスト115を蓄積または削除する手順について、図6を用いて説明する。
図6の(a)に示すように、記憶部111が情報蓄積装置201に装着された時(ステップS61)、制御部212は記憶部111からコンテンツリスト115を読み出し(ステップS62)、コンテンツ情報記憶部260にコンテンツリスト115を書き込む(ステップS63)。また、図6の(b)に示すように、記憶部111が情報蓄積装置201から取り出された時(ステップS71)、制御部212は、記憶部111に蓄積されていたコンテンツデータに関するコンテンツリスト115を、コンテンツ情報記憶部260から削除する(ステップS72)。
以上のようにすれば、記憶部111が取り外し可能な形態であっても、コンテンツ情報記憶部260に蓄積されるコンテンツリストは、情報蓄積装置201で現在利用可能なコンテンツのみを示すことになる、従って、ユーザがコンテンツリストに基づいてコンテンツを閲覧しようとした時に、所望のコンテンツデータが情報蓄積装置201に存在しなかったという不具合を防止できる。
なお、記憶部111は、情報蓄積装置201に複数存在しても良い。この場合、それぞれの記憶部に対応したコンテンツリストを、コンテンツ情報記憶部260に蓄積する。この効果により、例えばハードディスクとDVD−RAMといった、取り外し可能な記憶部とそうでない記憶部が混在したとしても、コンテンツ情報記憶部260のコンテンツリストは、かかる手順により、現在利用可能なコンテンツのみを示すことになる。
また、通信部140は、無線LANに接続するための無線インタフェースや、他の通信機器に対して無線LANとの接続を提供するアクセスポイントでもよい。さらに、通信部140は、シリアルケーブルやIEEE1394ケーブルなどを直接接続することができるインタフェースでも良い。
また、制御部212は、コンテンツリスト115をコンテンツ情報記憶部260に蓄積する代わりに、コンテンツ情報を取捨選択して蓄積してもよい。この効果により、ローカルでしか閲覧できないコンテンツのコンテンツ情報を送らなくて済む。また、制御部212は、コンテンツリストをコンテンツ情報記憶部260に書き込む際、適宜データ形式などを変換しても良い。この効果により、コンテンツ情報記憶部の容量を節約したり、ネットワーク帯域などに応じたコンテンツリストを作成したりすることができる。これらの操作は、通信制御部250がコンテンツリストを読み取る際にも行って良い。
また、本実施の形態では、電源スイッチ130によって動作モードが変更された時にコンテンツリストを書き込む手順を示したが、情報記憶装置201のタイマーなどによってスタンバイモードに移行する場合にも、図3に挙げる手順を行う。
また、ステップS33において、コンテンツリストを送信する際に通常モードへの移行を行っても良い。この効果によって、コンテンツリストのコンテンツ情報を元に、外部端末を操作するユーザがコンテンツ閲覧要求を行った時の、通常モードへの移行にかかるユーザの待ち負担を削減することができる。
(実施の形態2)
図7は、本発明の実施の形態2における、情報蓄積装置301のブロック図である。図7において、既に説明した構成と同様のものは、同じ符号を用いて説明を省略する。
制御部312は、実施の形態1における制御部212の機能に加えて、記憶部111に蓄積されているコンテンツデータの一部を用いたダイジェストデータを作成する機能を有する。ダイジェストデータの例としては、コンテンツの先頭10秒のデータや、コンテンツの解像度を落としたデータなどである。また、制御部312は、ダイジェストデータをコンテンツ情報記憶部360に書き込む。コンテンツ情報記憶部360は、コンテンツリスト115に加え、ダイジェストデータ361を蓄積する。ダイジェストデータ361は、コンテンツリスト115に含まれるコンテンツ情報と対応付けて蓄積される。通信制御部350は、実施の形態1における通信制御部250の機能に加えて、コンテンツ情報記憶部360からダイジェストデータ361を読み出す。
以上の構成に基づき、スタンバイモードで動作している情報蓄積装置301が、外部端末103からコンテンツ閲覧要求を受け、実際にコンテンツデータを送信するまでの手順を、図8を用いて説明する。
情報蓄積装置301の通信部140が、外部端末103からコンテンツ閲覧要求メッセージを受け取ると(ステップS81) 、通信制御部350にメッセージが伝達される。この時、通信制御部350は、電源制御部120に対して動作モード確認命令を出す。そして、電源制御部120からスタンバイモードであるとの応答を受け取った場合、通信制御部350は、動作モード切替命令を電源制御部120に出す。このとき、通常モードへの移行が開始される(ステップS82)。さらに、通信制御部350は、閲覧要求があった所望のコンテンツのダイジェストデータ361をコンテンツ情報記憶部360から読み取り、通信部140に渡す。ダイジェストデータ361は、通信部140から外部端末103に向けて送信される(ステップS83)。そして、通信制御部350は、電源制御部120から、動作モード切替完了通知を受けるまで、ダイジェストデータ361をコンテンツ情報記憶部360から読み取り、通信部140に渡す。
その後、通信制御部350が動作モード切替完了の報告を受ける、すなわち、本体部210が起動すると(ステップS84)、制御部312に対して所望のコンテンツのコンテンツデータ取得要求を伝達する。以下、同様にして、記憶部111から読み出された所望のコンテンツのコンテンツデータが通信部140に渡され、外部端末103に向けて送信される(ステップS85)。
コンテンツ情報記憶部360にダイジェストデータ361が蓄積される手順は、実施の形態1と同様に、情報蓄積装置301が通常モードからスタンバイモードへ切り替わる時や、記憶部111のコンテンツデータが変更された時、記憶部111が装着または取り出された時である。この場合、コンテンツリスト115がコンテンツ情報記憶部360に書き込まれる時は、さらに記憶部111からコンテンツデータを読み出し、ダイジェストデータ361を作成してコンテンツ情報記憶部360に書き込む。コンテンツリスト115がコンテンツ情報記憶部360から削除される時は、さらにコンテンツ情報記憶部360からダイジェストデータを削除する。
以上のように、実施の形態2によれば、情報蓄積装置がスタンバイモードで動作している時に、外部端末からコンテンツ閲覧要求を受けた場合でも、通常モードへの移行中に所望のコンテンツのダイジェストデータが送信される。従って、外部端末を操作するユーザは、通常モードへの移行を待っている間、所望のコンテンツのダイジェストデータを閲覧できるので、コンテンツ閲覧にかかるユーザの待ち負担を軽減することができる。
なお、制御部312におけるダイジェストデータの作成と、ダイジェストデータのコンテンツ情報記憶部360への書き込みは、全てのコンテンツに対して行う必要は無い。コンテンツの利用回数などを考慮して取捨選択し、作成するダイジェストデータまたは書き込むダイジェストデータを決めても良い。この効果により、ダイジェストデータ作成および書き込みにかかる時間と、コンテンツ情報記憶部360の使用容量を削減することができる。
また、記憶部111に予めダイジェストデータを持たせておいても良い。この場合、制御部312は、コンテンツデータを読み込んでダイジェストデータを作成する代わりに、記憶部111からダイジェストデータを読み取り、そのままコンテンツ情報記憶部360に書き込む。この効果により、スタンバイモード移行時の、制御部312におけるダイジェストデータ作成の時間を省くことができる。
また、制御部312は、コンテンツリスト書き込み時にダイジェストデータを作成するのではなく、CPU資源などの空き時間などに予めダイジェストデータを作成しておき、コンテンツ情報記憶部360や記憶部111に書き込んでも良い。
(実施の形態3)
図9は、本発明の実施の形態3における、情報蓄積装置401のブロック図である。図9において、既に説明した構成と同様のものは、同じ符号を用いて説明を省略する。
ここで、情報記憶装置401がスタンバイモードから通常モードに移行し、本体部410が起動するまでの時間を30秒とする。
制御部412は、実施の形態1における制御部212の機能に加えて、記憶部111に蓄積されているコンテンツデータの冒頭部分のデータをプレビューデータとしてコンテンツ情報記憶部460に書き込む。但し、プレビューデータは30秒以上の再生時間を持つものとする。
図10は、コンテンツデータとプレビューデータの関係を表した図である。コンテンツデータがD1、D2、・・・Dn、Dn+1、Dn+2、・・・で構成されており、D1、D2、・・・、Dnが再生時間30秒分のプレビューデータとする。
コンテンツ情報記憶部460は、コンテンツリスト115に加え、プレビューデータ461を蓄積する。プレビューデータ461は、コンテンツリスト115に含まれるコンテンツ情報と対応付けて蓄積される。通信制御部450は、実施の形態1における通信制御部250の機能に加えて、コンテンツ情報記憶部460からプレビューデータ461を読み出す。
以上の構成に基づき、スタンバイモードで動作している情報蓄積装置401が、外部端末103からコンテンツ閲覧要求を受け、実際にコンテンツデータを送信するまでの手順を図11、データの流れを、図12を用いて説明する。
情報蓄積装置401の通信部140が、外部端末103からコンテンツ閲覧要求メッセージを受け取ると(図11のステップS91、図12のステップS1201)、通信制御部450は、電源制御部120に対して動作モード確認命令を出す。そして、電源制御部120からスタンバイモードであるとの応答を受け取った場合、通信制御部450は、動作モード切替命令を電源制御部120に出す(図12のステップS1202)。この時、通常モードへの移行処理が開始される(図9のステップS92、図12のS1203)。さらに通信制御部450は、閲覧要求があった所望のコンテンツのプレビューデータ461をコンテンツ情報記憶部460から読み出し、通信部140に渡す(図12のステップS1204)。プレビューデータ461は、通信部140から外部端末103に向けて送信される(図9のステップS93、図12のステップS1205)。そして、通信制御部450は、電源制御部120から、動作モード切替完了の報告を受けるまで、プレビューデータ461を順次コンテンツ情報記憶部460から読み出し、通信部140に渡す(図12のステップ1204、ステップS1205)。
その後、通信制御部450が動作モード切替完了の報告を受けると(図9のステップS94、図12のステップS1206,ステップS1207)、制御部412に対して所望のコンテンツのコンテンツデータ取得要求を伝達する(図12のステップS1208)。この時、プレビューデータ461を用いて送信が完了した部分以降のデータを制御部412に要求する。例えば、図10に示すように、コンテンツ情報記憶部460から読み出されたプレビューデータ461が、D1,D2,・・・Dm であるとき、通信制御部450は、Dm+1からのデータを制御部412に要求する。以下、同様にして、記憶部111から読み出された所望のコンテンツのコンテンツデータが通信部140に渡され(図12のステップ1209)、外部端末103に向けて送信される(図9のステップS95、図12のステップ1210)。
以上のように、実施の形態3によれば、情報蓄積装置がスタンバイモードで動作している時に、外部端末からコンテンツ閲覧要求を受けた場合でも、通常モードへの移行中は所望のコンテンツのコンテンツデータが送信されることになる。従って、外部端末を操作するユーザは、コンテンツを閲覧する際に、通常モードへの移行を待つ必要がない。
なお、スタンバイモードから通常モードへの移行時間を30秒としたが、これは一例であり、本発明の実施にいたっては実際の移行時間を踏まえてプレビューデータを用意する。
また、通信制御部450は、処理ステップS95において、プレビューデータ以降のデータを制御部412に要求して受け取っても良い。すなわち、プレビューデータがD1,D2,・・・Dnであるとき、Dm(m<n)までしか読み出していなかったとしても、制御部412からはDn+1からのコンテンツデータを要求する。この時、Dnまではコンテンツ情報記憶部460から読み出したプレビューデータを通信部140に渡すようにし、Dn+1からは制御部412から受け取ったコンテンツデータを渡すようにする。この効果により、制御部412からのコンテンツデータの引渡しが遅れたとしても、データ送信を停止させること無く行うことができる。
本発明にかかる情報蓄積装置は、スタンバイモードであっても素早くコンテンツリストが取得できる特徴を有し、またコンテンツ取得の際にもユーザの待ち負担を軽減させることができるため、例えばスタンバイモードを備えたHDDレコーダーやコンテンツサーバ等に利用できる。
111 記憶部
115 コンテンツリスト
120 電源制御部
130 電源スイッチ
140 通信部
201,301,401 情報蓄積装置
210,310,410 本体部
212,312,412 制御部
250,350,450 通信制御部
260,360,460 コンテンツ情報記憶部
361 ダイジェストデータ
461 プレビューデータ

Claims (9)

  1. 外部機器とネットワークにより接続され、
    データと前記データの名称を含むデータ情報をコンテンツリストとして記憶する第1の記憶手段と、
    前記第1の記憶手段に記憶されたデータ及びコンテンツリストの読み出し、書き込みを制御する制御手段と、
    前記外部機器からのコンテンツリスト送信要求を受け、前記第1の記憶手段が記憶しているコンテンツリストを、前記制御手段を介して取得して、前記外部機器に送信する通信制御手段と、を備え、
    前記第1の記憶手段、前記制御手段は未使用状態にある場合は電力供給を抑制する情報蓄積装置であって、
    前記第1の記憶手段が記憶しているコンテンツリストを記憶し、常に電源が供給されている第2の記憶手段を備え、
    前記通信制御手段は前記コンテンツリストを第1の記憶手段または第2の記憶手段のいずれかより取得することを特徴とする情報蓄積装置。
  2. 通信制御手段は、第1の記憶手段および制御手段が電力供給抑制状態(以下、スタンバイモード)にある場合、第2の記憶手段が記憶しているコンテンツリストを取得して、外部機器へ送信することを特徴とする請求項1記載の情報蓄積装置。
  3. 第2の記憶手段は、前記コンテンツの一部をダイジェストデータとして記憶し、
    通信制御手段は、第1の記憶手段および制御手段がスタンバイモードにある場合には、前記ダイジェストデータを外部機器に送信することを特徴とする請求項1記載の情報蓄積装置。
  4. データが、連続再生可能なデータである場合、
    第2の記憶手段は、少なくとも、第1の記憶手段と制御手段がスタンバイモードより電力供給状態(以下、通常モード)へ移行している間、再生するために必要なデータをプレビューデータとして記憶し、
    通信制御手段は、前記第1の記憶手段と前記制御手段がスタンバイモードにある場合、少なくとも通常モードになるまでは、前記プレビューデータを前記外部機器へ送信することを特徴とする請求項1記載の情報蓄積装置。
  5. 第1の記憶手段は、着脱可能であることを特徴とする請求項1ないし請求項4記載の情報記憶装置。
  6. 通信制御手段は、第1の記憶手段と制御手段が通常モードよりスタンバイモードに移行する場合は、前記第1の記憶手段が記憶しているデータのコンテンツリストを前記制御手段を介して取得し、前記第2の記憶手段に記憶することを特徴とする請求項1ないし請求項5記載の情報蓄積装置。
  7. 通信制御手段は、第1の記憶手段のコンテンツリストが更新されると、前記第1の記憶手段よりコンテンツリストを取得し、第2の記憶手段に記憶することを特徴とする請求項1ないし請求項5記載の情報蓄積装置。
  8. 通信制御手段は、第1の記憶手段が装着されると、前記第1の記憶手段が記憶しているコンテンツリストを制御手段を介して取得し、第2の記憶手段に記憶することを特徴とする請求項5記載の情報蓄積装置。
  9. 通信制御手段は、第1の記憶手段が排出されると、前記第2の記憶手段が記憶している前記第1の記憶手段が記憶していたコンテンツリストを削除することを特徴とする請求項5記載の情報蓄積装置。
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