JP2011115996A - インクジェット記録材料 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】テーバー剛直度が1.5mN・m以下である非吸収性支持体の両面に、平均二次粒子径が500nm以下の無機微粒子を含有する少なくとも1層のインク受容層と、該インク受容層上にコロイダルシリカを主体に含有する最上層とをそれぞれ有し、該最表層同士を重ね合わせた時の動摩擦係数が0.32〜0.68であるインクジェット記録材料。
【選択図】なし
Description
(1)テーバー剛直度が1.5mN・m以下である非吸収性支持体の両面に、平均二次粒子径が500nm以下の無機微粒子を含有する少なくとも1層のインク受容層と、該インク受容層上にコロイダルシリカを主体に含有する最上層とをそれぞれ有し、該最表層同士を重ね合わせた時の動摩擦係数が0.32〜0.68であるインクジェット記録材料。
(2)前記コロイダルシリカが非球状コロイダルシリカである上記(1)記載のインクジェット記録材料。
(3)前記コロイダルシリカが、平均一次粒子径が30〜60nm、平均一次粒子径に対する二次粒子径の比が1.4〜3.1であり、かつカチオン性のコロイダルシリカである上記(1)または(2)記載のインクジェット記録材料。
〔非吸収性支持体1の作製〕
広葉樹クラフトパルプ(LBKP)と針葉樹サルファイトパルプ(NBSP)の1:1混合物をカナディアンスタンダードフリーネスで300mlになるまで叩解し、パルプスラリーを調製した。これにサイズ剤としてアルキルケテンダイマーを対パルプ0.5%、強度剤としてポリアクリルアミドを対パルプ1.0%、カチオン化澱粉を対パルプ2.0%、ポリアミドエピクロロヒドリン樹脂を対パルプ0.5%添加し、水で希釈して0.2%スラリーとした。このスラリーを長網抄紙機で坪量165g/m2になるように抄造し、乾燥調湿して支持体の基紙とした。抄造した基紙の両面それぞれに、密度0.918g/cm3の低密度ポリエチレン樹脂に対して、10%のアナターゼ型チタンを均一に分散したポリエチレン樹脂組成物を320℃で溶融し、200m/分で厚さ17μmになるように押出コーティングし、微粗面加工されたクーリングロールを用いて押出被覆した。作製した支持体の一方を表面とし、もう一方を裏面とした。この支持体のテーバー剛直度は0.8mN・mであった。
水にジメチルジアリルアルミニウムクロライドホモポリマー(分子量:9000)3部と気相法シリカ(平均一次粒径7nm、比表面積300m2/g)100部を添加し予備分散液を作製した後、高圧ホモジナイザーで処理して、固形分濃度20質量%の気相法シリカ分散液を作製した。なお、レーザー回折/散乱式粒度分布測定装置での測定による気相法シリカの平均二次粒径は80nmであった。
気相法シリカ分散液 103部
ほう酸 5部
ポリビニルアルコール 23部
(ケン化度88%、平均重合度3500)
固形分濃度が12質量%になるように水で調整した。
水にクォートロンPL−3L(扶桑化学工業(株)製コロイダルシリカ)を100部加え、固形分濃度5質量%液を調製後、撹拌しながら、約10分間かけて10部のタキバイン#1500(多木化学(株)製ポリ塩化アルミニウム水溶液;固形分濃度23.5質量%)を添加し、カチオン性コロイダルシリカを得た。添加終了後、温度80℃で1時間撹拌した後、室温にまで冷却し、固形分濃度が0.6質量%になるよう水で調整した。作製した最上層塗布液1をゼータ電位測定装置(ベックマン・コールター社製DELSA 440SX)でゼータ電位を測定した結果、+45mVであった。また、電子顕微鏡観察によるカチオン性コロイダルシリカの平均一次粒径は35nm、平均一次粒径に対する平均二次粒径の比は1.5であった。
実施例1の非吸収性支持体1を、下記の非吸収性支持体2に変更した以外は、実施例1と同様にして実施例2のインクジェット記録材料を作製した。
