JP2011106991A - 光パルス試験器 - Google Patents

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Abstract

【課題】測定時間を短縮することができる光パルス試験器を提供する。
【解決手段】光パルスを光ファイバに向けて射出するパルス発生部と、前記光パルスに基づくレイリー後方散乱光に含まれるフォトンを検出するフォトン検出部と、フォトン検出部で検出されたフォトンをカウントするフォトンカウント部とを備え、前記フォトン検出部における検出を有効とするゲート信号を前記フォトン検出部に印加するタイミングを変えながら前記フォトンカウント部でのカウントを行うことで前記光ファイバの距離とフォトンのカウント数との関係を求める光パルス試験器に関する。本発明の光パルス試験器は、前記パルス発生部から前記光パルスを1回射出するたびに、前記ゲート信号を前記フォトン検出部に複数回印加する制御手段を備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、光パルスを光ファイバに向けて射出するパルス発生部と、前記光パルスに基づくレイリー後方散乱光に含まれるフォトンを検出するフォトン検出部と、フォトン検出部で検出されたフォトンをカウントするフォトンカウント部とを備える光パルス試験器に関する。
光ファイバの特性を測定する装置として、フォトンカウンティング方式を用いたOTDR(Optical Time Domain Reflectometer)が知られている。この装置では、レーザパルスを光ファイバに照射し、そのレイリー後方散乱光(RBS;Rayleigh Backscatter Signal)に含まれるフォトンをアバランシェ・フォトダイオードで検出することで光ファイバの特性を測定している。アバランシェ・フォトダイオードはゲート信号が印加されたときにガイガーモードで動作し、ゲート信号が印加されたときのみフォトンを検出する。ゲート信号を印加するタイミングを少しずつ変えながら、そのときに検出されたフォトンをカウントすることでファイバの距離とフォトンのカウント数との関係を得ている。
米国特許公開第2008/0231842号明細書
上記装置ではレーザパルスを1回照射するたびにゲート信号を1回ずつ印加している。このため、長い光ファイバを充分なダイナミックレンジで測定するためには、レーザパルスを多数回照射する必要があり、測定に長時間を要するという問題がある。
本発明の目的は、測定時間を短縮することができる光パルス試験器を提供することにある。
本発明の光パルス試験器は、光パルスを光ファイバに向けて射出するパルス発生部と、前記光パルスに基づくレイリー後方散乱光に含まれるフォトンを検出するフォトン検出部と、フォトン検出部で検出されたフォトンをカウントするフォトンカウント部とを備え、前記フォトン検出部における検出を有効とするゲート信号を前記フォトン検出部に印加するタイミングを変えながら前記フォトンカウント部でのカウントを行うことで前記光ファイバの距離とフォトンのカウント数との関係を求める光パルス試験器において、前記パルス発生部から前記光パルスを1回射出するたびに、前記ゲート信号を前記フォトン検出部に複数回印加するように、前記パルス発生部、前記フォトン検出部および前記フォトンカウント部を制御する制御手段を備えることを特徴とする。
この光パルス試験器によれば、パルス発生部から光パルスを1回射出するたびに、ゲート信号をフォトン検出部に複数回印加するので、測定時間を短縮することができる。
前記パルス発生部から前記光パルスを1回射出した後、次の前記光パルスの照射前に、前記ゲート信号の前記フォトン検出部への印加と、当該ゲート信号に基づいて検出されたフォトンの前記フォトンカウント部でのカウントとが、複数回繰り返されてもよい。
前記ゲート信号の前記フォトン検出部への印加と、当該ゲート信号に基づいて検出されたフォトンの前記フォトンカウント部でのカウントとが交互に実行されてもよい。
本発明の光パルス試験器によれば、パルス発生部から光パルスを1回射出するたびに、ゲート信号をフォトン検出部に複数回印加するので、測定時間を短縮することができる。
一実施形態の光パルス試験器の構成を示すブロック図。 光パルス試験器の動作を示すフローチャート。 測定動作を示すタイミングチャートであり、(a)は本実施形態の光パルス試験器の動作を示す図、(b)は従来の装置の動作を示す図。 測定終了後における測定結果の表示例を示す図。
以下、本発明による光パルス試験器の一実施形態について説明する。
図1は、本実施形態の光パルス試験器の構成を示すブロック図である。
図1に示すように、本実施形態の光パルス試験器1は、レーザパルスを被試験体である光ファイバ2に向けて射出するパルス発生部11と、アバランシェ・フォトダイオードにより構成され、光ファイバ2から戻るレイリー後方散乱光に含まれるフォトンを検出するフォトン検出部12と、フォトン検出部12におけるフォトンの検出カウント数を測定区間と対応付けてヒストグラムメモリ13aに格納することで、フォトンをカウントするフォトンカウント部13と、フォトンカウント部13におけるカウント数に基づく測定結果を表示する表示部14と、測定のダイナミックレンジの値を保存するダイナミックレンジ・パラメータ保存部15と、測定開始位置から測定終了位置までの各区間距離の値を保存する測定距離パラメータ保存部16と、フォトン検出部12に与えるゲート信号の時間幅(ゲート幅)の値を保存するゲート幅パラメータ保存部17と、測定条件の選択を受け付ける測定条件設定部19と、パルス発生部11、フォトン検出部12、フォトンカウント部13、表示部14、ダイナミックレンジ・パラメータ保存部15、測定距離パラメータ保存部16、ゲート幅パラメータ保存部17、測定時間演算部18および測定条件設定部19を制御する制御部20と、を備える。
測定時には、ダイナミックレンジ・パラメータ保存部15、測定距離パラメータ保存部16およびゲート幅パラメータ保存部17からそれぞれ与えられる測定のダイナミックレンジの値、測定開始位置から測定終了位置までの各区間距離の値およびフォトン検出部12に与えるゲート信号の時間幅(ゲート幅)の値に基づき、パルス発生部11におけるレーザパルスの射出タイミング、フォトン検出部12におけるフォトンの検出タイミングが制御される。
フォトン検出部12を構成するアバランシェ・フォトダイオードはゲート信号が印加されたときにガイガーモードで動作し、ゲート信号が印加されたときのみフォトンを検出する。ゲート信号を印加するタイミング(レーザパルス射出からの経過時間)を少しずつ変えながら、そのときに検出されたフォトンをフォトンカウント部13でカウントすることでファイバの距離とフォトンのカウント数との関係を得ることができる。
本実施形態の光パルス試験器は、パルス発生部11からレーザパルスを1回照射するたびに、複数回のゲート信号をフォトン検出部12に印加する点を特徴としている。
ゲート信号の印加タイミングおよび印加回数nは、ダイナミックレンジ・パラメータ保存部15、測定距離パラメータ保存部16およびゲート幅パラメータ保存部17からそれぞれ与えられる測定のダイナミックレンジの値、測定開始位置から測定終了位置までの各区間距離の値およびフォトン検出部12に与えるゲート信号の時間幅(ゲート幅T/5)の値に基づき制御部20において測定に先だって算出され、ゲート信号情報として保存される。また、制御部20はそのゲート信号情報に従ってゲート信号の印加タイミングおよび印加回数nを制御する。
図2は本実施形態の光パルス試験器の動作を示すフローチャート、図3(a)は本実施形態の光パルス試験器の動作を示すタイミングチャートである。
図2に示す処理は、制御部20の制御に従って行われる光パルスの照射、ゲート信号の印加およびフォトンのカウントに関するものであり、パルス発生部11からレーザパルスが照射されるごとに、ステップS2〜ステップS7の手順が繰り返し実行される。
図2のステップS0では、所定のタイミング(周期T0)でパルス発生部11から光パルスを1回射出する。
次に、ステップS1では、ゲート信号の印加回数のカウント数kをゼロに設定する。
次に、ステップS2では、カウント数kに1を加算する。次に、ステップS3では、ゲート信号の印加開始のタイミングになったか否か判断する。ここでは、保存されている上記ゲート信号情報に基づき、現在時刻がk回目のゲート信号の印加開始時刻になったか否かを判断し、判断が肯定されるのを待って、ステップS4へ進む。
ステップS4では、フォトン検出部12に対するゲート信号の印加を維持し、ステップS5へ進む。ここでは、フォトンカウント部13におけるフィトンのカウント数が測定区間と対応付けられてヒストグラムメモリ13aに格納される。
ステップS5では、ゲート信号の印加終了のタイミングになったか否か判断する。ここでは、上記ゲート信号情報に基づき、現在時刻がk回目のゲート信号の印加を終了すべき時刻になったか否かを判断し、判断が肯定されればステップS6へ進み、判断が否定されればステップS4へ戻る。
ステップS6では、ゲート信号の印加を停止してフォトンの検出を終了する。
次に、ステップS7では、上記ゲート信号情報に基づき、カウント数kがゲート信号の印加回数nに等しいか否か判断し、判断が肯定されればステップS8へ進み、判断が否定されればステップS2へ戻る。
ステップS8では、測定が終了したか否か判断し、判断が肯定されれば処理を終了し、判断が否定されればステップS0へ戻る。
図3(a)に示すように、上記の動作において、光パルスPはパルス発生部11から周期T0で射出される(ステップS0)。光パルスPの射出後、次の光パルスPが射出されるまでの間に、1周目のゲートパルスPA1,PA2,・・・PAnによって印加回数nにわたりゲート印加され、繰り返しフォトンの検出およびカウントが行われる(ステップS2〜ステップS7)。
図3(a)の例では、ゲートパルスPA1,PA2,・・・PAnの周期Tに対し、ゲートパルスPA1,PA2,・・・PAnのパルス幅をT/5としている。これは、1回のゲート印加に対してフォトンを検出した場合、検出回数を記憶しているヒストグラムメモリ13aからデータを読み出し、検出回数に1を加算して再びメモリ13aに書き込むという一連の処理(ステップS4)に要する時間を確保するため、周期(T)をパルス幅(T/5)よりも長く設定する必要があるためである。
1周目のゲート印加(ステップS2〜ステップS7)が、上記ゲート信号情報に従って測定のダイナミックレンジの値に応じた回数繰り返された後、2周目のゲート印加に移行する。
2周目のゲート印加では、ゲートパルスPB1,PB2,・・・PBnによって印加回数nにわたりゲート印加され、繰り返しフォトンの検出およびカウントが行われる(ステップS2〜ステップS7)。図3(a)に示すように、ゲートパルスPB1,PB2,・・・PBnのタイミングは、ゲートパルスPA1,PA2,・・・PAnのタイミングよりもそれぞれのパルス幅に相当するT/5ずつ遅れており、測定範囲に隙間や重複が生じないようにされている。
2周目のゲート印加(ステップS2〜ステップS7)が、上記ゲート信号情報に従って測定のダイナミックレンジの値に応じた回数繰り返された後、3周目のゲート印加に移行する。
以降、3周目〜5周目のゲート印加が同様に実行される。図3(a)に示すように、3周目のゲート印加におけるゲートパルスPC1,PC2,・・・PCn、4周目のゲート印加におけるゲートパルスPD1,PD2,・・・PDn、5周目のゲート印加におけるゲートパルスPE1,PE2,・・・PEnのタイミングは、順次、直前の周回のゲート印加よりもそれぞれのパルス幅に相当するT/5ずつ遅れている。このため、5周分のゲート印加により、測定範囲Tmについて隙間や重複が生じることなく、フォトンをカウントすることができる。このため、測定範囲全体についてフォトンの頻度を正確に検出することが可能となる。
図4は、測定終了後における測定結果の表示例を示す図である。
測定終了時には、ヒストグラムメモリ13aにフィトンのカウント数が測定区間と対応付けて格納されており、制御部20はヒストグラムメモリ13aのデータを読み込み、表示部14に測定結果を表示する。
図4に示すように、表示部14の画面上の領域14aには、フォトンカウント部13でのカウント数に従って、カウントファイバの距離とフォトンのカウント数との関係を示すグラフが測定結果として表示される。このグラフでは横軸に光ファイバ2の距離(測定位置)が、縦軸にフォトンのカウント数に基づくレイリー後方散乱光の強度が、それぞれ示される。横軸に示す光ファイバ2の距離は、パルス発生部11によるレーザパルス射出からフォトン検出部12におけるフォトンの検出時(ゲート信号を印加するタイミング)までの経過時間に対応している。
このように、本実施形態では、1回の光パルスPの射出に対して、複数回、ゲート印加を行うので、測定時間を短縮できる。
一方、図3(b)は、従来の装置におけるゲート印加のタイミングを例示している。ここでは、ゲート印加のゲート幅を図3(a)と同様のゲート幅(T/5)とした場合を示している。図3(b)に示すように、従来の装置では、1回の光パルスPの射出に対して1回ずつゲート印加を行っている。このような従来の装置において、例えば、20km長の光ファイバの全体を測定する場合には、以下の計算により測定時間が求められる。
ファイバ端面の2次反射を抑制するためには、レーザパルスの繰り返し周期は20kmの2倍以上に相当する0.4ms以上に設定する必要がある。ゲート信号の幅を40nsとすると、20km長のファイバは10の区間に区切られる。測定のダイナミックレンジを20dB(5log10表示)とすると、1つの区間当たり10回のゲート印加回数が必要となる。したがって、測定時間は、ゲート印加回数(10)×レーザ周期(0.4ms)×区間数(10)=4×10秒と算出され、11時間を越えることになる。
これに対し、本実施形態の光パルス試験器によれば、ヒストグラムメモリ13aの加算処理時間等として200ns(=5クロック×40ns)が必要だとすると、レーザパルスの繰り返し周期0.4ms(周期T0)の間に200ns間隔で2000個のゲート印加が行われる。この場合、図3(a)に示すように、ゲート位置をずらしながら5回測定することでファイバ全体を測定することができる。したがって、測定時間は、ゲート印加回数(n=10)×周期T0(0.4ms)×区間数(10÷2000)=20秒と算出され、従来の装置に比べて測定時間を大幅に短縮できる。
上記実施形態では、ゲート印加の周期とパルス幅の比率を5:1としているが、この比率は必要な処理に要する時間に応じて適宜、選択できる。通常であれば、ロジック回路のシステムクロックに同期してゲートを生成するため、この比率は自然と整数比となる。
また、ゲート印加のタイミングのずらし方は任意であり、図3(a)に示す手順に限定されない。測定開始から測定終了までの間に、測定範囲が網羅できるようにゲート印加のタイミングを設定すればよい。
本発明の適用範囲は上記実施形態に限定されることはない。本発明は、光パルスを光ファイバに向けて射出するパルス発生部と、前記光パルスに基づくレイリー後方散乱光に含まれるフォトンを検出するフォトン検出部と、フォトン検出部で検出されたフォトンをカウントするフォトンカウント部とを備える光パルス試験器に対し、広く適用することができる。
11 パルス発生部
12 フォトン検出部
13 フォトンカウント部
20 制御部(制御手段)

Claims (3)

  1. 光パルスを光ファイバに向けて射出するパルス発生部と、前記光パルスに基づくレイリー後方散乱光に含まれるフォトンを検出するフォトン検出部と、フォトン検出部で検出されたフォトンをカウントするフォトンカウント部とを備え、前記フォトン検出部における検出を有効とするゲート信号を前記フォトン検出部に印加するタイミングを変えながら前記フォトンカウント部でのカウントを行うことで前記光ファイバの距離とフォトンのカウント数との関係を求める光パルス試験器において、
    前記パルス発生部から前記光パルスを1回射出するたびに、前記ゲート信号を前記フォトン検出部に複数回印加するように、前記パルス発生部、前記フォトン検出部および前記フォトンカウント部を制御する制御手段を備えることを特徴とする光パルス試験器。
  2. 前記パルス発生部から前記光パルスを1回射出した後、次の前記光パルスの照射前に、前記ゲート信号の前記フォトン検出部への印加と、当該ゲート信号に基づいて検出されたフォトンの前記フォトンカウント部でのカウントとが、複数回繰り返されることを特徴とする請求項1に記載の光パルス試験器。
  3. 前記ゲート信号の前記フォトン検出部への印加と、当該ゲート信号に基づいて検出されたフォトンの前記フォトンカウント部でのカウントとが交互に実行されることを特徴とする請求項2に記載の光パルス試験器。
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