JP2011083536A - 連結椅子 - Google Patents

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Abstract

【課題】座体の座板同士の間の隙間を無くすことができ、かつ座体同士の間に肘掛けを設けることができる連結椅子を提供すること。
【解決手段】背凭れ9と座板8とを有する複数の座体4を連結した連結椅子1において、座板8の端縁同士の少なくとも前部側を近接して配置し、座板8の端縁同士の後部側が離間されて座板隙間部19が形成されるとともに、背凭れ9の端部同士が離間されて背凭れ隙間部が形成されており、肘掛け5の支持部が座板隙間部19から背凭れ隙間部に延設される。
【選択図】図4

Description

本発明は、多数の人が利用する待合室のような共有空間に設置される連結椅子に関する。
従来、背凭れと座板とを有する複数の座体を連結した連結椅子は、互いの座板同士の間に隙間を形成した状態となっている(例えば、特許文献1参照)。このような連結椅子は、多数の人が利用する待合室のような共有空間に設置されて使用されるようになっており、子供等も使用するようになっている。そして、待合中の子供などが座板に登ってしまうと、座面同士の間の隙間に足を挟めてしまう場合があり、このような事態を防止するために連結椅子の座板同士の間の隙間を埋める隙間カバーなどがある(例えば、特許文献2参照)。
特開2007−211816号公報(第1図) 意匠登録第1334423号公報(使用状態を示す参考図)
しかしながら、特許文献2に記載の隙間カバーにあっては、座板同士の間の隙間を埋めるための別部材としての隙間カバーが必要となり、連結椅子の部品点数が増えるばかりか、この隙間カバーを取り付けると肘掛けを設けられなくなるという問題がある。また、座板の端縁同士を近接させることで隙間を埋めることもできるが、この場合も、肘掛けを設けるスペースが無くなるという問題がある。
本発明は、このような問題点に着目してなされたもので、座体の座板同士の間の隙間を無くすことができ、かつ座体同士の間に肘掛けを設けることができる連結椅子を提供することを目的とする。
前記課題を解決するために、本発明の連結椅子は、
背凭れと座板とを有する複数の座体を連結した連結椅子において、
前記座板の端縁同士の少なくとも前部側を近接して配置し、前記座板の端縁同士の後部側が離間されて座板隙間部が形成されるとともに、前記背凭れの端部同士が離間されて背凭れ隙間部が形成されており、肘掛けの支持部が前記座板隙間部から前記背凭れ隙間部に延設されることを特徴としている。
この特徴によれば、座板の端縁同士の少なくとも前部側が近接され、座体の座板同士の間の隙間を無くすことができるばかりか、座板隙間部に肘掛けの支持部が配置されることにより、座板の端縁同士を近接させた状態を維持しつつ、座体同士の間に肘掛けを設けることができ、かつ肘掛けの支持部は背凭れ隙間部を利用して延設されるため、肘掛けの支持部が使用者の邪魔にならずに済むようになる。
本発明の連結椅子は、
前記肘掛けの支持部の少なくとも一部は、横断平面視で略楔形状をなす楔部となっており、該楔部が前記座板の端縁同士の間に後方から挿設されて前記座板隙間部に配置されることを特徴としている。
この特徴によれば、肘掛けを連結椅子に取り付ける際に、座板の端縁同士が近接されて隙間が無い状態であっても、肘掛けの楔部としての支持部の挿入により座板の端縁同士の後部側が離間して座板隙間部が広がって形成されるようになるため、肘掛けの支持部を挿設し易くなる。
本発明の連結椅子は、
前記座体と前記肘掛けとは、支持脚が設けられた支持フレームにそれぞれ取り付けられることを特徴としている。
この特徴によれば、座体と肘掛けとは、それぞれ別個に支持フレームにより支持されるため、座体に座った使用者が肘掛けに荷重を掛けても、その荷重が肘掛けから座体に伝達されずに済むようになり、肘掛けに加わる荷重が座板の端縁同士の近接状態に影響を与えずに済むようになる。
本発明の連結椅子は、
前記肘掛けの支持部は、前記支持フレームから後方側に傾くように傾斜されることを特徴としている。
この特徴によれば、座体に座った使用者が肘掛けに荷重を掛けて肘掛けの支持部が撓む際に、肘掛けの支持部は後方側に向かって撓むようになり、肘掛けの支持部の撓みが座体に影響を与えずに済むため、座板の端縁同士の間が広がったりせずにその近接状態が維持される。
本発明の連結椅子は、
前記肘掛けの支持部は、前記座板隙間部から広がりながら上方に延設されることを特徴としている。
この特徴によれば、肘掛けの支持部の座板隙間部に対応した部位を幅狭にして、かつ座体に座った使用者が肘を掛ける肘掛けの上端部を幅広にすることができ、座板の端縁同士の近接状態を維持しつつ、使い勝手の良い肘掛けにすることができる。
実施例における連結椅子を示す斜視図である。 連結椅子を示す側面図である。 連結椅子を示す正面図である。 連結椅子を示す横断平面図である。
本発明に係る連結椅子を実施するための形態を実施例に基づいて以下に説明する。
実施例に係る連結椅子につき、図1から図4を参照して説明する。以下、図2の紙面左側を連結椅子の正面側(前方側)とし、図3の紙面手前側を連結椅子の正面側(前方側)とし、図4の紙面下側を連結椅子の正面側(前方側)として説明する。
図1の符号1は、本発明の適用された連結椅子である。図1に示すように、連結椅子1は、床から立設される左右1対の支持脚2と、支持脚2の上部に設けられた支持フレーム3と、3つの座体4と、4つの肘掛け5と、を有し、ロビー等の待合室に設置されて複数の人が着席できるようになっている。
図2に示すように、支持脚2は、側面視で逆V字状をなしており、前後方向に2本の脚部6,6を有している。支持脚2の上端部は、コ字状をなしており、角柱形状をなす支持フレーム3を取り付けられるようになっている。
左右の支持脚2,2の上端部には、支持フレーム3がそれぞれ係合しており、支持フレーム3の上方からコ字状の固定部材7が螺着されることで、支持フレーム3が支持脚2,2に固定されている。
次に、使用者が腰掛けるための座体4について、図2及び図3を参照して説明する。連結椅子1には、3つの座体4が設けられているが、いずれの座体4も構造は同様になっている。
座体4は、水平方向に向く座板8と、座板8の後方に取り付けられた上下方向に向く背凭れ9と、から構成されており、座体4は、前後方向を向くブラケット10を介して、支持フレーム3の上方に配置されている。
座板8は、平面視で略四角形状をなしているが、後方側が若干幅狭になっており、後方側の左右幅は、前方側よりも小さく形成されている(図4参照)。また、背凭れ9は、正面視で下方側よりも上方側の左右幅が小さい台形状をなしており、下方側の左右幅は、座板8の後方側の左右幅と略同一となっている(図3参照)。尚、背凭れ9は、後方側に若干傾いており、平面視で後方側に丸みをおびている。
図4に示すように、複数の座体4が近接されて配置され、座板8の左右端縁同士が接触(近接)されている。尚、座板8の端縁同士の後部側は若干離間されて配置されており、座板隙間部19が形成されている。更に尚、背凭れ9の左右端部同士が離間されて背凭れ隙間部20が形成されている(図3参照)。
図3に示すように、支持フレーム3の上面には、左右1対のブラケット10が溶接されており、上部が互いに内側を向く逆L字状をなし、ブラケット10の上面は水平面となっている。座板8の下面側には、コ字状の座板取付部材11が左右2箇所に取り付けられており、ブラケット10の上部と座板取付部材11とが螺合され、支持フレーム3に座体4が取り付けられている。
本実施例における連結椅子1には、同一形状の3つの座体4が隣接して支持フレーム3の上方に取り付けられ、それぞれの座体4が左右方向に並設されている(図1参照)。
次に、座体4と座体4との間、及び両端に配置される肘掛け5を例に説明する。いずれの肘掛け5についても、その形状及び取り付け構造は同様になっている。
図2に示すように、肘掛け5は、上部側の肘掛け本体12と、下部側の肘掛け支持部13とからなり、肘掛け支持部13の下端部には、支持フレーム3と係合するコ字状の係合溝14が形成されており、この係合溝14が支持フレーム3の上方から係合し、支持フレーム3の下方からコ字状の固定部材15が螺合され、支持フレーム3に肘掛け5が取り付けられている。
肘掛け支持部13は、支持フレーム3から後方側に向かって傾くように傾斜されている。また、前方側から後方側にかけて左右幅が大きくなり、その断面は、平面視で楔形状をなしている(図4参照)。尚、この肘掛け支持部13が本発明の楔部を構成している。
肘掛け5における座板8より上側に位置する肘掛け本体12は、側面視で三角形状をなし、その内側が開口する略フレーム形状をなしている。また、この肘掛け本体12は、座板隙間部19から前方に向かって広がりながら上方に延設される。
尚、肘掛け本体12は、上部側の肘掛け上端部16と、後方側の肘掛け後部17と、前方側の肘掛け前部18とからなる。更に尚、後方側の肘掛け後部17と、前方側の肘掛け前部18と、前述した肘掛け支持部13とにより本発明における肘掛けの支持部を構成している。
肘掛け支持部13と肘掛け後部17の傾きは同一直線上になっており、その傾きは、背凭れ9の角度と略一致している。この肘掛け支持部13と肘掛け後部17は、座板隙間部19から背凭れ隙間部20に延設されている。また、肘掛け本体12の肘掛け上端部16は、水平面となっており、使用者の肘が置かれる程度に左右幅が設けられている。
図3に示すように、尚、肘掛け5は、座板隙間部19から左右方向に広がりながら上方に延設されている。そして、肘掛け5は、肘掛け支持部13における座板隙間部19に対応した部位が幅狭になるように形成されている。
前述したとおり、略四角形状をなす座板8は、後方側の左右幅が前方側よりも小さくなっているため、2つの座板8,8を左右に隣接した際に、座板8,8の左右側面の前方側は互いに接してほぼ隙間がなく、座板8,8間の後方側には、平面視で楔形状の座板隙間部19が形成される(図4参照)。
肘掛け5が取り付けられることにより、平面視で楔形状の座板隙間部19に、横断平面視で楔形状の肘掛け支持部13が収まり、肘掛け5が取り付けられた連結椅子1では、隣接する座板8,8の左右端縁同士の間に前方側から後方側にかけて、ほぼ隙間がない状態となる。
このように、座体4の形状を、座体4が複数隣接された際に、座板8の後方側に座板隙間部19が形成されるようにするとともに、その座板隙間部19の形状に合わせて形成された肘掛け支持部13を座板隙間部19に配置することにより、座板8の前方側が接した状態で座体4が並設され、かつ肘掛け5が取り付けられた連結椅子1とすることができる。
また、肘掛け支持部13は、支持フレーム3に取り付けられるため、座板8には、肘掛け5を取り付けるための取付部材を別途必要としない。そのため、肘掛け5を取り付けない連結椅子1として使用することも可能である。そして、本実施例の連結椅子1では、肘掛け5を取り付けていない状態の連結椅子1に対して、後から肘掛け5を取り付けることができる。
また、肘掛け前部18は、肘掛け支持部13から前方側に広がるように延びているため、座体4の前方側において、座板8と肘掛け前部18との間にスペースができ、使用者が着席した際に、座板8の前方側で使用できる左右幅を広くとれるとともに、使用者が足を左右に移動させても肘掛け前部18にぶつからないようになっている。
また、支持脚2は、座体4の下方位置の支持フレーム3に取り付けることができるため、支持脚2の取り付け位置を、左右端部の肘掛け5の取り付け位置よりも内側にすることにより、支持フレーム3の長さを、連結椅子1の左右両端に取り付けられた肘掛け5までの長さとすることができ、左右幅を最小限に抑えつつ、座板8を広く形成することができる。
また、連結椅子1は、支持フレーム3に支持脚2と、座体4と、肘掛け5とを取り付けることにより完成するため、座体4の設置数に応じた長さの支持フレーム3を用意することで、その他の部材は同一の部材を用いて座体4の設置数の異なる連結椅子1を製造することができ、支持脚2と座体4と肘掛け5の製造ラインを共通化し、かつ部材点数の低減を図り、連結椅子1の製造コストを低減させることができる。
以上、本実施例における連結椅子1では、背凭れ9と座板8とを有する複数の座体4を連結した連結椅子1において、座板8の端縁同士の少なくとも前部側を近接して配置し、座板8の端縁同士の後部側が離間されて座板隙間部19が形成されるとともに、背凭れ9の端部同士が離間されて背凭れ隙間部20が形成されており、肘掛け5の支持部13,17が座板隙間部19から背凭れ隙間部20に延設されることで、座板8の端縁同士の少なくとも前部側が近接され、座体4の座板8同士の間の隙間を無くすことができるばかりか、座板隙間部19に肘掛け5の支持部13,17が配置されることにより、座板8の端縁同士を近接させた状態を維持しつつ、座体4同士の間に肘掛け5を設けることができ、かつ肘掛け5の支持部13,17は背凭れ隙間部20を利用して延設されるため、肘掛け5の支持部13,17が使用者の邪魔にならずに済むようになる。
また、肘掛けの支持部13,17の少なくとも一部は、横断平面視で略楔形状をなす楔部となっており、この楔部が座板8の端縁同士の間に後方から挿設されて座板隙間部19に配置されることで、肘掛け5を連結椅子1に後付けで取り付ける際に、座板8の端縁同士が近接されて隙間が無い状態であっても、肘掛け5の楔部としての支持部13の挿入により座板の端縁同士の後部側が離間して座板隙間部19が広がって形成されるようになるため、肘掛け5の支持部13を挿設し易くなる。
また、座体4と肘掛け5とは、支持脚2が設けられた支持フレーム3にそれぞれ取り付けられることで、座体4と肘掛け5とは、それぞれ別個に支持フレーム3により支持されるため、座体4に座った使用者が肘掛け5に荷重を掛けても、その荷重が肘掛け5から座体4に伝達されずに済むようになり、肘掛け5に加わる荷重が座板8の端縁同士の近接状態に影響を与えずに済むようになる。
また、肘掛け5の支持部13,17は、支持フレーム3から後方側に傾くように傾斜されることで、座体4に座った使用者が肘掛け5に荷重を掛けて肘掛け5の支持部13,17が撓む際に、肘掛け5の支持部13,17は後方側に向かって撓むようになり、肘掛け5の支持部13,17の撓みが座体4に影響を与えずに済むため、座板4の端縁同士の間が広がったりせずにその近接状態が維持される。
また、肘掛け5の支持部12,13は、座板隙間部15から広がりながら上方に延設されることで、肘掛け5の支持部12,13の座板隙間部15に対応した部位を幅狭にして、かつ座体4に座った使用者が肘を掛ける肘掛け5の上端部を幅広にすることができ、座板8の端縁同士の近接状態を維持しつつ、使い勝手の良い肘掛け5にすることができる。
以上、本発明の実施例を図面により説明してきたが、具体的な構成はこれら実施例に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲における変更や追加があっても本発明に含まれる。
例えば、前記実施例では、支持フレーム3に3つの座体4を左右方向に隣接して設置しているが、少なくとも2つ以上の座体4であればよく、座体4をいくつ連結してもよい。多くの座体4を連結する場合には、座体4の設置数に応じた支持フレーム3を用意し、支持脚2を、支持フレーム3の左右端部だけでなく、その中間にも増設することにより、安定した連結椅子1とすることができる。
1 連結椅子
2 支持脚
3 支持フレーム
4 座体
5 肘掛け
6 脚部
7 固定部材
8 座板
9 背凭れ
10 ブラケット
11 座板取付部材
12 肘掛け本体
13 肘掛け支持部(支持部,楔部)
14 係合溝
15 固定部材
16 肘掛け上端部
17 肘掛け後部(支持部)
18 肘掛け前部(支持部)
19 座板隙間部
20 背凭れ隙間部

Claims (5)

  1. 背凭れと座板とを有する複数の座体を連結した連結椅子において、
    前記座板の端縁同士の少なくとも前部側を近接して配置し、前記座板の端縁同士の後部側が離間されて座板隙間部が形成されるとともに、前記背凭れの端部同士が離間されて背凭れ隙間部が形成されており、肘掛けの支持部が前記座板隙間部から前記背凭れ隙間部に延設されることを特徴とする連結椅子。
  2. 前記肘掛けの支持部の少なくとも一部は、横断平面視で略楔形状をなす楔部となっており、該楔部が前記座板の端縁同士の間に後方から挿設されて前記座板隙間部に配置されることを特徴とする請求項1に記載の連結椅子。
  3. 前記座体と前記肘掛けとは、支持脚が設けられた支持フレームにそれぞれ取り付けられることを特徴とする請求項1または2に記載の連結椅子。
  4. 前記肘掛けの支持部は、前記支持フレームから後方側に傾くように傾斜されることを特徴とする請求項3に記載の連結椅子。
  5. 前記肘掛けの支持部は、前記座板隙間部から広がりながら上方に延設されることを特徴とする請求項1ないし4のいずれかに記載の連結椅子。
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