非吸収性支持体1の基紙の坪量を190g/m2に変更した。基紙の両面を被覆したポリエチレン樹脂組成物の厚みを各々30μmに変更した。この支持体のテーバー剛直度は1.1mN・mであった。
実施例1のインク受容層塗布液Aを下記インク受容層塗布液Bに変更する以外は、実施例1と同様にして実施例3のインクジェット記録材料を作製した。
水にジメチルジアリルアンモニウムクロライドホモポリマー(分子量9000、4部)と沈降法シリカ(ニップシールVN3、平均二次粒径23μm、100部)を添加し、のこぎり歯状ブレード型分散機(ブレード周速30m/秒)を使用して予備分散液を作製した。次に得られた予備分散物をビーズミルに、直径0.3mmのジルコニアビーズ、充填率80容量%、円盤周速10m/秒の条件で1回通過させて、固形分濃度30質量%の湿式法シリカ分散液を得た。なお、レーザー回折/散乱式粒度分布測定装置での測定による湿式法シリカの平均二次粒径は200nmであった。
湿式法シリカ分散液 104部
ほう酸 4部
ポリビニルアルコール 17部
(ケン化度88%、平均重合度3500)
固形分濃度が12質量%になるように水で調整した。
実施例1のインク受容層塗布液Aを下記インク受容層塗布液Cに変更する以外は、実施例1と同様にして実施例4のインクジェット記録材料を作製した。なお、レーザー回折/散乱 式粒度分布測定装置での測定によるアルミナ水和物の平均二次粒径は160nmであった。
アルミナ水和物 100部
(SASOL社製のDisperal.HP−14、平均二次粒径160nm)
硝酸 1.4部
ほう酸 0.2部
ポリビニルアルコール 9.5部
(ケン化度88%、平均重合度3500)
固形分濃度が15質量%になるように水で調整した。
実施例1の最上層塗布液1を下記最上層塗布液2に変更した以外は、実施例1同様にして実施例5のインクジェット記録材料を作製した。
水にクォートロンPL−1(扶桑化学工業(株)製コロイダルシリカ)を100部加え、固形分濃度5質量%液を調製後、撹拌しながら、約10分間かけて10部のタキバイン#1500(多木化学(株)製ポリ塩化アルミニウム水溶液;固形分濃度23.5質量%)を添加した。添加終了後、温度80℃で1時間撹拌した後、室温にまで冷却し、固形分濃度が0.6質量%になるよう水で調整した。作製した最上層塗布液3をゼータ電位測定装置(ベックマン・コールター社製DELSA 440SX)でゼータ電位を測定した結果、+38mVであった。また、電子顕微鏡観察によるカチオン性コロイダルシリカの平均一次粒径は15nm、平均一次粒径に対する平均二次粒径の比は2.7であった。
実施例1の最上層塗布液1を下記最上層塗布液3に変更した以外は、実施例1同様にして実施例6のインクジェット記録材料を作製した。
水にカタロイドSI−50(触媒化成工業(株)製コロイダルシリカ)を100部加え、固形分濃度5質量%液を調製後、撹拌しながら、約10分間かけて10部のタキバイン#1500(多木化学(株)製ポリ塩化アルミニウム水溶液;固形分濃度23.5質量%)を添加した。添加終了後、温度80℃で1時間撹拌した後、室温にまで冷却し、固形分濃度が0.6質量%になるよう水で調整した。作製した最上層塗布液3をゼータ電位測定装置(ベックマン・コールター社製DELSA 440SX)でゼータ電位を測定した結果、+42mVであった。また、電子顕微鏡観察によるカチオン性コロイダルシリカの平均一次粒径は25nm、平均一次粒径に対する平均二次粒径の比は1.2であった。
実施例1の最上層塗布液1を下記最上層塗布液4に変更した以外は、実施例1同様にして実施例7のインクジェット記録材料を作製した。
水にクォートロンPL−5(扶桑化学工業(株)製コロイダルシリカ)を100部加え、固形分濃度5質量%液を調製後、撹拌しながら、約10分間かけて10部のタキバイン#1500(多木化学(株)製ポリ塩化アルミニウム水溶液;固形分濃度23.5質量%)を添加した。添加終了後、温度80℃で1時間撹拌した後、室温にまで冷却し、固形分濃度が0.6質量%になるよう水で調整した。作製した最上層塗布液4をゼータ電位測定装置(ベックマン・コールター社製DELSA 440SX)でゼータ電位を測定した結果、+47mVであった。また、電子顕微鏡観察によるカチオン性コロイダルシリカの平均一次粒径は52nm、平均一次粒径に対する平均二次粒径の比は2.2であった。
実施例1の最上層塗布液1を下記最上層塗布液5に変更した以外は、実施例1同様にして実施例8のインクジェット記録材料を作製した。
水にクォートロンPL−7(扶桑化学工業(株)製コロイダルシリカ)を100部加え、固形分濃度5質量%液を調製後、撹拌しながら、約10分間かけて10部のタキバイン#1500(多木化学(株)製ポリ塩化アルミニウム水溶液;固形分濃度23.5質量%)を添加した。添加終了後、温度80℃で1時間撹拌した後、室温にまで冷却し、固形分濃度が0.6質量%になるよう水で調整した。作製した最上層塗布液5をゼータ電位測定装置(ベックマン・コールター社製DELSA 440SX)でゼータ電位を測定した結果、+38mVであった。また、電子顕微鏡観察によるカチオン性コロイダルシリカの平均一次粒径は70nm、平均一次粒径に対する平均二次粒径の比は1.7であった。
実施例1の最上層塗布液1を下記最上層塗布液6に変更した以外は、実施例1同様にして実施例9のインクジェット記録材料を作製した。
水にスノーテックスST−PS−M(日産化学工業(株)製コロイダルシリカ)を100部加え、固形分濃度5質量%液を調製後、撹拌しながら、約10分間かけて10部のタキバイン#1500(多木化学(株)製ポリ塩化アルミニウム水溶液;固形分濃度23.5質量%)を添加した。添加終了後、温度80℃で1時間撹拌した後、室温にまで冷却し、固形分濃度が0.6質量%になるよう水で調整した。作製した最上層塗布液6をゼータ電位測定装置(ベックマン・コールター社製DELSA 440SX)でゼータ電位を測定した結果、+38mVであった。また、電子顕微鏡観察によるカチオン性コロイダルシリカの平均一次粒径は35nm、平均一次粒径に対する平均二次粒径の比は4.0であった。
実施例1の最上層塗布液1を下記最上層塗布液7に変更した以外は、実施例1同様にして実施例10のインクジェット記録材料を作製した。
水にクォートロンPL−3L(扶桑化学工業(株)製コロイダルシリカ)を100部加え、固形分濃度5質量%液を調製後、撹拌後、温度80℃で1時間撹拌した後、室温にまで冷却し、固形分濃度が0.6質量%になるよう水で調整した。作製した最上層塗布液7をゼータ電位測定装置(ベックマン・コールター社製DELSA 440SX)でゼータ電位を測定した結果、−30mVであった。また、電子顕微鏡観察によるコロイダルシリカの平均一次粒径は35nm、平均一次粒径に対する平均二次粒径の比は1.5であった。
実施例1の最上層塗布液1を下記最上層塗布液8に変更した以外は、実施例1同様にして実施例11のインクジェット記録材料を作製した。
水にファインカタロイドC−125(日揮触媒化成(株)製コロイダルシリカ)を100部加え、固形分濃度が0.6質量%になるよう水で調整した。作製した最上層塗布液8をゼータ電位測定装置(ベックマン・コールター社製DELSA 440SX)でゼータ電位を測定した結果、+45mVであった。また、電子顕微鏡観察によるカチオン性コロイダルシリカの平均一次粒径は20nmであった。
実施例1の最上層塗布液1を下記最上層塗布液9に変更した以外は、実施例1同様にして実施例12のインクジェット記録材料を作製した。
水にST−50(日産化学工業(株)製コロイダルシリカ)を100部加え、固形分濃度が0.6質量%になるように水で調整した。電子顕微鏡観察によるコロイダルシリカの平均一次粒径は23nmであった。
実施例1の最上層塗布液1のコロイダルシリカ固形分塗布量を0.05g/m2に変更した以外は、実施例1同様にして実施例13のインクジェット記録材料を作製した。
実施例1の非吸収性支持体1を、下記の非吸収性支持体3に変更した以外は、実施例1と同様にすることで比較例1のインクジェット記録材料を作製した。この支持体のテーバー剛直度は1.9mN・mであった。
非吸収性支持体1の基紙の坪量を210g/m2に変更した。
実施例1の最上層塗布液1を塗布しないこと以外は、実施例1と同様にすることで比較例2の記録材料を作製した。
実施例6の最上層塗布液3のコロイダルシリカ固形分塗布量を1.5g/m2に変更した以外は、実施例6と同様にすることで比較例3のインクジェット記録材料を作製した。
実施例11の最上層塗布液8のコロイダルシリカ固形分塗布量を0.05g/m2に変更した以外は、実施例11と同様にすることで比較例4のインクジェット記録材料を作製した。
白紙15枚でフォトブックを作製し、20人の男女でめくり性について官能評価を行った。
○:20人中めくりやすいと感じた人が11人以上。
△:20人中めくりやすいと感じた人が3人以上10人以下。
×:20人中めくりやすいと感じた人が3人未満。
上記のようにして作製したインクジェット記録材料の最表層同士を重ね合わせ、熊谷理機工業(株)製TENSILONを用いて動摩擦係数を測定した。
インクジェットプリンター(セイコーエプソン(株)製 PM−G860)を用い、上記のようにして作製したインクジェット記録材料を4枚セットし、どちらか片面のみ連続して印刷を行い、その後もう一方も面を印刷した。この試験をそれぞれ10回繰り返し搬送性を評価した。
○:搬送エラーが全く発生しなかった。
△:僅かに搬送エラーが発生した。
×:搬送エラーが頻繁に発生した。
インクジェットプリンター(セイコーエプソン(株)製 PM−G860)を用い、インクジェット記録材料の白紙を1枚セットし、どちらか片面を印刷した後、もう一方の面を印刷し、印刷面の傷を目視評価した。
○:傷なし。
△:一部に傷が入る。
×:全面に傷が入る。
インクジェットプリンター(セイコーエプソン(株)製 PM−G860)で、C,M,Y,K,R,G,Bをそれぞれ最大インク吐出量でベタ印字した直後、PPC用紙を印字部に重ねて軽く圧着し、PPC用紙に転写したインク量の程度目視で観察し、下記の基準で目視評価した。
○:全く転写しない。
△:やや転写するが、実用上問題なし。
×:転写が大きく、実用上不可。
染料インク用インクジェットプリンター(セイコーエプソン(株)製 PM−G860)で、イエロー、マゼンタ、シアン、ブラックの原色を含んだ画像を印字して、発色性の程度を目視で観察し、下記の基準で評価した。
○:くすみが全くなく、発色濃度高く、発色性は非常に良好。
△:ややくすみがあるが実用的に問題ないレベル。
×:くすみ及び発色濃度の低下が著しい。
Claims (3)
- テーバー剛直度が1.5mN・m以下である非吸収性支持体の両面に、平均二次粒子径が500nm以下の無機微粒子を含有する少なくとも1層のインク受容層と、該インク受容層上にコロイダルシリカを主体に含有する最上層とをそれぞれ有し、該最表層同士を重ね合わせた時の動摩擦係数が0.32〜0.68であるインクジェット記録材料。
- 前記コロイダルシリカが非球状コロイダルシリカである請求項1記載のインクジェット記録材料。
- 前記コロイダルシリカが、平均一次粒子径が30〜60nm、平均一次粒子径に対する二次粒子径の比が1.4〜3.1であり、かつカチオン性のコロイダルシリカである請求項1または2記載のインクジェット記録材料。
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