JP2011087447A - 架空線取合いブッシング - Google Patents

架空線取合いブッシング Download PDF

Info

Publication number
JP2011087447A
JP2011087447A JP2009240638A JP2009240638A JP2011087447A JP 2011087447 A JP2011087447 A JP 2011087447A JP 2009240638 A JP2009240638 A JP 2009240638A JP 2009240638 A JP2009240638 A JP 2009240638A JP 2011087447 A JP2011087447 A JP 2011087447A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cable
overhead wire
cable body
polymer
bushing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2009240638A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5596958B2 (ja
Inventor
Yasuhisa Miyauchi
康寿 宮内
Takashi Ito
隆志 伊藤
Osamu Sakaguchi
修 阪口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP2009240638A priority Critical patent/JP5596958B2/ja
Priority to US12/905,406 priority patent/US20110088943A1/en
Priority to EP10187865.0A priority patent/EP2312717A3/en
Priority to CN201010546181XA priority patent/CN102064512A/zh
Publication of JP2011087447A publication Critical patent/JP2011087447A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5596958B2 publication Critical patent/JP5596958B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • H—ELECTRICITY
    • H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02G—INSTALLATION OF ELECTRIC CABLES OR LINES, OR OF COMBINED OPTICAL AND ELECTRIC CABLES OR LINES
    • H02G15/00—Cable fittings
    • H02G15/02—Cable terminations
    • H02G15/06—Cable terminating boxes, frames or other structures
    • H02G15/064—Cable terminating boxes, frames or other structures with devices for relieving electrical stress
    • H02G15/072—Cable terminating boxes, frames or other structures with devices for relieving electrical stress of the condenser type
    • H—ELECTRICITY
    • H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02G—INSTALLATION OF ELECTRIC CABLES OR LINES, OR OF COMBINED OPTICAL AND ELECTRIC CABLES OR LINES
    • H02G15/00—Cable fittings
    • H02G15/02—Cable terminations
    • H02G15/06—Cable terminating boxes, frames or other structures

Landscapes

  • Insulators (AREA)
  • Cable Accessories (AREA)
  • Gas-Insulated Switchgears (AREA)

Abstract

【課題】モールド電気機器に接続する架空線取合いブッシングの組立性を向上させる。
【解決手段】外部絶縁を補強するポリマー碍管１０と、ポリマー碍管１お内に収納された
ケーブル終端部１１とを備え、ポリマー碍管１０は、架空線に接続される接続端子１７を
有し、ケーブル終端部１１は、ケーブル本体２０と、ケーブル本体２０の沿面電界を制御
する電界緩和部材２２と、ケーブル本体２０の一方端に設けられるとともに、接続端子１
７に接続される圧着端子２１と、ケーブル本体２０の他方端に設けられるとともに、モー
ルド電気機器６と接続されるストレスコーン２３とを有することを特徴とする。
【選択図】 図１

Description

本発明は、架空線から固体絶縁スイッチギヤに電力を引込む架空線取合いブッシングに
関する。
従来、固体絶縁スイッチギヤなどに用いられる架空線取合いブッシングには、エポキシ
ブッシングの絶縁体の表面にシリコーンゴムなどのポリマー被覆体を設けたものが用いら
れている。これにより、磁器碍管に比べて、軽量化、スリム化、縮小化が図られている（
例えば、特許文献１参照。）。
この種のブッシングは、図３に示すように、中心導体１の周りにエポキシ樹脂をモール
ドして形成した絶縁体２が設けられている。絶縁体２の軸方向の中間部には、半径方向に
突出したフランジ部２ａが設けられている。フランジ部２ａを境として、一方の外周には
、シリコーンゴムをモールドして形成した複数のヒダ３ａを有するポリマー絶縁体３が設
けられ、外部絶縁補強がされている。他方の外周は、凸状の界面接続部２ｂとなっている
。絶縁体２内には、電界緩和用のシールド電極４が埋め込まれている。
一方、このようなブッシングは、固体絶縁スイッチギヤの盤壁５に固定されたモールド
電気機器６に界面接続される。モールド電気機器６には、凹状の界面接続部６ａが設けら
れ、可撓性絶縁物７を介してブッシング側の界面接続部２ｂと密着接続される。また、界
面接続部６ａの外周には埋め金８が埋め込まれ、フランジ部２ａを貫通したボルト９によ
り締め付け固定される。これにより、架空線取合いブッシングをモールド電気機器６に固
定することができる。
特開２００９−５５１４号公報 （第４ページ、図１）
上記の従来の架空線取合いブッシングにおいては、次のような問題がある。
モールド電気機器６の界面接続部６ａに架空線取合いブッシングの界面接続部２ｂを密
着接続し、優れた絶縁性能や通電性能などを発揮できるものの、互いが固体絶縁物からな
るため、製造時の寸法誤差を許容し難く、組立作業が困難となっていた。例えば、フラン
ジ部２ａとモールド電気機器６との平面度の差異により絶縁体２が傾斜したり、中心導体
１と絶縁体２との同軸度の差異により絶縁体２やモールド電気機器６に応力が加わったり
することがある。絶縁体２が傾斜すると三相分が不揃いになり、また、絶縁体２に応力が
生じると亀裂を起こすことがある。
このため、モールド電気機器６との接続に可撓性を持たせ、製造時の寸法誤差が許容で
き、組立作業を容易とすることのできる架空線取合いブッシングが望まれていた。特に、
固体絶縁スイッチギヤでは、固体絶縁の電気機器を複数接続するので、可撓性を有する部
材を介在させ、組立性に自由度を持たせることのできるものが望まれていた。
本発明は上記問題を解決するためになされたもので、可撓性を有し、組立作業を容易と
することができる固体絶縁スイッチギヤに接続固定される架空線取合いブッシングを提供
することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明の架空線取合いブッシングは、外部絶縁を補強する
ポリマー碍管と、前記ポリマー碍管内に収納されたケーブル終端部とを備え、前記ポリマ
ー碍管は、架空線に接続される接続端子を有し、前記ケーブル終端部は、ケーブル本体と
、前記ケーブル本体の沿面電界を制御する電界緩和部材と、前記ケーブル本体の一方端に
設けられるとともに、前記接続端子に接続される圧着端子と、前記ケーブル本体の他方端
に設けられるとともに、モールド電気機器と接続されるストレスコーンとを有することを
特徴とする。
本発明によれば、ポリマー碍管内に可撓性を有するケーブル終端部を収納して主回路を
接続するので、モールド電気機器との接続に自由度を持たせることができ、組立作業を向
上させることができる。
本発明の実施例１に係る架空線取合いブッシングの構成を示す断面図。 本発明の実施例２に係る架空線取合いブッシングの構成を示す断面図。 従来の架空線取合いブッシングの構成を示す断面図。
外部絶縁を補強するポリマー碍管内に、可撓性を有するケーブル終端部を収納し、固体
絶縁のモールド電気機器と接続するものである。以下、図面を参照して本発明の実施例を
説明する。
先ず、本発明の実施例１に係る架空線取合いブッシングを図１を参照して説明する。図
１は、本発明の実施例１に係る架空線取合いブッシングの構成を示す断面図である。なお
、図１において、従来と同様の構成部分については、同一符号を付した。
図１に示すように、架空線取合いブッシングは、外部絶縁を補強するポリマー碍管１０
と、ポリマー碍管１０内に収納され、主回路を接続するケーブル終端部１１とで構成され
ている。
ポリマー碍管１０には、ＦＲＰなどの絶縁材料からなる筒状の絶縁筒１２が設けられて
