JP2011089538A - クリップ - Google Patents

クリップ Download PDF

Info

Publication number
JP2011089538A
JP2011089538A JP2009241351A JP2009241351A JP2011089538A JP 2011089538 A JP2011089538 A JP 2011089538A JP 2009241351 A JP2009241351 A JP 2009241351A JP 2009241351 A JP2009241351 A JP 2009241351A JP 2011089538 A JP2011089538 A JP 2011089538A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
panel
suction cup
flange
male member
female member
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2009241351A
Other languages
English (en)
Inventor
Takefumi Adachi
武文 足立
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nifco Inc
Original Assignee
Nifco Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nifco Inc filed Critical Nifco Inc
Priority to JP2009241351A priority Critical patent/JP2011089538A/ja
Priority to KR1020127012785A priority patent/KR20120065449A/ko
Priority to CN2010800471654A priority patent/CN102575702A/zh
Priority to PCT/JP2010/068403 priority patent/WO2011049096A1/ja
Publication of JP2011089538A publication Critical patent/JP2011089538A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16BDEVICES FOR FASTENING OR SECURING CONSTRUCTIONAL ELEMENTS OR MACHINE PARTS TOGETHER, e.g. NAILS, BOLTS, CIRCLIPS, CLAMPS, CLIPS OR WEDGES; JOINTS OR JOINTING
    • F16B19/00Bolts without screw-thread; Pins, including deformable elements; Rivets
    • F16B19/04Rivets; Spigots or the like fastened by riveting
    • F16B19/08Hollow rivets; Multi-part rivets
    • F16B19/10Hollow rivets; Multi-part rivets fastened by expanding mechanically
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16BDEVICES FOR FASTENING OR SECURING CONSTRUCTIONAL ELEMENTS OR MACHINE PARTS TOGETHER, e.g. NAILS, BOLTS, CIRCLIPS, CLAMPS, CLIPS OR WEDGES; JOINTS OR JOINTING
    • F16B5/00Joining sheets or plates, e.g. panels, to one another or to strips or bars parallel to them
    • F16B5/06Joining sheets or plates, e.g. panels, to one another or to strips or bars parallel to them by means of clamps or clips
    • F16B5/0607Joining sheets or plates, e.g. panels, to one another or to strips or bars parallel to them by means of clamps or clips joining sheets or plates to each other
    • F16B5/0621Joining sheets or plates, e.g. panels, to one another or to strips or bars parallel to them by means of clamps or clips joining sheets or plates to each other in parallel relationship
    • F16B5/065Joining sheets or plates, e.g. panels, to one another or to strips or bars parallel to them by means of clamps or clips joining sheets or plates to each other in parallel relationship the plates being one on top of the other and distanced from each other, e.g. by using protrusions to keep contact and distance
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16BDEVICES FOR FASTENING OR SECURING CONSTRUCTIONAL ELEMENTS OR MACHINE PARTS TOGETHER, e.g. NAILS, BOLTS, CIRCLIPS, CLAMPS, CLIPS OR WEDGES; JOINTS OR JOINTING
    • F16B21/00Means for preventing relative axial movement of a pin, spigot, shaft or the like and a member surrounding it; Stud-and-socket releasable fastenings
    • F16B21/06Releasable fastening devices with snap-action
    • F16B21/07Releasable fastening devices with snap-action in which the socket has a resilient part
    • F16B21/073Releasable fastening devices with snap-action in which the socket has a resilient part the socket having a resilient part on its inside
    • F16B21/075Releasable fastening devices with snap-action in which the socket has a resilient part the socket having a resilient part on its inside the socket having resilient parts on its inside and outside
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16BDEVICES FOR FASTENING OR SECURING CONSTRUCTIONAL ELEMENTS OR MACHINE PARTS TOGETHER, e.g. NAILS, BOLTS, CIRCLIPS, CLAMPS, CLIPS OR WEDGES; JOINTS OR JOINTING
    • F16B5/00Joining sheets or plates, e.g. panels, to one another or to strips or bars parallel to them
    • F16B5/06Joining sheets or plates, e.g. panels, to one another or to strips or bars parallel to them by means of clamps or clips

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Insertion Pins And Rivets (AREA)
  • Connection Of Plates (AREA)

