JP2011106203A - 屋外構造物の取付用基台 - Google Patents

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光夫 長谷川
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Abstract

【課題】屋外構造物を建物の陸屋根上に強固且つ容易に設置することができ、また長期に亘って確実に屋外構造物を設置できる屋外構造物の取付用基台を提供する。
【解決手段】屋外構造物の取付用基台を、上方側フランジ1a上に屋外構造物を支持する支持部材が取り付けられる穴加工が施されていないH形鋼1と、H形鋼1を土台Z上に固定するための固定部材2とから構成させ、更に固定部材2を、土台Zに立設されたアンカーボルトYが挿通される長穴が幅方向の中央部であって長手方向に沿って形成されている天板と天板の長手方向と平行な両端部からそれぞれ下向きに直角に折曲されている一対の側板3bとから成るH形鋼押さえ部材3と、アンカーボルトYに螺合されるナット4とから構成させて、H形鋼押さえ部材3の側板3bに、H形鋼1の下方側フランジ1bの上面を押さえ付ける爪部5と、土台Zの上面に当接されるスカート部6とを設ける。
【選択図】図2

Description

本発明は、屋外構造物を建物の陸屋根上に強固且つ容易に設置することができ、また長期に亘って確実に屋外構造物を設置できる屋外構造物の取付用基台に関するものである。
建物の陸屋根のスペースを有効活用すべく、近年では陸屋根上にソーラーパネルや屋上緑化パネル等の屋外構造物が取り付けられることが多い。このような屋外構造物は重量物であるため、支持部材等で支えた状態で陸屋根上に強固に固定する必要がある。
このような屋外構造物がソーラーパネルである場合の屋根への取付装置としては、屋根にその勾配方向に沿って間隔をあけて固定される、固定ボルトが垂直に固定された固定部材と、前記固定部材により屋根にその勾配方向に沿って固定されるC形鋼からなる縦フレームと、前記縦フレーム上にこれと直交して固定される、ハット形鋼からなる横フレームと、最上段の前記横フレームと屋根の棟との間に取り付けられる棟カバーとを備えたソーラーパネル取付装置がある(例えば、特許文献1参照。)。
このソーラーパネル取付装置では、傾斜屋根上に設置された固定部材(土台)に固定ボルトが立設されていて、この固定ボルトにソーラーパネル取付用の基材である縦フレームが固定される。この基材である縦フレームには更に横フレーム等が固定されてソーラーパネルが固定されるのである。
しかしながら、このソーラーパネル取付装置では、取付用の基材である縦フレームにボルト孔が穿設されていて(特許文献1の図1参照)、このボルト孔に固定部材から立設された固定ボルトが直接挿通されて固定されるため、固定ボルトと接触するボルト孔においてさびが発生しやすく、その腐食によって長期に亘って屋外構造物を安定して設置することが難しいという問題がある。また縦フレームには固定ボルトを貫通させる複数のボルト孔を加工する必要があり、縦フレームはその複数のボルト孔に同時に複数の固定ボルトを挿通して取り付けられるため、1つのボルト孔でもボルトとの位置がずれていると縦フレームを取り付けることが困難となるから、固定ボルトの位置決めや縦フレームのボルト孔の加工には非常に高い精度が要求されるという問題もある。
特開2009−91811号公報
本発明は前記の問題に鑑み、屋外構造物を建物の陸屋根上に強固且つ容易に設置することができ、また長期に亘って確実に屋外構造物を設置できる屋外構造物の取付用基台を提供することを課題とする。
本発明者(ら)は前記課題を解決すべく鋭意検討した結果、建物の陸屋根上に設置固定されていて上面にアンカーボルトが立設されている土台上にそれぞれ載置される、上方側フランジ上に屋外構造物を支持する支持部材が取り付けられる穴加工が施されていないH形鋼と、このH形鋼を土台上に固定するための固定部材とから屋外構造物の取付用基台を構成させれば、H形鋼を直接アンカーボルトに固定しようとするとH形鋼にアンカーボルト用の穴加工をする必要があるが、アンカーボルトに固定される固定部材を介してH形鋼を土台上に固定することによって、穴加工されていないH形鋼を利用することが可能となり、またその結果取付用の基材の役目をなすH形鋼に穴が無いのでさび等が発生し難く、長期に亘って確実に屋外構造物を設置することができ、またアンカーボルトに固定される固定部材を介して間接的にH形鋼を土台上に強固に固定されるように、固定部材を、土台に立設されたアンカーボルトが挿通される長穴が幅方向の中央部であって長手方向に沿って形成されている天板と天板の長手方向と平行な両端部からそれぞれ下向きに直角に折曲されている一対の側板とから成るH形鋼押さえ部材と、アンカーボルトに螺合されるナットとから構成させて、H形鋼押さえ部材の側板の長手方向の一方の端部下端にH形鋼の下方側フランジの上面を押さえ付ける爪部を、長手方向の他方の端部に土台の上面に当接されるスカート部をぞれぞれ設ければ、土台上に載置されたH形鋼の下方側フランジの上面をH形鋼押さえ部材の爪部で押さえ付けることによってH形鋼の下方側フランジをH形鋼押さえ部材の爪部と土台とでしっかりと挟持することができ、この状態でH形鋼押さえ部材をナットによりしっかりと土台に固定することによって、H形鋼を非常に強固且つ容易に固定することができることを究明して本発明を完成したのである。
