JP2011086509A - コネクタ - Google Patents

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Abstract

【課題】小型化を図るのに効果的な新規嵌合ロック構造を採用したコネクタの提供を目的とする。
【解決手段】プラグとソケットからなる電気接続コネクタであって、内部にプラグ端子を有する絶縁性プラグハウジングと、内部にソケット端子を有する絶縁性ソケットハウジングとを備え、プラグハウジングとソケットハウジングのどちらか一方に、係合孔を設けた係合突片を有し、他方に前記係合孔に内側から係合する係合凸部と前記係合突片の周囲に近接して立設した周囲側壁を有することを特徴とする。
【選択図】 図1

Description

本発明は、電気接続に用いるコネクタであって、特に、プラグとソケットを同軸嵌合し、この嵌合状態をロックするコネクタに係る。
例えば、太陽電池モジュール(ソーラーパネル)等のケーブル線接続コネクタの分野においては、通電中にコネクタが外れると、接続電気機器に問題が生じることから不用意に中継コネクタが外れないようにロック構造を採用しているものが多い。
例えば、本願出願人は特許文献1に開示するようにプラグハウジングとソケットハウジングの一方に被係合部を設け、他方にこの被係合部に係止する係止部を設けるとともに、この係止部を外側から覆う覆い部を形成することで係止部が手等で不用意に外れないようにしたものを提案している。
この種のロック係止構造の特徴を図5に基づいて説明すると、例えばソケットハウジング111に係止突片111aを設け、この係止突片の先端部に形成した爪状の係止部111bに外側から係合する係合部121aを他方のプラグハウジングに設けると共に、この係止部111bを外側から覆う覆い部121bを形成するものである。
このロック構造は係止部を外側から覆い部で覆うことで係止部が手等にて不用意に外すのを防止せんとするものであるために、外側に覆い部を有する分だけ、コネクタの外径が大きくなっていた。
しかし、ソーラーパネル設置までの輸送時における損傷懸念や、設置時のケーブルの引き回し作業を考慮すると、コネクタはできるだけ小型化したものの方が好ましい。
特開2008−311196号公報
本発明は小型化を図るのに効果的な新規嵌合ロック構造を採用したコネクタの提供を目的とする。
本発明に係るコネクタは、プラグとソケットからなる電気接続コネクタであって、内部にプラグ端子を有する絶縁性プラグハウジングと、内部にソケット端子を有する絶縁性ソケットハウジングとを備え、プラグハウジングとソケットハウジングのどちらか一方に、係合孔を設けた係合突片を有し、他方に前記係合孔に内側から係合する係合凸部と前記係合突片の周囲に近接して立設した周囲側壁を有することを特徴とする。
ここで係合突片とは、プラグハウジング又はソケットハウジングの本体部から嵌合方向に向けて突出形成した片部をいい、この係合突片に係合孔を設けたものである。
係合孔は、内側から係合凸部が挿入係止するものであれば、必ずしも貫通孔である必要はないが、係止状態を目視で確認しやすい点からは貫通孔であるのが好ましい。
また、係合突片の周囲に近接して立設した周囲側壁は、プラグとソケットを嵌合した場合にプラグハウジング又はソケットハウジングの本体部から突出させた係合突片の突出した部分の周囲を側部から囲むように立設したものであり、この周囲側壁が障害になり指先が入らず不用意に嵌合ロック状態を外すことができない。
本発明において、前記周囲側壁は前記係合突片の周囲に沿って部分的に立設してあるようにすると、ドライバーや治具等を用いて嵌合ロックを外すようにすることもできる。
また、プラグとソケットの嵌合部は防水構造になっていてもよい。
従来のコネクタにおいては、係止部を外側から覆う覆い部を有しているのに対して、本発明に係るコネクタは、一方のハウジングの係合突片に設けた係合孔に内側から係合する係合凸部を他方のハウジングに設けるとともに前記係合突片の周囲に周囲側壁を立設した構造を採用したことにより、コネクタの外径を小さく抑えることができる。
また、係合孔を貫通孔にすると、外部からロック状態が簡単に目視チェックできる。
本発明に係るコネクタの構造例を示し、(a)は外観平面図、(b)は縦断面図(係合部の断面図)、(c)は横断面図を示す。 ロック構造部の拡大図を示す。 (a)は接続前で、(b)は接続後である。 ロック構造部の縦断面要部の拡大図を示す。 (a)は接続前で(b)は接続後である。 周囲側壁を部分的に立設した例を示す。 従来のコネクタ構造例を示す。
本発明に係るコネクタ1をソーラーパネルをつなぐ防水型中継コネクタに適用した例を図1に示し、図2及び図3に嵌合ロック部の拡大図を示す。
本実施例では、ソケット10とプラグ20との一方であるソケット10のソケットハウジング11に係合突片12を形成した例になっているが、この逆の組み合せでもよい。
ソケット10は、樹脂で成形した絶縁性のソケットハウジング11の本体部11aは筒状になっていて、その内部にソケット端子16を配設し、後方側でケーブル2aと接続され、ケーブル2aと本体部11aとのつなぎ部はゴム製のブッシュ15を装着し、防水を図っている。
また、ブッシュ15の外側は、断面略コ字形状の外カバー部材13と内カバー部材14とを左右から対向して係止部14aで嵌合係止し、このブッシュ15を外側から締め付けた例となっている。
また、ソケットハウジング11の筒状の本体部11aの外周部にはOリング30を配設し、プラグハウジング21の円筒部内側でシールする構造になっている。
ソケットハウジングの本体部11aからは、図1で説明すると上側と下側にそれぞれ係合突片12を有する。
係合突片12は、プラグ側(係合側)に突出した片部になっていて、この片部の先端側よりに貫通した係合孔12aを有する。
プラグ20は、筒状(樹脂製)のプラグハウジング21の内部にプラグ端子26を有し、プラグ端子26はケーブル2bに接続され、つなぎ部はゴム製のブッシュ25で覆い、その外側は、ソケット側と同様に外カバー部材23と内カバー部材24とで防水の向上を図っている。
プラグハウジング21の本体部21aの外周部には、ソケットハウジング11の係合孔12aに係合する爪状の係合凸部22を有し、ソケットハウジング11の係合突片12の突出した部分の周囲12bを囲むように平面視コ字形状の周囲側壁22aを有する。
この周囲側壁22aは、係合突片12との間に指先が入らない程度に近接して立設してあり、壁部の高さは係合突片12の厚み程度でよい。
この係合部の拡大図を図2,3に示した。
図4に示した例は、周囲側壁22aを係合突片12の周囲に沿って部分的に立設した例であり、壁部がない部分22bはドライバーの先や治具の先が入るような寸法になっていて、この壁の欠落部から治具等の先端を係合突片12の裏側に差し込むことで係合孔12aが係合凸部22から外れ、ロックを外すことができる。
1 コネクタ
2a,2b ケーブル
10 ソケット
11 ソケットハウジング
12 係合突片
12a 係合孔
20 プラグ
21 プラグハウジング
22 係合凸部
22a 周囲側壁

Claims (3)

  1. プラグとソケットからなる電気接続コネクタであって、
    内部にプラグ端子を有する絶縁性プラグハウジングと、内部にソケット端子を有する絶縁性ソケットハウジングとを備え、
    プラグハウジングとソケットハウジングのどちらか一方に、係合孔を設けた係合突片を有し、他方に前記係合孔に内側から係合する係合凸部と前記係合突片の周囲に近接して立設した周囲側壁を有することを特徴とするコネクタ。
  2. 前記周囲側壁は前記係合突片の周囲に沿って部分的に立設してあることを特徴とする請求項1記載のコネクタ。
  3. プラグとソケットの嵌合部は防水構造になっていることを特徴とする請求項1又は2記載のコネクタ。
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