JP2011090877A - 固体電解質電池 - Google Patents
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Abstract
【課題】固体電解質層と正極層との間に緩衝層としてLiNbO3膜の中間層を備えた固体電解質電池であって、サイクル寿命を向上させた固体電解質電池を提供する。
【解決手段】正極層と負極層および両電極層間でリチウムイオンの伝導を行う固体電解質層を備えた固体電解質電池であって、正極層と固体電解質層との間に、LiNbO3のLi成分の一部がLi2CO3化されているLiNbO3膜からなる中間層が備えられており、LiNbO3膜におけるLiとNbの組成比(Li/Nb)が、1.12≦Li/Nb≦1.20である固体電解質電池。前記中間層の厚さは2nm〜1μmである。
【選択図】図1
【解決手段】正極層と負極層および両電極層間でリチウムイオンの伝導を行う固体電解質層を備えた固体電解質電池であって、正極層と固体電解質層との間に、LiNbO3のLi成分の一部がLi2CO3化されているLiNbO3膜からなる中間層が備えられており、LiNbO3膜におけるLiとNbの組成比(Li/Nb)が、1.12≦Li/Nb≦1.20である固体電解質電池。前記中間層の厚さは2nm〜1μmである。
【選択図】図1
Description
本発明は、正極層と負極層および両電極層間でリチウムイオンの伝導を行う固体電解質層を備えた固体電解質電池に関するものであり、より詳しくは、正極層と固体電解質層との間に中間層を備えた固体電解質電池に関する。
近年、携帯電話やノート型パソコン等の携帯用小型電子機器の電源として、正極層と負極層およびこの2層の間でリチウムイオンの伝導を媒介する固体電解質層を備えた固体電解質電池の開発が行われている。
固体電解質層を使用することにより、従来の有機溶媒系の電解液による不都合、例えば、電解液の漏れによる安全性の問題や、高温時に有機電解液がその沸点を超えて揮発することによる耐熱性の問題などを解消することができる。
しかし、固体電解質電池の場合、固体電解質の正極層側領域にリチウムイオンが欠乏した層(空乏層)が抵抗層として形成され、電気抵抗値を上昇させるという問題があった(非特許文献1)。そこで本発明者は、正極層と固体電解質層との間に、中間層としてLiNbO3などのリチウムイオン伝導性酸化物からなる緩衝層を設けることにより、抵抗層の形成が抑制され、電気抵抗値を低減できることを示した(特願2007−235885)。
Advanced Materials 2006.18,2226−2229
しかしながら、このような固体電解質電池について、充放電サイクルを繰り返し行った場合、早期に正負極層間に短絡(内部短絡)が発生して、サイクル寿命を低下させるという問題があった。
そこで、本発明は、固体電解質層と正極層との間に緩衝層としてLiNbO3膜の中間層を備えた固体電解質電池であって、サイクル寿命を充分に向上させた固体電解質電池を提供することを課題とする。
本発明者は、最初に、何故、早期に内部短絡が発生するのかその原因を突き止めるための実験を行った。その結果、充放電を繰り返し行った際に負極層にLiデンドライトが生成し、このLiデンドライトが固体電解質層および中間層を貫通して正極層と接触するために内部短絡が発生していると推測された。
そこで、Liデンドライトが正極層と接触することを防ぐ方策について種々の検討を行った結果、従来、LiNbO3膜のLi/Nbの組成比(Li/Nb)は1としていたが、この組成比を大きくした場合、前記LiNbO3膜のLi成分の一部がミクロに絶縁体であるLi2CO3に変化(Li2CO3化)して中間層を形成し、この中間層が、Liデンドライトが正極層に接触することを効果的に抑制するという知見を得た。
即ち、LiNbO3は、非晶質で不安定(Li/Nbが化学量論比に固定されず変化する。)なため、Li/Nbを大きくしたLiNbO3膜はたとえば大気等のCO2を含むガスに接触するだけでLi成分の一部がLi2CO3化され、絶縁体であるLi2CO3が内部短絡を防止する。
次に、本発明者は、LiNbO3膜におけるLi/Nbを種々変えて実験を行い、Li/Nbの適切な範囲につき検討を行った。その結果、Li/Nbが1.12以上であれば、生成した絶縁体であるLi2CO3により内部短絡の発生を効果的に防ぐことができることが分かった。
一方、Li/Nbが1.20を超える場合は、Li2CO3の生成量が多くなり過ぎて抵抗層として機能するため、電池の電気抵抗が増大して容量低下が低下したり、電池駆動しない恐れが生じることが分かった。
本発明は、上記の知見に基づくものであり、
正極層と負極層および両電極層間でリチウムイオンの伝導を行う固体電解質層を備えた固体電解質電池であって、
前記正極層と前記固体電解質層との間に、LiNbO3のLi成分の一部がLi2CO3化されているLiNbO3膜からなる中間層が備えられており、
前記LiNbO3膜におけるLiとNbの組成比(Li/Nb)が、1.12≦Li/Nb≦1.20である
ことを特徴とする。
正極層と負極層および両電極層間でリチウムイオンの伝導を行う固体電解質層を備えた固体電解質電池であって、
前記正極層と前記固体電解質層との間に、LiNbO3のLi成分の一部がLi2CO3化されているLiNbO3膜からなる中間層が備えられており、
前記LiNbO3膜におけるLiとNbの組成比(Li/Nb)が、1.12≦Li/Nb≦1.20である
ことを特徴とする。
本発明においては、上記したように中間層であるLiNbO3膜のLiとNbの組成比(Li/Nb)を、1.12≦Li/Nb≦1.20にしているため、Li2CO3化する際にLiNbO3膜にLiデンドライトによる内部短絡の発生防止に充分な量である一方抵抗層として機能しない量のLi2CO3を生成させることができる。
このため、固体電解質層と正極層との間に緩衝層としてLiNbO3膜の中間層を備える固体電解質電池であって、サイクル寿命を充分に向上させた固体電解質電池を提供することができる。
また、電池の電気抵抗の増大が抑制され、容量低下の恐れがない固体電解質電池を提供することができる。
なお、LiとNbの組成比(Li/Nb)が1.12≦Li/Nb≦1.20のLiNbO3膜を形成する手段としては、レーザーアブレーション法、スパッタ法などの気相法、ゾルゲル法などの液相法のいずれの方法を用いてもよい。なお、気相法を用いる場合には、ターゲット組成を制御することによりLiとNbの組成比を制御し、液相法を用いる場合には、溶液組成を制御することによりLiとNbの組成比を制御する。
本発明者は、さらに、上記中間層の好ましい厚さにつき、実験、検討を行った。その結果、2nm未満であれば緩衝層としての機能が充分に発揮されないと共に、Liデンドライトが正極層に接触することを防ぐ効果が充分でなく、一方、1μmを超えると電池としての厚さが厚くなると共に、電気抵抗が増大する恐れがあるため好ましくない。このため、2nm〜1μmが適切な厚さであるとの結論を得た。
即ち、前記の固体電解質電池は、前記中間層の厚さが、2nm〜1μmであることを特徴とする。
本発明によれば、固体電解質層と正極層との間に緩衝層としてLiNbO3膜の中間層を備える固体電解質電池であって、サイクル寿命を向上させた固体電解質電池を提供することができる。
以下、本発明を実施の形態に基づいて説明する。なお、本発明は、以下の実施の形態に限定されるものではない。本発明と同一および均等の範囲内において、以下の実施の形態に対して種々の変更を加えることが可能である。
1.固体電解質電池の作製
(実施例)
以下に記載の手順で、図1に示す固体電解質電池を作製した。図1は、本発明の一実施の形態の固体電解質電池の断面構造を模式的に示す図である。図1において、1は正極層であり、2は中間層であり、3は固体電解質層であり4は負極層である。
(実施例)
以下に記載の手順で、図1に示す固体電解質電池を作製した。図1は、本発明の一実施の形態の固体電解質電池の断面構造を模式的に示す図である。図1において、1は正極層であり、2は中間層であり、3は固体電解質層であり4は負極層である。
(1)正極層の形成
直径16mm、厚さ0.5mmのSUS316L製の基板の表面にPLD法により厚さ5μmのLiCoO2層を成膜し、正極層とした。
直径16mm、厚さ0.5mmのSUS316L製の基板の表面にPLD法により厚さ5μmのLiCoO2層を成膜し、正極層とした。
(2)中間層の形成
正極層が形成された基板を3個準備し、それぞれの正極層の表面にターゲットとして、Li/Nb比がそれぞれ1.36、1.4および1.44のLiNbO3を用いて、室温で、PLD法により厚さ0.01μmのLiNbO3膜を成膜後、400℃で0.5時間アニールを行って中間層を形成し、それぞれを実施例1、実施例2、実施例3とした。
正極層が形成された基板を3個準備し、それぞれの正極層の表面にターゲットとして、Li/Nb比がそれぞれ1.36、1.4および1.44のLiNbO3を用いて、室温で、PLD法により厚さ0.01μmのLiNbO3膜を成膜後、400℃で0.5時間アニールを行って中間層を形成し、それぞれを実施例1、実施例2、実施例3とした。
(3)固体電解質層の形成
実施例1〜3のそれぞれの中間層の表面に、PLD法によりLi2S−P2S5からなる厚さ10μmの固体電解質層を形成した。
実施例1〜3のそれぞれの中間層の表面に、PLD法によりLi2S−P2S5からなる厚さ10μmの固体電解質層を形成した。
(4)負極層の形成
実施例1〜3のそれぞれの固体電解質層の表面に、真空蒸着法により厚さ1μmの金属Liからなる負極層を形成し、固体電解質電池を作製した。
実施例1〜3のそれぞれの固体電解質層の表面に、真空蒸着法により厚さ1μmの金属Liからなる負極層を形成し、固体電解質電池を作製した。
(比較例)
中間層を以下の方法によって形成したこと以外は全て実施例と同じ方法で固体電解質電池を作製した。
中間層を以下の方法によって形成したこと以外は全て実施例と同じ方法で固体電解質電池を作製した。
中間層の形成
LiNbO3膜の成膜に際してターゲットとしてLi/Nb比がそれぞれ1.2および1.5のLiNbO3を用いて中間層を形成し、それぞれを比較例1、比較例2とした。
LiNbO3膜の成膜に際してターゲットとしてLi/Nb比がそれぞれ1.2および1.5のLiNbO3を用いて中間層を形成し、それぞれを比較例1、比較例2とした。
2.中間層および固体電解質電池の評価
(1)中間層のLi/Nb比の測定
イ.測定方法
ICP組成分析によって中間層のLi/Nb比を測定した。具体的には厚膜のLiNbO3からなるリファレンス(Li/Nb既知)を準備し、ICP組成分析によりリファレンスおよび実施例1〜3、比較例1、2のICP組成分析の測定結果に基づいて、実施例1〜3および比較例1、2のLi/Nb比を求めた。
(1)中間層のLi/Nb比の測定
イ.測定方法
ICP組成分析によって中間層のLi/Nb比を測定した。具体的には厚膜のLiNbO3からなるリファレンス(Li/Nb既知)を準備し、ICP組成分析によりリファレンスおよび実施例1〜3、比較例1、2のICP組成分析の測定結果に基づいて、実施例1〜3および比較例1、2のLi/Nb比を求めた。
ロ.測定結果
測定結果を表1に示す。
測定結果を表1に示す。
(2)固体電解質電池の評価
イ.評価方法
a.特性評価用セルの組立て
作製した固体電解質電池をコイン型セル内に組込んで特性評価用セルとした。
イ.評価方法
a.特性評価用セルの組立て
作製した固体電解質電池をコイン型セル内に組込んで特性評価用セルとした。
b.充放電サイクル特性の評価
実施例1〜3、比較例1、2について、それぞれ100個の特性評価用セルを準備し、カットオフ電圧3〜4.2V、電流密度0.05mA/cm2の条件の下で充放電サイクル試験を行い(温度25℃)、100サイクル後において短絡せず、容量維持率が80%以上のものを良品として全試験セル(100個)に占める良品の比率で充放電サイクル特性を評価した。
実施例1〜3、比較例1、2について、それぞれ100個の特性評価用セルを準備し、カットオフ電圧3〜4.2V、電流密度0.05mA/cm2の条件の下で充放電サイクル試験を行い(温度25℃)、100サイクル後において短絡せず、容量維持率が80%以上のものを良品として全試験セル(100個)に占める良品の比率で充放電サイクル特性を評価した。
ロ.評価結果
実施例1〜3および比較例1、2の評価結果を表1に示す。
実施例1〜3および比較例1、2の評価結果を表1に示す。
表1から中間層のLiNbO3のLi/Nb比を1.12〜1.20とすることにより、良好な固体電解質電池を作製できることが分かる。
1 正極層
2 中間層
3 固体電解質層
4 負極層
2 中間層
3 固体電解質層
4 負極層
Claims (2)
- 正極層と負極層および両電極層間でリチウムイオンの伝導を行う固体電解質層を備えた固体電解質電池であって、
前記正極層と前記固体電解質層との間に、LiNbO3のLi成分の一部がLi2CO3化されているLiNbO3膜からなる中間層が備えられており、
前記LiNbO3膜におけるLiとNbの組成比(Li/Nb)が、1.12≦Li/Nb≦1.20である
ことを特徴とする固体電解質電池。 - 前記中間層の厚さが、2nm〜1μmであることを特徴とする請求項1に記載の固体電解質電池。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009243431A JP2011090877A (ja) | 2009-10-22 | 2009-10-22 | 固体電解質電池 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009243431A JP2011090877A (ja) | 2009-10-22 | 2009-10-22 | 固体電解質電池 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP2011090877A true JP2011090877A (ja) | 2011-05-06 |
Family
ID=44108955
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009243431A Pending JP2011090877A (ja) | 2009-10-22 | 2009-10-22 | 固体電解質電池 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2011090877A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103534845A (zh) * | 2011-05-26 | 2014-01-22 | 丰田自动车株式会社 | 被覆活性物质及锂固体电池 |
KR20200047960A (ko) | 2018-10-29 | 2020-05-08 | 현대자동차주식회사 | 코팅층이 형성된 양극 활물질 및 이의 제조방법 |
US10763499B2 (en) | 2016-07-14 | 2020-09-01 | Mitsui Mining & Smelting Co., Ltd. | Cathode active material for all-solid-state lithium secondary battery |
-
2009
- 2009-10-22 JP JP2009243431A patent/JP2011090877A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN103534845A (zh) * | 2011-05-26 | 2014-01-22 | 丰田自动车株式会社 | 被覆活性物质及锂固体电池 |
US20140087270A1 (en) * | 2011-05-26 | 2014-03-27 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Coated active material and lithium solid state battery |
US9214674B2 (en) * | 2011-05-26 | 2015-12-15 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Coated active material and lithium solid state battery |
US10763499B2 (en) | 2016-07-14 | 2020-09-01 | Mitsui Mining & Smelting Co., Ltd. | Cathode active material for all-solid-state lithium secondary battery |
KR20200047960A (ko) | 2018-10-29 | 2020-05-08 | 현대자동차주식회사 | 코팅층이 형성된 양극 활물질 및 이의 제조방법 |
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