即ち本発明は、建物の陸屋根上に設置固定されていて上面にアンカーボルトが立設されている土台上にそれぞれ載置される、上方側フランジ上に屋外構造物を支持する支持部材が取り付けられる穴加工が施されていないH形鋼と、H形鋼を土台上に固定するための固定部材とから成る屋外構造物の取付用基台であって、
固定部材が、土台に立設されたアンカーボルトが挿通される長穴が幅方向の中央部であって長手方向に沿って形成されている天板と天板の長手方向と平行な両端部からそれぞれ下向きに直角に折曲されている一対の側板とから成るH形鋼押さえ部材と、アンカーボルトに螺合されるナットとから構成されており、H形鋼押さえ部材の側板が長手方向の一方の端部下端にH形鋼の下方側フランジの上面を押さえ付ける爪部を、長手方向の他方の端部に土台の上面に当接されるスカート部をぞれぞれ有していることを特徴とする屋外構造物の取付用基台である。
またH形鋼押さえ部材の天板上に載置される長方形状で且つ中央にアンカーボルト挿通用の穴が穿設されている基板部と、基板部の対向する一対の端部からそれぞれ下向きに直角に折曲されていてH形鋼押さえ部材の側板の表面を覆うように位置せしめられる第一折曲部と、基板部の対向する他の一対の端部からそれぞれ上向きに直角に折曲された第二折曲部とから成る固定部材用補強材を更に有するようにすれば、屋外構造物は風による吹き上げ等を受けるとその屋外構造物を支えるH形鋼に大きな力が加わりH形鋼を押さえ付けているH形鋼押さえ部材のアンカーボルト挿通用の穴が穿設されている部分が破損等することがあるが、それぞれ反対側に折曲された第一折曲部と第二折曲部とを有し剛性の高い固定部材用補強材をH形鋼押さえ部材のアンカーボルト挿通用の穴が穿設されている部分に装着することで、H形鋼押さえ部材の破損等を防止することができて好ましいのである。
本発明に係る屋外構造物の取付用基台は、建物の陸屋根上に設置固定されていて上面にアンカーボルトが立設されている土台上にそれぞれ載置される、上方側フランジ上に屋外構造物を支持する支持部材が取り付けられる穴加工が施されていないH形鋼と、H形鋼を土台上に固定するための固定部材とから成るから、H形鋼を直接アンカーボルトに固定しようとするとH形鋼にアンカーボルト用の穴加工をする必要があるが、アンカーボルトに固定される固定部材を介してH形鋼を土台上に固定することによって穴加工されていないH形鋼を利用することが可能となるため取付用の基材となるH形鋼には穴が無いのでさび等が発生し難く、長期に亘って確実に屋外構造物を設置することができ、またH形鋼はアンカーボルトに固定される固定部材を介して間接的に土台上に強固に固定されるように、固定部材が、土台に立設されたアンカーボルトが挿通される長穴が幅方向の中央部であって長手方向に沿って形成されている天板と天板の長手方向と平行な両端部からそれぞれ下向きに直角に折曲されている一対の側板とから成るH形鋼押さえ部材と、アンカーボルトに螺合されるナットとから構成されており、H形鋼押さえ部材の側板の長手方向の一方の端部下端にH形鋼の下方側フランジの上面を押さえ付ける爪部を、長手方向の他方の端部に土台の上面に当接されるスカート部をぞれぞれ有しているから、土台上に載置されたH形鋼の下方側フランジの上面をH形鋼押さえ部材の爪部で押さえ付けることによって、H形鋼の下方側フランジをH形鋼押さえ部材の爪部と土台とでしっかりと挟持することができ、この状態でH形鋼押さえ部材をナットによりしっかりと土台に固定することによって、H形鋼を非常に強固且つ容易に固定することができるのである。
また、H形鋼押さえ部材の天板上に載置される長方形状で且つ中央にアンカーボルト挿通用の穴が穿設されている基板部と、基板部の対向する一対の端部からそれぞれ下向きに直角に折曲されていてH形鋼押さえ部材の側板の表面を覆うように位置せしめられる第一折曲部と、基板部の対向する他の一対の端部からそれぞれ上向きに直角に折曲された第二折曲部とから成る固定部材用補強材を更に有する態様では、屋外構造物は風による吹き上げ等を受けるとその屋外構造物を支えるH形鋼に大きな力が加わりH形鋼を押さえ付けているH形鋼押さえ部材のアンカーボルト挿通用の穴が穿設されている部分が破損等することがあるが、それぞれ反対側に折曲された第一折曲部と第二折曲部とを有し剛性の高い固定部材用補強材をH形鋼押さえ部材に装着することで、固定部材の破損等を防止することができて好ましいのである。
本発明に係る屋外構造物の取付用基台に屋外構造物を支持する支持部材が取り付けられている様子を示す側面図である。 図1の部分拡大側面図である。 図2の部分拡大平面図である。 図1の斜視図である。
以下、図面を用いて本発明に係る屋外構造物の取付用基台について詳細に説明する。
図面中、Xは建物の陸屋根、Yはアンカーボルト、Zは建物の陸屋根X上に設置固定されていて上面にアンカーボルトYが立設されている土台である。
1は、土台Z上に載置され、上方側フランジ1a上に屋外構造物を支持する支持部材が取り付けられる穴加工が施されていないH形鋼である。このようなH形鋼1としては特殊な材質・形状のものである必要はなく、穴加工が施されていない一般的なものが使用できるが、さびの発生を防止するために亜鉛のドブ付けめっきが施されていることが好ましい。また2はこのH形鋼1を土台Z上に固定するための固定部材である。本発明に係る屋外構造物の取付用基台はH形鋼1と固定部材2とから成る。なお固定部材2は後述する、H形鋼1の下方側フランジ1bの上面を押さえ付けるためのH形鋼押さえ部材3と、土台Zの上面に立設されたアンカーボルトYに螺合させてH形鋼押さえ部材3を固定するためのナット4とから構成されている。
3は、土台Zに立設されたアンカーボルトYが挿通される長穴3aaが幅方向の中央部であって長手方向に沿って形成されている天板3aとこの天板3aの長手方向と平行な両端部からそれぞれ下向きに直角に折曲されている一対の側板3bとから成るH形鋼押さえ部材であり、4はアンカーボルトYに螺合されるナットである。
5及び6はそれぞれH形鋼押さえ部材3の側板3bに設けられていて、5は側板3bの長手方向の一方の端部下端に設けられているH形鋼1の下方側フランジ1bの上面を押さえ付ける爪部であり、6は側板3bの長手方向の他方の端部に設けられている土台Zの上面に当接されるスカート部である。
7はH形鋼押さえ部材3の天板3a上に載置される長方形状で且つ中央にアンカーボルト挿通用の穴7aaが穿設されている基板部7aと、この基板部7aの対向する一対の端部からそれぞれ下向きに直角に折曲されていてH形鋼押さえ部材3の側板3bの表面を覆うように位置せしめられる第一折曲部7bと、基板部7aの対向する他の一対の端部からそれぞれ上向きに直角に折曲された第二折曲部7cとから成る固定部材用補強材である。
このような本発明に係る屋外構造物の取付用基台によって、実際に屋外構造物を設置固定するには、先ず陸屋根X上に屋外構造物の取付用基台を固定するためのアンカーボルトYを立設した土台Zを設置する必要がある。新たに建物を建てる場合には、設計段階でアンカーボルトYを立設する土台Zの設置を予定し、実際の施工の際にアンカーボルトYを立設した土台Zを設置すればよく、また既設の建物の場合であっては、既設の陸屋根X上に特開2006−233579号公報「構造物の基礎」に開示されているようなアンカーボルトYを立設した土台Zを新たに設置すればよい。
次に、この土台Z上にH形鋼1をその下方側フランジ1bの下面を当接させるようにして載置する。そして図3の如く、固定部材2を構成するH形鋼押さえ部材3の天板3aには、その幅方向の中央部であって長手方向に沿って長穴3aaが形成されているから、この長穴3aaに土台Zに立設されたアンカーボルトYを挿通させる。更にこのようにアンカーボルトYを長穴3aaに挿通させた状態で、H形鋼押さえ部材3をスライドさせて、H形鋼押さえ部材3の側板3bの一方の端部下端に形成された爪部5をH形鋼1の下方側フランジ1bの上面上に位置させると共にH形鋼押さえ部材3の側板3bの他方の端部に形成されたスカート部6の下面を土台Zの上面に当接させる。そしてH形鋼押さえ部材3の長穴3aaから突出したアンカーボルトYにナット4を螺合させて固定部材2を固定するのである。
このように本発明に係る屋外構造物の取付用基台は、H形鋼押さえ部材3の長穴3aaにアンカーボルトYを挿通させ、位置決めをした後にナット4を螺合させるだけで非常に容易に固定することができ、またH形鋼1はその下方側フランジ1bがH形鋼押さえ部材3の爪部5と土台Zとでしっかりと挟持され、この状態でH形鋼押さえ部材3がナット4によりしっかりと土台Zに固定されるので、H形鋼1を非常に強固に固定することができるのである。
なお従来のようなH形鋼1にアンカーボルトY用の穴部を複数穿設して、複数のアンカーボルトYを同時にそれぞれの穴部に挿入して固定するような場合に比べ、本発明に係る屋外構造物の取付用基台では、各H形鋼押さえ部材3は、その長穴3aa毎にそれぞれ1本のアンカーボルトYが挿通されるだけであるから、アンカーボルトYの立設位置が多少ずれているような場合であって、容易に設置することができ、またH形鋼押さえ部材3に長穴3aaを穿設する際も高い加工精度は必要とされないので、簡便に作製することができるのである。
またアンカーボルトYにナット4を螺合させる際に、図1〜4の如く、アンカーボルトYに固定部材用補強材7を取り付けてナット4を螺合させれば、固定部材用補強材7は、下向きに直角に折曲された一対の第一折曲部7bと上向きに直角に折曲された一対の第二折曲部7cとを有し剛性が高いから、H形鋼押さえ部材3が大きな力を受けたような場合でもH形鋼押さえ部材3の破損等を十分に防止することができて好ましいのである。
更に実際に屋外構造物を設置固定するには、土台Z上に固定されたH形鋼1の上方側フランジ1a上に、屋外構造物を支持する支持部材を取り付ける必要がある。その支持部材の取付方法に関しては特に限定はないが、穴加工が施されていないH形鋼1を使用するためには、上方側フランジ1aに対しても穴加工をすることなく支持部材を取り付ける必要がある。そこで、例えば、H形鋼1の上方側フランジ1aを挟持するようにして装着される取付具に支持部材を別途取り付けて固定すればよい。
X 陸屋根
Y アンカーボルト
Z 土台
1 H形鋼
1a 上方側フランジ
1b 下方側フランジ
2 固定部材
3 H形鋼押さえ部材
3a 天板
3aa 長穴
3b 側板
4 ナット
5 爪部
6 スカート部
7 固定部材用補強材
7a 基板部
7aa アンカーボルト挿通用の穴
7b 第一折曲部
7c 第二折曲部

Claims (2)

  1. 建物の陸屋根(X)上に設置固定されていて上面にアンカーボルト(Y)が立設されている土台(Z)上にそれぞれ載置される、上方側フランジ(1a)上に屋外構造物を支持する支持部材が取り付けられる穴加工が施されていないH形鋼(1)と、該H形鋼(1)を該土台(Z)上に固定するための固定部材(2)とから成る屋外構造物の取付用基台であって、
    該固定部材(2)が、該土台(Z)に立設されたアンカーボルト(Y)が挿通される長穴(3aa)が幅方向の中央部であって長手方向に沿って形成されている天板(3a)と該天板(3a)の長手方向と平行な両端部からそれぞれ下向きに直角に折曲されている一対の側板(3b)とから成るH形鋼押さえ部材(3)と、該アンカーボルト(Y)に螺合されるナット(4)とから構成されており、該H形鋼押さえ部材(3)の側板(3b)が長手方向の一方の端部下端に該H形鋼(1)の下方側フランジ(1b)の上面を押さえ付ける爪部(5)を、長手方向の他方の端部に該土台(Z)の上面に当接されるスカート部(6)をぞれぞれ有していることを特徴とする屋外構造物の取付用基台。
  2. H形鋼押さえ部材(3)の天板(3a)上に載置される長方形状で且つ中央にアンカーボルト挿通用の穴(7aa)が穿設されている基板部(7a)と、該基板部(7a)の対向する一対の端部からそれぞれ下向きに直角に折曲されていて該H形鋼押さえ部材(3)の側板(3b)の表面を覆うように位置せしめられる第一折曲部(7b)と、該基板部(7a)の対向する他の一対の端部からそれぞれ上向きに直角に折曲された第二折曲部(7c)とから成る固定部材用補強材(7)を更に有する請求項1に記載の屋外構造物の取付用基台。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014025335A (ja) * 2012-03-15 2014-02-06 Nippon Chiko Co Ltd 架台基礎用金具及び架台基礎用金具を用いた架台用梁材の施工方法
JP2014070354A (ja) * 2012-09-28 2014-04-21 Nikkeikin Aluminium Core Technology Co Ltd フレーム材の固定構造およびフレーム材用スペーサ
JP5927683B1 (ja) * 2015-01-19 2016-06-01 株式会社丸高工業 基礎構造物据付方法
JP7541188B2 (ja) 2020-09-07 2024-08-27 横店集団東磁股▲ふん▼有限公司 簡易で効率的なプレスブロック構造及びその実現方法

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