JP2011102156A - エレベータのテールコード保護装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】保護金網による保護領域からのテールコードの外れを抑制できるように考慮されたテールコード保護装置を提供する。
【解決手段】少なくとも一端がかご2に連結されて昇降路1内にU字状の懸垂されているテールコード8と昇降路1の内壁との間に上下方向に沿って保護網11を配置してなるエレベータのテールコード保護装置である。保護網11は平面視にてテールコード8側に向かって凹状に屈曲した浅いV溝形状のもので、保護網固定具12を介してガイドレール14に固定支持させてある。保護網11には単独の状態で予め曲げ加工を施すことにより、保護網11自体に浅いV溝形状のくせ付けを施してある。
【選択図】図5

Description

本発明は、エレベータのテールコード保護装置に関し、さらに詳しくは、少なくとも一端がかごに連結されて昇降路内にU字状に懸垂されているテールコードを保護するためテールコード保護装置の改良に関するものである。
エレベータにおける地震時対策として、一端がエレベータのかごに連結され他端が例えば昇降路の一部に固定されたテールコードを昇降路あるいは昇降路内機器との干渉による損傷から保護するために、当該テールコードと昇降路との間に保護部材を設けることが行われている。我が国の建築基準法に基づく昇降機耐震設計・施工指針によれば、上記テールコードと昇降路との間にプロテクタまたは保護金網を設けることとされている。この保護金網タイプのテールコード保護装置が例えば特許文献1の図5に記載されている。なお、上記テールコードは、移動コードまたは移動ケーブルのほか、トラベリングコードあるいはトラベリングケーブル等とも称される。
その一方、テールコードはかごおよび昇降路の双方から垂れ下がっているとともに、下端部では所定曲率のループ径で湾曲した無端状のものとなっていて、かごの昇降動作に伴ってその無端状の湾曲位置が変化しながらかごの昇降動作に追従することになる。
特開平7−206318号公報
しかしながら、かごの加速時や冬場の低温時にテールコードの下端部のループ径が拡大すると、保護金網に押し付けられた状態で走行する頻度が高くなるため、いわゆる暴れという現象のためにテールコードが保護金網による保護領域から外れてしまい、昇降路内機器との干渉または引っ掛かりによって断線や異音の発生を招くおそれがある。この傾向はテールコードが平型のいわゆるフラットコードまたはフラットケーブルの場合であって且つかごの下降走行時に顕著であり、その原因は、低温時にテールコードの芯線を被覆している被覆層が硬化することとされている。そして、先にも述べたように、下端ループ径の拡大により保護金網に押し付けられた状態でテールコードが走行すると、テールコードの捻れや傾きのために保護金網による保護領域から外れてしまい、結果として昇降路内機器との干渉または引っ掛かりによって断線や異音の発生を招くことになる。
本発明はこのような課題に着目してなされたものであり、保護金網による保護領域からのテールコードを外れを抑制できるように考慮されたテールコード保護装置を提供するものである。
請求項1に記載の発明は、少なくとも一端がかごに連結されて昇降路内にU字状に懸垂されているテールコードと昇降路内壁との間に上下方向に沿って保護網を配置してなるエレベータのテールコード保護装置であって、上記保護網が平面視にてテールコード側に向かって凹状に屈曲した形状のものであることを特徴とする。ここに言うテールコードは、例えば請求項5に記載のように、いわゆるフラットコードまたはフラットケーブルと称される平型のものとする。
望ましくは、請求項2に記載のように、上記保護網が浅いV溝形状のものとし、さらに望ましくは、請求項3に記載のように、上記保護網単独の状態で予め曲げ加工を施すことにより、保護網自体に浅いV溝形状のくせ付けを施してあるものとする。
ここで、必要に応じて、請求項4に記載のように、上記保護網の幅方向両端近傍であって且つテールコード寄りの位置に保護ワイヤを並設することも可能である。また、上記保護網は、例えば請求項6に記載のように、保護網固定具を介してガイドレールに固定支持させてあるものとする。
したがって、少なくとも請求項1に記載の発明では、保護網が平面視にてテールコード側に向かって凹状に屈曲した形状のものであることから、テールコードの無端状下端部のループ径が適正径である場合には、保護網は従来のものと同様の機能を発揮し、テールコードは保護網によってその走行を何ら阻害されることはない。
その一方、テールコードの無端状下端部の拡径化のために当該テールコードが保護網に押し付けられながら走行した場合、平面視にてテールコード側に向かって凹状に屈曲した形状の保護網はテールコードを案内する役目をし、保護網に押し付けられているテールコードをその保護網の最深部である幅方向中央部に寄せるようないわゆるセンタリング効果を発揮することになる。結果として、テールコードが押し付けられている保護網は、そのテールコードが安定して走行するための軌道としての機能を発揮し、テールコードの傾きや捻れの発生が抑えられる故に、保護網による保護領域からテールコードが外れてしまうのを抑制することが可能となる。
請求項1に記載の発明によれば、低温時にテールコードの無端状下端部が拡径化したとしても、テールコードの傾きや捻れの抑制とともに、保護網による保護領域からテールコードが外れてしまうのを抑制することができるため、昇降路内機器に対するテールコードの干渉または引っ掛かりによる断線や異音の発生を未然に防止できる。
また、既設のエレベータに対しても特殊工具等を用いることなくきわめて簡単に施工できる利点がある。
本発明に係るテールコード保護装置が適用されるエレベータの概略断面説明図。 本発明に係るテールコード保護装置の第1の実施の形態を示す図で、図1のA部における保護網の拡大斜視図。 図2の要部拡大図。 図2のC−C線に沿う拡大断面図。 図2のD−D線に沿う拡大断面図。 テールコードのループ径拡大時における保護網の機能説明図。 テールコードのさらなるループ径拡大時における保護網の機能説明図。 保護網をロール状に丸めた出荷時の荷姿を示す図で、(A)はその平面図、(B)は正面図。 本発明に係るテールコード保護装置の第2の実施の形態を示す図で、図1のA部における保護網の拡大斜視図。 図2のE−E線に沿う拡大断面図。 図2のF−F線に沿う拡大断面図。
図1〜8は本発明に係るテールコード保護装置のより具体的な第1の実施の形態を示す図で、特に図1はエレベータの昇降路の概略断面図を、図2〜5は図1のA部の詳細をそれぞれ示している。
図1に示すように、エレベータの昇降路1内には、かご2がつり合いおもり3とともに、機械室4側の巻上機5やそらせ車6に巻き掛けられたロープ7を介していわゆるつるべ式に吊るされていて、ロープ7が巻上機5にて駆動されることにより、かご2がつり合いおもり3と相対移動しながら図示外のガイドレールに案内されて昇降路1内を昇降動作することになる。
かご2には、昇降路1のほぼ全長の長さに相当するテールコード、例えば平型のいわゆるフラットコードと称される単数または複数のテールコード8が付帯していて、このテールコード8はかご2側の要通信機器と例えば機械室4側の制御盤9とを接続しているとともに、同じくかご2側の要給電機器と商用電源等とをそれぞれ接続している。なお、このテールコード8は、かご呼び信号、扉の開閉指令信号等の各種制御信号の制御盤9との間の送受信や、かご2内の照明機器への電力供給等を司っている。
このテールコード8は、上記機能を維持するために、その一端はかご2の底部に連結されているとともに、他端が昇降路1の壁面に固定具10にて固定されていて、下端部8aが所定曲率のループ径をもって無端状に湾曲するかたちで双方からU字状に懸垂されている。これにより、テールコード8はかご2の昇降動作に伴ってその無端状の湾曲位置が変化しながら、かご2の昇降動作に追従するかたちで走行することになる。
また、昇降路1の側壁には、テールコード8の接触を防ぐためにそのテールコード8との間に介在するかたちで上下方向に沿って金網からなる保護網11を配設してある。この保護網11は後述するようにテールコード8の幅寸法よりも十二分に大きな幅寸法に設定されていて、図2,3に示すように、長手方向(上下方向)の複数箇所にていわゆるフラットバー状の保護網固定具12とクランパー13とを用いてガイドレール14に固定支持させてある。より具体的には、図2,3のほか図4に示すように、フラットバー状の保護網固定具12がクランパー13にてガイドレール14に着脱可能に固定されていることにより、ガイドレール14から保護網固定具12が張り出していて、その保護網固定具12に保護網11を沿わせた上でさらに当て板15を重ね合わせて、ボルト・ナット締結により保護網固定具12と当て板15とで保護網11を共締め固定してある。
この保護網11は、平面視にてテールコード8側に向かって凹状に屈曲した形状のものとなるように、保護網11単独の状態で浅いV溝形状または山形状に予め曲げ加工を施してある。すなわち、図5に示すように、保護網11を保護網固定具12等にてガイドレール14に固定支持させた状態では、保護網11のうちその保護網固定具12と当て板15とで挟持された部位以外の部分では、浅いV溝形状を自己保持できるように予めくせ付けを施してある。
なお、この保護網11は例えば亜鉛めっき鋼線(SWGF−1)を編み込んだものであり、頂部11aとなる幅方向中央部にベンダーあるいはローラ等を用いて曲げ加工を施し、その開き角度θを120〜160°の範囲、望ましくは150°±5°の範囲に設定してある。
また、図4,5では、幅寸法の異なる二種類のテールコード8A,8Bを併用している場合の例を示しており、これらの二種類のテールコード8A,8Bを総称してテールコード8としている。
ここで、先に説明したように、保護網11の長手方向の複数箇所に設置される図3の保護網固定具12については、浅いV溝形状の保護網11の形状に倣わせて曲げたものではなく、既存のフラットバー状のものを用いているが、上記のように保護網11そのものに曲げ加工を施して浅いV溝形状にくせ付けしてあることから、先に述べたように保護網11の長手方向の大部分、すなわちフラットバー状の保護網固定具12にて直接拘束される部分以外の部分では、浅いV溝形状が自己保持される。もちろん、当て板15を含む保護網固定具12として、浅いV溝形状の保護網11の形状に倣わせて予め曲げ加工を施したものを使用することももちろん可能である。
したがって、このように構成されたテールコード保護装置によれば、通常走行時、すなわちテールコード8のうちループ状に湾曲した無端状の下端部8aが適正径である状態では、テールコード8は保護網11に対して図4,5に示す位置関係にあり、テールコード8が保護網11に接触することはなく、テールコード8はかご2の昇降に伴って走行して、保護網11によってその動きを制限あるいは制約されることはない。
その一方、テールコード8のループ径拡大時、例えば冬期等の低温時にテールコード8の被覆層が硬化して、そのテールコード8の無端状の下端部8aが拡径したような場合には、図6に示すように、平面視にてテールコード8側に向かって凹状となるように浅いV溝形状に屈曲している保護網11に対してテールコード8が接触して、テールコード8は保護網11に押し付けられながら走行するかたちとなる。この場合において、例えば加速時等のようにテールコード8が保護網11に軽く押し付けられる程度の状態では、図6に示すように、保護網11自体の張力との相乗効果により、テールコード8はV溝形状の保護網11の最深部に自然に戻りつつそれに倣って走行しようとし、結果として保護網11のいわゆるセンタリング効果のためにそのV溝形状の保護網11を軌道としてテールコード8は安定して走行することになる。
また、テールコード8のループ径のさらなる拡径化のためにテールコード8が一段と強く保護網11に押し付けられたような場合には、例えば図7に示すように図6と比べて保護網11が反時計回り方向に大きく傾けられ、保護網11は上記と同様のセンタリング機能を発揮する一方、テールコード8は保護網11の傾斜面とのより強い接触のために傾いたり捻れたりしようとするが、浅いV溝形状に屈曲した保護網11はテールコード8の振れや捻れあるいは傾き等を抑制しながら、その保護網11からのテールコード8の脱落を防止することができる。
結果として、テールコード8が押し付けられている浅いV溝形状の保護網11は、そのテールコード8が安定して走行するための軌道としての機能を発揮し、テールコード8の傾きや捻れ等のいわゆる暴れ現象の発生が抑えられる故に、保護網11による保護領域からテールコード8が外れてしまうのを未然に抑制することが可能となる。
また、先に述べたように、保護網11を支持するための保護網固定具12はフラットバー状の従来のものを使用できることから、コストの低減が可能であり、また、既存のエレベータにおいても、保護網11を交換するだけで特殊工具等を用いることなく、いわゆる後施工のかたちで容易に適用できる利点がある。
さらに、保護網は従来からロール状に丸めたものを工場出荷時の荷姿としているが、上記のような浅いV溝形状の保護網11についても、図8に示すように凸形状の頂部11aを外周側にしてロール状に丸めれば、工場出荷時の荷姿としては従来のものと大差なく、搬送性等において何ら支障は生じない。
このように本実施の形態によれば、保護網11にわずかな改良を加えるだけで、テールコード8のいわゆる暴れ現象の発生を抑えつつ、保護網11による保護領域からテールコード8が外れてしまうのを未然に抑制することができ、実用上きわめて優れたものとなる。
図9〜11は本発明に係るテールコード保護装置の第2の実施の形態を示す図で、図2および図4,5と共通する部分には同一符号を付してある。
この第2の実施の形態においては、図9〜11に示すように、保護網11の幅方向両端近傍であって且つテールコード8寄りの位置にそれぞれに例えば鋼線等の保護ワイヤ16を並設したものである。より具体的には、保護網固定具12とほぼ同構造の複数のワイヤ固定具17をクランパー18にてガイドレール14に固定する一方、隣り合うワイヤ固定具17,17同士の間であって且つ各ワイヤ固定具17から突出するブラケット19,19間に、保護網11と接触しないように保護ワイヤ16を張設してある。そして、保護ワイヤ16の長手方向の要所要所において保護網11との間に止め輪20を設けて、保護ワイヤ16と保護網11との相対位置関係を規制している。
したがって、この第2の実施の形態によれば、保護網11は先の第1の実施の形態のものと同様の機能を発揮するほか、保護ワイヤ16が並設されていることによって、テールコード8の極度の拡径化によるそのテールコード8のいわゆる暴れ現象を抑制して、保護網11の保護領域からのテールコード8の脱落をより確実に防止することが可能となる。
1…昇降路
2…かご
8…テールコード
11…保護網
12…保護網固定具
14…ガイドレール
16…保護ワイヤ
17…ワイヤ固定具

Claims (6)

  1. 少なくとも一端がかごに連結されて昇降路内にU字状の懸垂されているテールコードと昇降路内壁との間に上下方向に沿って保護網を配置してなるエレベータのテールコード保護装置であって、
    上記保護網が平面視にてテールコード側に向かって凹状に屈曲した形状のものであることを特徴とするエレベータのテールコード保護装置。
  2. 上記保護網が浅いV溝形状のものであることを特徴とする請求項1に記載のエレベータのテールコード保護装置。
  3. 上記保護網単独の状態で予め曲げ加工を施すことにより、保護網自体に浅いV溝形状のくせ付けを施してあることを特徴とする請求項2に記載のエレベータのテールコード保護装置。
  4. 上記保護網の幅方向両端近傍であって且つテールコード寄りの位置に保護ワイヤを並設してあることを特徴とする請求項2または3に記載のエレベータのテールコード保護装置。
  5. 上記テールコードは平型のものであることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載のエレベータのテールコード保護装置。
  6. 上記保護網は保護網固定具を介してガイドレールに固定支持させてあることを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載のエレベータのテールコード保護装置。
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