JP2011126398A - 車両用表示装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】車内の情報である車内情報と車外の情報である車外情報とを判別しやすくするとともに、緊急度が高い内容が速やかに認識できる車両用表示装置を提供する。
【解決手段】CPU11が、車内情報である車室内CO2濃度をLCD3に表示する場合は、LCD3の背景を白(ネガ)表示し、車外情報である車両CO2排出量をLCD3に表示する場合は、LCD3の背景を黒(ポジ)表示する。
【選択図】図2

Description

本発明は、車両の車室内に設置され、例えば車室内の二酸化炭素濃度や該車両の二酸化炭素排出量などの車内情報と車外情報を表示する車両用表示装置に関する。
自動車などの車両において車室内の空気中の二酸化炭素濃度に応じて警報したり、空調装置を制御することは、従来から行われている(例えば特許文献1、2を参照)。
また、近年では、速度計などが設けられているメータ内に様々な情報を表示できる表示装置が設けられ、その表示装置に前記した二酸化炭素濃度の警報を表示することも行われている。
特開2004−26087号公報 特開平10−6765号公報
近年の環境意識の高まりにより、走行時に車両から排出される二酸化炭素の排出量を算出して、前記した表示装置に表示し、運転者に環境に配慮した運転を促すようにすることが提案されている。
しかしながら、車室内の二酸化炭素濃度の警報と車両の二酸化炭素の排出量は、ともに二酸化炭素に関する情報である。そのため、これらが前記表示装置に表示されると、乗員はどちらの情報が表示されているのか判別が付かないことや、判別するまでに時間がかかってしまう。このように車内の情報と車外の情報とで同じ用語を含む表示が、他にも車室内気温と車外気温などもあり、これらが前記表示装置に表示されると乗員から見てまぎらわしく判別しづらいという問題があった。
また、上述した二酸化炭素濃度の警報は、濃度によっては緊急度が高く乗員に速やかに認識させて対処する必要がある場合もある。
そこで、本発明は、車内の情報である車内情報と車外の情報である車外情報とを判別しやすくするとともに、緊急度が高い内容が速やかに認識できる車両用表示装置を提供することを課題とする。
上記課題を解決するためになされた請求項1に記載の発明は、車室内に設置される表示手段と、前記表示手段に車両の車内に関する情報である車内情報と車外に関する情報である車外情報とを表示させる表示制御手段と、を備えた車両用表示装置であって、前記表示制御手段が、前記車内情報と前記車外情報とを異なる背景色で前記表示手段に表示させることを特徴とする車両用表示装置である。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、前記表示制御手段が、複数の前記車内情報をその内容に応じて異なる背景色または文字色で前記表示手段に表示させることを特徴とするものである。
請求項3に記載の発明は、請求項1または2に記載の発明において、警報を示す音を発する警報音発生手段と、前記車室内に設けられる照明装置と、をさらに備え、前記表示制御手段が、前記車内情報または前記車外情報の緊急度に応じて前記警報音発生手段から音を発生および/または前記照明装置を点燈させることを特徴とするものである。
請求項4に記載の発明は、請求項1乃至3のうちいずれか一項に記載の発明において、前記表示制御手段が、前記表示手段に表示する前記車内情報または前記車外情報の内容が当該車両に設置されている機器の動作を伴う場合は、該機器の動作前に前記車内情報または前記車外情報とともに機器が動作することも表示させることを特徴とするものである。
以上説明したように請求項1に記載の発明によれば、表示制御手段が、車内情報と車外情報とを異なる背景色で表示手段に表示させているので、車内情報と車外情報とを判別しやすくなり、例えば車室内二酸化炭素の濃度警報と車両の二酸化炭素排出量とが判別しやすくなる。
請求項2に記載の発明によれば、表示制御手段が、複数の車内情報をその内容に応じて異なる背景色または文字色で表示手段に表示させているので、表示すべき車内情報が複数ある場合や、車内情報の重要度や緊急度などに応じて背景色または文字色を変更することができる。そのため、重要度や緊急度の高い車内情報を速やかに認識することができる。
請求項3に記載の発明によれば、警報を示す音を発する警報音発生手段と、車室内に設けられる照明装置と、をさらに備えて、表示制御手段が、車内情報または車外情報の緊急度に応じて警報音発生手段から音を発生および/または照明装置を点燈させているので、緊急度が高い場合は、表示装置のみでなく、聴覚や他の視覚情報によっても車内情報または車外情報を認識させることができる。
請求項4に記載の発明によれば、表示制御手段が、車内情報または車外情報の内容が当該車両に設置されている機器の動作を伴う場合は、該機器の動作前に車内情報または車外情報とともに機器が動作することも表示させているので、例えば二酸化炭素濃度が高くエアコンや窓などを自動的に動作させる場合に、突然動作して運転者が驚き安全運転が阻害されることを防止することができる。
本発明の一実施形態にかかる車両用表示装置としてのコンビネーションメータの外観を示す正面図である。 図1に示されたコンビネーションメータのブロック図である。 図1に示されたLCD3の表示切替動作を示したフローチャートである。 車室内二酸化炭素濃度が正常である場合の表示例である。 車室内二酸化炭素濃度が注意状態である場合の表示例である。 車室内二酸化炭素濃度が警告状態である場合の表示例である。 車両二酸化炭素排出量が基準よりも多い場合の表示例である。 車両二酸化炭素排出量が基準よりも少ない場合の表示例である。 車室内二酸化炭素濃度が警告状態であり機器の動作を伴う場合の表示例である。
次に、本発明の一実施形態を図1ないし図8を参照して説明する。本発明の一実施形態にかかる車両用表示装置としてのコンビネーションメータ1は、車両速度、エンジン回転、燃料残量、温度等の計測値を表示する複数の計器2と、表示手段としての液晶ディスプレイ(LCD)3と、複数のウォーニング4と、トリップスイッチ5と、を備えている。そして、コンビネーションメータ1は、周知であるように、複数の計器2とLCD3との間は見返し6が配置されており、それらを表ガラス7で覆った状態で車両の運転席の前方に配置されている。
複数の計器2の各々は、周知であるように、表面に目盛及び数字、文字または記号等の指標が設けられた文字板と、該文字板の前面に配置される指針と、計測量に応じて指針を駆動する内機と、を有して構成している。本実施形態の複数の計器2は、速度計(SPEED)2aと回転計(REV)2bとを有している。
コンビネーションメータ1は、図2に示すように、CPU(Central Processing Unit)11と、EEPROM(Electrically Erasable and Programmable Read Only Memory)14と、モータドライバ16と、LCDドライバ17と、電源回路18と、インタフェース19と、マップランプ20と、ブザー21と、を備えている。
表示制御手段としてのCPU11は、ROM(Read Only Memory)12と、RAM(Random Access Memory)13と、CAN(Controller Area Network)通信部15と、を内蔵し、コンビネーションメータ1全体の制御を司り、ROM12に記憶されているプログラムに従った制御を行う。CPU11は、電源回路18を介して車両のバッテリーから供給される電力によって動作する。CPU11は、インタフェース(I/F)19aを介して車両のイグニッションスイッチ(IGN+)のOFF状態からON状態への変化に応じて起動し、IGN+のON状態からOFF状態への変化に応じて動作を終了する。
ROM12は、コンビネーションメータ1の表示を制御するためのプログラム等を記憶している。また、記憶手段としてのRAM13は、各種のデータを格納するとともにCPU11の処理作業に必要なエリアを有している。
CAN通信部15は、車両に構築されているCAN規格に則したネットワークに通信可能に接続され、CAN規格の通信プロトコルでネットワークに接続された他の電子機器(空調機器やパワーウインドウなど)と通信を行う。通信部15は、CPU11内部で演算等により得られた情報をI/F19bを介して送信先に送信すると共に、他の電子機器からI/F19bを介して受信した情報をCPU11内部に出力する。
EEPROM14は、電気的消去/書き換え可能な読み出し専用のメモリであり、CPU11に電気的に接続されている。EEPROM14は、CPU11の設定データなどの各種データを記憶する。
モータドライバ16には、速度計2a、回転計2bの2つの計器2が電気的に接続されている。モータドライバ16は、CPU11の制御により各計器2の内機(モータ)を駆動させる。これにより、各計器2は指針を計測量に応じた指示位置まで回動させ、文字板の指標と協働して計測量を表示する。
LCDドライバ17には、LCD3が電気的に接続されており、CPU11の制御によりLCD3を駆動させる。LCD3は、CPU11からの要求に応じた情報を表示することが可能な構成となっている。なお、本実施形態では表示手段をLCD3で実現する場合について説明するが、これに限らず、例えばプラズマディスプレイ、有機EL(Electro Luminescence)ディスプレイ、等を用いることができる。
また、CPU11には、車両に設置された燃料センサの情報がI/F19cを介して入力されている。燃料センサの情報は、後述する車両の二酸化炭素(CO2)の排出量を算出するために用いられる。また、CPU11には、車室内に設置されたCO2量センサの情報がI/F19dを介して入力されている。さらには、トリップスイッチ5が電気的に接続されている。
照明装置としてのマップランプ20は、例えば車室内の天井などに設けられ照射範囲が限定されるスポット光が形成される照明装置である。本実施形態においては、CPU11からの制御により複数色を切り替えての発光が可能となっている。警報音発生装置としてのブザー21は、CPU11からの制御によりブザー音を発する装置である。なお、本実施形態では照明装置としてマップランプ20を用いているが、例えば、複数色に点灯可能なメータ内照明などを用いてもよい。
次に、上述した構成のコンビネーションメータ1において、車室内のCO2の濃度に基づいて注意情報を表示する際の動作を図3のフローチャートを参照して説明する。
まず、ステップS1において、車外情報としての車両のCO2排出量を表示するか車内情報としての車室内のCO2濃度を表示するかを選択して、車両のCO2排出量を表示する場合はステップS8に進み、車室内のCO2濃度を表示する場合はステップS2に進む。車両のCO2排出量を表示するか車室内のCO2濃度を表示するかの選択は、例えば運転者の操作によるものでもよいし、予め定めた所定時間間隔で自動的に切り替えるようにしてもよい。なお、本実施形態では、車内情報を車室内のCO2濃度、車外情報を車両のCO2排出量としているが、例えば車室内温度と車外温度など、車室内に関係する情報と車室外の情報であれば特に限定されない。
次に、ステップS2において、車室内CO2濃度データを取得しステップS3に進む。本ステップでは、CPU11に接続されているCO2量センサから濃度情報を取得する。
次に、ステップS3において、ステップS2で取得した車室内CO2濃度が3000ppm以下か否かを判断し、3000ppm以下である場合(Yの場合)はステップS4に進み、そうでない場合(Nの場合)はステップS5に進む。本ステップにおける3000ppmは車室内のCO2濃度が通常レベルか注意を要するレベルかを判断するための基準レベルであり、この数値に限らないのは言うまでもない。
次に、ステップS4において、通常表示を行ってステップS1に戻る。通常表示とは、例えば図4に示すように車室内のCO2濃度が正常であることを示す表示を行う。また、車室内のCO2濃度に関する情報表示中のLCD3の背景は白(ネガ表示)とする。
次に、ステップS5において、ステップS2で取得した車室内CO2濃度が5000ppm以下か否かを判断し、5000ppm以下である場合(Yの場合)はステップS6に進み、そうでない場合(Nの場合)はステップS7に進む。本ステップにおける5000ppmは車室内のCO2濃度が注意を要するレベルか注意よりも緊急度の高い警告レベルかを判断するための基準レベルであり、この数値に限らないのは言うまでもない。
次に、ステップS6において、注意喚起表示を行うとともにマップランプ20を橙色に点燈させ、ブザー21を2秒間隔で鳴動させ、ステップS1に戻る。注意喚起表示とは、例えば図5に示すように車室内のCO2濃度が異常(注意を要する状態)であることを示す表示を行う。
次に、ステップS7において、警告表示を行うとともに空調装置の外気導入や窓(パワーウインドウ)を開けることを強制的に行わせ、マップランプ20を赤色に点燈させ、さらにブザー21を150ミリ秒間隔で鳴動させて、ステップS1に戻る。警告表示とは、例えば図6に示すように車室内のCO2濃度が危険(注意よりも緊急性の高い警告を要する状態)であることを示す表示を行う。即ち、ステップS6、S7では車内情報の緊急度に応じて警報音発生手段から音を発生および照明装置を点燈させている。
一方、ステップS8においては、車両のCO2排出量データを取得しステップS9へ進む。本ステップでは、CPU11に接続されている燃料センサから情報を取得し、その燃料消費量からCO2排出量を換算する。
次に、ステップS9において、ステップS8で取得したCO2排出量が予め定めた基準値以上か未満かを判断し、基準値以上である場合はステップS10に進み、未満である場合はステップS11に進む。
次に、ステップS10において、CO2排出量を表示するとともに、それまでの運転が環境によくないことを示す表示を行ってステップS1に戻る。本ステップでは、例えば図7に示すような表示を行う。また、車両のCO2排出量に関する情報表示中のLCD3の背景は黒(ポジ表示)とする。この、LCD3の背景は黒(ポジ表示)とは、ステップS4、S6、S7の表示に対して背景色と文字色を反転させて表示していることを意味する。即ち、車内情報と車外情報とを異なる背景色で表示手段に表示させている。
次に、ステップS11において、CO2排出量を表示するとともに、それまでの運転が環境によい運転であることを示す表示を行ってステップS1に戻る。本ステップでは、例えば図8に示すような表示を行う。
本実施形態によれば、CPU11が、車室内CO2濃度をLCD3に表示する場合は、LCD3の背景を白(ネガ)表示し、車両CO2排出量をLCD3に表示する場合は、LCD3の背景を黒(ポジ)表示しているので、車内情報である車室内CO2濃度と車外情報である車両CO2排出量とを判別しやすくなる。特に車内情報と車外情報とが互いに同じ用語を含む(CO2や温度など)情報であればより従来と比較してより高い効果を得ることができる。
また、CPU11が、車室内CO2濃度の緊急度に応じてマップランプ20を点燈させ、ブザー21を鳴動させているので、緊急度が高い場合は、LCD3のみでなく、ブザー音やマップランプ20の照明色によっても車室内CO2濃度の注意または警報を認識させることができる。
なお、上述した実施形態では、LCD3はモノクロLCDで説明したが、カラーLCDを用いてもよい。カラーLCDを用いた場合は、車室内CO2濃度、車両CO2排出量により背景色を変えるのみでなく、図4〜図8でそれぞれ別の背景色にしてもよい。例えば、図4は白、図5は橙、図6は赤、図7は黒、図8は青などとすることで、図4〜図6は車室内CO2濃度に応じて背景色を変えることができ、図7、図8は車両CO2排出量が多いか少ないかによって背景色を変えることができる。即ち、複数の車内情報や車外情報をその内容に応じて異なる背景色で表示手段に表示させている。
また、カラーLCDの場合は、文字色を変更するようにしてもよい。例えば、車室内CO2濃度の場合は背景が白でCO2濃度に応じて文字色を変更し、車両CO2排出量の場合は背景が黒でCO2排出量が多いか少ないかによって文字色を変更するようにしてもよい。
また、図3のステップS7のように、空調機器や窓などを強制的に動作させる場合は、その動作が突然行われると運転者が驚き安全運転が阻害される可能性がある。そのため、図9に示すように、車室内CO2濃度の警告表示とともに空調機器(エアコン)が動作することを事前に示すことで、運転者が驚き安全運転が阻害されることを防止することができる。即ち、表示手段に表示する車内情報の内容が当該車両に設置されている機器の動作を伴う場合は、該機器の動作前に車内情報とともに機器が動作することも表示させている。
また、上述した実施形態では、コンビネーションメータ1としたが、それに限らず、車室内の他の場所に設置される表示装置を持つ機器に設けてもよい。
なお、上述した実施形態は本発明の代表的な形態を示したに過ぎず、本発明は、実施の形態に限定されるものではない。すなわち、本発明の骨子を逸脱しない範囲で種々変形して実施することができる。
1 コンビネーションメータ(車両用表示装置)
3 LCD(表示手段)
11 CPU(表示制御手段)
20 マップランプ(照明装置)
21 ブザー(警報音発生装置)

Claims (4)

  1. 車室内に設置される表示手段と、前記表示手段に車両の車内に関する情報である車内情報と車外に関する情報である車外情報とを表示させる表示制御手段と、を備えた車両用表示装置であって、
    前記表示制御手段が、前記車内情報と前記車外情報とを異なる背景色で前記表示手段に表示させることを特徴とする車両用表示装置。
  2. 前記表示制御手段が、複数の前記車内情報をその内容に応じて異なる背景色または文字色で前記表示手段に表示させることを特徴とする請求項1に記載の車両用表示装置。
  3. 警報を示す音を発する警報音発生手段と、前記車室内に設けられる照明装置と、をさらに備え、
    前記表示制御手段が、前記車内情報または前記車外情報の緊急度に応じて前記警報音発生手段から音を発生および/または前記照明装置を点燈させることを特徴とする請求項1または2に記載の車両用表示装置。
  4. 前記表示制御手段が、前記表示手段に表示する前記車内情報または前記車外情報の内容が当該車両に設置されている機器の動作を伴う場合は、該機器の動作前に前記車内情報または前記車外情報とともに機器が動作することも表示させることを特徴とする請求項1乃至3のうちいずれか一項に記載の車両用表示装置。
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