JP2011110579A - レーザ加工装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】ウエーハの吸引保持時に粘着シートの伸びを防止してウエーハの分割を可能とするレーザ加工装置を提供する。
【解決手段】保持テーブル18は、少なくとも多孔質材からなる被加工物のサイズと同一又は僅かに小さいサイズの吸引保持領域48と、該吸引保持領域を画成する内周壁50と、該内周壁と共にレーザビーム緩衝溝54を画成する外周壁52と、フレーム固定手段とを有し、該外周壁52は、該レーザビーム緩衝溝54に連通して該レーザビーム緩衝溝の内外で空気の往来を可能とする貫通部64を有する。
【選択図】図5

Description

本発明は、一般的にレーザ加工装置に関し、特にレーザ加工装置のチャックテーブルの構造に関する。
半導体デバイス製造プロセスでは、半導体ウエーハの表面に格子状に形成されたストリートと呼ばれる分割予定ラインによって区画された各領域にIC、LSI等のデバイスを形成する。そして、半導体ウエーハをストリートに沿って切断することにより個々のデバイスを製造している。
また、サファイア基板の表面に窒化ガリウム系化合物半導体等が積層された光デバイスウエーハも、ストリートに沿って切断することにより個々の発光ダイオード(LED)、レーザーダイオード(LD)等の光デバイスに分割され、電気機器に広く利用されている。
このような半導体ウエーハや光デバイスウエーハ等のウエーハの分割方法として、ウエーハに対して透過性を有する波長(例えば1064nm)のパルスレーザビームを用いる方法が提案されている(例えば、特許3408805号公報参照)。
この方法では、ウエーハ内部に集光点を合わせて、ウエーハに対して透過性を有する波長(例えば1064nm)のパルスレーザビームをストリートに沿って照射する。その結果、レーザビームが照射されたウエーハの内部にはストリートに沿って変質層が形成される。その後、変質層が形成されたウエーハに外力を加えることにより、変質層に沿ってウエーハを個々のデバイスに分割する。
一方、ウエーハに対して吸収性を有する波長(例えば355nm)のパルスレーザビームを用いてウエーハを個々のデバイスに分割する方法も提案されている(例えば、特開2004−9139号公報参照)。
この方法では、ウエーハのストリートに沿ってウエーハに対して吸収性を有する波長(例えば355nm)のパルスレーザビームを照射してレーザ加工溝を形成する。その後、レーザ加工溝に沿ってウエーハを割断することで、ウエーハを個々のデバイスに分割する。
加工時や加工後のハンドリングを容易にするため、ウエーハの裏面には予め粘着シートが貼着され、ウエーハは環状フレームの開口部に粘着シートを介して配設される。そして、レーザー加工中、保持テーブル(チャックテーブル)は粘着シートを介してウエーハを吸引保持する。
ところが、ウエーハの外周縁を越えてレーザビームが照射されると、粘着シートが加熱されて溶融し、保持テーブルに固着してしまうという問題がある。そこで、ウエーハを吸引保持する保持領域をウエーハと相似形でウエーハより僅かに小さく形成し、保持領域の外周側にレーザビーム緩衝溝を形成した保持テーブルが特開2005−262249号公報として提案されている。
特許3408805号公報 特開2004−9139号公報 特開2005−262249号公報
ウエーハを吸引保持するためには、保持テーブルの吸引保持領域を多孔質材で形成することが望ましい。ところが、多孔質材で形成した吸引保持領域の保持面には微小な凹凸が生じる。
そして、吸引保持領域の外側周囲にレーザビーム緩衝溝が形成された保持テーブルで粘着シートを介してウエーハを吸引保持すると、保持面の微小な凹凸から漏れた負圧がレーザビーム緩衝溝中に充填する。その結果、レーザビーム緩衝溝に対応する領域の粘着シートが吸引されて伸長されてしまう。
一方、レーザビームで加工が施されたウエーハは、外力を付与して変質層やレーザ加工溝に沿って分割される。ウエーハに外力を付与する方法としては、ウエーハに貼着された粘着シートを半径方向に拡張する方法が広く採用されている。
ところが、粘着シートを拡張してウエーハを分割する前に、レーザビーム緩衝溝に対応する領域の粘着シートが伸長されてしまうと、粘着シートが拡張してもウエーハが分割されないという問題が生じる。