いる。絶縁筒１２の外周には、シリコーンゴムをモールドして形成した複数のヒダ３ａを
有するポリマー絶縁体３が設けられ、両端開口面に金属製で環状のフランジ１３、１４が
設けられている。
図示上部の一方のフランジ１３には、円板状の蓋板１５がボルト１６で固定されている
。蓋板１４には、外側に図示していない架空線が接続される接続端子１７が固定され、内
側にケーブル終端部１１が接続される接触子１８が固定されている。図示下部の他方のフ
ランジ１４は、ボルト１９で固体絶縁スイッチギヤの盤壁５に固定されている。
ケーブル終端部１１には、ケーブル本体２０が設けられ、一方端に接触子１８に摺動接
触する圧着端子２１が取付けられている。ケーブル本体２０の外周には、沿面電界を制御
する電界緩和部材２２が密着されている。電界緩和部材２２には、熱収縮チューブ、自己
融着テープなどを用いるが、熱収縮チューブは作業性がよい。
盤壁５の開口孔を貫通したケーブル本体２０の他方端には、ＥＰゴムのような絶縁材料
をモールドして形成した凸状のストレスコーン２３および保護金具２４が設けられている
。盤壁５の貫通部には、接地電位固定と機械的固定をするケーブル固定部材２５が設けら
れている。ケーブル固定部材２５は、盤壁５にボルト２６で固定された固定金具２７で固
定されている。
ケーブル本体２０は、図示していないが、より線からなる中心導体、導体側と接地側に
設けられた電界緩和層、ポリエチレン樹脂などの絶縁材料からなる絶縁層などで構成され
ており、可撓性を有する。なお、接地側の電界緩和層は、端部において、所定位置まで除
去される。
ストレスコーン２３部分は、エポキシ樹脂でモールドされたモールド電気機器６に設け
られた凹状の界面接続部６ａに界面接続される。界面接続部６ａの外周には複数の埋め金
８が埋め込まれ、ボルト２８により保護金具２７が固定される。保護金具２７内には、ス
トレスコーン２３に面圧を加えるバネなどが収納されている。ストレスコーン２３の中心
部には、ケーブル本体２０の中心導体端が露出しており、モールド電気機器６の主回路と
接続される。
これにより、ケーブル終端部１１は、可撓性を有しているので、ポリマー碍管１０との
同軸度や長さが多少異なっていても、各部に応力を与えず、確実に主回路を接続すること
ができる。ストレスコーン２３とモールド電気機器６との接続においても、上述と同様に
、各部に応力を与えず、確実に接続することができる。
また、圧着端子２１と接触子１８とを摺動接触させているため、周囲の温度変化や通電
による発熱によるケーブル終端部１１の伸縮に対応させることができる。更には、モール
ド電気機器６の平面度、同軸度などの製造誤差を許容することができ、モールド作業を容
易とすることができる。
なお、フランジ１３、１４と蓋板１５、盤壁５間にＯリングを設け、また、ケーブル固
定部材２５とケーブル本体２０間を水密構造にしてポリマー碍管１０内を密封すれば、外
部環境に影響されず、絶縁性能の優れた信頼性の高いものにすることができる。また、ポ
リマー碍管１０内に、乾燥剤を収納したり、乾燥空気、窒素ガスなどの絶縁ガスを封入し
たりすれば、更に信頼性を向上させることができる。
上記実施例１の架空線取合いブッシングによれば、ポリマー碍管１０内に、可撓性を有
するケーブル終端部１１を収納して主回路を接続しているので、モールド電気機器６との
接続に自由度を持たせることができ、組立性を向上させることができる。
次に、本発明の実施例２に係る架空線取合いブッシングを図２を参照して説明する。図
２は、本発明の実施例２に係る架空線取合いブッシングの構成を示す断面図である。なお
、この実施例２が実施例１と異なる点は、ケーブル本体にヒダを設けたことである。図２
において、実施例１と同様の構成部分においては、同一符号を付し、その詳細な説明を省
略する。
図２に示すように、ケーブル本体２０および電界緩和部材２２の外周には、例えば熱収
縮材料からなる複数のヒダ２９を設けている。
上記実施例２の架空線取合いブッシングによれば、実施例１による効果のほかに、ケー
ブル終端部１１の沿面絶縁耐力を向上させることができる。
１ 中心導体
２ 絶縁体
２ａ フランジ部
２ｂ、６ａ 界面接続部
３ ポリマー絶縁体
３ａ、２９ ヒダ
４ シールド電極
５ 盤壁
６ モールド電気機器
７ 可撓性絶縁物
８ 埋め金
９、１６、１９、２６、２８ ボルト
１０ ポリマー碍管
１１ ケーブル終端部
１２ 絶縁筒
１３、１４ フランジ
１５ 蓋板
１７ 接続端子
１８ 接触子
２０ ケーブル本体
２１ 圧着端子
２２ 電界緩和部材
２３ ストレスコーン
２４ 保護金具
２５ ケーブル固定部材
２７ 固定金具

Claims (4)

  1. 外部絶縁を補強するポリマー碍管と、
    前記ポリマー碍管内に収納されたケーブル終端部とを備え、
    前記ポリマー碍管は、架空線に接続される接続端子を有し、
    前記ケーブル終端部は、ケーブル本体と、
    前記ケーブル本体の沿面電界を制御する電界緩和部材と、
    前記ケーブル本体の一方端に設けられるとともに、前記接続端子に接続される圧着端子と
    、
    前記ケーブル本体の他方端に設けられるとともに、モールド電気機器と接続されるストレ
    スコーンとを有する
    ことを特徴とする架空線取合いブッシング。
  2. 前記ケーブル本体の外周に複数のヒダを設けたことを特徴とする請求項１に記載の架空
    線取合いブッシング。
  3. 前記ポリマー碍管内を密封し、乾燥剤を設けたことを特徴とする請求項１または請求項
    ２に記載の架空線取合いブッシング。
  4. 前記電界緩和部材は、熱収縮チューブであることを特徴とする請求項１乃至請求項３の
    いずれか１項に記載の架空線取合いブッシング。
JP2009240638A 2009-10-19 2009-10-19 架空線取合いブッシング Active JP5596958B2 (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009240638A JP5596958B2 (ja) 2009-10-19 2009-10-19 架空線取合いブッシング
US12/905,406 US20110088943A1 (en) 2009-10-19 2010-10-15 Overhead line engagement bushing
EP10187865.0A EP2312717A3 (en) 2009-10-19 2010-10-18 Overhead line engagement bushing
CN201010546181XA CN102064512A (zh) 2009-10-19 2010-10-19 架空线接合套管

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009240638A JP5596958B2 (ja) 2009-10-19 2009-10-19 架空線取合いブッシング

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2011087447A true JP2011087447A (ja) 2011-04-28
JP5596958B2 JP5596958B2 (ja) 2014-09-24

Family

ID=43640415

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2009240638A Active JP5596958B2 (ja) 2009-10-19 2009-10-19 架空線取合いブッシング

Country Status (4)

Country Link
US (1) US20110088943A1 (ja)
EP (1) EP2312717A3 (ja)
JP (1) JP5596958B2 (ja)
CN (1) CN102064512A (ja)

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013046549A (ja) * 2011-08-26 2013-03-04 Swcc Showa Cable Systems Co Ltd プラグインブッシング及び耐電圧試験方法
CN103247397A (zh) * 2013-04-19 2013-08-14 江苏神马电力股份有限公司 绝缘子
JP2014064458A (ja) * 2013-11-12 2014-04-10 Swcc Showa Cable Systems Co Ltd プラグインブッシング及び耐電圧試験方法
JP2015509354A (ja) * 2011-12-21 2015-03-26 スリーエム イノベイティブ プロパティズ カンパニー 電力ケーブルのための端子接続装置
CN104821537A (zh) * 2015-05-20 2015-08-05 云南电网有限责任公司昭通供电局 一种高压硅橡胶预制式电缆终端
JP2015208142A (ja) * 2014-04-22 2015-11-19 株式会社東芝 タンク型真空遮断器
CN106451315A (zh) * 2016-08-30 2017-02-22 江苏华强电力设备有限公司 一种乙丙绝缘铜管母线终端附件
JP2018108026A (ja) * 2018-04-03 2018-07-05 株式会社東芝 タンク形真空遮断器
JP2021128934A (ja) * 2020-02-17 2021-09-02 昭和電線ケーブルシステム株式会社 ブッシング

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
RU2556696C1 (ru) * 2011-06-09 2015-07-20 Абб Текнолоджи Аг Упрочняющий элемент для крепежного фланца полого цилиндрического корпуса изолятора
CN107993779B (zh) * 2017-10-26 2020-04-24 中国电力科学研究院有限公司 防潮式空心复合绝缘子
WO2020021754A1 (ja) * 2018-07-24 2020-01-30 三菱電機株式会社 ガス絶縁スイッチギヤ

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS646736U (ja) * 1987-06-30 1989-01-13
JPH0613343U (ja) * 1983-04-06 1994-02-18 レイケム・コーポレイション 端末処理された高電圧ケーブル
JPH09213147A (ja) * 1996-02-01 1997-08-15 Ngk Insulators Ltd 耐透湿性を向上した複合碍管
JP2005328610A (ja) * 2004-05-13 2005-11-24 Showa Electric Wire & Cable Co Ltd ケーブル終端部
JP2008509641A (ja) * 2004-08-06 2008-03-27 ズユートカベル・ゲー・エム・ベー・ハー 気中終端箱

Family Cites Families (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
NL173165B (nl) * 1951-10-22 1900-01-01 Hoechst Ag Werkwijze voor de bereiding van acrylzuurnitril of methacrylzuurnitril.
US2953629A (en) * 1957-11-07 1960-09-20 Grover W Lapp Porcelain condenser bushing
US3758699A (en) * 1972-03-15 1973-09-11 G & W Electric Speciality Co Apparatus and method for dynamically cooling a cable termination
JPS5985041U (ja) * 1982-11-26 1984-06-08 古河電気工業株式会社 防水型熱収縮性被覆具
US4584429A (en) * 1983-03-21 1986-04-22 Cooper Industries, Inc. Electrical assembly including a metal enclosure and a high voltage bushing
CA2013254A1 (en) * 1990-03-13 1991-09-13 William R. Rueth, Jr. High-voltage outdoor electrical bushing
IT1275359B1 (it) * 1994-02-11 1997-08-05 Pirelli Cavi Spa Terminale per cavo elettrico
SE9600618D0 (sv) * 1996-02-20 1996-02-20 Asea Brown Boveri Kabelavslutning
DE19926950A1 (de) * 1999-06-14 2000-12-21 Abb Research Ltd Kabelendgarnitur
JP3744876B2 (ja) * 2002-04-08 2006-02-15 昭和電線電纜株式会社 ポリマー套管およびこれを用いたケーブル終端接続部
CN201061115Y (zh) * 2007-06-21 2008-05-14 武汉华瑞电力科技股份有限公司 110kV-220kV交联电缆GIS终端
JP4430692B2 (ja) * 2007-06-22 2010-03-10 昭和電線ケーブルシステム株式会社 ポリマー套管およびこれを用いたケーブル終端接続部

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0613343U (ja) * 1983-04-06 1994-02-18 レイケム・コーポレイション 端末処理された高電圧ケーブル
JPS646736U (ja) * 1987-06-30 1989-01-13
JPH09213147A (ja) * 1996-02-01 1997-08-15 Ngk Insulators Ltd 耐透湿性を向上した複合碍管
JP2005328610A (ja) * 2004-05-13 2005-11-24 Showa Electric Wire & Cable Co Ltd ケーブル終端部
JP2008509641A (ja) * 2004-08-06 2008-03-27 ズユートカベル・ゲー・エム・ベー・ハー 気中終端箱

Cited By (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20130023130A (ko) * 2011-08-26 2013-03-07 쇼와 전선 케이블 시스템 주식회사 플러그인 부싱 및 내전압 시험 방법
KR101915323B1 (ko) * 2011-08-26 2018-11-05 쇼와 전선 케이블 시스템 주식회사 플러그인 부싱 및 내전압 시험 방법
JP2013046549A (ja) * 2011-08-26 2013-03-04 Swcc Showa Cable Systems Co Ltd プラグインブッシング及び耐電圧試験方法
JP2015509354A (ja) * 2011-12-21 2015-03-26 スリーエム イノベイティブ プロパティズ カンパニー 電力ケーブルのための端子接続装置
CN103247397B (zh) * 2013-04-19 2016-05-25 江苏神马电力股份有限公司 绝缘子
CN103247397A (zh) * 2013-04-19 2013-08-14 江苏神马电力股份有限公司 绝缘子
JP2014064458A (ja) * 2013-11-12 2014-04-10 Swcc Showa Cable Systems Co Ltd プラグインブッシング及び耐電圧試験方法
JP2015208142A (ja) * 2014-04-22 2015-11-19 株式会社東芝 タンク型真空遮断器
CN104821537A (zh) * 2015-05-20 2015-08-05 云南电网有限责任公司昭通供电局 一种高压硅橡胶预制式电缆终端
CN106451315A (zh) * 2016-08-30 2017-02-22 江苏华强电力设备有限公司 一种乙丙绝缘铜管母线终端附件
JP2018108026A (ja) * 2018-04-03 2018-07-05 株式会社東芝 タンク形真空遮断器
JP2021128934A (ja) * 2020-02-17 2021-09-02 昭和電線ケーブルシステム株式会社 ブッシング
JP7069287B2 (ja) 2020-02-17 2022-05-17 昭和電線ケーブルシステム株式会社 ブッシング

Also Published As

Publication number Publication date
JP5596958B2 (ja) 2014-09-24
EP2312717A3 (en) 2013-07-31
CN102064512A (zh) 2011-05-18
US20110088943A1 (en) 2011-04-21
EP2312717A2 (en) 2011-04-20

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5596958B2 (ja) 架空線取合いブッシング
US8455763B2 (en) Plug-in bushing and high-voltage installation having a bushing such as this
US10355470B2 (en) Cable fitting for connecting a high-voltage cable to a high-voltage component
EP0731994B2 (en) Cable termination
TW200929766A (en) A metal fitting integration type stress-relief cone and a cable sealing end using the same
JP2010136608A (ja) ２本の高電圧ケーブル間の接続点用装置
JP2008278601A (ja) 気中終端接続部用がい管ユニット及び気中終端接続部
JP4751918B2 (ja) 気中終端接続部及び気中終端接続部の組立方法
JP4660303B2 (ja) 固体絶縁スイッチギヤ
JP2009022115A (ja) 固体絶縁スイッチギヤおよびその試験方法
WO2010111808A1 (en) Bushing for connecting gas insulated switchgear with air insulated switchgear
JP4615258B2 (ja) 電力ケーブルの終端接続部及び組み立て方法
JP2008092783A (ja) 気中終端接続部用套管ユニット及び気中終端接続部
JP7248381B2 (ja) 静止誘導機器
JP7089687B1 (ja) 鉄道車両用の碍管ユニット及び鉄道車両用の電力ケーブル接続構造体
JP4426508B2 (ja) ブッシングおよびこれを用いた電気機器
JP6575341B2 (ja) 絶縁構造及び絶縁部材
WO2004051816A1 (ja) スイッチギヤの母線接続構造
JP7069287B2 (ja) ブッシング
JP2009193734A (ja) 樹脂モールド真空バルブ
JP3833444B2 (ja) モールド真空バルブ及びその製造方法
JP5548567B2 (ja) エポキシブッシング
JP2004015990A (ja) ケーブル終端接続部
CA2835889C (en) Dead front cable terminal with isolated shield
JP4062847B2 (ja) 固体絶縁母線

Legal Events

Date Code Title Description
RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20111125

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20111205

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20120703

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20130729

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20131108

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20131226

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20140131

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20140331

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20140711

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20140808

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 5596958

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151