JP2011092058A - 農業用ポリオレフィン系樹脂フィルム及びトマト栽培方法 - Google Patents

農業用ポリオレフィン系樹脂フィルム及びトマト栽培方法 Download PDF

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Abstract

【課題】農業用フィルムを用いたトマトの施設園芸栽培において、トマトの色付きが良く且つ害虫発生を抑制すること。
【解決手段】施設園芸でトマト栽培に用いられる農業用ポリオレフィン系樹脂フィルムであって、300nm〜340nmの紫外域波長光線における平均光線透過率が20〜45%であり、且つ、可視光の平均光線透過率が80%以上である。
【選択図】なし

Description

本発明は、トマト栽培に適する農業用ポリオレフィン系樹脂フィルム及びこれを用いたトマト栽培方法に関するものである。
農作物のハウス栽培等の施設栽培では、農作物の栽培環境を覆う透明な樹脂フィルム(農業用フィルム)が用いられている。このような施設栽培で用いられる農業用フィルムとしては、古くからポリ塩化ビニル(PVC)製のフィルムが用いられ現在でも広く普及しているが、それと共に、自然環境との調和性が高いポリオレフィン系樹脂フィルム(農業用ポリオレフィン系樹脂フィルム)の開発及び普及が進んでいる。
一般に、農業用フィルムとして求められる主な性質には、透明性、耐候性、強度に加えて、防曇性及び防曇持続性等がある。また、このような基本性質に加えて、病害虫駆除特性に優れた農業用ポリオレフィン系樹脂フィルムも開発されている。
下記特許文献1には、300nm〜400nmの紫外線が実質的に完全に遮蔽されてなる農業用ポリオレフィン系多層フィルムが記載されており、これを用いることで、ハウス内環境において害虫防除性及び内張資材の劣化防止性等を得ることができることが記載されている。
特開2009−159839号公報
農業用フィルムにおいて、紫外線遮断性能を向上させることで、ハウス環境における害虫発生を抑制することができることは、従来技術に示されているように広く知られている。しかしながら、作物の栽培環境で紫外線を遮蔽してしまうと作物の生育面では必ずしも良い結果が得られないことが確認された。
特に、トマトの栽培においては、収穫時期の果実の着色度合いが品質価値を高める上で重要視されているが、害虫防除を目的に紫外線透過率の低い農業用フィルムを用いると、収穫時期になっているにも拘わらず果実の色付きが悪くなる実証が得られた。
本発明は、施設園芸でのトマト栽培において、農業用フィルムの紫外線透過率が果実の色づき状態に影響を与えるという新たな知見を見出し、果実の色付きと害虫防除の両面でトマトの園芸栽培に適した農業用ポリオレフィン系樹脂フィルムを提供するものであって、農業用ポリオレフィン系樹脂フィルムを用いた施設園芸でのトマト栽培において、トマトの色づきが良好であり、且つ害虫発生の被害を少なくすることが本発明の目的である。
このような目的を達成するために、本発明は以下の構成を少なくとも具備するものである。
施設園芸でのトマト栽培に用いられる農業用ポリオレフィン系樹脂フィルムであって、300nm〜340nmの紫外域波長光線における平均光線透過率が20〜45%であり、且つ、可視光の平均光線透過率が80%以上であることを特徴とする農業用ポリオレフィン系樹脂フィルム。
農業用ポリオレフィン系樹脂フィルムを用いて施設園芸でトマトを栽培する方法であって、300nm〜340nmの紫外域波長光線における平均光線透過率が20〜45%であり、且つ、可視光の平均光線透過率が80%以上である農業用ポリオレフィン系樹脂フィルムを用いることを特徴とするトマト栽培方法。
このような特徴を有する本発明によると、農業用ポリオレフィン系樹脂フィルムを用いた施設園芸でのトマト栽培において、色づきの良いトマトを栽培することができ、しかも害虫発生の被害を抑えることが可能になる。
施設園芸のトマト栽培において果実の色付きに影響を与える要因は様々な要因があるものと考えられるが、本発明は、施設で使用する農業用フィルムをポリオレフィン系樹脂フィルムに特定し、果実の色付きと害虫防除効果の両面で配合成分を調整しながら栽培試験を行い本発明の構成を得たものである。特には、配合成分における紫外線吸収剤の成分を調整することで、300nm〜340nmの紫外域波長光線における平均光線透過率が20〜45%である農業用ポリオレフィン系樹脂フィルムを得ることができ、この範囲の紫外線透過率であれば、トマトの色付きが良好であり、しかも有効な害虫防除効果を得ることができる。また、栽培環境を良好にするために、可視光の平均光線透過率が80%以上になることを前提条件とする。
本発明における農業用ポリオレフィン系樹脂フィルムとは、ポリオレフィン系樹脂を基材樹脂とする単層又は多層のフィルムである。多層構造にする場合は、少なくとも外層、中間層、内層を有する3層以上の積層構造にする。ここで、外層とは、ハウスなどに展張した際に外側となる層をいい、内層とは、ハウス展張時に内側となる層をいい、中間層とは、その外層と内層に挟まれた層をいう。多層構造を採用する場合における外層/中間層/内層の層厚み比は如何様であっても良いが、たとえば、1/1/1〜1/5/1、好ましくは、1/2/1から1/3/1の層比で形成される。
なお、ここでの、外層、中間層、内層とは、農業用フィルムとして機能する樹脂主成分に他の成分を添加した樹脂組成物から構成される層を意味する。従って、後述するように、内層の内側に防曇処理を施す塗膜を形成する場合や、外層の外側に、別途の目的で形成する塗膜は、内層、外層の概念に入らない。
ポリオレフィン系樹脂としては、α−オレフィン系の単独重合体、α−オレフィンを主成分とする異種単量体との共重合体、α−オレフィンと共役ジエンまたは非共役ジエン等の多不飽和化合物、アクリル酸、メタクリル酸、酢酸ビニル等との共重合体などがあげられ、例えば高密度、低密度または直鎖状低密度ポリエチレン、ポリプロピレン、エチレン−プロピレン共重合体、エチレン−ブテン共重合体、エチレン−4−メチル−1−ペンテン共重合体、エチレン−酢酸ビニル共重合体、エチレン−アクリル酸共重合体等が挙げられる。これらのうち、密度が0.890〜0.935の低密度ポリエチレンやエチレン−α−オレフィン共重合体および酢酸ビニル含有量が30重量%以下のエチレン−酢酸ビニル共重合体が、透明性や耐候性等から農業用フィルムとして好ましい。ポリオレフィン系樹脂の少なくとも一成分としてメタロセン触媒で共重合して得られるエチレン−α−オレフィン共重合樹脂を使用することができる。
本発明は、前述したポリオレフィン系樹脂に公知の紫外線吸収剤を適量配合させることで実現できる。フィルムを多層構造で形成する場合は、その中の数層(1層を含む)又は全層に適量の紫外線吸収剤を1種類又は数種類配合させる。各層の紫外線吸収剤の配合割合は、層全体の0.01〜0.20重量%の範囲で調整を行い、フィルム全体の紫外線透過率20〜45%を得る。
使用される公知の紫外線吸収剤としては、例えば、(2−[5−クロロ(2H)−ベンゾトリアゾール−2−イル]−4−メチル−6−(tert−ブチル)フェノール)(最大吸収波長:353nm)や2,4−ジ−tert−ブチル−6−(5−クロロベンゾトリアゾール−2−イル)フェノール(最大吸収波長:352nm)、2,4−ジヒドロキシベンゾフェノン、2−ヒドロキシ−4−メトキシベンゾフェノン、2−ヒドロキシ−4−オクトキシベンゾフェノン、5,5’−メチレンビス(2−ヒドロキシ−4−メトキシベンゾフェノン)等の2−ヒドロキシベンゾフェノン類;2−(2’−ヒドロキシ−5’−メチルフェニル) ベンゾトリアゾール、2−(2’−ヒドロキシ−3’,5’−ジ第三ブチルフェニル) ベンゾトリアゾール、2−(2’−ヒドロキシ−3’,5’−ジ第三ブチルフェニル)−5−クロロベンゾトリアゾール、2−(2’−ヒドロキシ−3’−第三ブチル−5’−メチルフェニル)−5−クロロベンゾトリアゾール、2−(2’−ヒドロキシ−5’−第三オクチルフェニル)ベンゾトリアゾール、2−(2’−ヒドロキシ−3’.5’−ジクミルフェニル) ベンゾトリアゾール、2,2’−メチレンビス(4−第三オクチル−6−ベンゾトリアゾリル)フェノール等の2−(2’−ヒドロキシフェニル)ベンゾトリアゾール類;フェニルサリシレート、レゾルシノールモノベンゾエート、2,4−ジ第三ブチルフェニル−3’,5’−ジ第三ブチル−4’−ヒドロキシベンゾエート、2,4−ジ第三アミルフェニル−3’,5’−ジ第三ブチル−4’−ヒドロキシベンゾエート、ヘキサデシル−3,5−ジ第三ブチル−4−ヒドロキシベンゾエート等のベンゾエート類;2−エチル−2’−エトキシオキザニリド、2−エトキシ−4’−ドデシルオキザニリド等の置換オキザニリド類;エチル−α−シアノ−β,β−ジフェニルアクリレート、メチル−2−シアノ−3−メチル−3−(p−メトキシフェニル)アクリレート等のシアノアクリレート類;2−(4,6−ジフェニル−1,3,5−トリアジン−2−イル)−5−[(ヘキシル)オキシ]−フェノール、2−[4,6−ビス(2,4−ジメチルフェニル)−1,3,5−トリアジン−2−イル]−5−(オクチロキシ)フェノール等のトリアジン類等があげられる。また、酸化亜鉛、酸化セリウム等の無機酸化物系紫外線吸収剤も挙げられる。これらの紫外線吸収剤は、一種又は二種以上を併用して用いられる。
また、ポリオレフィン樹脂の各層(又は単層)には、前述した紫外線吸収剤に加えて、光安定化剤、抗酸化剤、防霧剤、防曇剤の各成分を適宜の両配合することができる。また、内層の表面に必要に応じて公知の防曇処理を施すことができる。
以下に、本発明の実施例を説明する。表1は、農業用ポリオレフィンフィルムの配合例を示している。表2は防曇処理を施した配合例2の防曇処理配合例及び防曇処理方法を示している。表3は、農業用塩化ビニルフィルムの配合例を示している。表1に示した農業用ポリオレフィンフィルムに関しては、インフレーション機を用い、表に示した3層配合で層厚さ比1:3:1で100μmの厚さのフィルムを作成した。また、表3に示した農業用塩化ビニルフィルムに関しては、カレンダー法によって厚さ100μmのフィルムを作成した。
Figure 2011092058
Figure 2011092058
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色付きが問題となる施設園芸作物の中からトマトとナスとイチゴを選択し、表1及び表2に示した配合例で前述したように作成した農業用フィルムを用いて施設栽培を行い、色付きの良し悪しと害虫発生の状況について評価を行った。その際、トマト、ナスは、2007年8月から2008年5月まで熊本県八代市でハウス栽培を行った、イチゴは2007年10月から2008年5月まで福岡県筑後市でハウス栽培を行った。
各配合例のフィルムにおいて、展張前と展張後で、紫外線透過率と可視光の光線透過率を測定した。紫外線透過率は、波長300〜340nmの光の平均光線透過率を測定した。可視光の光線透過率は、波長350〜830nmの光の平均光線透過率を測定した。
作物の色付きの評価基準としては、収穫時期の作物に対して目視評価を行った。トマトに関しては、赤色からピンク色のものを色付きが良いと評価し、黄色から緑色のものを色付きが悪いと評価した。ナスに関しては、真っ黒のものを色付きが良いと評価し、紫色から薄い紫色のものを色付きが悪いと評価した。イチゴに関しては、赤色からピンク色のものを色付きが良いと評価し、白色から薄いピンク色のものを色付きが悪いと評価した。
害虫発生状況の評価としては、市販の農業用ポリオレフィンフィルム(オカモト株式会社製(商品名:オカモトクリーンソフトゴリラ))を用いた施設を併設して、各配合例のフィルムを用いた場合と害虫の発生程度を比較した。市販フィルムに対して害虫の発生が非常に少ない場合を「非常に少ない」と評価し、市販フィルムに対して害虫の発生が少ない場合を「少ない」と評価し、市販フィルムに対して害虫の発生が同程度である場合を「多い」と評価した。
以上のような計測の結果及び評価の結果を表4に示す。配合例1は、トマトの栽培においては、色付きが良く、害虫発生が少ない評価が得られたが、ナスやイチゴの栽培においては、色付きが悪いという評価になった。配合例2は、トマトの栽培において、色付きが良く、害虫発生が少ない評価が得られた。配合例3〜5は、トマトの栽培においては、色付きが悪いか又は害虫発生が多いという評価になり、色付きと害虫発生の両方で良好な結果が得られなかった。
Figure 2011092058
トマトの栽培において、色付きと害虫発生の両方で良好な結果が得られた配合例1と配合例2の紫外線透過率は、いずれも30%程度であり、この結果から、紫外線透過率があまり低すぎず、且つあまり高くなりすぎない特性(20〜45%程度)を有するフィルムが、トマトの栽培において有効であるという知見が得られた。また、一般的な作物栽培の常識からすると可視光の光線透過率は80%以上であることが前提となる。

Claims (2)

  1. 施設園芸でトマト栽培に用いられる農業用ポリオレフィン系樹脂フィルムであって、300nm〜340nmの紫外域波長光線における平均光線透過率が20〜45%であり、且つ、可視光の平均光線透過率が80%以上であることを特徴とする農業用ポリオレフィン系樹脂フィルム。
  2. 農業用ポリオレフィン系樹脂フィルムを用いて施設園芸でトマトを栽培する方法であって、300nm〜340nmの紫外域波長光線における平均光線透過率が20〜45%であり、且つ、可視光の平均光線透過率が80%以上である農業用ポリオレフィン系樹脂フィルムを用いることを特徴とするトマト栽培方法。
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