JP2005188568A - スピンドルの回転支持装置 - Google Patents

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Hideo Ozawa
秀夫 小澤
Koichi Tsunoda
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Abstract

【課題】 ブレーキディスク若しくはブレーキドラムとライニングとの設置を省き得、しかも、長期の使用でも正確な軸心位置でスピンドルを保持することができるスピンドルの回転支持装置を提供すること。
【解決手段】 鍔付きのスピンドル1を軸心2を中心としてR方向に回転自在に支持する回転支持装置3は、スピンドル1の円柱状の軸部4をラジアル方向に関してR方向に回転自在に支持する軸部用静圧気体軸受5と、軸部4に一体的に設けられたスピンドル1の円環状の鍔部6をスラスト方向に関してR方向に回転自在に支持すべく、鍔部6の両環状面7及び8の夫々に対面して配されている空気噴出用多孔面9及び10を夫々有した鍔部用静圧気体軸受11及び12とを具備している。
【選択図】図1

Description

本発明は、高速で回転するスピンドルを静圧気体軸受によって非接触的に支持するためのスピンドルの回転支持装置に関する。
特開平7−208473号公報
静圧気体軸受、特に、多孔質金属焼結体を用いた多孔質静圧気体軸受は、すぐれた高速安定性と高い負荷容量並びに極めて小さい移動抵抗とをもつ軸受として知られていると共にこれら優れた利点のために精密工作機械等の多くの分野に用いられている。
多孔質静圧気体軸受に回転自在に支持された精密工作機械のスピンドルにワーク(被加工物)をチャックを介して取り付けたままで回転切削加工を施した後に継続して切り欠き又は溝加工を施す際に、スピンドルに制動を加えた後に回転しないようにスピンドルを保持することが必要となる場合があるが、斯かる制動、保持には従来ではブレーキディスク若しくはブレーキドラムとライニングとの間の摩擦力による機械的ブレーキ又はこの機械的ブレーキに加えてインバータ制御による電気的ブレーキが用いられている。
ところでスピンドルの制動、保持に対しては従来では上述のようにブレーキディスク若しくはブレーキドラムとライニングとを設置する必要がある上に、斯かる機械的ブレーキによれば繰り返しの摺動によりライニングの摩耗、変形を生じ長期の使用で正確な軸心位置でのスピンドルの保持が困難となる。
本発明は、前記諸点に鑑みてなされたものであって、その目的とするところは、ブレーキディスク若しくはブレーキドラムとライニングとの設置を省き得、しかも、長期の使用でも正確な軸心位置でスピンドルを保持することができるスピンドルの回転支持装置を提供することにある。
鍔付きのスピンドルを回転自在に支持する本発明の第一の態様の回転支持装置は、スピンドルの軸部をラジアル方向に関して回転自在に支持する軸部用静圧気体軸受と、軸部に一体的に設けられたスピンドルの鍔部をスラスト方向に関して回転自在に支持すべく、鍔部の両環状面の夫々に対面して配されている空気噴出用多孔面を夫々有した一対の鍔部用静圧気体軸受とを具備しており、ここで、各空気噴出用多孔面は多孔質金属焼結面からなっている。
第一の態様の回転支持装置によれば、一対の鍔部用静圧気体軸受の空気噴出用多孔面が鍔部の両環状面の夫々に対面して配されているために、一対の鍔部用静圧気体軸受によりスピンドルをスラスト方向に関して高速安定性と高い負荷容量並びに極めて小さい移動抵抗をもって支持できる上に、一方の鍔部用静圧気体軸受への高圧空気の供給を維持したまま他方の鍔部用静圧気体軸受への高圧空気の供給を停止することにより鍔部を他方の鍔部用静圧気体軸受の多孔質金属焼結面からなっている空気噴出用多孔面に圧接させることができる結果、ブレーキディスク若しくはブレーキドラムとライニングとを用いないでもスピンドルを回転停止状態に保持でき、而して、ブレーキディスク若しくはブレーキドラムとライニングとの設置を省き得、しかも、長期の使用でも正確な軸心位置でスピンドルを保持することができる。
本発明の回転支持装置は、その第二の態様のように、一対の鍔部用静圧気体軸受のうちの一方の鍔部用静圧気体軸受への高圧空気の供給中に、他方の鍔部用静圧気体軸受への高圧空気の供給、停止を行う空気手段を具備していてもよく、その第三の態様のように、一対の鍔部用静圧気体軸受のうちの一方の鍔部用静圧気体軸受への高圧空気の供給中に、他方の鍔部用静圧気体軸受への高圧空気の供給、供給停止に加えて他方の鍔部用静圧気体軸受から空気の吸引を行う空気手段を具備していてもよく、第三の態様の回転支持装置によれば、一方の鍔部用静圧気体軸受の空気噴出用多孔面からの高圧空気の鍔部への噴出による他方の鍔部用静圧気体軸受の空気噴出用多孔面である多孔質金属焼結面への鍔部の圧接に加えて他方の鍔部用静圧気体軸受の空気噴出用多孔面からの空気の吸引による当該他方の鍔部用静圧気体軸受の多孔質金属焼結面への鍔部の吸着を行うことができる結果、スピンドルを回転しないようにより強固に保持することができる。
軸部用静圧気体軸受は、好ましい例では本発明の第四の態様の回転支持装置のように、中空の裏金と、この裏金の内面に焼結されていると共に軸部の円筒状の外周面に対面する円筒状の内周面を有した中空の多孔質金属焼結層と、一端が多孔質金属焼結層の外面に開口すると共に他端が裏金の外面で開口して裏金に設けられた空気通路とを具備しており、各鍔部用静圧気体軸受は、好ましい例では本発明の第五の態様の回転支持装置のように、環状の裏金と、この裏金の一方の側面に焼結されていると共に鍔部の対応の円環状面に対面した空気噴出用多孔面である環状の一方の側面を有した環状の多孔質金属焼結層と、一端が多孔質金属焼結層の環状の他方の側面に開口すると共に他端が裏金の一方の側面以外で開口して裏金に設けられた空気通路とを具備している。
多孔質金属焼結層としては金属粉末と無機質粉末とを混合、焼結してなるものを好ましい一例として挙げることができ、ここで、金属粉末は、少なくとも錫、燐及び銅を含んでおり、更には、ニッケル及びマンガンのうちの少なくとも一方を含んでいるとよく、無機質粉末は、黒鉛、窒化ホウ素、フッ化黒鉛、フッ化カルシウム、酸化アルミニウム、酸化ケイ素及び炭化ケイ素のうちの少なくとも一つを含んでいるとよいが、本発明はこれらに限定されない。
本発明によれば、ブレーキディスク若しくはブレーキドラムとライニングとの設置を省き得、しかも、長期の使用でも正確な軸心位置でスピンドルを保持することができるスピンドルの回転支持装置を提供することができる。
次に本発明及びそれを実施するための最良の形態を図に示す好ましい実施例に基づいて更に詳細に説明する。なお、本発明はこれら実施例に何等限定されないのである。
図1から図4において、高精密工作機械の主軸である鍔付きのスピンドル1を軸心2を中心としてR方向に回転自在に支持する本例の回転支持装置3は、スピンドル1の円柱状の軸部4をラジアル方向に関してR方向に回転自在に支持する軸部用静圧気体軸受5と、軸部4に一体的に設けられたスピンドル1の円環状の鍔部6をスラスト方向に関してR方向に回転自在に支持すべく、鍔部6の両環状面7及び8の夫々に対面して配されている空気噴出用多孔面9及び10を夫々有した一対の鍔部用静圧気体軸受11及び12と、鍔部用静圧気体軸受11及び12の間に配されていると共に鍔部用静圧気体軸受11及び12に図示しないボルト等により固着された環状のスペーサ部材13と、鍔部用静圧気体軸受11への高圧空気の供給中に、鍔部用静圧気体軸受12への高圧空気の供給、停止を行う空気手段(図示せず)とを具備している。
図示しないボルト等により鍔部用静圧気体軸受12に同心に固着されているラジアル軸受である軸部用静圧気体軸受5は、円筒状であって中空の裏金21と、裏金21の円筒状の内面22に焼結されていると共に軸部4の円筒状の外周面23に円筒状の隙間24を介して対面する円筒状の内周面25を有した円筒状であって中空の多孔質金属焼結層26と、複数の環状の一端27が多孔質金属焼結層26の円筒状外面28に開口すると共に他端29が裏金21の外面30で開口して裏金21に設けられた空気通路31とを具備している。
多孔質金属焼結層26の多孔質金属焼結面からなっている内周面25は、空気噴出用多孔面となっていると共に他端29に供給されて多孔質金属焼結層26内の多数の細孔を通った高圧空気を隙間24に噴出するようになっている。
空気通路31は、他端29を有する導入孔35と、導入孔35に連通すると共に一端が栓36により蓋された軸方向孔37と、夫々軸方向孔37に連通すると共に一端27を有する円環状の複数の溝38とを具備しており、他端29に供給された高圧空気を多孔質金属焼結層26の多孔質金属焼結面からなっている円筒状外面28に導くようになっている。
スラスト軸受である鍔部用静圧気体軸受11は、環状の裏金41と、裏金41の一方の環状の側面42に焼結されていると共に鍔部6の環状面7に円環状の隙間43を介して対面した円環状の空気噴出用多孔面9である一方の側面を有した環状の多孔質金属焼結層44と、環状の一端45が多孔質金属焼結層44の円環状の他方の側面46に開口すると共に他端47が裏金41の一方の側面42以外で、本例では裏金41の円筒状の外面48で開口して裏金41に設けられた空気通路49とを具備している。
軸部4の外周面23に円筒状の隙間51を介して対面する円筒状の内周面52を有した鍔部用静圧気体軸受11における多孔質金属焼結面からなっている空気噴出用多孔面9は、他端47に供給されて多孔質金属焼結層44内の多数の細孔を通った高圧空気を隙間43に噴出するようになっている。
空気通路49は、他端47を有する導入孔55と、導入孔55に連通すると共に一端45を有する円環状の溝56とを具備しており、他端47に供給された高圧空気を多孔質金属焼結層44の多孔質金属焼結面からなっている側面46に導くようになっている。
スラスト軸受である鍔部用静圧気体軸受12は、鍔部用静圧気体軸受11と同様に構成されており、環状の裏金61、裏金61の一方の環状の側面62に焼結されていると共に鍔部6の環状面8に円環状の隙間63を介して対面した円環状の空気噴出用多孔面10である一方の側面を有した環状の多孔質金属焼結層64と、環状の一端65が多孔質金属焼結層64の円環状の他方の側面66に開口すると共に他端67が裏金61の一方の側面62以外で、本例では裏金61の円筒状の外面68で開口して裏金61に設けられた空気通路69とを具備している。
軸部4の外周面23に円筒状の隙間71を介して対面する円筒状の内周面72を有した鍔部用静圧気体軸受12における多孔質金属焼結面からなっている空気噴出用多孔面10は、他端67に供給されて多孔質金属焼結層64内の多数の細孔を通った高圧空気を隙間63に噴出するようになっている。
空気通路69は、他端67を有する導入孔75と、導入孔75に連通すると共に一端65を有する円環状の溝76とを具備しており、他端67に供給された高圧空気を多孔質金属焼結層64の多孔質金属焼結面からなっている側面66に導くようになっている。
スペーサ部材13は、その円筒状の内周面81が円筒状の隙間82をもって鍔部6の円筒状の外周面83に対面して配されている。スペーサ部材13、裏金41及び61には排気孔90を適宜設けるとよい。
以上の回転支持装置3は、他端29、47及び67に高圧空気が空気手段により供給されることにより内周面25並びに空気噴出用多孔面9及び10から隙間24、43及び63に高圧空気を噴出して隙間24、43及び63の空気圧により内周面25、52及び72、空気噴出用多孔面9及び10並びに内周面81に接触しないようしてスピンドル1を軸心2を中心としてR方向に回転自在に支持する。
斯かる状態でスピンドル1が回転されるとスピンドル1にチャックを介して取り付けられたワークに対して切削加工が施される。この切削加工の完了後に引き続いてワークに対して切り欠き又は溝加工が施される場合、スピンドル1への回転エネルギの供給が停止される一方、空気手段は、他端29及び47への高圧空気の供給を維持したままで他端67への高圧空気の供給停止を行う。他端67への高圧空気の停止が行われると、スピンドル1が空気噴出用多孔面9から隙間43に噴出される高圧空気により鍔部6を介して図5に示すように軸心2に沿う方向に移動されて鍔部6の環状面8は空気噴出用多孔面10に接触して強く押し付けられる。環状面8の空気噴出用多孔面10への押し付けで慣性で回転するスピンドル1は制動されて最後にR方向に回転しないように保持される。この保持状態でスピンドル1に取り付けられたワークに対して切り欠き又は溝加工が施されることになる。
このように回転支持装置3によれば、鍔部用静圧気体軸受11及び12の空気噴出用多孔面9及び10が鍔部6の両環状面7及び8の夫々に対面して配されているために、鍔部用静圧気体軸受11及び12によりスピンドル1をスラスト方向に関して高速安定性と高い負荷容量並びに極めて小さい移動抵抗をもって支持できる上に、鍔部用静圧気体軸受11への高圧空気の供給を維持したまま鍔部用静圧気体軸受12への高圧空気の供給を停止することにより鍔部6を鍔部用静圧気体軸受12の多孔質金属焼結面からなっている空気噴出用多孔面10に圧接させることができる結果、ブレーキディスク若しくはブレーキドラムとライニングとを用いないでもスピンドル1を回転停止状態に保持でき、而して、ブレーキディスク若しくはブレーキドラムとライニングとの設置を省き得、しかも、長期の使用でも正確な軸心位置でスピンドル1を保持することができる。
他端67への高圧空気の供給停止のみではスピンドル1を回転しないように保持する力が十分でない場合には、空気手段は、鍔部用静圧気体軸受12への高圧空気の供給停止に加えて鍔部用静圧気体軸受12から空気を吸引するように、より具体的には空気通路69の空気を吸引するようになっていてもよい。
上記の鍔部用静圧気体軸受11及び12の夫々では、多孔質金属焼結層44及び64の夫々を裏金41及び61の側面42及び62の夫々に埋め込むようにして設けたが、これに代えて、図6に示すように多孔質金属焼結層44及び64の夫々を裏金41及び61の側面42及び62の全面に焼結により設けてもよい。
また軸部用静圧気体軸受5、鍔部用静圧気体軸受11及び12並びにスペーサ部材13の外形を円筒状としたが、本発明ではこれに限定されず適用する工作機械等に合わせた四角形状等の任意の形態を採用し得る。
本発明の実施の形態の好ましい一例の断面説明図である。 図1の例に示すスピンドルの斜視図である。 図1に示す軸部用静圧気体軸受の外観図である。 図1に示す鍔部用静圧気体軸受の外観図である。 図1に示す例の動作説明図である。 軸部用静圧気体軸受の他の例の外観図である。
符号の説明
1 スピンドル
2 軸心
3 回転支持装置
4 軸部
5 軸部用静圧気体軸受
6 鍔部
7、8 環状面
9、10 空気噴出用多孔面
11、12 鍔部用静圧気体軸受

Claims (5)

  1. 鍔付きのスピンドルを回転自在に支持する回転支持装置であって、スピンドルの軸部をラジアル方向に関して回転自在に支持する軸部用静圧気体軸受と、軸部に一体的に設けられたスピンドルの鍔部をスラスト方向に関して回転自在に支持すべく、鍔部の両環状面の夫々に対面して配されている空気噴出用多孔面を夫々有した一対の鍔部用静圧気体軸受とを具備しており、各空気噴出用多孔面は多孔質金属焼結面からなっているスピンドルの回転支持装置。
  2. 一対の鍔部用静圧気体軸受のうちの一方の鍔部用静圧気体軸受への高圧空気の供給中に、他方の鍔部用静圧気体軸受への高圧空気の供給、停止を行う空気手段を具備している請求項1に記載の回転支持装置。
  3. 一対の鍔部用静圧気体軸受のうちの一方の鍔部用静圧気体軸受への高圧空気の供給中に、他方の鍔部用静圧気体軸受への高圧空気の供給、供給停止に加えて他方の鍔部用静圧気体軸受から空気の吸引を行う空気手段を具備している請求項1に記載の回転支持装置。
  4. 軸部用静圧気体軸受は、中空の裏金と、この裏金の内面に焼結されていると共に軸部の円筒状の外周面に対面する円筒状の内周面を有した中空の多孔質金属焼結層と、一端が多孔質金属焼結層の外面に開口すると共に他端が裏金の外面で開口して裏金に設けられた空気通路とを具備している請求項1から3のいずれか一項に記載の回転支持装置。
  5. 各鍔部用静圧気体軸受は、環状の裏金と、この裏金の一方の側面に焼結されていると共に鍔部の対応の円環状面に対面した空気噴出用多孔面である一方の側面を有した環状の多孔質金属焼結層と、一端が多孔質金属焼結層の環状の他方の側面に開口すると共に他端が裏金の一方の側面以外で開口して裏金に設けられた空気通路とを具備している請求項1から4のいずれか一項に記載の回転支持装置。
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