JP2011112144A - エアスピンドル及びエア供給装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】所望の精度を保持し、かつスラスト負荷容量を高める。
【解決手段】エアスピンドル1では、ハウジング2にスラスト方向エア噴出手段及びラジアル方向エア噴出手段としてのステータ3が固定される。このステータ3の上面、下面、内径面には上エア噴出し面3a、下エア噴出し面3b、内径エア噴出し面3cが形成されている。上エア噴出し面3aの外周周りには、外周側負荷容量生成手段としての複数、例えば6個のパッド型エアベアリング11〜16が均等に配置されて構成される。このパッド型エアベアリング11〜16は、スラスト板上6と同一平面を受けるように構成される。
【選択図】図2

Description

本発明は、エアスピンドル及びエア供給装置に係り、特に直角度測定機等の測定物固定用のテーブルを回転自在に支持するエアスピンドル及びエア供給装置に関する。
エアスピンドルは、半導体の加工、レンズの加工、ディスクの検査等の装置に使用され、非常に高い精度の平面度、平行度、直角度が要求される。
従来、この種のエアスピンドルとしての静圧軸受スピンドル100は、図5に示すように、例えば主軸(ロータ)101の外表面と微小な軸受隙間をもって対向する軸受面を有するハウジング110に固定された軸受部(ステータ)102を具備して構成される。そして、静圧軸受スピンドル100は、その軸受部102の軸受面に開口する給気絞りから圧縮空気を主軸100と軸受部102との隙間に供給することにより、主軸101を非接触支持するように構成される。また、静圧軸受スピンドル100では、軸受部102の上端部、下端部及び内径部に形成されるエア供給孔(不図示)からの圧力エアが、スラスト上板106と軸受部102の上端部との隙間111と、スラスト板下107と軸受部102の下端部との隙間112、主軸101と軸受部102の内径部との隙間113に供給される(特許文献1あるいは特許文献2)。
この結果、静圧軸受スピンドル100では、エア供給孔から供給される圧力エアの圧力によって、モーメント剛性(主軸101の倒れに対する剛性)と、ラジアル剛性(軸受部102に対する主軸101の求心力剛性)とが所定の強度で保持される。
このような静圧軸受スピンドル100において、例えばスラスト負荷容量を大きくするには、単純にはスラスト上板106及び軸受部102の径を大きくすればよい。
特開平6−207617号公報 特開平11−101238号公報
しかしながら、軸受部102等の径が大きくなればなるほど、エア圧のバランス、スラスト上板106の自重による径方向変形等により、要求される平面度、平行度、直角度の精度を維持することが難しいといった問題がある。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたもので、所望の精度を保持し、かつスラスト負荷容量を高めたエアスピンドル及びエア供給装置を提供することを目的とする。
前記目的を達成するために、請求項1に記載のエアスピンドルは、回転軸と軸受部とのラジアル方向隙間に圧力エアを噴出するラジアル方向エア噴出手段と、前記軸受部の上下端部と該上下端部に対向しかつ前記回転軸に上下端部に固着されたスラスト上板及びスラスト下板とのスラスト方向隙間に圧力エアを噴出するスラスト方向エア噴出手段と、を備え、前記ラジアル方向及びスラスト方向隙間を所定の精度で確保して前記回転軸を非接触で回転自在に支持するエアスピンドルにおいて、前記スラスト方向エア噴出手段は、前記軸受部の上下端部の内周側に設けられ、前記圧力エアの噴出により所定のスラスト負荷容量を生成する内周側負荷容量生成手段と、前記内周側エア供給手段よりも前記軸受部の少なくとも上端部の外周側に設けられ、前記圧力エアの噴出により前記所定のスラスト負荷容量に加算される加算スラスト負荷容量を生成する外周側負荷容量生成手段と、を備えて構成される。
請求項1に記載のエアスピンドルでは、前記軸受部の上下端部の内周側に設けられた前記内周側負荷容量生成手段が前記圧力エアの噴出により所定のスラスト負荷容量を生成し、前記内周側負荷容量生成手段よりも前記軸受部の少なくとも上端部の外周側に設けられた前記外周側負荷容量生成手段が前記圧力エアの噴出により前記所定のスラスト負荷容量に加算される加算スラスト負荷容量を生成することで、安価でかつスラスト負荷容量を高めることができる。
請求項2に記載のエアスピンドルのように、請求項1に記載のエアスピンドルであって、前記外周側負荷容量生成手段は、前記軸受部の少なくとも上端部の外周側の同心上に等分配置された複数のパッド型エアベアリングから構成されることが好ましい。
請求項3に記載のエアスピンドルのように、請求項2に記載のエアスピンドルであって、前記複数のパッド型エアベアリング間に設けられ、前記回転軸の回転を制動する複数のブレーキ用エアベアリングをさらに備えることが好ましい。
請求項4に記載のエアスピンドルのように、請求項3に記載のエアスピンドルであって、前記ブレーキ用エアベアリングは、前記圧力エアの噴出時には少なくとも前記スラスト上板に当接し、かつ前記圧力エアの遮断時には前記スラスト上板から離間して、前記回転軸の回転を制動することが好ましい。
請求項5に記載の発明のエアスピンドルのエア供給装置は、請求項1ないし4のいずれか1つに記載のエアスピンドルに圧力エアの供給するエア供給装置であって、前記圧力エアの供給圧力を第1の圧力に設定し、内周側負荷容量生成手段に供給する第1のレギュレータと、前記第1の圧力による内周側負荷容量生成手段への前記圧力エアの流量を測定する流量計測手段と、前記流量計測手段の計測結果に基づいて、前記供給圧力を前記流量計測手段の計測結果に基づいた第2の圧力に設定し、外周側負荷容量生成手段に供給する第2のレギュレータと、を備えて構成される。
以上説明したように、本発明によれば、所望の精度を保持し、かつスラスト負荷容量を高めることができるという効果がある。
本発明の実施形態のエアスピンドルの外観を示す外観図 図1のA−A線断面を示す断面図 図1のブレーキ用エアベアリング構造を示す断面図 図1のエアスピンドルにエアを供給するエア供給装置を示すブロック図 従来のエアスピンドルの構造を示す図
以下、添付図面を参照して、本発明に係るエアスピンドルの実施形態について詳細に説明する。
(構成)
図1は本発明の実施形態のエアスピンドルの外観を示す外観図であり、図2は図1のA−A線断面を示す断面図である。
図1及び図2に示すように、本実施形態のエアスピンドル1では、ハウジング2にスラスト方向エア噴出手段及びラジアル方向エア噴出手段としてのステータ3が固定される。このステータ3の上面、下面、内径面には上エア噴出し面3a、下エア噴出し面3b、内径エア噴出し面3cが形成されており、上エア噴出し面3a及び下エア噴出し面3bの平面度、内径エア噴出し面3cの真円度及び円筒度の精度が非常に高いのはもちろん、上エア噴出し面3a及び下エア噴出し面3bの平行度、上エア噴出し面3aもしくは下エア噴出し面3bと内径エア噴出し面3cの直角度も非常に高い精度で形成されている。
なお、内周側負荷容量生成手段は、ステータ3の上エア噴出し面3a及び下エア噴出し面3bにより構成される。
そして、本実施形態のエアスピンドル1は、ステータ3の内径に非常に高い精度で寸法か管理されたロータ5を入れ、非常に高い精度の平面度のスラスト板上6、スラスト板下7をロータ5に固定することで構成される。
また、ステータ3においてはステータ3の上エア噴出し面3aの外周周りには、外周側負荷容量生成手段としての複数、例えば6個のパッド型エアベアリング11〜16が均等に配置されて構成される。このパッド型エアベアリング11〜16は、スラスト板上6と同一平面を受けるように構成される。
本実施形態のエアスピンドル1においては、仮に、上エア噴出し面3aとパッド型エアベアリング11〜16のスラスト負荷能力が同一であれば、6個のパッド型エアベアリング11〜16により、ステータ3全体としてのスラスト負荷能力は7倍になる。
パッド型エアベアリング11〜16を有する本実施形態のエアスピンドル1がエアスピンドルとして機能するには、パッド型エアベアリング11〜16のスラスト負荷面(スラスト板上6と対向するパッド型エアベアリング11〜16の面)11a〜16aがステータ3の上面と同一面であることが必要である。そこで、本実施形態のエアスピンドル1では、まず、パッド型エアベアリング11〜16へのエア供給を遮断し、スラスト板上6を重力(自重)によって下方に落とし、ステータ3の上面とスラスト板上6の平面(下面)とを一致させる。
この状態で、図2に示すように、エアスピンドル1は、パッド型エアベアリング11〜16をボール支点21を介してスラスト板上6に押し当て、パッド型エアベアリング11〜16のスラスト負荷面11a〜16aをスラスト板上6の平面を介してステータ3の上面(下面)と一致させる(同一面)。なお、図2中のクランピングスクリュー22はエア供給時のスラスト負荷反力による変形を小さくするための支持サポート部材である。
また、本実施形態のエアスピンドル1では、図1に示すように、パッド型エアベアリング11〜16の間に複数、図1の場合6個のブレーキ用エアベアリング31〜36が設けられている。
図3はブレーキ用エアベアリング31〜36の構造で、ブレーキ用エアベアリング31〜36はボール支点41を介してガイドシャフト42と繋がっており、ガイドシャフト42は調整ネジ43にガイドされ調整ネジ43に沿ってエアの供給・遮断に応じて上下に動くことができる(エア供給時:図中下方向(実線矢印)エア遮断時:図中上方向(破線矢印)。
そして、ブレーキ用エアベアリング31〜36は、バルブ56(図4参照)によりエアが供給されると、与圧用バネ45がスラスト負荷反力によって縮んで当接部46とスラスト板上6の平面との間に隙間ができ、エアベアリングとして機能する。また、ブレーキ用エアベアリング31〜36は、バルブ56(図4参照)によりエアの供給を遮断すると、ブレーキ用エアベアリング31〜36では与圧用バネ45によりボール支点41を介してブレーキ用エアベアリング31〜36の当接部46がスラスト板上6の平面に接してブレーキとして機能する。
本実施形態のエアスピンドル1では、外周側負荷容量生成手段としての複数、例えば6個のパッド型エアベアリング11〜16を設けて構成しているため、スラスト板上6全面を利用していないので、空いた部分(パッド型エアベアリング11〜16の間)にブレーキ用エアベアリング31〜36やスケール(不図示)を取り付けることができる。
なお、スラスト負荷が想定より小さい場合には、スラスト板上6が押し上げられ、スラスト板下7がステータ3に接してしまう。そのため、パッド型エアベアリング11〜16に供給するエア圧を任意に調整できることが望ましい。
そこで、本実施形態では、図4に示すように、エアスピンドル1にエアを供給するエア供給装置51は、フィルタ52、第1のレギュレータ53、流量計54、第2のレギュレータ55、バルブ56及び制御部57と、を備えて構成される。
フィルタ52は、図示しないエアコンプレッサ等のエア供給源からのエアより油ミスト等を取り除くものである。
第1のレギュレータ53は、フィルタ52を介したエアの圧力を所望の第1の圧力に調整するものであり、この第1の圧力のエアをステータ3の上面3a、下面3b、内径面3c、パッド型エアベアリング11〜16及びブレーキ用エアベアリング31〜36に接続された管路に供給する。
流量計54は、ステータ3の内径面3cより噴出するエアの流量を測定するものである。また、第2のレギュレータ55は、第1のレギュレータ53からのエアを所望の第2の圧力に調整し、パッド型エアベアリング11〜16に供給するものである。バルブ56は、第1のレギュレータ53からのエアのブレーキ用エアベアリング31〜36への供給/遮断を実行するものである。
制御部57は、流量計54の計測結果に基づき、第2のレギュレータ55の調整圧力、及びバルブ56の供給/遮断を制御するものである。
なお、第2のレギュレータ55とパッド型エアベアリング11〜16との間、及びバルブ56とブレーキ用エアベアリング31〜36との間に、それぞれ絞り90を設けることにより、制御部57は、個別に第2のレギュレータ55の調整圧力、及びバルブ56の供給/遮断を制御することができる。
パッド型エアベアリング11〜16の軸受隙間はエア圧が一定であれば、エア流量と相関関係があるため、エア供給装置51では、制御部57は、流量計54によりステータ3の内径面3cのエア流量を測定することで軸受隙間(間隔)を算出する。すなわち、制御部57は、第1のレギュレータ53及び第2のレギュレータ55を流量計54の計測結果に基づき制御し、パッド型エアベアリング11〜16に供給するエア圧を調整することにより、軸受隙間を調整することができる。
また、制御部57は、バルブ56の供給/遮断を制御することで、ブレーキ用エアベアリング31〜36をブレーキOFF(=エア供給)/ブレーキON(=エア遮断)制御することができる。
上述したように、本実施形態のエアスピンドル1によれば、ステータ3(スラスト方向エア噴出手段)において、エア吹き出し部4a(内周側負荷容量生成手段)のスラスト負荷能力に容易にパッド型エアベアリング11〜16(外周側負荷容量生成手段)のスラスト負荷能力を加算することができるので、所望の精度を保持し、かつスラスト負荷容量を高めることが可能となる。
以上、本発明のエアスピンドルについて詳細に説明したが、本発明は、以上の例には限定されず、本発明の要旨を逸脱しない範囲において、各種の改良や変形を行ってもよいのはもちろんである。
1…エアスピンドル、3…ステータ、3a…上面、3b…下面、3c…内径面、4a、4b…エア吹き出し部、5…ロータ、6…スラスト板上、7…スラスト板下、11〜16…パッド型エアベアリング、31〜36…ブレーキ用エアベアリング

Claims (5)

  1. 回転軸と軸受部とのラジアル方向隙間に圧力エアを噴出するラジアル方向エア噴出手段と、前記軸受部の上下端部と該上下端部に対向しかつ前記回転軸に上下端部に固着されたスラスト上板及びスラスト下板とのスラスト方向隙間に圧力エアを噴出するスラスト方向エア噴出手段と、を備え、前記ラジアル方向及びスラスト方向隙間を所定の精度で確保して前記回転軸を非接触で回転自在に支持するエアスピンドルにおいて、
    前記スラスト方向エア噴出手段は、
    前記軸受部の上下端部の内周側に設けられ、前記圧力エアの噴出により所定のスラスト負荷容量を生成する内周側負荷容量生成手段と、
    前記内周側エア供給手段よりも前記軸受部の少なくとも上端部の外周側に設けられ、前記圧力エアの噴出により前記所定のスラスト負荷容量に加算される加算スラスト負荷容量を生成する外周側負荷容量生成手段と、
    を備えたことを特徴とするエアスピンドル。
  2. 前記外周側負荷容量生成手段は、前記軸受部の少なくとも上端部の外周側の同心上に等分配置された複数のパッド型エアベアリングから構成されることを特徴とする請求項1に記載のエアスピンドル。
  3. 前記複数のパッド型エアベアリング間に設けられ、前記回転軸の回転を制動する複数のブレーキ用エアベアリングをさらに備えたことを特徴とする請求項2に記載のエアスピンドル。
  4. 前記ブレーキ用エアベアリングは、前記圧力エアの噴出時には少なくとも前記スラスト上板に当接し、かつ前記圧力エアの遮断時には前記スラスト上板から離間して、前記回転軸の回転を制動することを特徴とする請求項3に記載のエアスピンドル。
  5. 請求項1ないし4のいずれか1つに記載のエアスピンドルに圧力エアの供給するエア供給装置であって、
    前記圧力エアの供給圧力を第1の圧力に設定し、内周側負荷容量生成手段に供給する第1のレギュレータと、
    前記第1の圧力による内周側負荷容量生成手段への前記圧力エアの流量を測定する流量計測手段と、
    前記流量計測手段の計測結果に基づいて、前記供給圧力を前記流量計測手段の計測結果に基づいた第2の圧力に設定し、外周側負荷容量生成手段に供給する第2のレギュレータと、
    を備えたことを特徴とするエア供給装置。
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