本発明はこのような点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、ウエーハの吸引保持時に粘着シートが伸長されるのを防止してウエーハの分割を可能とするレーザ加工装置を提供することである。
本発明によると、環状フレームの開口部に粘着シートを介して配設された被加工物を保持する保持テーブルと、該保持テーブルで保持された被加工物にレーザビームを照射するレーザビーム照射手段とを備えたレーザ加工装置であって、該保持テーブルは、少なくとも多孔質材からなる被加工物のサイズと同一又は僅かに小さいサイズの吸引保持領域と、該吸引保持領域を画成する内周壁と、該内周壁と共にレーザビーム緩衝溝を画成する外周壁と、フレーム固定手段とを有し、該外周壁は、該レーザビーム緩衝溝に連通して該レーザビーム緩衝溝の内外で空気の往来を可能とする貫通部を有することを特徴とするレーザ加工装置が提供される。
本発明によると、レーザビーム緩衝溝を画成する外周壁に貫通部が形成されているため、レーザビーム緩衝溝内に負圧が充填することがなく、ウエーハの吸引保持中に粘着シートの一部領域が伸長されることが防止される。従って、粘着シートを拡張してウエーハを分割する際に、ウエーハが個々のデバイスに分割されないという不具合を防止できる。
レーザ加工装置の外観斜視図である。 粘着シートを介して環状フレームに支持されたウエーハの斜視図である。 レーザビーム照射ユニットのブロック図である。 本発明第1実施形態に係るチャックテーブルの斜視図である。 図4の5−5線断面図である。 変質層形成工程を示す斜視図である。 変質層形成工程を示す断面図である。 本発明第2実施形態に係るチャックテーブルの平面図である。 図8に示した第2実施形態のチャックテーブルに吸引保持されるのに適した粘着シートを介して環状フレームに支持されたウエーハの斜視図である。
以下、本発明の実施形態を図面を参照して詳細に説明する。図1は本発明実施形態に係るレーザー加工装置2の外観斜視図を示している。レーザー加工装置2の前面側には、オペレータが加工条件等の装置に対する指示を入力するための操作手段4が設けられている。装置上部には、オペレータに対する案内画面や後述する撮像手段によって撮像された画像が表示されるCRT等の表示手段6が設けられている。
図2に示すように、加工対象のウエーハWは、例えばサファイア基板の表面に窒化ガリウム系化合物半導体が積層された光デバイスウエーハから構成され、ウエーハWの表面においては第1のストリート(分割予定ライン)S1と第2のストリート(分割予定ライン)S2とが直交されて形成されており、第1のストリートS1と第2のストリートS2とによって区画された領域に多数のLED、LD等の光デバイスDが形成されている。
ウエーハWは粘着シートであるダイシングテープTに貼着され、ダイシングテープTの外周縁部は環状フレームFに貼着されている。これにより、ウエーハWはダイシングテープTを介して環状フレームFに支持された状態となり、図1に示したウエーハカセット8中にウエーハが複数枚(例えば25枚)収容される。ウエーハカセット8は上下動可能なカセットエレベータ9上に載置される。
ウエーハカセット8の後方には、ウエーハカセット8からレーザー加工前のウエーハWを搬出するとともに、加工後のウエーハをウエーハカセット8に搬入する搬出入手段10が配設されている。
ウエーハカセット8と搬出入手段10との間には、搬出入対象のウエーハが一時的に載置される領域である仮置き領域12が設けられており、仮置き領域12にはウエーハWを一定の位置に位置合わせする位置合わせ手段14が配設されている。
仮置き領域12の近傍には、ウエーハWと一体となったフレームFを吸着して搬送する旋回アームを有する搬送手段16が配設されている。仮置き領域12に搬出されたウエーハWは、搬送手段16により吸着されてチャックテーブル(保持テーブル)18上に搬送され、チャックテーブル18に吸引保持されるとともに、複数の固定手段(クランプ)19によりフレームFがクランプされることでチャックテーブル18上に吸引保持される。
チャックテーブル18は、回転可能且つX軸方向に往復動可能に構成されており、チャックテーブル18のX軸方向の移動経路の上方には、ウエーハWのレーザー加工すべきストリートを検出するアライメント手段20が配設されている。
アライメント手段20は、ウエーハWの表面を撮像する撮像手段22を備えており、撮像により取得した画像に基づき、パターンマッチング等の画像処理によってレーザー加工すべきストリートを検出することができる。撮像手段22によって取得された画像は、表示手段6に表示される。
アライメント手段20の左側には、チャックテーブル18に保持されたウエーハWに対してレーザビームを照射するレーザビーム照射ユニット24が配設されている。レーザビーム照射ユニット24のケーシング26中には後で詳細に説明するレーザビーム発振手段等が収容されており、ケーシング26の先端にはレーザビームを加工すべきウエーハ上に集光する集光器28が装着されている。
図3を参照すると、レーザ加工装置2のレーザビーム照射ユニット24のブロック図が示されている。レーザビーム照射ユニット24は、YAGレーザー又はYVO4レーザーを発振するレーザ発振器34と、繰り返し周波数設定手段36と、パルス幅調整手段38と、パワー調整手段40を含んでいる。
レーザビーム照射ユニット24のパワー調整手段40により所定パワーに調整されたパルスレーザビームは、集光器28のミラー42で反射され、更に集光用対物レンズ44によって集光されてチャックテーブル18に吸引保持されている光デバイスウエーハWに照射される。
レーザビーム照射ユニット24によりレーザ加工が終了したウエーハWは、チャックテーブル18をX軸方向に移動してから、Y軸方向に移動可能な搬送手段32により把持されてスピンナ洗浄装置30まで搬送される。スピンナ洗浄装置30では、洗浄ノズルから水を噴射しながらウエーハWを低速回転(例えば300rpm)させることによりウエーハWを洗浄する。
洗浄後、ウエーハWを高速回転(例えば3000rpm)させながらエアノズルからエアを噴出させてウエーハWを乾燥させた後、搬送手段16によりウエーハWを吸着して仮置き領域12に戻し、更に搬出入手段10によりウエーハカセット8の元の収納場所にウエーハWは戻される。
次に、図4及び図5を参照して、本発明第1実施形態に係るチャックテーブル(保持テーブル)18の構造について説明する。チャックテーブル18の枠体46の上面には円形凹部47が形成されており、この円形凹部47中に多孔質セラミックス等の多孔質材から形成された吸着部48が嵌合されている。吸着部48は吸引保持領域を画成し、この吸引保持領域はウエーハWの大きさと同一又は僅かに小さいサイズを有している。
吸着部48は環状の内壁50で囲繞されており、内壁50と内壁50と半径方向離間した環状の外壁52とにより環状のレーザビーム緩衝溝54が画成されている。外壁52にはレーザビーム緩衝溝54を外部に連通する一対の貫通穴64が形成されている。
各クランプ19は、枠体46にその一端が固定された互いに平行な一対のガイドレール56と、これらのガイドレール56に沿って移動可能に取り付けられた受け部材58と、受け部材58に固定されたエアアクチュエータ60と、エアアクチュエータ60により90度回転される図示しない回転軸と、この回転軸に固定されたL形状のクランプ爪62とを含んでいる。
ねじ63を緩めて受け部材58のガイドレール56に沿った取り付け位置を調整することにより、ウエーハWを支持する環状フレームFの異なるサイズに対応することができる。エアアクチュエータ60により回転軸を回転することにより、クランプ爪で62は図4に示す解放位置と環状フレームFをクランプするクランプ位置との間で回動される。
図5に示すように、チャックテーブル18の枠体46には吸着部48が嵌合される円形溝47に連通して中央吸引溝66と環状吸引溝68が形成されており、これらの吸引溝66,68は吸引路70を介して吸引源72に接続されている。
次に、図6及び図7を参照して、光デバイスウエーハWの内部に変質層を形成する変質層形成工程について説明する。図2に示すように、粘着シートであるダイシングテープTを介して環状フレームFに支持された光デバイスウエーハWは、ダイシングテープTを介してチャックテーブル18の吸着部48により吸引保持され、環状フレームFはクランプ19によりクランプされて固定される。
吸着部48はポーラスセラミックス等の多孔質材から形成されているため、その保持面には微小な凹凸が生じている。よって、光デバイスウエーハWをダイシングテープTを介して吸引保持すると、吸着部48はダイシングテープTにより覆われるが、吸着部48の保持面の微小な凹凸から漏れた負圧がレーザビーム緩衝溝54中に流入する。
本実施形態のチャックテーブル18では、外壁52に貫通穴64が形成されているため、負圧がレーザビーム緩衝溝54中に漏れ出してもレーザビーム緩衝溝54中の気圧は大気圧に保持される。その結果、レーザビーム緩衝溝54に対応する領域のダイシングテープTに負圧が作用することがないため、この領域のダイシングテープTが伸長されることはない。
このようにチャックテーブル18で光デバイスウエーハWを吸引保持してから、図6及び図7に示すように、ウエーハWに対して透過性を有する波長のパルスレーザビーム29の集光点をウエーハWの内部に合わせてパルスレーザビーム29を照射しつつ、チャックテーブル18を図6で矢印X1方向に所定の加工送り速度で移動することにより、ウエーハWの内部に変質層31が形成される。図6ではクランプ19は省略されている。
集光器28によるレーザビーム29の照射は、図4に示す吸着部48を超えてレーザビーム緩衝溝54に対応するダイシングテープTの位置まで行われるが、この部分のダイシングテープTがレーザビームの照射により加熱されて多少溶融しても、レーザビーム緩衝溝54が形成されているためダイシングテープTがチャックテーブル18に固着することが防止される。
変質層32は溶融再硬化層として形成され、脆弱な層である。図7に示すように、光デバイスウエーハWの内部に変質層31を複数層(図7では3層)形成するのが好ましい。
この変質層形成工程における加工条件は、例えば次のように設定されている。
光源 :LD励起Qスイッチ Nd:YVO4パルスレーザ
波長 :1064nm
繰り返し周波数 :100kHz
平均出力 :1W
集光スポット径 :φ1μm
加工送り速度 :100mm/秒
このように変質層31が形成された光デバイスウエーハWは、よく知られた分割装置でダイシングテープTを半径方向に拡張してウエーハWに外力を加えることにより、変質層31に沿って個々の光デバイスDに分割される。
図8を参照すると、本発明第2実施形態のチャックテーブル18Aの平面図が示されている。この実施形態のチャックテーブル18Aでは、環状フレームFを固定する固定手段として複数の永久磁石74が使用される。76,77は図9に示す環状フレームFの切欠き35,37が突き当てられるフレーム突き当て部材である。
チャックテーブル18Aの多孔質材から形成された吸着部78は、ウエーハWのオリエンテーションフラット37に対応する直線部分78aを有している。吸着部78を囲繞する内壁80と外壁82によりレーザビーム緩衝溝84が画成されており、外壁82には貫通部86が形成されていて、レーザビーム緩衝溝84を溝の外部に連通している。
吸着部78は吸引保持領域として作用し、吸着部78は吸引保持するウエーハWと相似形に形成されている。本実施形態のチャックテーブル18Aでも、レーザビーム緩衝溝84が貫通部86で溝外部と連通しているため、ウエーハWの吸引保持時にレーザビーム緩衝溝84が負圧になることが防止され、この部分でダイシングテープTが負圧により伸長することが防止される。
2 レーザ加工装置
18 チャックテーブル(保持テーブル)
24 レーザビーム照射ユニット
28 集光器
48 吸着部(吸引保持領域)
50 内壁
52 外壁
54 レーザビーム緩衝溝
64 貫通穴

Claims (1)

  1. 環状フレームの開口部に粘着シートを介して配設された被加工物を保持する保持テーブルと、該保持テーブルで保持された被加工物にレーザビームを照射するレーザビーム照射手段とを備えたレーザ加工装置であって、
    該保持テーブルは、少なくとも多孔質材からなる被加工物のサイズと同一又は僅かに小さいサイズの吸引保持領域と、該吸引保持領域を画成する内周壁と、該内周壁と共にレーザビーム緩衝溝を画成する外周壁と、フレーム固定手段とを有し、
    該外周壁は、該レーザビーム緩衝溝に連通して該レーザビーム緩衝溝の内外で空気の往来を可能とする貫通部を有することを特徴とするレーザ加工装置。
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