JP2011097175A - バーストデータ再生装置 - Google Patents
バーストデータ再生装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2011097175A JP2011097175A JP2009246805A JP2009246805A JP2011097175A JP 2011097175 A JP2011097175 A JP 2011097175A JP 2009246805 A JP2009246805 A JP 2009246805A JP 2009246805 A JP2009246805 A JP 2009246805A JP 2011097175 A JP2011097175 A JP 2011097175A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- clock
- burst data
- phase difference
- quasi
- data
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Stabilization Of Oscillater, Synchronisation, Frequency Synthesizers (AREA)
- Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)
Abstract
【解決手段】入力バーストデータ、ICLK、θCLKを入力し、入力バーストデータとICLKとの間の比較結果を出力する周波数位相比較部1と、入力バーストデータとICLKとの比較結果に基づいて準同期状態または非準同期状態を示す検出信号を出力する準同期状態検出部2と、比較結果を平滑化するループフィルタ部3と、準同期状態の場合は非準同期状態の場合よりも小さな利得でループフィルタ部3の出力信号を増幅する線形利得可変増幅部4と、線形利得可変増幅部4の出力信号に基づいてICLKおよびθCLKを生成する多位相型電圧制御発振部5と、入力バーストデータを遅延させる遅延調整部6と、遅延調整後の入力バーストデータとICLKに基づいてデータを再生する識別部7と、を備える。
【選択図】図1
Description
図1は、本実施の形態におけるバーストデータ再生装置の構成例を示す図である。図1において、1は周波数位相比較部、2は準同期状態検出部、3はループフィルタ部、4は線形利得可変増幅部、5は多位相型電圧制御発振部(以下、多位相VCO(Voltage Controlled Oscillator)部とする)、6は遅延調整部、7は識別部である。
本実施の形態では、準同期状態・非準同期状態のいずれかの状態に応じてデータ再生に使用するクロックを変更する。実施の形態1と異なる部分について説明する。
本実施の形態では、実施の形態1、2と比較して、準同期状態・非準同期状態の判別を詳細に行う。実施の形態1、2と異なる部分について説明する。
2、2a、2b 準同期状態検出部
3 ループフィルタ部
4、4a 線形利得可変増幅部
5、5a 多位相型電圧制御発振部
6 遅延調整部
7 識別部
8 クロック選択部
9 制御部
11 サンプリング部
12 保持部
13 周波数比較部
14 セレクタ部
15 準同期状態検出部
Claims (16)
- 帰還制御型PLLを構成し、バーストデータからクロックを抽出してデータの再生を行うバーストデータ再生装置であって、
前記バーストデータ、当該バーストデータから抽出されたクロックである第1のクロック、および当該第1のクロックと所定の位相差を持つクロックである第2のクロックを入力とし、当該バーストデータと当該第1のクロックの位相を比較し、当該所定の位相差に基づいて、位相の比較結果、または当該バーストデータと当該第1のクロックとの間の周波数の比較結果を出力する比較手段と、
前記比較結果に基づいて、前記バーストデータと前記第1のクロックの位相差が前記所定の位相差以下の場合は準同期状態を示す検出信号を出力し、前記バーストデータと前記第1のクロックの位相差が前記所定の位相差よりも大きい場合は非準同期状態を示す検出信号を出力する準同期状態検出手段と、
前記比較結果を積分して平滑化する積分手段と、
準同期状態の場合は前記検出信号に基づいて非準同期状態の場合よりも利得を小さく設定し、前記積分手段により平滑化された信号を増幅して制御電圧レベル信号として出力する増幅手段と、
前記制御電圧レベル信号に基づいて前記第1のクロックおよび前記第2のクロックを生成し、前記比較手段へ出力するクロック生成手段と、
前記バーストデータを、前記第1のクロックを出力するための処理時間だけ遅延させる遅延調整手段と、
遅延調整後のバーストデータと前記第1のクロックに基づいてデータ再生を行うデータ再生手段と、
を備えることを特徴とするバーストデータ再生装置。 - 帰還制御型PLLを構成し、バーストデータからクロックを抽出してデータの再生を行うバーストデータ再生装置であって、
前記バーストデータ、当該バーストデータから抽出されたクロックである第1のクロック、および当該第1のクロックと所定の位相差を持つクロックである第2のクロックを入力とし、当該バーストデータと当該第1のクロックの位相を比較し、当該所定の位相差に基づいて、位相の比較結果、または当該バーストデータと当該第1のクロックとの間の周波数の比較結果を出力し、また、当該バーストデータと当該第1のクロックの位相差が当該所定の位相差以下の場合は準同期状態を示す検出信号を出力し、当該バーストデータと当該第1のクロックの位相差が当該所定の位相差よりも大きい場合は非準同期状態を示す検出信号を出力する比較手段と、
前記比較結果を積分して平滑化する積分手段と、
準同期状態の場合は前記検出信号に基づいて非準同期状態の場合よりも利得を小さく設定し、前記積分手段により平滑化された信号を増幅して制御電圧レベル信号として出力する増幅手段と、
前記制御電圧レベル信号に基づいて前記第1のクロックおよび前記第2のクロックを生成し、前記比較手段へ出力するクロック生成手段と、
前記バーストデータを、前記第1のクロックを出力するための処理時間だけ遅延させる遅延調整手段と、
遅延調整後のバーストデータと前記第1のクロックに基づいてデータ再生を行うデータ再生手段と、
を備えることを特徴とするバーストデータ再生装置。 - 前記比較手段は、前記バーストデータと前記第1のクロックの位相を比較する際、当該バーストデータの立ち上がりおよび立ち下がりのタイミングで当該第1のクロックおよび前記第2のクロックをサンプリングする、
ことを特徴とする請求項1または2に記載のバーストデータ再生装置。 - 前記比較手段は、前記バーストデータと前記第1のクロックの位相差が前記所定の位相差より大きい場合、前記周波数の比較結果を出力する、
ことを特徴とする請求項1、2または3に記載のバーストデータ再生装置。 - 前記比較手段は、前記バーストデータと前記第1のクロックの位相差が前記所定の位相差以下の場合、前記位相の比較結果を出力する、
ことを特徴とする請求項1〜4のいずれか1つに記載のバーストデータ再生装置。 - さらに、
前記第1のクロック、前記第2のクロック、および前記検出信号を入力とし、データ再生に使用するクロックとして、当該検出信号が準同期状態を示す場合は当該第1のクロックを選択し、当該検出信号が非準同期状態を示す場合は当該第2のクロックを選択するクロック選択手段、
を備え、
前記データ再生手段は、前記遅延調整後のバーストデータと前記クロック選択手段によって選択されたクロックとに基づいてデータ再生を行う、
ことを特徴とする請求項1〜5のいずれか1つに記載のバーストデータ再生装置。 - 前記増幅手段は、抵抗値の異なるエミッタ抵抗を用いて、線形領域での利得が異なる差動増幅器を前記検出信号に基づいて切り替える、
ことを特徴とする請求項1〜6のいずれか1つに記載のバーストデータ再生装置。 - 帰還制御型PLLを構成し、バーストデータからクロックを抽出してデータの再生を行うバーストデータ再生装置であって、
前記バーストデータ、当該バーストデータから抽出されたクロックである第1のクロック、および当該第1のクロックと第1の位相差を持つクロックである第2のクロックを入力とし、当該バーストデータと当該第1のクロックの位相を比較し、当該第1の位相差に基づいて、位相の比較結果、または当該バーストデータと当該第1のクロックとの間の周波数の比較結果を、第1の比較結果として出力する第1の比較手段と、
前記第1の比較結果に基づいて、前記バーストデータと前記第1のクロックの位相差が前記第1の位相差以下の場合は準同期状態を示す第1の検出信号を出力し、前記バーストデータと前記第1のクロックの位相差が前記第1の位相差よりも大きい場合は非準同期状態を示す第1の検出信号を出力する第1の準同期状態検出手段と、
前記バーストデータ、前記第1のクロック、および当該第1のクロックと第2の位相差(第1の位相差>第2の位相差)を持つクロックである第3のクロックを入力とし、当該バーストデータと当該第1のクロックの位相を比較し、当該第2の位相差に基づいて、位相の比較結果、または当該バーストデータと当該第1のクロックとの間の周波数の比較結果を、第2の比較結果として出力する第2の比較手段と、
前記第2の比較結果に基づいて、前記バーストデータと前記第1のクロックの位相差が前記第2の位相差以下の場合は準同期状態を示す第2の検出信号を出力し、前記バーストデータと前記第1のクロックの位相差が前記第2の位相差よりも大きい場合は非準同期状態を示す第2の検出信号を出力する第2の準同期状態検出手段と、
前記第1の比較結果を積分して平滑化する積分手段と、
前記2つの検出信号に基づいて、前記第1の検出信号が準同期状態を示し前記第2の検出信号が非準同期状態を示す場合は、前記第1の検出信号が非準同期状態を示す場合よりも利得を小さくする制御信号を出力し、また、前記第2の検出信号が準同期状態を示す場合は、前記第1の検出信号が準同期状態を示し前記第2の検出信号が非準同期状態を示す場合よりも利得を小さくする制御信号を出力する制御手段と、
前記制御信号に基づいて利得を設定し、前記積分手段により平滑化された信号を増幅して制御電圧レベル信号として出力する増幅手段と、
前記制御電圧レベル信号に基づいて前記第1のクロック、前記第2のクロック、および前記第3のクロックを生成し、当該第1のクロックおよび当該第2のクロックを前記第1の比較手段へ出力し、当該第1のクロックおよび当該第3のクロックを前記第2の比較手段へ出力するクロック生成手段と、
前記バーストデータを、前記第1のクロックを出力するための処理時間だけ遅延させる遅延調整手段と、
遅延調整後のバーストデータと前記第1のクロックに基づいてデータ再生を行うデータ再生手段と、
を備えることを特徴とするバーストデータ再生装置。 - 前記第2の比較手段は、前記バーストデータと前記第1のクロックの位相差が前記第2の位相差より大きい場合、周波数の比較結果を出力する、
ことを特徴とする請求項8に記載のバーストデータ再生装置。 - 前記第2の比較手段は、前記バーストデータと前記第1のクロックの位相差が前記第2の位相差以下の場合、前記位相の比較結果を出力する、
ことを特徴とする請求項8または9に記載のバーストデータ再生装置。 - 帰還制御型PLLを構成し、バーストデータからクロックを抽出してデータの再生を行うバーストデータ再生装置であって、
前記バーストデータ、当該バーストデータから抽出されたクロックである第1のクロック、および当該第1のクロックと第1の位相差を持つクロックである第2のクロックを入力とし、当該バーストデータと当該第1のクロックの位相を比較し、当該第1の位相差に基づいて、位相の比較結果、または当該バーストデータと当該第1のクロックとの間の周波数の比較結果を出力し、また、当該バーストデータと当該第1のクロックの位相差が当該第1の位相差以下の場合は準同期状態を示す検出信号を出力し、当該バーストデータと当該第1のクロックの位相差が当該第1の位相差よりも大きい場合は非準同期状態を示す検出信号を出力する第1の比較手段と、
前記バーストデータ、前記第1のクロック、および当該第1のクロックと第2の位相差(第1の位相差>第2の位相差)を持つクロックである第3のクロックを入力とし、当該バーストデータと当該第1のクロックの位相を比較し、当該第2の位相差に基づいて、当該バーストデータと当該第1のクロックの位相差が当該第2の位相差以下の場合は準同期状態を示す第2の検出信号を出力し、当該バーストデータと当該第1のクロックの位相差が当該第2の位相差よりも大きい場合は非準同期状態を示す第2の検出信号を出力する第2の比較手段と、
前記比較結果を積分して平滑化する積分手段と、
前記2つの検出信号に基づいて、前記第1の検出信号が準同期状態を示し前記第2の検出信号が非準同期状態を示す場合は、前記第1の検出信号が非準同期状態を示す場合よりも利得を小さくする制御信号を出力し、前記第2の検出信号が準同期状態を示す場合は、前記第1の検出信号が準同期状態を示し前記第2の検出信号が非準同期状態を示す場合よりも利得を小さくする制御信号を出力する制御手段と、
前記制御信号に基づいて利得を設定し、前記積分手段により平滑化された信号を増幅して制御電圧レベル信号として出力する増幅手段と、
前記制御電圧レベル信号に基づいて、前記第1のクロック、前記第2のクロック、および前記第3のクロックを生成し、当該第1のクロックおよび当該第2のクロックを前記第1の比較手段へ出力し、当該第1のクロックおよび当該第3のクロックを前記第2の比較手段へ出力するクロック生成手段と、
前記バーストデータを、前記第1のクロックを出力するための処理時間だけ遅延させる遅延調整手段と、
遅延調整後のバーストデータと前記第1のクロックに基づいてデータ再生を行うデータ再生手段と、
を備えることを特徴とするバーストデータ再生装置。 - 前記第1の比較手段は、前記バーストデータと前記第1のクロックの位相を比較する際、当該バーストデータの立ち上がりおよび立ち下がりのタイミングで当該第1のクロックおよび前記第2のクロックをサンプリングし、
前記第2の比較手段は、前記バーストデータと前記第1のクロックの位相を比較する際、当該バーストデータの立ち上がりおよび立ち下がりのタイミングで当該第1のクロックおよび前記第3のクロックをサンプリングする、
ことを特徴とする請求項8〜11のいずれか1つに記載のバーストデータ再生装置。 - 前記第1の比較手段は、前記バーストデータと前記第1のクロックの位相差が前記第1の位相差より大きい場合、周波数の比較結果を出力する、
ことを特徴とする請求項8〜12のいずれか1つに記載のバーストデータ再生装置。 - 前記第1の比較手段は、前記バーストデータと前記第1のクロックの位相差が前記第1の位相差以下の場合、前記位相の比較結果を出力する、
ことを特徴とする請求項8〜13のいずれか1つに記載のバーストデータ再生装置。 - さらに、
前記第1のクロック、前記第2のクロック、および前記第1の検出信号を入力し、データ再生に使用するクロックとして、当該第1の検出信号が準同期状態を示す場合は当該第1のクロックを選択し、当該第1の検出信号が非準同期状態を示す場合は当該第2のクロックを選択するクロック選択手段、
を備え、
前記データ再生手段は、前記遅延調整後のバーストデータと前記クロック選択手段によって選択されたクロックとに基づいてデータ再生を行う、
ことを特徴とする請求項8〜14のいずれか1つに記載のバーストデータ再生装置。 - 前記増幅手段は、抵抗値の異なるエミッタ抵抗を用いて、線形領域での利得が異なる差動増幅器を前記制御信号に基づいて切り替える、
ことを特徴とする請求項8〜15のいずれか1つに記載のバーストデータ再生装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009246805A JP5448718B2 (ja) | 2009-10-27 | 2009-10-27 | バーストデータ再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009246805A JP5448718B2 (ja) | 2009-10-27 | 2009-10-27 | バーストデータ再生装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2011097175A true JP2011097175A (ja) | 2011-05-12 |
JP5448718B2 JP5448718B2 (ja) | 2014-03-19 |
Family
ID=44113664
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009246805A Expired - Fee Related JP5448718B2 (ja) | 2009-10-27 | 2009-10-27 | バーストデータ再生装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5448718B2 (ja) |
Citations (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5819056A (ja) * | 1981-07-28 | 1983-02-03 | Nec Corp | クロツク再生回路 |
JPS6342240A (ja) * | 1986-08-07 | 1988-02-23 | Toshiba Corp | 位相比較回路 |
JPH01269320A (ja) * | 1988-04-21 | 1989-10-26 | Mitsubishi Electric Corp | 位相同期回路 |
JPH08237122A (ja) * | 1995-02-27 | 1996-09-13 | Nec Eng Ltd | Pll回路 |
JPH10242954A (ja) * | 1996-12-26 | 1998-09-11 | Mitsubishi Electric Corp | ディジタル位相同期回路 |
JP2001075671A (ja) * | 1999-09-08 | 2001-03-23 | Nec Corp | 位相補償回路 |
JP2005150890A (ja) * | 2003-11-12 | 2005-06-09 | Kawasaki Microelectronics Kk | 位相比較器、位相同期ループ回路、およびクロック・データ・リカバリ回路 |
JP2009239512A (ja) * | 2008-03-26 | 2009-10-15 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | Cdr回路 |
-
2009
- 2009-10-27 JP JP2009246805A patent/JP5448718B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5819056A (ja) * | 1981-07-28 | 1983-02-03 | Nec Corp | クロツク再生回路 |
JPS6342240A (ja) * | 1986-08-07 | 1988-02-23 | Toshiba Corp | 位相比較回路 |
JPH01269320A (ja) * | 1988-04-21 | 1989-10-26 | Mitsubishi Electric Corp | 位相同期回路 |
JPH08237122A (ja) * | 1995-02-27 | 1996-09-13 | Nec Eng Ltd | Pll回路 |
JPH10242954A (ja) * | 1996-12-26 | 1998-09-11 | Mitsubishi Electric Corp | ディジタル位相同期回路 |
JP2001075671A (ja) * | 1999-09-08 | 2001-03-23 | Nec Corp | 位相補償回路 |
JP2005150890A (ja) * | 2003-11-12 | 2005-06-09 | Kawasaki Microelectronics Kk | 位相比較器、位相同期ループ回路、およびクロック・データ・リカバリ回路 |
JP2009239512A (ja) * | 2008-03-26 | 2009-10-15 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | Cdr回路 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5448718B2 (ja) | 2014-03-19 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
Lee et al. | Design of 56 Gb/s NRZ and PAM4 SerDes transceivers in CMOS technologies | |
JP4930889B2 (ja) | 位相選択法を利用するバストモードクロックおよびデータ再生回路 | |
US7321248B2 (en) | Phase adjustment method and circuit for DLL-based serial data link transceivers | |
KR20140113422A (ko) | 클록 및 데이터 복구를 위한 바이어스된 뱅뱅 위상 검출기 | |
JP2008503931A (ja) | アイドル時間ループスタビライザを備えた電荷ポンプpllに基づいたバーストモード受信器 | |
Verbeke et al. | A 25 Gb/s all-digital clock and data recovery circuit for burst-mode applications in PONs | |
WO2012105334A1 (ja) | 信号多重装置 | |
US8861648B2 (en) | Receiving device and demodulation device | |
JP4294565B2 (ja) | タイミング抽出回路 | |
JP5448718B2 (ja) | バーストデータ再生装置 | |
JP5177905B2 (ja) | Cdr回路 | |
JP5462022B2 (ja) | Cdr回路 | |
JP5172872B2 (ja) | クロック・データリカバリ回路 | |
JP2006101268A (ja) | クロック・データリカバリ回路 | |
JP2007181000A (ja) | タイミング抽出回路 | |
JP2017022446A (ja) | 連続時間線形等化器の周波数利得特性測定方法および半導体装置 | |
JP5438055B2 (ja) | Cdr回路 | |
WO2009116168A1 (ja) | 受信装置 | |
JP2010219745A (ja) | データ再生回路 | |
JP5649496B2 (ja) | バーストcdr回路およびバースト信号から入力データ信号を再生する方法 | |
JP2005164968A (ja) | 光クロック抽出装置および光クロック抽出方法 | |
JP5037026B2 (ja) | クロック抽出回路および光受信器 | |
JP5617405B2 (ja) | データ再生回路、局側光送受信装置及びデータ再生方法 | |
JP5612499B2 (ja) | Cdr回路 | |
JP5108036B2 (ja) | Cdr回路 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20120830 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20130925 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20131001 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20131107 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20131126 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20131224 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |