JP2011093673A - シール貼り付け方法およびその装置と移動手すり - Google Patents
シール貼り付け方法およびその装置と移動手すり Download PDFInfo
- Publication number
- JP2011093673A JP2011093673A JP2009250024A JP2009250024A JP2011093673A JP 2011093673 A JP2011093673 A JP 2011093673A JP 2009250024 A JP2009250024 A JP 2009250024A JP 2009250024 A JP2009250024 A JP 2009250024A JP 2011093673 A JP2011093673 A JP 2011093673A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- moving handrail
- sticker
- printing
- seal
- moving
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Escalators And Moving Walkways (AREA)
Abstract
【解決手段】 自動シール貼り装置を用いて、印刷シール18を移動手すり29に貼りつける。そして、2つの印刷シール18は、合わせ目70を持たせて重ね置きする。次に、重ね置きした箇所に、合わせ目70に沿ってフィルム用接着剤74を塗布する。ゴムベラ80を用いて印刷シール18の合わせ目上に塗布されたフィルム用接着剤74を厚みが均一になるように延ばす。
【選択図】 図1
Description
このような移動手すりは、リング状をしており、印刷シールの端部を貼り合わせる工程が必要である。従来では、貼り合わせは、印刷シールのシール剤でのみ行われている。
このような工程を経て印刷シールを移動手すりに貼り付けることで、印刷シールの貼り合わせ部が剥がれてしまうことを効果的に抑制できる。
また、好適には、前記自動シール貼り付け装置は、裏面の粘着層に剥離紙を貼り付けた前記印刷シールが繰り出される供給側ワインダをベースとなる側板に取り付け、供給側ワインダから繰り出された前記印刷シールから剥離紙を分離する分離ローラを前記側板に取り付け、供給側ワインダによって摩擦板を介して駆動されるとともに、前記分離ローラで分離した剥離紙を巻き取る巻取りワインダを前記側板に取り付け、前記分離ローラで分離した前記印刷シールを移動手すりの表面に貼り付ける押圧ローラを前記側板に取り付け、前記印刷シールの両縁部を移動手すりの側面部に貼り付けるブラシ群を移動手すりを挟み込むように前記側板の前方部に設け、前記移動手すり上に装置全体を支持するための支持ローラを、前記側板の前後部に垂直に固定した固定板に取り付け、手すり案内レールを前後で挟み込む当接部材を前記側板の前後位置および前記前後の固定板に取り付けたものである。
好適には、本発明の移動手すりの前記印刷シールは、前記移動手すりの表面長手方向に貼り付けられるアクリル系粘着層を裏面に形成した白艶ポリウレタン系特殊ウレタンフィルムの表面に広告等を印刷し、この白艶ポリウレタン系特殊ウレタンフィルムの表面印刷層に、アクリル系粘着層を裏面に形成した透明ポリウレタン系フィルムをラミネートしたものである。
好適には、本発明の移動手すりの前記印刷シールは、前記移動手すりの表面長手方向に貼り付けられるアクリル系粘着層を裏面に形成した白消ポリエチレン系特殊オレフィンフィルムの表面に広告等を印刷し、この白消ポリエチレン系特殊オレフィンフィルムの表面印刷層に、アクリル系粘着層を裏面に形成した透明ポリウレタン系フィルムをラミネートしたものである。
図1は、本発明の実施形態のエスカレータの移動手すりに広告物の印刷シールを貼り付ける工法を説明するための図である。図2は、移動体手すりの断面図である。
そして、2つの印刷シール18は、図1(B)に示すように、合わせ目70を持たせて重ね置きする。ここで、合わせ目70の長さは、例えば0〜5cm程度である。
ここで、同じ印刷シール18の一端部と他端部とを合わせるようにしてもよい。
ここで、フィルム用接着剤74としては、例えばウレタン系のものが用いられる。
図1に示すように、移動手すり29に印刷シール18を貼り付けることで、印刷シールの貼り合わせ部(合わせ目)が剥がれてしまうことを効果的に抑制できる。
なお、上述した図1(B)〜(D)の工程は、人手あるいは装置を用いて行われる。
まず、図3(A)に示すように厚さ60μmの白艶ポリプロピレン系特殊オレフィンフィルム18eの裏面に、厚さ25μmのアクリル系粘着層18fを形成し、この粘着層18fに厚さ90μmのクラフト剥離紙19を貼り付ける。白艶ポリプロピレン系特殊オレフィンフィルム18eの表面には、広告等の印刷を行なう。印刷手法は、オンデマンド、凸版輪転、フォーム輪転などにより行なう。
その後、図3(C)に示すように白艶ポリプロピレン系特殊オレフィンフィルム18eの表面印刷層18dに、クラフト剥離紙18cをはがした透明ポリウレタン系フィルム18aをラミネートする。
