JP2011097129A - スピーカーの組立方法 - Google Patents
スピーカーの組立方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2011097129A JP2011097129A JP2009246102A JP2009246102A JP2011097129A JP 2011097129 A JP2011097129 A JP 2011097129A JP 2009246102 A JP2009246102 A JP 2009246102A JP 2009246102 A JP2009246102 A JP 2009246102A JP 2011097129 A JP2011097129 A JP 2011097129A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- group
- speaker
- crosslinkable silicon
- silicon group
- polymer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Adhesives Or Adhesive Processes (AREA)
Abstract
【解決手段】珪素原子に結合した水酸基又は加水分解性基を有し、湿分によりシロキサン結合を形成することによって架橋し得る架橋性珪素基を有する有機重合体、酸化カルシウム及び酸性リン酸化合物以外の硬化触媒を含有する硬化性組成物を、スピーカーを構成する各部材の接合部a,b,c,d,e,f,gに塗布し各部材を貼りあわせるスピーカーの組立方法。
【選択図】図1
Description
なお、式(3):
式(4)におけるR2は、炭素数1〜14の、さらには2〜4の、直鎖状もしくは分岐状アルキレン基が好ましい。式(4)で示される繰り返し単位の具体例としては、例えば、
(式中、R3は水素原子またはメチル基、R4はアルキル基を示す)
式(5)におけるR4はアルキル基であり、炭素数1〜30のアルキル基が好ましい。R4は直鎖状であってもよく、分岐状であってもよい。また、ハロゲン原子やフェニル基等を有する置換アルキル基でもよい。R4の例としては、メチル基、エチル基、プロピル基、n−ブチル基、t−ブチル基、2−エチルヘキシル基、ラウリル基、トリデシル基、セチル基、ステアリル基、ベヘニル基等をあげることができる。
(式中、R3は前記に同じ、R5は炭素数1〜5のアルキル基を示す)で表される(メタ)アクリル酸エステル単量体単位と、下記式(7):
ポリオキシプロピレンジオールにナトリウムメトキシド(NaOMe)のメタノール溶液を添加してメタノールを留去し、更に塩化アリルを添加して末端の水酸基をアリル基に変換した。未反応の塩化アリルを減圧脱揮により除去し、さらに生成した金属塩を水により抽出除去して、末端にアリル基を有するポリオキシプロピレンを得た。得られたアリル基末端ポリオキシプロピレンに対し、白金ビニルシロキサン錯体のイソプロパノール溶液を添加し、トリメトキシシランを反応させ、PPG(ポリプロピレングリコール)換算の重量平均分子量が約25000、1分子当たり1.5個の末端トリメトキシシリル基を有するポリオキシプロピレン系重合体を得た。
合成例1で用いたポリオキシプロピレンジオールより分子量が小さいポリオキシプロピレンジオールにナトリウムメトキシド(NaOMe)のメタノール溶液を添加してメタノールを留去し、更に塩化アリルを添加して末端の水酸基をアリル基に変換した。未反応の塩化アリルを減圧脱揮により除去し、さらに生成した金属塩を水により抽出除去して、末端にアリル基を有するポリオキシプロピレンを得た。得られたアリル基末端ポリオキシプロピレンに対し、白金ビニルシロキサン錯体のイソプロパノール溶液を添加し、トリメトキシシランを反応させ、PPG換算の重量平均分子量が約15000、1分子当たり1.5個の末端トリメトキシシリル基を有するポリオキシプロピレン系重合体を得た。
フラスコに溶剤である酢酸エチル40重量部、メチルメタクリレート59重量部、2−エチルヘキシルメタクリレート25重量部、γ−メタクリロキシプロピルトリメトキシシラン22重量部、及び金属触媒としてルテノセンジクロライド0.1重量部を仕込み窒素ガスを導入しながら80℃に加熱した。ついで、3−メルカプトプロピルトリメトキシシラン8重量部をフラスコ内に添加し80℃で6時間反応を行った。室温に冷却後、ベンゾキノン溶液(95%THF溶液)を20重量部添加して重合を停止した。溶剤および未反応物を留去し、ポリスチレン換算の重量平均分子量が約6000であるトリメトキシシリル基を有するアクリル酸エステル系重合体を得た。
幅25mm、長さ100mm、厚み1.6mmのアルミ板に、接着剤組成物を一端から75mmの長さの部分に200μmの厚みに塗布する。一方、幅25mm、長さ200mmの5号キャンパスに、接着剤組成物を一端から75mmの長さの部分に200μmの厚みに2回塗布する。塗布部分が重なるように貼り合わせ、ハンドローラーで3往復厚締する。これを23℃50%RHで1週間養生したものを試験片とする。所定温度雰囲気下でキャンパスの180°剥離強度を測定する(引張りスピード200mm/分)。
JIS K6253に準拠し、接着剤組成物の23℃、50%RHで1週間養生したものを試験片とし、JIS A硬度を測定した。
接着剤組成物から厚み2mmのシートを調製した。動的粘弾性試験は、セイコーインスツルメンツ(株)製DMS6100を用いて、測定温度23℃、周波数100Hz及び歪率0.1%の条件で、2mmシートについて行い、次に損失正接(tanδ)を下式により求める。
tanδ=E”/E’
(E’:貯蔵弾性率、E”:損失弾性率)
表1に示す組成で各配合物質を混合攪拌し接着剤組成物を調製した。接着剤組成物の硬化物の硬度および熱間剥離強度を表1に示した。実施例1〜2と比較例1との比較から明らかなように、炭酸カルシウムに代えて酸化カルシウムを添加することにより、剥離強度、特に、高温時の剥離強度が改善されることがわかる。また、硬度が大きくなることがわかる。なお、実施例1〜2、比較例1においては酸化カルシウムと炭酸カルシウムの合計量が同一になるよう組成物を調製している。
実施例1〜3と同様、実施例3〜7と比較例2との比較から明らかなように、炭酸カルシウムに代えて酸化カルシウムを添加することにより、剥離強度、特に、加熱処理後の剥離強度が改善されることがわかる。また、硬度が大きくなることがわかる。さらに、特に実施例4と実施例5との比較から、表面処理されていない酸化カルシウムの場合、表面処理された酸化カルシウムの場合に比較し、高温時の剥離強度が優れることがわかる。
実施例1〜3と同様、実施例8と比較例3との比較から明らかなように、炭酸カルシウムに代えて酸化カルシウムを添加することにより、剥離強度、特に、高温時の剥離強度が改善されることがわかる。また、硬度が大きくなることがわかる。さらに、特に実施例4と実施例8との比較から、架橋性珪素基を有する有機重合体の分子量を小さくすることにより、熱間剥離強度は低下する傾向があるが、硬度が大きくなることがわかる。
実施例1〜3と同様、実施例9と比較例4との比較から明らかなように、炭酸カルシウムに代えて酸化カルシウムを添加することにより、剥離強度、特に、高温時の剥離強度が改善されることがわかる。また、他の実施例と異なり、オキシアルキレン重合体や(メタ)アクリル酸エステル重合体中の架橋性珪素基がトリメトキシシリル基であるのに対して、実施例9ではメチルジメトキシシリル基である。実施例1、2および8と実施例9との比較から、ジメトキシシリル基のような2官能性の架橋性珪素基を使用した場合、トリメトキシシリル基のような3官能性の架橋性珪素基を使用した場合に比較し、熱間剥離強度が向上することがわかる。また、硬度が大きくなることがわかる。
スピーカーの接合部fおよびg(トッププレート8やボトムプレート10とフェライトマグネット9間の接合部)を除いた接合部に実施例8で使用した接着剤組成物を用いてスピーカーを組み立てた。加熱時にも接着強度は十分で、得られたスピーカーの音質は良好であった。
*1:(株)カネカ製、主鎖がポリオキシプロピレンで分子末端にジメトキシ基を有するポリマーと、主鎖がポリメタクリル酸エステルの共重合体で分子中にジメトキシシリル基を有するポリマーとの混合物、商品名:サイリルMA440
*2:近江化学(株)製、表面処理されていない酸化カルシウム、商品名:CML−35S
*3:近江化学(株)製、脂肪酸処理酸化カルシウム、商品名:CML−31
*4:日東化成(株)製、ジオクチル錫系硬化触媒、商品名:ネオスタン U−830
*5:日東化成(株)製、ジブチル錫系硬化触媒、商品名:ネオスタン U−220H
*6:白石カルシウム(株)製、重質炭酸カルシウム、商品名:ホワイトンSB
*7:丸尾カルシウム(株)製、脂肪酸処理炭酸カルシウム、商品名:カルファイン200
*8:チバ・ジャパン(株)製、ヒンダードフェノール系酸化防止剤、商品名:イルガノックス245
*9:コルコート(株)製、テトラエトキシシラン、商品名:エチルシリケート28
*10:ジャパンエナジー(株)製、パラフィン系希釈剤、商品名:カクタスノルマルパラフィンN−11
*11:信越化学工業(株)製、N−β−(アミノエチル)γ−アミノプロピルトリメトキシシラン、商品名:信越シリコーンKBM603
2 コーン紙
3 コーンエッジ
4 ガスケット
5 ボイスコイル
6 ダンバー
7 ダストキャップ
8 トッププレート
9 フェライトマグネット
10 ボトムプレート
a、b、c、d、e、f、g 各部材の接合部
Claims (14)
- 珪素原子に結合した水酸基又は加水分解性基を有し、湿分によりシロキサン結合を形成することによって架橋し得る架橋性珪素基を有する有機重合体、酸化カルシウム及び酸性リン酸化合物以外の硬化触媒を含有する硬化性組成物を、スピーカーを構成する各部材の接合部に塗布し各部材を貼りあわせるスピーカーの組立方法。
- 前記架橋性珪素基が下記式(1)で示される基であることを特徴とする請求項1記載のスピーカーの組立方法。
- 前記架橋性珪素基においてaが2又は3であることを特徴とする請求項3記載のスピーカーの組立方法。
- 前記架橋性珪素基においてaが3であることを特徴とする請求項4記載のスピーカーの組立方法。
- 前記架橋性珪素基において加水分解性基がアルコキシ基であることを特徴とする請求項1〜5記載のスピーカーの組立方法。
- 前記架橋性珪素基において加水分解性基がメトキシ基であることを特徴とする請求項6記載のスピーカーの組立方法。
- 前記架橋性珪素基を有する有機重合体が架橋性珪素基を有するオキシアルキレン重合体であることを特徴とする請求項1〜7記載のスピーカーの組立方法。
- 前記架橋性珪素基を有する有機重合体が架橋性珪素基を有する(メタ)アクリル酸エステル重合体であることを特徴とする請求項1〜7記載のスピーカーの組立方法。
- 前記架橋性珪素基を有する有機重合体が架橋性珪素基を有するオキシアルキレン重合体と架橋性珪素基を有する(メタ)アクリル酸エステル重合体の混合物であることを特徴とする請求項1〜7記載のスピーカーの組立方法。
- 前記架橋性珪素基を有する有機重合体が架橋性珪素基を有するオキシアルキレン重合体の存在下に(メタ)アクリル酸エステル単量体を重合して得られる重合体であることを特徴とする請求項1〜7記載のスピーカーの組立方法。
- 酸化カルシウムが表面処理されていない酸化カルシウムであることを特徴とする請求項1〜11記載のスピーカーの組立方法。
- 前記酸性リン酸化合物以外の硬化触媒が錫系化合物であることを特徴とする請求項1〜12記載のスピーカーの組立方法。
- 珪素原子に結合した加水分解性基を有し、湿分によりシロキサン結合を形成することによって架橋し得る架橋性珪素基を有する有機重合体、酸化カルシウム及び酸性リン酸化合物以外の硬化触媒を含有するスピーカー組立用接着剤組成物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009246102A JP5388121B2 (ja) | 2009-10-27 | 2009-10-27 | スピーカーの組立方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009246102A JP5388121B2 (ja) | 2009-10-27 | 2009-10-27 | スピーカーの組立方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2011097129A true JP2011097129A (ja) | 2011-05-12 |
JP5388121B2 JP5388121B2 (ja) | 2014-01-15 |
Family
ID=44113623
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009246102A Active JP5388121B2 (ja) | 2009-10-27 | 2009-10-27 | スピーカーの組立方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5388121B2 (ja) |
Citations (16)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4627250B1 (ja) * | 1965-10-15 | 1971-08-07 | ||
JPS5915336B2 (ja) * | 1980-10-16 | 1984-04-09 | ザ ゼネラル タイヤ アンド ラバ− カンパニ− | ポリプロピレンエ−テル及びポリ−1,2−ブチレンエ−テルポリオ−ル類の処理法 |
JPS59122541A (ja) * | 1982-12-28 | 1984-07-16 | Kanegafuchi Chem Ind Co Ltd | 硬化性組成物 |
JPS61197631A (ja) * | 1985-02-28 | 1986-09-01 | Kanegafuchi Chem Ind Co Ltd | 分子量分布の狭いポリアルキレンオキシドの製造方法 |
JPS61215623A (ja) * | 1985-03-22 | 1986-09-25 | Kanegafuchi Chem Ind Co Ltd | 分子末端に不飽和基を含有するポリアルキレンオキシドの製造法 |
JPS61215622A (ja) * | 1985-03-22 | 1986-09-25 | Kanegafuchi Chem Ind Co Ltd | 分子末端に不飽和基を含有するポリアルキレンオキシドの製造方法 |
JPS63112642A (ja) * | 1986-10-29 | 1988-05-17 | Kanegafuchi Chem Ind Co Ltd | 硬化性組成物 |
JPS6445486A (en) * | 1987-08-13 | 1989-02-17 | Cemedine Co Ltd | Adhesive composition for speaker assembly |
JPH04220899A (ja) * | 1990-12-20 | 1992-08-11 | Cemedine Co Ltd | スピーカの組立方法 |
JPH07135700A (ja) * | 1993-11-12 | 1995-05-23 | Cemedine Co Ltd | スピーカーの組立方法 |
JP2001011139A (ja) * | 1999-07-01 | 2001-01-16 | Asahi Glass Co Ltd | 重合体及び硬化性組成物 |
JP2001040037A (ja) * | 1999-07-30 | 2001-02-13 | Soken Chem & Eng Co Ltd | 反応性アクリル系重合体、硬化性アクリル系重合体、硬化性組成物、硬化体およびこれらの用途 |
JP2003048923A (ja) * | 2001-08-03 | 2003-02-21 | Soken Chem & Eng Co Ltd | アクリル系重合体及び硬化性組成物 |
JP2005008722A (ja) * | 2003-06-18 | 2005-01-13 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | 硬化性組成物 |
JP2006063321A (ja) * | 2004-07-30 | 2006-03-09 | Cemedine Co Ltd | 速硬化型接着剤組成物 |
JP2007332258A (ja) * | 2006-06-14 | 2007-12-27 | Cemedine Co Ltd | 難燃性湿気硬化型接着剤組成物 |
-
2009
- 2009-10-27 JP JP2009246102A patent/JP5388121B2/ja active Active
Patent Citations (16)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4627250B1 (ja) * | 1965-10-15 | 1971-08-07 | ||
JPS5915336B2 (ja) * | 1980-10-16 | 1984-04-09 | ザ ゼネラル タイヤ アンド ラバ− カンパニ− | ポリプロピレンエ−テル及びポリ−1,2−ブチレンエ−テルポリオ−ル類の処理法 |
JPS59122541A (ja) * | 1982-12-28 | 1984-07-16 | Kanegafuchi Chem Ind Co Ltd | 硬化性組成物 |
JPS61197631A (ja) * | 1985-02-28 | 1986-09-01 | Kanegafuchi Chem Ind Co Ltd | 分子量分布の狭いポリアルキレンオキシドの製造方法 |
JPS61215623A (ja) * | 1985-03-22 | 1986-09-25 | Kanegafuchi Chem Ind Co Ltd | 分子末端に不飽和基を含有するポリアルキレンオキシドの製造法 |
JPS61215622A (ja) * | 1985-03-22 | 1986-09-25 | Kanegafuchi Chem Ind Co Ltd | 分子末端に不飽和基を含有するポリアルキレンオキシドの製造方法 |
JPS63112642A (ja) * | 1986-10-29 | 1988-05-17 | Kanegafuchi Chem Ind Co Ltd | 硬化性組成物 |
JPS6445486A (en) * | 1987-08-13 | 1989-02-17 | Cemedine Co Ltd | Adhesive composition for speaker assembly |
JPH04220899A (ja) * | 1990-12-20 | 1992-08-11 | Cemedine Co Ltd | スピーカの組立方法 |
JPH07135700A (ja) * | 1993-11-12 | 1995-05-23 | Cemedine Co Ltd | スピーカーの組立方法 |
JP2001011139A (ja) * | 1999-07-01 | 2001-01-16 | Asahi Glass Co Ltd | 重合体及び硬化性組成物 |
JP2001040037A (ja) * | 1999-07-30 | 2001-02-13 | Soken Chem & Eng Co Ltd | 反応性アクリル系重合体、硬化性アクリル系重合体、硬化性組成物、硬化体およびこれらの用途 |
JP2003048923A (ja) * | 2001-08-03 | 2003-02-21 | Soken Chem & Eng Co Ltd | アクリル系重合体及び硬化性組成物 |
JP2005008722A (ja) * | 2003-06-18 | 2005-01-13 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | 硬化性組成物 |
JP2006063321A (ja) * | 2004-07-30 | 2006-03-09 | Cemedine Co Ltd | 速硬化型接着剤組成物 |
JP2007332258A (ja) * | 2006-06-14 | 2007-12-27 | Cemedine Co Ltd | 難燃性湿気硬化型接着剤組成物 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5388121B2 (ja) | 2014-01-15 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5036320B2 (ja) | 硬化性組成物 | |
US7182833B2 (en) | Method of bonding adherend | |
JP5648888B2 (ja) | 耐熱性が改善された硬化性組成物 | |
JP5823099B2 (ja) | 難燃伝熱性硬化性組成物 | |
JP2005082750A (ja) | 接着性に優れた硬化性組成物 | |
JP5392564B2 (ja) | 複数のポリオキシアルキレン系重合体を用いるスピーカー組立用接着剤 | |
JP5605906B2 (ja) | 硬化性組成物 | |
JP5392563B2 (ja) | スピーカー組立用接着剤 | |
JP6198180B2 (ja) | 2液型硬化性組成物 | |
JP6052061B2 (ja) | 硬化性組成物及び硬化触媒 | |
JP5388121B2 (ja) | スピーカーの組立方法 | |
JP5421106B2 (ja) | 硬化性組成物 | |
JP5991056B2 (ja) | 硬化性組成物、及びこの硬化性組成物を介在させて接着構造体を製造する方法 | |
WO2004076555A1 (ja) | 硬化性樹脂組成物およびその製造方法 | |
JP4283586B2 (ja) | 硬化性組成物 | |
JP5564170B2 (ja) | アスファルト防水シート用接着剤組成物 | |
JP2014132100A (ja) | 貯蔵安定性に優れる難燃伝熱性硬化性組成物の製造方法 | |
JP6579421B2 (ja) | 木質床材用1液型常温湿気硬化性接着剤組成物 | |
JP5610279B2 (ja) | 塗料密着性に優れる湿分硬化性シーリング材 | |
JP6221630B2 (ja) | 小型携帯電子機器用液状ガスケット | |
JP5447856B2 (ja) | 湿分硬化性シーリング材の塗装方法 | |
JP5183126B2 (ja) | Epdm防水シートの接着方法 | |
JPH0859961A (ja) | 硬化性の組成物 | |
JP2018119080A (ja) | 架橋性珪素基を有する重合体からなる粘着剤構造 | |
JP2015074665A (ja) | 湿気硬化性cipg組成物 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20120309 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20130207 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20130228 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20130313 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20131002 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20131002 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5388121 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |