JP6047366B2 - 椅子システム - Google Patents

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本発明は、椅子システムに関するものである。
一般に、スタジアムや球技場等では、床が階段状に設けられるとともに、これらの床に複数の椅子が設置されている。このような床と椅子との配置により、いずれの椅子に着座した観客にとってもスタジアムにて行われる競技が見易くなっている。
上記のスタジアムの床は、例えばプレキャストコンクリートで構成された複数の床板が間隔を有して配置され、これら複数の床板の間が目地とされて、一の階の床が構成されている。そして、これら床が上下方向に階段状に設けられて複数の階の床が構成されている。
ここで、床の厚みが厚い場合には床面上に踏み石が設けられ、一の階の床、一の階に設けられた踏み石、一の階の上階の床、上階に設けられた踏み石…により、観客が上下方向に移動する階段が構成されている。また、これら踏み石は、床板同士の目地部分に設けられることがある。
一方、このような床に設置される複数の椅子として、床面から立設された一対の支脚と、該一対の支脚にまたがって配設される連結材と、該連結材に支持され着座者の着座を可能とするとともに隣接配置された複数の座部と、該座部の後部から立設され着座者の背を支持する背凭れとを有する一列状の椅子が提案されている(下記特許文献1参照)。
スタジアム等においては、上記の一列状の椅子が複数列配置され、多数の観客の着座を可能としている。
実公昭63−7093号公報
ここで、例えば大規模な地震等によりスタジアムに配置された床板が振動すると、隣接する床板同士の振動方向の違いや床板が上下方向に振動することにより、目地上に設けられた踏み石が大きく移動してしまう場合がある。この場合には、踏み石が大きく動いて上記の特許文献1に記載の椅子の支脚に接触する虞がある。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであり、地震時に、踏み石が大きく動くことを防止して、接触時の衝撃を抑えることができる椅子システムを提供するものである。
上記目的を達成するために、本発明は以下の手段を採用している。
すなわち、本発明に係る椅子システムは、踏み石が配置された通路を有する床体上に、該通路に隣接して設けられた椅子システムであって、脚体と、該脚体に支持されて配列する複数の座部とを備え、前記脚体は、前記複数の座部の奥行き方向に離間して配設された一対の脚杆を有し、該一対の脚杆は、前記複数の座部の配列方向の端部よりも外側に設けられ、前記踏み石の移動を規制する移動規制部として構成されていることを特徴とする。
このように構成された椅子システムでは、一対の脚杆が複数の座部の配列方向の端部よりも外側に配設されているため、例えば地震等により踏み石が移動して一対の脚杆に接触した場合には、奥行き方向に離間した一対の脚杆が踏み石の移動を規制する。よって、踏み石が大きく動いて座部に接触することを防止することができる。したがって、踏み石が大きく動かずに一対の脚杆に接触するだけであるため、椅子システムへの接触時の衝撃を抑えることができる。
また、床体及び踏み石を昇降する利用者は一対の脚杆を把持することができるため、該一対の脚杆は手摺としても機能する。
また、本発明に係る椅子システムは、前記脚体は、前記一対の脚杆の上端を連結する上部杆を有することを特徴とする。
このように構成された椅子システムでは、上部杆により、一対の脚杆が座部の奥行き方向に連結されるため、脚体としての剛性を高めることができる。
また、踏み石を昇降する利用者は上部杆を把持することができるため、手摺として機能を高めることができる。
また、本発明に係る椅子システムは、前記一対の脚杆の前記奥行き方向の離間距離の寸法は、前記踏み石の該奥行き方向の長さ寸法よりも小さいことを特徴する。
このように構成された椅子システムでは、例えば、椅子システムに隣接して配置された踏み石が地震などにより移動した場合では、一対の脚杆の奥行き方向の離間距離の寸法が、踏み石の奥行き方向の長さ寸法よりも小さいため、踏み石が一対の脚杆間を通過して座部と接触することがない。よって、踏み石が大きく動かずに一対の脚杆に接触するだけであるため、椅子システムへの接触時の衝撃を抑えることができる。
また、本発明に係る椅子システムは、前記脚体は、前記複数の座部を前記配列方向に向かって連結するとともに、該配列方向端部が前記一対の脚杆に固定された連結杆を有することを特徴とする。
このように構成された椅子システムでは、椅子システムに対して配列方向に向かって作用する力に対しては、連結杆の軸力により抗することができるため、椅子システムとしての強度を高めることができる。
本発明に係る椅子システムによれば、地震時に、踏み石が大きく動くことを防止して、接触時の衝撃を抑えることができる。
本発明の第一実施形態に係る椅子システムの上面図である。 本発明の第一実施形態に係る椅子システムの側面図である。 本発明の第一実施形態に係る椅子システムの正面図である。 本発明の第一実施形態に係る椅子システムの脚体の構成を示す図である。 図4の分解図である。 本発明の第二実施形態に係る椅子システムの側面図である。 本発明の第二実施形態に係る椅子システムの正面図である。
(第一実施形態)
以下、本発明の第一実施形態に係る椅子システムについて、図面を参照して説明する。
まず、椅子システムが設けられる一例としてスタジアムについて説明する。
図1及び図2に示すように、スタジアムDの床部分は、床体Fが上下方向に複数階段状に配設されて構成されている。
床体Fは、例えばプレキャストコンクリートで形成された床ユニットUが間隙Kを有して複数配設されて構成され、これら間隙Kには充填剤等が充填されて目地Mとされている。
なお、床ユニットUとしては、プレキャストコンクリートに限られず、現場で打設される鉄筋コンクリート造の床等であってもよい。
この目地Mに沿って、且つ目地Mを跨るようにして、利用者の上下方向への移動を可能とする通路Tが形成され、この通路には踏み石Gが設けられている。
図2に示すように、一の床体F1、該一の床体F1に設けられた踏み石G1、一の床体F1の上階の床体F2、床体F2に設けられた踏み石G2、床体F2の上階の床体F3…により、階段Sが形成されている。
図1に示すように、このように構成された床体Fの通路に隣接して、椅子システム1が設けられている。
次に、上記のように構成されたスタジアムDに設けられる椅子システム1について、詳細に説明する。
図3に示すように、椅子システム1は、脚体2と、該脚体2に支持されて配列する複数の座部40とを備えている。
ここで、座部40の奥行き方向を前後方向として、図3に示す紙面手前側を前方、紙面奥側を後方とする。また、座部40が配列される配列方向を左右方向とする。
図1及び図2に示すように、脚体2は、前後方向に離間して配設された一対の脚杆10と、該一対の脚杆10の上端を連結する上部杆20と、複数の座部40を連結する連結杆30とを有している。
一対の脚杆10は、床体Fの上面Aから立設され上下方向に延在する第一脚杆11と、該第一脚杆11と前後方向に対向する第二脚杆12とを有している。
第二脚杆12は、床体Fの立設面Bから前方に向かって延出する取付部12Aと、該取付部12Aの前端から上方に向かって延出する縦杆部12Bとを有している。
第一脚杆11の下端には取付プレート11Aが設けられ、該取付プレート11Aが床体Fの上面Aにボルト11Bで固定されることで、該第一脚杆11は床体Fに固定されている。
また、第二脚杆12の取付部12Aの端部には取付プレート13Aが設けられ、該取付プレート13Aが第一脚杆11が固定される床体Fよりも上階の床体Fの立設面Bにボルト13Bで固定されることで、該第二脚杆12は上階の床体Fに固定されている。
また、第一脚杆11の上端と第二脚杆12の縦杆部12Bの上端とは、前後方向に延在する上部杆20により連結されている。
本実施形態では、これら第一脚杆11、第二脚杆12及び上部杆20は、断面視略円形状の部材で一体に形成されている。
ここで、第一脚杆11と第二脚杆12との前後方向の離間距離の寸法L1は、踏み石Gの前後方向の長さ寸法L2よりも小さい。
図4及び図5に示すように、連結杆30は、複数の座部40(図2参照)の下部を左右方向に連結し、前方に配設された第一連結杆31と、該第一連結杆31よりも後方且つ下方に配設された第二連結杆32とを有している。
これら第一連結杆31及び第二連結杆32は、左右方向の端部が第一脚杆11及び第二脚杆12の縦杆部12Bに連結されている。
本実施形態では、第一脚杆11及び第二脚杆12の縦杆部12Bに連結された下支持部36の上に第一連結杆31及び第二連結杆32が設けられ、下支持部36と対向するように第一連結杆31及び第二連結杆32の上部に上支持部37が設けられる。そして、上支持部37及び下支持部36を上下方向にボルト33により締結することにより、第一連結杆31及び第二連結杆32は下支持部36を介して第一脚杆11及び第二脚杆12に取付けられている。
また図3に示すように、連結杆30は、床体Fの上面Aから立設された支持部39により、支持されている。
図1及び図2に示すように、座部40は、左右方向に隣接して複数配設され、下部がそれぞれ第一連結杆31及び第二連結杆32に固定されている。本実施形態では、第一連結杆31及び第二連結杆32を前後方向に連結する座下連結部41を介して、座部40は第一連結杆31及び第二連結杆32に固定されている。
また、この座部40の後部には、上方に向かって立設する背凭れ42が設けられている。
第一脚杆11及び第二脚杆12は、左右方向に配列された複数の座部40及び背凭れ42のうち左右方向の端部40A,40Bよりも左右方向外側、すなわち踏み石G側に設けられている。これにより、例えば床体F上に設けられた踏み石Gが移動した場合には、第一脚杆11及び第二脚杆12は、踏み石Gの左右方向への移動を規制する移動規制部として構成されている。
また、第一脚杆11及び第二脚杆12の床体Fからの高さ寸法H1は、座部40の床体Fからの高さ寸法H2よりも大きい。
このように構成された椅子システム1では、第一脚杆11及び第二脚杆12が複数の座部40及び背凭れ42の左右方向の端部40A,40Bよりも踏み石G側に配設されている。よって、例えば地震等により踏み石Gが移動して第一脚杆11及び第二脚杆12に接触した場合には、前後方向に離間した第一脚杆11及び第二脚杆12の取付部12A及び縦杆部12Bは、踏み石Gが複数の座部40側に向かってさらに移動することを規制することができる。したがって、踏み石Gが大きく動いて座部40及び背凭れ42に接触することを防止することができる。したがって、踏み石Gが大きく動かずに第一脚杆11及び第二脚杆12に接触するだけであるため、椅子システム1への接触時の衝撃を抑えて、該椅子システム1としての構造を維持することができる。
さらに、第一脚杆11及び第二脚杆12の前後方向の離間距離の寸法L1が、踏み石Gの奥行き方向の長さ寸法L2よりも小さいため、踏み石Gが第一脚杆11と第二脚杆12との前後方向の間を通過して座部40と接触することがない。よって、踏み石Gが大きく動いて座部40及び背凭れ42に接触することを防止することができる。したがって、踏み石Gが大きく動かずに第一脚杆11及び第二脚杆12に接触するだけであるため、椅子システム1への接触時の衝撃を抑えて、椅子システム1としての構造を確実に維持することができる。
また、床体F及び踏み石Gを昇降する利用者は、第一脚杆11、第二脚杆12、上部杆20を把持することができるため、該第一脚杆11、第二脚杆12、上部杆20は手摺としても機能する。よって、手摺を脚体2とは別部材として設ける必要がないため、部品点数を削減することができるとともにコストを抑えることができる。
また、この第一脚杆11、第二脚杆12又は上部杆20に座席の番号を表示する表示部(不図示)を設けることにより、通路を通行する利用者にとって見易い位置に表示部を設けることができる。さらに、その大きさを調整することにより、さらに見易くすることも可能である。
また、第一脚杆11及び第二脚杆12の床体Fからの高さ寸法H1は、座部40の床体Fからの高さ寸法H2よりも大きいため、手摺や表示部としての利便性が高い。
また、上部杆20は第一脚杆11及び第二脚杆12を前後方向に連結するため、脚体2としての剛性を高めることができる。
また、椅子システム1に対して左右方向に向かって作用する力に対しては、第一連結杆31及び第二連結杆32の軸力により抗することができるため、椅子システム1としての強度を高めることができる。
(第二実施形態)
以下、本発明の第二実施形態に係る椅子システム201について、図6及び図7を用いて説明する。
この実施形態において、前述した実施形態で用いた部材と同一の部材には同一の符号を付して、その説明を省略する。
第一実施形態における椅子システム1では第二脚杆12は床体Fの立設面Bに固定されていたが、本実施形態では第二脚杆212は第一脚杆11と同様に床体Fの上面Aに固定されている。
第二脚杆212は、床体Fの上面Aから上下方向に向かって延出し、その上端が上部杆20により第一脚杆11の上端と連結されている。
また、連結杆30は、第一脚杆11が固定された床体Fよりも上階の床体Fの立設面Bから前方に向かうにしたがって次第に上方に向かうように形成された支持部239により支持されている。
このように構成された椅子システム201においても、第一脚杆11及び第二脚杆212が複数の座部40及び背凭れ42の左右方向の端部40Aよりも踏み石G側に配設されている。よって、例えば地震等により踏み石Gが移動して第一脚杆11及び第二脚杆212に接触した場合には、前後方向に離間した第一脚杆11及び第二脚杆212は、踏み石Gが複数の座部40側に向かってさらに移動することを規制することができる。したがって、踏み石Gが大きく動いて座部40及び背凭れ42に接触することを防止することができる。したがって、踏み石Gが大きく動かずに第一脚杆11及び第二脚杆12に接触するだけであるため、椅子システム201への接触時の衝撃を抑えて、該椅子システム201としての構造を維持することができる。
また、上述した実施の形態において示した動作手順、あるいは各構成部材の諸形状や組み合わせ等は一例であって、本発明の主旨から逸脱しない範囲において設計要求等に基づき種々変更可能である。
本実施形態では、第一脚杆11、第二脚杆12及び上部杆20は断面視略円形状に形成されているが、略矩形状の部材であってもよい。また、第一脚杆11、第二脚杆12及び上部杆20は一体で形成されているが、別部材で構成されていてもよい。
さらに、脚体2が上部杆20を有さない構成であってもよい。この場合には、簡素な構成としながら、第一脚杆11及び第二脚杆12が踏み石Gの移動を規制する移動規制部として機能することが可能である。
1, 201…椅子システム
2…脚体
10…脚杆
20…上部杆
30…連結杆
40…座部
F…床体
G…踏み石
T…通路

Claims (4)

  1. 踏み石が配置された通路を有する床体上に、該通路に隣接して設けられた椅子システムであって、
    脚体と、
    該脚体に支持されて配列する複数の座部とを備え、
    前記脚体は、前記複数の座部の奥行き方向に離間して配設された一対の脚杆を有し、
    該一対の脚杆は、前記複数の座部の配列方向の端部よりも外側に設けられ、前記踏み石の移動を規制する移動規制部として構成されていることを特徴とする椅子システム。
  2. 請求項1に記載の椅子システムにおいて、
    前記脚体は、前記一対の脚杆の上端を連結する上部杆を有することを特徴とする椅子システム。
  3. 請求項1または請求項2に記載の椅子システムにおいて、
    前記一対の脚杆の前記奥行き方向の離間距離の寸法は、前記踏み石の該奥行き方向の長さ寸法よりも小さいことを特徴する椅子システム。
  4. 請求項1から請求項3のいずれか一項に記載の椅子システムにおいて、
    前記脚体は、前記複数の座部を前記配列方向に向かって連結するとともに、該配列方向端部が前記一対の脚杆に固定された連結杆を有することを特徴とする椅子システム。
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