JP2011108153A - 半導体装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】出力電圧から電源供給される回路を安定に動作させる。
【解決手段】第1の電位を基準とした基準電圧Verf1を入力するVREF1補正回路2と、第2の電位を基準として入力端の電圧に比例する出力電圧Vintを発生する内部電源発生回路1と、を備え、VREF1補正回路2は、基準電圧Verf1に比例する電流値を有する定電流を発生する定電流源4と、定電流が供給されると共に一端を出力回路の入力端に接続し、他端を第2の電位に接続する抵抗素子R3と、を備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、半導体装置に係り、特に、降圧電位を発生する半導体装置に係る。
半導体装置において、内部電源として用いられる降圧電位を発生する回路が広く知られている。例えば、特許文献1には、出力トランジスタの飽和を確実に防止できるとともに、その飽和を防止するために設置されたトランジスタの飽和をも防止するレギュレータ回路が記載されている。また、特許文献2には、2種類の降圧回路を電圧領域に応じて使い分けることで、広い電圧領域において集積回路の待機時、活性時ともに、消費電流の大小にかかわらず安定した内部降圧電位を供給することができる半導体集積回路が記載されている。
図3は、特許文献1、2等において記載される降圧回路の主要部の回路図である。図3において、降圧回路である内部電源発生回路1は、降圧電位を出力する素子として、PMOSトランジスタを用いた回路であり、PMOSトランジスタP1と、オペアンプ回路OP1と、2個の抵抗素子R1、R2とから構成される。
オペアンプ回路OP1は、非反転端子(+)をノードVFB1に接続し、反転端子(−)をノードVREF1に接続し、出力端子をノードVG1に接続する。PMOSトランジスタP1は、外部電源電位を与えるノードVEXTにソースを接続し、負荷回路の内部電源として出力電圧である電位Vintを発生するノードVINTにドレインを接続し、ノードVG1にゲートを接続する。また、抵抗素子R1はノードVINTとノードVFB1間に接続され、抵抗素子R2はノードVFB1と接地GND2間に接続され、電位Vintを2個の抵抗素子R1、R2の抵抗値の比で分割した中間電位をノードVFB1に供給する。さらに、ノードVREF1には基準電圧発生回路5の出力端が接続され、外部電源が立ち上がっている状態では常に安定した基準電位Vref1が与えられる。
以上のような構成において、オペアンプ回路OP1の出力ノードVG1は、オペアンプ回路OP1の2つの入力端に接続されるノードVREF1とノードVFB1の電位が等しくなるような電位で安定する。出力ノードVG1の電位に従って、PMOSトランジスタP1を介して外部電源電位VEXTからノードVINTへ供給される電流が決まり、これによって電位Vintが決まる。ここで、ノードVINTの負荷電流が増加し、過渡的に電位Vintがわずかに低下した場合、抵抗素子R1、R2の抵抗比に従って、ノードVFB1の電位もわずかに低下する。オペアンプ回路OP1は、このノードVFB1の電位の低下を検知すると、この変動を増幅して、ノードVG1の電位が低下するようにフィードバックをかける。この結果、PMOSトランジスタP1を介してノードVINTへ供給される電流が増加し、電位Vintは回復してゆく。この様な帰還経路によって常にノードVFB1の電位をモニターすることで、ノードVINTは所定の電位Vintに設定される。
特許第2698702号公報 特許第3431446号公報
以下の分析は本発明において与えられる。
DRAM等の大容量、大電流のメモリ等の半導体装置を設計する際、電源およびGND配線は、チップ内部の電源およびGNDが動作状態であってもほとんどIR―Dropの影響を受けないように強化して設計しなければならない。しかし、パッケージやチップ面積等の制限によって電源およびGND配線を十分に強化できない場合がある。この場合、配線抵抗が高い状態で動作すると大電流が発生する箇所で局所的にGNDが浮く(GNDの電位が上昇する)ため、基準電圧発生部のGNDと動作状態にある箇所のGND間に電位差が生じ、GND浮きにより内部電源電位が相対的に小さくなり、アクセス遅延等の誤動作の原因になる。
例えば、図3において、Vref1を発生する基準電圧発生回路5における接地GND1と内部電源電位発生回路1における接地GND2との間に電位差Vgnd2が生じたとする。この場合、GND1を基準とするノードVREF1の電位Vref1は一定であるので、GND2から見たノードVINTの電位Vintは、抵抗素子R1の抵抗値をr1、抵抗素子R2の抵抗値をr2とすると、以下の式(1)で表される。
Vint=(Vref1−Vgnd2)*(r1/r2+1) ・・・式(1)
式(1)において、GND1の電位よりもGND2の電位が高くなる(Vgnd2>0)と、電位Vintが低下してVINT−GND2間に接続されている回路のアクセス遅延等の誤動作の原因となる。一方、GND1の電位よりもGND2の電位が低くなる(Vgnd2<0)と、電位Vintが上昇して耐圧違反となり故障の原因となる可能性が高まる。
本発明の1つのアスペクト(側面)に係る半導体装置は、第1の電位を基準とした基準電圧を入力する基準電圧補正回路と、第2の電位を基準として入力端の電圧に比例する出力電圧を発生する出力回路と、を備え、基準電圧補正回路は、基準電圧に比例する電流値を有する定電流を発生する定電流源回路と、定電流が供給されると共に一端を出力回路の入力端に接続し、他端を第2の電位に接続する第1の抵抗素子と、を備える。
本発明によれば、第1および第2の電位に電位差が生じても出力電圧の変動を抑制することができる。したがって、出力電圧で電源供給される回路を安定に動作させることができる。
本発明の実施例に係る半導体装置の回路図である。 本発明の実施例に係る半導体装置の詳細を示す回路図である。 従来の降圧回路の主要部の回路図である。
本発明の実施形態に係る半導体装置は、第1の電位を基準とした基準電圧(図1のverf1)を入力する基準電圧補正回路(図1の2に相当)と、第2の電位を基準として入力端の電圧に比例する出力電圧を発生する出力回路(図1の1に相当)と、を備え、基準電圧補正回路は、基準電圧に比例する電流値を有する定電流を発生する定電流源回路(図1の4に相当)と、定電流が供給されると共に一端を出力回路の入力端に接続し、他端を第2の電位に接続する第1の抵抗素子(図1のR3に相当)と、を備える。
半導体装置において、第1および第2の電位は、接地配線における電位差を有する2点におけるそれぞれの電位であってもよい。
半導体装置において、基準電圧補正回路は、基準電圧に比例する内部電流を発生し、内部電流に比例する定電流を発生するように定電流源回路を駆動する電流調整回路(図1の3に相当)をさらに備えてもよい。
半導体装置において、電流調整回路は、反転入力端子に基準電圧が与えられる演算増幅器(図2のOP2に相当)と、ソースを所定の電源に接続し、ゲートを演算増幅器の出力に接続し、ドレインを演算増幅器の非反転入力端子に接続する第1のMOSトランジスタ(図2のP2に相当)と、一端を第1のMOSトランジスタのドレインに接続し、他端を第1の電位に接続する第2の抵抗素子(図2のR4に相当)と、を備え、定電流源回路は、ソースを所定の電源に接続し、ゲートを演算増幅器の出力に接続し、ドレインから定電流を第1の抵抗素子に供給する、第1のMOSトランジスタと同一の導電型の第2のMOSトランジスタ(図2のP3に相当)を備えてもよい。
以上のような半導体装置によれば、出力回路の出力電圧(図1のVintに相当)は、第1および第2の電位における電位差によらず一定の電位になる。すなわち、第1および第2の電位に電位差が生じても、出力電圧で電源供給される内部回路は、電源電圧が一定の電位であって安定に動作する。
以下、実施例に即し、図面を参照して詳しく説明する。
図1は、本発明の実施例に係る半導体装置の回路図である。図1において、図3と同一の符号は同一物を表し、その説明を省略する。半導体装置は、内部電源発生回路1、VREF1補正回路2、基準電圧発生回路5を備える。
VREF1補正回路2は、電流調整回路3、定電流源4、抵抗素子R3を備え、電位Vref1を入力して補正し、電位Vref1gとして内部電源発生回路1に出力する。
電流調整回路3は、ノードVREF1において基準電圧発生回路5から基準電位Vref1を入力し、定電流源4の電流値調整電圧をノードVG2に出力する。定電流源4は、ノードVG2における電流値調整電圧に基づいた定電流を抵抗素子R3を介してGND2に流す。ここで定電流源4と抵抗素子R3との接続点であるノードVREF1Gは、内部電源発生回路1の入力端に接続される。
電流調整回路3は、定電流源4における定電流I2を以下の式(2)となるようにノードVG2の電圧を調整して定電流源4を駆動する。
I2=Vref1/r4 ・・・式(2)
ただし、r4は、変換係数に相当する等価抵抗値である。
ここで抵抗素子R3の抵抗値をr3とする。定電流源4に流れる電流I2が抵抗素子R3に流れるので、GND1を基準としたノードVREF1Gの電位Vref1gは、GND1に対するGND2の電位差をVgnd2とすると、式(3)で表される。
Vref1g−Vgnd2=r3*I2 ・・・式(3)
式(2)を式(3)に代入すると、以下の式(4)が得られる。
Vref1g−Vgnd2=r3/r4*Vref1 ・・・式(4)
ノードVREF1Gにおいて、電位「ref1g−Vgnd2」が内部電源発生回路1に入力されるので、GND2を基準とする電位Vintは、式(4)を式(1)に代入して、Vgnd2の項が打ち消され、以下の式(5)として表される。
Vint=Vref1*r3/r4*(r1/r2+1) ・・・式(5)
式(5)によれば、Vintは、Vgnd2によらず一定の電位になる。すなわち、内部電源発生回路1の出力電圧であるVintは、GND1およびGND2に電位差が生じても、その影響を受けず一定の電位となる。
次に、VREF1補正回路2の具体的な回路構成について説明する。図2は、本発明の実施例に係る半導体装置の詳細を示す回路図である。図2において、図1と同一の符号は同一物を表し、その説明を省略する。電流調整回路3は、オペアンプ回路OP2と、PMOSトランジスタP2と、抵抗素子R4から構成され、定電流源4は、PMOSトランジスタP3から構成される。
オペアンプ回路OP2は、非反転入力(+)端子をノードVFB2に接続し、反転入力(−)端子をノードVREF1に接続し、出力端子をノードVG2に接続することで、PMOSトランジスタP2、P3のゲート電位を制御する。PMOSトランジスタP2は、ソースをノードVREF2に接続し、ドレインをノードVFB2に接続し、ゲートをノードVG2に接続する。また、抵抗素子R4はノードVFB2とGND1間に接続される。
PMOSトランジスタP3は、ソースをノードVREF2に接続し、ドレインをノードVREF1Gに接続し、ゲートをノードVG2に接続する。また、抵抗素子R3はノードVREF1GとGND2間に接続される。PMOSトランジスタP3に流れる電流がVREF1G−GND2間に流れることによりノードVREF1Gの電位Vref1gが決定される。
ノードVREF2は、IR−DROPのないノードVEXT(電源分離等で作成可能)に接続される。あるいは、ノードVREF2の電位は、基準電圧発生回路5から発生させた第2の基準電圧であっても良い。但し、ノードVREF2の電位は、PMOSトランジスタP2、P3が飽和領域で動作するような電位である必要がある。
このような構成の電流調整回路3において、オペアンプ回路OP2の出力であるノードVG2は、オペアンプ回路OP2の非反転入力端子および反転入力端子に接続されるノードVREF1とノードVFB2の電位が等しくなるような電位で安定する。
抵抗素子R4に流れる電流I1は、PMOSトランジスタP2に流れる電流と等しく、抵抗素子R4の抵抗値をr4とすると、以下の式(6)のように表される。
I1=Vref1/r4 ・・・式(6)
ここでPMOSトランジスタP2、P3は、同じサイズ、すなわち同じW/Lで構成されるものとする。PMOSトランジスタP2、P3は、W/Lが等しくゲートソース間の電位が等しいので、飽和領域で動作している状態において、PMOSトランジスタP3に流れる電流I2は、
I2=I1 ・・・式(7)
となる。
式(6)、(7)が意味する所は、式(2)で示したr4が抵抗素子R4によって実現されることを示している。
ここで抵抗素子R3の抵抗値r3は、抵抗素子R2の抵抗値と等しくr2とする。また、抵抗素子R4の抵抗値r4は、抵抗素子R1の抵抗値と等しくr1とする。この場合、式(5)は、式(8)に示すように簡単化して表される。
Vint=Vref1*(r2/r1)*(r1/r2+1)=Vref1*(r2/r1+1) ・・・式(8)
以上、内部降圧電源のGND補正方法について説明したが、本発明は、これに限定することなく他の分野にも適用することができる。例えば、GND1を基準に作成したVintとGND2を基準に作成したVintとを比較することによりGND浮きをモニターする回路に適用することもできる。さらに、GND2を別のアナログ電位に置き換えれば、電位差をアナログ電位分シフトすることができるので、アナログ電位のレベルシフターとしても適用可能である。
なお、前述の特許文献等の各開示を、本書に引用をもって繰り込むものとする。本発明の全開示(請求の範囲を含む)の枠内において、さらにその基本的技術思想に基づいて、実施形態ないし実施例の変更・調整が可能である。また、本発明の請求の範囲の枠内において種々の開示要素の多様な組み合わせないし選択が可能である。すなわち、本発明は、請求の範囲を含む全開示、技術的思想にしたがって当業者であればなし得るであろう各種変形、修正を含むことは勿論である。
1 内部電源発生回路
2 VREF1補正回路
3 電流調整回路
4 定電流源
5 基準電圧発生回路
OP1、OP2 オペアンプ回路
P1、P2、P3 PMOSトランジスタ
R1、R2、R3、R4 抵抗素子

Claims (4)

  1. 第1の電位を基準とした基準電圧を入力する基準電圧補正回路と、
    第2の電位を基準として入力端の電圧に比例する出力電圧を発生する出力回路と、
    を備え、
    前記基準電圧補正回路は、
    前記基準電圧に比例する電流値を有する定電流を発生する定電流源回路と、
    前記定電流が供給されると共に一端を前記出力回路の入力端に接続し、他端を前記第2の電位に接続する第1の抵抗素子と、
    を備えることを特徴とする半導体装置。
  2. 前記第1および第2の電位は、接地配線における電位差を有する2点におけるそれぞれの電位であることを特徴とする請求項1記載の半導体装置。
  3. 前記基準電圧補正回路は、前記基準電圧に比例する内部電流を発生し、前記内部電流に比例する前記定電流を発生するように前記定電流源回路を駆動する電流調整回路をさらに備えることを特徴とする請求項1記載の半導体装置。
  4. 前記電流調整回路は、
    反転入力端子に前記基準電圧が与えられる演算増幅器と、
    ソースを所定の電源に接続し、ゲートを前記演算増幅器の出力に接続し、ドレインを前記演算増幅器の非反転入力端子に接続する第1のMOSトランジスタと、
    一端を前記第1のMOSトランジスタのドレインに接続し、他端を前記第1の電位に接続する第2の抵抗素子と、
    を備え、
    前記定電流源回路は、
    ソースを前記所定の電源に接続し、ゲートを前記演算増幅器の出力に接続し、ドレインから前記定電流を前記第1の抵抗素子に供給する、前記第1のMOSトランジスタと同一の導電型の第2のMOSトランジスタを備えることを特徴とする請求項3記載の半導体装置。
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