Abstract

【課題】パッキングを使用する場合と同じかそれ以上の水密性を付与する。
【解決手段】他方パネル5の取付孔に挿入される胴部20及び胴部上周囲に設けられて他方パネルに当たって取付孔に対する胴部の挿入量を規制するシール兼用フランジ部21を有した雌部材2と、一方パネル4の係止部4aに係合可能な頭部10を有した雄部材1とからなり、軸部を胴部内に挿入し胴部下端から突出して抜け止め係止した状態で胴部20の一部を拡開して雌部材の取付孔5aからの抜けを防ぐクリップにおいて、雄部材1は軸部上周囲に突出されてフランジ部21を外側から覆う大きさのシール用外吸盤部17、外吸盤部内面に突出されてフランジ部より小さいシール用内吸盤部18を備え、軸部が胴部に抜け止め係止された使用状態でフランジ部及び外吸盤部が他方パネルに圧接し、かつ、内吸盤部がフランジ部21に圧接してそのフランジ部を下向きに押圧するようにした。
【選択図】図1

Description

本発明は、クリップのうち、特に雄部材及び雌部材からなるクリップに関する。
図6(a)は特許文献1と2に挙げられている従来クリップを示している。この構造において、雄部材109は、パネル111に設けられた係止部112に係止可能な頭部113と、軸部115の上側周囲に突出された鍔状部114と、軸部115の先端に設けられた係合膨出部115aとを有し、パネル111の係止部112に頭部113を介して取り付けられる。これに対し、雌部材110は、パネル101の取付孔102に挿入係止される筒状の胴部117と、胴部117の挿入量を規制するフランジ部118と、胴部117の先端部分に設けられて弾性変形を容易にする複数のスリット119とを有し、パネル101に対しフランジ部118が当接するまで胴部117を取付孔102に挿入することで取り付けられる。そして、雄部材が係合膨出部115aを雌部材110に挿入し胴部下端から突出した状態で抜け止め係止され、それによりパネル111がパネル101に対し連結されたり固定される。
以上の構造では、パネル101に対する雌部材110の係合力を強く保ち易いが、水等の液が雌部材110の筒状胴部からパネル111側(上面側)へ侵入する虞がある。その主な原因は、パネル101に対するフランジ部118の圧接力の不足、更には各パネルに装着された雌・雄部材110,109に相対的な位置ずれがあり、雄部材109が雌部材110に傾いた状態で挿入されると、鍔状部114がフランジ部118に対し部分的に浮いて隙間を形成し易いこと等にある。図6(b)はその対策例を示している。この対策では液漏れ防止用パッキング105、108が用いられる。パッキング105はパネル101とフランジ部118との間、パッキング106はフランジ部105と鍔状部114との間の水密性をそれぞれ保つよう作用する。
特許文献1と2は、以上のパッキングを用いることなく水密性を向上する構造を開示している。ここで、特許文献1の構造は、図示しないが、図6に比較して、雄部材の鍔状部が、雌部材の胴部上開口より大きくかつ他方のパネルに設けられる取付孔の径より小さく、かつ、雄部材側軸部を雌部材側胴部から突出して抜け止め係止した状態で、胴部の開口上縁部に圧接する軸部位置に設けられている。これに対し、特許文献2の構造は、図6に比較して、雄部材の鍔状部が、雌部材のフランジ部全体を外側から覆う大きの傘状をなし、かつ、雄部材側軸部を雌部材側胴部から突出して抜け止め係止した状態で、他方のパネルに圧接する軸部位置に設けられている。
以上の特許文献1では、雄・雌部材が係合されてパネル同士が固定された状態で、雄部材側鍔状部が雌部材側胴部の開口部上縁に圧接されるため他方パネルとの間のシール性が得られる。特許文献2では、雄・雌部材が係合されると、雄部材側鍔状部が雌部材のフランジ部を外側から覆い、かつ他方のパネルに圧接しその圧接力に応じた強さでシールされるため他方パネルとの間のシール性が得られる。よって、各文献では、例えば各パネルに取り付けられた雌・雄部材が相対的にずれるときでも、シール性が損なわれ難いと共にがた付きのない安定した結合状態を維持できる。
実公平7−43471号公報 実用新案登録第2544566号公報
特許文献1と2では、図6(b)に比べてパッキングを廃止しても水密性をそれなりに向上できる。しかし、車両等の分野に用いられるクリップでは、例えば、一方パネルが車体側のインナーパネル、他方パネルがそのインナーパネルに固定される内張用のトリムボードのような場合において、部品を増やすことなく水密性を大幅に向上したいという要望がある。そこで、本発明の目的は、上記特許文献と同様にパッキングを用いることなく、しかもパッキングを使用する場合と同程度、或いはそれ以上の水密性を付与できるようにしたクリップを提供することにある。
上記目的を達成するため請求項1の発明は、図1〜図4の例を参照して特定したもので、一方パネルを他方パネルに連結したり固定する場合に用いられて、前記他方パネルに穿設された取付孔に挿入される筒状胴部及び前記胴部の上端周囲に設けられて前記他方パネルに当たって前記取付孔に対する胴部の挿入量を規制するシール兼用のフランジ部を有した雌部材と、前記一方パネルに設けられた係止部に係合可能な頭部を有した雄部材とからなり、前記雄部材の軸部を前記胴部内に挿入し胴部下端から突出して抜け止め係止した状態で、前記胴部の一部を拡開して前記雌部材の前記取付孔からの抜けを防ぐクリップにおいて、前記雄部材は、前記軸部の上側周囲に突出されて前記フランジ部を外側から覆う大きさのシール用の外吸盤部と、前記外吸盤部の内面に突出されて前記フランジ部より小さいシール用の内吸盤部とを備え、前記軸部が前記胴部に抜け止め係止された使用状態で、前記フランジ部及び前記外吸盤部が前記他方パネルにそれぞれ圧接し、かつ、前記内吸盤部が前記フランジ部に圧接してそのフランジ部を下向きに押圧することを特徴としている。
また、請求項2の発明は、図5の例を参照して特定したもので、上記「・・・おいて」までの要件に加え、前記雄部材は、前記軸部の上側周囲に突出されて前記フランジ部を外側から覆う大きさのシール用の外吸盤部と、前記外吸盤部の内面に突出されて前記フランジ部より大きいシール用の内吸盤部とを備え、前記外吸盤部及び前記内吸盤部並びに前記フランジ部は、前記軸部が前記胴部に抜け止め係止された使用状態で、前記取付孔を中心とした同芯円状に配置され、かつ、前記他方のパネルにそれぞれ圧接することを特徴としている。
以上の各発明では、一方パネルを他方パネルに連結したり固定するのに先立ち、雄部材がその頭部を一方パネルの係止部に係合することで取り付けら、また、雌部材がその胴部を他方パネルの取付孔にフランジ部で規制されるまで挿入することで仮止めされる。その後、雄部材はその軸部を雌部材の胴部内に挿入し、軸部先端を胴部下端より突出すると、雌部材は胴部の一部が拡開されて他方パネルの取付孔に係止されるとともに、雄・雌部材の係合が完了しパネル同志が連結される。これらは上記特許文献とほぼ同じである。また、各発明において、前記雄部材は、前記軸部が前記胴部に抜け止め係止された使用状態で、前記雌部材の胴部の開口上縁部に重ねられるシール用の径大部を有していることがより好ましい(請求項3)。
請求項1の発明では、図1から推察されるごとく、雄・雌部材を係合して一方パネルを他方パネルに連結したり固定した使用状態において、次の(ア)〜(ウ)によりパッキングを使用する場合と同程度又はそれ以上の水密性を付与でき高品質化を実現できる。
(ア)雌部材の胴部内からフランジ部の上面側へ侵入する液は、他方パネルに圧接している外吸盤部及び内吸盤部、つまり2箇所のシール構成により一方パネル側への液洩れを阻止できる。
(イ)他方パネルの取付孔等からフランジ部の下面側へ侵入する液は、他方パネルに圧接しているフランジ部及び外吸盤部、つまり2箇所のシール構成により一方パネル側への液漏れを阻止できる。
(ウ)雄部材側の内吸盤部が雌部材側フランジ部を下向きに押圧することで他方パネルに対するフランジ部の圧接力を増大し、それにより他方パネルの取付孔等からフランジ部の下面側へ侵入する液、つまり上記(イ)の液漏れ阻止作用を更に向上できる。
請求項2の発明では、図5から推察されるごとく、雄・雌部材を係合して一方パネルを他方パネルに連結したり固定した使用状態において、上記(ア)と(イ)に加えて次の(エ)により、パッキングを使用する場合と同程度又はそれ以上の水密性を付与でき、それにより高品質化を実現できる。
(エ)雄部材側の内吸盤部が外吸盤部及びフランジ部と同じく他方のパネルに圧接し、それにより他方パネルの取付孔等からフランジ部の下面側へ侵入する液については3箇所のシール構成となって、上記(イ)の液漏れ阻止作用を更に向上できる。
請求項3の発明では、請求項1と2において、図1及び図5の各(b)から推察されるごとく、雄部材が雌部材側胴部の開口上縁部に重ねられるシール用の径大部を有しているため、雌部材の筒状胴部内からフランジ部の上面側へ侵入する液については雄部材の外吸盤部及び内吸盤部に加えて径大部の3箇所のシール構成となり、それによって上記した液漏れをより一層確実に阻止できる。
形態のクリップをパネルと共に示し、(a)は雄部材を雌部材に挿入している挿入途中状態を、(b)は挿入完了つまりクリップの使用状態を示す断面図である。 上記クリップ単独で示し、(a)は正面図、(b)は側面図である。 (a)は図2(b)のA−A線断面図、(b)は雄部材を雌部材に挿入している挿入途中状態を示す断面図である。 上記雄部材を示し、(a)は上面図、(b)は半断面図である。 (a)と(b)は変形例のクリップを図1に対応して示す図である。 (a)と(b)は従来クリップを異なる使用状態で示す説明図である。
以下、本発明の好ましい実施の形態を図面を参照しながら説明する。この説明では、図1〜図4に示したクリップ構造、使用例、図5に示した変形例の順に詳述する。
(クリップ構造)図1〜図4において、形態のクリップ3は、互いに着脱可能な関係になっている雄部材1及び雌部材2で構成されている。雄部材1及び雌部材2の材質は、ポリアセタール(POM)やポリプロピレン(PP)等の樹脂の射出成形品である。ここで、雄部材1は一方のパネル4(この例では自動車用ドアのドアインナーパネルを想定している)に取り付けられる。雌部材2は他方のパネル5(この例ではドアトリムボードを想定している)に取り付けられる。
一方のパネル4には、係止部4aが設けられており、係止部4aに対し雄部材1が後述するごとく頭部10を介して取り付けられる。各係止部4aは、係合用円形孔で、通常は前記係止部4aの円形孔に連続して設けられた不図示の導入用ガイド孔又はそれに類似の孔部分を有している。これに対し、他方のパネル5には、取付孔5aが設けられており、取付孔5aに対し雌部材2が後述するごとく仮止めされた後、その雌部材2が対応する雄部材1と係合して対応部を拡開変形することで抜け止め固定される。
雄部材1は、図1(a)と図4に示されるごとく、パネル側係止部4aに係合可能な頭部10及び軸部11と、軸部11に設けられて先端(下端)に位置している係合膨出部12及び係合膨出部12より少し上側に位置している押圧膨出部13と、軸部11の上側周囲に設けられて雌部材側のフランジ部を外側から覆う大きさとなっているシール用の外吸盤部17及び外吸盤部17の内面に突出されたシール用の内吸盤部18と、軸部11のうち外吸盤部17の根元付近に設けられて雌部材2の胴部開口上縁部に重ねられるシール用の径大部14とを一体に備えている。
このうち、頭部10は、係止部4aの円形孔より径大でパネル4の上面に当接する規制板部15、及び該規制板部15の下面中央に下設された軸部11のうち、係止部4aの円形孔に係合する上軸部11aからなる。軸部11は、上軸部11aと同径で外吸盤部17より下側軸部分を形成している軸部11bと、軸部11bより径小で押圧膨出部13との間を形成している上径小軸部11cと、上径小軸部11cとほぼ同径で押圧膨出部13と係合膨出部12との間を形成している下径小軸部11dとからなる。
上軸部11a及び軸部11bの外径と、押圧膨出部13及び係合膨出部12の最大径とはほぼ同じ寸法に設定される。また、上軸部11aの外径は係止部4aに対応して設定される。軸部11bの外径は雌部材側胴部内径に対応して設定される。係合膨出部12は、先端に向かって尖らせた略小円錐台をなしている。下径小軸部11dの外径は、雌部材側胴部の一部を拡開変形する上で好適な寸法に設定される。押圧膨出部13は、雌部材側胴部の拡開状態を保つ上で好適な寸法に設定される。
また、径大部14は、外吸盤部17の内側根元に位置し、かつ軸部11bを中心とした略円錐台形となっていて、係合膨出部12が雌部材側胴部を貫通して係止された使用状態で、雌部材2の胴部開口上縁部に重ねられて胴部開口を塞ぐよう係合する。外吸盤部17は、上軸部11aと軸部11bとの間に位置して水平部及び周囲の傾斜部からなる略傘状となっていて、大きさは後述する雌部材側フランジ部21を余裕を持って覆う大きさである。内吸盤部18は、外吸盤部17の水平部内面に突出されて、外吸盤部17を構成している周囲傾斜部とほぼ相似形となっている。内吸盤部18の大きさは、外吸盤部17及びフランジ部21より小さく形成されている。なお、符号16は、規制板部15の中央から上軸部11aに向かって設けられている凹状部である。
これに対し、雌部材2は、図1(a)と図2に示されるごとく、長さ方向に貫通された筒状の胴部20と、胴部20の上端周囲に形成されたフランジ部21と、胴部20に対向して設けられている対の弾性片部22と、胴部先端部23に縦溝形に設けられている対のスリット24とを一体に備えている。
胴部20の筒内25は、開口部上側から長さの途中までを係合膨出部12をほぼ抵抗なく挿通できる大きさの内径に形成され、そこから先端部23の端面までを徐々に縮小させて係合膨出部12の直径寸法より小さくなるよう形成されている。換言すると、胴部20の先端部23は、パネル5の取付孔5aに挿入し易くなるよう先細りに形成されて、雄部材側軸部11が挿入されてくると、各スリット24の存在により弾性変位して係合膨出部12を胴部筒内25から外へ突出可能となっている。また、胴部20の開口上縁部27は、上から下に行く従って次第に径小となるテーパーに形成されている。開口上縁部27には、雄部材側軸部11が胴部20に抜け止め係止された使用状態で、雄部材側径大部14が胴部開口を塞ぐよう係合可能となっている。
フランジ部21は、胴部上端の全周から下斜めに突出した略鍔状であり、最大径が略傘状の外吸盤部17より小さく、かつ、略傘状の内吸盤部18よりも大きく設定されている。各片部22は、胴部20に設けられた逆凹状のスリット26で区画されて、下端側を支点として揺動可能となっている。各片部22には、取付孔5aの孔縁に係合する係止部22aが上端幅方向に段差状に設けられている。
(使用例)次に、以上の雄・雌部材1,2からなるクリップ3を用いて一方パネル4を他方パネル5に連結したり固定する操作要領及び作動特徴を説明する。操作要領としては、まず、パネル4に対し雄部材1が取り付けられ、パネル5に対し雌部材2が取り付けられる。その後、両パネル4,5は、雄部材1と雌部材2との係合操作により結合一体化される。
雄部材1は、雌部材2への係合に先立って、予めパネル4に取り付けられる。この操作では、例えば、雄部材1がパネル4に対し頭部10を上記した導入用ガイド孔又はそれに類似する孔部分に挿通した状態で水平移動して係止部4aに上軸部11aを係合する。但し、この取付構造は、図6の構造又は特許文献1や2に開示されているような構造でも差し支えない。
また、雌部材2は、胴部20の外径に適合させて穿設したパネル5の取付孔5aに先端部23から挿入し、フランジ部21がパネル5の一面に当接して挿入規制されるまで押し込まれることで装着される。この挿入過程において、胴部20の外周面から少し張り出している片部22は、自身の弾性作用で一旦内側に撓んだ後、取付孔5aを通過した時点で復元して、係止部22aが取付孔5aの孔縁に係合して仮止めされる。
次に、パネル5に装着された雌部材2に対して、パネル4に装着された雄部材1の軸部側係合膨出部12を胴部20の開口上側に臨ませた後、係合膨出部12が胴部の筒内25を通って胴部下端から突き抜けるまで押し込むと、雄部材1が雌部材2に係合し、パネル5がパネル4に固定される。この過程では、係合膨出部12が胴部の筒内25の途中まで挿入されると、内径が狭まった内壁を押し、スリット24で弾性変形し易くされた胴部先端部23を拡開させながら胴部下端より突出される。この構造では、図1(b)のごとく係合膨出部12が胴部20の下端より突出したとき、押圧膨出部13が胴部の対応内面に圧接し胴部20の拡開状態を維持するようになっている。この状態では、外吸盤部117がパネル5に圧接され、内吸盤部18がフランジ部21に圧接した状態でフランジ部21を下向きに押している。
以上の構造では、パネル4がパネル5に対し雄・雌部材1,2の係合を介して固定されたクリップ3の使用状態において、以下の構成により水密性の点で優れている。
(a)雌部材2の胴部20内からフランジ部21の上面側へ侵入する液は、フランジ部21に圧接している傘状の内吸盤部18による水密作用と、パネル5に圧接している傘状の外吸盤部17による水密作用、つまり2箇所のシール構成によりパネル4側への液洩れを阻止できる。
(b)パネル5の取付孔5a等からフランジ部21の下面側へ侵入する液は、パネル5に圧接している下向き傾斜の鍔状フランジ部21の水密作用と、パネル5に圧接している傘状の外吸盤部17による水密作用、つまり2箇所のシール構成により一方パネル側への液漏れを阻止できる。
(c)雄部材側の内吸盤部18が雌部材側フランジ部21を下向きに押圧しているため、パネル5に対するフランジ部21の圧接力が増大し、それによりパネル5の取付孔5aからフランジ部21の下面側へ侵入する液、つまり上記(b)の液漏れ阻止作用を更に向上できる。
(d)雄部材1の径大部14が雌部材側胴部20の開口上縁部27に重ねられて開口を閉じているため、雌部材2の筒状胴部内からフランジ部21の上面側へ侵入する液については上記(a)に加え、径大部14による水密作用も得られて、合計3箇所のシール構成となり、それによって上記した液漏れをより一層確実に阻止できる。
(変形例)図5の変形例は、上記形態の雌部材側フランジ部と、雄部材側外吸盤部及び内吸盤部の形状や大きさを変更したものである。図5において、図1〜図4と同じ部材及び部位に同一符号を付し、形状変更した部位のみ符号を変えている。この説明では、変更点及びそれによって得られる利点について明らかにする。
図5の変形例は上記形態に比べて次の点が変更されている。第1に、シール兼用のフランジ部21Aは、胴部20の上端全周から下斜めに突出した略鍔状となっている点で同じであるが、略傘状の内吸盤部18と当たらない大きさ、つまり内吸盤部18より小さく形成されている。第2に、シール用の外吸盤部17Aは、水平部及び周囲の傾斜部からなる略傘状となっている点で同であるが、特に水平部が一回り大きく形成されている。第3に、シール用の内吸盤部18Aは、外吸盤部17の水平部内面から略傘状に突出されている点で同じであるが、フランジ部21より大きくなっていて、雄部材側軸部の係合膨出部12が雌部材側胴部20の先端部23から突出されて抜け止め係止された使用状態で、フランジ部21Aではなくパネル5に圧接するように形成されている。
従って、以上の変形例において、外吸盤部17A及び内吸盤部18A並びにフランジ部21Aは、雄部材側軸部の係合膨出部12が雌部材側胴部20の先端部23から突出して抜け止め係止された使用状態で、取付孔5aを中心とした同芯円状、つまりフランジ部21A、内吸盤部18A、外吸盤部17Aの順で取付孔5aから離れるよう配置されると共に、パネル5にそれぞれ圧接するようになっている。
以上の構造では、パネル4がパネル5に対し雄・雌部材1,2の係合を介して固定されたクリップ3の使用状態において、特に水密性の点が以下の構成により優れている。
(a1)雌部材の胴部20内からフランジ部21Aの上面側へ侵入する液は、パネル5に圧接している傘状の内吸盤部18Aによる水密作用と、同じくパネル5に圧接している傘状の外吸盤部17Aによる水密作用、つまり2箇所のシール構成によりパネル4側への液洩れを阻止できる。
(b1)パネル5の取付孔5aからフランジ部21Aの下面側へ侵入する液は、パネル5にそれぞれ圧接している下向き傾斜の鍔状フランジ部21Aの水密作用と、傘状の内吸盤部18Aによる水密作用と、傘状の外吸盤部17Aによる水密作用、つまり3箇所のシール構成により一方パネル側への液漏れを阻止できる。
(d1)雄部材1の径大部14が雌部材側胴部の開口上縁部27に重ねられて開口を閉じているため、雌部材2の筒状胴部内からフランジ部21Aの上面側へ侵入する液については上記(a1)に加え、径大部14による水密作用も得られて、合計3箇所のシール構成となり、それによって上記した液漏れをより一層確実に阻止できる。
なお、本発明は、以上の形態及び変形例に制約されるものではなく、請求項で特定される技術要素を備えておればよく、細部についてはこれをベースにして展開可能なものである。例えば、各パネルとしては板状のもの、一部が板状となっているものを含む。
1…雄部材(10は頭部、11は軸部、12は係合膨出部)
2…雌部材(20は胴部、22は片部、22aは係止部)
3…クリップ
4…パネル(一方パネル、4aは係止部)
5…パネル(他方パネル、5aは取付孔)
14…径大部
17,17A…外吸盤部
18,18A…内吸盤部
21,21A…フランジ部
27…開口上縁部

Claims (3)

  1. 一方パネルを他方パネルに連結したり固定する場合に用いられて、前記他方パネルに穿設された取付孔に挿入される筒状胴部及び前記胴部の上端周囲に設けられて前記他方パネルに当たって前記取付孔に対する胴部の挿入量を規制するシール兼用のフランジ部を有した雌部材と、前記一方パネルに設けられた係止部に係合可能な頭部を有した雄部材とからなり、前記雄部材の軸部を前記胴部内に挿入し胴部下端から突出して抜け止め係止した状態で、前記胴部の一部を拡開して前記雌部材の前記取付孔からの抜けを防ぐクリップにおいて、
    前記雄部材は、前記軸部の上側周囲に突出されて前記フランジ部を外側から覆う大きさのシール用の外吸盤部と、前記外吸盤部の内面に突出されて前記フランジ部より小さいシール用の内吸盤部とを備え、
    前記軸部が前記胴部に抜け止め係止された使用状態で、前記フランジ部及び前記外吸盤部が前記他方パネルにそれぞれ圧接し、かつ、前記内吸盤部が前記フランジ部に圧接してそのフランジ部を下向きに押圧することを特徴とするクリップ。
  2. 一方パネルを他方パネルに連結したり固定する場合に用いられて、前記他方パネルに穿設された取付孔に挿入される筒状胴部及び前記胴部の上端周囲に設けられて前記他方パネルに当たって前記取付孔に対する胴部の挿入量を規制するシール兼用のフランジ部を有した雌部材と、前記一方パネルに設けられた係止部に係合可能な頭部を有した雄部材とからなり、前記雄部材の軸部を前記胴部内に挿入し胴部下端から突出して抜け止め係止した状態で、前記胴部の一部を拡開して前記雌部材の前記取付孔からの抜けを防ぐクリップにおいて、
    前記雄部材は、前記軸部の上側周囲に突出されて前記フランジ部を外側から覆う大きさのシール用の外吸盤部と、前記外吸盤部の内面に突出されて前記フランジ部より大きいシール用の内吸盤部とを備え、
    前記外吸盤部及び前記内吸盤部並びに前記フランジ部は、前記軸部が前記胴部に抜け止め係止された使用状態で、前記取付孔を中心とした同芯円状に配置され、かつ、前記他方のパネルにそれぞれ圧接することを特徴とするクリップ。
  3. 前記雄部材は、前記軸部が前記胴部に抜け止め係止された使用状態で、前記雌部材の胴部の開口上縁部に重ねられるシール用の径大部を有していることを特徴とする請求項1又は2に記載のクリップ。
JP2009241351A 2009-10-20 2009-10-20 クリップ Pending JP2011089538A (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009241351A JP2011089538A (ja) 2009-10-20 2009-10-20 クリップ
KR1020127012785A KR20120065449A (ko) 2009-10-20 2010-10-19 클립
CN2010800471654A CN102575702A (zh) 2009-10-20 2010-10-19 夹具
PCT/JP2010/068403 WO2011049096A1 (ja) 2009-10-20 2010-10-19 クリップ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009241351A JP2011089538A (ja) 2009-10-20 2009-10-20 クリップ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2011089538A true JP2011089538A (ja) 2011-05-06

Family

ID=43900319

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2009241351A Pending JP2011089538A (ja) 2009-10-20 2009-10-20 クリップ

Country Status (4)

Country Link
JP (1) JP2011089538A (ja)
KR (1) KR20120065449A (ja)
CN (1) CN102575702A (ja)
WO (1) WO2011049096A1 (ja)

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014084978A (ja) * 2012-10-25 2014-05-12 Daiwa Kasei Kogyo Kk クリップ
JP2016166650A (ja) * 2015-03-10 2016-09-15 ポップリベット・ファスナー株式会社 留め具及び締結構造
WO2016147922A1 (ja) * 2015-03-16 2016-09-22 株式会社ニフコ クリップ
JPWO2016017252A1 (ja) * 2014-08-01 2017-06-01 株式会社パイオラックス 留め具
WO2019035273A1 (ja) * 2017-08-16 2019-02-21 本田技研工業株式会社 クリップ
US20210301855A1 (en) * 2020-03-31 2021-09-30 Witte Automotive Gmbh Fastening element
JP7555353B2 (ja) 2019-05-07 2024-09-24 アー レイモンド エ シー 第1の部分を第2の部分に取り付けるための装置

Families Citing this family (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2980444A1 (fr) * 2011-09-26 2013-03-29 Peugeot Citroen Automobiles Sa Dispositif pour la fixation etanche d'un element d'equipement a un element de caisse d'un vehicule
JP6116396B2 (ja) * 2013-06-19 2017-04-19 株式会社ニフコ 取付具
TWI502139B (zh) * 2013-12-20 2015-10-01 Wistron Corp 固定機構
US9528540B2 (en) * 2014-08-12 2016-12-27 Newfrey Llc Insertion-locking pin and grommet and related methods
US10641308B2 (en) 2015-07-23 2020-05-05 Piolax, Inc. Fastener
CN206449076U (zh) * 2015-08-20 2017-08-29 特迈驰公司 具有可移除密封件的紧固件夹具组件
US9873388B2 (en) 2016-04-06 2018-01-23 Newfrey Llc Automotive door trim fastener and molding method
US10670059B2 (en) 2017-12-05 2020-06-02 A. Raymond Et Cie High retention force fastener
KR102202540B1 (ko) * 2019-08-14 2021-01-13 주식회사 니프코코리아 자동차의 도어트림 체결용 클립
US11933337B2 (en) 2019-09-12 2024-03-19 Nifco Inc. Clip and clip attaching structure
CN111609294B (zh) * 2020-06-03 2021-05-25 浙江方正安防工程有限公司 一种智能报警系统
WO2022230176A1 (ja) * 2021-04-30 2022-11-03 国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構 嵌合構造および結合部材
WO2023219770A1 (en) * 2022-05-13 2023-11-16 Newfrey Llc Serviceable stud and grommet assembly with low installation effort and high extraction force

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6141919U (ja) * 1984-08-21 1986-03-18 喬二 江口 吸盤
JPS6368508U (ja) * 1986-10-24 1988-05-09
JPH0550129U (ja) * 1991-12-06 1993-07-02 株式会社ニフコ 止め具
JPH0814231A (ja) * 1994-06-28 1996-01-16 Piolax Inc 止め具

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4648766A (en) * 1985-12-09 1987-03-10 Phillips Plastics Corporation Plastic fastener for detachably mounting a panel on a support member
JP2560458Y2 (ja) * 1991-12-11 1998-01-21 株式会社ニフコ 机用クリップ
JP2544566Y2 (ja) * 1995-03-31 1997-08-20 株式会社ニフコ クリップ

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6141919U (ja) * 1984-08-21 1986-03-18 喬二 江口 吸盤
JPS6368508U (ja) * 1986-10-24 1988-05-09
JPH0550129U (ja) * 1991-12-06 1993-07-02 株式会社ニフコ 止め具
JPH0814231A (ja) * 1994-06-28 1996-01-16 Piolax Inc 止め具

Cited By (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014084978A (ja) * 2012-10-25 2014-05-12 Daiwa Kasei Kogyo Kk クリップ
JPWO2016017252A1 (ja) * 2014-08-01 2017-06-01 株式会社パイオラックス 留め具
JP2016166650A (ja) * 2015-03-10 2016-09-15 ポップリベット・ファスナー株式会社 留め具及び締結構造
CN107429722A (zh) * 2015-03-16 2017-12-01 株式会社利富高 夹子
KR20160121805A (ko) * 2015-03-16 2016-10-20 가부시키가이샤 니프코 클립
JP2016169842A (ja) * 2015-03-16 2016-09-23 株式会社ニフコ クリップ
WO2016147922A1 (ja) * 2015-03-16 2016-09-22 株式会社ニフコ クリップ
KR101947250B1 (ko) * 2015-03-16 2019-02-12 가부시키가이샤 니프코 클립
US10428857B2 (en) 2015-03-16 2019-10-01 Nifco Inc. Clip with grommet and pin
WO2019035273A1 (ja) * 2017-08-16 2019-02-21 本田技研工業株式会社 クリップ
JPWO2019035273A1 (ja) * 2017-08-16 2020-11-05 本田技研工業株式会社 クリップ
JP7035061B2 (ja) 2017-08-16 2022-03-14 本田技研工業株式会社 クリップ
JP7555353B2 (ja) 2019-05-07 2024-09-24 アー レイモンド エ シー 第1の部分を第2の部分に取り付けるための装置
US20210301855A1 (en) * 2020-03-31 2021-09-30 Witte Automotive Gmbh Fastening element

Also Published As

Publication number Publication date
CN102575702A (zh) 2012-07-11
KR20120065449A (ko) 2012-06-20
WO2011049096A1 (ja) 2011-04-28

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2011089538A (ja) クリップ
TWI449845B (zh) 孔塞
JP5054587B2 (ja) スクリュグロメット
KR20150056480A (ko) 폐쇄 플러그
JP6200097B2 (ja) 弁ケースの取付構造
WO2006050592A3 (en) Closure arrangement for a can
JP2014212675A (ja) グロメット
RU2014110115A (ru) Запорный элемент для запирания отверстия, подвергающийся действию внутреннего давления
JP5331324B2 (ja) 吐出ポンプ
MX2013004506A (es) Elemento, preferentemente elemento de cierre.
JP2003072599A (ja) 防水型クリップ
JP2005127501A (ja) 樹脂燃料タンク取付け用バルブ
JP5542699B2 (ja) ガスライターおよびガスライターの製造方法
KR20090093978A (ko) 제트 레귤레이터를 구비한 위생용 수도 밸브
WO2012153811A1 (ja) コネクタ
JPH0927226A (ja) グロメット
JP2006341914A (ja) スパウト
JP2009073501A (ja) キャップとこれを有する燃料給油装置
JP6455192B2 (ja) タンクの注入筒取付構造
JP6872752B2 (ja) 継手部材の接続構造及び継手部材の接続方法
JP4725991B2 (ja) 柔軟容器
RU2806694C2 (ru) Система для приготовления напитка из капсулы с использованием жидкости, подаваемой под давлением в капсулу, и капсула для применения в такой системе
CN213621248U (zh) 一种吸管安装法兰及硬质吸管的固定结构
KR20190031372A (ko) 고정형 밀폐패킹이 구비된 좌변기용 스퍼트
JP5107217B2 (ja) 飲料容器

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20120411

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20130307

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20130702