完成した印刷シール18は、指定した寸法にしたあとに、自動シール貼り装置に装着され、エスカレータなどの移動手すり29に貼り付けられる。
まず、図4(A)に示すように厚さ50μmの白艶ポリウレタン系特殊ウレタンフィルム18gの裏面に、厚さ25μmのアクリル系粘着層18fを形成し、この粘着層18fに厚さ90μmのクラフト剥離紙19を貼り付ける。白艶ポリウレタン系特殊ウレタンフィルム18gの表面には、広告等の印刷を行なう。印刷手法は、デジタル出力、オンデマンド、凸版輪転、フォーム輪転あるいはグラビアなどにより行なう。
その後、図4(C)に示すように白艶ポリウレタン系特殊ウレタンフィルム18gの表面印刷層18dに、クラフト剥離紙18cをはがした透明ポリウレタン系フィルム18aをラミネートする。
まず、図5(A)に示すように厚さ100μmの白消ポリエチレン系特殊オレフィンフィルム18hの裏面に、厚さ25μmのアクリル系粘着層18fを形成し、この粘着層18fに厚さ90μmのクラフト剥離紙19を貼り付ける。白消ポリエチレン系特殊オレフィ
ンフィルム18hの表面には、広告等の印刷を行なう。印刷手法は、オンデマンド、凸版輪転、フォーム輪転などにより行なう。
その後、図5(C)に示すように白消ポリエチレン系特殊オレフィンフィルム18hの表面印刷層18dに、クラフト剥離紙18cをはがした透明ポリウレタン系フィルム18aをラミネートする。
図6の側面図に、本発明による自動シール貼り装置の一実施形態を示し、図7に本装置の平面図を示す。また図8に本装置の正面図を示し、図9に本装置の背面図を示す。
これらの図で、ベースとなる側板1にはスペーサ2を介して補助側板3が固着されている。この側板1には、供給側ワインダ4の回転軸5が軸受6に支持されて回転自在に取り付けられている。図中、符号の7は供給側ワインダ4の鍔である。また、側板1から突出し、補助側板3に軸受8によって支持された回転軸部分には、ギア9が取り付けられている。このギア9は、摩擦板10側のギア11に噛み合っている。
6の内側には、移動手すり29の両側面部に印刷シール18の両縁部を良好に貼り付けられるように、徐々に取付け角度を変えたブラシ群38,39,40が取り付けられている。
まず、裏面に剥離紙19を貼り付けた広告物の印刷シール18が、供給側ワインダ4から繰り出され、分離ローラ20,21において印刷シール18と剥離紙19とが分離される。分離された剥離紙19は巻取りワインダ12に巻き取られる。
印刷シール18は、押圧ローラ25により押し付けられ、移動手すり29の表面に貼り付けられる。移動手すり29は、図6中右方向に移動するので、印刷シール18は、順次供給側ワインダ4から繰り出されていき、供給側ワインダ4により摩擦板10を介して駆動される巻取りワインダ12に剥離紙19が巻き取られていく。
すなわち、当業者は、本発明の技術的範囲またはその均等の範囲内において、上述した実施形態の構成要素に関し、様々な変更、コンビネーション、サブコンビネーション、並びに代替を行ってもよい。
2 スペーサ
3 補助側板
4 供給側ワインダ
5 回転軸
6 軸受
7 鍔
8 軸受
9 ギア
10 摩擦板
11 ギア
12 巻取りワインダ
13 回転軸
14,15 軸受
16 ギア
17 小ギア
18 印刷シール
19 剥離紙
20,21 分離ローラ
22 止めピン
23 固定部材
24 軸受
25 押圧ローラ
26 支軸
27 アーム
28 押圧力調整ねじ
29 移動手すり
30 ブラシ
31 固定板
32 ブラシ取付けアーム
33 支軸
34 固定ねじ
35 ブラシ
36 ブラシ取付け板
37 高さ調整ねじ
38,39,40 ブラシ群
41 固定板
42,43 支持ローラ
44,45 支持板
46 手すり案内レール
47,48 ねじ棒
49,50 当接部
51 ロッド
52 アーム
53 パット
54 ステップ
55 アーム
56 押圧力調節ねじ
57 ゴム板
58 案内ロッド
59 センタ合せガイド
60 ローラ
61 止めねじ
62 保護カバー
70 合わせ目
74 接着剤
80 ゴムベラ
Claims (8)
- エスカレータや動く歩道の移動手すりの表面に印刷シールを貼り付けるシール貼り付け方法であって、
前記移動手すりに印刷シールを貼り付ける第1の工程と、
前記第1の工程で前記移動手すりに貼り付けた前記印刷シールの両端、あるいは2つの前記印刷シールの端部を接合する際に、接合部となる端部を、所定幅の合わせ目部分を持たせて重ね合わせる第2の工程と、
前記合わせ目部分の表面側に対して、液状の接着剤を塗布する第3の工程と、
前記第3の工程で塗布された接着剤をヘラを用いて所定の厚みになるように延ばす第4の工程と
を有するシール貼り付け方法。 - 自動シール貼り付け装置を用いて前記移動手すりに前記印刷シールを貼り付ける
請求項1に記載のシール貼り付け方法。 - 前記自動シール貼り付け装置は、
裏面の粘着層に剥離紙を貼り付けた前記印刷シールが繰り出される供給側ワインダをベースとなる側板に取り付け、
供給側ワインダから繰り出された前記印刷シールから剥離紙を分離する分離ローラを前記側板に取り付け、
供給側ワインダによって摩擦板を介して駆動されるとともに、前記分離ローラで分離した剥離紙を巻き取る巻取りワインダを前記側板に取り付け、
前記分離ローラで分離した前記印刷シールを移動手すりの表面に貼り付ける押圧ローラを前記側板に取り付け、
前記印刷シールの両縁部を移動手すりの側面部に貼り付けるブラシ群を移動手すりを挟み込むように前記側板の前方部に設け、
前記移動手すり上に装置全体を支持するための支持ローラを、前記側板の前後部に垂直に固定した固定板に取り付け、
手すり案内レールを前後で挟み込む当接部材を前記側板の前後位置および前記前後の固定板に取り付けたものである
請求項2に記載のシール貼り付け方法。 - エスカレータや動く歩道の移動手すりであって、
前記移動手すりに印刷シールを貼り付ける第1の工程と、
前記第1の工程で前記移動手すりに貼り付けた前記印刷シールの両端、あるいは2つの前記印刷シールの端部を接合する際に、接合部となる端部を、所定幅の合わせ目部分を持たせて重ね合わせる第2の工程と、
前記合わせ目部分の表面側に対して、液状の接着剤を塗布する第3の工程と、
前記第3の工程で塗布された接着剤をヘラを用いて所定の厚みになるように延ばす第4の工程と
を経て得られた移動手すり。 - 前記印刷シールは、
前記移動手すりの表面長手方向に貼り付けられるアクリル系粘着層を裏面に形成した白艶ポリプロピレン系特殊オレフィンフィルムの表面に広告等を印刷し、
この白艶ポリプロピレン系特殊オレフィンフィルムの表面印刷層に、アクリル系粘着層を裏面に形成した透明ポリウレタン系フィルムをラミネートしたものである
請求項4に記載の移動手すり。 - 前記印刷シールは、
前記移動手すりの表面長手方向に貼り付けられるアクリル系粘着層を裏面に形成した白艶ポリウレタン系特殊ウレタンフィルムの表面に広告等を印刷し、
この白艶ポリウレタン系特殊ウレタンフィルムの表面印刷層に、アクリル系粘着層を裏面に形成した透明ポリウレタン系フィルムをラミネートしたものである
請求項4に記載の移動手すり。 - 前記印刷シールは、
前記移動手すりの表面長手方向に貼り付けられるアクリル系粘着層を裏面に形成した白消ポリエチレン系特殊オレフィンフィルムの表面に広告等を印刷し、
この白消ポリエチレン系特殊オレフィンフィルムの表面印刷層に、アクリル系粘着層を裏面に形成した透明ポリウレタン系フィルムをラミネートしたものである
請求項4に記載の移動手すり。 - エスカレータや動く歩道の移動手すりの表面に印刷シールを貼り付けるシール貼り付け装置であって、
前記移動手すりに印刷シールを貼り付け、
前記移動手すりに貼り付けた前記印刷シールの両端、あるいは2つの前記印刷シールの端部を接合する際に、接合部となる端部を、所定幅の合わせ目部分を持たせて重ね合わせ、
前記合わせ目部分の表面側に対して、液状の接着剤を塗布し、
前記塗布された接着剤をヘラを用いて所定の厚みになるように延ばす
シール貼り付け装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009250024A JP5630759B2 (ja) | 2009-10-30 | 2009-10-30 | シール貼り付け方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009250024A JP5630759B2 (ja) | 2009-10-30 | 2009-10-30 | シール貼り付け方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2011093673A true JP2011093673A (ja) | 2011-05-12 |
JP5630759B2 JP5630759B2 (ja) | 2014-11-26 |
Family
ID=44111052
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009250024A Expired - Fee Related JP5630759B2 (ja) | 2009-10-30 | 2009-10-30 | シール貼り付け方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5630759B2 (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH09226540A (ja) * | 1996-02-29 | 1997-09-02 | Kansai Paint Co Ltd | 自動車用プラスチック部品の補強方法 |
JP2004331288A (ja) * | 2003-05-06 | 2004-11-25 | Sunao Saisuu | 移動手すり用印刷シール |
JP2006103961A (ja) * | 2004-09-30 | 2006-04-20 | Bisutekku:Kk | 乗客コンベア |
-
2009
- 2009-10-30 JP JP2009250024A patent/JP5630759B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH09226540A (ja) * | 1996-02-29 | 1997-09-02 | Kansai Paint Co Ltd | 自動車用プラスチック部品の補強方法 |
JP2004331288A (ja) * | 2003-05-06 | 2004-11-25 | Sunao Saisuu | 移動手すり用印刷シール |
JP2006103961A (ja) * | 2004-09-30 | 2006-04-20 | Bisutekku:Kk | 乗客コンベア |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5630759B2 (ja) | 2014-11-26 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3645893B2 (ja) | 接着フィルムを移動ハンドレールに被着させる装置および方法 | |
TWI396007B (zh) | Image display panel and manufacturing method thereof | |
KR20120132484A (ko) | 라벨 제조 장치 및 라벨 인쇄기 | |
JP2012022281A (ja) | 画像表示パネルの製造方法 | |
JP2005347618A (ja) | 感光性ウエブユニット、感光性積層体の製造装置及び製造方法 | |
MY138768A (en) | Method of and apparatus for applying a protective film optionally including advertising or other visible material, to the surface of a handrail for an escalator or moving walkway | |
JP6185272B2 (ja) | 表示装置用フィルム、表示装置用フィルムの製造方法及び製造装置並びに画像表示装置 | |
JP5630759B2 (ja) | シール貼り付け方法 | |
JP2003212468A (ja) | 広告表示を備えたエスカレータ手すり | |
JP2011241370A (ja) | セパレータ付き粘着材付保護フィルム | |
JP5476136B2 (ja) | 両面粘着テープ、両面粘着テープの製造方法及び製造装置 | |
JP2004529047A (ja) | 広告 | |
JP2004315202A (ja) | 自動シール貼り装置 | |
JP2004331288A (ja) | 移動手すり用印刷シール | |
JP2006062876A (ja) | ベルトコンベア用フイルム及びその貼着方法 | |
JP6195439B2 (ja) | ラベルロール | |
JPH0679812A (ja) | シール及びラベルの連続印刷機 | |
JP2009096909A (ja) | 両面テープ製造方法及び両面テープ製造装置 | |
JP2017055988A (ja) | 遊技盤及びその製造方法 | |
JP4849031B2 (ja) | テープ糊及びテープ糊転写具 | |
JP3093074U (ja) | 広告表示を備えたエスカレータ手すり | |
JP4187535B2 (ja) | 連続表示シート付きハンドレール | |
JP2006335517A (ja) | 塗膜転写具 | |
JP2004034316A (ja) | 情報隠蔽装置および情報隠蔽方法 | |
JP4251849B2 (ja) | 多層ラベルの製造方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20121025 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20131206 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20131227 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20140224 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20140307 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20140902 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20140930 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5630759 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |