JP2011086325A - レーザパッケージ、光ピックアップ、及び、光ディスク装置 - Google Patents
レーザパッケージ、光ピックアップ、及び、光ディスク装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2011086325A JP2011086325A JP2009236794A JP2009236794A JP2011086325A JP 2011086325 A JP2011086325 A JP 2011086325A JP 2009236794 A JP2009236794 A JP 2009236794A JP 2009236794 A JP2009236794 A JP 2009236794A JP 2011086325 A JP2011086325 A JP 2011086325A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light beam
- light
- semiconductor laser
- optical pickup
- sub
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Optical Head (AREA)
Abstract
【解決手段】第1の光ビームを出射する第1光源1と、前記第1の光ビームと略同じ波長であり、前記第1の光ビームとはインコヒーレントである第2の光ビームを出射する第2光源1と、前記第1および2の光ビームをディスクに集光する対物レンズ8と、前記ディスクで反射した前記第1および2の光ビームを受光する光検出器10とを備えた光ピックアップとする。
【選択図】図1
Description
図1は、本発明の実施例1における光ピックアップの構成を示す図である。なお、半導体レーザパッケージ1から対物レンズ8までの光路を往路、対物レンズ8から、光検出器10までの光路を復路と記す。
一点鎖線11は3本の光ビームの光路を図示したものである。主光ビームと2本の副光ビームは同様の光路を通る。
半導体レーザパッケージ1から発散光で出射した主光ビームは、ビームスプリッタ2に入射する。ビームスプリッタ2は、透過と反射によって入射した光ビームを分岐させる機能を持つ。ここでは、往路は反射、復路は透過に用いている。ビームスプリッタ2に到達した主光ビームは反射してコリメートレンズ3へ進行する。コリメートレンズ3にて主光ビームは略平行な光ビームに変換される。
多層ディスクは、表面からの各情報記録面までの基板厚が異なり各情報記録面に照射される光ビームには異なる量の球面収差が発生する。このため多層ディスクに対応するためには球面収差を補正する機能が必要である。球面収差を補正する手段としては、光ビームの発散、集束状態を利用することが一般的である。このため主光ビームを発散、集束状態を変化させることができるように、コリメートレンズ3は光軸方向に可動する構成とすると良い。なお、コリメートレンズによる球面収差補正については詳細な説明は省略する。
一般的に対物レンズで集光された光ビームにはディスクのカバーガラスで球面収差が発生する。このため対物レンズは、その球面収差をキャンセルするような球面収差を発生させることでディスク上に集光された光ビームが球面収差最小になるように設計されている。
そこで、3層以上の多層ディスクに対応するためには、ディスクの表面側に近い情報記録面と最奥の情報記録面の中間位置に光ビームが集光された時に球面収差最小となるように対物レンズを設計すると良い。表面側に近い情報記録面と最奥の情報記録面で発生する球面収差量を均等化でき、どの情報記録面も前述のコリメートレンズ3の駆動により球面収差を補正できるようになる。このため対物レンズ8は、ディスクの表面側に近い情報記録面と最奥の情報記録面の中間位置に光ビームが集光された時に球面収差最小となるように設計されているものを想定している。
また、ディスクの偏芯により対物レンズ8とディスクがディスクの半径方向に変動する。ディスク内の所定トラックに対物レンズ8で集光された主光ビームを追従させるためには、対物レンズ8をトラッキング制御する必要がある。
上記フォーカス制御およびトラッキング制御のため、対物レンズ8はアクチュエータ(図示せず)に搭載されトラッキング方向およびフォーカス方向に可動できる構成となっている。
検出レンズ9を透過すると、主光ビームには所定の非点収差が与えられ、差動非点収差方式(以下、DAD方式と記す)によるフォーカスエラー信号の検出に使用される。
図2は、半導体レーザパッケージ1をビームスプリッタ2から見た概略図である。半導体レーザパッケージ1内には、ヒートシンク12を配置させ、そのヒートシンク12の上に主光ビーム用半導体レーザチップ14と2個の副光ビーム用半導体レーザチップ13、15を搭載させる。
また、図示はないが、主光ビーム用半導体レーザチップ14と2個の副光ビーム用半導体レーザチップ13、15から出射する光ビームの光量は独立に変えられるような回路構成を取ることを想定している。
例えば、可干渉性のある光ビームを出射させる半導体レーザチップを搭載した光ピックアップを想定するとCPレンズ3から出射した光ビームには干渉縞が発生するが、本実施例の光ピックアップではCPレンズ3から出射した光ビームには干渉縞が発生しないことになる。
上述の半導体レーザパッケージ1を用いることで、3層以上の多層ディスクから安定したサーボ信号が得られるようになる。詳細については後述する。
図3は、情報記録面を対物レンズ8から見た概略図である。情報記録面には、一定の間隔Tで情報トラック16が配置している。本実施例では、記録又は再生する光ディスクとしてBDを想定しているため、情報トラックの間隔Tは0.32μmである。
図4は、3層ディスクに対物レンズ8で集光される主光ビームを図示したものである。図4(a)は信号光の光路、図4(b)、(c)は迷光の光路を示している。
3層ディスク20内には、3個の情報記録面21、22、23がある。図4では、情報記録面22を記録再生対象層、情報記録面21、23を隣接層と想定している。
実線24は信号光である主光ビームの外側の光線を示している。破線25、26は迷光となる主光ビームの外側の光線を示している。
光検出器10は、主光ビーム用受光面28と、2個の副光ビーム用受光面27、29が配置されている。光検出器10はDAD方式およびDPPを前提とした一般的な12分割受光面を想定している。光検出器10は、受光面で受光した光ビームの強度を電気信号に変換し、記録再生信号およびサーボ信号を生成することができる。
主光ビームの信号光は、主光ビーム用受光面28上に集光され、信号光スポット31を形成する。同様に、2本の副光ビームの信号光は、副光ビーム用受光面27、29上に集光され、信号光スポット30、32を形成する。
迷光スポット33、34は大きくぼやけているため、光検出器上の主光ビーム用受光面28と、副光ビーム用受光面27、29に入光する光量は十分小さい。このため、大きな外乱とはならない。また、主光ビームと2本の副光ビームは互いに可干渉性がないため、迷光スポット33、34と信号光スポット30、32が光検出器10上で重なる領域が発生しても干渉することはない。ゆえに、品質の良いサーボ信号が安定して得ることができる。
このような偏芯ディスクを再生すると、図3における光スポット18を中心としてあたかも情報トラック16が回転しているかのように変化する。これに対し、偏芯ディスクを再生している時に光スポット17、18、19は一定位置に照射される。言い換えると、情報トラックに対して光スポット17、18、19が、光スポット18を中心に回転しているかのようにみえる。
h/M=d 〔数式1〕
本実施例の光ピックアップでは、光スポット間隔dが8μm以下になるように、数式1の往路倍率Mとチップ間隔hを決定すれば良い。
主光ビーム用半導体レーザチップ61の上に副光ビーム用半導体レーザチップ62を配置させている。これは、上記したようにDPPを想定しているためである。この主光ビーム用半導体レーザチップ61と副光ビーム用半導体レーザチップ62はチップ間隔h隔てて配置させる。
主光ビーム用半導体レーザチップ61から出射した主光ビームと、副光ビーム用半導体レーザチップ62から出射した副光ビームは互いに可干渉性がないものを用いる。
半導体レーザチップ71には、主発光点72、副発光点73の2個の発光点を設けている。主発光点72は、半導体レーザパッケージ60の主光ビーム用半導体レーザチップ61に相当する。また、副発光点73は、半導体レーザパッケージ70の副光ビーム用半導体レーザチップ62に各々相当するものである。
また、図示はないが、主発光点72と副発光点73から出射する光ビームの光量は独立に変えられるような回路構成を取ることを想定している。
これに対して、主発光点72、副発光点73から出射される光ビームは図8のように情報トラックに平行な方向に配置させなければならない。そこで、ヒートシンク12は半導体レーザパッケージ70に対して90度回転させ配置させている。
半導体レーザパッケージ70は実施例2の半導体レーザパッケージ50の発光点を3個から2個に変形したものでもある。
なお、ヒートシンク12は、半導体レーザチップから発生する熱を放熱する機能がある。
また、半導体レーザパッケージ70においても、主発光点72と副発光点73の間隔、すなわちチップ間隔は大きくとも80μm以下にすることで実施例3同様に偏芯ディスクを安定して再生することが出来る。
もちろん半導体レーザパッケージ1などと同様に主発光点72から出射した主光ビームと、副発光点73から出射した副光ビームは、互いに可干渉性がないものを用いる。このため半導体レーザパッケージ70を用いても、実施例1同様に3層以上の多層ディスクから品質のよいサーボ信号を安定して得ることができる。
ヒートシンク48、49は、半導体レーザチップから発生する熱を放熱する機能がある。半導体レーザパッケージ60と比べヒートシンクを2個にしたことで、約2倍の放熱性能が得られる効果が期待できる。
また、半導体レーザパッケージ80においても、チップ間隔hは大きくとも80μm以下にすることで実施例3同様に偏芯ディスクを安定して再生することが出来る。
もちろん半導体レーザパッケージ1などと同様に主光ビーム用半導体レーザチップ81出射した主光ビームと、ヒートシンク49には副光ビーム用半導体レーザチップ82から出射した副光ビームは、互いに可干渉性がないものを用いる。このため半導体レーザパッケージ80を用いても、実施例1同様に3層以上の多層ディスクから品質のよいサーボ信号を安定して得ることができる。
また、波面が無秩序に歪んだ光ビームを副光ビームに用いているので、改良DPP方式と同等のTE信号が得られる。
さて、2個の光ビームによるDPP方式は、偏芯ディスクの再生においてTE信号のオフトラックが発生する課題があった。それゆえ、光スポット間隔dを小さくする必要があった。
光スポット間隔dおよびチップ間隔dを限定する必要がないので、設計の自由度が上がる効果が得られる。また、半導体レーザパッケージの回転調整が不要で、チップ間隔dを高精度に管理する必要もないので、非常に製造しやすいという効果が得られる。
Claims (16)
- 光ピックアップであって、
第1の光ビームを出射する第1光源と、
前記第1の光ビームと略同じ波長であり、前記第1の光ビームとはインコヒーレントである第2の光ビームを出射する第2光源と、
前記第1および2の光ビームをディスクに集光する対物レンズと、
前記ディスクで反射した前記第1および2の光ビームを受光する光検出器とを備えた光ピックアップ。 - 請求項1記載の光ピックアップであって、
前記第1光源と前記第2光源を1個の筺体内に具備させたレーザパッケージを用いることを特徴とする光ピックアップ。 - 請求項1又は2記載の光ピックアップであって、
前記第1光源は半導体レーザを用い、前記第2光源はLEDを用いることを特徴とする光ピックアップ。 - 請求項3記載の光ピックアップであって、
前記第1の光ビームを少なくともディスクの記録情報信号を生成する主光ビームとして用い、前記第2の光ビームを少なくともサーボ信号を生成する副光ビームとして用いることを特徴とする光ピックアップ。 - 請求項4記載の光ピックアップであって、
前記主光ビームと前記副光ビームは波長405nm±10nmとしたことを特徴とする光ピックアップ。 - 請求項2記載の光ピックアップであって、
前記レーザパッケージは、前記第1光源を搭載する主ヒートシンクと、
前記第2光源を搭載する副ヒートシンクとを備え、
前記主ヒートシンクと前記副ヒートシンクを前記レーザパッケージの内部で向かい合わせて配置したことを特徴とする光ピックアップ。 - レーザパッケージであって、
第1の光ビームを出射する半導体レーザと、
前記第1の光ビームと略同じ波長であり、前記第1の光ビームとはインコヒーレントである第2の光ビームを出射するLEDとを筐体内に備えたことを特徴とするレーザパッケージ。 - 請求項7記載のレーザパッケージであって、
前記半導体レーザを搭載する第1ヒートシンクと、前記LEDを搭載する第2ヒートシンクとを有し、
前記第1ヒートシンクと前記第2ヒートシンクが向かい合うように配置されていることを特徴とするレーザパッケージ。 - 光ピックアップであって、
第1の光ビームを出射する第1光源と、
前記第1の光ビームと略同じ波長であり、前記第1の光ビームとはインコヒーレントである第2の光ビームを出射する第2光源と、
前記第1の光ビームと略同じ波長であり、前記第1の光ビーム及び第2の光ビームの少なくとも一方とインコヒーレントである第3の光ビームを出射する第3光源と、
前記第1ないし3の光ビームをディスクに集光する対物レンズと、
前記ディスクで反射した前記第1ないし3の光ビームを受光する光検出器とを備えた光ピックアップ。 - 請求項9記載の光ピックアップであって、
前記第1光源と前記第2光源と前記第3光源とを1個の筺体内に具備させたレーザパッケージを備えることを特徴とする光ピックアップ。 - 請求項10記載の光ピックアップであって、
前記第1光源には半導体レーザを用い、前記第2光源および前記第3光源にはLEDを用いることを特徴とする光ピックアップ。 - 請求項11記載の光ピックアップであって、
前記第1の光ビームを少なくともディスクの記録情報信号を生成する主光ビームとして用い、
前記第2および第3の光ビームを少なくともサーボ信号を生成する第1副光ビームおよび第2副光ビームとして用いることを特徴とする光ピックアップ。 - 請求項12記載の光ピックアップであって、
前記主光ビーム、前記第1副光ビームおよび前記第2副光ビームは、波長405±10nmであることを特徴とする光ピックアップ。 - レーザパッケージであって、
第1の光ビームを出射する半導体レーザと、
前記第1の光ビームと略同じ波長であり、前記第1の光ビームとはインコヒーレントである第2の光ビームを出射する第1LEDと、
前記第1の光ビームと略同じ波長であり、前記第1の光ビーム及び前記第2の光ビームの少なくとも一方とはインコヒーレントである第3の光ビームを出射する第2LEDと、を筐体内に備えたことを特徴とするレーザパッケージ。 - 請求項1から6のいずれかに記載の光ピックアップと、
前記光ピックアップの前記第1光源と前記第2光源を独立に駆動する駆動回路とを有することを特徴とする光ディスク装置。 - 請求項9から13のいずれかに記載の光ピックアップと、
前記光ピックアップの前記第1光源と前記第2光源と前記第3の光源とを独立に駆動する駆動回路とを有することを特徴とする光ディスク装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009236794A JP5414447B2 (ja) | 2009-10-14 | 2009-10-14 | 光ピックアップ、及び、光ディスク装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009236794A JP5414447B2 (ja) | 2009-10-14 | 2009-10-14 | 光ピックアップ、及び、光ディスク装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2011086325A true JP2011086325A (ja) | 2011-04-28 |
JP5414447B2 JP5414447B2 (ja) | 2014-02-12 |
Family
ID=44079158
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009236794A Expired - Fee Related JP5414447B2 (ja) | 2009-10-14 | 2009-10-14 | 光ピックアップ、及び、光ディスク装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5414447B2 (ja) |
Citations (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6386124A (ja) * | 1986-09-30 | 1988-04-16 | Toshiba Corp | 光記録媒体の取扱装置 |
JPS6394438A (ja) * | 1986-10-08 | 1988-04-25 | Omron Tateisi Electronics Co | 光カ−ド記録再生装置 |
JPH02227835A (ja) * | 1989-02-28 | 1990-09-11 | Omron Tateisi Electron Co | 光記録媒体記録再生装置 |
JPH08235605A (ja) * | 1995-02-24 | 1996-09-13 | Sony Corp | 光デイスク装置 |
JP2008021341A (ja) * | 2006-07-10 | 2008-01-31 | Pioneer Electronic Corp | 光ピックアップ及び情報機器 |
JP2008287754A (ja) * | 2007-05-15 | 2008-11-27 | Sony Corp | 光情報記録方法、光情報再生方法、光情報記録装置及び光情報再生装置 |
JP2009080874A (ja) * | 2007-09-25 | 2009-04-16 | Sony Corp | 光ピックアップ及び光ディスク装置 |
JP2009087423A (ja) * | 2007-09-28 | 2009-04-23 | Sony Optiarc Inc | 光ピックアップ装置、光記録媒体駆動装置及び信号の記録/再生方法 |
JP2011065697A (ja) * | 2009-09-16 | 2011-03-31 | Hitachi Media Electoronics Co Ltd | 光ピックアップ及び光ディスク装置 |
-
2009
- 2009-10-14 JP JP2009236794A patent/JP5414447B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6386124A (ja) * | 1986-09-30 | 1988-04-16 | Toshiba Corp | 光記録媒体の取扱装置 |
JPS6394438A (ja) * | 1986-10-08 | 1988-04-25 | Omron Tateisi Electronics Co | 光カ−ド記録再生装置 |
JPH02227835A (ja) * | 1989-02-28 | 1990-09-11 | Omron Tateisi Electron Co | 光記録媒体記録再生装置 |
JPH08235605A (ja) * | 1995-02-24 | 1996-09-13 | Sony Corp | 光デイスク装置 |
JP2008021341A (ja) * | 2006-07-10 | 2008-01-31 | Pioneer Electronic Corp | 光ピックアップ及び情報機器 |
JP2008287754A (ja) * | 2007-05-15 | 2008-11-27 | Sony Corp | 光情報記録方法、光情報再生方法、光情報記録装置及び光情報再生装置 |
JP2009080874A (ja) * | 2007-09-25 | 2009-04-16 | Sony Corp | 光ピックアップ及び光ディスク装置 |
JP2009087423A (ja) * | 2007-09-28 | 2009-04-23 | Sony Optiarc Inc | 光ピックアップ装置、光記録媒体駆動装置及び信号の記録/再生方法 |
JP2011065697A (ja) * | 2009-09-16 | 2011-03-31 | Hitachi Media Electoronics Co Ltd | 光ピックアップ及び光ディスク装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5414447B2 (ja) | 2014-02-12 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5255961B2 (ja) | 光ピックアップ装置および光ディスク装置 | |
US8391120B2 (en) | Optical head, optical disc device and information processing device | |
US7778140B2 (en) | Optical head device and optical information device | |
JP4951538B2 (ja) | 光ピックアップ装置および光ディスク装置 | |
JP2005203090A (ja) | 光ピックアップ | |
JP5347038B2 (ja) | 光ヘッド装置、光情報装置及び情報処理装置 | |
JP5069893B2 (ja) | 光ピックアップ及び光ディスクドライブ | |
US20060002276A1 (en) | Optical disc apparatus | |
US8009543B2 (en) | Hologram optical device, compatible optical pickup including the hologram optical device, and optical information storage medium system including the compatible optical pickup | |
JP2008052888A (ja) | 光ピックアップ | |
JP4654085B2 (ja) | 光検出器、光ピックアップ及び光ディスク装置 | |
JP5414447B2 (ja) | 光ピックアップ、及び、光ディスク装置 | |
JP2011065697A (ja) | 光ピックアップ及び光ディスク装置 | |
JP4738200B2 (ja) | 光ピックアップ装置 | |
US8004953B2 (en) | Optical pick-up and disc apparatus having the same | |
JP5277206B2 (ja) | 光ピックアップ装置および光ディスク装置 | |
US8488425B2 (en) | Optical pickup device and optical disc apparatus | |
JP6212243B2 (ja) | 光ピックアップ装置および光ディスク装置 | |
JP2007242081A (ja) | 光ピックアップ装置 | |
JP2011187116A (ja) | 光ピックアップ装置および光ディスク装置 | |
JP2011065698A (ja) | 光ピックアップ装置および光ディスク装置 | |
JP2008299980A (ja) | 光ピックアップ及び光ディスク装置 | |
JP2011502325A (ja) | 光ピックアップ及びこれを採用した光情報記録媒体システム | |
JP2006079797A (ja) | 光ピックアップ装置 | |
JP2005038523A (ja) | 光ピックアップ及び光ディスク記録再生装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20120217 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120217 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20120831 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20120911 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20121108 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20130618 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20130904 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20130904 |
|
A911 | Transfer of reconsideration by examiner before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20130927 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20131015 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20131112 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |