JP2011088608A - 船舶の抵抗低減装置 - Google Patents

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明 大島
Chiharu Kawakita
千春 川北
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宗二 溝上
Yasushiro Hikasa
靖司郎 日笠
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Abstract

【課題】空気が船底から船幅方向外側に漏れることを防止するための気体保持板の損傷が防止される船舶の抵抗低減装置を提供する。
【解決手段】抵抗低減装置20は、船体10の船底13の平行部131の船首11側から空気を水中に吹き出す空気吹き出し装置30と、船底13の傾斜部135に両舷14、15に沿ってそれぞれ設けられた気体保持板41及び42とを具備する。傾斜部135は平行部131よりも船尾12側に配置される。平行部131は、船幅方向Yに沿って高さが一定のフラットな形状を有する。傾斜部135は、船体10の中心線CLから両舷14、15に向かってそれぞれ高くなり、且つ、船首11側から船尾12側に向かって高くなるように傾斜している。気体保持板41及び42は、平行部131の表面よりも下方に突き出さないように設けられる。
【選択図】図2A

Description

本発明は、空気吹き出しにより船体の摩擦抵抗を低減する抵抗低減装置に関する。
航行時に船底面を気泡流で覆うことにより船体摩擦抵抗を低減する技術が知られている。
図1A、1Bを参照して、特許文献1の船体摩擦抵抗低減装置を説明する。船舶の船底部1の船首側に気体室2が設けられている。気体室2は船幅方向に形成されている。左右一対の気体保持板5が船底両舷部に沿って船首から船尾にかけて設けられている。気体室2から水中へ気体が吹き出され、船底面に沿い後方へ流れる気泡流が発生する。気体保持板5により気泡流の船体側方への逸脱が防止される。このようにして、船体の摩擦抵抗が軽減される。
特開2008−143345号公報
本発明の目的は、空気が船底から船幅方向外側に漏れることを防止するための気体保持板の損傷が防止される船舶の抵抗低減装置を提供することである。
以下に、(発明を実施するための形態)で使用される番号を用いて、課題を解決するための手段を説明する。これらの番号は、(特許請求の範囲)の記載と(発明を実施するための形態)との対応関係を明らかにするために付加されたものである。ただし、それらの番号を、(特許請求の範囲)に記載されている発明の技術的範囲の解釈に用いてはならない。
本発明による船舶の抵抗低減装置(20)は、船体(10)の船底(13)の平行部(131)の船首(11)側から空気を水中に吹き出す空気吹き出し装置(30)と、前記船底の傾斜部(135)に両舷(14、15)に沿ってそれぞれ設けられた第1気体保持板(41)及び第2気体保持板(42)とを具備する。前記傾斜部は前記平行部よりも船尾(12)側に配置される。前記平行部は、船幅方向(Y)に沿って高さが一定のフラットな形状を有する。前記傾斜部は、前記船体の中心線(CL)から前記両舷に向かってそれぞれ高くなり、且つ、船首(11)側から船尾(12)側に向かって高くなるように傾斜している。前記第1気体保持板及び前記第2気体保持板は、前記平行部の表面よりも下方に突き出さないように設けられる。
上記抵抗低減装置は、前記第1気体保持板及び前記第2気体保持板の間に配置されるように前記傾斜部に設けられた第3気体保持板(43)及び第4気体保持板(44)を更に具備する。前記傾斜部は、前記中心線より左舷(14)側の左側傾斜部(135a)と、前記中心線より右舷(15)側の右側傾斜部(135b)とを含む。前記第3機体保持板は前記左側傾斜部に設けられる。前記第4機体保持板は前記右側傾斜部に設けられる。前記第3気体保持板及び前記第4気体保持板は、プロペラ(16)の船首(11)側に配置され、船首(11)側から船尾(12)側に向かって間隔が広がるV字形状を形成する。
前記第1気体保持板及び前記第2気体保持板の各々は、前記傾斜部の表面からの高さ(H41、H42)が船首(11)側から船尾(12)側に向かって大きくなる船首側部分(41a、42a)を含む。
前記第1気体保持板及び前記第2気体保持板は、前記船体よりも船幅方向(Y)の外側に突き出さないように設けられる。
本発明によれば、空気が船底から船幅方向外側に漏れることを防止するための気体保持板の損傷が防止される船舶の抵抗低減装置が提供される。
図1Aは、従来の船体摩擦抵抗低減装置を備えた船舶の側面図である。 図1Bは、従来の船体摩擦抵抗低減装置を備えた船舶の底面図である。 図2Aは、本発明の第1の実施形態に係る抵抗低減装置を備えた船舶の底面図である。 図2Bは、第1の実施形態に係る抵抗低減装置を備えた船舶の側面図である。 図2Cは、第1の実施形態に係る抵抗低減装置を備えた船舶のA−A’断面図である。 図2Dは、第1の実施形態に係る抵抗低減装置を備えた船舶のB−B’断面図である。 図3Aは、第1の実施形態の第1変形例に係る抵抗低減装置を備えた船舶の底面図である。 図3Bは、第1の実施形態の第1変形例に係る抵抗低減装置を備えた船舶の側面図である。 図3Cは、第1の実施形態の第1変形例に係る抵抗低減装置を備えた船舶のB−B’断面図である。 図4は、第1の実施形態の第2変形例に係る抵抗低減装置を備えた船舶の側面図である。 図5Aは、本発明の第2の実施形態に係る抵抗低減装置を備えた船舶の底面図である。 図5Bは、第2の実施形態に係る抵抗低減装置を備えた船舶の側面図である。 図5Cは、第2の実施形態に係る抵抗低減装置を備えた船舶のB−B’断面図である。
添付図面を参照して、本発明による船舶の抵抗低減装置を実施するための形態を以下に説明する。
(第1の実施形態)
図2Aは、本発明の第1の実施形態に係る船舶の底面図を示す。第1の実施形態に係る船舶は、船体10と、抵抗低減装置20を備える。船体10は、船首11と、船尾12と、船底13と、左舷14と、右舷15とを備える。矢印Xは船体10の船長方向(船首―船尾方向)を示し、矢印Yは船体10の船幅方向(左舷―右舷方向)を示す。船尾12には、推進用のプロペラ16と、舵17とが設けられている。船底13は、平行部131と、傾斜部135とを含む。傾斜部135は平行部131よりも船尾12側に配置される。平行部131は、フラットな形状を有する。傾斜部135は、船体10の中心線CL(船幅方向Yに垂直な中心面)より左舷14側の左側傾斜部135aと、中心線CLより右舷15側の右側傾斜部135bとを含む。平行部131の表面(下面)が鉛直下方を向いたとき、平行部131は船長方向Xに沿って高さが一定であり、平行部131は船幅方向Yに沿って高さが一定である。平行部131の表面が鉛直下方を向いたとき、左側傾斜部135aは中心線CLから左舷14に向かって高くなり、且つ、船首11側から船尾12側に向かって高くなるように傾斜し、右側傾斜部135bは中心線CLから右舷15に向かって高くなり、且つ、船首11側から船尾12側に向かって高くなるように傾斜する。
抵抗低減装置20は、空気吹き出し装置30と、気体保持板41と、気体保持板42とを備える。空気吹き出し装置30は、コンプレッサを用いて、平行部131の船首11側に開口する空気吹き出し孔31から空気を水中に吹き出す。空気吹き出し孔31は、例えば、船幅方向Yに沿って配列された複数の孔、又は、船幅方向Yに延びるスリット孔である。気体保持板41は、左側傾斜部135aに左舷14に沿って設けられる。気体保持板42は、左側傾斜部135bに右舷15に沿って設けられる。気体保持板41及び42は、船長方向Xに延びている。平行部131には、気体保持板41及び42のような気体保持板は設けられない。
図2Bは、第1の実施形態に係る船舶の側面図を示す。
図2Cは、第1の実施形態に係る船舶のA−A’断面図を示す。A−A’断面図は、船体10の平行部131の位置における船長方向Xに垂直な断面を示す。A−A’断面図に表れる平行部131の表面の形状線132は、船体10の中心線CLにおいて曲がっていない。すなわち、形状線132の中心線CLより左舷14側の左側部分132aの方向ベクトルと形状線123の中心線CLより右舷15側の右側部分132bの方向ベクトルとは平行である。
図2Dは、第1の実施形態に係る船舶のB−B’断面図を示す。B−B’断面図は、船体10の傾斜部135の位置における船長方向Xに垂直な断面を示す。B−B’断面図に表れる傾斜部135の表面の形状線136は、船体10の中心線CL上に頂点が配置されるV字形状を有する。すなわち、形状線136の中心線CLより左舷14側の左側部分136aはV字形状の頂点から左舷14側斜め上方向に延び、形状線136の中心線CLより右舷舷15側の右側部分136bはV字形状の頂点から右舷15側斜め上方向に延びている。なお、左側部分136aは、左側傾斜部135aの表面(下面)の形状線であり、右側部分136bは、右側傾斜部135bの表面(下面)の形状線である。
気体保持板41及び42が船底13の平行部131の表面よりも下方に突き出さないように設けられているため、荷役のための入港・接岸時や保守点検のための入渠時に気体保持板41及び42が損傷するおそれがない。また、船舶の建造時に気体保持板41及び42を船体10に取り付けることが容易である。
気体保持板41及び42が船体10よりも船幅方向Yの外側に突き出さないように設けられているため、荷役のための接岸時に気体保持板41及び42が損傷するおそれがない。
航行時に空気吹き出し装置30が水中に吹き出した空気によって形成される空気層(気泡を多く含む層)200は、船底13の表面に沿って船尾12に向かって流れる。図2Cを参照して、平行部131においては、平行部131がフラットであるために空気層200が平行部131から船幅方向Yの外側に漏れることが防止される。図2Dを参照して、傾斜部135においては、空気層200は浮力により船幅方向Yの外側に移動しようとするが、気体保持板41及び42によって傾斜部135から船幅方向Yの外側に漏れることが防止される。
(第1変形例)
第1の実施形態の第1変形例に係る抵抗低減装置20は、気体保持板41及び42が以下に説明する形状となっている点を除いて第1の実施形態に係る抵抗低減装置20と同様である。
図3Aを参照して、気体保持板41は船首側部分41aを含み、気体保持板42は船首側部分42aを含む。
図3Bを参照して、気体保持板42の右側傾斜部135bの表面からの高さH42は、船首側部分42aにおいて、船首11側から船尾12側に向かって大きくなっている。同様に、気体保持板41の左側傾斜部135aの表面からの高さH41は、船首側部分41aにおいて、船首11側から船尾12側に向かって大きくなっている。
図3Cは、気体保持板41の左側傾斜部135aの表面からの高さH41と、気体保持板42の右側傾斜部135bの表面からの高さH42とを示している。
第1の実施形態の第1変形例によれば、気体保持板41及び42が平行部131の表面よりも下方に突き出さないようにしながら、気体保持板41及び42を傾斜部135と平行部131との境界まで延ばすことができる。したがって、傾斜部135の平行部131に近い部分から空気層200が船幅方向Yの外側に漏れることが防止される。
(第2変形例)
第1の実施形態の第2変形例に係る抵抗低減装置20は、気体保持板41及び42が以下に説明する形状となっている点を除いて第1の実施形態の第1変形例に係る抵抗低減装置20と同様である。
図4を参照して、気体保持板42の右側傾斜部135bの表面からの高さH42は、気体保持板42の船首側部分だけでなく気体保持板42の全体において、船首11側から船尾12側に向かって大きくなっている。同様に、気体保持板41の左側傾斜部135aの表面からの高さH41は、気体保持板41の船首側部分だけでなく気体保持板41の全体において、船首11側から船尾12側に向かって大きくなっている。
(第2の実施形態)
図5Aを参照して、本発明の第2の実施形態に係る船舶の抵抗低減装置20は、気体保持板43及び44が追加されている点を除いて第1の実施形態に係る抵抗低減装置20と同様である。気体保持板43は左側傾斜部135aに設けられ、気体保持板44は右側傾斜部135bに設けられる。気体保持板43及び44は、気体保持板41及び42の間に配置される。気体保持板43及び44は、プロペラ16の船首11側に配置され、船首11側から船尾12側に向かって間隔が広がるV字形状を形成する。気体保持板43の船主側端部43aと気体保持板44の船首側端部44aは、船体10の中心線CL上で接合されてV字形状の頂点を形成する。
図5Bは、第2の実施形態に係る船舶の側面図を示す。
図5Cは、第2の実施形態に係る船舶のB−B’断面図を示す。気体保持板43及び44が船底13の平行部131の表面よりも下方に突き出さないように設けられているため、荷役のための入港・接岸時や保守点検のための入渠時に気体保持板43及び44が損傷するおそれがない。また、船舶の建造時に気体保持板43及び44を船体10に取り付けることが容易である。
本実施形態によれば、気体保持板43及び44によってプロペラ16に空気が流入することが防止される。したがって、流入空気によってプロペラ16の効率が低下することが防止され、流入空気がプロペラ16のキャビテーションを誘発して振動が増加することが防止される。
なお、本実施形態に係る気体保持板41及び42を第1の実施形態の第1又は第2変形例のように形成することが可能である。
1…船底部
2…気体室
5…気体保持板
10…船体
11…船首
12…船尾
13…船底
14…左舷
15…右舷
16…プロペラ
17…舵
20…抵抗低減装置
30…空気吹き出し装置
31…空気吹き出し孔
41〜44…気体保持板
41a、42a…船首側部分
43a、44a…船首側端部
131…平行部
132…形状線
132a…左側部分
132b…右側部分
135…傾斜部
135a…左側傾斜部
135b…右側傾斜部
136…形状線
136a…左側部分
136b…右側部分
CL…中心線(中心面)
200…空気層

Claims (4)

  1. 船体の船底の平行部の船首側から空気を水中に吹き出す空気吹き出し装置と、
    前記船底の傾斜部に両舷に沿ってそれぞれ設けられた第1気体保持板及び第2気体保持板と
    を具備し、
    前記傾斜部は前記平行部よりも船尾側に配置され、
    前記平行部は、船幅方向に沿って高さが一定のフラットな形状を有し、
    前記傾斜部は、前記船体の中心線から前記両舷に向かってそれぞれ高くなり、且つ、船首側から船尾側に向かって高くなるように傾斜し、
    前記第1気体保持板及び前記第2気体保持板は、前記平行部の表面よりも下方に突き出さないように設けられた
    船舶の抵抗低減装置。
  2. 前記第1気体保持板及び前記第2気体保持板の間に配置されるように前記傾斜部に設けられた第3気体保持板及び第4気体保持板を更に具備し、
    前記傾斜部は、
    前記中心線より左舷側の左側傾斜部と、
    前記中心線より右舷側の右側傾斜部と
    を含み、
    前記第3機体保持板は前記左側傾斜部に設けられ、
    前記第4機体保持板は前記右側傾斜部に設けられ、
    前記第3気体保持板及び前記第4気体保持板は、プロペラの船首側に配置され、船首側から船尾側に向かって間隔が広がるV字形状を形成する
    請求項1の船舶の抵抗低減装置。
  3. 前記第1気体保持板及び前記第2気体保持板の各々は、前記傾斜部の表面からの高さが船首側から船尾側に向かって大きくなる船首側部分を含む
    請求項1又は2の船舶の抵抗低減装置。
  4. 前記第1気体保持板及び前記第2気体保持板は、前記船体よりも船幅方向の外側に突き出さないように設けられる
    請求項1乃至3のいずれかに記載の抵抗低減装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR101853747B1 (ko) 2016-08-25 2018-05-03 재단법인한국조선해양기자재연구원 선미유동 개선 구조물

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