JP2011108362A - リチウムイオン二次電池用負極、その製造方法およびリチウムイオン二次電池 - Google Patents
リチウムイオン二次電池用負極、その製造方法およびリチウムイオン二次電池 Download PDFInfo
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Abstract
【解決手段】銅箔基材からなる集電体1と、集電体1上に形成された凹凸面を有する粗化処理層2と、粗化処理層2上に形成された負極活物質層3と、を備えるリチウムイオン二次電池用負極10であって、負極活物質層3が、Snを含有する非晶質炭素であるSn−C3aと、当該Sn−C3aの間に形成された空隙3bと、を有し、板厚方向に切断して断面視した場合において、負極活物質層3中における空隙3bが占める割合である空隙率が、20%以上であることを特徴とする。
【選択図】図1
Description
このような構成からなるリチウムイオン二次電池用負極は、金属銅の結晶組織が起毛した起毛状皮膜の上に負極活物質層が形成されているため、負極活物質層中の空隙率を十分に高めることができる。
さらに、集電体上に形成された粗化処理層が、集電体と同様の成分である金属銅であって、かつ、当該金属銅の結晶組織が起毛した起毛状皮膜で構成されているため、集電体の表面積が実質的に増大する。そのため、集電体とSn−Cの接触面積が拡大して、集電体に対するSn−Cの密着力が増大する。従って、本発明に係るリチウムイオン二次電池用負極は、充放電の繰り返しによってSn−Cの体積が膨張・収縮を繰り返した場合であっても、その膨張・収縮に伴って起毛状の粗化処理層が柔軟に変形し、Sn−Cの剥離・脱落を防止することができる。
負極10は、リチウムイオン二次電池を構成する主要部材の一つであり、対となる正極とともに電極として機能するものである。負極10は、電解質を介してリチウムイオンを吸蔵あるいは放出することで、リチウムイオン二次電池の充放電反応を担っている。負極10は、図1に示すように、集電体1と、集電体1上に形成された粗化処理層2と、粗化処理層2上に形成された負極活物質層3と、を備えている。
以下、実施形態に係る負極10の製造方法について、図2を参照しながら説明する。実施形態に係る負極10の製造方法は、粗化処理層形成工程と、負極活物質形成工程と、に大別することができる。また、これらの工程の前提として、銅箔基材(集電体)製造工程を行なう。
本工程は、図2(a)に示すように、銅板を圧延して所定厚さおよび所定面積を有する銅箔基材1を製造する工程である。ここで、素材として用いる銅版の厚さは、箔強度および電池の体積容量の観点から、5〜100μmとすることが好ましい。また、銅の純度は、導電性の観点から、99%以上とすることが好ましい。
本工程は、図2(b)に示すように、銅箔基材1上に粗化処理層2を形成する工程である。銅箔基材1上に粗化処理層2を形成する本工程は、以下の黒化処理工程と、還元処理工程とに分けることができる。
本工程は、図2(c)に示すように、粗化処理層2上に負極活物質層3を形成する工程である。本工程では、気相成膜法を用いて粗化処理層2上に成膜元素であるSn−C3aを堆積させて負極活物質層3を形成する。なお、気相成膜法とは、気相中で基材表面に原子を析出堆積させて固体の薄膜を形成する成膜法のことをいう。
実施形態に係る負極10は、当該負極10と図示しない正極との間にセパレータを挟んでこれらを巻回し、電解液が充填された円筒状・角型・ラミネート型ケースに密閉収納することで、リチウムイオン二次電池を構成することができる。以下、負極10以外のリチウムイオン二次電池の構成について、簡単に説明する。
以下、実施形態に係る負極10を備えるリチウムイオン二次電池の充放電時における動作について、負極10が奏する作用を踏まえながら説明する。
銅箔基材製造工程は、実施例と比較例とで同様の処理を行った。すなわち、縦50mm×横50mm×厚さ0.02mm、純度の99.99%の銅箔基材1(株式会社ニラコ製)を70℃の界面活性剤で1分間洗浄して表面の脂成分を除去するとともに、0.5mol/lの硫酸水溶液に1分間浸漬して表面の酸化層を除去した。
粗化処理層形成工程は、実施例に係る銅箔基材1だけに黒化還元処理を施した。すなわち、濃度65g/lのNaOHと、濃度80g/lのNaClO2と、を含有する黒化処理液を95℃に加熱し、当該黒化処理液に銅箔基材1を5分間浸漬して黒化処理を施した。また、濃度5g/lのNaOHと、濃度4g/lのジメチルアミンボランと、を含有する還元処理液を35℃に加熱し、当該還元処理液に黒化処理後の銅箔基材1を5分浸漬して還元処理を施した。
負極活物質層形成工程は、実施例と比較例とで同様の処理を施した。すなわち、実施例および比較例に係る銅箔基材1上に、スパッタリングによってSn−C3aを形成した。スパッタリングの条件としては、スパッタリング装置のチャンバ内に銅箔基材1、Snターゲット、Cターゲット、をそれぞれ収容し、内部圧力を1×10−3以下としてスパッタリングガス(Arガス)を導入し、成膜圧力を0.26Paに維持しながらSnターゲットおよびCターゲットの表面をスパッタリングした。また、スパッタリングパワーは、1.5kWとした。
実施例および比較例に係る負極の空隙率を算出した。まず、前記した工程を経て製造した各負極の構造を、エネルギー分散型X線分光法(EDX:Energy Dispersive X-ray Spectroscopy)によって、図3(e)、(f)のように分析・区分した。ここで、EDXとは、電子線照射により発生する特性X線のエネルギーを測定し、各元素の特性X線によって表れるピークのエネルギー強度から、元素の特定・組成分析を行う手法である。
得られた各負極のSn−C中のSn量をEDXによって分析・測定し、各負極の空隙率を実施例1と同様の手法で算出した。これらの値を表1の「負極の特性」欄に示す。
実施例および比較例に係る負極の充放電特性を測定するために、図5に示すような、実際のリチウムイオン二次電池を模した2極式の評価用セル100を作製した。評価用セル100は、図5に示すように、上ボディ130と、下ボディ140と、これらの間のテフロン(登録商標)ガイド150と、を備えている。また、テフロン(登録商標)ガイド150の一方の片面側に、電極押さえ160およびスプリング170でテフロン(登録商標)ガイド150側に付勢された負極110が配置され、テフロン(登録商標)ガイド150の他方の片面側に、セパレータ180を挟んで正極120が配置されている。本実施例では、これらの部材を上ボディ130と下ボディ140とで挟み、図示しない電解液を充填して蝶ネジ190で係止し、各負極110ごとの評価用セル100を作成した。なお、電解液としては、1mol/lの6フッ化リン酸リチウム塩をエチレンカーボネートとジメチルカーボネートの混合有機溶媒に体積比1対1で溶かした溶液を用いた。
各評価用セル100について、周囲温度25℃、充放電速度1Cにおける初期充放電容量(カットオフ電圧:セル電圧0.01〜1.00V)を測定した。なお、ここでいう初期充放電容量は、放電容量[Ah]を電池の質量[g]で除した値である。
また、各評価用セル100の負極110がリチウムイオンを吸蔵した後、電流を折り返して放出するまでを1サイクルとし、この充放電を計100サイクル行なった。そして、その際の充放電容量と実施サイクル数の関係により、100サイクル後容量維持率(サイクル特性)を算出した。ここで、100サイクル後の容量維持率が80%以上であれば、サイクル特性が良好「○」と評価し、80%未満であれば、サイクル特性が不良「×」と評価した。これらの結果を表1の「測定・算出・評価結果」欄に示す。
2 粗化処理層(粗化処理部)
3 負極活物質層
3a Sn−C
3b 空隙
10 リチウムイオン二次電池用負極
100 評価用セル
110 負極
120 正極
130 上ボディ
140 下ボディ
150 テフロン(登録商標)ガイド
160 電極押さえ
170 スプリング
180 セパレータ
190 蝶ネジ
Claims (4)
- 銅箔基材からなる集電体と、前記集電体上に形成された凹凸面を有する粗化処理層と、前記粗化処理層上に形成された負極活物質層と、を備えるリチウムイオン二次電池用負極であって、
前記負極活物質層は、Snを含有する非晶質炭素であるSn−Cと、当該Sn−Cの間に形成された空隙と、を有し、
板厚方向に切断して断面視した場合において、前記負極活物質層中における前記空隙が占める割合である空隙率が、20%以上であることを特徴とするリチウムイオン二次電池用負極。 - 前記粗化処理層は、金属銅の結晶組織が起毛した起毛状皮膜であることを特徴とする請求項1に記載のリチウムイオン二次電池用負極。
- 請求項1または請求項2に記載のリチウムイオン二次電池用負極の製造方法であって、
銅箔基材からなる集電体を、濃度55〜90g/lのNaOHおよび濃度70〜90g/lのNaClO2を含有する所定温度の黒化処理液に3〜5分浸漬し、その後還元処理液に浸漬することで、前記集電体上に粗化処理層を形成する粗化処理層形成工程と、
気相成膜法によって前記粗化処理層上にSn−Cを堆積させる負極活物質層形成工程と、
を有することを特徴とするリチウムイオン二次電池用負極の製造方法。 - 請求項1または請求項2に記載のリチウムイオン二次電池用負極を備えることを特徴とするリチウムイオン二次電池。
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